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先日の水曜日、MUOの練習の前に、個人レッスンを受けました。 前回の個人レッスンからずいぶん間が空いてしまいましたが、もともと私は個人レッスンは苦手です。でも、この間の定期演奏会出演以降、恥ずかしがってちゃイカン…!もっともっと積極的に歌う機会を増やせるだけ増やそう…!という気持ちが強くなり、思い切って申し込みました。 相変わらずジャズの「伴奏にあわせて歌メロを創る」ってのは苦手で、大きな声で歌うことはできませんでしたが、めっちゃクリエイティブな時間を過ごせ、精神的にはずいぶん充実しました。 その後、MUOの全体練習に、久々にフル参加することができ、さらに終了後に残れる人だけでの自主練…いや~ひさびさに喉が枯れるまで、汗だくになって歌いました。 ライブが8月5日にあるということでメンバー全体に緊張感があり、本番に向けての意識も少しずつ高まりつつあります。 春にあった「河内長野市民祭り」を超え、我々の成長を実感させ得るライブを見せたいです。
2007/07/20
今日は「大型で非常に強い」台風が近畿に上陸するか…という不安の中、「なにわブラックペッパーズ」の定期演奏会に出演してきました。 我々の「Make Us One」は彼らのシスタークワイア。そのご縁です。 場所は、もうすぐなくなってしまうという話のフェスティバルホールに併設された、リサイタルホール。 そんな舞台に立てるなんてのは、さすがに我々単独の音楽活動では無理です。 そういった意味でも、とてもメモリアルな体験でした。 ゲネプロ(リハーサル)を見ながらしみじみ、「あぁ…数年前に、こなみに誘われるまま南河内ゴスペルフェスティバルに参加してみて良かったなぁ…」と感じました。 やっぱレベル高いです、当たり前ですけど。 私は歌が好きな人間ですが、歌が好きで、上手で、しかもそれをこんな大集団で発表を重ねている人たちの中に存在できるなんてのは、ホンマ高められます。 色んな意味で大いなる刺激を受けるし、学べるし、驚くし、感動もする…しかも、観客としてでなく、関係者として。 これは凄いことですわ…。 出演があるというなかでの2時間は、本当にあっと言う間でした。「え…?!もうこんな時間…?!」ってな感じで時間が過ぎ、出演もあっと言う間に終わったという感じでした。 正直なところ、私はあまり緊張しないだろうと思っていました。 いつもは1~3人で舞台に立つので、あんな大集団の中でクワイアの一人として立つ舞台なんて、恐くも何ともない。練習の時と同じように、いつも通りに歌えばエエ。ソロもないし。私にとって、今回は緊張する要素はほとんどありませんでした。ゲネプロの時もその精神状態を維持できましたし、「今回は楽しめるわ~」と。 しかし、本番のステージに立って歌が始まった瞬間…! 「あれ…?!」 客席に友人が座っていることを意識しすぎたのかも知れません。他にも要素があったのかも知れません。理由は分かりません。 しかしその瞬間、自分の音がとれなくなっている自分に気がつきました。 「あれ…?あれ…?!」 その違和感は一曲目の中盤まで続き、やがて 「そっか…オレ、緊張してるんやわ…!」 と気づいたのです。 舞台に棲まう魔物のせいか何なのか…。しかし私は本番の舞台で、自分と向き合うことになってしまいました。 さいわい、そうと気づいてからは何とか落ち着きを取り戻し、最後は気持ちよく歌えました。 いつもそうなんですが、本番の舞台ってのは魔物そのものです。 平常心で、練習と同じように弾いて歌えば何の問題もないのに、ギターを持つ手にめっちゃ力が入ってしまう…。 軽く歌えばいいのに必要以上に声を張り上げてしまい、最後までノドが持たない…。 なぜか、譜面代の上の譜面がめっちゃ見にくい…。 等々…、本番になって初めて気づく違和感を何かしら発見します。 「そっか、そういうモンやったなぁ…」と、この舞台でも再発見しました。 最近、コ○○シマルの舞台もめっきり減っているので、本番慣れしているようでそんなことも忘れていました。 歌いながら自分と向き合う。 これからもこれを忘れずに行きたいです。
2007/07/14

5月の末に行われた「アンプラ大寄り愛」。 そこで私は「D-28 P.U.付」を使いました。 私が言うまでもなく、D-28は言わずと知れたアコギのスタンダード。やっぱり弾いていて気持ち良い音です。 近年モノの評価はイマイチのMartinですが、それは昔と比べてのことなのか、私のこのD-28はめっちゃ最近のモデルですが、やっぱ気持ちよい。そんなに凄いことを目指しているわけではない私にとっては、この音で充分です。エレアコ仕様やし。 ところであの日、確かに「良い音」だったんですが…弾いていて、なにか…なにか、違和感がありました。 「なんか…なんか分からへんねんけど…音が『来ない』…」 必要充分以上に鳴っているようでいて、しかし何か『来ない』…。 これは何なんやろう…?と気持ち悪さを持ちながら、河内長野のギター工房SUDAギターへ持ち込んでみました。 すると…最初は「こんなモンちゃいますか…?」って感じだったのが、念入りにコンコンと叩いて様子を見ていくうちに、ブレイシングの剥がれを発見。 「…なんか、悪い箇所を無理矢理さがしだしてもらったみたいですねぇ…」なんて須田さんと二人で苦笑しながら、せっかく「発見してもらった」ので修理に出しました。 それが先日。 そのギターが今日、帰ってきました。 最近のMartinでは、スタンダードシリーズなんかのブレイシングは職人が貼り付けているわけもなく、簡単にできるよう簡素化された流れ作業の中でされているらしいので、ところどころからブレイシングは剥がれるそうです。かと言って、今回の剥がれがどれくらい音に影響していたかは分からないのですが、ブレイシングが剥がれていれば当然、ギターのバックが震動するとき、それを何らか阻害することになるわけで…。 弾いてみました。 …弦が古くなっていて、どれくらい良くなったか、よう分かりませんでした(爆)。 張り替えますわ。
2007/07/13

路上仲間のながやんがこの6月に結婚し、そのパーティーで歌いました。 久々にのぐっさんと一緒にステージに立つこともでき、また機会を見てどんどん路上したいなぁ…とつくづく思った次第。 …で、MARUもそのステージに立ったんですが、なんとその日以来、ほぼ一ヶ月、彼と一緒に歌うことをしていなかった…ということが判明しました。 ひさびさに会った彼も私も、メッチャくたびれてた…。 やっと仕事が一段落つくこの時期に、せめて冬までの音楽活動の予定を立てたいねぇ…と二人で話しながらの練習となりました。 本日使用のギター J-45EB D-28 P.U.付
2007/07/13
またかい続くねぇ…
2007/07/07
辞めた人の後任…あんたかよ …まぁ、誰がなっても変わらないか ところで、9カ月で3人も代わったんすねぇ 記録的やね
2007/07/03
謝る気がないのに、情勢のために周りに謝らされて、あげく辞めちゃいましたね。 色んな意味でイタイタしいこと、限りなし。
2007/07/03
…とうとう一度も6月は書き込みできませんでした。特に精神的にシンドくて、コ○○シマルの練習すらほぼできなかった。終わってましたわ…。でも、そんな怒濤の6月もやっと過ぎ去り、7月です。この夏には我々のゴスペルサークルに二大イベントが待っています…!一つは7月14日(土)に大阪リサイタルホールにて行われる、なにわブラックペッパーズ定期演奏会に、シスタークワイアとして我々が参加します。さすがにあんな舞台には、普通は立てないわけで、すごく楽しみです。もう一つは、いつも練習してる河内長野ラブリーホールで8月5日(土)に行われるロビーコンサート。これは一部、大阪芸大の学生サンたちとジョイントします(予定)が、それ以外にも我々だけで8曲ばかり歌うという、実質の単独初ライブです…!…正直、前者は周りがすごいんで我々もお祭り的ノリで「いったれ~っ!」って出来るんです(出演時間も限られてますから)が…、後者は、8曲ってのは…冗談抜きで「まじヤバイ」っすよ…。(「かるくやばい…!」どころではなく…)さて…どーなるやら…。
2007/07/02
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