対馬の中部の一昨年8月末にツシマウラボシシジミを見た場所へ行きました。
両側がクリ林になった遊歩道を進みます。
クリの花に集まるテングチョウ
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クリの花に集まるテングチョウ-001
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クリの木は丁度花が咲いていて、テングチョウがいっぱい集まっています。1本の木にざっと目分量で100頭くらいついているでしょうかそんなクリの木が何十本と生えていますので、全体の数は何千頭になるんでしょう
対馬のテングチョウは表面の赤紋の形が違うというのですが、よく判りません。
木漏れ日の当たる林道
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奥の方にはよく整備されたヒノキの植林があり、木漏れ日がちらちら当たります。
林床にはよく探すと食痕のあるヌスビトハギなども見つかりますので、ツシマウラボシシジミに会うことは出来ませんでしたが、発生の時期からずれているのでしょう。
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