全31件 (31件中 1-31件目)
1
遂に今年も大晦日。まずは今年も平穏無事に過せたことに感謝である。来年も健康を第一に周りの方々に貢献して行きたいと思う。65歳までに今の3つの社会貢献事業を確固たるものに育て、次の5年計画に繋げたい。さて今日は昼前に嫁さんと明石に行き、魚の棚商店街で焼き鯛他正月の準備物を買った後、実家の母を芦屋の家に連れて帰る。夜に息子が帰郷する予定である。
2012年12月31日
コメント(0)
終の棲家として、海外の国(フィリピン、タイ、マレーシアなど)を選ぶ高齢者もいる。選択する一番の理由は生活費が安いということにある。人件費が安いので、お手伝いを雇うのは容易く、老後も24時間介護付きで安心して暮らせるという。ただ、万年暖かい新天地・夢の国ということで、いい点ばかりが強調されるが、実際は落とし穴的な問題が多い。例えば、フィリピンの場合、不衛生なところが多く、治安が悪い。いくら他が良くても、感染症にかかる確率が高く、アメリカ同様ピストルが許可されているので、打たれたらそれこそ最後である。夜は物騒で歩けないという。身体的健康が脅かされる確率が日本比べ、格段に高いのである。また病気になった場合、日本では自己負担は1~3割であるが、フィリピンでは100%自己負担である。万が一手術ということにもなれば、数百万円~数千万円の大金がすぐに必要になる。経済的健康も脅かされる可能性が高いのである。家・マンション・コンドミニアムなどが安く買えるというが、外人には土地の所有権がもともと認められていない。英語は通用するが、日本語を喋れる人は少ないので、よほど高級施設ばかりだと困らないものの、通常では孤独を感じることは否めない。精神的健康が脅かされることになる。比較的治安の良いと言われるタイは、英語も通じないという大きな問題がある。タイは日本人好みの綺麗な女性が多いので、タイの若い女性にうつつを抜かす高齢者も多い。ほとんどの場合、女性は金目当てなので、タイで結婚したものの、女性の一族に身包み剥がされて、捨てられるケースが多いという。どんなにお金があっても、夢の楽園生活は買えないということだろう。ましてや、日本で経済的に暮らすことが困難な人が、経済的メリットを求めて移住に踏み切るのは感心しない。もう一度、将来的なことも見据えて、すべての面から検討すべきであろう。
2012年12月30日
コメント(0)
今年も今日を入れてあと3日間と押し迫った。明日30日は大掃除で、31日はいつも明石の魚の棚商店街で焼き鯛ほか諸々を買って、実家の母を芦屋に連れて帰る。31日には現在仙台で予備校講師をしている息子も帰って来る。元旦は昼前にお祝いをして、お参りなどをしてゆっくり過す。2日はお祝いをしてから三宮に映画を見に行って、鑑賞後会食をする。母はそのまま息子が明石に連れて帰るのが毎年の慣わしである。今年は4日から娘一家が我家に来て、5日からは義母が来るので大変賑やかになる。家族皆が健康でいてくれるのが、何よりのことである。
2012年12月29日
コメント(0)
老後の3つの鬼である、病気、貧乏、孤独の中では、病気の鬼が最強であることは以前書いた。これは、健康であれば何とか他の鬼をやっつけることが出来るからである。ただ、神田川でもあるように若い時の貧乏は、将来的に挽回が出来、ある意味美しく風情があり、救いがあるが、老後の貧乏は惨めでいただけない。今後年金支給額もどんどん減り、老後の経済的安定は中々難しいものがある。そこで、老後の対策として考えられるものは何であろうか!?ネットサーフィンで面白い記事を見つけたので披露する。この対策として3つあるという。まず一つ目は、「働く力」をつけること。60歳になるまでに、金になり使えるスキル(資格・技術)を身に付けておくのである。金額はそう大きくなくてもいいので、すぐに使えて金になるものがよい。それで何とか60歳から65歳(将来は68歳)まで、食い繋ぐ。これからの時代、60歳~70歳まではバイトでも稼ぐという覚悟が必要という。2つ目は、「低コスト生活」を目指すこと。人間、幸せを感じるのは満足度であるので、少ない生活費でも満足して幸せに感じられるように自分の価値観を変える必要がある。質素倹約を旨とする。金持ちの家に生まれ、裕福さが身に染み付いた令嬢は、それだけ抵抗力が弱い不健康な身体ということを自覚すべきだろう。どんな貧乏にも耐えれる抵抗力を付けるべきである。我々の時代では当たり前であったマイホーム、マイカーなど高額なものには手を出さないということである。3つ目はそのものずばりであるが、貯蓄をするということ。収入の25%をもともと無いものと思い、天引きすること。老後の貧乏は大変惨めであるので、若い時から意識改革をして、老後の厳しい現実に備える必要があるだろう。
2012年12月28日
コメント(0)
今日は午後から今年最後のセミナーがある。この分の忘年会はしないで来年新年会をやることになっており、飲みが2れんちゃんの私としてはちょうどよかった。2れんちゃん明けの本日は禁酒にするつもりである。基本的に禁酒デーは月・水・金に設けているが、最近の禁酒デーはノンアルコールビールにしている。今年の忘年会は3回、来年の新年会も3回の予定である。どれも、薬剤師関係、健康管理士関係、3つの社会貢献事業関係の飲み会である。それにしても、自分の興味のある好きなことばかりで、収入を得ながらアクティブエイジングを送れることは、大変幸せなことである。
2012年12月27日
コメント(0)
昨晩は1日遅れのクリスマスイブを嫁さんと祝った。シャンパンと赤ワインを若干飲み過ぎ、今日は二日酔い気味である。今日は午後からセミナーがあり、夜は忘年会の予定。好きなアルコールも続くと食傷気味である。今年も残り少なくなったが、明日は今年最後のセミナーで、一応今年の予定は終わる。今年はセミナーに追われていたが、全般的にはいい年であった。来年はいよいよ現在の種まきの収穫期で、いい結果が出てくると期待している。
2012年12月26日
コメント(0)
今日は薬剤師業務で弁当持参で行くが、嫁さんがいないので、生まれて初めて自分で弁当を作ってみた。朝は忙しいので、昨晩作っておいた。卵焼き、ウインナーは弁当の定番だが、その他に、野菜炒めとちくわの磯辺上げを作った。先日のテレビ番組、子沢山のビッグダディーが、子供の弁当には手を抜かなかったと言っていたが、慣れれば私にも出来るなという自信が付いた。何事も想像しているよりも、実践することが大切であり、簡単である。新しいことにどんどん挑戦したいと思う。
2012年12月25日
コメント(0)
ハイパーインフレ(悪性インフレ)という言葉をご存知だろうか!?日本国の借金は1,000兆円を超え、これを返す方法はハイパーインフレしかないと言われており、悪く考えれば意図的にこちらの方に誘導していくことも考えられる。安倍新政権が2%インフレ誘導を政策にあげているが、いよいよその序章が始まった感じがしている。個人資産のうちキャッシュや預金は紙くずとなる。年金は公的年金(国民年金、厚生年金、共済年金)は一応物価スライド制だが、個人年金や企業年金、国民年金基金は守られていない。私も企業年金を貰っているが、これも紙くずになる可能性もあり、ハイパーインフレに強い新ビジネスでその対応策を考えている。天変地異など、将来のことは100%完全なことは分からないが、考えられる危機対応策は打っておきたいものである。
2012年12月24日
コメント(0)
今日明日の二日間は独身の私である。嫁さんが昨日より実家に帰り、義母の東京行きの身支度を整えている。義母は私の母(もうすぐ卒寿)よりも2つ下で来年米寿であるが、毎年末に四国の田舎から東京の長男のところへ行くことになっている。正月を息子のところで過した後、帰りに芦屋の我家に寄って、しばらく滞在するのが毎年の行事である。通常、身支度は自分でして羽田空港まで自分で行って、長男が羽田空港に迎えに行くのであるが、最近はどうも頼りないので、嫁さんが身支度をしてあげて一緒に松山空港まで連れて行くことになった。彼女は見送った後、自分は伊丹空港に戻ってくる予定である。義母は足腰はしっかりしているが、どうも記憶力の方がおぼつかなくなっており、認知症が心配になってきている。来年我家に来てから、専門医に診せる予定である。それにしても嫁さんのやさしさとバイタリティーにはいつも感心するが、いい嫁さんを貰ったと今更ながら思っている。クリスマスは一日ずらして25日に二人で祝う予定である。
2012年12月23日
コメント(0)
昔、学生の頃、正月の楽しみの一つが年賀状であった。元旦、好きな女の子から来ていないかと、わくわくしてポストを開けたものであった。クラスが違うし、付き合ったことがない女の子から来る筈がないのだが、何となく期待をしたものだった。時代は変わり、その年賀状が最近はじゃま臭い億劫な存在のひとつとなっている。メールアドレスが分かっている方にはメール年賀状にしているが、分からない方、毎年来ている方には面倒であるが年賀状を作成し出さねばならない。最近は気に入った家族写真を貼り付けた年賀状を、筆まめで嫁さんが作成してくれているが、それにコメントを自分で付けてパソコンで住所を印刷している。数年前からはそのコメントも億劫になり、コメントを入れなくてもいいようにスペースいっぱいに印刷して貰い、コメントは入れていない。年末の忙しい時の悩みの種になっている存在であるが、お正月の風情でもあるので、年賀状の可否を迷うところである。
2012年12月22日
コメント(0)
マヤの2012年人類滅亡説が言われている日が本日、2012年12月21日である。22日と書いているものとか、21~23日と書いているものもある。1999年7月ノストラダムスの大予言の時は本がベストセラーになるなど、結構日本中が騒いだものであるが、今回はまたかという感じであまり騒がれていない。しかしまだ少しは話題になるということは、人々の心の底にこの世の成り立ちが分らないという根本的な不安感があるからだろう。この世の成り立ち、宇宙の成り立ち、あの世はあるのか、死んだらどうなるのか、等々考え出すと分からないことが多い世の中であるが、その真理は別にして、我々人類は毎日を現実的に考え生きている。誰も分らないことを考えても仕方がないので、取り敢えずこの現世を有意義に生きて行くというのが、我々にとっての義務であり権利であろう。
2012年12月21日
コメント(0)
定年後、不幸にして妻に先立たれた夫は数年で死ぬ確率が高いという。それは仕事中心で炊事・洗濯・掃除など家事のことは一切やらなかった夫は、一人で生きていくすべを知らないからである。万年床、掃除洗濯は極力しないで、食事はコンビニなどの弁当でまかなう事になる。それでも年金やビジネスなどで経済的に裕福であれば、外食でいいものを毎日飲み食い出来るが、そんな人もなかなか少ないだろう。そこで、炊事・洗濯・掃除での男の自立が必要となってくる。夫に先立たれた妻は、逆に長生きするというから、女性は恐ろしい。さて今日は午後から健康ひょうご21県民運動推進員・8020運動推進員研修会が神戸である。「健康は一日にしてならず」で、なるべく多くの健康セミナーに参加したり、実践することが重要である。
2012年12月20日
コメント(0)
現在アメリカでは高額所得者の方が長生きをするというデータが出ている。酷使される労働をやらないこともあるだろうが、大きくは食べ物の違いであると思う。我家では夕食で手抜きをする時、いつもスーパーで惣菜を買って食べるが、昨日はもう飽きたので、大丸の惣菜売場を回って私が買って帰った。嫁さんのものと二人分であるが、いつものスーパーで買うのと比べると2倍ほど高かった。量が少し多いかなと思ったが、意外にすべて完食し、食後も食べ過ぎのいやみな感じがしなかった。なるほどと思ったのは、一流のものは値段は高いが新鮮でものがよく、添加物もあまり入っていない感じがすることである。謂わば金を出すと新鮮で添加物の入っていない健康にいいものを食べれる訳である。その意味では健康も金で買えると言えるのかもしれない。
2012年12月19日
コメント(0)
先日、新聞広告で村上龍の「55歳からのハローライフ」という本が目に止まった。中高年の男女を描く5編を収めた本である。定年までに考えてきた思惑とまったく違った定年後の真実がそこにある。企業でバリバリの営業成績を残し、定年後はそれを利用して余裕でやっていこうと思っていても、それまでのことは会社のレッテルがあってのことであり、それを外された彼氏には何の魅力もない。定年後の再就職、起業は思いのほか難しく、また夫婦の関係も問い直されることになる。会社人間でいた人ほど、それまでの人生を否定された感じになるだろう。定年後は悠々自適で夫婦でゆったり海外旅行や温泉旅行と考えていた感じとは、現実は遥かに遠いものだと感じている方も多いだろう。定年後の現実を見つめ、その中でも自分の生きがいを見出せるものを発見して、残りの人生を謳歌する工夫をすべきだろう。さて今日は新大阪で新ビジネスの打合せがある。時間には余裕を持っているが、サラリーマン当時とほぼ同じくらいの日数を外に出かける予定があるのは幸せなことだと思っている。
2012年12月18日
コメント(0)
昨日の兵庫県健康管理士会では新しい方が一人入られた。分科会でも私がリーダーのアンチエイジング分科会に入っていただいた。52歳の方だが、3年前より腎透析を受けられているという。そのためだろうが、会社をやられていたが辞めて現在失業中とのことである。大黒柱が健康の理由で失業すると、一家の生活も中々大変だろうと想像できた。腕を見せてもらうと血管があちこちで腫れ上がっており見るに耐えない感じであった。私の大学時代の友人は大学時代から腎透析を受けているので、もう40年以上も受けていることになる。年賀状で元気にやっていることは分かっているが、彼氏も苦労しただろうと思った。ただ彼氏の場合は、薬剤師と臨床検査技師の資格を持っているので、食うには困らないだろうと思える。どちらにしても、まずは健康第一である。さて本日は、午後から新大阪で第10回大阪アンチエイジング懇話会を開催予定である。健康で活躍できることに感謝である。
2012年12月17日
コメント(0)
本日はNPO法人兵庫県健康管理士会理事会・定例会の日である。10時半から理事会をやって、13時から17時まで定例会、分科会と続く。私は当会の副理事長とアンチエイジング分科会(旧食育分科会)リーダーを務めている。健康管理士一般指導員の資格も、取得してから来年でまる10年になる。製薬会社勤務時代にこれからは予防医学が重要と考え取得したが、その後の私の人生に大きくよい影響を与えた。予防医学、健康に興味のある方は、取っておいて損な資格ではないと思う。
2012年12月16日
コメント(0)
飲み会の翌日、いつものことであるが少し二日酔い気味である。最近の若者は派遣労働者など非正規でこき使われ、必死に働いてもまともに食べていけないワーキングプア状態にある。ところが最近聞いた話であるが、35歳という若さで会社の専務になれたという話があった。別に彼氏が経営者の二代目という訳ではない。親会社が子会社を吸収する時に、子会社の経営者がその後もその企業と商売をしたいがため、身近にいた彼氏を専務にするという条件で会社を売却したのである。その後、売却した経営者の思惑は外れその会社との取引きはおじゃんになったが、専務はそのまま残された。若い彼氏にとっては専務職は振って湧いたチャンスであった。しかし人間一度舞台に上がると何とかその役を果たし、そのうち板に付いてくるものである。自分の人生、自分で決定し切り開いているように思うが、本当はそうではなく周りの影響で変って行く場合が多い。重要なことは「勝って兜の緒を締めよ」で、調子のいい時には調子に乗り過ぎず、また不遇な時は、くさることがないようにすることである。どんどん時代と共に状況も立場も変わっていくのを頭に入れ、一所懸命に人生を歩んで行くことが大切である。
2012年12月15日
コメント(0)
今晩は薬剤師の仕事関係の忘年会が大阪である。今年の忘年会はこれから計3回ある予定で、すべて場所は大阪である。新年会が2回あるので計5回で、私が関わっている活動の主なものということになる。3つの社会貢献事業と薬剤師関係、健康管理士会関係である。友人たちと個人的にやりたいのはやまやまなのだが、この時期飲み過ぎることになるので少々控えることにしている。そちらの方はまたシーズンオフにゆっくりとやりたいと思う。
2012年12月14日
コメント(0)
中心呼吸法などの本を読んでから、呼吸法とか姿勢とかに意識が行き出した。身体のサビを落とすため、呼吸と共に重要なのが身体の柔らかさである。そのためにはストレッチがいい訳で、1ケ月ほど前くらいから朝晩の習慣としてストレッチをやっている。だが、最近呼吸とストレッチを合わせたブリージングストレッチなるものを見つけた。ちょうど偶然その教室が本日芦屋で500円ワンコインで出来る新聞折込記事があったのだが、さて行くとなると億劫なところがある。ネットで調べてみると、すごくポイントのついた記事を見付けることが出来た。早速やってみたが、お金も掛からないし大変お薦めである。あとの問題は、これを習慣化出来るかどうかである。
2012年12月13日
コメント(0)
私の知人で新ビジネスの講師になりたいという講師候補が現れ、私の方から会社に打診していたが、昨日代表からどういう人物かと電話で問い合わせがあった。私が思っていることを言い、信頼の置ける人物であると回答したところ、次回セミナー時に紹介することになった。今後は若い人も優良ビジネスの講師としてどんどん活躍していただきたいものである。ただ、一からの会社面接となると大変なので、その間には推薦者が必要となる。そういう意味では、若い良い人物と会社との橋渡し役として、今後も貢献出来たらと思っている。
2012年12月12日
コメント(0)
サラリーマン時代は忙しく、定年後の「何もしなくていい自由」を望んでいた。誰でもそうだとは思うが、特に私は束縛されることが嫌いで、自分の行動を縛られる予定を入れられるのが嫌である。それで高校時代、医者や薬剤師などサラリーマンでない独立できる道に進もうと目指したのだが、結局サラリーマン生活に入り長年やってきた。それで定年後の何にも縛られない「何もしなくていい自由」にすごく憧れて来た。しかし定年後「生活のために働かなくていい自由」を何とか得て、いわゆる悠々自適な生活をしようとしたが、これはすぐに飽きが来ることが分かった。「何もしなくていい自由」ではなく、一歩進んで「何をしてもいい自由」を獲得すべきである。そのためには前向きにとにかく外に出て、アクティブに毎日を活動することが重要である。このアクティブな日常活動により、生きがいだけではなく経済的にも余裕が出てくる。そういった相乗効果は、健康にもいい影響を与え、トリプルメリットを生み出すので、特に定年後の方々にお薦めの生活である。重要ポイントは自分の好きなことを日頃から探求し、自分の好き嫌いを出すようにすることである。大学卒業し社会人としてスタートした22、23歳当時と比べると、家族を養う責任、マイホームを建てる責任など諸々のしなくてはならない責任性から開放されている。その上多少でも年金で経済的プラスを得ているので、出来ないことはない筈である。好き・嫌い、やりたいこと・やりたくないことをはっきりし、この期を人生の黄金期と考えて、徹底的に自分の好きなことを好きなようにやって行きましょう!!
2012年12月11日
コメント(0)
昨日招待を受けたセミナーは、2020年の売上がこうなればこの位の配当が入ると言うタラレバの世界の話であった。勿論経営者はそのつもりで頑張って売上を伸ばしていくつもりであろうが、数年先のことなど誰にも分からない。ましてや7~8年後のことなど、空想の世界と言うしかない。タラレバの話で実現するのは1%もないと言われている。と言うことは確率的に言って、100社のセミナーの話を聞いてひとつ当たるかどうかである。同席した既に登録されているご婦人の方は、「私の勘では、これは行ける話ですよ。」と言われていたが、彼女は占い師であろうか!?どちらにせよ、確率的に言ってこういう話は乗らない方が賢明であろう。
2012年12月10日
コメント(0)
昨日のDNPS(ダブルニューピカイチサプリ)のセミナーはすごいエネルギーであった。世界で3倍、日本で5倍の驚くべき年間成長率を示している。ほとんどはおばちゃんパワーであったが、ネットワークビジネスも日本の社会でも徐々に社会性を得てきているようで、若い人が増えている。これは企業が派遣など安い非正規雇用を増やして正規雇用を減らすというふざけたことをやっている状況では、若者もネットワークビジネスの選択もありかと思う。さて今日は新ビジネスの説明をして欲しいという依頼のアポイントが2件と、新規セミナー招待が1件入っている。いいものはどんどん取り入れていくようアクティブに活動して行きたいものである。
2012年12月09日
コメント(0)
健康が一番大事であることは、多くの人が思っていることである。健康を分析してみると3つの健康に分けられる。身体的(肉体的)健康・精神的健康・経済的健康である。どの健康が不調になっても、我々の幸福感は薄れる。予防医学では身体的健康もさることながら、精神的健康しいては経済的健康も前もって予防する戦略が必要となってくる。まず自分のことを考え、自分自身の3つの健康を完璧に保てるよう日々生活し、家族や周りの方にもいい影響を与えていく必要がある。まずは一人一人自分の3つの健康具合を見直してみましょう。
2012年12月08日
コメント(0)
老後(人生)の3匹の鬼は、・病気の鬼、・貧乏の鬼、・孤独の鬼である。これらの鬼に打ち勝って、健康・裕福(お金)・愛情(仲間)を保てば、幸福感が得られる。これらの鬼の中で最強の鬼は、病気の鬼である。この鬼を克服すること、すなわち、健康であれば、人間なんでも出来るのである。予防医学を探求することによって、自分・家族・周りの方々の健康を増進し、年金に頼らない権利収入を創造し、同じ気持ちを持った友人・仲間を広げて行くことが私の使命である。
2012年12月07日
コメント(0)
中村勘三郎さんは食道がん治療で殺されたというブログがある。一般の方はそんなことはないだろうと思われるかもしれないが、明らかに今回の治療をしていなかったら、中村勘三郎さんは現在でもご存命であっただろう。日本の場合、癌治療は手術・抗がん剤・放射線の三大療法に固執しており、米国に比べ10年以上遅れていると言われている。米国では1990年代に国立がん研究所(NCI)のトップが、がん治療は三大療法ではお手上げ宣言をし、現在は7割が代替療法で三大療法は3割になっている。ガンで死んだら110番という船瀬俊介さんの本がある。すなわち、ガン治療で亡くなったということは、殺されたのだから110番せよということである。医師は自分もしくは家族が癌になった場合、ほとんどの医師は三大療法を選択しないと言う。中村勘三郎さんの場合も、手術により免疫が落ちているところへ、再発予防のための抗がん剤治療で、より免疫が落ちることにより、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)になったと考えられる。最初から外科手術を拒否する人も多いし、手術は選択しても抗がん剤は拒否する人も多い。自分および家族の貴重な命であるので、少なくとも他人である「先生にお任せする」と言うことが絶対ないようにしなければならない。三大療法を選択する場合でも、病院施設によるレベル差が大きいので、信頼できる病院施設を自分で厳選し、セカンドオピニオンの意見も聞いた上で、慎重に治療選択をしていただきたいものである。
2012年12月06日
コメント(0)
中村勘三郎さんが食道癌手術の後、順調に回復していたが、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)を併発して亡くなったとのことである。57歳とあまりにも若く亡くなったことが非常に残念である。実力から言って、今後いろいろな偉業を残せるだろうと思えるだけに、本人もご家族もさぞ残念なことだろう。ご冥福をお祈りしたい。
2012年12月05日
コメント(0)
今日はヘヤーカットに行ってさっぱりとしてくるつもりである。さて今日はサルサを知り合いの薬剤師の女性から誘われているが、あまり行きたいと思わないので丁重にお断りした。昔から私は勉強と運動を比べると、運動の方が興味が薄かった。運動音痴という事ではなく、一応人並み以上には出来るのだが、本来興味があまり沸かないのである。それでも、テニス、スイミング、ダンス、ウォーキング、ラジオ体操、ストレッチ等々、身体のためにいろいろやって来たが、ここら辺で自分が本当にやりたいと思う運動を探そうと思う。今のところ候補は、ヨーガである。家の近くでいいところがあれば、最高なのであるが。
2012年12月04日
コメント(1)
東大入試がただ一度なかった時がある。昭和44年学生運動の東大紛争のため、私の現役入試の時、東大入試は行われなかった。別に東大を受ける訳でもないので関係がなさそうであるが、それが多いにその後の私の人生に関係していた。東大を受ける筈であった人は志望を京大に切り替え、京大の志望者の一部は阪大に切り替えた。結果的にすべての大学の合格点が大幅に上昇した。私の知り合いの優等生は京大が第1志望であるところを2段階下げて神戸大に切り替えたが、神戸大も不合格で浪人と言うことになった。彼氏は予備校に行き出した間もなく自殺の道を選んだ。小中高とずっと学年トップを続け、勉強一途であったので、自信を消失したためだろうと思われた。厳しい親父であったとも聞いている。さて私の場合、志望は阪大であったが、のん気な私は合格点が上がるなど想像もつかず、そのまま阪大を受験した。その結果、例年の合格点に達したと思ったが、あとで発表された合格点はその年だけ大幅に上がっていた。浪人時は医学部志望であったが、これ以上浪人出来ないよという姉の厳しいお達しで、一期校は絶対合格圏の薬学部にして、二期校で医学部を受験する作戦を取った。当時の合格発表はネットで見ることが出来ず、神戸新聞のローカル版掲載を見るか、合格電報を頼むか、合格書類を待つかであった。神戸新聞で見たらいいという安易な判断で合格電報を頼まなかったが、発表日に新聞を見ると、何とその年だけどういう訳か合格発表自体が掲載されていなかった。ローカル大学なので見に行くのも大変であったので合格書類が届くのを待ったが、結局来たのはそれから3日後、第1志望入試日の前々日であった。不合格であった用に、第3志望大学の受験対策をずっとしていたので、明後日に迫った第1志望大学入試、それも地方の国立大学であったので、今更行く気がしなくなり、結局いろいろ考慮の上、受験をしないという決断をした。その時の判断が私のその後の一生に大きく影響することになった。現役の年に嫁さんはその薬学部に合格していたので、嫁さんは1年先輩ということになった。テニス部で知り合いその後結婚をして現在に至るのであるが、もし東大紛争がなく無事阪大に合格していたら、今の生活は根底からない訳で、現在の子供も孫も存在しなかった訳である。それは単なる合格発表電報を頼まなかった偶然にも掛かっているし、敢えて頑張って第1志望の医学部を受ける判断をし合格していてもまったく違った人生になっていた訳である。今が大変幸せなので結果よしと思っているが、結論は死ぬまで分からない。それにしても阪大入試に落ちたことで幸せになっている訳であり、人間の人生は本当に塞翁が馬であると思う。
2012年12月03日
コメント(0)
昨日のマンションの餅つきでは、生まれて初めて自分で餅をついた。何事も聞くのと実際にやるのは違っており、実際やることは大切である。昨日は60名くらいの人が集まったが、希望者が交代で餅をついたのだが、私も2回つかせていただいた。昨日は大変寒かったが、今日も大変冷えており、私は久々に家でゆっくりしている。さて我々の時代の企業は従業員を大事にするところが多かったのだが、現在の企業は従業員から搾取して利益を出そうとするところが多い。こういう企業はブラック企業と呼ばれているらしい。昔の時代は自営業よりサラリーマンの方が何かにつけ有利であったが、現在のサラリーマンは正社員でも大変厳しく割りが悪い。これからは若者もサラリーマンだけではなく、起業することもひとつの選択肢であることを考えて欲しい。起業からいうと、定年者は若者よりも有利な点が多い。結婚・マイホーム・子育てなどの責任は終わり、後は自分達の生活だけでOKである。私も現在三つの社会貢献事業をやっているが順調である。自分の好きなことをやり、生活が掛かっている訳でもないので必ずしも儲ける必要がなく、大変気が楽で毎日を謳歌できる。若者同様、定年者も自分の好きなことでの自営をお薦めしたい。
2012年12月02日
コメント(1)
昨日は新ビジネスの新コースの説明をした。これが、爆発すればいいのであるが。さて今日はマンションの餅つきがある。私は理事になっているので勿論出席するが、私は餅つきは幼少時ほとんど経験がなく、正式には初めてというところである。どういうものか、楽しんで来ようと思う。
2012年12月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


