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私はとりたててレオナルド・ディカプリオのファンではないし(笑)、彼を追っかけてこの映画を観たわけではありません。 結果としては、彼は「…まぁ、頑張ってるかな…」てな感じ。「タイタニック」からこっち、映画の中で彼にしか出せない存在感やカリスマを醸し出すには、もう少し何かが欲しい…決して悪い役者さんとは思わないんですがね…。 さて、映画の方は 一緒に行った相方がこちらの予想以上に感心して観ていた様子。 私としても、役者がどうこうよりも、映画のテーマに考えさせられました。 ダイアモンドの採掘って、誰がしてるんやろ…?なんて、あんま考えたこと無かったし、そこに血なまぐさい現実があるってのも、耳にしたことくらいありましたが深く考えてませんでした。 でも現地の現実は、我々が何の疑問もなく「キレイやなぁ~」なんてダイヤに見とれてるのとはひどくかけ離れた、悲惨な状況があるようです。きっと映画が描いている以上の悲惨さがあるんやろうなぁ…と、あまり苦もなく想像できます。 もちろんダイヤのすべてが「ブラッド(血まみれの)」ではないんでしょうが…。 採掘権をめぐる争い、労働力(奴隷)をめぐる争い、権力をめぐる争い、ダイヤをめぐる争い… ダイヤが出ないと成り立たない国の経済と、ダイヤが出るが故に起こる殺しあいと差別… …考えさせられる映画でした。
2007/04/22
私にとって「歌」とは、自己肯定感のうすい自分を支える数少ない要素です。 他に何をやっても人並みかそれ以下くらいの自分が、他の人に比べて自分がかろうじて「これはまぁ得意かな…」と言えるのが「歌」です。 そんな私が「歌を習う」というのは、実はとても「怖い」ことなんです。 辛うじて自分を支えている「歌」を、何か指摘されるのが怖い。自分を否定されるようで怖いのです…。 これは自惚れではなく、自己防衛なんやと。 さて、そんな恐怖を一方で抱えながら、他方で私は思います。「もっともっと、歌が上手くなりたい。」 ですから私は、歌の個人レッスンを受けてみることにしました。 MUOの全体練習の後、会場に私一人が残り、そこで個人レッスンを受けました。 実は正直言うとレッスン中、ある大人気アニメの主人公みたく、自分に「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!」と心の中で言い聞かせながらの時間だったんですが(苦笑)、結果としては、確かに「怖い」けれど一歩踏み出して謙虚に指摘に耳を傾ければ、自分のレベルアップに必要な要素満載で、これは絶対に続けたい、続けなければ!と感じるものでした。 ゴスペルのリードをとるのに不可欠な、歌メロをアドリブで作りながら必要十分なタイミングで歌う、なんてのは、そのまま自分の創作活動に役立つものですし、コードにあった音ならメロディを勝手にいじっても許容されるなんて、私が今までやったことのない不可欠要素やし…。 メッチャ勉強になります。 ヒザのふるえや手のひらの冷や汗が ひくにはもう少し時間がかかるでしょうが(苦笑)、今後とも頑張っていきたいです。
2007/04/18
我々のゴスペルサークル「MUO」がこの春、新たな展開を見せているのは前述のとおり。 その「新展開」の一つに、これもかんちゃんのご尽力によって動きだした、H先生直々による個人レッスン(1コマ40分)があります。 主な目的はリードシンガー育成とのことですが、各々のレベルやニーズにあわせて柔軟にいろんなことを教えてくださるとのこと。 私は仕事の関係上、時間がとれないので半ば諦めていたんですが、前回のMUOの練習時、なんと全体練習が終わった後にそのままその場所で、ついたてを立てて空間を仕切りはしたものの、個人レッスンを受けている場面を目撃…!「…うっわぁ…大変そうやなぁ…」とは思ったものの、よくよく考えれば自分もこの時間枠なら個人レッスンを受けられることに気がつきました。 …絶対に大変なのはよく解ってるんですが、ボーカルの個人レッスンなんて他ではなかなか受ける機会も時間もお金もないし、これはよい機会なんだ…!と自分を無理やり納得させて(笑)、飛び込んでみることにしました。 今度の全体練習の後が第一回目の個人レッスン。 楽しみです。
2007/04/16

少し前に、K.YAIRIのギターを手に入れました。 よく言われるところ(?)の「ジャパン・ウ゛ィンテージ」状態で、「…よく話には聞くけど、ギターが年数を経るとこんな音になるんかぁ…」と驚いたのですが、さすがに時間が経っているだけあってネックに少々不具合が…(それでも30年近く前のギターだということを思うと、丈夫に作ってあるなぁという印象です) K.YAIRIのホームページによると、この会社は自社のギターについて「永久保証」なる制度をとっています。 通常のリペア(修理)の相場よりはるかに安価で直してくれる(必要な場合のみ交換した部品の代金は要る)とのウワサも耳にしていましたし、ものは試しということで、昨日思い切ってTELしてみました(メールでの質疑応答は受け付けていない様子)。 「…えっ?!」 リペア担当の方から聞いた料金は、確かに安い…!リペア部門で儲ける気はさらさらないんやな、と判る値段(笑)。これは確かに、K.YAIRIが信頼を勝ち取るだけの会社やわ…と納得しました。 これは試してみよう、と。
2007/04/15
この春、我々のゴスペルサークル「MakeUsOne」が結成一周年を迎えました。 そして、これまでは私設のサークルだったのが、実質的リーダーかんちゃんのご尽力によって河内長野ラブリーホール公認のサークルとなり、その名前であらためて参加者を募集して集まった新メンバーとともに、新たな出発を迎えました。 私は職場が会場から遠方のため月二回の練習にもなかなか参加しきれず、スタッフとしてはほとんど役に立っていないのですが、この度メンバーも増えることを考慮する中でメンバー間の事務連絡を少しでも簡素化する手段の一つとして持ち上がった「メーリングリストの活用」案をせめてお手伝いできたらと、今までの経験に基づいて私が一部作ることになりました。 最初はメンバーの誰もメールを送り合う気配がなかったので、試しに私が送ってみると、皆さん最初はおっかなびっくり、少しずつ慣れてくると和気あいあいモード(?)に。 参加者の人はだいたい一通り投稿してくださり、やっと当初の計画が動きだしました。 メーリングリストはかつてアンプラグドクラブでも使ってみて(現在も稼働中)、なかなか役に立つ反面、いくつかの弊害も感じたことがあり、そのノウハウをいかしてMUOでもトラブルのない運用を皆で心がけたいと思います。
2007/04/14
そうそう、手帳を買いました。 手帳って、どうしてあんなにシャレっ気のなさすぎるデザインなんですかね、どいつもこいつも…。 いつでも持ち歩いて、思いついたフレーズをいつでも書き留められるような作詞用の手帳が欲しいのに、文具屋にあるのは刑事サンや探偵が懐から出しそうなものばかり。 何はなくともとりあえず持ち歩きたくなる、こじゃれた(笑)手帳をこの春しばらくさがし回っていました。 そしたら、やっと見つけたんです。 う~ん、…うれしい…(笑)。 それだけッス。
2007/04/07
「打ち上げ」って、何だか花火をあげるみたいに華やかにさわぐ、ってな印象がある言葉です(?)が、もともとの意味は「手を打ち」「声を上げる」、つまり大騒ぎするって意味なんすね。 まぁそれはともかく、先日の「花の文化園」ライブの打ち上げをMARUとこなみと、MARUの相方のPONも招いて行いました。 みんな仕事をしてるので、みなが集まったのは9時をまわっていましたが、やっぱユニットは人間関係をいかに大切にするかってことで出せる音も活動範囲も何もかも決まってくるし、こういった反省会を兼ねた打ち上げって大切やなぁってあらためて思いました。 一緒に出演できなかった不定期コンサートのことや、今後の活動についての徒然なるままの意見交換が出来て有意義でした。(またその不定期コンサートについても、阿木クンと飲まなアカンなぁ~と) 今年度はやっぱ、より広い人脈を開拓し、一緒にライブしていけたらなぁと。 自作曲もがんばらなアカンし。 たのしみです。
2007/04/07

先日の不定期コンサートに続き、この春二つ目のイベントであるフラワーフェスティバルが無事終わりました。 毎度天気を心配するのですが、幸いにも雨に降られて中止になったことがない我々、今回も何とか最後までやりきることができました。ヨカッタヨカッタ。 今年は午前の部に予想以上のお客さんがあり、うれしい誤算だったのと、その中に何と私の高校時代の恩師の姿があって、うれしいやらはずかしいやら…(苦笑)。 でも、ありがたいことですわ、ホンマ。 ただ、こういったトコでやるのは、いつも以上に選曲を重視せなならんってのが、次回に生かすべき今回の大きな確認点ですわ。 それをいかしたライブを、今後も頑張りたいです。 今回の使用ギター Martin D-28 Custom 三線
2007/04/03
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