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息子12歳になりました。前回の日記でも書きましたけど、どんどん親離れが進んできています。ひとり乗り鉄に挑んだり、友達との約束を優先するようになったりと。そうかといえば、まだまだ甘えん坊だったりもしますけどね。とうとう身長も抜かされました。小学生生活もあと1年弱。来年の今頃には中学の制服着てるんだと想像するたび、感慨深いものがあります。親としては、彼が笑顔に満ち溢れた人生を過ごしてほしいと願うばかりです。焼肉屋で至福の時を味わい、私からの誕生日プレゼントに早速興じる息子でございます。都合によりケーキと夫からのプレゼントは明日ね。ちなみに私からのプレゼントはこれ↓【メール便可能】【新品】 DS 鉄道ゼミナール -大手私鉄編
2009.04.24
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。両親が仕事のときを狙って、ひとり乗り鉄に繰り出そうとしていた息子。ところが急に部活の用事が入り、あえなくその野望が打ち砕かれたのは先週のことでした。だがそんなことでくじける奴じゃありません(鉄限定)。祖父母からのおこづかいを手に、たったひとりで車中の人となったのでした。生意気にもホリデーパスで。ということで今回は別行動。奴が乗り鉄を堪能している間、私は代々木公園へと出かけてきました。アースディ、めちゃくちゃ混んでます。その頃奴はというと、ホリデーパスで新駅めぐりときたもんだ。レイクタウンと西大宮と西府とか言ってたっけ。私はその後立川に移動。思ったよりも時間がかかり、夕方近くになってしまった。目的はもちろんecuteの中央線120周年記念トレインフェスタ。ecute内が中央線のオレンジに染まっております。このカットモデル、鉄博の中央線企画展で見たのと同じやつですよね?運転体験やプラレールレイアウトなどにはコドモたちが集結していましたが、4Fの中央線ものがたりという展示はガラガラ。まあ鉄博じゃないからね。ecute内の各店舗が限定商品を出しております。中にはオレンジ色というだけのものも。きっと何でもいいから出せーと言われて、こじつけたりしたんでしょうね。OJICOの中央線Tシャツは売り切れのもよう。もともと狙ってた柄のみ購入しました。もちろん自分のだってば。限定商品は売り切れのものが多くて、結局買ったのは電車まんじゅうとアプリコットジャム(ラベルがトレインフェスタ)のみ。traindoの売り場で、香港地下鉄の券売機付箋紙と、奴への土産に京浜東北線の行先ボールペンも買った。立川に向かう前後より、息子からのTELが頻繁に入りまくる。どこどこへ行ったとか、今どこにいるとか。しかし「今、大月ー!!」の一言にはたまげた。ホリデーパスだからって、なんでそんな遠くまで行ってるんですかあなたっ!さらに少し経ってから「今、特急かいじ乗ってるのー!!」と言うのには、心底たまげましたわよ。特急券も自分で購入したらしい。奴も間もなく12歳。もう母さん用済みですかね。
2009.04.19
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。その1.淀屋橋駅のホームになぜか存在する百葉箱。 なんでこんなのが地下にあるのよ?その2.これは車内火災対策のポスターかな? 非常時とは思えんようなほのぼのしたイラスト。その3.御堂筋線のラッピング車両はキューピー。 白地に赤いラインというシンプルさが印象的。 ピンクの女性専用車両ステッカーとも相性良し。その4.ミルボードって何? 一説によると、広告が入らないときの穴埋め用だとか。 そうだとしたら、ずいぶんとセンス良いじゃないですか。 色違いでグリーン系もあるそうです。 ちなみに下にいるのはタヌキのぴたポン!@アランジアロンゾ 大阪市交通局PiTaPaキャラクターです。その5.うゎああああーー!頭が、あたまがっ!! 実はなんばにある美容専門学校の広告。 講師の方々によるモードな作品がイケてます。その6.ふたたびなんば駅にて。 路面電車の模型が延々と並ぶショーケース。 正体は阿倍野区にある質店の広告。 阪堺電車に広告車両出してるそうで。 ・・・って自分も乗ったじゃん。その7.大阪市営地下鉄の売店キャラクター。 Lがつくのはコンビニタイプ、 つかないのはキオスクタイプ。その8.2日目泊まったホテルのエレベーター内にある 関西路線図一覧表。 阪神なんば線なんて載ってませんw 息子がたいへん欲しがっておりました。その9.またしても大阪市営地下鉄。 ベタすぎるコピーも、お猿さんのイラストでずいぶんと緩和。 可愛い系のくせに葉巻吸ってますがwその10..最後の〆といったら、そりゃひらパーですよ。 「体育の授業中、突然、初恋をした」ってコピーが秀逸。 頭が噴火し始めるお年頃ですからね。我が子はどうなのか? ひらパーのポスターはいつの日も飛ばしてまんな。 「萩原流行も流れるプール」とか、 「すくなくとも、村上ショージよりは絶対おもしろい」とかさw どっちも本人出演でw 同じくインパクト狙いでは水都大阪2009というのもありますが、 あいにく写真撮るのを忘れてしまいました。
2009.04.05
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。天王寺から京橋まで大阪環状線に乗る。あれっ?この車両は新快速車両の221系じゃないですか。大和路快速が環状線内にも乗り入れてるのですね。かと思えば103系走らせたり、なんでもありの大阪環状線です。車両のバリエーションだけでなく、あちこちの路線から乗り入れたり特急走らせたりしてるのも不思議。山手線じゃありえないもの。途中駅のホームで見かけたポスター。おおっ、あなたはチェブさんではないかい!!JR西日本さわやかマナーキャンペーンのキャラクターに抜擢されたんだとか。いいよなぁーーーJR西の人たち。それにしてもずいぶんとメジャーになったものだ。個人の方が細々とプロデュースしていた頃からのファンとしては、複雑な思いもしますけど。咲きかけの桜のむこうに、大阪城が小さく見える。天気も悪いし、桜もまだまだといった感じ。京橋でJR東西線に乗り換え。開通して10年以上経つけど、乗るのは初めて。そりゃ自分が京都住みだった頃は、片町線に片町駅なんてのがあった時代だもん(このへんで単発バイトしたなあ)。ずっと地下だし特に印象には残らなかった。駅名に多少の違和感を抱いたぐらいで。乗り鉄の最終目的地、JR尼崎駅に着きました!もちろんあの場所に行くためよ。空模様はますます悪くなり、雨傘が必要になってきた。再開発ビルを目指し急ぎ足。鉄にとっての尼崎名物?ホビスタに到着。ショッピングセンターのワンフロアに鉄分濃縮。まずは銀座バーパノラマでランチ。さすがジオラマが堂々と陣取ってますねえ。なぜか山肌に赤錆びたゼロノス(SICVOL.45 仮面ライダー電王ライナーフォーム&仮面ライダーゼロノスゼロフォーム)がいますけどw本店と違い、ここでは子連れで気兼ねなく食事できるのが嬉しい。運転したい人はお向かいのジオラマワールドへ。140平米・16路線と西日本最大級のレイアウト。神戸ポートタワーに通天閣、京都タワーなど、関西でおなじみのランドマークが競い立つなかを、NゲージやHOゲージが駆け抜ける。それだけではない、黒部峡谷鉄道や安芸の宮島まで登場するスケールの大きさ。他にも鉄道やフィギュアなどのショップがあり、息子はゲーセンで電車でGO!に興じていた。大阪に戻り、妹のところに行くため阪急に乗車。新快速でひとっとびできるのに、わざわざ阪急電車に乗りたいと言う奴がいるんでwさくらのプレートが季節を感じる。毎年この時期になると登場するんですって。粋だねえ。これで関西乗り鉄記録は終了です。長いことお付き合いいただきありがとうございました。
2009.04.04
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。さわやかとはいえない土曜の朝。乗り鉄最終日のスタートは京阪中之島線から。レトロモダンな淀屋橋を渡り、大阪市役所や日銀大阪支店といったそうそうたる建物を過ぎると、大江橋駅にさしかかる。重厚な石造りの街並みに配慮した、主張控えめの木の出入り口。地下に入ってみると、広い吹き抜けの改札口が現れた。平日なら朝ラッシュ時間帯のはずだけど、土曜日だから誰もいない。ホーム独占状態wまずは終点中之島駅までの2駅乗車。乗った車両は区間急行樟葉行き6000系。お馴染みのライトグリーン×ダークグリーン塗装ですが、全車両の塗り替えが予定されている昨今、このカラーが見られるのもあと少し。中之島駅からは折り返し快速急行に乗車。そうそう、中之島線といえばこの車両ですよ。開業とともに登場した3000系。今までのおけいはんとは一味違う紺×銀×白のカラーリングが爽やか。貸切状態の車内。おっとこちらも1×2列シートなんですね。もちろん転換クロスシート。息子さんはもちろん運転席背後の特等席に陣取りご満悦。中之島線内は地下区間。当然ながら車窓なんてものはない。日常的に地下鉄乗ってるのに、新線で新車両というだけでキラキラと違ったものに見えるのはなぜだろう。それは特等席に座っているせいか。苦戦が伝えられている中之島線、その理由は地図見ただけで想像がつく。考えてみれば京都在住時、梅田や京橋には行ったことがあれど、中之島には足を踏み入れた記憶がない。20年前にこの路線があったら、レトロ散策と称して一度は訪れていたかもしれない。再開発を見越しての新線開業ではあるのだけど、古い建物は残す方向であってほしい。これだけの建築物が1箇所に集中している場所なんて、いまや東京にないからなあ。京阪本線に入ると、目の前の景色が急に開けてきた。高架と複々線のおかげでやたらと視界が広い。双方向から電車が近づき、すれ違い離れていく光景は壮観としか言いようがない。首都圏の私鉄や地下鉄もこうだといいのにねえ。守口駅からひと駅だけ地下鉄谷町線に乗り、太子橋今市駅から地下鉄今里筋線に乗り換える。ホームドアの上にはTVモニターのような電光掲示板。わざわざアナログ時計で表示させてるのも凄いが、日英韓中の4ヶ国語表示に妙なところで大阪らしさを実感してしまう。リニア式車両の80系は、オレンジとオフホワイトのコントラストが鮮やかなものの少々やぼったい。今里筋線は地下深いのが敬遠されてるそうで乗客伸び悩み中。実際乗ってもガラガラ。地下だから車窓レポートもできんし、スケジュール確認とメモ書きに明け暮れる。ついでに睡眠も。一部折り返しつつ、一応端から端まで乗り潰してきた。今里駅でオレンジがド派手な駅出入口も確認してきたし。鴫野駅から片町線にひと駅だけ乗って、放出(「ほうしゅつ」じゃなくて「はなてん」ですよ!)駅でJRおおさか東線に乗車。城東貨物線を旅客化したこの路線、大規模マンションが多いわりに本数は多くない。こちらでは比較的メジャーなウグイス色の201系や103系も、ずっと首都圏にいる身としては不思議な感じ。高いところを走るので、見晴らしは良いです。各駅のホームには和風フォントと絵柄による表示。しかし肝心の駅名が頭にJRだらけなんで、「じぇいあーる」とふりがなつけられてるのがお間抜け。久宝寺駅からおとなしく大和路快速で大阪駅まで・・・と考えていたのに、誰かさんが大阪環状線と東西線に乗りたいとゴネたために急遽ルート変更。ということで、次回の日記は大阪環状線からとなります。
2009.04.04
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。貴志川線ホームでたま電車を撮ってたら、電車に乗り遅れたようです。1本後の紀州路快速に乗ったのはいいが、息子さんはこちらの車両がお気に召さないもよう。奴が乗りたかったのは223系の2500番台、実際の車両は223系の0番台。あーもうわからん、どう違うんだよ?さすが関西、当たり前のように転換クロスシートですよ。片側が1人掛けというのが地方っぽくて面白い。実をいうと、1+2列という座席配列は関空に向かう乗客のためのもの。海外旅行客というのは荷物が大きいでしょ。阪和線は南海本線よりも内側を走る。もちろん海は見えないが、その代わり駅のホームから見える桜が有名。それがここ山中渓駅。旅行前からここは関西でも数少ない満開どころ(4/3の時点で)として紹介されていて、今回通過するのを楽しみにしてたのだ。その昔は宿場町や温泉街として繁栄していたが、現在は温泉旅館もすべて廃墟。そんなうらぶれた場所でも桜の花は毎年咲き続ける。 日根野駅で関空行きと天王寺行きに分割。切り離し光景は、鉄にとって見逃せない瞬間なわけで。当たり前のようにへばりついてカメラに収めようとする息子。旅行中はいつだって至福の時なのさ。快速電車は関西国際空港連絡橋を渡る。こちらの橋は、線路の上に道路という2層構造。瀬戸大橋と同じですね。関西空港駅に到着。4番線には特急はるかが停車中。そして南海電鉄側のホームにはラピート。さて関空で何しようか。とりあえず腹ごしらえして、軽くお買い物とか。せっかくだから展望デッキかなにかで飛行機見物したいとこだけど。そんなことを考えていたのに、関空の展望スペースはバスに乗ってかなきゃならないそうで。めんどくさいからターミナルビル内で飛行機見られる場所を捜すものの、結局断念。・・・私たち何やってるんでしょうか?空港に来て飛行機見てないなんて。ところで、ラピートの特急券は自動券売機での取り扱いなし。昼間のサザンといい、どうして南海は特急券窓口だけなのかな?難波まで行けば違ってくるのかな?関西空港駅に展示されていた絵画。モチーフはミレーの落穂拾いなんですが、画材は使用済み切符。一枚一枚の積み重ねが気の遠くなるような世界。モナリザなど計4枚の名画が展示されています。帰りはもちろんラピート。これに乗るために関空やってきたんだもん、すごく楽しみ。実物は思ったとおり格好いい。深い光沢を放つラピートブルーの車体、わが道を行く鉄仮面と楕円形の窓。今やJR特急はるかに劣勢だとはいえ、鉄分補給するなら断然こちらのほうを選ぶ。ラピート車内。ちなみに一般席。なんとシートが豹柄ですよw天井のとんがった丸みも不思議な感じ。荷物棚が蓋つきのハットラック式で、なんだか飛行機みたい。停車駅の多いラピートβは、ビジネス特急としての性格も強い。夕方のラッシュアワーに差し掛かっているが、上り方面のため車内はガラガラ。楕円形の窓の向こうに、りんくうタウンの観覧車や家路を急ぐ人々の姿が見える。難波に近づくにつれ空の色が濃くなり、ライトアップした通天閣が綺麗に浮かび上がっていた。本日のお宿は淀屋橋。ホテル近くのお好み焼き居酒屋で夕飯。これがすごく美味しいの!さすが食い倒れの街。ところが・・・念願のお好み焼きを食べながらも、奴の心はブルーなのでした。理由はペットボトルホルダーをラピート車内に忘れてきたから。あまりにもうるさいんで、だめもとで難波駅にTELしたら届けられてたよー!!恐ろしく面倒くさいけど、夜遅いのに取りに行ったよ難波まで。母さん電話で「東京メトロのペットボトルホルダー」なんて言うの恥ずかしかったんだけど、見つかって嬉しそうだし、しょうがないなあ。これでようやく2日目まで終了。3日目は次の日記にて。*******************************************************【今回のお宿】 センターホテル大阪 淀屋橋の駅前とは思えない価格。 少々狭いし古いものの、清潔だから問題なし。 部屋にはなぜかファブリーズ常備w 隣には朝早くから営業しているカフェ、周辺にはオフィス街のため居酒屋多し。*******************************************************
2009.04.03
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。電車の時間を気にしつつ、ぎりぎりのところで特急券を購入することができた。岸和田から和歌山市までの30分強、ささやかな特急旅。特急とはいっても、後ろ 両はロングシートの自由席なんだけどね。時間帯のせいか指定席はガラガラ。車両の外見に反し、グレーの座席とピンクのカバーがちょっと可愛げ。座席厨の息子いわく「観光バスの座席みたい」。前日の古い近鉄特急よりもふかふかだとご満悦でした。短い区間だけど、海沿いを走るのが南海本線のよいところ。小高い丘の上からは、みさき公園の観覧車が見える。峠を越えると視界が開け、間もなく広大な紀ノ川が現れるのもいい。わかやま電鉄貴志川線は元南海だというのに、南海本線とは接続してません。和歌山市駅から和歌山駅まではJRにて移動。この区間はあまり電車を利用する人がいないそうで、ダイヤが薄いことは知っていたけど、まさかこんな素朴な車両が往復していたとはw国鉄型とよばれる105系。整理券発行機と扇風機がなんともいえん。市街地の高架を走る車両としては、あまりにもローカルっぽいですな。昼食後に貴志川線に乗車する予定なのだが、ここで緊急事態発生。阪堺線で調子こいて撮りまくっていたら、デジカメの充電が切れそう。慌てて充電可能のマクドを探し、店員さんの許可いただいて難を逃れた。持ち直したところでいよいよ真打ち、わかやま電鉄貴志川線へ。行きがいちご電車で帰りがたま電車の予定で組んでたはずなのに、停まっている車両はどうみても南海。プレートがいちごなんで代車かと思ったら、そんなことはなく。ここで時刻表の曜日を間違えていたことに気付いた。この日は夕方以降しか運行しないなんて何それ?来ないもんはしょうがない。諦めておとなしく乗車する。春休みということで、それなりの乗客はある。住宅地の車窓を眺めていると、反対側からたま電車がやってきた。一瞬にして車内は色めきだち、ほぼすべての乗客がカメラに収めようとする。おひげ可愛いよおひげ。なにげに駅のベンチがいちご柄なのもいい絵だ。交通センター前駅。せっかく一日乗車券買ったのに、行程の都合で途中下車できないのが惜しい。目の前の交通公園では、廃止された南海平野線で活躍したモ217が静態保存されている。ここで多数の家族連れが乗車し、いっきに混んできた。おっ、いちご電車発見。夕方からといわず、一日中活躍してほしかったよ。ちなみにおもちゃ電車は4月中点検のため休車中。終点の2つ手前、大池遊園。ボート漕ぎながらのお花見が名物。というか他には何もないようだが。桜の時期は貴志川線随一の撮り鉄スポットになりそうな場所だ。終点貴志駅に到着。いわずもがな、スーパー駅長たまがいる駅。もちろん自分らもたま駅長目当てでやってきたのですが・・・。なんじゃこの人だかり!なんとか近づいてみると、皆さん揃って熟睡してますよ。駅長なんか帽子かぶったまま寝てるしwしかしながら自由気ままな生活ぶりにほっとした。そうだよね、人間どもが勝手に騒いでるだけだもん。駅の外に出てみると、目に入るのは途切れることのない車の列と交通整理のおじさんたち。きっと車で来る人のほうが多いんでしょうね。なんだか本末転倒という気がするなあ。せめて少しでも電車に乗って、わかやま電鉄にお金落としてくれるといいんだけど。帰りはたま電車。行きとは比べ物にならないぐらいの混み具合。だから車内の写真が撮れないのがツライ。側面もたま駅長のイラスト満載。いろんなポーズしてて、猫好きの琴線に触れることうけあい。仰向けで"のび"しているイラストを見て、駅長がメスだったことを初めて知った。外装も車内も駅長尽くし。ロールスクリーンまでたま駅長のイラストとか、もう徹底してる。木の棚とかのれんとか、いちごやおもちゃと共通する部分もある。車内には猫小屋らしきものも存在するのですが、実際に駅長が乗車する場合があるってこと?しかしだな、どっかでデジャブのような・・・あっ、ディズニーリゾートラインだ!普通のロングシートじゃないところとか、壁になんか飾ってるところとか。ところでひとつ気になる点が。略すと「TAMADEN」、つまり「たまでん」。つい東急世田谷線と被ってしまう関東人w桜満開にはちょっと早いけど、沿線は花盛り。ところどころで見かける桃の花。このあたりは桃の名産地。桜の見頃がもう一息なのをフォローするかのように咲き誇っている。道路沿いの菜の花もきれい。春だなあ。和歌山駅に戻りました。このあとは阪和線快速に乗って関空に向かいます。続きは次の日記にて。
2009.04.03
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。2日目のスタートは、前日とうって変わってディープな大阪の旅。となるともちろん南海汐見橋線は外せない。大阪のど真ん中にある超ローカル線として知られる汐見橋線。始発の汐見橋駅は、よりによって阪神なんば線桜川駅と隣り合っている。なんなんですか、この激しすぎるギャップ。テツでなくとも興奮すること間違いなし。駅舎の中に入ると、昔の栄華を髣髴とさせるような佇まい。壁にはずいぶんと色褪せた地図。ご丁寧に「この案内図は昭和30年代のものです」との説明書きが添付されている。貴志川線どころか阪堺線も南海だった時代。当然ホークスといえば南海だった。他にも封鎖された切符売り場や売店跡など、栄枯盛衰を地で行くような痕跡を残しているのですが、そんな駅でもPiTaPa対応の自動改札機があるから凄い。人気のないホーム。ベンチに描かれた広告は「パチンコクイン 紳士の憩い場・・・」。大阪の市内局番が2桁だった時代っていつの話よ?ここにいると時代感覚がわからなくなりそうだ。しかしながら、なにわ筋線建設構想が一歩前進したそうで。となると現在の姿もいつまで保てるのやら。時代に取り残された路線とはいえ、いちおう南海高野線の一部なわけで。2両編成だけど、車両は現代の南海カラー。朝の通勤時間帯のためか、利用者は思ったよりも多かった。阪神なんば線に乗り換えたりするんだろうか?都心とは思えない30分毎ダイヤが哀愁を誘う。工場や住宅が交じり合う光景を、電車は黙々と進んでいく。どの駅のホームもくたびれた味わい。無駄に広い(かつて重要な貨物兼用駅だったから)木津川駅の看板は、錆びきって判読不可能。徐々に乗客も減少し、車内はほぼ貸切状態となった。ところで西天下茶屋駅の脇にご当地銀座がありますよ。願わくば途中下車して探索してみたいが、コドモが納得せん。終点の岸里玉出から、阪堺線天神ノ森まで徒歩移動。少し迷った。鮮やかなツートンカラーの電車に乗って、路面電車の旅のはじまり。この車両、ちょっと寄り目でおちゃめだわ。堺市で打ち出しているLRT構想によると、阪堺線との相互乗り入れを計画しているという。阪堺線堺市内区間は公設民営化するとのことだが、果たしてどうなるのやら?併用・専用それぞれの軌道が交互に繰り返され、飛び込んでくる景色もさまざまだ。途中いろいろな車両の電車とすれ違い、そのたびにわくわくする。阪堺線の車両=派手というイメージ持ってたけど、意外とそうでもないね。レトロやし。車庫の横や神社の前を通ったり、川を渡ったりと、変化に富んだ車窓。特に堺のあたりは古い建物が残され、街のシンボルであるソテツ並木とともに開放的で歴史を感じる街並みが続く。併用軌道区間では、両脇の車線も道幅があり広々としている。そして軌道の両側を彩るのはチューリップなどの春の花。いい季節だなあ。予定より少し遅れて、終点の浜寺駅前に到着した。目の前には南北1km以上に広がる浜寺公園。園内に入り、早速遊具と戯れる息子。花見客のレジャーシートが敷き詰められているものの、松林の間から見える桜の開花状況はいまいち。今年は記録的な早さと言われていたはずなのに。これだけ広いと、重たい荷物を持って歩くのが大変になる。そこで頼りになるのが子供汽車の浪花号。少々運賃はお高いが、約1km先の交通遊園まで連れて行ってくれる。クラシカルな展望デッキもついていい感じ。係員のおじさんが、昔の浜寺公園周辺は高級住宅街だったことを教えてくれた。南海ホークスの選手たちが住んでいたんですって。言われてみると、付近には今でも古い邸宅が残っているね。浜寺公園の落ち着いた環境によく似合ってる。交通遊園には2台の車両が保存されている。D51と阪堺線モ121形130号。阪堺線のほうは車内に入れ、休憩したり運転席に座ったりできる。そういえば、さっき南海の浜寺公園駅へ寄るのを忘れてた。交通公園からだと羽衣駅のほうが近いのだが、どうしても浜寺公園駅舎の写真を撮りたいという。慌ててダイヤを調べ、一駅折り返して向かうことにした。浜寺公園駅は100年前に建てられた私鉄最古の駅舎。重厚な洋館であるこの駅舎、国の登録有形文化財にもなっている。公園と向かい合うように建つ姿は堂々としているが、間近で見るとさらにその威厳が伝わってくる。今では各駅しか停まらないが、立派な木の改札口跡から昔の繁栄が想像できる。ところで線路の反対側の改札は普通。だけど駅名のフォントがカッコいいのさ。このあとは和歌山に向かいます。奴の希望で岸和田から特急サザンに乗るのですが・・・特急券買ってない。時間がない。急げっ!!
2009.04.03
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。下界に戻った後は、奈良へと向かう。計画立て始めた頃は、奈良行きは予定していなかった。なのに訪れることを決めた理由は、奈良公園の目の前に鉄道模型カフェがあると聞いたから。ついでに鹿と大仏でも見てこようかと。大和西大寺を過ぎて間もなく、電車が甚大な原っぱの真ん中を走っていることに気付いた。石碑に記された文字によると、この原っぱは平城京跡のようだ。遷都1300年を迎え、ただいま復元作業が進められているところ。同時に近鉄線が地下化する計画もあるそうだ。せっかくの世界遺産を横断する通勤路線、車窓として見られなくなるのは惜しいような気が。近鉄奈良駅に到着。阪神なんば線開通は、奈良にとっての観光ビジネスチャンスでもある。せんとくんも世間に認知されたのか、こうやって大活躍しています。ああ、慣れって怖い。ところでこんな動画見つけました。阪神なんば線試乗会でのせんとくん。http://www.youtube.com/watch?v=O6tfOEX7xy8彼なかなか面白い動きしてるw鉄道模型の前に奈良観光。誰かさんが長距離歩かせやがってと恨み言ほざいてるけどスルー。奈良公園久しぶりだなあ。大仏殿ってこんなに遠かったっけ?鹿の食い意地の強さは覚えているが、大仏の印象なんて中学の修学旅行以来だもんであやふやだ。息子は道半ばにして早々のリタイア宣言。だけど大仏見たいと言い出したのは自分だろ?友達にも大仏の写真撮ってくるよう頼まれたんだろ?時折鹿とのふれあいタイム(笑)を交えつつ、気力ゼロの息子を歩かせ大仏殿へと向かう。公園内のあらゆる場所で、鹿さんたちが悠然とする姿は感動的。相変わらず我が物顔で貪欲ですがw奴の日記に「シカとのふれあいを楽しみ」と書かれているが、あなたどこが楽しんだんですかっ!!どの写真見ても腰ひけてるんですけど。しかも鹿せんべいを直接あげるの怖がって、地面に向かって投げてましたよね(^^;)桜は五分咲きってところかな。奈良公園内は他の場所よりも早めらしく、ぱっと見はほぼ見頃。ほんとあと一息なんだよね。観光らしいことをした後は、いよいよ鉄道模型カフェへ。目的地は風しるべ道しるべ内にあるシルクロードの終着駅というお店。NゲージとHOゲージ2つの部屋があり、それぞれ料金体系もジオラマも異なる。うちらは料金が安いほうのNゲージ部屋を選択。ドリンクバー片手に、息子は運転に興じ私は撮影に励んだ。店内はまずまずの客入り。外国人の方も楽しそうに写真を撮っている。奈良の町をイメージしたジオラマは、よく作りこまれて感心する。車両も近鉄やJR大和路快速などのご当地ものメインだが、奈良にないはずの新幹線も充実してたりする。桜満開の春景色のなか、息子が運転するN700系が疾走していく。運転時間の25分なんてあっという間に過ぎてしまう。のんびりしてたら帰りの電車を乗り過ごしてしまった。再び阪神なんば線直通を狙ってたのに叶わず。そこで奴の瞳がキラン★ですよ。特急乗りたいですって?君が座席厨だということをすっかり忘れていたよ母さん。もったいない気もするけど、時間に余裕がないから渋々特急乗車を承諾。指定席取ったのはいいが、やってきた特急は新旧車両がくっついていて、自分たちのは古いほう。だから券売機で車両指定するか聞いてきたのか・・・。無知とはいえ腑に落ちないんですけど、奴は大井川鉄道のと同じとか言って喜んでるしまあいいか。おとなしく柿の葉寿司でも食べときます。これでようやく初日の日記は終了です。2日目のは次の日記にて。*******************************************************【今回のお宿】 ホテルクオリティワン なんば 阪神なんば線桜川駅と南海汐見橋駅の目の前! 新しくてキレイなビジネスホテル。大浴場付き・朝食無料。 UBとは別に広い洗面台があるのは好感触。*******************************************************
2009.04.02
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。せっかく生駒まで来たのなら、近鉄生駒ケーブルに乗らなきゃ損だ。和歌山のたま駅長も結構だが、ミケやブルも捨てがたい。浮かれ気分で鳥居前駅に行ってみると、車両だけでなく改札もメルヘンチック。ブルいるねえ、だけど誰も乗ってない。変だと思って近づいたらなんと留置中。この日運行しているのは、「ゆめいこま」という普通のラッピング車両だった。 あれっ?ブル何まったりしてんの? → いや君もよく見りゃ地味ではないんですけどね。満員に近いケーブルカーが発車した。最初からものすごい勾配を駆け上っていく。宝山寺までは住宅も多く、車も通れる踏切(←ここ重要。ケーブルカーなのに、ですよ)では遮断機が上がるのを待つ人がいたりと、まるで電車のような車窓。旅館や住宅、マンション(何でこんな急斜面に?)の間をまっすぐ進んでいくと宝山寺駅。ミケが悠然と休息するのを横目に、ここで乗り換えとなる。悠然と休息するミケが恨めしい。今度の区間(山上線)はケーキとドレミが活躍中。停車していたのはドレミのほうだった。内心ケーキのほうが良かったのにと思いつつ、終点の生駒山上を目指す。山の音楽家のメロディに乗せて、さっきよりもますますきつい勾配を駆け上がるケーブルカードレミ。ここまでくるとさすがに人家はまばらになり、山中を掻き分けて進むような感じになってきた。途中でもうひとつの車両ケーキとすれ違う。帰りに乗れたらいいんだけど(結局だめでしたけどね)。ふもとから15分後、生駒山上遊園地に到着。標高600mを超えるこの遊園地は、スカイランドという愛称を持つ。大阪平野の高層ビル街だけでなく、遠くに大阪湾まで見える素晴らしい眺望。そんなロケーションでありながら(だからなのか?)、古びた設備と閑散とした雰囲気がとても痛々しい。アトラクションも昔ながらの怖くないものばかりだが、山頂というロケーションのため遮るものがなく、かえってスリリングだったりする。これなんか動力がスタッフの手こぎ。まんまブランコやんけwどれだけ閑散としてるかというと、スルッとKANSAI3dayチケット特典のフリーパスがあっけなくモトとれるレベル。小一時間もあればだいたい乗れてしまうほどだ。ところどころに放置された廃屋を見つけてしまい、ただでさえ肌寒いのが倍増する。だがここは今や奈良県唯一の遊園地。頑張って欲しいです。おやおや、初日全部収まりきれないねえ。ということでこの後もお付き合いくださいな。
2009.04.02
表ブログのこちらの記事に画像掲載してますので、お手数ですがそちらをどうぞご覧下さい。4月2日木曜日。出張サラリーマンに混じり、朝の博多行きN700系に乗り込んだ。はじめてのN700系。当然ながら私も息子も浮かれてる。足元のコンセントと、ボタン1つで便座が上下するトイレに感動する自分。息子は「新大阪までしか使えないから」と、意味もなくデジカメの充電にいそしんだ。走馬灯のように流れ続ける新幹線の車窓。やっぱり速いわぁ、けど写真がなかなか撮れないのは困りもの。関東から静岡県東部にかけては曇り空。しかし富士川を越えたあたりから、澄みわたる晴天へと変化していった。あいにく富士山は現れず。浜名湖だけはなんとか撮れた。ところで・・・なんなんでしょうね我が息子。久しぶりの乗り鉄遠征だからって、そこまで興奮する神経が理解できん。N700系のコンセントとクーラーの位置に興奮し、発車するN700系に興奮し、新神戸駅ホームの革張り椅子に興奮しと、新幹線に乗って降りただけなのに萌えまくる奴。これが道中ずーーっと続くんだよねぇ・・・ハァ・・・。************************************************************************************今回の旅のおとも。スルッとKANSAI3dayチケット(関西限定版)と、女子旅工房さんの18きっぷホルダー。短いほうのポケットに入れてました。ICカードじゃないんで改札のたびに出し入れしなくてはならないのですが、もたつかずスムーズに取り出せたので重宝しました。************************************************************************************新神戸駅からひと駅だけ地下鉄に乗り、三宮から阪神なんば線直行電車に乗るはずが・・・違う車両にも乗りたいんだってさ、奴が。ってことで、急遽尼崎まで1本前の直通特急(梅田行き)に乗ることにした。ああ、ここでもうるさいですよ奴は。少しは落ち着けってば。乗った電車は山陽5000系。どこか懐かしい感じのする転換クロスシート車両。そりゃ座席厨の息子さん大喜びですよ。ちなみにヘッドマークは「時のまち、あかしへ行こう! 阪神山陽直通特急で!!」。沿線風景は小ぎれいな住宅地。年季の入った建物が見当たらないのは、震災がもたらしたものだと思うと胸が締め付けられる。本日はセンバツ決勝戦。甲子園駅で沢山の人が下車していった。午前中でこうだもの、開始直前や直後だったら恐ろしく混むんだろうなあ。阪神尼崎駅にて、なんば線に乗り換えるため下車。思わぬ撮影タイム到来に、またしても意気揚々とする息子。対してこちらはげっそり。ホームから退避中の車両と巨大な鳥居が見える。※画像クリックで拡大。阪神1000系乗りたかったのになぁ。つくづく阪神の車両はバラエティに富んでいると思う。これが某電鉄グループの一員だなんて、まったく想像つかんわよwいよいよ阪神なんば線に乗車。さっきまでの住宅地とは異なり、阪神工業地帯を近鉄車両が走り抜けていく。もともと西大阪線だった尼崎-西九条間は素朴な支線然とした印象。対照的に西九条からはピカピカの地下駅が次々と現れる。時間があれば途中下車して、並行する安治川トンネルを歩いてみたかったんですけどね。近鉄線内に入ると、それまで一貫して尼崎と西九条しか現れなかった行先表示が、水を得た魚のごとく正確な行先を示すようになった。かすかにキムチの匂香がただよう鶴橋駅から、ふたたび地上に出た。変哲のない住宅地がしばらく続き、生駒山が迫ってくる枚岡あたりから、遠くに大阪平野の景色が広がるようになる。同時に、電車が上り坂に差し掛かっていることに気がついた。妖しげな雰囲気の石切で下車したい気持ちを抑えつつ、生駒まで一気に進みけいはんな線へ。息子に言わせると、けいはんな線はことごとく大阪市営地下鉄仕様だそうで。ドアの開閉音とかサインシステムとかが一緒なんだって。相互乗り入れしてるしね。長いトンネルを過ぎると・・・いかにも山を切り開いて造りましたという、開発途上のニュータウン。基本的には里山です。終点の学研奈良登美が丘もがらんとした印象。駅前に君臨するジャスコが、異様な感じに見えなくもない。標高が高いのか(※注:実際は生駒駅のほうが上)、空気がひんやりして肌寒い。ここまでで初日の午前中。午後のぶんは次の日記にて。
2009.04.02

3/30にネコ・パブリッシングより「西武だいすき」が発売されました。※amazon・楽天ブックスでは取り扱いなし。ホビダスでは品切れ(4/7現在)。だから本屋で探してね。鉄おもの別冊らしく、表向きは子鉄とその親を対象にした本のはずなのですが、中身の記事は激しく濃いというもっぱらの噂。初公開のを含め、昔の車両写真も満載です。個人的には、西武秩父線正丸トンネル完成時の写真に感動しました。それからちびっこ記者による社長・運転士・車掌インタビューなるものも登場しています。(4/8追記)マイコミジャーナルの紹介記事を載せときます。いかに鉄ヲタ受けする内容か、わかりやすく説明されているのでぜひご一読を。ライターの方は「汽車旅のしおり」(私の好きな鉄道情報ブログ)の杉山淳一さん。実は編集部より1部贈呈されたのですが、自腹でも1冊購入して実家の母に贈りたいと思います。理由はお察しくださいませw以下私信:「たいへん貴重な経験させていただき、親子ともども感謝しております。 その節はありがとうございました!! 強烈な小学生だと思われたかと存じますが、またご縁があることを祈っております」
2009.04.01
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