みきまるの優待バリュー株日誌

みきまるの優待バリュー株日誌

PR

Profile

みきまるファンド

みきまるファンド

Free Space

免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

Calendar

Favorite Blog

この実体経済のどこ… New! MEANINGさん

征野ファンドの運用… New! 征野三朗さん

メモ New! 4畳半2間さん

ウと英の情報機関は… New! Condor3333さん

1841サンユー建設MBO… Night0878さん

【株価】レーティン… わくわく303さん

減酒2日目 slowlysheepさん

週間パフォーマンス… らすかる0555さん

【重要なお知らせ】… 楽天ブログスタッフさん

AI競争は中国が勝つ… fuzzo728さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Aug 27, 2025
XML
カテゴリ: 投資本書評
 さて今日は株式投資本オールタイムベスト第149位




隠れた「新ナンバーワン銘柄」を見つける方法(マーティン・S・フリッドソン著、パンローリング、2024年)







 の第12弾です。





 今日も、本書の核心部&大トロである 第4章 ナンバーワン銘柄へのヒント から。










 ​
 時価総額



 偉業を達成する企業は最大の時価総額を有し、最も話題となる企業ではない。たいていの場合、前年の普通の銘柄(二五〇位)よりも時価総額の小さい銘柄に最大限焦点を当てることになるだろう。


 半分の銘柄は、年初時点の時価総額が前年の二五〇位の銘柄の時価総額の三分の一を下回っていた。比率の平均は三十三・五%だった。








 図4-4 ナンバーワン銘柄の時価総額と前年の250位の銘柄の比較








 ま、これはざっくりと 




​小型株効果 ​ 




 に近い話なのかなあと思います。歴史があって大きな企業よりも
成長しやすいので、ある意味当たり前の事ですね。














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Aug 27, 2025 04:48:38 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: