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大納会となる30日の日経平均株価は、朝安後、円相場の上げ渋りが支えとなって切り返す。月足では7カ月ぶりの陽線を形成し、年間下落率は42.1%と過去最大となり、年足では2年連続の大陰線形成となった。ちゅ-.。o○事で もーりあがる相場期待して仕事納めとします(^◇^)
2008.12.30
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年末に伴い市場参加者が減少して、手掛かり材料難から方向感の定まらない値動きに。日経平均株価は前週の上昇を受けた、ポジション調整の売りに押される場面はあったが、大きく売り込む気配がないことから買い戻しが優勢となった。
2008.12.29
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先週は飛び石連休から始まり、海外においてはクリスマス休暇、国内では株券電子化による大型株の売買停止など、ボリュームの減少する展開だったので身動きが取れない状況でした。今週は1日半しか立会いは無く、もっと力の入らない週になりそうです。逆に日本が休暇に入ったあと、海外市場で乱高下が起こらないことを祈りたい気分も残るところです。さてこの1年、大発会の15,150円に始まり先週末現在の終値は8,730円でした。実に6,420円も下落しており、しかも上場企業の倒産も増加し、年末にはGMの問題ともあいまって派遣社員のレイオフ問題がクローズアップされてきました。これまでにもバブルの崩壊後の悪い時期はありましたが、世界的に景気後退局面が起こっているのはまさに100年に一度のことと考えることになりそうです。さまざまな業種に波及するように景気が悪化し始め、経済活動の収縮を招くようになるならば、これまでの考えを切り捨て物事を考え直さなくてはならなくなるかもしれません。大企業にいたっては方向転換が難しく、収入が減少する中では一旦支出(出血)を止めなくてはなりません。新しい収益源の発掘とともに、新しい需要を喚起することも考えなくてはなりませんが、景気の減退とともに需要が減る中では耐えることも必要になってきます。このような中日経平均は2年連続陰線となり、世間では3年目も陰線になると良く言われています。現在の景気状況を勘案すると頷けることではありますが、それよりもどのようにすれば現状から抜け出せるのか、米国におけるオバマ政権の財政出動に期待をしているところもありますが、それは米国における双子の赤字を増やすことにもなり、ドルの信認低下にもつながりかねません。逆に米国が双子の赤字を減らそうとすれば海外の経済が低迷する期間が長引くことにもなりかねません。すべての均衡を保とうとすることは難しい中、少しでも現状をよくするために各国の国内における対策を充実させていくことしかないのではと考えさせられます。今回の景気低迷は金融工学を駆使した金融システムの一部崩壊が招いたことではありますが、その根底には実際の経済において生じた事が基本にあるはずです。一足飛びに心の隙間を埋めたりすることは難しいと言うことを身をもって感じたことに違いありません。そういった意味でも計画的に物事を考え、そのことを基本とした行動を行う。とても地味なことではありますが、このようなことを行いながら、新しい風の流れを捉えて次の波に乗ることを実行する年、それが2009年になるのではと考えています。
2008.12.28
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日経平均株価は、ほぼ高値引けとなったが、手掛かり材料は乏しい。出来高も11億2939万株と低水準に。市場からは投信設定や公的資金の買い期待が、指数を押し上げているとの声があるが、12月が陰線となれば7カ月連続となり、1949年以来の記録を塗り替え、東証開始以来最長の記録となる。
2008.12.26
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日経平均株価は高値引けとなったが、米国株の上昇や円高の一服など、外部環境の落ち着きを受けて買い戻しが入ったが、欧米市場がクリスマス休暇に入っていることもあり、盛り上がりに乏しかった。国土交通省が発表した11月の住宅着工件数は、事前予想を下回ったものの市場の反応は鈍かった。
2008.12.25
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海外株安を眺めて幅広い銘柄が売られる。日経平均株価は後場に8500円台まで戻したあと、手掛かり材料難にもみ合いとなった。材料もないし市場参加者が少なく、売買代金は1兆711億円と今年最低を記録。
2008.12.24
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日経平均株価は円高が一服したことで、企業業績の悪化に対する警戒感が和らぎ、主要国の金融緩和や経済対策の効果期待も、引き続き株式相場の支えとなった。上げ幅は一時162円まで拡大する場面もあったが、前週のポジション調整で下げた分を取り戻した程度に。
2008.12.22
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非常に小動きな一週間が終わりました。投資かも証券会社の自己売買部門も身動きの取れない状況が続いたように思えます。その上今年のクリスマス休暇は曜日の問題もあり、中途半端に感じられます。海外の状況を眺めてみれば、米国のビックスリーに対する支援策も時間切れで試行され、お隣のカナダが自国民の失業を拡大させたくないことから支援を申し出ているような状況です。まさに大きすぎて処理できない問題となってしまいました。しかも米国の大統領の交代時期にあたっていて、積極的に財政出動できないことも中途半端な支援策に終わっている原因です。年明け以降政府の財政出動による景気刺激策がどのような形として実行されていくのか、一方で双子の赤字の拡大をどのようにするのかなど、課題は山済みになっているので一筋縄には行かない状況になっていることだけは理解されているところだと思われます。今年も残すところ5日半の立会い日数を残すのみとなっており、先にも記載したように曜日の関係から変則的なクリスマス休暇でもあり、早いところは今週末で仕事納めになるため、実質今年は終わっていると考えられます。年末年始でこれまでに先送りされて何か大きな問題になるものは見当たらないように思えますが、金利水準の問題から為替の動きから目は離せないかもしれません。今週は株式の物色というよりも、1年の総決算をどのようにするか考える週になりそうです。日経平均の日足でも一目均衡表の雲の下限を這うように進み始めており、上昇するにはいまいちエネルギーが足りないことを物語っているのかもしれません。先の為替の動き次第ではもう一度下落することも考えておく必要があるのかもしれません。
2008.12.21
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週末に伴う持ち高調整の売りが広がる。日銀が政策金利を0.1%まで引き下げたが、織り込み済みとの見方から、次第に戻り売りに押された。市場からは来週休日が多く材料も少なく、一目均衡表の雲が上値抵抗帯として意識され、年内に上値は試しにくいとの声。
2008.12.19
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日銀の政策金利引き下げ期待が下支え。日経平均株価は日銀金融政策決定会合を前に、見送りムードが広がり小動きとなり、アジア株がさえず先物にまとまった売りが観測されると、いったんマイナス圏に沈む場面もあった。
2008.12.18
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米国の実質ゼロ金利導入で反発して始まったが、円高進行から売り物が増えて小幅高に。日経平均株価は円高基調を背景に、内需株への物色が下値を支える中、引けにかけては公的資金の買い観測に、買い戻しを誘発したが、マイナスに転じる場面もあった。
2008.12.17
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海外株安や円高進行に対する警戒感から様子見気分。日経平均株価は手掛かり材料難の中、先物の動きに追随する展開となり、主力株を中心に売りに傾いた。ただ市場からは円高基調が強まる中で底堅いとの声。
2008.12.16
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米国やアジアの主要株価上昇に加えて、円高も一服。幅広い銘柄に買い戻しが入りほぼ全面高に。日経平均株価は一時8700円台を回復する場面もあり、高値圏でもみ合いとなった。
2008.12.15
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さて、一旦は三角の保ち合いを上に抜けた相場展開も週末にかけてGM等ビックスリーに対する米国議会の救済に対する考え方の不透明さと、同時に起こっている円高(ドル安)による影響、あわせて国内企業の中でもリストラを断行する企業が続出しており、より一層景気に対する不透明感が拡大した感じです。日経平均のチャートでは一目均衡表の雲の下を這うように動き始めたとように見えます。日本の場合はバブルの崩壊以降、雇用不安により消費が伸び悩んだ時期がかなり続き、貯蓄を取り崩す環境にも陥っていました。その状況が失われた10年(若しくは15年)といわれますが、ダブルパンチのようにサブプライム問題で、またぞろ消費が伸び悩む状況に陥ったと感じてしまいます。一方で、そのような国内の状況に水を差すような環境になっているだけではなく、誰もが認めざるを得ない世界的な景気後退局面にあることも、その環境においての深度がどれくらいか、未だ予想できないところも不安心理を書き立てることになり、あれほど消費がメインの米国人の生活でさえ、貯蓄の方向に向かっていることを見れば、これから先窮屈な生活を強いられる可能性が高いと考えてしまいます。ほんの3ヶ月前までは、原油が高く、商品市況の上昇から欧米の金利は高止まりしていたことは記憶に新しいところです。為替も大きく変化していて個人的に眺めていてかなり変動したなぁと感じるのはユーロと豪ドルです。特に豪ドルは半値になっていますので、その類の毎月分配型の投資信託などには魅力を感じているのですが、周辺の方は為替のリスクは未だ取りたくないといった意見が多いところです。
2008.12.14
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ビッグスリー救済法案をめぐる協議決裂で、先行き不透明感、失望売りが広がる。日経平均株価は為替が一時1ドル=88円台前半まで、円高が進んだことから、下げ幅が632円に拡大する場面もあった。目先8500円で上値の重さを意識する展開に逆戻りか。
2008.12.12
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日経平均株価は明日の株価指数先物、オプション12月物のSQ算出を前に、ポジション調整の買い戻しが強まり、8700円台を回復した。全体的に物色の対象がぼやけ、リターン・リバーサルの動きではないかとの指摘。
2008.12.11
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米ビッグスリー救済への進展期待や、アジア株高を背景に買い戻しが加速。日経平均株価は買い戻しが強まり、公的資金の流入観測もあって、フシ目とされる8500円を上抜き、一時309円高の8704円まで値を戻した。ただ米金融安定化法案が否決されたという前例もあり、期待された内容を裏切られる懸念も残されている。
2008.12.10
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日経平均株価はアジア株が軟調に推移したほか、円が下げ渋ったことで下げに転じる場面もあったが、下値では値ごろ感からの買いが支えたが、先行きの景気悪化に対する警戒感は根強く、積極的な買い手が少ない中で上値は重かった。ただ下値に対する安心感が浮上するメリットもあり、新規の資金流入も期待出来るとの声も。
2008.12.09
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外部環境の好転で過度の不安感が和らぎ、ほぼ全面高の展開に。日経平均株価は香港ハンセン指数など、アジア株の急上昇を背景に買い戻しが加速。下値では海外投資家の買いが支えた。
2008.12.08
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今週の相場はGMの支援に関する方向性に左右される一週間になりそうです。目先はこのような材料に左右されることになるのですが、このところ各国の景気に対する対応は欧州の大幅な利下げなどもあり、先進国において金利での開きがなくなりつつあります。そのような時期に先のGMの救済が成就するのか否かによっては自動車部品の納入企業を含めサブプライム問題のように各国に影響を及ぼすものと考えられます。米国一国の問題ではないだけに、ひとつの企業に対して米国の近隣諸国にとっても他人事では済まされない問題と考えたほうが良いのではないでしょうか。さらに今後の景気の動向を考えるにあたっても切り離せない問題として難しい判断を下されることになりそうです。景気はこれからも今一段と落ち込んでいくような状況が想定されており、一部のアナリストは不景気の株高を考えているようですが、消費国であり投資を中心に生活設計をしてきた米国において貯蓄が急増している現状を考える限り、生活様式そのものが大きく変わることも考えておかなくてはならないかもしれません。一気に変化を迎えることは無いのかもしれませんが、個人的には非常に関心のあるところです。日本のマーケットも外国の動きに引きずられるように動いていますので、週明けの米国の動きをウォッチすることになります。日経平均の日足チャートにおいても、逆三尊の形成が崩れて三角の持ち合いに入り、現在その先端に来ています。トレンドの変化が上下どちらかに振れる週になりますので、落ちれば10月28日の安値に届くのか割り込んでいくのかを見極めドルの下落を試す動きを注意することになり、上昇するのであれば短期的な動きとして捉えるのか、相場の転換点を過ぎたと捉えるのかを年末から年始のオバマ政権に移行するところの動きを政策の発表とともに検討することになるものと考えています。
2008.12.07
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過度の円高懸念が後退したことで,買い戻しは入ったが、景気の先行き懸念の根強さから上昇も続かず、方向感の定まらない展開に。日経平均株価は一時8000円台を回復する場面もあったが、先物に売りが観測されるとマイナスに転じた。
2008.12.05
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円高ドル安進行への懸念が高まる。日経平均株価は昼ごろに米GMが。、事前合意の破産法の適用申請を、検討しているとの情報が伝わり、今晩の米株安を見越した売りが強まった。
2008.12.04
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海外株式や円相場など環境落ち着きに買い戻される。日経平均株価は一段高後に円高が重しとなって、伸び悩む場面もあったが、引けにかけては先物主導で引き締まったが、ECBが政策金利を0.75%に引き下げると見方もあって、円高が進みやすいのと、アメリカ自動車大手3社の再建策の公聴会を控え、積極的に買い上がることは出来ないとも。
2008.12.03
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海外株安や円高を受けて幅広い銘柄が売られて、日経平均株価は安値引け。ゴールドマン・サックス・グループが、9~11月期20億ドルの赤字に陥る可能性がと報じられ、警戒感から引けにかけて、先物主導で下げ基調を強め、一段安に。
2008.12.02
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手掛かり材料難から買い手控え気分が強まる中、広範な銘柄が利益確定売りに押される。日経平均株価は下げ渋りの動きも示したが、25日移動平均線に近づくと戻り売りに押された。出来高も15億1111万株と低水準。
2008.12.01
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