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さて私がライフワークとして取り組み、足掛け6年の期間と「みきまる史上、最大の情熱」をかけてお送りしてきた、遠大な「2021~2026PF概況シリーズ」ですが、ようやく最後までやり遂げることが出来ました。
今は正直ちょっとホッとしていますし、その全体がほぼ優待株で構成された自分の「2026年最終完成型ポートフォリオ」を改めて俯瞰しながら、リラックスして「束の間の休息」を楽しんでいます。
さて今回の「ポートフォリオ概況シリーズ シーズン4」は、2021年8月に始まりました。
ちなみに当時の「PFトップ10銘柄」と、それぞれの勝負の帰結は以下の通りでした。
1位 9267 Genky DrugStores
当時ここをPF1位に立てて戦うというのは結果としては悪い判断ではなかった。ゲンキーはその後も着実に成長し、私もそれなりの利益を得られた。ただその後自分は他の銘柄に資金を移したくなり早めに勝負を降りる形となった。2026年現在での総合評価は○。
2位 9057 遠州トラック
遠州トラックの優待メロンは激ウマだし、ここのトラックが元気に街を走り回っているのも良く見ていたし、アマゾンの幹線輸送を手掛けていてどんどん伸びそうだったりで、当時ここに白羽の矢を立てて激アツで戦った。5年経って見ると、「負けなかったけど、物足りなかった」って感じ。今は当時の激戦の形見となる優待MAXの5000株を残し、依然としてPF上位の一角での勝負を継続中。どこかでは親の住友倉庫によるTOBがありそうな気がするんだよね。勝負の総合評価は△。
3位 8281 ゼビオホールディングス
名古屋の栄の大通りに店舗があって(今は無くなった)、そこのネオンがキラキラと冬空に綺麗でずっと潜在的に好感を持っていた。低PBR&高総合利回りで好きなタイプの銘柄ということもあり、「ちょっと置きに行く」イメージを持ちながらの主力参戦となった。その後の5年間のゼビオの業績は「概ねダメダメ」で、グレアム的な2流のシケモク銘柄への投資の難しさを改めて実感することになった。ただし同時に元々不人気で超低評価でもあったため、自分はここで負けることも無かった。そういう意味では元々保守的な視点から投資をしたことも含めて特に悪くもなかった。勝負の総合評価は△。
4位 7605 フジ・コーポレーション
今はTOBされて市場から消えたが、極めて大きな利益となった。実際のお店も「車好き」に愛されているのがよく分かる感じでとても魅力があり、結果が凄く良かったことも含めてとても思い出深い。これからもこういう銘柄をどんどんと発掘していきたい。総合評価は◎。
5位 1605 INPEX (旧 国際石油開発帝石)
皆様ご存じの「THE黄金株企業」。政府が「資源小国の日本では最も大切な企業」と間接的に認めている国策会社ですね。当時のINPEXは指標的にも破格に安く今から考えるとどうしてこんなに低評価だったのかがもう分からないくらい。自分は入ったタイミングも良く途轍もなく巨大な利益を上げることが出来た。感謝してもしきれない。総合評価は◎◎。
6位 8591 オリックス
当時、私のポートフォリオの総合司令塔を務めてくれた「4代目絶対基準優待バリュー株」。すべての銘柄は「オリックス以上か、それともそこに届いていないか」を基準にPF内順位を判定されていた。結果として着実な利益を上げることもできて実に良かった。お世話になりました。総合評価は◎。
7位 2792 ハニーズホールディングス
当時、お店を見て「これだ!」と直感して勝負に出たが、結果的には不発だった。5年前も今も決して悪いお店ではないのだが、投資家的視点で言うと伸び悩んだ。ハニーズでの小失敗から自分はその後「客の目投資法(詳細は企業秘密)」という、より洗練された新戦法を編みだし、今はそちらを愛用している。総合評価は△。
8位 2790 ナフコ
今では懐かしい
2020~21年の
「ウィズコロナ時代」に主力に立てて戦った。2020年の一時期には1位で2021年にはその恩株が残っている状態だった。自分は元々小売店銘柄が大得意で、超低PBRであるナフコの強みも弱みも正確に認識できていたと思う。結果としては「綺麗に勝負を終えた」感じで、手堅く利益を上げることが出来た。総合評価は◎。
9位 9027 ロジネットジャパン
2位の遠州トラックとペアを組ませて主力で戦った。その後の5年で会社は着実に成長したが、パフォーマンスとしてはイマイチだった。今でもポートフォリオの相対上位での戦いを継続している。総合評価は△。
10位 6073 アサンテ
2020年の一時期にPF1位の超主力として戦い、この時には既に恩株のみが残っている状態だった。タイミングバッチリで会心のトレードとなった。総合評価は◎。
こうしてみると、5年前のPFトップ10銘柄の中で、今でもトップ10入りしているのはなんと1銘柄もありませんでした。これは、
「相対的に良い銘柄」というのは常に変化している。株価変動と業績変動によって各銘柄の「リスク・リワード比」はダイナミックに変動していくという厳然たる事実を反映している。
ということだと思います。
また同時に、
「有効な投資戦略」が猫の目のように変化し続けるカオス極まる株式市場で生き残り続けるにはそうあるべき
なのだろうとも感じています。
ま、いずれにせよ、これからもライフワークの「ポートフォリオ概況シリーズ」を書き続けることを通して、少しでも総合戦闘力が高くて生きの良い銘柄をPF最上位に集結させることが出来るように、継続して努力を続けて行きます。
私の投資家としての冒険はこれからも続きます。目標とする「S級投資家」になれるように、「優待ヘッドギア&パンパース完全装着」で挑み続けます。
それでは引き続き、2024~2030年の超ロングスパンでお送りする予定の、「ポートフォリオ概況シリーズ シーズン5」もよろしくお願いします。
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