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昨日はお天気も良かったのでアクセルワイヤーの交換に着手。少しまえにFireSportさんからアクセルワイヤーは購入済み、ありがたいことです、新品が手に入るなんて私は用心のため長さの調節が効く高い方を買いましたそれからいつも下に潜るの大変なんで・・・スロープも思い切って購入しました。良さげでしょ私の作業場はいつも道路なんですが・・・ご近所中に迷惑をおかけしておりますアクセルワイヤーはこのレバー棒みたいなのに付いてます・・・トンネルをこんな感じで通り、固定されてます。ファイヤスポーツからこんな感じで送られてきます。やることは簡単なんですが、2柱のジャッキでもあればすぐに交換できるのにと思いながら・・・ちょっと分かりにくいかもしれませんがワイヤー光ってないですか後はワイヤーの長さを調節しましたが、私の場合長すぎました。切り詰めることも可能なのですが思いっきり遊びをなくす調節をしてなんとか取り付け終了。アクセルのストレス解放とレスポンス改善が歴然と良くなります。こんなにちがうんだねぇ~
2025年04月28日
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前回、先輩の方とお会いして、先輩スバルを運転させていただいたことを書きました。明らかにスタート時のもたつきと、バックファイヤーを感じましたので、点火時期の調整をしたらもっとよく走るのではとお伝えしました。タイミングライトもそれほど高額ではなくなりましたし、作業も非常に簡単ですから手順をレクチャー致しました。自分で簡単に出来ることがスバル乗りの醍醐味かと思います。後日治ったとの連絡を頂きましたそこで点火時期の確認ですがスバル360 進角装置付き 13° 進角装置なし 15~18°スバルヤング S 18°スバルヤング SS 20°調整は、デストリビューターの横にある固定ボルトを緩めて、デストリビューターを回転させて調整をおこないます。左に回すと、点火時期が早くなり右に回すと、点火時期が遅くなります。ちなみに、数字が大きいほど早くなります
2025年04月18日
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気になっていたグリップの戻りの悪さ・・ヒートガンであぶって付け根を柔らかくして取り外しします。さらに今回はグリップ煮込みました比較的返りも良くなりました・・・KURE(呉工業) チェーン アンド ワイヤルブ 430ml 高粘着性極圧潤滑剤 1411
2025年04月14日
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いぜんC92にを乗っていた時期があります。プレスハンドルに取り換えたもので、結構気に入っていました・・・が、売却してしまいました。もともとCS92が欲しかったので意を決して売却しCS92を絶対に買うと物色していたのですが、元来飽きっぽい性格で早々に熱も冷めました。それでもCS92の思いは燻り続けています。そして・・・そのCS92ですが、本物か偽物なのかがオークションなどで話題になります。外観上の違いもありますが、エンジン載せ替えも気になったりしますヒートガンほしい~これは以前にも書いたのですが・・・車体番号から見分ける方法があります。(今回記載する内容はご紹介するページに瑕疵がないことが前提です、私はそのデータを確認するすべがないので鵜呑みにしています・・・)その方法がMOTOカスタムさんから検索する方法です。もともとの使い方は車種等を限定してパーツ等の調達に役立てるものです。かなり便利です(ただし消耗品が中心かと・・・)。ですから私の使い方は目的が少々異なりますね。さてさて調べるページですがこれがMOTOカスタムさんのぺーじです。マーカーした商品検索(適合検索を選択する)欄とバイクメーカーから検索を使って検索をかけます。まず適合検索からです。CS92で調べてみます。(直球の調べ方ですねぇ~)ベンリーCS92に該当する車体番号はこの4種類からスタートするようです。ただこの後生産されていなかったんでしょうか・・・今度は車種一覧から探します。今度は車種一覧からベンリーシリーズがずらりと出てきます。ベンリーの車体番号ベースでの一覧となります。これを見る限りC92の車種一覧は4種 ・BENLY(Ⅰ) C92・・・・C92 1959 ・1960 Ⅱ型 C2-92 ・・CⅡ92 1963 Ⅲ型 C3-92 ・・CⅢ92 1964 Ⅳ型 C4-92 ・・CⅣ92 不明 ・BENLY C92S Ⅱ型 C2-S92 ・・CⅡ92S 1963 Ⅲ型 C3-S92 ・・CⅢ92S 1964おそらくですが、下記のような明確なCS表記ではなくBENLY C92のⅡ型のスポーツモデルという表記に変わったのではないかと想像します。C92の型番がここまで増えるとは予想だにしなかったのでは・・・ ・BENLY CS92 1959 1960 1961 1962今回サンプルとして、オークションに出品されているCS92から検証してみたいと思います。● 車名 ホンダ ベンリィ cs 92 年式 1960年式 キャブ車 走行距離 33597 km 車体番号 C 92-270※※※ ※おそらく1962年! CS92 2700001~に該当 あたまの2が62年式、7がCSかな・・・●1964年式・車体No.C92-40126××・エンジンNo. C92E-40126×× ※おそらく 1964年! C3-S92 ベンリーCⅢ92S 4000001~に該当 あたまの4が64年式、0がCSかな・・・●エンジン番号37からはじまりますので最初の3は1963年製で7はCS92のエンジン ※おそらく 1963年! C2-S92 ベンリーCⅡ92S 3770001~に該当 または 1963年! C3-S92 ベンリーCⅢ92S 3784770~に該当 ●車体番号 C92-3770... エンジン番号 C92E-3700... ※おそらく 1963年! C2-S92 ベンリーCⅡ92S 3770001~に該当 あたまの3が63年式7がCSかな・・・●車体番号 C92-2709*** エンジン番号 CE92-8110*** ※おそらく1962年! CS92 2700001~に該当(エンジン番号が・・・!?) あたまの2が62年式7がCSかな・・・ エンジン番号8は微妙な感じ・・・とりあえずは詳細がわかるものについて遡り、この5件で調べてみましたwwこの結果から判ることは・・・BENLY CS92 は 1959 1960 1961 1962この4種でありそうなこと。1959~1962年代に生産されたものがプレスハンドル!?のような気がします。以降のモデルはモデル名としてCS92は存在しません・・・繰り返しになりますが・・・C92のⅠ型はここまでと言うことでしょうか・・・ここからBENLY C92S Ⅱ型 C2-S92 ・・CⅡ92S 1963 Ⅲ型 C3-S92 ・・CⅢ92S 1964なります。明確にCS92表記ではないですが外観はCS92で、パイプハンドルが付いたモデルが該当するのではないかと推察します。上記の表中ではⅡ型から始まりまっていますから、Ⅰ型がBENLY CS92でありと言えます。オークションのサンプル等を見た限りわたしはこのような結論に達しました。私なりの勝手な憶測で、何か根拠のあるエビデンスがあるわけでもありません。ネットをうろついてもなかなかみあたりませんねぇ~まとめるとこんな感じになります・・・1960年までは6桁、1961年以降7桁になっています。C92、CS92に関して共通項として頭の数字は年式と見て間違いないかと(違うのもありますが・・・)思います。次の数字は4までがCで7がCSと言えるのではないかと思います。(61年は7ではなく3、64年は根本的な番号の振り方が異なっているような・・)1963年は生産も盛りのようでいろいろ入り乱れています。1964年以降になると番号の振り方も異なった基準のようです。少し不明な点もありますが・・・肝は7ですかねぇ~というわけで 今回はここまで・・・・※CS92のエンジンですが エンジン番号は C92Eから続きます・・・※キャブもCS専用で刻印がありますがⅠ型までではと大胆予想します・・・ 詳しく解説されている方も「海峡の熱い風は今日も・・「ガラクタをレストアそしてあなたとの出会い」きれいに車体番号の位置を解説されている様子車体番号の位置はここか?
2025年04月01日
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