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模試が続いて、私にはもうなにがなんだかわかりません。 「あなたの平均偏差値っていくつなの?」 「模試が多くてわからない」 うーむ。 東進生なのでセンター模試が中心かなと思います。センター試験って基本問題なので一般受験ではかなり違う結果になりそうですが、さくらは相変わらず強気です。 そして、強気のわりによく寝ています。 「寝るのはいいことだからたくさん寝るといいよ。で、寝ていいからさー、滑り止めも受けないと…全落ちしたらどうする?浪人させてあげたいけど無理なんだよ」 と言うと屁理屈が返ってきます。 「滑り止めにも落ちたらそれも全落ちに変わらないでしょ?行きたくないところ受けたって受験料のむだ!」 そして語気を強めます。 「合格できるようにがんばってます!」 もう、私の手に負えません。 こうなったら密かに金策して、親は浪人覚悟で?金策といっても、どーする?老後の年金財形、取り崩す?それじゃ老後に迷惑かけちゃうしなあ。 老後の問題、遠い先と思っていたけど体が老化してきたので他人事と思えなくなりました。 老人ホーム行きでもオーケーのつもりですが、最近の老人ホーム虐待事件を見ていると怖いですねえ。でも実の子に虐待されている人も多いですよね。介護は深刻です。 自分の親は老々介護になっちゃっています。 「あんたの世話には死んでもならない!」と何もしていないうちから怒りまくっていた母ですが、最近は娘が冷たいとあることないこと言いふらし、私には父の悪口言いまくり、ケアマネが来ても「物売りにきた!顔も見たくない!」と追い払い… ケアマネは介護用品を紹介しただけのようですが、母は人を信用できないのです。 父はデイセンターに通うことを私には承諾したのに、母がさんざん脅したようで結局行かなくなり、私の説得が悪いと母は私の悪口。 叔母が毎晩気にして母に電話をしてくれていたのですが、叔母から電話を切ったことで、母は怒り、電話に出なくなりました。 勝手に犬を買ってきたくせに 「あんたが買えといった。この犬のおかげで老後が大変。」と犬の悪口も始まり、かわいそうにこの犬は人見知りが強いです。犬だって人間の言葉がわかるので、迷惑がられていることは伝わります。 「お父さんのこと、どうするつもり?娘なんだからねっ」と会えば怒り、父を連れ出すと帰宅後は財布をチェック。父が私にお金を使ったかどうかをチェックするのです。 実家に行くとうつ状態になります。行けば怒られ、悪口を謂われ、人の悪口放題のところにだれが行きたいでしょうか。 父のことは好きなんですが、母のやきもちが酷くて、二人で会えません。 叔母と電話していても焼きもちがひどいので内緒ですし、従姉妹と会っても焼きもちを焼くので内緒にしなくてはなりません。 3年前、ガンになった時は心配しましたがあまりに振り回されるので親のことは忘れていたいです。 「生んでもらったんだから」と友達に言われることもありますが、母は私を妊娠した時、中絶するために病院へ行った話を繰返し、時期が悪くて医者に止められたから仕方なく産んだけど、なんでおりてしまわなかったのかとさえ言われています。 それにそんなに幸せな人生ではなかったから生んでもらってありがたいとも思えません。生まれてきてしまったから本能的に生きていますが、苦しい気持ちでいっぱいです。 可愛がられて育った人には絶対にわからない感覚です。 ちょっと疲れました。 愚痴ですみません。
September 27, 2015
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センター試験に払い込みを済ませたらホッとして何もその後やってない我が家です。 これじゃ、まずい。仕切り直ししなくては。 シルバーウィークに休むために仕事で忙殺されていました。なんとか終了! これで休める!と思ったけど日々忙しすぎて何も予定をしていません。昔なら張り切ってあれこれ計画したものだけど、子どもも大きくなったので一緒に出かけないとなると予定なんかいいやと思ってしまいますね。 ふだんやれないことをやらなくちゃと思うと義務感だらけになりそう。 とりあえず、敬老の日もあるから親のところへ行かなくては…叔母のところにも行きたいです。 猫を動物病院へ連れていくのもサボっていたし…老猫なので、ケアしないとすぐ弱ってしまうのです。 やりたいことも見つけなきゃ。 とにかく昼寝をしたいんですけどねえ。情けない野望です。 娘の学校は文化祭ですが、高3は何もやりません。お客さま状態。まあ、五年間、文化祭というと部活発表の集大成でいつも大忙し。ダンス部は衣装もあるので夜中に下手な縫い物で途方に暮れたこともありましたっけ。いつしか娘は母をあてにしなくなり、学校に残って自分で縫うようになったらしいです。 私は衣装縫いの会話に入れないのでいつもこっそりひっそり舞台を見に行っていました。ご夫婦で見えるご家庭も多いから、よけいに私は息を潜めていました。こんな少数派の家庭にしてしまってごめんと胸の中で娘に謝りながら。 そしてバザーで、母の会手作りのビーズアクセサリーを買うのが楽しみでした。私は宝石類をほとんど持っていないのですが、手作りビーズアクセサリーは好きです。生まれ変わったらこんな趣味を持てる母親になりたい。でも現実はさらにバザーで買った古本を大喜びで読むくらいの趣味しかないんですが。 女子校は母の出番が本当に多いです。小學校時代より濃いママ友お付き合いを経験させていただきました。家庭的にも経済的にも少数派で肩身の狭い私でしたが、優しいママさんたちはおおらかに仲間に加えてくださいました。明るい人が多いのです。娘まで私立にあるまじき粗暴さで本当に肩身が狭かったのですがっ。もうそういうキャラとして親子で受け入れていただきました。 そんな娘ですが一応、先輩らしく、後輩の舞台発表を応援に行きます。昨年まで汗を流していた舞台。大学生になっても応援に行ってほしいな。 娘は大学生になったらもう部活はやらずにバイトに精を出すのだそうです。若いのに、運動すればいいのに、と思いますが、中高五年間、最後まで頑張れたからもうお腹いっぱいらしいです。 おっ、その大学! 入試のスタートは女子大だと私は思い込んでいました。だって塾の面談でもそう言っていたし、いきなり難関大学で入試開始は心臓に悪すぎます。 しかし娘はそれでいいと聞きません。中高と女子校だったので女子大は嫌だと聞きません。 そ、そんなあ。女子校楽しかったのだから女子大もいいかと思うのですが。 ものすごい強気受験を計画しています。 学校の先生、娘を止めて~。いや、きっと止めないだろうな。自主自立の精神だから…安全受験なんて考えてくれないだろうな。 じゃ、塾の先生は? もっとダメだ…あちらはご商売。難関大学合格実績が欲しいのですから。 だれかこの親子のメンタルケアをしてえ~。 私は怖いのです。 強気受験なんて、怖いのです。 世間知らずの娘はそこに向かおうとしています。 失敗しても自己責任、と思いたいけどこればかりは…責任って予備校代払うの、親じゃないですかあ。 もうこれ以上私は稼げないよう。
September 18, 2015
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本日、郵便局でセンター試験の支払いを済ませました。私にできるのはこれくらい。 しかし、疲れますねえ。 関東地方は記録的大雨で、川の増水が怖かったです。決壊した話を聞くと他人事と思えません。日本は気候が変わって違う国になってしまったようです。 まるで、津波のように押し寄せる川の水、もうどこにいても安全ではないですね。 原発も再稼働されてしまいましたし。 他人事と思えないのでできることを、と思いますが、東北震災の時の義援金使い途がかなり不明瞭で、たとえば義援金があるからと生活保護費を受け取れなかったりという話を聞くと、それじゃ、義援金が税金みたいな使われ方をするのかとがっくりしました。 お手伝いしたいと思っても体力の衰えがひどく自分の生活もやっと、のレベルです。となるとやはり信頼できるところへの寄付ということになるかなと思いますが、もう義援金という形はとりたくないなと思っています。 娘がこの事態に関心が薄くて残念です。 最近は社会学部を受験したいそうで、あんまりコロコロ変わるので私もいちいち調べなくなりましたが、とにかく社会学部なんでしょ?社会で起きてることに関心持て! うちはテレビもなく、新聞もとっていないので環境が悪すぎるのでしょうか? 私の情報源はネットのみ。 夏に友達と温泉旅行へ行ったのですが友達はホテルの部屋に入るとすぐテレビを付けます。だいたいNEWS番組なんですが、NEWSって怖いことばかり報道しますね。もちろん、国民として世の中で何が起きているのか知っているべきですが、事件の生々しさに押し潰されそうでした。 私は音のないインターネットで静かに情報収集する方が合っていそうです。 これでもか、と、怖い情報を取捨選択する余裕のないうちに次々流されることに慣れていません。 私は 「ちょっと、テレビってオカルトみたいだね、怖いよお」と悲鳴をあげてしまいましたよ。 あ、でも今度の水害みたいなことは速報が大事なのでワンセグテレビを見たりはしております。そういう意味ではまったくのテレビなし生活ではありません。 実は3月13日まではケーブルテレビの配信で我が家のブラウン管テレビも視聴可能でした。それ以降テレビなし。スマホもiPhoneだったのでワンセグ機能なし。 8月に、スマホに変えたからやっとワンセグテレビを見られるようになりました。ワンセグは写ったり途切れたりするのでそんなに、見ていられませんけどね。朝、身支度しながらラジオのようにつけているだけです。 受験生の娘がテレビをいらないというのでそれを言い訳にテレビは購入していません。 春も物入りでしょうし、来年の夏にもしかしたらテレビを買おうかなと思っていましたが、あんなに、オカルト風だと要らない気もします。 最近の若者はテレビ離れしているそうで、我が娘もネットでいいそうです。 若者どころかおばあちゃん世代なのにネットの方がいい私です。 スマホで読書もできるし、本当にスマホ様々。無駄な音のない生活もいいですよ! 雨が上がって秋の虫が必死になってリンリン、ギーギーと鳴いているのが聞こえてくる夜です。 長雨だったので虫にもご受難。雨が少しでも上がっている今のうちに愛を交わして次世代へ繋げようという本能でしょう。 しかし、この長雨の前はセミだったのに、鳴き声もすっかり変わってしまいました。 雨が長いので小雨程度だと雀たちも降りてきて水を飲んだり餌を探したりしています。 じっとり、濡れながらも野良猫たちが道路を横断しています。こう雨がきつくなると小雨のうちに、と生き物は必死ですね。 人間という生き物の私は「不要不急の外出はおひかえください」のアナウンスを背にカッパを着て自転車に乗ります。 不要不急ってなんだ?仕事は休めませんよ、川が増水してるからって。 こういうのを社畜というらしいです。だけどね、小鳥だって野良猫だって濡れたくないのに外へ出るんです!そうしないと生きていけない。 私だって仕事しないとたべていくことができないから必死なのです。 しかし、雨続きで気持ちはかなり下がってしまいました。 励ましてくれるのは我が家の猫。家猫なのでお天気は関係ないけど、ジメジメした気分の私に寄り添い、昼寝に誘ってくれます。猫よ、オキシトシンをたくさんありがとう。 オキシトシンって幸せホルモンで、授乳中の母親にいっぱい分泌されるそうですが、その他スキンシップでも分泌されます。 私の場合はベッタリ寄り添うねこちゃんによって分泌されます。 そして元気ホルモンは最近はまっている佐藤愛子さんの本で分泌されます。 最近は「晩鐘」で紫式部賞を受賞され、それをきっかけに昔のエッセイをスマホのブッククラブやKindleで読み、Amazonでも取り寄せて読み、エッセイが抱腹絶倒ものなので大笑いさせていただいております。
September 11, 2015
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夜八時から塾面談でした。 仕事だったので疲れきって参加。 塾面談なので、今後の講座のご案内がメインです。 もちろん、今の成績から類推されるあらゆる可能性についてもお話がありましたが、塾なので第一志望にかなり可能性があるからこの講座を…となります。 可能性っていっても、直近の模式でもD判定なんですわ。 おまけに前もってチューターさんと話し合ってさらに難易度の高い大学も…そこ、私大の最高峰ですよね…そんなところ、お試し受験するのですかー?第一志望もD判定なのに。 ところがそこは受験形態がちょっと他の大学と違うので、要するに国語がなくて代わりに小論文です。 なので、模式判定は今のところ英語と社会だけなのでA判定が出ていますが、もう、小論文次第。 古文に自信のないさくらはあんなに嫌がっていた小論文講座を取ることにしました。時事問題に疎いのに書けるのかっ。 東進はお高いので覚悟していましたが、なんか、お得セットとは言わないがユニットでお買い上げするとたくさん講座がとれて29万円って、要するに30万円! これで、もうお買い上げ講座はないので受験までこれで行けるそうです。もっと高いのを覚悟していたから不幸中の幸いか? 英語の長文読解とか文法とかもうわけわからなくなってきました。国語は小論文もやるけど、苦手の古文、漢文、そして過去問講座。 最高峰も受けますが第一志望は変わらず、別大学の社会学部。もうこの学部の過去問を中心に行きます。最高峰よりここへ行きたいのですから。 受験日程も話し合いました。下手な鉄砲も数打ちゃ当たる形式を覚悟していたのですが塾長さんの考えは違って受験日程が連チャンすると、疲労で実力を出せなくなるからあまりよけいな大学まで受けなくていいと…すごーく、強気受験。 そ、そんなD判定大学と最高峰大学のために、日程組むのは怖い。 1月に女子大受験を入れることでなんとか合意。あまりに強気受験、怖い。 しかし、受験は疲れると聞くと確かに受けりゃいいってもんでもないですね。 もうわからんです。 本人とプロに任せます。 さくらは知らない間に受験生らしくなっていました。 「ここは苦手分野で過去問も半分くらいしかできてないから強化したい。でも英語の底上げを中心にするべきか迷っています」とか「これでやってみてやれそうだったら他の教科に切り替えます」などなど、塾長さんにしっかり受け答え。 「この大学を受けるとなると三日連続受験なので疲れますかね」 「こちらの大学の法学部は面白そうなので興味があります」 と、自分でもいろいろ調べていたことがわかり、しかし、やはり第一志望は社会学部で行きたいので偏差値にかかわらず、それを優先して考えたいとか、わりとまともなことを言うからびっくり。 「ママ、わかる?わからないでしょ?聞いてないでしょ?」 と失礼な発言を連発して塾長さんにたしなめられていましたが、私? 聞いてましたよ! それで娘がよくわかっているのならもういいや、書類とか面倒くさい…的なことを言ったら塾長さんがさくらに 「書類は全部自分で書きなさいね。」と言ってくださり、ほっ。 まあ、さくらは最近、私のことをだいぶ諦めていて、受験生ですが自分の洗濯くらいは自分でしますし、放任効果か、自立し始めています。 私の役割はせっせと働くのみ!らしいです。 がんばります!
September 6, 2015
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昨夜はリンリンリン、コロコロリーと秋の虫の合唱。夏が終わったことを受け入れがたい私で、夏の虫だと信じようと無駄な努力をしております。夏の虫ってなんだ?あ、耳元でキーンと勘にさわる鳴き声、これはモスキート、蚊は嫌です!かぶとむしやクワガタは好きだけどゴキブリは嫌だ! 娘は夜型生活治りません。今年の夏は暑すぎたからおかしくなったのですね。 祖父母にお小遣いをもらったらマニキュア、ペディキュアで芸術を堪能しています。もう、マニキュアや除光液の匂いは苦手なので勘弁して~。 ネイルアート、上手です。もう、美容関係に進めばっ。そっちのほうが才能あると思いますっ。 そして、真夜中の音読が始まります… 塾のあと、さんざん塾友達としゃべって帰ってくるから勉強が夜中にずれこみます。 苦手な古文を夏に克服できなかったのでさすがに焦って、もう理解不能と感じたらしくやけのやんぱちみたいに古文も音読。英語も音読。身体で覚える作戦です。 なので怪しい日本語ともっと怪しい英語で夜中騒音公害です。 保障してもらわんといけませんねっ。 なんとか、第三志望以下はセンター合格を目指すとか、でもどっちみち受験料払うのよねえ。 はあー、センター受験料とやらを払わなくてはいけないらしいです。 どうかどこかにひっかかりますように。 土曜日には怖い塾の面談です。 講座のお買い上げ相談なのです。いくらかかるのかなあ。真夏の怪談より怖い面談です…
September 4, 2015
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