PR
カレンダー
キーワードサーチ
New!
木昌1777さん
こたつねこ01さん
7usagiさん
みぶ〜たさん
Tabitotetsukitiさんサイド自由欄
人間的な学びという観点でいうと、同じ立場だと思う
人生を学ぶという意味では、先生は生徒から教わる事もあるだろうし生徒は先生に、教えることもあるわけだ
だが、教育を遂行していくという視点でみると生徒には分からない、先生の御苦労があると思う
その苦労は、同じ先生という立場を共有したことがある人でないと分からないのだと思う
生徒の優劣によって、先生をやめるわけにはいかないどんな生徒でも自分の生徒となったからには、その生徒の前で先生である
結局生徒は、何年か後には卒業していくわけでそれを考えるならば、先生業を好きでいることの大切さを感じる
教える立場の場合、教えられる立場でもあるという事を決して、忘れてはいけない
先輩と後輩、親と子供等‥そういう他の立場でも、同じことが言える
ついつい、教えることに夢中になってしまいせっかく相手が良い事を言っていても、心の中にまで言葉が入ってこない
結局、先生 (先輩・親) という立場に、固執してしまっているわけだ受け入れる器を無くしてしまった、悲しい結果である
だから、視点を変えて相手の言葉を聞く体制をつくるべきだと思う「私は生徒 (後輩・子供) でもあるのだ」 という姿勢が大切である
謙虚であろう~、いつまでたっても学びの途中だという事を忘れないで
一つでも多くのことを、学ばせて頂こうと考える