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Tabitotetsukitiさんサイド自由欄
その様子を読んで、心理学の勉強をした時のことを思い出した
二人一組で、カウンセリングをする側と受ける側になり
それを交互に行なって、その結果を文章にまとめるのだ
そして、全体で発表する
この一つ一つが、大変な作業となる
カウンセリングの仕方を、みんなが検証するわけで
‥結構色々な事を言われて、気持ちがへこむ
カウンセリングを、受ける側になるのも自分の内面を見られてしまうものだから、微妙な気持ちである
自分の深いところにある感情に、自分自身が気がつかないこういう内面と向き合う作業をすることで、それに気がつく
自分の深いところの感情が、怒っていたり嘆いていたり或いは、悲しんでいたり苦しんでいたり‥
そういう感情を押し込めたままでいるから、何となくもやもやとするそして、何故もやもやするのか、イライラするのかが分からない
心の深いところから、表面にまで引っ張り出すことで理由がわかり、原因不明の感情から解放される
こういう感情の解放は必要だと思うが、痛みが伴なうことである自分の本当の気持ちと、向き合わなければならないからだ
だからといって、深いところに押し込めた感情が多くなると
精神的に破綻をきたし、病気を発祥しやすくなるから
心に蓋をしてしまうのは、危険である
瞑想は、深いところの自分と向き合うことであるでもまだ未熟な場合、一人では都合良く捉える場合も起こってくる
だから、ワークショップのような公の場で
不特定多数の人たちと、お互いを検証しあうことは
自分がステップアップする、良い機会のように思う
私も何か良い機会があったら、参加したいと思ったし
将来そういうワークが、自分で開催出来たらいいなぁ‥
と、考えたりもした