みきまるの優待バリュー株日誌

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Jan 29, 2019
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カテゴリ: 株式投資全般
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト83位






 生涯投資家(村上世彰著、文藝春秋)






 の第3弾です。
















 今日も、とても印象的な出来である はじめに を引き続き見ていきましょう。






​  私の投資は徹底したバリュー投資であり、保有している資産に比して時価総額が低い企業に投資する、という極めてシンプルなもの  だ。このような会社は、経営に問題を抱えていることが多々ある。その問題を株主の立場から働きかけて改善しようとすると、「ハゲタカファンド」と批判されてしまう。​



​  「物には言い方がある」と指摘されるように、私のコミュニケーション能力が拙いせいで、いまだに世の中の印象は悪いまま  だ。















​​  村上氏の「いきなり顔面すれすれにハイボールを投げつける」ようなやり方が、「以心伝心」を是とする日本企業・文化に相いれないものであるのは事実






 だと思います。







 ただ、だからこそ、彼のやり方はこれだけセンセーショナルに取り上げられることになったわけですし、また  実際に多くの企業に変革を促すことが出来た  のだろうと感じています。そして、村上氏が日本株市場でこれまでに果たしてきた貢献は素晴らしいものであると考えています。








 それにしても、村上氏が「自らのイメージ」をそんなに気にしているのだとは知りませんでした。(笑) なんというか、もっと「サイボーグ」のような方なのかと誤解していましたね。 (続く)​​







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Last updated  Jan 29, 2019 07:29:09 PM
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