みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Aug 10, 2020
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カテゴリ: 株式投資全般
​​​​  さて今日は、2019~20主力株概況シリーズで紹介してきたポートフォリオTOP50銘柄をまとめておきます。














 尚最初にお断りしておきますが、マーケットに吹き荒れるデビルコロナの影響で、現在私は必死にポートフォリオの改築を進めています。














 具体的にはCOVID-19の悪影響を受けにくい、もしくは逆にそれを追い風に出来る「ウイズコロナ銘柄」への資金集中を加速しています。













 そのため、今回の1~50位の中には、登場後の市場環境の変化によって既に大きく順位が変動しているものもあります。ご了承ください。











 まず復習として、TOP40銘柄についてはこちらをどうぞ。







​​ 1~10位 ​​






​​ 11~20位​


21~30位​






​​ 31~40位​












  それでは比較的フレッシュな銘柄が多く並ぶ、41~50位のまとめです。
​​ ​​






 ​
41位 6623 愛知電機



愛知電機は指標的に十分に割安ですし、総合利回りも高いですし、非常に良い銘柄と思います。それにしても名証1部単独上場には本当に安いところが多いですね。









 ​ 42位 7485 岡谷鋼機




 ​
江戸初期創業で中部財界のドンです。地元の名古屋では、「嫁に出すならトヨタより岡谷の社員」と言われるほどの超名門企業ですね。 











43位 7264 ムロコーポレーション



新型コロナの影響で新車減産が直撃して大ピンチの真っただ中ですが、ここは過去業績も非常に安定していますし、また財務状態も良いですし、苦境を超えられる力があると判断しています。











44位 3954 昭和パックス



ここは 指標的にも安いですし、過去25年間一度も赤字がないですし、着実に利益率が高まってきていますし、財務状態がどんどん良くなってきていますし、優待内容も超クールですし、実にいい銘柄と思います。









45位 7551 ウェッズ



 私にとって心地良い「午後の紅茶」的な銘柄ですね。









46位 8218 コメリ



 ウイズ・コロナ時代の恩恵を受けて業績が急改善している実力派ホームセンター銘柄ですね。










 ​ 47位 8043 スターゼン



 2018年は21位ともっと上の順位でしたが、その後の業績推移が私の期待通りではなく持ち株の一部を売却したため、今年はかなり順位を下げての登場となりました。









48位 9384 内外トランスライン



 株価下落によって再び指標面での輝きを増したため、今回3年ぶりに主力株概況シリーズに再登場してきました。









49位 8897 タカラレーベン



 ここは見た目の指標的には激安ですが、ま、この手のマンションディベロッパーは10年前のリーマンショックの時には枕を並べて仲良く討ち死にし、バタバタと倒産した記憶が未だに我々投資家の脳裏には鮮明に残っていますし、「死んでも、何があってもこのセクターだけは触りたくない。」と投資家としての「家訓」にして毛嫌いされている方も非常に多いですし、今のマーケットからの氷のように冷たい低評価は非常に合理的で、やむを得ないかなとは思いますね。









50位 8908 毎日コムネット



 ここは指標的にはやや高いですが、それを十分に補える魅力があると考えており、ポートフォリオ上位銘柄として不足はないものと考えています。









 以上、2019~20ポートフォリオTOP50のまとめ でした。 ​​​​







2020主力株概況シリーズ 免責事項



2020主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次のステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 ​​​​





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Last updated  Aug 10, 2020 08:27:36 AM
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