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そのため今日は「ポストゲンキー候補」として、グロース株としての魅力が高い銘柄を1つプレゼンさせて頂きたいと思います。もちろん私の持ち株ですのでここから下の記事は完全な買い煽りでもあります。皆様十分に御注意下さい(笑)。それでは始めます。
ゲンキーが急騰した理由をもう一度まとめると、1.指標的に割安で、2.成長力が高く、3.更に優待内容も魅力的と3拍子揃っているものの、4.市場で評価されにくい東証2部銘柄だったので割安に放置されていた、それが東証1部に昇格したのでようやくまともに評価されるようになった、ということだと思います。
そういった上記の1~4の観点からポストゲンキー候補の筆頭と私が考えているのは、企業福利厚生の総合アウトソーサーの8876リロ・ホールディング(東2、3月優待)です。

現在の株価は1419円、PBR1.17、株主持分比率は42.4%、今期予想PER6.42、配当利回り3.9%で、優待は「クラブオフ」という宿泊施設等の料金割引優待制度です。100株でスタンダード会員、300株でVIP会員となります。



↑ リロの優待というのは、手元にあると意外と何かと重宝します。
リロ・ホールディングはPBRがわずかに高いのが最大の欠点ですが、四季報をみれば一目瞭然、それを十分に補う高い成長力を持っています。東証1部昇格を果たすことが出来れば、成長性から考えて少なくともPER10倍程度まで評価される可能性は十分にあると思います。(東証1部銘柄の平均PERは現在13倍くらい) また、このところ大株主として3位にBBHフォー・フィディリティ・ロー・プライスストック、4位にゴールドマン・サックス・インターナショナル、7位にチェースSLオムニバス・アカウント、9位にステート・ストリート・バンク&トラスト、10位にJPモルガン・チェースなど、ハイエナ系外資が続々と登場しているのも「いよいよ東証1部上場が近いのか?」という感じがします。
リロ以外でも、6630ヤーマン、9058トランコム、9990東京デリカあたりの東証2部銘柄も「ポストゲンキー」候補になり得ると思うのですが、成長力の高かった(今でも高いですが)ゲンキーの遺志を継ぐ銘柄としては、成長力と東証1部への昇格可能性が高いリロが最適かな?と考え、私は本日現在でPF5位の主力としました。
皆様も他に「第2のゲンキー」の可能性がある魅力的な銘柄がありましたら、是非御教示下さい。
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