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夏らしいこと何もしてない! にわか夏休みレジャー まずは映画を ミニオン大脱走!予備知識なく、何を見ようか迷って娘にラインで相談してあわてて決めました。 これが楽しくて良かったー。アメリカンな陽気さ、音楽も1980年代と現代がミックスしてるー。私の好きなマイケルジャクソンの歌が出てくると思わなかったので、目が点になりましたが、嬉しさが込み上げました。マイケルはこの映画を見たら何て言うでしょう!きっと、とても楽しいと言ってくれるにちがいありません。 今日はスポクラのプールでアクアビクス。暑いからプールが気持ちいいー。夏はやっぱり、ブールですよね。子連れならレジャープールへ行ったり市民プールへ行ったりして楽しめると思うのですが、さすがにお一人様では。もちろん、泳ぎが上手ければ市民プールの競泳コースもいいと思いますが、私ではカッコ悪いです。スポクラに行けること、感謝です。 もう少し自然に触れることもしたいのですが💦 体力のある人は山登りなどするのでしょうか。 ウォーキングもこのヒートアイランドの東京でやったら熱中症になりそうだし。 8月末に草津を予定しているのでそれまで自然は我慢かな。 この夏は映画の他、劇団四季のライオンキングも大枚はたいて予定してるので楽しみです。8月ですけどね! 家にいると鬱々としてくるので、夏ならではの楽しさを見つけたいです。 夏はよく映画を見るイメージがあって、なんでかなと思いましたが、暑いから涼しいところへいこうとみんな思うのですね! この夏の映画は「ザ マミー」「パイレーツオブカリビアン」を予定しています。 昨年の夏の方が大作多かったような… 昨年は「ドリー」「ジャングルブック」「ペット」「ルドルフとイッパイアッテナ」を見たのです。どれも素晴らしかった。 予告編を見ていると秋にも面白そうなのがやっていますね。 猫のドキュメンタリーもやるし、「鎌倉ものがたり」は「三丁目の夕日」ふうで面白そうですね。 昔と違ってあまり旅行に行けないから映画を楽しみます! 今年は歌舞伎デビューもしたかったのですが、すごく高いですね。友達が誘ってくれたのですが、今は海老蔵さん話題になっているので空いている席は三万円以上すると💦諦めました。昼の部でもっとお安いのはあるらしいですけど。 劇団四季は今年「ライオンキング」を娘と、秋に「アンデルセン」を中学の同級生と見る予定です。こちらも歌舞伎ほどではないですがやはり映画よりはずっと高いです。今年はなんとかなるにしても来年からは経済的にちょっと厳しくなる予定。娘が二十歳を越えたら養育費が止まるので。ちょっと節制が必要になるかな。 夏のボーナスはかなり目減り。ゴールデンウィークに使いすぎたので、マイナス口座になっていて、それをボーナスで補填したり、固定資産税も夏のボーナスで払うので💦 観劇も楽しいですが、きりがないので、友の会とかに入ってお安く観賞する方法を考えたいと思います!
July 23, 2017
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梅雨明けしたらしいです。 今日、初めてセミの声を聞きました。ありゃー、夏だ! 私のプランターでは5月に買ったサフィニア、6月に買った日日草がたくましく咲き続け、野生化したランタナも大きくなっています! ここちゃんも元気です。 大きくなりました。 平和に穏やかに生きたい。 相変わらず私は不安定なところがありますが良いところを見つけてささやかな幸せを楽しみたいです。 それにしても7月も下旬なのに夏らしいイベントがないのがちょっと寂しい。 先週の三連休にはスーパー銭湯に高校の友達と出かけたりしましたが、三日のうち一日出かけるだけで精一杯でした。梅雨明け前から夏バテしているみたいです。 夏と言えば映画のイメージがあるので今度のお休みには出かけようかな。 このままダラダラ休日していたら秋になって後悔する!
July 20, 2017
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サマーキャンプって流行りなのか? 確かに共働き増えて、学校の夏休みは長いし、親はなやみどころ。それこそ小1の壁、だよねー。あたしなんかそう多くもない時代のワーキングマザーだったから、今のお母さんたちの気持ち、わかります。 もちろん、まるっきり親が休めないというわけではないから家族旅行も予定するんだけど長くて三泊四日。 夏休みは長いからもう1つお泊まりイベントを入れてあげたい…となるとサマーキャンプでしたね。 現地で友達もできるんだけど継続性がないのです。いろいろな、地域から集まってくるから。 なので同じ考えを持つ近隣のお友だちと参加させました。そのお友だちはバス酔いするから行き先はいつもレッドアローで行ける秩父でした。 バンガローに泊まり、3食とも薪でご飯炊いて自炊、思いきりの川遊び、ゲームは持ち込み禁止。 行ったのは小学校三年生までかな。 娘が集団行動より家族旅行にしてと訴えてきたので諦めました。家族旅行もしてたんですけどね…。 19才になった娘に感想を聞くと「楽しかったよ!」とのこと。それでいいのかな。夏休みはとにかくイベントをいっぱいにしてやりたかったのです、ワーキングマザーだからこそ。 家族旅行も行ったし、映画にレジャープール、人形劇などたくさん予定を入れました。いやー、若かったからこそできました。 サマーキャンプに子どもを丸投げしてるとか親子で行けばいいのにとかいう意見もありますが、親子でもいろいろやってたんですよ。それでも働いているから限界があり、サマーキャンプも取り入れたのです。 でも娘が自然好きに育ったかというとそれはサマーキャンプくらいでは無理でした。今ではネオンギラギラの都会が大好きな大学生に。住んでいるところが自然少ないのでやはり日常の影響が大きいんだなと思います。 私の小学生時代は学校の林間学校くらいでした。でも少年団の今で言うサマーキャンプっぽいのに参加したことはあります。自炊ではないし、テントもバンガローもありませんでした。民宿みたいなところだったかな。 やるのは当時流行ってたのか山登りばっかり。 でも夜はキャンプファイヤーとかして楽しかったです。 短大生の頃は自分がボランティアで引率者としてサマーキャンプもスノーキャンプもやりました。夏はやはり川遊びで、川でスイカ割りやったりして楽しかったなあ。冬はね、スキーなんかやりません。そりです。それもそりが足りなくて米俵で、滑るんですよー。スリリングだったなあ。子供たちの笑顔が嬉しかったですね。 娘をキャンプに参加させているとき、将来娘にもそういうキャンプリーダーやれるような人になってほしかったのですがボランティアにも教育にも興味がないので残念。 そのかわり、大学生となった今は母親の私を楽しませようと映画や温泉に付き合ってくれますね。中高生のころは親と御出掛けなんて嫌がっていたのに、まあ、そういう発達段階をクリアしてくれたんですね。 話がそれました。 サマーキャンプ、迷っているお母さんたち、私はおすすめします。しかし、そういう団体は子供にチャレンジすることの大切さを教えてくれるところです。娘の云っていた川のキャンプでは飛び込みをたくさんやらせてくれました。 山登りに近いハイキングももちろんやりますし、自炊だから包丁も火も体験しますよ。何が言いたいかと言うと、小さい怪我を気にする安全重視型の親御さんはクレーマーになりがちですのでやめた方がいいかもしれません。 うちはデイキャンプにも、参加させていたので木登りから落ちてきたり、海でクラゲに刺されてくるなんていうのもありましたがそういうのは想定内でした。 おおらかに育てたい方におすすめしたいと思います。
July 15, 2017
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私が幸せになろうとするといつも足を引っ張ってくる母に相変わらず振り回され、さすがに自分の体力が追い付かず、震えが来るようになりました。 心療内科へ行こうと思って検索しているうちにカウンセリングルームにたどり着き、ダメもとで行ってみました。 日本のカウンセラーは国家資格ではないので玉石混淆なのです。占い師さんがやっているところもありますし、催眠療法の場合もあります。 今回行ったところはNPO法人がやっているところで、料金もかなり良心的でした。 カウンセラーはクライアントの年齢に合わせてくれるようで私より少し年上な感じの女性でした。 イメージ的にはもと学校の教員をしてらしたのかなあという感じ。 大変共感的に聞いてくださり、アドバイスというより心理学の学術を用いて分析して説明してくれるので私の混乱した気持ちも落ち着いてきました。 アダルトチルドレンにも詳しかったです。 ここで説明を受けた欲求の話が大変興味深かったです。 有名なマズローのピラミッド式欲求段階しか知らなかった私には目から鱗。 マズローのはピラミッドの底に生存欲求があり、そこを満たされると次の欲求段階へ移り、所属欲求、承認欲求、そして最終的に自己実現への欲求へと上がっていきます。自己実現どころではない私にはあまりピンと来ない話でした。 マズローの人間性心理学はその後批判も起きて、今回聞いたのはそういった欲求がピラミッドではなく、並列されたものでした。 人間は生まれついて持った気質で欲求の度合いが違うというもの。 マズローで底辺にあった生存欲求は食べることや睡眠が規則正しくされることを強く望むもので、健康に関するものなのですがどうやら私はそこが弱い。 自由への欲求、楽しみへの欲求が並列的にあり、そこは私は強いようです。 そして力の欲求。承認欲求はだれにでもありますがやはり、強弱があります。出世や仕事に関することが多いようで、人を支配する力でもあります。そこも私は弱いようです。それで母はこの欲求がすごく強いので、私は振り回されてしまい、本来の自由や楽しみを諦めざるを得なくなる。でもそこは私が生まれつきそういうことへの欲求が強いので支配されたくないのに支配されてしまうということで軋轢を生んでいるようです。 所属欲求は、愛着への欲求でもあり、ここは私も母も強いわけですが、私は母に求めているわけではないのに母が私を求めてきて、ここでも、振り回される。本来なら自立しているはずなのに、支配下に置こうとする母に力で負けるという状態。昔なら親がこんなに長生きしなかったのでそういう親でもこんな年になったら振り回されなかったはずなのに親世代は100歳まで生きる時代なので昔ならあり得なかった葛藤だそうです。 なんとしてもここは親と距離を置くしかない。対面して勝てるはずはないので会わないように避けるしかない。 相手は戦中戦後もたくましく生き抜いてきた世代なので、そして今でも元気ということは相当な生命力です。 生存欲求の低い私に勝てるはずがありません。逃げるしかないです。毒親と断絶したほうがいいというのはこういうことなんだなと思いました。情けをかけたらとことん支配下に置こうとしてきますから。 そして弱い部分を強化するのではなく、本来持っている自由や楽しみの時間を充実させることで生きる力が補えるとのことでした。 だから私がプールでアクアビクスしたり、本を読んだり書いたり、あるいは話したりという好きな時間を増やすことで母のことが脳内を占める時間が減り、それが結果的には客観的に親のことも見られるようになるのだそうです。犠牲にしていた時間を取り戻して良いのだそうでホッとしました。 この説については、もっと、詳しく知りたいと思い、ネット検索して本を探してみましたがまだ見つかりません。マズローの本なら歴史があるので、すぐ、ヒットするのですが。 しつこく言葉を変えながら検索していたら人間性心理学、トランスパーソナル心理学ということで明治大学の諸冨よしひこ先生の本にたどり着きました…って、ぐるぐる回ってやはり、諸冨先生なんだと感慨深いです。諸冨先生の著書は何冊も読んでいますし、明治大学まで行ってセミナーにもたくさん参加していました。 何冊読んでもすぐ、忘れる私ですのでまた読みなさいと神の啓示でしょうか。不思議な気持ちになりました。今年もこうえんかいには、参加予定なのです。 諸冨先生なら大丈夫。きっと私の心に響くに違いありません。 もっともトランスパーソナル心理学という言葉自体は難しそうなのでもっとわかりやすそうなタイトルの本を読んでいました。今度は思い切りトランスパーソナル心理学の本を読んでみる決心がつきました。 わかりにくい書き方で申し訳ありません。私がまだ理解できていないのです。 両親については、最悪な展開になっていますし、なんで、こんな親のもとに生まれて来なくてはいけなかったのかと辛い思いはあります。過去のことならともかく現在進行形で次々問題を起こして私に関わらせようとしてきますから。 でも、一つ言えることは私が自分で立ち上がろうとしてカウンセリングを受けて、まだ倒れずにいられるのは、自分でそれを選択したからです。自分で決めてカウンセリングを、受けている。自分の働いたお金で自分で立ち上がろうとしている、これは自分でもがんばっているなあと思えることなのです。 親から逃げるためにここまで、エネルギーを使っている。 思えば結婚も出産も母は反対していました。私が幸せになることはすべて反対だからです。 でも私は自分で選択して親の意志は無視して、子どもを生みました。離婚は親の希望でもあり、最終的に従ってしまった自分に不甲斐なさも感じていますが 少なくとも反対されても子どもを生んで良かったです。幸せです。 自分で決めたことに後悔などありません。 だから、私はこれからは好きなように生きていくこと、母の言葉が脳内を回り始めたら好きな作家の本を読んで記憶を塗り替えます。 でもなぜこうなるのか、心理学の勉強は自己流でも続けていきたいです。 なぜなのかわかったら私は救われるような気がして。
July 11, 2017
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