みきまるの優待バリュー株日誌

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Apr 23, 2021
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カテゴリ: 株式投資全般
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 アノマリー投資(ジェフリー・A・ハーシュ著、パンローリング 2013年)







 の第4弾です。








今日は、とても良い出来である 第5章 政治がポートフォリオに影響を与えるとき から。








 ​
​ウォール街で起きることはワシントンで起きることと密接不可分に関連している。ストック・トレーダーズ・アルマナックは50年間にわたって、4年ごとの大統領選挙と株式相場の周期の重要性について説明し、立証してきた。4年周期は私たちの指標の「定番」だ。​














 大統領選挙は景気と株式市場に重大な影響を及ぼす。戦争、不況、弱気相場は大統領の任期の前半に起きるか始まり、繁栄の時期と強気相場は後半に起きる傾向がある。最大の上昇は、就任後2年間の弱気相場のあとの3年目に現れやすい。



 再選を勝ち取るために、大統領たちは痛みを伴う取り組みのほとんどを任期の前半に行う。そして、後半になると景気刺激策を打って、有権者が投票所に出かけるときに最も好景気になるようにしがちである。














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 大統領選挙の4年周期で見られるダウ平均の年上昇率(1983~2011年)
















 確かに大統領選挙の前年=就任3年目の株価の上昇率は圧倒的ですね。♬ この「大統領選挙の周期が相場に与える影響」は、サイクル投資法の代表例としてとても有名です。この手法を使うか使わないかは別として、少なくとも「知識として知っている」ことはとても大切と思いますね。(続く)
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Last updated  Apr 23, 2021 01:27:49 PM
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