みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 15, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト67位




オニールの空売り練習帖(ウィリアム・J・オニール、ギル・モラレス著、パンローリング社)






 の好評第3弾です。















今日は第1章 いつ、どうやって空売りするか の中から、オニールの「炎の名言」の数々を見ていきましょう。








 ​
​株式市場には1つの側面しかない。それは強気の側や弱気の側ではなく、正しい側なのである。​









 この「圧倒的実践感」。痺れますね。









 ​
​弱気相場は大体3年に一度到来し、ひとたび弱気相場になったときの下落のスピードはそれまでの上昇のペースをはるかに上回る。​










​​ この 





​株の下落のスピードは上昇のペースよりも遥かに早い​





 と言うことは、オニール以外にも多くの大投資家が指摘しています。​​












 例えば、伝説の「ボックス理論」で知られる




 ​ ニコラス・ダーバス(1920~1977)




 は、






 株の売り時について、 







​  ​トレンドが反転したら泥棒のように逃げ出すしかない​​







 と述べました。











 私もダーバスの考え方 を日々の実際の投資の中で採用しており、







​  ​指標的に高値圏にある持ち株が、モメンタムを失い「これは完全に崩れたな。」と感じたら、迅速に売却し、ポッケに札束をねじ込んで後ろを決して振り返らずに音速で猛ダッシュで去る​





 ことを常に心掛けています。​













 名付けて、







​  ​​ みきまるのドロボー理論 ​​  ​







 ですね。(笑)










 (続く)





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Last updated  Jan 15, 2018 07:49:15 PM
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