みきまるの優待バリュー株日誌

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Dec 24, 2017
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カテゴリ: 株式投資全般
​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト第65位





ゾーン 最終章 (マーク・ダグラス ポーラ・T・ウェッブ著、パンローリング社)







 の第6弾です。いよいよクライマックスですね。







 今日は最高の出来である 第11章 トレードの世界ではモノの見方・考え方が主要なスキル から。














 値動きの方向を毎回、正しく予測できる分析法やシステムは存在しない。

 そんなものは存在しない。










 くー、ダグラス節。痺れますね。本当にその通りです。










 トレードでうまくいかないからといって、自分が「負け犬」であることを意味するわけではない。


 値動き方向の予測に使った分析が間違っていたからといって、自分に問題があるわけではない。


 トレードでの損失は仕事をするうえで必要不可欠な経費であり、それはほかのどんなビジネスでもかかる諸経費と何ら変わりない。









​​​ このあたりのダグラスの表現に、前作「ゾーン」からの進歩を明白に感じます。非常に分かりやすいですし、心に優しく染み渡りますね。そして、  このような考え方を自然にできるのが凄腕投資家






​C級投資家とS級投資家の差は、分析力や知識量よりもその考え方にある​






 ということなのです。具体的に言うと、S級の投資家は最も買いたくない気分のときに即座に株を買うことが出来ますし、1ミリも売りたくないときに迷わず売ることが出来ます。





​常人とは「まるで逆」​






 なんですね。




 (続く)​​​









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Last updated  Dec 24, 2017 05:01:56 PM
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