みきまるの優待バリュー株日誌

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Nov 16, 2005
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カテゴリ: 優待株について



 かなりショッキングな話と私は思ったのですが、市場ではそう受け止められなかったのかな。


 まあ、フォルクスはなにしろ優待がいいので大きく下げたら欲しいという人がたくさんいるということかもしれませんね。


 私も名古屋の実家の近くに一軒だけフォルクスがあるので、大きく下げたら検討しようと思っていたのですが、ちょっと買えそうもないです。


 しかし、 優待株はやはり下げにくい ですね。


 もしフォルクスに優待が付いてなかったら、もっとドカンと下がったように思います。


 以前金貨の優待で有名だった名証2部の先物会社グローバリーも不祥事続発の後も 、「金貨優待がなければこの状況でこの株価はないだろう」 という水準で長く踏みとどまっていました。


 やはり、 優待株をバランスよく多種類持つという優待族としての自然な行動は、この変幻自在の株式市場で長生きすることにつながる のではないかなあと感じています。


優待株は (今回のフォルクス、そしてグローバリーの例を見ればわかるように) 不祥事に強い ですからね。元々不祥事、逆風に強い優待株を束ねて、組み合わせて買うというのは、食事で言えば野菜中心に一日30品目バランスよく摂取することによって長寿を目指すようなものです。


 大勝できるかは別として 優待株投資はやっぱり負けにくい と思うんですよね。





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Last updated  Nov 16, 2005 07:29:09 PM


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