自然の中のミドリシジミの卵はほとんどが孵化をしていて、幼虫は何処へ行ったのか分かりませんが、ハンノキの芽も伸びて来ましたので、どこかに着いているのでしょうね。
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昨年、ちょっとだけ持ち帰ったミドリシジミの卵を湿らせた紙の上に着いている木の皮を置き、小さなタッパーの中へ入れて、冷蔵庫で越冬させていましたが、暖かくなったので(ハンノキの芽が伸びたので)外へ出したら1日で孵化しました。
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いましたミドリシジミの幼虫です。
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同じ倍率で写したスケールと比べて大きさを測ると、0.2mm×1mmくらいの大きさで、肉眼では見えません。これはNIKON のファーブルセットという実体顕微鏡を使って撮っています。
何とか、ハンノキの芽を採ってきて、入れてやり、ミミカキを使って葉の上に移してやりました。が、15分もしたら何処にいるのか判らなくなってしまいました。
一緒に採ってきたウラジロミドリシジミの卵(小枝を切って水に立て、外に出しておきました)も孵化している様子ですが、幼虫は何処へ行ったのか判りません。ナラガシワの芽に潜り込んでいるのでしょうか
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