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先週親指を切ってしまいましたが、治りかけてきました。でも、、、3層の皮をスライスしているので(ばか!)1層目と2層目は閉じてくれそうにありません。「ま、四角く角張った親指でも別に変じゃないよ」ってアランきみ、ぜんぜんなぐさめになってないから!ま、それはさておき。最初「2週間の休み(もちろん仕事です)を取ろう♪」と思っていたのですが「やめてしまおう♪♪」に心変わり。2年間パパイヤファームで仕事。トラクターやフォークリフトの運転など、あまりしなくてよさそうな、でもちょっぴり珍しい経験も出来た。けど、やっぱ基本的には肉体労働。きついことには違いない。始めたばかりの頃は、それこそ毎晩アランにマッサージをしてもらわないと翌日体を動かすこともできない状態だった。のに、、人間の体って慣れるものなのねぇ。持ち上げられなかった重たい箱も持ち上げられるようになった(あんまり自慢したくないが)。けど、、やっぱ疲れは残る。ミッションで事務仕事を見つけるのは至難の業。かと言って、ホテルやレストランで働きたくない。夜や土、日のシフトだとアランと夕飯が食べれなかったり、休みが一緒に取れなかったりするから。となると、残された道は農園での肉体労働。動いてないと気のすまない私は週7日家にいられない。が、ま、次の仕事が見つかるまで少し休養。すぐに仕事が見つからなければ予定(9月)を繰り上げて、早めに日本の帰ろうかなと思ったりして、、予定は未定だけどね。
May 29, 2005
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掃除や洗濯、夕飯の下ごしらえも午前中のうちに済ませてしまうのが好き。ベーコンとズッキーニのキッシュを作っている最中のこと。タマネギをスライスしているはずが、自分の指をスライスしかけてしまった。「いだい!!!」結構深く行ってしまった。血がポタポタ落ちるし、右手しか使えない。薬を塗り、バンドエイドを巻くのに手間取る手間取る。ズキズキ、ズキズキ。(う~む、5ミリほど肉に食い込んでるきがする。病院で縫ってもらった方がいいのだろうか?いやいや、このくらいだと麻酔さえしてもらえないかもしれない。麻酔無しで縫うなんて、、できない)ズキズキ、ズキズキを一日中かかえアランの帰宅を待つ。「指を切ってしまった。いたい。ものすごく痛い。」「どれどれ、見せてごらん」「そっとね、そっとしてよ」「これは縫った方がよかったんじゃないの。でも、手遅れか」「おいおい、脅かさないでちょうだい」「切ったらすぐに縫ってもらわないと。時間が経ったら縫えないからね」「だって、、麻酔しないでしょ?」「するさー」「へっ、、」いまいちオーストラリアを信用しきっていないアホな私。アランが救急箱を持ち出しテーピングをしてくれた。「くっつくかどうかわからないけど、テーピングするしかないからねぇ、とりあえず」くっつかなかった時のことはあまり考えたくない、、それにしても左手の親指なんて、ま、使えなくてもなんとかなるでしょう、、な~んてたかをくくっていたのだが、以外にも重要ポジションを占めている。ゴム手袋をはめシャワーを浴びるが(アランは指にコン○ームを巻きなさいといっていたが(苦笑)上手く洗えない。朝起きて、ブラジャーがはめれない。左の耳掻きも出来ない!!まいったなぁ。いやんなっちゃう。それよりも、頼む!くっついてくれぇぇ!!
May 24, 2005
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年に一度の「ステイト オブ オリジン」が来週始まる。クイーンズランドの代表チームとニューサウスウェールズの代表チームで行われるラグビーリーグの3回戦だ。ステイトオブオリジン=冬の到来。朝5時の気温は15度。それでも日中は25度くらいまで上がる。空気が乾き、お天気がいいのも日本の冬と似ているかな、、穏やかな気持ちのいい日が続いてる。イコール!!海はガラスのように波一つない。「おぉぉ。こんないい天気の日に仕事になんか行きたくない!海が呼んでるー!魚が呼んでるぅぅぅ」つり好きなのだ、アランは。「週末まで待てないよ。明日病欠使っちゃおうかな」「使いなさい、使いなさい」「今年まだ一度も使ってないよね?」「まだきっちり8日残ってます」「行っちゃおうかな、、」「行っちゃいなさい」「どこが痛くなったことにしよう??」「ゲリでいいじゃん」「ゲリか~。いまいちインパクトにかけるな~」「あんた、仮病にインパクトもへったくれもないじゃん(苦笑)」と、言うわけで、今朝、アランは突然のゲリに襲われ、やむなく仕事にいけず、、今は海の上で魚と格闘中でございます。
May 19, 2005
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6年近くオーストラリアに住んでいながら、ついこの間気付いたことがある。オージーはスープにタマゴを落とす(とき卵のフワフワしたあれです)習慣がないらしい。仕事場で食べ物の話をしていた時、「野菜スープにも卵入れると美味しいよね♪」って話をしたら「は???」って言われてしまった。スープにとき卵は定番でしょう?ねぇ。うちでは6年間、当り前のようにスープにタマゴをいれてアランに食べさせてたし。一度も文句言われたことないし(笑)。で、とりあえず聞いてみた。「オージーってスープにタマゴ入れないんだ?」「入ってないねぇ、普通」「じゃぁ、スープに卵入れたら嫌だったの?」「ううん、おいしいよ」「でしょ!だよねぇ。ゲイル(私のボス)に言ったら顔しかめて「うわっ、それは嫌だわ」って言われたよ」「食べたことないからでしょ、彼女。普通は入ってないからね、タマゴ」「ふう~ん」アジアだけの習慣なのかな??
May 13, 2005
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ローカルパブでは客寄せのためにいろんなイベントをやってる。くじ引きもそのひとつ。毎週やってる小さいのから、半年に一度も大掛かりなものまである。大掛かりなものだと賞品も大掛かり!テレビやベッドだったりしちゃう。毎週やってるやつは、ま、一等賞でもせいぜいバイキングレストランお食事券ってとこだろう。週末アランと久々にパブでご飯を食べた。食べ終わるとちょうどくじ引きタイムになり、しかも運良くくじ引きメンバーにもなった(一晩で5人くらい)。大小さまざまな箱があり、好きな箱を選ぶ。私の番になり(3番目だった)、ピンクの小箱を選ぶ。と、パブのお姉さん、「その箱の中身を取るか、現金5ドル」「5ドルかー、、だったら箱で」「じゃぁ、10ドルだったら?」(え、10ドルか~。迷うなぁ。大当たりだとバイキング、でも「スカ」だとビール一本とか「キノチケット」(ロトくじのようなもの)だもんなぁ。ま、当たればでかいけど、、)アランのほうを振り向くと「箱、箱」と言ってる。「じゃ、箱で」「ほんとに?」「はい」「それじゃぁ思い切って20ドル!」(え??!現金1600円ならもらっちゃった方が、、主婦だもの、、私(苦笑))アランは首を振っている。「箱だそうで」「ほんとに?20ドルですよ!これが最後のチャンス!現金20ドルか箱の中身か?」「しゅ、主人が箱と申しておりますのでぇぇ」一瞬の沈黙後、お姉さん「オメデトーゴザイマス!ビール1カートン(24本。$36)大当たり!」「わーお、やったねダーリン!、、あ、きみ今ビール断ちしてるんだっけ、、」「でもさ、タダだし。当たっちゃったし、、しょうがない、飲むよ♪」って、めちゃ嬉しそうじゃん。ま、ま、いっかー。当たったんだもんね♪
May 4, 2005
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