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私と全く真逆で、運動大好き人間の友達が居る。バスケかバレーが好きな友達である。
実はどちらをやっているか知らないことに、書く時になって気がつき、その事実に自分でもびっくりしている。(-_-;)
ぼんやりと皆でやる競技‥という感じで覚えている程度なのは、
やっぱり運動はどれも皆一緒(←違うでしょ!)という、
運動が好きでない私だからこその、あやふやな記憶だということだ。
その彼女が、最近砲丸投げを始めたというのである。
この砲丸投げも、最初重量挙げと勘違いしていたのだから、
どうにもヒドい話しである。
私の覚え方は「重いものを使う運動」だったのだから、こんな記憶のすり替えが行われてしまうのである。
この彼女、過去に運動することで骨折を何度もしている。
それでも懲りないで続けるのだから、私には不思議な人だと映る。
だって仕事でも無いというのに‥。
そして50歳を過ぎて女性だというのに、砲丸投げを始めた。いやいゃ‥益々意味不明である。
生活するためだけの筋力を確保しようと、嫌々運動をしている私とは、全く大違いの生き方である。
でも感心したのは、なにやら審判の資格を取りたいと言ったことだった。
東京に住んでいる彼女の夢は、オリンピックの時に、
何らかの形でオリンピックに関わりたいと考えていることである。
ボランティアでもなんでもいいから、運動に関する資格を取って、オリンピックの会場の何処かに潜り込み関わりたいと言う。
どういう方法で関われるかは、私には皆目分からない。
でも彼女の熱意を感じると、なんとかホンの片隅でもオリンピックに関われないかと感情移入してしまう。
折角彼女は東京に住んでいるわけだし‥。
まだオリンピックまで時間が有る。色々模索して一杯チャレンジをして、道が開けることを祈っている。
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