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私のヨガをする目的は、健康を維持するためである。
健康を維持するためには運動が不可欠なわけで、
運動が苦手な中で、ヨガなら続けられるというところからである。
だから、そんなに積極的にやりたいというわけではない。出来ないポーズが有ったとしても、やれなくて悔しいとは思わない。
やれたらいいなぁ~。いつかやれるようになるかも?
そんな程度なものだから、
やれないことが悔しいということには、繋がらないのである。
運動音痴なのだから、やれなくても仕方がないよね?
柔軟性は有るほうだと思うけど、筋力の低下は自他共に認めている。
体幹も無いほうで、片足立ちをすると体がグラグラしてしまう。
でもヨガを始める2年前よりは、
体の芯がちょっとはしっかりしてきたほうだと思う。
靴下だって立って履けるし、立ち上がるのも脚力だけで出来る。
2年前は立ったまま靴下を履こうものなら、軸がズレて少しよろけて、すんなり履けなかった。
それでも若い子たちには、どんなに頑張っても太刀打ちできない。
昔は多分出来ただろうポーズが、腹筋、背筋等あちこちの筋力低下で、
出来ないポーズが幾つか有るのだ。
そうだとしても、がむしゃらにやれるようになりたいとは思わない。日常生活がスムーズにいけば、それだけで良いと思っているのだ。
なので時々教えてくださる先生とのギャップを感じる。
一生懸命教えていただいているのだが、出来なくても良いと思っている私にとって、
なにがなんでもやれるようになろうというガッツがないのである。
時には出来るようになれたらと、
先生が色々試してみて、教え方を工夫してくれるのだが、
私はどこか傍観者のように聞いていることがある。
これが学びの講座だったら、きっと一生懸命頑張るだろうが、運動に関してはとても冷めた目なのだ。
先生のお気持ちはとても嬉しいのだが、
先生の情熱を、全て受け止めることは無いだろうと思う。
充実感の頂点の違いを感じている。