ロードバイクANCHORとVOLVO XC40 で巡る趣味の日記

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2024.06.17
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こんにちは~!
何時も訪問頂きありがとうございます。


今回は、
サイクルコンピューター購入者の憧れ
レックマウント製のサイコンホルダー
選び方と装着方法をご紹介いたします。




私がレックマウント製のホルダーを買った
きっかけというのは、
十勝旅行でのライド中に、

サイコンマウントがボッキリと折れた ​からです。



ここでも書きましたが、
折れた原因は、
このホルダーは、

ハンドルを支えるステムに
直接付けるタイプだったため、

​ハンドルの固定時に トルクを強くかけて、
締め付け過ぎ ​のために、​
サイコンが破損してしまった
と思われます。


この時の反省として、
自転車 本体の
中枢に関わる重要な場所を利用して​

取り付けするタイプの方式は危険だ ということ。
「後付け商品」はあくまでも「後付け」として、
​自転車 本体に 割り込ませるような取付方法​ は​
やはり良くないということです。

取り敢えずの応急対応として
サイコンに付属していた

片持ち(ワンアーム)式のマウント
をつけたのですが、

これが樹脂製のためとても心もとないです。
グラグラ・ガタガタ、って感じです。




サイコンだけの重量を支えるのなら
大丈夫かもしれませんが、
更にこれにライトも付けるとなると、
いつか振動で折れてしまうのではないかと、
それを考えるととても心配になってきます。
(特に段差を通過する時など)

同じ片持ちタイプでもアルミ合金製もあります。
探してみたのですが、結構いいお値段がします。
Amazonでは安くても2000円前後、
殆どが4~5000円程度が主流のようです。
AliExpressだと
1000円ちょっとぐらいからありそうですが、

実際に物が届いてみないと何とも言えないので、
こういう機能性というか信頼性を伴う商品だと、
ちょっと心配でポチれませんね(笑)

4000円も5000円も出すのなら、
「​ あれ ​」が買えます。

そう、
信頼の国産ブランド「レックマウント」です。

素材は金属製で両持ち(2本アーム)で 安定しており、
とても評判がいい商品です。

こちらですと
セットでもA​ mazonなら5千円台 ​で買えます。

結局のところ何時ものことですが、
「安物買いは損をする」を痛感しました(汗)。

どうせ買うのなら、
信頼のあるものを買うことをお勧めします。




「レックマウント」を見て みましょう!

当時の私のサイコンは
「​ CYCPLUS M1 ​」です。

このサイコンは中華製ではありがちな、
「ガーミン」と同じマウント です。

ガーミンで調べればいいのですが、
最近はガーミンも種類が増えていて、
単純に同じでいいのか不安になります。

しかし、
そこは我が国産のレックマウントです。

しっかりと​ 各メーカーとの互換表 ​が用意されています。



きちんとここに、
マイナーな「CYCPLUS」も出ています。

ここをクリックすると対応した製品に飛びます。



対応するのは
「第三世代のタイプ19」ですよ、と。


本当に親切です。



はっきりと
「CYCPLUS用マウント」と

書かれているので安心出来ます。

それと凄いのが
レックマウントを買っておけば、

​その後の
拡張がどんどんと出来るシステム なのです。​





まず「下部ライト」のアダプターは付属です。
これは嬉しいです。
下部ライトのアダプターというのは、
安い値段で発売されていますが、
ボルト位置が縦だったり横だったり、
微妙に違っていたりと、

いまいち不安です。

ですので
これが最初から付属しているのは嬉しいです。

レックマウントを買う人ですと、
「下部ライト」方式にするケースが
多いと思いますので、

当然と言えば当然ですが。




​これはゴープロなどの カメラを付けるアダプター 。​
結構、ゴープロ付けている方っていますよね。
動画を取りたい方は安心して取り付け出来ます。



こちらは
​「下部ライト」と「ゴープロ」の同時取付。​
ライトを使用する状況で動画の撮影もするの?
と思ったりもしましたが、
日中でもトンネルは通りますので、
必要な人には重要なのかもしれません。



こちらは、
「ライト2台取付」 のアダプターです。​
2台も付けるのは相当の強者ですね。
真っ暗闇を走るケースが多い方には
嬉しいですね。



そして、
嬉しいというか、それもアリかな?

​と思うのが スマホの取付 です。​

ナビ機能付きのサイコンであれば
ここにスマホを付けるのは不要ですが、

でも、地図機能付きのガーミンですと、
5万円とか10万円とかしますよね。

いくら何でもサイコンにそこまでは・・・・

そこで、

「じゃあスマホの地図を使えば解決では?」
そんな方の為にステムの上にスマホを
装着するアダプターになります。





ハンドルに固定する上側のR部品に替えて
これを取り付けます。
(手前側にスマホが来るように)
よく考えたものです!

但し、
これにスマホを装着するには、

スマホカバーも
専用タイプに替える必要があります。





ここで注意、
スマホアプリで地図を見ながら走ると

1時間ほどでバッテリー容量が
激減してしまいます!

ですのでモバイルバッテリーからの
給電は必須となります。

トップチューブバッグとかに
モバイルバッテリー
を忍ばせて
同時給電する必要があるかと思います。


この辺までを拡張すると、



こんな凄いことになってしまいます。
何とも壮大な設計図でしょう!(笑)
まるで要塞状態!


でもこういうメカチックなものって、
大好きな人が多いんですね。
(私も大好きです!)


ここでは将来的な拡張はさておいて、
取り敢えず基本のマウントは
「レックマウント」にするのが、
いいのではないかと思います。

夢が広がるし、安心・安全ですし、
何よりカッコいいかと思います。

​「サイコンマウントで悩んでいる方」​
「これからサイコンを買う予定の方」 は、
レックマウント ​を検討してはいかがでしょうか?



続いて、
レックマウント ​の
注文の方法を紹介いたします。



レックマウントでは
あらゆるハンドルと
各社のサイコンに対応するために
とても複雑なサイトになってます。

どこにどう進んで選べがいいのか、
かなり悩みましたので、
その辺を纏めてみました。
レックマウントを頼もうとしている方の
参考になればと思います。





まずHPのトップ画面から
「商品選びの基本」 に進みます。​



「商品選びの基本」の画面に変わったら、
ずっと下のほうに進めていきます。




すると
​「一番多いサイクルコンピューターと
 ライトを付けたい」​

​場合という項目の、
「各ブランド用」 をクリックします。​





すると各社のサイコンの画像が現れます。
例として「ブライトン」を参考に
勧めていきたいとおもいます。
自分のサイコンをクリックします。



ここに商品を選ぶ場所があります。
(この場所が分かりずらいですね)
事前にサイト内をじっくりと見て、
よ~く勉強したうえで(笑)
自分に必要な商品をここで選び、
「カートに入れる」 をクリックして​
「Buy(購入)」 をクリックします。​



​すると 「ショッピングカート」 が開きます。​
ここで内容を確認し、
​右下の 「次へ」 をクリックします。​
この後は他のサイトと同じように、
買い物の手続きを進めて下さい。

Amazonや楽天市場の方が安く入手できますが、
「選んだ品番」が合っているのかちょっと不安です。
そんな方はメーカーのサイトから直接
購入したほうが安心かもしれません。


では次に

「​ レックマウントプラス ​」についてです。

このレックマウントプラスというのは、
スマートフォンを取り付けるためのサイトで、
レックマウントの別会社です。

レックマウントを頼むのなら、
どうせならスマホも取り付けられるように
したいと思う場合は、
こちらで必要なモノを揃えることにしましょう。

​では先ず
レックマウントのhpの右側 に、​




「REC MOUNT+」
のバナーがあります。​

ここから入っていくといいと思います。



​トップページから 「選び方」 に進みます。​




まず、
​「デバイスに応じた装着方法を選ぶ」​
の場面で自分のスマホを選びます。
私は「iPhone13」です。
「専用ケース一覧はこちら」 から入り、​
​自分のスマホの 「詳細を見る」 をクリックし、​
「カートに入れる」 をクリック。​

次に、
「選び方」に戻り、
「シーンに応じた最適なマウントを選ぶ」 から​




「Cycle製品一覧」 に進みます。​



私は、
ステムの上にスマホを付けたいので、
画面の下のほうにある、
​「C位置 ステム上部」​
から、
​「両持ちナロータイプをお持ちの方にオススメ」​
​を選び、 「詳細を見る」 をクリックします。​



ダブルアームセットが出てきますので、
​​ 「サイズ」 「カラー」 を選択し、​​
「カートに入れる」 をクリックします。​

これで、
スマホケースとダブルアームセットが
カートに入りましたので、
​右上の カートマークのアイコ ンから​
支払い手続きに進むという流れになります。


レックマウントの取付

商品が無事に届きましたら、
いよいよ
取り付けに付いての説明になります!



レックマウントでは本体を注文し、
レックマウントプラスではスマホ関連を注文したので、
2箱同時に届きました。



全く同じサイズの箱です。
では中身を見てみましょう。



左がレックマウントから届いたマウント本体です。
それと「おまけ」が入っていました。
このおまけはサイコンの場所にスマホを取り付ける

ためのアダプターのようです。

右はレックマウントプラスから届いた、
スマホ取付用のアダプターとスマホカバーです。

ますは左のレックマウント本体の取付を
説明します。

ではパッケージの中身ですが、



左がレックマウント本体になります。


中央上は、CYCPLUS用のアダプターですが、
CYCPLUSはガーミンと同じ形状なので、
最初から本体についているのと
同じもののようですね(笑)


中央下は
「ワイド幅のステム用スペーサー+ロングボルト」
ですので、今回は使用しません。

いつかそのようなステムに交換した時に
必要になる
のかも知れませんね。

右上は、
キャットアイのライト用のアダプター。

私のライトはキャットアイではありませんので、
今回は使いません。

右下は
「フリクションマウントGPアダプター」

これはライトとかゴープロとかを付ける時の、
一般的なアダプターです。
これは今回、使用します。

そして取付の説明書です。





「LOWモード」「HIGHモード」
「Stemモード」
の三種類の取付方法がありますが、
今回はステムの上に付けるタイプの
スマホのアダプターも付けますので、
その場合は
「LOWモード」(出荷状態)になります。

使用する工具類は、
・6角レンチ2.5mm
・6角レンチ4.0mm



必要なレンチだけ外して準備しましょう。
(不要なレンチは作業の邪魔になりますので
 片づけてしまいましょう)

そしてビニールテープ。



これはハンドルに取り付けた時に
傷がつかないように

ハンドルの取付個所に巻きつけて養生します。
一応私のハンドルはカーボンですので、
しっかりと保護しようと思います。

それから​ トルクレンチ ​。



レックマウントにはトルク指定があります。

本体をハンドルに取り付ける2.5mmのボルトは
MAX0.7Nmと書かれています。

サイコン取り付け部の角度調整の部分は、
4mmでMAX3Nmと書かれています。

先日のライドの前に締め過ぎで、
マウントを破損させてしまった苦い経験 ​があるので、
今回は慎重にトルクレンチで締め付けします。



それでは本体をじっくり見てみますと、
この素材は、アルミでしょうか?
物凄く高い精度でかなり丈夫に作られています。
触って眺めるだけでもワクワクしてきますね!

そして、
本体下部
に付ける アダプターです。



これも金属製でかなり頑丈そうです。
よくありがちな、樹脂製とか、
プラスチック製とは造りが全く違います。
流石です。

ではこのアダプターを取り付けます。



本体を裏返して、
2.5mmの6角レンチで取り付けます。



取付完了です。

かっこいい!(笑)

今迄の、
急場しのぎで付けていた樹脂製のマウント

と比べてみますと、



何から何まで全然違います。
値段が6倍ほどしますので、
まあ当然と言えば当然ではありますが。

では次に、ここに、
ライトのアダプターを取り付けます。



このアダプターは手持ちのライトについていた
付属のものです。
樹脂製で何だか心もとないですね(笑)





こちらも2.5mmの6角レンチです。

ではついでに​
ライトも ​付けてみましょう!




何だか、
とてもスッキリしてカッコいいです。

ではいよいよレックマウントを
ロードバイクに取り付けてみましょう。


まずはハンドル周りの余計なものを外します。



スッキリしました。
取付個所のアップ画像です。



このハンドルにステムを挟むようにつけますので、
ここをビニールテープで養生します。



これを10cmほどに切って、



こんなふうにビニールテープを巻きました。
マウントの取付経は31.8mmなんですが、
けっこうキツキツ。テープは一巻きで十分です。
重ねて巻くとその後が大変になります。

ではいよいよレックマウントの取付です。



まず上のシルバーの
2.5mmのボルトを外します。

ボルトを外しましたら、
部品を内側にスライドさせると外れます。

無理に持ち上げたり、
引っ張ったりしないようにしましょう。




そしてこれを
ハンドルに取り付ける訳ですが、




この作業、
意外と苦労しました。

各ネジを緩めてマウントを広げて、
ステムとアームの隙間に部品を入れて、
内側に部品をググっと嵌め込みます。

ちょっと表現の仕方が難しいですが、
よ~く見ながら、
ゆっくりと落ち着いてやれば大丈夫です。

(但し老眼の人はちょっと厳しいかも)

この状態では各ネジは仮止めです。
それぞれの角度を合わせてから本締になります。



これは前方からみた写真です。

そこに​ サイコン ​と​ ライト ​を付けてみます。



なかなかいいですね~!

「スッキリ」しつつも
「どうだ!」と言わんばかりの存在感!

上からも見てみましょう。



いい感じですので、
本締めします。




実は私の​ トルクレンチのセット ​ですが、
一番小さいビットが、3mmまでしかありません。
今回必要な2.5mmが入っていなかったのです。

そこで去年最初に購入した、
簡易的なトルクレンチセット ​を思い出し中を見てみると、
それには嬉しいことに2.5mmが入っていました!
良かったです。
安物だからと言って馬鹿にしてはいけませんね。

そんなことでレックマウントの取り付けは
無事終了いたしました。

めでたしめでたし!

さて
改めて触ったりゆすってみますが、

びくともしません!
ガッチリと「両持ち」で固定されてます。
これだけガッチリしていれば、
ゴープロを追加したり、
ライトを追加したり、

かなり重くても全然いけそうです。

それと最後になりますが、
レックマウントは微調整の幅がとても広いです。
具体的に写真で見てみます。



まず写真の右のネジですが、
ハンドルへの取り付けになりますので、
一度緩めれば角度は自由自在です。

次に中ほどですが、
サイコンを取り付けるパーツの位置が、
3段階で調整できます。
カラダの大きな方も、小さな方も、
ベストポジションを見つけることができます。

そして、そのサイコン部分の角度も
自由自在に変えられます。

それと、
当然ながらライトの角度も変えられます。

ということで、
レックマウントの 取付説明でした。


続いて
スマホ取付システムの

レックマウントプラス ​の取付です。



では箱の中身から見てみます。



左側が​ レックマウントプラス ​の
ダブルアームセット ​です。
右側は​ スマホカバー ​です。
iPhone13用のカバーになります。

それではパッケージから出してみます。



左がダブルアームシステムです。

中央上はプレゼントの品でガーミン用の
取付パーツです。
レックマウントのセットにも入っていたので
この部品ばかり増えて困っています(笑)

中央下はレックマウントに取り付ける
ネジになります。
これは現在のネジを使えば不要です。

右はスマホカバーです。
私のiPhone13用のカバーです。
意外と薄いですよ!


​(常に付けようとは思いませんけど)

では
ダブルアームのほうから見ていきます。


これはロードバイクの前側から見た角度。
いかにも超合金って感じです。




これは
ロードバイクに跨った時に

真上から見下ろした角度。



これは
真横から見た角度。




この右側の
出っ張りは何だろうと思いましたが、

取り付けたスマホを外す時に
ここを押さえながら半時計回りに回すと
スマホが外れます。
その為のレバーでした。




ではスマホカバーを
ダブルアームに付けて見ます。




真横から見るとこんな感じです。
ステムの上にスマホがくる感じですね。

それでは、取付してみましょう。

まず、レックマウントの「両持ち」の
上の部分(写真の赤丸です)を外して
レックマウントプラスの
ダブルアームセットに付け替えます。



レックマウントの取付時もそうでしたが
この作業が一番大変かも。

これが、付け替え前。
(レックマウントだけの状態)




付け替えるとこうなります。



​​ ステムの上に物々しい装置が?! ​​

このままですと
ちょっとグロテスクかな?


ではスマホホルダーを付けてみましょう。



スマホホルダーを付けると、
上の写真のメカメカしい感じの
パーツが隠れます。


真上から見てみますと、



いかがでしょうか?
意外とスッキリしたと思います。

スマホの取り付け方ですが、



この「RECMOUNT+PLUS」
と刻印された丸い場所に取付します。



左のダブルアームセットの
出っ張った丸い取付場所に、

右側のスマホホルダーの
凹んだ場所を合わせて、
時計回りに45度回転させます。

装着感はかなりガッチリしてます。
走行中に外れることはまず無いと思います。

そして外す時は、



この右に見えているレバーを押しながら、
反時計回りに45度回すと外れます。
意外とスムースに外れましたね。

それと、スマホは横向きにも取付できます。



これは嬉しいですね。
アプリ(地図)によっては横向きのほうが
見やすいケースもありますのでね。

それと、このダブルアームセットも
レックマウントと同じように、
取付位置の微調整が可能です。



前後位置は3段階(穴3つ)で移動可能です。
スマホの角度も若干ですが調整出来ますよ。

少しゴツイ感じはありますが、
装着した時の安心感はピカ一です!


レックマウントの選び方から
取付方法まで説明いたしました。
サイクルコンピューターを付けたなら
是非ともレックマウントの導入を
お勧めいたします!


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Last updated  2024.06.17 18:42:49
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