ユビキタスモバイルの夢
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KDDI(au)は15日、大林組、NECと共同で第5世代(5G)移動通信方式を使って遠隔地から建設機械を操作する公開実験を行った。5Gを活用することで、現場から3D画像の伝送が可能になり、遠方にいるオペレーターが、その場にいるかのように状況を詳細に把握できるのが特長。無線LANを使った従来の遠隔操作と比べて作業効率を15~20%向上させることができるため、災害復旧現場などでの作業効率改善につながるという。 実験は大林組東京機械工場(埼玉県川越市)で行われ、敷地内の操作室にいるオペレーターが約70メートル離れた場所にある無人の建機を操作した。操作室のモニターには、建機に備えたカメラで撮影した4Kの3D画像が映し出され、オペレーターがその画像を見ながら手元の操作盤を動かしてがれきを移動させるなどした。 これまで遠隔操作は、特殊な無線LANを使い、現場から2キロ以内に遠隔操作室を設けて2D画像が伝送できる程度だった。4Gでは2D画像伝送すら難しかったためだ。3D画像を伝送できることで、現場の奥行きをとらえることができ、2D画像よりも効率が15~20%向上するという。 大林組上級主席技師の古屋弘氏は「5Gなら日本全国の災害現場での作業を固定の遠隔操作室から行える。人手不足解消にもつながる」と期待を示した。出典:http://www.sankeibiz.jp/business/news/180216/bsj1802160500001-n1.htm
February 17, 2018
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