「免疫整体 ここ一番」院長の日記
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『爺の予想は全敗!参りました! それにしてもなんという試合だ!そして結末だ!』 日本が未達の「ベスト8」を決めるベルギ-戦。 強敵ベルギ-を相手に、西野采配に選手達は奮闘し前半を0対0で対等に終え、後半早々原口のミドルで日本が待望の先取点を挙げた。 更に、間もなく香川の切込みから、パスを受けた乾の無回転弾がネットを揺らして2対0と差を広げる。 この爺でさえ、「夢か!?」と思わず椅子から立ち上がる。 そして、何処をつねっても痛い。 これは夢でない! 間違いなく現実だ! 実は爺、この試合の為に午后10時に寝てみたが眠れず、興奮していて何とか寝たのが2時過ぎだ。 意識がまだフア・ファしている。 でもこれで、120%目が覚めた。 気のせいかテレビ画面も鮮やかで、その向こうに現地日本応援席で揺れる日の丸がやけに眩しい。 最初に戦術を動かしたのはベルギ-で、まず2名のメンバ-交代を行った。 この作戦は当たり、圧倒的に体格差のあるベルギ-に日本は徐々に圧され出した。 気が付くと瞬く間にヘッドで2点を返されて同点とされてしまう。 そしてもう少しで延長か、と地団太を踏んで迎えたロスタイムに、日本本田のCKをキ-パ-が飛び出して捕球すると、ベルギ-選手攻撃陣は一斉に全力で川島の守る日本ゴールに向かって走り出した。 凄いスピ-ドと、巧みなドリブルとパス回しだ。 これが試合後記者会見で西野監督を唸らせた、見たことのない「高速カウンタ-」だった。 この一か八かの隠し玉を、日本は見事に食らってしまい、逆転されてしまった。 「これは一体??!」 「やはり夢だ! それも悪夢だ!」 そして、日本が攻撃を始めようとボ-ルをセットした時、非情にもゲームセットの笛が鳴り響いた。 よろこび弾けるベルギ-選手に対し、日本選手達はグランドに倒れ込んだ。 「そんなバカな!!? 非情なことがあってたまるか?!」 この時、爺の脳裏には前予選最終戦のポーランド戦で発生したモヤモヤが、スモックとなり、瞬く間に入道雲の様に広がった。 そして急に背中に冷たい汗を感じた。 こんな思考に襲われたのは、爺だけだったろうか? 「ああ~これぞアフリカの呪い&セルガルの呪縛か? それとも天の声なのか?!!」 やっぱり何処かにサッカ-(スポ-ツ)の神様は居るかも知れない?? 「スポ-ツマンシップとは、常にその試合に全力を尽くし、戦い抜くこと!?」 日本は今大会で、ル-ル上のフェアプレイの差を活用して勝ちあがった予選リーグ。 爺を含め、殆んどの人々はそれも有りとして受け止めてきた。 しかしである。 スポ-ツは、命を取り合う戦争とは違うのだから・・・。 どうやら人類は、オリンピックが何故発祥したのか、その原点をもう一度顧みる必要がありそうである。 そんな意味からも、この試合は必ずや後世に伝え残るだろう。 それにしても良く戦ったなぁ~サムライジャパン! 「お疲れ様!!!」
2018年07月05日