みきまるの優待バリュー株日誌

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Dec 29, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
​​  さて今日は株式投資本オールタイムベスト82位






マーケットの魔術師 システムトレーダー編 (アート・コリンズ著、パンローリング社)





 の第7弾です。















 今日は著名システムトレーダーであるビル・ダンのインタビューから。















 1974年のスタート以来、ダン・キャピタル・マネジメントは、パートナーとクライアントのために、複利で年23%以上の純利益を達成している。そんなにも長期間にわたって、そんなにも高い複利利益率を叩き出す先物マネジメントは他にない、という評判である。



 同社のトレードアプローチもまた変化していない。ファンドの設立時に構築された基幹システムと、数年後に組み込まれた主要追加システムは、重要部分をいじりまわされるようなことはなかった。28年間あらゆるタイプの市場環境をくぐり抜けて来る中で、同じ方法が使われてきたのである。












 このビル・ダンの圧倒的な成績が「ほとんど同じシステム」を使って成し遂げられたという事実が、







​​ ​​ トレンドフォロー/モメンタム戦略は劣化しない​​​







 ことの鮮やかな証明となっていますね。









 ​
私は手の込んだことをしなくても、チャートを見ただけで分かったのです。「ランダムなんかじゃない。閉鎖容器の中の理想気体とは様子が違う。ランダム運動は実験室で見たことがあるが、こいつはそれと違う!」ってね。ランダムじゃないとすれば、何か学べることがあるわけです。












 そう、市場は決してランダムなものではありません。そしてだからこそ、私たちアクティブ投資家は日々学び続けなくてはならないんですね。
​​





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Last updated  Dec 29, 2018 09:50:06 AM
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