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全く記憶にない胎児期なので、非常に気が楽である
しかも胎児期でも、遡り過ぎたようでまだ人間らしくなく、魚のような形をしていた
どうやら私がお腹にいるのを、当人である母親もまだ分かっていない状態である
そして次に、セラピストの誘導により、母親の胎内に入る直前すなわち、肉体を持たない魂だけの存在まで遡っていった
私がここで見たものというのが、沢山の魂だけの存在だった
私は、決まっている母親の前に居るのだが
他の魂は私の後ろで、順番を待っている感じである
そしてその魂は、全てが光輝いていたどの魂も眩いばかりに、光で満ち溢れていたのだ
「こんなの嘘だ‥」 思わずそう言ってしまった
私も、私以外の魂も、どれ一つとして劣った魂は無かった
皆平等に美しく、とても眩しかった
「どんな目的や使命をもって、この世に生まれようとしているのか」
その問いかけに、私の魂は次のように答えていた
「人の痛みの分かる人間になりなさい」
あぁ、だからこそ私の幼児期は、辛く悲しかったんだ‥もしあの辛い幼児期が無かったとしたら、人の痛みなど分からない
人の痛みが分かるために
私にはあの辛さが必要だったと理解したら
涙が溢れてきてしまった
そして、何故この両親から生まれてきたのかという問いに
「母親から無償の愛を学ぶため」 という回答がきて
益々、涙で一杯になってしまった
私たちは、目的や使命をもってこの世に生まれてくる
でもそれらを忘れてしまい、生まれてきてしまうのだ
覚えていたら、不平不満を言うこともないだろうに‥
今回、とても良い体験をさせてもらった
こういう体験は、今後の人生に大きく左右していくだろう
ヒプノに感謝、そして、ヒプノの先生に感謝である
★ブロック 2014年07月06日
★進めないのは何故? 2014年05月29日
★想いのすり替え 2014年03月16日