PR
カレンダー
キーワードサーチ
New!
こたつねこ01さん
木昌1777さん
みぶ〜たさん
7usagiさんサイド自由欄
小松菜の魅力を「ガッテン!」では引き続き話していた。
小松菜はアブラナ科の仲間である。仲間には、カブ、白菜、野沢菜、アブラナがいる。
更に茹で時間を変えてみる。
沸騰したお湯にホンの少し水を足し、70度のお湯にして3秒‥。
それを取り出して食べてみると、
何と!ピリピリして辛いと言うではない!
説明を聞くと、低温で加熱することによって辛みが出るらしい。でも、70度なんて家庭では出来ないよぉ‥。
それを番組では小松菜のシャブシャブとして食べていた。なので、間違っても最初に入れてしまって煮込まないこと。
肉と同様の扱いで、沸騰している鍋の中に、シャブシャブの肉同様に、3回だけシャブシャブして食べるのである。
すると、シャキシャキと今まで聞いたことが無いほどの音が‥。
これはやってみる価値満載だなぁ~。
だって普通のシャブシャブに、生の小松菜を増やすだけなんだから‥。
辛いのはアブラナと同じだからという。
アブラナという菜っ葉を私は使わないから、触感を知らない。
ピリピリするんだぁ~。
次にアブラナ科の仲間の白菜に変身させるというのだが‥。
その方法というのが、沸騰したただのお湯に、
刻んだ小松菜を、単に入れるだけのもの。
ぱらっと塩を入れて10分煮込んで終わりである。
ダシも何もいらない、小松菜がダシの代わりになるというのだが‥。
ただただ塩を入れるだけで、後は小松菜の旨味だけである。
それで本当に美味しいの?‥これもやってみなくては。(@_@。
次は野沢菜風に変身させるというのだが‥どういう事?
半分に切った軸のほうの小松菜をビニール袋に入れて、塩を半分ぐらい入れて、少し揉む。
更に同じ袋に葉っぱの部分も入れて、残りの塩を入れて混ぜたら、空気を抜いて冷凍庫に一晩入れる。
次の日それを解凍して絞り、切って出せば野沢菜に変身なんだって!シャキシャキの触感と、さっぱりとした味になるというのだ。
250gの小松菜に対して、塩は7.5gと紹介していたが、漬物を作る各家庭のやり方をすれば良いのだろうと思う。
おぉ~、これで小松菜のスープに野菜をもっと足して作って、
前の晩に冷凍庫に入れていた野沢菜風の漬物を解凍して出し、
小松菜のシャブシャブを出せば、素敵な夕食になるではないか!
今日、さっそくやってみる。小松菜は今安いんだもんねぇ~楽しみだ。^m^