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2009年02月の記事
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タイミングは、大事ですっ！
今日はどうしてもブログネタが浮かばないんで、いっそ更新やめようか…と思っていて。 それでも、「もしかしたら、何かブログのネタがあるかも？」とネットニュースを見ていたら、こんなニュースを見つけた。↓ 『強盗：派遣切られた４３歳 子供の携帯画像見て自首 愛知』 犯人は、私と同じ、アラフォー世代。 "ネタ"…というには、あまりにも切な過ぎるお話である。 最後の最後で、"お父ちゃん"としての良心が残ってて自首したのが救い…とはいえ。 ナイフを突きつけられ、ハンドバッグを盗られた被害者は、どんなに怖かったことか…。 「携帯の画面見るのが、もしも犯行前だったら、もしかしたらこのお話の流れは変わっていたのかも…？」と思うと、何でも"タイミング"って大事だな…と、思わされたのだった。 そう、タイミングは大事である。 ついさっきのこと、私のPHSが珍しく鳴った。 出てみると、某宅配業者さまで。 息子に頼まれて、私の名義でバン○イに注文した、"753ミニTシャツ"＆"エコトートバッグ（デネブ）"が届いたのだが、「代引きだし、これから届けに行ってもいいか？」という問い合わせだったのだ。 （↑これらの商品が何なのか、おわかりになるのはおそらく、かめまりおゆうくんさんだけ…？？(^-^;）） 「いいですよ」とお返事して、電話を切ったものの。 しまった。 家のものはみな外出中で、今、家には、私しかいない。 業者さんは今から、どれぐらい後に来るの…？？ まぁ今までの経験からすると、そんな2時間も3時間も後には来ないだろうが。 でも…。 ああ、私、トイレに行きたいの～～！（￣▽￣∥） 今行っとく？ でも私しかいないのに、トイレに入ってたら業者さんが来ても出られない。 もうちょっとしたら、息子が友達の家から帰ってくるしな。 そしたら息子に出てもらえばいいから、息子が帰って、それからでもトイレは間に合うだろう…多分。 ところが。 息子のヤツ、帰宅時間の約束の17：30を過ぎても、戻ってくる気配がない。。 業者さんの車らしい音も聞こえない。 しまった～、これは私もしかして、トイレ行くタイミング逃した？(ー∇ー;) 業者さん～、息子ぉーー！ どっちでもいいから早く来て、かあ（さん）はか～な～り、限界に近いっっっっ！！( ▽|||) …そうこうしているうちに、業者さんでも息子でもなく、同居中の義理の父の姉が帰宅してきた。 た、助かった～～！ 「おばさま（義理の父の姉）、もうじき宅配便が来るんです、来たら、このお金支払ってください！」と無理やりお金を握らせて、私はトイレに猛ダッシュ…！！ 終わった後に、♪ピンポーン！とうちのチャイムが鳴って、宅配業者さんがやってきたのだった。。 本当に、タイミングは一度逃すと、後が大変なのですぞ。(^-^;↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.28
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このトシで、未経験。
私が看護師免許をとって、十ウン年経つ。 そんな私は、病気＆結婚が重なって早々と退職したこともあり、フルタイム勤務経験は、主に小児喘息が中心のこども病院での5年…にも満たない。 後は闘病生活での"キャリアの中抜け"と、その後はずっと"パートのおばちゃんナース"…ということで。 フツーのキャリアのナースが経験しているはずのことが、結構経験なかったりする。 それでも、まずありえないだろう…と思われるのは。 今、何かと話題の映画・『おくりびと』的看護、"エンゼル・ケア"…（私が習った時代の教科書のコトバでは、"死後の処置"）が、いまだ未経験…ということなんである。 病院でどなたかが亡くなると、点滴などの医療器具をはずし、しばらくご家族とのお別れの時間を持っていただいてからナースが行なうのが、"エンゼル・ケア"…と言われるものだ。 具体的には、体内に残った排泄物をすべて出す・鼻やのどなど、外界に通じる"穴"にすべて詰め物を、外から見えないようにする・全身を拭きつつ、旅立ちの衣装に着替えをしていただく（注：着物だったら、もちろん"左前"に！）・男性ならひげそり、女性や子供さんならうっすらお化粧…で、生前のお姿に少しでも近づける努力をする…といったところだろうか。 何せ昔教科書で習っただけの"未経験者"なんで、もしかしたら抜けてるプロセスがあるかもしれないが。(^_^;) 病院には病院なりの、『おくりびと』なプロセスが存在するのである。 もっとも、私が「全くご遺体にお会いしたことがない」…というわけではない。 片手で収まる範囲…だが、お会いしたことはある。 だがそれはすべて、何とも不幸なことだが自殺など、検視が必要な方たち。 当然検視が終わるまで、ナースは余計なコトをしてはいけないし、その検視が終わる頃には、私のパート時間も終わってしまっているのだ。(^_^;) …なので、最初に患者さんが運ばれてきた救急室から、残念ながらご遺体となられた患者さんの、霊安室までの移動ならば何度か経験しているが、"エンゼル・ケア"そのものの経験はゼロ、なんである。。 『生』から『死』への橋渡しの過程ともいえる、"エンゼル・ケア"。 看護師免許を持ってるなら、ちゃんと体験しなきゃならんはずのことなのに、なんかうまいこと（？）抜け落ちてきちゃったんだなぁ。。 でもこればっかりは、『体験したい』と思ってできるもんでもないしねぇ…(^_^;) ↑今は入手が難しいのかと思ったら、意外に在庫がありました。(^-^;↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.27
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みんなちがって、みんないい！
平日、毎日毎夕聴いているからだろうか？ 最近、私の頭から離れない曲は、 このCDに収録されている、『私と小鳥と鈴と』というものだ。 私が愛してやまない、教育テレビの幼児向け番組・『にほんごであそぼ』で今流れていて、歌っているのは"コニちゃん"…こと、KONISHIKI（→そう、あのお相撲さんだった小錦です！）と番組出演中の子供たち。 そして歌詞は、息子の教科書にも載ってたぐらい超メジャーな、金子みすヾの詩なんである。 この『にほんごであそぼ』という番組では他にも、『子らを思ふ歌』（山上憶良）やら『雨ニモマケズ』（宮沢賢治）などをほぼそのまま歌詞として、そこにメロディーをつけて歌にして流す…というのをやっているのだが。 優れた詩には、覚えやすいメロディーがつく。 そして、覚えやすいメロディーがついた詩は、すんなりと頭に入る！ "中学受験"なぁーんてののために、頑張って覚えよう…と思っていたあの頃には覚えられなかったこれらの詩が、今になってメロディーと一緒に口ずさむとすらすら歌えるから、あら不思議☆ 「この番組、あなどれじ」…と、真面目に思ってからはもう大ファンになり、朝の本放送、そして夕方の再放送は極力見るようにしているのである。 で、この『私と小鳥と鈴と』だが。 そんな"お勉強"目的ウンヌンを抜きにして、あのデッカイKONISHIKIが、鈴や小鳥などの着ぐるみ着てる小さい子供たちに、ささやくかのように歌う光景が、もうものすごく和むんですよね～♪ ほら、"オトナの世界"って、昨日のブログに書いたように、時には"どーでもいい噂に参加してる振りして笑顔でいる"…とか、いろいろと気を遣うことも多いじゃないですか？(^_^;) それに…うちの息子。 例えば"半そでバカ"だったり、他のお子さんと比べてみるとちょっとばかしユニークな生き様をしてて、"かあ（さん）"な私としては、見ててハラハラすることもゼロではないのだが。(^-^; そんな中で、あの詩・あのメロディー・あの光景…をTVで見ると、私は本当に癒されるのよぉぉぉ～～～！！ …って。 そんな"癒し"を感じる曲がエンドレスで頭に流れている…とは、私も、とっても疲れてるのねん！（￣▽￣∥） ちなみに、ケータイを持たない私にはムリだが（つд｀）、着うたで配信されているらしいので、聴く機会があればぜひ聴いてみてください。m(__)m ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.26
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オンナの職場ですから…？
どこの病医院でも、似たようなものだと思うのだが。 職員の男女比は、明らかに女性＞男性…だと私は思う。 そしてうちの医院も、医師と本院からの応援の放射線技師＆臨床検査技師以外はすべて女性、圧倒的女性上位な職場である。 そんな環境でのうちの医院の休憩室は、完全に女性だけ。。 そうなると、和やかな昼休憩の話題が『人の噂』になることも、ままございます…。（￣▽￣∥） うちのパート先の医院はもともと、本院である病院から派生してできたもので、私以前にここに就職した職員はみんな、本院出身者で。 なので、『人の噂』は、本院の医師やナースが話題になることが多いのだが。 本院の人を全く知らない私はこの時間、ボーッとして過ごすことになる。 だって、知らん人の噂聞いても、面白くも何ともないもんね。(ー∇ー;) 今日はちょっと用事があって休憩室に入ったら、差し入れのお菓子を勧められてそのまま昼休憩に参加していたら。 いつの間にか知らん人の噂が始まり、またぼけーっとしていた私なのだが。 話が進むにつれて、今日は聞き耳立てました。 だって～～！ 某職員さんの自宅に出入りする女性に、近所の人たちが「奥さん」って思って挨拶してたら、後日、赤ちゃんをダッコした別の女性が出入りするようになり、それがホントの奥さんだった…なんていう、トンデモ話なんやもん！(￣ー￣) しかも『それをナゼ、この休憩室にいるメンバーが知ってんのか？』という、新たなギモンも沸くしねぇ…、ようツッコめませんでしたけど。（苦笑） そういえば大昔、まだ関西にいた頃の私も。 朝、通勤のため、家の近くのバス停でバスを待ってた私を見かけて2～3回、病院まで車に載せてくれた親切な医師と噂されたこと、あったらしいしなぁ。。（しみじみ） ま、そんなんで、『このテの噂なんざ、あてにならん』というのはわかっているんで、面白半分に聞いて受け流すわけだが。(^_-) いやぁホント、『こういう"情報網"ってすごいなぁ～』と、素直に感心する私なのだった。。↑噂は、♪右から、軽く左に受け流す～～、ってね。(^-^） でも、このムーディー○山グッズ、今アフィリで検索かけたら、"買い物可能"なのが5つしかなかった。。 ブームは、静かに去っていった…のか？（￣▽￣∥） ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.25
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ああ、社会見学。。
今日の私は久々の、朝5時起きだった。 息子の小学校の社会見学のため、お弁当を作ってやらねばならなかったのだ。 しかーし。。 眠いよぉ…(-_-)zzz 普段なら、後1時間は寝られるぞ！ ウルトラ低血圧＆冷え症の私に、冬の朝のお弁当作りなんてある種の拷問やで、いやマジで…。（￣▽￣∥） そしてこの社会見学、本当なら今月初めにあるはずだったのだが。。 当時、子供らが続々とカゼ＆インフルエンザに倒れ、最大で学級閉鎖スレスレの7人も欠席していた…という状態では、さすがに学校も決行できなかったようで。(ー∇ー;) 結局、今日に延期になってしまったのだ。 見学前日に延期が決まったものだから、給食が作ってもらえず、その日もお弁当＆水筒用意となり、私は朝5時起きだったし。 んで今日は、本来なら給食があるはずだったのだが、見学のためにまた、お弁当＆水筒用意。 …なんでこんな真冬に、2度も早起きするハメになるんだよぉ！（つд｀） まぁ親は嘆きの社会見学だったが、息子は楽しかったようで。。 何でも地元ローカル局＆地元新聞社…のマスコミ見学で、TV局では、2,000万（！）するTVカメラをいじらせてもらったらしいです☆ いくら相手が小5で、そこそこおりこうさんにできるお年頃の子供たち…とはいえ、地元局、太っ腹やわ。。（￣▽￣∥） 私、思わず、 『確か○○（息子）には、こども共済の"賠償責任保険"（…だっけ？ ものを壊してしまった時にお金が下りるヤツ）かけてたよな？！』 真面目に心配しました。 だって、万が一息子がそのカメラ倒しでもしたら、2,000万なんて到底弁償できない！！ 私とダンナさんは一生、馬車馬のごとく働く"弁償人生"を歩みそうやもん。。（－_－∥）↑結構マニアックな"社会見学"してるみたいで、いいなぁ、この人たち。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.24
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絵に描いたような、『もらるはざーど』。
『未収金』ってコトバを、ご存知だろうか？ 病院でこのコトバを使う時、それは、"診察したけどお金払ってくれない"ということなんである。 （→くわしくはこちら、『病院の未収金とは？…「払えぬ」「払わぬ」患者に病院苦悩』というヨミウリオンラインの記事をどうぞ） うちの医院もご多分に漏れず、そういう患者さんはいらっしゃる。 今日もそんな患者さんがいらっしゃって…。 医師が、 「お薬は、同じような効き目でちょっとお値段が安いものにしておきますね」 「検査は、これとこれは省いて、これだけはさせてください」 「支払いも、分割とかいろいろご相談に乗っているんで、少しずつでも（お金を）入れてくださいね」 すんごい気を遣いまくり。(ー∇ー;) で、そんな医師の前では、患者さんも「支払いをする」と言ってくれたのだが。。 その患者さんの診察が終わってしばらくして、用事があって受付にいくと、 「（支払い）次にしてくれや！」 さっきの患者さんの、妙に強気な声が聞こえたりする。（－_－∥） 私が"外来パートのおばちゃんナース"になってから、早十数年。 いくつかの病院でお仕事してましたけんど、こーいう光景、ホント何度も見てきました、ハイ。 で、「今日もまた、未収金が増えていく」…という流れを、傍で見てて思ったこと。 『あ～あ、やっぱし』 この展開を予想できてた私も、ある意味すっかり"モラルハザード慣れ"してますな。（￣▽￣∥） ま、でも病院には、どんな患者さんでもお世話させていただく義務があるわけで。 もちろんさっきの患者さんが次診察に来られた時にも、フツーに対応させていただきますよん。。(ー∇ー;)↑ここまで話がこじれることのない様祈ってますが、はて…？？↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.23
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かあは、強くなくては生きていけない。（つд｀）
喜多方に遊びに行った前日、息子の参観日があった。 （↑画像は、教室の外廊下に貼ってあった、息子の版画です） おそらくは、授業中に鼻かんだんだろうティッシュがそのまんま、息子の机の中にいくつもいくつもてんこもりだったのを、参観＆懇談会後、頭抱えながら大掃除したことは、以前のブログに書き込んだのだが。。 その前段の授業参観中も、うちの息子はしっかり、やらかしてくれた。 まるで、私のブログネタにされたいかのように…。（￣▽￣∥） いつものようにいつものごとく、教室の後ろに他の保護者さんと並んで立って、参観したのは、道徳の授業だった。 あの、今話題の（！）漢検がプロデュースしている『今年の漢字』（→ほら、年末になると清水さんの貫主が、でっかい毛筆で漢字をひと文字書く、あれですね）をまねて。 「この5年○組の、今までの様子を漢字一文字で表すと？」という、担任の先生からのお題を与えられた子供たち。 「えー？？」 「何だろう…？」と頭抱えながらも、あらかじめ配られた紙とマジックで大きくその字を書いていく。 そんな中。 うちの息子、ちょっとだけ考えて、早々とでっかく書いたよ～！(^_^) …って！！ 幸か不幸か、私の位置から息子の書いた一文字が見えてしまったのだが。 その字は… 『牛』。。。il||li＿|￣|○il||li 何でやねん！？ 何であんたのクラスは、『牛』やねんっっっ！！？？（＞_＜） 後ろから、 『ふざけんな、書き直せ～～～！！(ーー;)』という念を必死に送った私なのだが、当の息子はそんなもん、まーったく気づかない。(ー∇ー;) そのうち息子の席の周囲の子が、息子の『牛』に気づいて…、 「えー？？」 笑われとる、笑われとるがな！ 息子よ喜ぶな、それはウケたんやない、マジボケやと思われとるんや！！ 『うっわー、やってくれちゃったよ。。』 と、ついうっかり関東弁で思ってしまうぐらい後ろで立ってるのが辛くなってきた中、子供たちの字が書かれた紙を、黒板にマグネットで貼り付けることになって。 『楽』・『明』・『友』などといった、ごくノーマルな漢字が貼り付けられていく中、息子が『牛』を貼り付けた途端、クラス中が一気にザワザワザワ…。(^_^;) その後、先生が言った。 「はい、じゃあ何でこの漢字にしようと思ったのか、ひとりひとり言ってください」 息子の番が来るまで、他のお子さんが何て説明したのか…なんてこと、正直私の耳には入りませんでしたわ。。(ーー;) そして、その息子の番が来てしまった。 『ほらグネグネしとるんやない、当たったらちゃんとスッと立って発表すんの！』 後ろからの私の怒りのオーラ、またも届かず。（つд｀） グネグネのまま、息子が説明したのは…。 「えっとぉ、みんな"丑年"生まれなんでぇー、こう書きましたぁ」 ・・・・・・il||li＿|￣|○il||li あのなぁ。。(ー∇ー;) 『確かにこのクラス、大半の子が干支は丑やけど、早生まれの寅年の子もいてるんやで！』というしょーもないツッコミを、かあ（さん）は入れる気はないけどな。 先生はちゃんと、"今までの様子"って言うてはったやろうが？ 雰囲気や、"今のクラスの雰囲気を漢字にしなさい"っちゅー意味や。 誰がそんな、クラスの子の干支の話してはるねん？？（－_－∥） 「あの息子のかあである」、ということは。。 あの息子の、どんなぶっとんだ発想やぶっとんだ服装にも、耐えていかねばならないということか。(~_~;) 息子よ、一度でいい。 一度でいいから、クラスで誰も解けない問題を颯爽と黒板の前で解いてみせて、かあを鼻高々にさせておくれ！（つд｀）↑息子よ、そういえばあんた最近、この狩野英孝…やなかった、"50TA"の『インドの牛乳屋さん』って曲にめちゃハマって、口ずさみまくってたよね～～。。 『牛』はまさか、そこから…( ▽|||)？？？ ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.22
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話をしてもいいよね～、でもその話は聞いてないっ！？
今日はこれから研修会。今会場である本院に向かってます。今日のレスなどは遅くなります、ごめんなさい。では、１３３０からなんで急ぎます！----------------------------------↑…というのをまた、PHSで更新して。 （今度は前より入力速かったぞ、もしかしてあの"人差し指1本打ち"に、ちょっと慣れてきた？） 夕方帰宅しました。。 昨日の時点で書き込んでおけばよかったのだが。 今日の午後は『接遇セミナー』…ということで、本院にまで足を運んだ。 昼食直後、ということもあり、最初は眠い眠い…。(ー∇ー;) 運悪く（？）最前列しかあいておらず、そんなところでボケボケ顔さらしたら、まるでどこぞの元・大臣のような醜態となってしまう。（￣▽￣∥） 必死で足の指の先をもう片方の足で踏んで、起きてましたわ。 そして。 いつもはあまり飲まないのだが、休憩時間中にコーヒーを一気飲み。 "強制お目覚め"のため、私は頑張った！！ （↑いや、いばるレベルじゃないってそれ！（－_－∥）） 休憩時間の後は、コミュニケーションの実習だ。 3人一組で、ひとり聞き役、ひとり話し手、残りひとりは観察者…となり。 聞き役は、「"最近話し手さんが少し困ったな、イヤだな"と思ったことを話してください」などと促し、話し手は話し始めるのだが。。 聞き役が、 ・話し手にわからないよう、メモを取るふりしてひたすら計算をし続ける ・話し手の話をぶっちぎっていいので、ひたすらトコトン反論する ・熱心に話し手の話を聴きながら、共感したり、自分の言葉でまとめたりして話し手に確認する ・おなじく熱心に話し手の話を聴きながら、"開かれた質問"（例：その時、どんな風に思われたんですか？）をしてみる。最後に話の内容を短くまとめて話し手に確認する…とまぁいろんなパターンで聞いてくる。 その聞き役の態度で、話し手の話しやすさや気持ちがどう変わるか、を実感するようになっていたのだ。 （もちろん、事前にどんなパターンがあるのかは、一切伏せられてます） で、実際にやってみると。。 計算やってる聞き手は、見るからに話し手の話がウザそうで(^_^;)、計算してるのはわからなかったが話は聞いてないのが丸わかり。 ここで、話し手の方にしっかり注意を向けることの必要性を学び。 反論ばかりの時は、その反論するのが私の役だったのだが、やってるうちに、話し手の話を揚げ足取るためにしか話を聞けないことに気がついて、愕然としたり。( ▽|||) そういうわけで、とにかくひとまず肯定的に相手の話を聞くことの大切さを学んで。。 残り2つでは、"理想の聞き役"を、私ともう一人の職員が必死で体現してみたわけだが。 反論とかだとアンチョコなくてもちゃんとできたのに、"理想の聞き役"をやってみた時には、アンチョコだよりじゃないと、どんな質問していいのかわかんなかった…ということは。 私がいかに、普段"否定的な聞き役"をやってるか、の証明か…と。(~_~;) 実践で即使えるかどうかは別として(^-^;、今日の研修は、いやぁ～いい勉強になりましたわ。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.21
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21日の日記
今日はこれから研修会。 今会場である本院に向かってます。 今日のレスなどは遅くなります、ごめんなさい。 では、１３３０からなんで急ぎます！
2009.02.21
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ありがたく、いただきました。。
パート先の医院での、昼休みのこと。 私は午前中パートなんで本来昼休みは関係ないし、とっとと帰ればいいのだが。 ずっと立ちっぱなしで「足がダルいなぁ」…と思う時もあり、そういう時は休憩室で少し座って休んでから帰宅するのだ。 （↑最近、何かその頻度が増えているような気が。 哀しいなぁ、トシには勝てぬのか…。（つд｀）） …というわけで、先日は私も久々に、休憩室にいたのだが。 時差で先に昼休みをとり、受付で仕事をしていた事務のお姉さんが、休憩室にやってきた。 「休憩中すみません、師長さんいますか？」 「今、弁当箱洗いに（流しに）行ったわ」 誰かが返事すると、 「ありがとうございます」 まぁ、昼休み中でも師長が呼ばれることはよくあることなんで、ほとんど気にせず、ボケーッと昼ドラを目で追っていた私なのだが。 それから十数分、ぼちぼち家に帰ろうか…と立ち上がりかけたところに、ナゼか手に菓子折りを持った師長が、戻ってきた。 「○○△△さん（患者さん）の奥様からよ、せっかくだからつまんでいったら？」 「ありがとうございます」 素直に、また座った私。 誰かが言った。 「そう言えば最近、○○さん見ないね」 「○○さん、亡くなったんだって」 師長によると。 ○○さんが先日、お亡くなりになり。 奥様は、○○さんにうちの医院から貸し出ししていた血糖を自分で測るための道具を返すかたがた、菓子折り持参でご挨拶に来られた…ということだった。 ○○さんご夫婦、ねぇ…。 懐かしのチャー○ーグリーンのCMに出てきそうな、（失礼ながら）『可愛い老夫婦』だったなぁ。。 ただ、○○さんは足がちょっとお悪くて。 いつも診察の時には奥様がそっと支えるような感じで、ゆっくりゆっくり、一緒に診察室に入ってこられて。 一緒に医師の話を聞かれてまた、ゆっくりゆっくり診察室を出て行かれる、その後姿を見送ってから診察室のドアを閉めるのが、診療介助係の私の役目だった。 あのCMのように、ご夫婦で飛び跳ねるかのようなステップはとても、できそうになかったけど…ね。(^_^;) 基本、人サマの顔と名前を覚えるのが大のニガテな私なのだが^^;、このご夫妻の"ほのぼの助け合い感"は、印象に強く残っていて。 珍しくお名前を聞いただけで、お顔がパッと浮かぶ方たちだった。 師長が菓子折りの包装をといて箱のふたを開け、休憩室のテーブルの真ん中に置くと、そこにいたみんなが、お菓子に手を伸ばした。 「これも、供養やんね…」 そうつぶやきながらいただいたお菓子は、ふわっと軽い口当たりで。 中のクリームのほんわかとした甘さが、口の中に広がった。。↑♪○ャーミーグリーンを使うと、手をつなぎ～たくーなるぅ～☆ うちも「いつかは夫婦で、あんな可愛いおじいちゃんおばあちゃんになれるかも？」…と錯覚していた時期がありました。(^-^;↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.20
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とても、温かかった^^～そばフェスタ2009・完結編
「かあ（さん）、オレ、"コーヒーアイス"食べたい」 『蔵のまち喜多方 冬まつり』の会場から喜多方の中心部に戻る、けーじさんのベロタクシーに便乗させてもらっている途中、息子がまたとんでもないことを言い出した。 こちらが、息子の言う"コーヒーアイス"…こと、樟山（くぬぎやま）珈琲店さんの"コーフィソフト"。 （↑息子、間違って覚えてます…(^_^;)） おいしいのは間違いなくおいしいのだが…、息子よ、頼むから季節を考えてくれないか？？（－_－∥） そして。 中心部より少し東に離れた通りに面している樟山さんまで行くことを、所用のあるけーじさんには、お願いできないよ～～！ …というわけで。 最初に寄ったおもちゃやさんであるマルヤさんのお隣にある、"島慶園茶舗"さんに立ち寄り、そこでけーじさんとお別れした。 （↑以前の画像です） そこの"お茶屋さんの抹茶ソフト"を目当てにお店に入った息子だったが、あいにく今はシーズンオフ。 （ま、当たり前ですな。(~_~;)） で、お店のお母さんに、こーんな大きい茶釜からお湯を汲んでいただいて。 （↑これまた、以前の画像です） そして、温かいお茶をごちそうになった。 お母さんが丁寧に入れてくださった1杯のお茶が、私と息子を、体の芯から温めてくれるわ～～☆(^-^） 息子よやっぱ、冬はこれやで♪ お店を出て、 蔵を見ながらお散歩して、 "レトロミュージアム"に入る。 ここは、ミュージアムの管理をされているお母さんいわく、 『蔵の中にしまわれてたものが、こうやって今日の目を見てる』…という、昭和レトログッズの宝庫！ 私らのような観光客の休憩場所も兼ねていて、入場無料でいろいろ見て回ることができるのだ。 息子は、昔懐かしい色彩の三輪車を発見して乗り回したり、置いてあったけん玉にチャレンジしたり。 私は、昔の雑誌のグラビアが『正田美智子さん』だったりしたことに驚き…と、楽しませてもらった。 しかし、そろそろ帰りの列車の時間が近づいてきた。 ここから、私のPHSで地元のタクシー会社さんに電話して、タクシーを呼ぶことに。 ところが。 「もしもし、今ふれあい通りの"レトロミュージアム"にいるんですけど」 「"レトロミュージアム"？」 …とまぁこんな感じで、タクシー会社さんはイマイチここがわかってないご様子。(^-^; 心配になって、 「かあ（さん）外で、タクシーさん来るのん待つから、あんたもうちょっと中にいさせてもらい」 と息子に言い残し、外でタクシーを待とうとしたところ。。 「私が見ますよ、中で待っててください」 ミュージアムのお母さんが寒い中、私の代わりに外へ…。 私の予感は当たり(^-^;、一度素通りして行ったタクシーは、お母さんに気づいたようでまた、引き返してきてくれた。 タクシーが来てすぐ、お母さんは別の観光客のお相手をされたため、ゆっくりお礼が言えなかったのだが。 寒い中…どうもありがとうございました。m(__)m タクシーで、喜多方駅のまん前のおみやげものやさんまで行き、そこで降りて、おみやげものを買いつつ、最後のスタンプを押す。 よっしゃあ、これで『スタンプ蔵めぐり』ができるぞ！ 行きにスタンプ台紙をもらうために立ち寄った、駅の中の観光案内所にまた立ち寄って、 目指せ、豪華地場産品（特に、喜多方ラーメン♪）！ まずは息子が、ガラガラガラガラ… ポン！ そして、私も… 「だーめ、かあはいつも抽選とかはずれるじゃん、オレがやるよ！」 息子が再び、ガラガラ…ポン！（つд｀） その結果はどっちも同じ、いわば"参加賞"である、 地元農協産・トマトジュースでありました。。 私、トマトがニガテなんで、飲めません。。。（￣▽￣∥） 最後の最後はちょっと、私的にはサムかったけど。（－_－∥） でもまぁ今回の旅はこんな感じで、いろんなおいしいものを食べ、いろんな人に会い、そしていろんな意味で『温まった』わ～～☆(^_^) 皆様、お世話になりました、また来ますっ！！ ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.19
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またも、やっちまった私。(ーー;)～そばフェスタ2009・その4
喜多方に行く時はいつもお世話になっているけーじさん、そしてオグヤンさんの、FMきたかたでの生放送が終わった後。（↑ピントがちょっと甘いのは、息子が撮ったから…^^;） フリーになったけーじさん、これから所用のため、この『蔵のまち喜多方 冬まつり』会場を後にされるのだという。 「ベロ（タクシー…自転車タクシーのこと）で来たんで、それで帰ります」 「え、今日ベロあるん？？」 驚く私。 というのも、新潟のベロタクシーのように、悪天候でもない限り通年営業やってるところもあるのだが。。 喜多方のベロは、さむ～い冬は、素直に冬眠☆ なので、けーじさんは今日はフツーに、車かなんかで来られたんだろうと思っていたのだ。 「ほな、ベロに載せて♪」 「いいですよ」 …無事に話はついて、私ら親子もベロに載せてもらって会場を後にし、もう一度、喜多方の街の中心部に戻ることになった。 その前に、お会いしたい方がいらっしゃる。 けーじさんに「5分付き合って」とお願いして、お会いしたのは。。 『冬まつり』のメイン会場・喜多方プラザ（市民会館みたいなところです）でお仕事されていて、『喜多方プラザのドン』との呼び声も高い（？）、mixiでのお仲間・moritakaさんだ。 私がこのブログに『14日、冬まつりに参戦するよ～☆』と書き込んでいたところ、「ぜひ寄ってください」とわざわざ声をかけてくださったのだ。 この日は、バレンタインデー。 そんな日にお会いできる…ということで、moritakaさんにも、けーじさんと全く同じチョコを、しっかりご用意^^ 準備に、ぬかりはなかった。 moritakaさん、1年ぶりですね～、ご無沙汰していますぅ～^^ moritakaさんはけーじさんとも面識があり、喜多方プラザの事務所の前で皆でしばらくワヤワヤ喋って、けーじさんにこうやって、写真も撮ってもらって。 ではまた、遊びに来ます～☆ 『冬まつり』期間中はお忙しいことと思いますが、お仕事頑張ってくださいね～! …ということで、moritakaさんとお別れして。 プラザの出入り口から外に出ると…あれれ？ さっきまでけーじさんと一緒にFMの生放送されてたオグヤンさんが、チラシ配りをされているではないか！ その腕にはしっかり、『FM KITAKATA』の腕章が。 そういえば、私と息子が生放送を会場内で聞いている時にも、同じ腕章を巻いたお兄さんが何人か、会場内を行き交う人たちに、チラシ配りをされてたっけ。 随分前だが、FMきたかたのスタジオで息子と放送に参加させていただいた際に、いろいろと気配りしていただいた…ということで、オグヤンさんとも面識がある私。 尋ねてみよう…それ一体、何のチラシですのん？ 「"FMきたかた セレクトショップ"のですね」 そのものズバリ、FMきたかたがやってるネットショップの宣伝チラシだったのだ。 このショップは、例えば"楽天"なんかの大きなネット商店街にはまだ出品されていないような、喜多方のさまざまな物産を扱っていて。 地元コミュニティFM局のネットワークを生かした、「なかなかエエトコついてるやん!」という品揃えになっているのだ。 （↑という説明で合ってますよね、オグヤンさん？？(^_^;)） しかし…、確かオグヤンさんは、けーじさんとの番組以外にも番組に出演されている、人気パーソナリティさんとはいえ。 FMきたかたにお勤め…というわけではなかったですよね？ なのに、チラシ配り？？ 「ボランティアなんですよ」 それは…お疲れ様です。。(^-^; 外寒いですから、カゼひかれないように。。m(__)m ということでいよいよ、会場の外に停めてあったベロに載せていただきましょう～ すると、ベロが動き出す前から息子のヤツ、 「かあ（さん）、寒い～～！（＞_＜）」 「当たり前や！ ほら、かあのネックウオーマー、これ首につけて。 膝掛けも持ってきたさかい、膝に掛け」 「やーだ、こんなダッセーの…！（←柄が多少メルヘンチックなんです。。）」 「ほな長そで（パーカー）もあるさかい、これ着よしな！」 私らがベロの客席であれこれ言い合っていても、けーじさんももう慣れたもの、ぜんぜん動じず、私らと一緒になってわいわい話しながら、ベロを走らせ続けてくれる。(^-^; そんな、膝掛けやパーカーを出し入れしている時に。 私はとてつもなく大きなミスをやらかしたことに気づいてしまった。 moritakaさんに用意していたチョコがナゼか、バッグの中にあったーー！？？？ し、しまったぁ！ 1年振りにお会いするmoritakaさんとお話して、ブログ用の写真撮ることにすっかり気をとられ、渡し忘れたんやわ！！( ▽|||) 準備にはぬかりはなかった、のに…！ …とはいえ。 気がついたのは、喜多方プラザと街中の中間地点ぐらいのところ。 所用のあるけーじさんに「引き返して」とは言えないし、ましてや今さらチョコだけ渡しに行っても、moritakaさんだって当惑されるだけだろうし…。 すいません、そのままそのチョコ、家まで持って帰ってきてしまいました。（－_－∥） でもこのチョコ、とても家で食べる気になれません。。。 あーあ、また「やっちまった」よ私、どないしよう。。。il||li＿|￣|○il||li↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.18
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『感謝チョコ』でも、気合を入れるべし。～そばフェスタ2009・その3
私たち親子のメインイベント・『蔵のまち喜多方 冬まつり』の中の『そばフェスタ』で おそばを思いっきり堪能した後。 時間を見れば、12：15頃。 おっと、まもなくナマ放送が始まるぜぃ！ 何の生放送かというと。 『冬まつり』期間の週末の昼間、喜多方市のコミュニティFMである、喜多方シティエフエム…通称FMきたかたが、『そばフェスタ』会場のすぐ脇の建物内で、生放送を行なっていて。 元々、私たちが遊びに行った土曜の12：30～13：00は、 いつもお世話になっている、喜多方のベロタクシー（自転車タクシー）のドン・けーじさんたちがパーソナリティの番組・"Velostyle"の放送時間。 この日はそのまま、"Velostyle"も会場でナマ放送されることとなり、私らは冷やかし…応援に来たのである。(^-^; けーじさん、どーも、お久し振りでございます～。 …と、息子と一緒に撮影用のポーズをとってもらったが。 生放送直前のけーじさん、何やら紙に、カリカリ書いている。 「なんだ？」とのぞいて見ると、 ちょっとわかりにくいけれど、これは放送の進行表。 番組はもう数年続いていて、喋りに慣れてるけーじさんたちとはいえ、30分の放送時間をノープランで行くわけにはいかない…ということのようで。 おおー、ラジオのウラ側を、ちらっと見たような気がするよ☆ 番組開始数分前のCM中に、放送用のサテライトスタジオに入ったけーじさんに、この日・バレンタインデーならではの、大事なものを渡さないと！ …ということで、スタジオの正面の透明なガラス（プラスチック？）の上に手を伸ばし。 事前に用意したバレンタインの"感謝チョコ"をけーじさんに、 「ほーい、"義理"は果たしたからね～(^_-)-☆」 と手渡す。 その後息子の横に私も座り、けーじさん、そして一緒にパーソナリティをされているオグヤンさんの、生放送を聴いていたのだが。。 『冬まつり』会場内の様子や、どんな展示やイベントやってるか…、 といった真面目な話の合間に。（↑ちなみに画像は、"三津谷煉瓦窯再生プロジェクト"というところのブース。レンガ蔵用のレンガを作る窯を、再生させようというものらしい） 「今日はバレンタインデー、チョコをいただきました～！(^_^)」と、私のチョコを、スタジオの外を歩いてる人たちにも見えるようにかざしてくれたけーじさん。 いやぁ、嬉しい！☆ 喜んでもらって、こっちももうめっちゃ嬉しいんやけど…。 そんな、かざして披露してもらえるんなら、もうちょっとオッシャレーなブランドの、見るからに"高級"とわかるようなチョコをプレゼントするんやった。。( ▽|||) しかもその後。 オグヤンさんにも、しっかりとチョコが届いたのだが。。 オグヤンさんのは銀色の、とてもキラキラした素敵なパッケージだよ！ （↑遠目に見てたんで、色は間違ってるかもしれないが） 見るからに華やかだよ！！ めっちゃ豪華そうだよ！！！ その後、すっかり『やっちまったな』感に襲われて、放送を聴いていた私なのだった。。（￣▽￣∥）↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.17
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そば、つるるん☆～そばフェスタ2009・その2
いよいよ着きました、 福島県は喜多方市・『第9回 蔵のまち喜多方 冬まつり』の中の、『そばフェスタ』の会場に！ …って。 ここ数日のブログを読まれて、 「え？ そば？？ 喜多方って言えば、 "喜多方ラーメン"じゃないの？」と思われた方が、いらっしゃるかもしれませんが。 実はこの辺はおそばも、結構イケてるんですわ☆ 会場でもらってきた"そばの郷 喜多方"というパンフレットの受け売りなのだが(^-^;、この喜多方市にはそば打ち団体が7つあるそうで。。 その中の一つ・『おぐにの郷』というところの会員の方に、親子でそば打ちも教えていただいたこともあるぐらい、息子は大のそば好き。 この週末21日（土）・22日（日）に喜多方に行けば、『全国ラーメンフェスタ』（←同じ会場で、喜多方ラーメンだけじゃなく、札幌や久留米など、他地区のラーメンも堪能できる…というもの）だってあるけれど。 息子は、 「そばの方がいい」…ということで、うちは毎年、『そばフェスタ』の方に参戦しているのである。 ま、『ラーメンフェスタ』よりは、空いているだろう。 あのうるさい息子連れで、混んでるだろうトコへはあんまし行きたくないしな…という、親の利害とも一致してるしね。(^-^; 前置きが相当長くなったが。 会場の入り口で、まずは食券を4枚ゲット。 親子で2枚ずつチケットを分けた後に顔を上げ、会場を見回すと。 結構人、多いなぁ。。 とりあえず、息子と2人で並んで座れる場所を探し、席を確保。 その直後から、次から次へと人が来る。 続々来る…って、あ、あれ？ 去年よりずっと混んでる気がするで！（－_－∥） もう一足遅ければ、私らきっと、席が確保できなかった…間一髪、セーフ！ 後で知ったのだが。 去年は『ラーメンフェスタ』の時にしかなかった、喜多方・会津若松間の臨時列車や、JR喜多方駅からのシャトルバスが、今年はあったこと。 そして、去年に比べ今年は、雪がうんと少なかったこと。。 そんなこんなで、人出が増えた…んだろうなぁ。 いやぁ、『そばフェスタ』人気を私、甘く見てました！（￣▽￣∥） そんなんで各そば団体のブース前に、今までの『そばフェスタ』の時よりもずっと長いこと並んで食べたのは。。 まずはさっきの"おぐにの郷"のみなさんが打たれた、"雄国（おぐに）そば"のもりそばを、親子で1人前ずつ。 私は別料金を払ってそこに、"春"の芽吹き♪、 「1日100個限定」という、雄国産のたらの芽のてんぷらもいただいて(^_^)☆ 息子はその後、もう１度この"雄国そば"を食べて、ごちそうさま。 そして私は、今度は"塩川そば友の会"というところのブースの、 "会津地鶏そば"をいただいた^^ これが以前撮影した、 会津の地鶏くんの画像で。。 それが…おいしく煮込まれて、 こんなんなっちゃいました。(^-^; 何といっても、「目の前で打ってます、ゆでてます、すぐ食べます！」ですから。 メチャしこしこ…で、めちゃウマ！ もともと食べるのが遅い私。 「席が空くのを、立って待っていらっしゃる方たちがいらっしゃる」というプレッシャーで、地鶏そばはちょっと流し込み気味に食べたのだが(^_^;)、それでものど越しがいい分、スルッと食べられましたよん^^ いやぁ～～、ごちそうさまでした。m(__)m さぁ、これで今回の旅の目的の半分は達成できた。 後は…。 この日はちょうどバレンタイン、用意してたチョコ持って、喜多方の"イケメン"たち（！？）に会わないと！↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.16
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あらしのあさに。～そばフェスタ2009・その1
バレンタインデー当日の、楽しいお出かけだというのに。 朝5時半、息子がアニメの『NARUTO』見るために、目覚ましかけたのにつられて目覚めたら。 （↑注：ここは田舎なんで、テレビ東京系アニメはすべて、何かとんでもない時間にやってるんです。(ToT)） ひょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…。。 何この『吹けよ風、呼べよ嵐』な風の音は？（￣▽￣∥） 雨だかあられだか知らんけど、パラパラ、家の壁に吹き付けてる音聞こえるし。 この旅立ち、嵐の予感。。 しかーしそれでも、私ら親子は出かけた。 目指せ、隣県・福島県喜多方市での『そばフェスタ』で、そば三昧っ！ 幸い、私らが列車に乗り込む前には、雨風は随分収まっていたが。 「あんた、悪いこと言わん、半そで半ズボンやめとき。 ここいらとちごて（違って）喜多方は"盆地"や、盆地の寒さナメとったらあかんで！」 「だーいじょぶ、だーいじょぶ！ これがオレだ！！」 例によって例のごとく、息子とさんざんもめた後。（－_－∥） どうにかその背中のリュックに、パーカーを入れさせることに成功し、私は私で自分のバッグに、息子にはナイショで、フリース地のネックウオーマーとひざかけ、そして携帯用カイロをつめてでかけたのだった。 実際、列車が山の中に入っていくに従って、 暖冬の影響でうちの辺には跡形もない雪が、まだこんなに残ってるよ…！ 冷え症の私の、準備はカンペキ。 息子もあれだけ準備しておけば、きっとどうにかなるわ…って。 旅先に余計な荷物持って行きたくないねんから、息子よ、防寒着着こんでくれんかな…。（－_－∥） そんなこんなで、列車に揺られ揺られて約2時間。 喜多方駅に到着した時には…雪は見かけませんでした。 あの雪、山ん中だけやったのか。(^_^;) さて、『そばフェスタ』の会場・喜多方プラザというところに行く前に。 私たち親子は、喜多方駅構内にある観光案内所へ。 今回の目的である『そばフェスタ』は、実は、『第9回 蔵のまち喜多方 冬まつり』というイベントの中のひとつだ。 『冬まつり』の期間中には、他にもいろんなイベントがあるようなのだが。。 私たちはその中のもう一つの企画、『抽選付き・スタンプ蔵めぐり』というのにも、同時に参加しようと思っていて、そのスタンプ台紙をいただきに来たのである。 喜多方は、とにかく蔵の多い街。 それらの蔵を巡って5ヶ所のスタンプを集め、この案内所に戻ってガラポンすると、ハズレくじなしで、商品が当たるのだ。 以前、この企画でこうやって喜多方ラーメンをゲットした息子。 「かあ（さん）は絵葉書しかもらったことねーし、オレがやってやる！」 やなこった、かあのガラポンは、かあがするの！(~_~;) …そんなこんなで観光案内所の中に入ったら、案内所のお姉さまに、 「あら、お久し振りで～」 いやぁ～、ご挨拶されてしまいました。 いかにここに通いつめてるか…ってコトの、証明ですな。（￣▽￣∥） 私たちが喜多方に到着したのが10時半近く…ということで、『ちょっとまだおそば食べるの早いな』と、先にその、蔵巡りをすることに。 まず街の中心の通りである、"ふれあい通り"沿いを歩く。 早々とスタンプを2ヶ所で押した後、息子最大の目的地（！？）・おもちゃ屋さんのマルヤさんに到着してしまった。（注：↓昨夏の画像ですハイ。(^_^;)） お店にいらっしゃったご主人に、 「こんにちは～、いつもありがとうございます」 あはははは(^_^;)、まーた、ご挨拶されてしまいましたよ。 これまたいかに、こちらに通いつめているか…の証明ですな。（￣▽￣∥） こちらでこの、 "DXダークキバットベルト"を購入し、ビニール袋に入れて渡してもらった息子。 いきなり背中のリュックを下ろすと、リュックの中身を出し。 その中味を袋に入れ、ベルトの箱をリュックに押し込み始めた。 私も、もちろんご主人もびっくり！ 「ちょうあんた、何してんねん？？」 「だって、（ベルト）見られたくないもん。(〃_ 〃)」 リュックの中にベルトの箱を入れてしまえば、確かに外からは見えない…が。 それをここでするか、あんた？(~_~;) それにそもそも、ライダーベルト（なんですよ、このダークキバットベルトは！）買って恥ずかしいと思うんなら、買わなきゃいいのに。。（￣▽￣∥） マルヤさんを出て、さらに歩き。 通りに面したお店の軒先に飾られていた、子供たちがプラコップで作ったと思われる、これまた会津地方の民芸品・"起き上がり小法師"を愛でていると。 （ちなみに下の画像右が、ホンマものの"起き上がり小法師"です） 「か～あ、喜多方寒ぃ…」 息子が、ぼそっとつぶやいた。 アホが、あんだけ言うたやろうに。。（－_－∥） とりあえず、 おみやげものもあり、食事もでき、そして何よりも3ヵ所目のスタンプがあるこちら・『蔵見世』にお邪魔して。 お店に入って私がスタンプを押し、おみやげを買っている間。 中の暖房でしばらくの間暖まり、お手洗いもお借りしてさっぱりした息子は、 「もう平気^^」 …結局、持ってきた長袖パーカーは着ないまま、 息子はここで私とともにタクシーを待ち、『そばフェスタ』の会場へと向かったのだった。。 着ようよ、長そで。(ー∇ー;) ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.15
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喜多方から、戻りました！
只今喜多方で、ＦＭ生放送聴いてます。パーソナリティのけーじさんにチョコ贈呈し、オグヤンさんにも、もっと立派なチョコがきたわ！と打ち込んでるうちに放送終わっちゃった後、ｍｏｒｉｔａｋａさんにもお会いできたのにチョコ渡しそびれてしまった。。ごめんなさーい！ …と↑ここまでPHSで入力、帰りの電車を待つ喜多方駅から、一度これで公開した後。 今から1時間ほど前に息子ともども無事帰宅しまして、さっきPCを開け、今書き込んでいるところです。 上の文章の詳細については、また明日以降書き込むことにします^^; （関係者以外意味不明な文章になっちゃってますもんねぇ。。（￣▽￣∥）） 不在にも関わらずコメントを下さった皆様には、心より感謝です☆ まさにサイコーのバレンタインです♪ 後ほど少しずつ、お礼の足跡つけ＆応援クリックのできる方には応援しに伺いますね^^ （今日は足跡のみで失礼します。。）
2009.02.14
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14日の日記
只今喜多方で、ＦＭ生放送聴いてます。 パーソナリティのけーじさんにチョコ贈呈し、オグヤンさんにも、もっと立派なチョコがきたわ！ と打ち込んでるうちに放送終わっちゃった後、ｍｏｒｉｔａｋａさんにもお会いできたのにチョコ渡しそびれてしまった。。 ごめんなさーい！
2009.02.14
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参観終了
再び出先より慣れないＰＨＳメールで更新してみます。 参観終了。 息子よ、道徳のことより、机の中に何でもかんでも突っ込むのまじやめろ。(-_-;) 鼻かんで丸めた鼻紙てんこもりなんか、見たくなかったですわ。。 しかしやっぱり、いらいらしますなぁ、こうやって一文字ずつ打つの（苦笑）。
2009.02.13
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13日の日記
今日は出先より慣れないＰＨＳメールで更新してみます。 もうじき参観開始。 道徳だそうな、息子にはまた難しい教科なこと。。 ドキドキですわ。 しかし、いらいらしますなぁ、こうやって一文字ずつ打つの（苦笑）。
2009.02.13
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100均は、迷宮（ラビリンス）！
ブログの本題の前に、皆様へご報告とお詫びです。 明日13日（金）は、息子の参観日→パート先の送別会。 あさって14日（土）は、大荒れ…と予想されているお天気の中（つд｀）、 この、『蔵のまち喜多方 冬祭り』（の中の"そばフェスタ"）に参戦予定。 そのため、13・14日は更新やレスなど（できればさせていただきますが）、多分時間が取れないかと。。 基本的に、15日以降に"ブログ更新再開"…とお知らせしておきます。 連日コメントや応援に来てくださっている皆様には真に申し訳ありませんが、レス返し・応援返しなど遅れますこと、ご了解下さいませ。m(__)m さて。 今日はその『冬祭り』参戦とはまーったく関係なく、郊外に出店されている、大きな100均のお店に出かけた。 目的の品は、温度計だ。 というのも、無謀にもまた、「今年もバケツでの稲作をやろう」と考えていて、種もみの熱湯消毒をしたいと思った。 （本で見たんだよん、確か『60℃で10分』、やったかな？？） そのための湯温測定に、温度計が必要だからだ。 "温度計"なんて、思いついた時に買っておかないとゼッタイ、買い忘れるもんなぁ。。(^_^;) イメージしてるのは、 こういう理科で使いそうな温度計だ。 全く同じのがなくても、とにかくお湯の温度さえ測れれば…。 そんな軽いノリで、スーパーへの買い物ついでにやってきたはいいが。 店内、広っ！（￣▽￣∥） しかも、超・雑然としてるし…。 いつもは、100均に用がある時は、街中の別のスーパー内にある100均コーナーで買い物していて。 こんな広い100均のお店は、本当に久々。 今のこの時期、バレンタインの手作りチョコ作成用に、温度計置いてないかなぁ～…と探してみたが、その特設コーナーにはなく。 お店の人に調理用の温度計のありかを尋ねてみると、案内されたのは、 こんな感じの、デジタル表示のヤツで。 しかも100均の店なのに、値札見たら800円ナリ。(~_~;) これは、ご予算的に買えない。。il||li＿|￣|○il||li 私のイメージしてる温度計って、一体どこにあるんやろう…？？（－_－∥） 雑然とした店内でも、『文具』だの『化粧品』だの、いろいろコーナー分けされていたのだが。 "温度計"って、いったい何のコーナーにあるねん？？？( ▽|||) しょうがないんで、ひとまずグルッと店内を一周してみたが…うーーん、わかんねいっ！！ さらにもう一回りしているうちに、先にスーパーで買い物した荷物が、重く感じてきたよ。。 そんな中、ある種類の温度計を発見！ 「もーええわ、これで」 妥協したのは、こんな感じの水槽用の水温計でした。。 いーんだよ、温度さえ測れれば…！？？ ああ、100均は、私にとっては余りにもフクザツな迷宮（ラビリンス）。。。(~_~;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.12
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『温泉』の後は、オシャレ♪
7泊8日の『温泉』…という名の、クリーニングを終え。 我が家の『次男』、 くじらのぬいぐるみ・"くじくじ"が、うちに帰ってこれる日がやってきた！ この日まで、本当に長かった。 くじー（"くじくじ"の愛称）を旅に出してからというもの。 1日１度、決まって夜になると、息子は… 「か～あ（さん）、くじーひとりで寂しがってないかな？」 「もし"○ら○せ"（←くじくじを出した、クリーニング店のチェーン名）が火事になったらどうしよう？」 …などと聞いてきた。 その都度、 「大丈夫や、あそこにはワイシャツさんも背広さんもおるし、くじーはひとりやない。（^_^)」 「どーもない。 "○ら○せ"が火事になる確率は、パパが宝くじで300円以上当てる確率よりずっと低い。（－_－）ｷｯﾊﾟﾘ☆」 …息子に真面目な顔して答えるのも、なかなか大変なんですよん。 つい笑えてくるから。(^-^; そんなこんなで、ついに昨日の夕方5時、くじくじを迎えにいってもいい時間になった。 遊びに行く約束がなくて、たまたま家にいた息子に、 「5時になったで、あんたがくじー、迎えに行くか？(￣ー￣)」 「ダメ！ 誰かに見られたらどうすんだよ(〃_ 〃）、かあが行ってよ！」 …というわけで、夕焼けの中ぷらぷらと、私はくじくじをお迎えに。 家に帰って、玄関の戸を開けて、 「ほーら、○○（息子）、くじー帰ってきたで♪」 ところが。 「かあ、大変なんだよ、PSP（←携帯用ゲーム機ですねぇ）の電源が入らなくなった、どうしよう！！！」 ヲイヲイヲイ！ あんたあんだけくじくじのこと言ってたのに、戻ってきたとたんにPSPかよ。 くじー、かわいそう。。。（－_－∥） パソコンでも良くやる、『充電池をとりはずして少し様子を見る』という方法でPSPを直した後、ようやく、 くじくじは、息子と再会できたのでありました。。 なかなか、オシャレなラッピングでしょ？ それにしても。 さすがはクリーニング代…もとい(^_^;)、"入湯料"1500円だけのことはある。 ラッピングは可愛いし、おなかの部分やしおの部分は買ったばかりのように真っ白！ しかも、とってもふっかふか。。 『温泉』の効果、恐るべし☆(^-^; ↑"ふかふか"というコトバで出てきました。 『【メール便不可】ふかふかパンストラップ（ベーグル）』だそうで。 でも、うちの『次男』には、かなうまいて。。(^_-)☆ （↑もしかしてこれって、親バカ…？？（￣▽￣∥）） ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.11
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またまた電話に、私が泣いた！
火曜日では珍しく、医師の診療介助役…ということで、診察室を回していく係となった、今日の私。 とある検査のため早めに来院された患者さんが、「なんかとっても調子悪い」と訴えられたそうで。。 で、心電図やレントゲンなど急遽予定外の検査なんかして、もちろん順番すっ飛ばして診察に入ってもらって。 （↑パート先の医院は予約制診療だが、こういう緊急時は話が別！ 順番関係なく、最優先で診察室に入っていただくことになる） 結局その患者さんは、医院の本院に当たる病院の、救急外来送り…と相成ってしまった。 本院の救急外来へは、医師が電話連絡を入れてくれたからいいとして。 私も、お一人で来られていた患者さんのご家族に、連絡を入れないと。。 …というわけで。 車イスで診察室を出て、うちの医院と本院を結ぶ送迎車を待つその患者さんに、紙カルテの表紙に書かれた固定電話の番号を見てもらいながら、 「お宅のお電話番号は、こちらで合うてますか？」と尋ねたところ。 「番号は合ってますけど、女房今（本院に）入院してるんですて」 「じゃあ、おうちにはどなたも…？」 …どなたもいらっしゃらないと、マズイなぁ。 本院でもし入院とかいうことにならはったら、今のこの状態で、本人さんに準備してきてもらうわけにはいかんで。（－_－∥） 「息子は仕事に出てますけぇ」 良かった、息子さんいるんだ！ 「息子さんのケータイとか、会社の番号とか、わからはりますか？」 「いやぁ、聞いたことあんだけどねぇ…」 アチャー…！（＞_＜） 実はこの『ケータイ番号、聞いたことあるけど覚えてない』パターン、結構多いのだ。 ケータイを持つもの同士ならカンタンに番号がやり取りできても、いかんせん午前中の外来に来られるのは、ほとんどがご高齢の方。 この患者さんもそうで、ご自身ではケータイを持たれていない。 なので、ご自身のメモか暗記…に頼るしかないのだが。 以前、別の患者さんで、メモってた紙をサイフの中に入れてたら、クシャクシャになってて読み取り不能…ってなこともあったっけねぇ。（－_－∥） 今回の患者さんはそういうメモも持たれておらず、いよいよ困った…。il||li＿|￣|○il||li 内心『どーすっかなぁ？？？』と悩んでいると。 「女房が良うねぇすけ（体調がよくないから）、何かあったら、病院（本院）から息子に連絡が行くようにはしてるけど…」 と、患者さんがおっしゃった。 ………… そっか！ もしかしたら本院の病棟に聞けば、息子さんの連絡先、わかるかもしれん！！ しかーし。 この話をしている最中にも、診察室では診察がどんどん進んでいる。。 ヤバイ、これから受診される患者さんのデータなどを用意する準備がおっつかん！(ー∇ー;) そこにたまたま通りかかったのが、管理栄養士とともに、患者さんの生活面でお話を伺ったりアドバイスしたりする係のナース。 「すいまっせ～ん、私と変わってもらえないっすか？？」 通りすがりのそのナースは、もともと本院から医院に異動してきた人で、本院の内情にも明るい。 その上、彼女の担当部署はひとまず管理栄養士がいてくれれば、最低限栄養の話はできるから。 しばらくそこにナースがいなくても、何とかなる。 （↑って、本当はそれじゃあいかんのですが…(^_^;)） …というわけで、半ば強引に(^-^;、そのナースに息子さんの電話番号調べと、本院への付き添いを依頼。 私は診察室に戻った。 患者さんが、本院行きの連絡車にそのナースと乗って出発するのを、診察室と会計の往復しながら横目で見送って、しばらくした頃。 その息子さんからうちの医院に連絡が来て、私が電話に出ることに。 「かくかくしかじか…で、『具合が悪い』とおっしゃって、診察の○○病院（本院）の救急外来に、看護師と一緒に行っていただきました。そちらに向かっていただけますか？」 良かった～～、通りすがりのナース、息子さんの電話番号調べ上げられたんだ！ まぁ、この前も書き込んだことなんだが。。 すいません、病院には必ず連絡のつく連絡先の電話番号を教えてくださいませ。。（つд｀）↑災害時に使う、こういう笛にはよく、連絡先を書いたメモが入れられたりするものですが。 でも、首にかけるタイプはそれはそれで、危険だったりするからなぁ。。(^_^;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.10
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けんさのじゅんびは、しんかした！
先週ずっと休診だった医師が戻ってきて、今日からまた、いつもどおりの診察が始まった。 と、思っていたら。 うちの医院では超珍しく、『血ガス』の指示が出たよ！ 準備しなくちゃ～。。 この『血ガス』とうちの医院では呼んでる検査、正式には『動脈血ガス分析』といい、動脈の血の中の、酸素や二酸化炭素を調べるものだ。 それによって、ちゃんと呼吸がうまくいってるかどうかをみるのである。 （↑非常に大雑把な説明で、すみませんですハイ^^;;） そのためには正式名称どおり、動脈の血が必要となる。 この動脈血の採血、今まで私が勤務してきた病院はすべて医師のお仕事となっていて、ここもそうらしく、私はホントに準備だけすればいいのだが…。 とはいえすいません、私が最後にこの検査についたの、ここの医院に勤めるはるか前、もう7～8年ぐらい前のことです…。（￣▽￣∥） そんなわけで今回は、師長に検査用のモノのありかから何から、全部教えてもらいました。(^-^; 動脈血を採血するには普通の注射器だけではダメで、血が固まらないようにするためのヘパリンというお薬を一度吸って、注射器（そして針）の中を、ヘパリンで湿らせて置かなくてはいけない。 昔むかしの、大昔。 その頃は私が自分で、ちっちゃいガラスの注射器にヘパリンを吸わせ、中を湿らせなきゃいけなかった。 なので、そのヘパリンのありかから、師長に尋ねたところ。。 師長が持ってきたのは、もうとっくにヘパリンで中が湿らせてある注射器入り・『動脈血ガス分析』専用の検査キットだった。 ふえぇぇ～～、今、こんなもんあんの！(◎o◎)//!! さらに。 この採血で調べるのが、血中の酸素の量など…ということで、とった動脈血が空気に触れると非常にマズイ。 そのため、昔は『血沈』という別の検査用に置いてあったゴム栓を使って、医師の採血終了後、速攻で注射器の針先をゴムで突き刺し、針先から空気に触れないようにして。 ちょっとでも早く検査を…ってことで、検査室まで「ダッシュ豪快！」…とばかりに運んだものだが。。 それとて。 今日は採血終了直後、医師が、そのキット内の注射器に元からついてたオレンジ色っぽい針カバー（？）をカシッ！とセット。 それを渡されたので、それをササッと採血室向かいの検査コーナーに持っていったら、技師さんが手早く、実際に検査する本院への運搬に耐えるよう、ちゃちゃっと処理してくれた。 いやぁ、検査キットもいろいろ、進化してんやね～～。。(◎o◎) おばちゃん、いい体験さしてもらいましたわぁ☆ ↑さぁ、こういう本で予習して。↑『動脈穿刺トレーニング用セットW44022KK-0336-07』。 さあ、模型で練習よ…！？？ （お医者さん、頑張ってね～～！(ー∇ー;)）↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.09
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『長女』の部屋の、大掃除。
今日はちょっと寒いが。 ここのところ、ここいらへんでも「春？」と思えるような陽射しがさす時があった。 そうさなぁ、久々に、我が家の『長女』の住処を掃除してやっか。 最近、ここのブログに来てくださるようになった方もいらっしゃることだし、ここで『長女』をご紹介いたしましょう。↓ ど～も～！ 我が家の『長女』・ミドリガメの"ミヨコ"と申します～～～。m(__)m このミヨコ、元は縁日で売っている、 こーんな小さい子ガメだった。 当時3～4歳だった息子にねだられ、ダンナさん＆義父が息子に買ってやったものだ。 何も知らなかった私や義母など女性陣は、ちっちゃいプラ水槽に入れられ、息子に連れてこられた子ガメを見てビックリ！ 「何でこんなん買ーてきたん、○○（息子）が世話できるわけないやん！」 「どうしても『飼う』って聞かないんだよ」 「できるもん！ お世話するもん！」 しゃーないなぁ…と飼い始めてから、もう7～8年？ 最初のうちこそ、この子ガメを"ミヨコ"と名づけ、エサもちゃんとやってた息子だったが。 案の定、その熱はすぐに冷め。(ー∇ー;) 1ヶ月もしないうちに私が世話するハメになって。。 我が家の引越しのせいで、今はなきJASの飛行機に2度乗った…というなかなかレアな体験を持つこの子は、完全に私の手により育てられ、今に至っている。。 ホントの子ガメだった最初の頃は、 こういう本を買い込み、それを頼りに水温計なんかもキチンとセットして、管理には気を配っていたのだが。。 それも、 もうこんな、息子のサンダルぐらいの大きさになったら、そこまでの気配り不要。(^-^; （↑上の画像の、ミヨコの右にあるのが、甲羅干し用の陸地。子ガメなら、あんなにワチャワチャ乗れるぐらいなのに、今や甲羅の大きさだけで、陸地を越えてます。。(ー∇ー;)） 今や、「水が汚れたな」と思えば水を換え、「エサ食べそうな気温だな」と思ったら、エサをやる。 （↑カメは変温動物、水温を人工的に上げない限り、この時期エサは食べません） というわけで、約2ヶ月ぶりに、水換え完了！ なあ～に、飲食物と清潔な環境さえ整えてやれば、ミヨコは勝手に大きくなって。 人間が側に行くと、"構ってくれるんか？"と寄ってくるようになるもんです。(^_^) …って、ミヨコだったらそういう風に割り切って、お互い、いい関係（？）を築けるのだが。 何でこれが息子になると、 『飲食物と清潔な環境さえ整えてやれば、勝手に大きくなる』 なぁんて割り切れず、 『もうじき小5のまとめテストが学校であるけど、あの調子で大丈夫か？？』 とか、 『ずっと先、あの子は仕事で食べていけるようになるやろか…？』 とか。 あーだこーだゴタゴタ、考えてしまうんでしょうなぁ。。。？？（￣▽￣∥）↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.08
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みなさん、いい人たちだ！
昨日の朝。 ♪ピーンポーン！ 玄関のチャイムが鳴ったので、「はーい」と急いで出てみると、ドアを開けて立っていたのは、ランドセルを背負った息子のお友達だった。 「おはよう、○○くん」 「……」 思いっきりのノーリアクション(ー∇ー;)、しかしいつまでもトロトロしている息子を、迎えに来てくれたのは確かだ。 「もうちょっと待ってな。今（息子は）ランドセル背負っとるから」 「……」 またもやのノーリアクションに『ヲイヲイ(~_~;)』と思いながらも、息子をせかさなくてはならないんで、その場を後に。 息子の登校準備もようやく終わり、2人してまた玄関へ。 「ほい、行ってらっしゃい～！(^_^)」 「ああ」 …と、これは息子。 そしてお友達の方はというと。。 「……」 これまた、ノーリアクションなのであった。。(^-^; そんなんで、夕食の時に、息子にちょっと話する。 「あんなぁ、○○くんを悪く言う気はないけどな、あのリアクションのなさはまずいで。あんたもよそのお母さんに声かけてもろたら、せめて頭ぐらい下げよしや」 「わーってる（わかってる）」 「実際、あんたどやねん？ 低学年の子みたいに『元気にご挨拶！』は強制する気はないけどな、頭下げるぐらいのことは出来とるんか？」 「オレ、いろんな人に声かけられるし、慣れてっからやってるよ」 こらこら、『いろんな人に声かけられる』…って、サラッと言うなサラッと。 そんな、ヨソさん（ご近所さん）に声かけられるような、何か悪さしとるんか？ あんた一体、通学路で何やらかしてるのん…？？（－_－∥） 「今日も3人、声かけてきたよ」 「何て？？(~_~;)」 どこかのおばあさんが、 こんなカッコで通学する息子を見て、 「ボク、寒ねーけ（寒くないかい）？」 残り2人はどこかのおっちゃんとおじいさんで、 「坊主、（半そで半ズボンで）頑張ってるな！」と声をかけてくださって、その都度息子は、 「あ、はい、ダイジョーブでーす！」と返事するだの、頭を下げるだのしているそうなのだ。 そうか、そーですか。 半そで半ズボンで登校する息子を見て、みなさん心配して下さっているのですね。。il||li＿|￣|○il||li みなさん、いい人たちだ！！ はぁ。。 良くも悪くも、あのカッコで登校する息子は目だってしまい、ヨソさんがお声をかけてくださるわけか。 登下校中の通学路にはいつも、ヨソさんの目がある…ってことで、そういう意味では、ここいらへんは安心できる場所といえるのだろうが。 でも。 陰で密かに、 『あの子のうちは、真冬でも防寒着も着せない』…とか、虐待風味に思われてたら、どーしよう…？？（－_－∥） いやあの別に、（私もそういえば、よく聞かれるんですけど）"親のシュミ"とか、"教育方針"とかであのカッコ、させてるわけじゃないですからぁ！ あくまでもあのカッコは本人の希望なんです、中学生になったらやめると言ってますからぁ！！（つд｀）↑通学路の、お約束ですな^^↑さて、問題です。 この旗入れ、2個一組で、果たしておいくらでしょう？？ リンク先で値段を知って私、個人的にはそれが高いのか安いのか、よくわかりませんでした。。（￣▽￣∥）↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.07
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懐かしい人ばかり見てる。
このブログは、夕方に更新していることが多い。 その時は、ネタ探しの意味もあり、何となくTVをつけていることがほとんどだ。 基本、お昼のワイドショーである『ミヤネ屋』をつけているのだが、飽きるとザッピングすることになる。 そうなると私の場合、だいたいNHKかNHK教育に落ち着くのだが。。 この時間帯のNHKって、結構再放送をやっていて。 そのおかげで、昨日（あれ、おととい？）は『きよしとこの夜』に石野真子が出ていた回で、 彼女がデカスワンに変身するシーンと、ドギーにお姫様ダッコされてる姿を久々に見ることが出来たのだ！ …あ、↑上の文章には解説が必要ですよね。(^_^;) 彼女のアイドル時代、（アラフォー世代の人はわかってくれるでしょう）NHKの懐かしの歌番組・『レッツゴーヤング』に出ていた時の映像や、大河ドラマの『いのち』に出ていた時の映像の後。 なんと、他局となるテレ朝の、かなり前の戦隊ヒーロー番組・『デカレンジャー』に、彼女が出ていた時の映像が流されたのである。 その中で彼女はメカニック担当の"白鳥スワン"役で出演していて、基本闘わないのだが。。 一度だけ、"デカスワン"に変身したことがあったのだ！(^_^) さらに、同じ回だったかどうか記憶がないのだが。 デカレンジャーのボス・"ドギー・クルーガー"という、平たく言ってしまえばドーベルマンの着ぐるみ(^_^;)さんと微妙にイイ感じな仲…ということで、ピンチのスワンさんをドギーが助けて、お姫様ダッコする…というシーンもあって。(^_-)-☆ いやぁ～アイドル時代の彼女も懐かしかったが、個人的には"スワンさん"がもーっと、懐かしかった♪ 今日は今日で、『英語でしゃべらナイト』の再放送をたまたまつけたら、スタン・ハンセンが、 地元・テキサスで、八島智人に英語でインタビューされてたよ！ 私も長く地上波で、プロレス見てないからなぁ～。。 よもやこんなところで、彼を見るとは！ 8年前にレスラー引退した…ということで、すっかり穏やかな表情になってたのがとっても印象的だわ。 かつてプロレスマニアだった私が知ってる、ど迫力ハンセンとはまた違うが…、いやぁ、いい表情（かお）だった☆ …って、懐かしさに浸りきってる場合じゃないよ！ 今日は結局ブログネタ見つけられなくて、この"懐かしネタ"にしちゃったじゃないか。(ー∇ー;) いくら懐かしいとはいえ、別のコトやってる時にあんましTVに見入ってしまうのは、やめましょうね…。(^-^;↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.06
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7泊8日・『温泉』の旅。
いや、別に私が温泉に行くわけではない。 というか、行けるわけないやないか、まる1週間も！ そんな予算が我が家のどこに、どこにあるんや～～～！！（つд｀） …いかんいかん。 ついアツくなってしまった。(^-^; 今、我が家で『温泉』の旅に出ているのは、 こちらの画像の左上の青いヤツ、くじらのぬいぐるみ・"くじくじ"なのだ。 くじくじは、息子が幼稚園の年長組の頃から我が家にいて、一人っ子な息子の『弟』である。 どこへ行くのも、息子と一緒。 旅に出れば、一緒に寝台車に乗るし。 旅先のホテルのベッドでも、一緒に寝てるし。(^-^; そんなくじくじだが。 "ぬいぐるみ"の運命（さだめ）で、お風呂には一緒に入れない。 ずーーーっと、入れない。 すると、どうなるかというと。。 「かあ（さん）、くじー（←くじくじの愛称）、なんかクサイ」 そう。 隣に寝ている息子のにほひが染み付いて（！）、鼻を近づけると、一種独特のかほりがするようになるのだ。(ー∇ー;) 「そーかぁ、ほなそろそろくじー、『温泉』行きやな」 そうなると私の一声で、くじくじは、彼（？）をきれいにしてくれる『温泉』…という名の、クリーニング店に連れて行かれることになるのだ。 今でこそ息子も大きくなっているから、あっさり納得してくれるようになったが。 まだ小1か小2の頃は、「くじくじがキレイになるためには、少しの間別れなければならない」ということを納得させるのが、本当に大変だった。 納得させるのに、数日かけたよなぁ、あの頃は…。 で、どうにか納得しても、息子も一緒にクリーニング店について来て。 お店のお姉さんに引き取られていくくじくじを、じとーーっと見つめて、 「バイバイ、くじー・・・（－_－）」 お姉さんもえらい気を遣ってくれたっけ。（苦笑） それが今では。。 「かあ、くじーは紙袋に入れていってよ。 ビニール袋に入れないでよ！」 「何で？」 「誰かに見られたら、どーすんだよ！！( ▽|||)」 半透明なビニール袋はだめですか、透けない紙袋ならいいんですかそうですか。(ーー;) …というわけで。 残念ながら紙袋はなかったんで、ふつうの布製のバッグにくじくじを入れて、私はパートに出て。 "医師のインフルエンザ罹患パニック"でヘロヘロになったパートの帰り(ToT)、他の小学生たちがまだ下校しないであろう14時過ぎに、くじくじを『○ら○せ温泉』まで、ごあんな～～い！（↑ちなみに"○ら○せ"というのは、近所のクリーニング店のチェーン名です） くじくじ、きれいになっておいでや。 また迎えに来たるからな(^_^)☆ そんなくじくじと引き換えに渡された、○ら○せの引き取り券には、『仕上がり 2/○（←1週間後の日付）17：00以降』の文字とともに、 『ぬいぐるみ（青） 1,500円』 ゲッ、くじーの入浴料…もとい、クリーニング代って、1500円もすんの！？ 確かにくじくじは、我が家にとっては『もう一人の息子』で『プライスレス』だけど。 ものすごく、おサイフ的にはイタイわ。。（つд｀）↑こういうのも我が家にはあるのだが。。 あの汚れは多分、そんなもんじゃあとてもとても…。(ー∇ー;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.05
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留守電はナゼ、あんなに緊張するんだろう？
結局。 インフルエンザに倒れたパート先の医院の医師の診療は、今週はずっと休診ということに相成った。 しかしこの医師の診察は、今週もう1回、明日・木曜の夜もある予定。 そのため。 午前中は別の医師の診療のお手伝いで、また採血などに励み。 その診療が終わったお昼過ぎから、私も、木曜夜診受診予定の患者さんへの電話連絡を仰せつかった。 その電話連絡ですることは。。 ・もちろん、休診のお知らせとお詫び。 ・お薬は飲まれているか、飲まれていたら後どのくらい手元に残っているか？ たくさん残っているようなら、そのお薬が無くなる前に、診察予約の変更手続きを。 ・「お薬がほとんど残っていない」という患者さんへは、明日処方箋を発行したら、ご家族でもいいので取りに来ていただけるか？ （↑処方箋の有効期限は、発行日を含め4日間。今回の場合、医院が休みの土日もからむので、できれば明日中、ムリでも金曜日中には取りに来ていただきたい！） …大きくはこの3つなのだが、悩むのは2つ目の"予約変更"になる場合。 もうこの先2月は、どの診療日も診療予約がいっぱいいっぱいなんだよなぁ…。(ー∇ー;) 患者さんの予約はみんな、まだ若干の余裕のある3月に送り込みたいところだが。 "診療報酬"ってヤツのために、患者さんによってはどーしても、この2月中にお越しいただかないといけない方もいらして。 頭イタイわ。。 しかし頭がイタイのは、それだけではなかった。 いかにも"機械で合成したんでしょ"という感じの女性の声で、 「ただいま、留守にしております。ピーッという発信音の後に、お名前とメッセージをお願いします」と留守電サマにこう言われた日には…泣けるで！（つд｀） なぜって。 みなさん、留守電にメッセージを残すのって、なんか緊張されませんか？？ 留守電の種類によっては、 「発信音の後、3分以内にご用件をお話し下さい」とか言われることもあるんですぞ！ 果たして、3分以内に要領良く、"立て板に水"のごとくにしゃべれるのか？ 私は、すっごく緊張します…。（￣▽￣∥） まあ、夜診に来られるような患者さんだから、基本お昼間に時間の取れない社会人さんが多いだろう。 だから昼間、カルテに書かれているお宅の電話番号に電話しても、留守電の可能性が高いだろう…という予感はしていたが。 お電話できた8人の患者さんのうち、4人までが留守電だったのには…泣けたで！（つд｀） さらにひどいのは。。 カルテに書かれている電話番号通り、ボタンをプッシュしても。 「こちらはNTT東日本です。 おかけになった電話番号は、現在使われておりません…」 …って、をーーい。。(ー∇ー;) 番号を見間違えたかと思って私、3回かけ直しましたよ！ 電話がなくなったならなくなったで、それはしょうがないけども。 医院にもぜひ、その旨伝えてくだされ。。(~_~;) もしかしたら病院へかかるかもしれない皆様へ。 こんな、思わぬアクシデント(^_^;)で、病院からご連絡することもありえます。 電話番号は、最新のものを。 できれば、直接お話ができるケータイNoも、カルテに控えさせてくださいませ。m(__)m↑はぁ…こういうマナー本は何度か読んだけど。 電話は、どーにもニガテだなぁ。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.04
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インフル騒動・2日目。
「今日はセンセ、来ませんよね？」 「来ない来ない！(~_~;)」 …まさかの『医師・インフルエンザに罹患』から一夜明けた、今日のパート先。 今日受診予定の患者さんのお薬の処方箋は、昨日のうちに、そのゆでダコのような赤い顔をしたインフルな医師が書き上げていたんで、大きな問題にはならなかったのだが。 モンダイは、別のところで起きた。 「え、（臨床検査）技師さんも休み？」 うちの医院には、パートの臨床検査技師さんが一人いて、私と同じように基本午前中、検査スペースの中で採血や検尿などの検査を担当してくれるのだが。 ここの医院で一番検査指示を出しまくってくれる(^_^;)、インフルな医師は今日（明日も）休診。 今日はもう一人、別の医師が診察に来るのだが。 その医師は、大きな検査室のある本院じゃないとできない、ややこしめの検査項目を指示することが多い…っていうことで。 おそらくは、コストパフォーマンスを考えてのことだと思うが。 エライ人が休むよう言ったのだろう、技師さんは、急遽お休みと相成ったらしいのだ。 そうなると、どうなるか…？ すべての検体（採血した血など、検査するもの）を全部、本院へ送らなくてはならなくなってしまった。(ー∇ー;) 『自分たちで検査しないんでしょ、運ぶだけならラクじゃん？』と思われた方がいらっしゃるかもしれないが。。 本院に送るためには、本院まで運べるようにして、検査できるようにしないといけない。 うちに、技師さんがいてくれた場合。 例えば検尿なんかは、患者さんに検査用のバーコードを貼った紙コップをお渡しし、 「これに採っていただいて、窓口にお出し下さい」で済むところを。 今日は、患者さんがそうやって窓口に出されたら、自分たちで中味を専用の試験管に移し変えて、栓をして本院へ運べるよう、段取りしないといけない。 何よりその検査用バーコードシールをいつもの紙コップじゃなく、その試験管に貼らなくては検査できなくなるのだが。。 このカラダがもうすっかり、バーコードシールを、紙コップに貼ってしまうことを覚えてしまっているために。(ー∇ー;) 「あ、あかんあかん、貼るんこっち（紙コップ）やなかった、スピッツ（試験管）やった！」 急に「いつもと段取り変えろ」って言われても、なかなかついていけまっしぇーん！！（つд｀） 中には、技師さんがいてすぐこの場で検査できる時とできない時とで、採血用試験管の種類を変えなきゃいけない検査まで指示が出されたりして、ややっこしいことこの上ない。(ToT) これが、電子カルテが導入される前なら。。 カンタンな検尿なら、市販されてるような こういうテープをコップ内ですばやく浸し、読み取り専用の機械に入れて、専用の紙伝票を入れスイッチオン！ 結果は自動的に打ち出され、医師に見せるにはひとまずそれでいいし。 "もしかして、細菌がいる…？"とか、ちょっと複雑な事態になれば、その時点で本院に検体を送ればいいことで。 異常がない患者さんの場合、これで、うんと早く検査結果が出せるのに。 それができないのはひとえに、電子カルテに検査結果を読み取らせる方法は、検査技師しか知らないから…なのだ。(ー∇ー;) はーあ。。 検査技師さんも、栄養指導担当の栄養士さんも、今日明日は急遽休みになった。 私も、"この際休めるかな～～？"と、淡い期待を抱いていたのに。(^-^; 常勤ナースさんたちが、休診のお知らせを診療予約入れてる患者さんに電話しなくてはならなくなったために結局、昨日と同様今日もまた、ひとりで採血室を回すハメになってしまった私なのだった。。（￣▽￣∥）ﾜﾀｲﾓ ﾔｽﾐﾃﾞ ｲｲﾖｰｰ！！↑温度も湿度も、管理しないと…ね☆↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.03
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間近でお会いしました・パート2！( ▽|||)
確か数日前のブログで、インフルエンザにかかった患者さんと間近に接したお話を書いたのだが。 今日のそれは、パート先の医院の朝会の最中にかかってきた、1本の電話で始まった。。 「えっ、インフルですか？？？」 電話に出た、事務方のトップがすっとんきょうな声をあげた。 何と、今日の午前中一人で診察する予定の医師が、インフルエンザにかかった…というのである。 センセー、ちゃんと予防接種してたのにねぇ。。(ー∇ー;) と、気の毒がっている場合ではない。 診察がなくなるのはしゃーないとして、今日来院予定で、お薬のなくなる患者さんたちはどーすんだ？ 代わりの先生を探さねば！ ところが。 いつもこういう時に、ピンチヒッターで本院にあたる病院からやってくる医師が入院中なんだとか。。 （↑まぁ、そのピンチヒッターの医師はもう定年を遥かに過ぎて、『生涯現役』状態の医師だからなぁ…、そういうこともあるじゃろうて^^;;） それを知ってか知らずか。 そのインフル罹患中の医師、 「オレ、元気だから処方ぐらい出すよ」 うちの医院に、来る気満々…って、やめて～～～！ ウイルス撒き散らしに、来ないで～～～～！！( ▽|||) その医師と事務方トップが電話で話してる最中、ナースの間ではひそひそ声で、 「来なくていい、来なくて！」 ブーイング噴出。（－_－∥） それでも。 代わりの医師は見つからず、そのインフル罹患の医師が結局やってくることに…。 さーあ、大変！ まるでゆでダコのように真っ赤な顔したその医師を、とにかくいつもの診察室に隔離。 「あ、スポーツドリンク買うの忘れた」 今日この医師の診療介助係予定だった私は、医師に言った。 「センセ、お願いやからウロウロせんとって、うちが行きますから！(ー∇ー;)」 …とまぁこんな具合に。 この医師は、あさって・水曜日まで午前中外来予定なのだが、とりあえずそれは全部休診に。 午前中、受付のお姉さんたちは、そんなこととは露知らず診察にこられた患者さんへの事情説明と処方箋渡し、そして診察予約取り直しにおおわらわ。 常勤ナース+パートでもフルタイムパートのナースは、明日以降この医師の診察を受診予定の患者さんに電話をかけ、一人一人対応を相談。 半日パートの私は、書類整理などの下働きをしておりました。。 そして。 そのインフルな医師が水曜までのすべての患者さんに処方箋を発行し、お弁当食べて帰宅した、その直後。 常勤ナースが、思いっきりその"隔離部屋"化していた診察室と待合室の窓をオープン！ 約5分間、寒い風が医院の中を吹き抜けていきました…。 だって、午後も夜間も、他の医師の診察があるんだもん。 インフルのウイルスをこのまま、医院内に置いておきたくない！ でも、サブ～～～い。。（￣▽￣∥） その午後は、そのインフルな医師と別の医師が2人で外来診療を行うことになっていたのだが。。 インフルな医師の外来は、当然休診となり。 もうひとりの医師の患者さんの採血を私がほぼひとりで担当し、もうひとりの半日パートナース（彼女も、今日は午後の残り番を依頼されていた）が診療介助につき。 他の常勤ナースたちは、午前から続けての電話かけに追われておりました…とさ。 あ゛あ゛～～～、何かヘンに疲れた。。 それに、私もさっきからなんか、くしゃみ出るんですけどーー！（つд｀） こらあかん、うがいや、手洗いや～～～！！！(ToT)↑今日は1日、こんな感じでしたぁ。。(~_~;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.02
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エレベーターが開くと。。～ＲＩＫＩのマニアな小旅行・後編
そこは、バケツプリンだった。。↓ …というわけで。 プラネタリウムで一番の目的・『仮面ライダーキバ＆電王 デンライナー 宇宙へ！』を見て。 お昼時だというのに、私しかいない広ーーい食堂で、 雪を頂く山々をバックに立ってるおとぎの国のお城（？）を見つつ、これでしめて1000円ナリ(~_~;)の昼食をいただいてから、バスで街のまん真ん中にあるデパートに降り立ち。 デパートの、エレベーターガールさんのいるエレベーターに久々に乗って。 『東北うまいもの物産市』をやってる7Fに着いて、エレベーターガールさんのしなやかな手の動きに見惚れているうちに、ドアが開いたら。 その目の真ん前が、今回の小旅行もう一つのお目当て・"バケツプリン"を扱っている『釜庄 スイーツと海鮮グルメ専門店』のブースだったのだ。 あら、ビックリ！ でも、探す手間が省けて助かったわ☆ 1リットルのバケツ入りプリン…はやっぱり、ボリューム的にもお値段的にもちょっと…(^_^;)というわけで、ミニバケツプリン6個入りのをゲット。 家に帰ってからしっかりいただきましたが。 いやぁ、ふわっとした舌触りが良かったです～～^^ いきなり目的であるバケツプリンをゲットしてのその後。 他、特にどこを見ようか…って、考えてなかったんだよなぁ。。(^_^;) 物産市内を、ふらふら歩いてみる。 平日・金曜日の午後の物産市は、思った以上にマダムがいっぱい。 狭い通路を、人をよけつつ歩いていると、見慣れたパッケージの品物を発見! そう、喜多方ラーメンである。 そこでは試食をやっていて、勧められたんで素直にいただく。 いただいた以上は、やっぱ、何か買わないと悪いかなぁ…。 というわけで、今回予定外だったが、"河京赤ベコどんぶりラーメン（1食分付）"をゲット。 さらにウロウロしていると。 某県の漬物売り場のお姉さんに呼び止められて、手の上に、漬物を乗せられた。 実は私、お漬物はニガテなのだが…。 もらった以上は、食べないと、ねぇ。(ー∇ー;) 顔で笑って心で泣いて、いただいたお漬物を食べて。 早いトコ立ち去ろう…と思っていたら、 「こっちのもおいしいのよ、食べてみて(^_^)」 さらに、別のお漬物を乗せられてしまった。（－_－∥） 困ったなぁ、食べなきゃ気が悪いだろうしなぁ。。 再び、いただいたお漬物を食べてる最中に別のお客さんが。 "今のうちに行こう"と、そそくさとその場を立ち去る私。 しかーし。 2種類もお漬物もらっちゃって、『食い逃げ』もなぁ。。 うちは漬物ニガテやけど、お義父さんたちは大好きやもんな。 再びそこのお店に戻って、最初にもらったお漬物を、これまた予定外に買った私なのだった。。（￣▽￣∥） 『物産展』というところに、初めて足を運んだ私なのだが…、これはいかん。 勧められると「ノー」が言えない私がこういうところにいると、また予定外のものを買ってしまう！！( ▽|||) 結局、1時間もいないうちに物産市を後にした私なのだった。。 お口直しに、デパート1Fにあるジューススタンドで、フレッシュオレンジジュースを飲み干した後。 いやぁ来てくれましたね、新潟のベロ（自転車）タクシー！ 甘エビ＆マグロでデコレートされたベロ（笑）に乗り込むと、ドライバーさんが膝掛け、そして湯たんぽを2つ、勧めて下さった。 バケツプリンの箱を、ちょっと自分から離して置いて。。 お勧めされるまま、湯たんぽをひとつは座席と腰の間にはさむように置いて、もうひとつは膝の上に置いて、膝掛けをかけて。 『窓』なんてものが存在しないベロが走り出すと、下半身はホカホカだし、顔は風を受けてスッキリ！ いつも乗ってる喜多方のベロは、冬はお休みのため、"冬場に乗るベロって寒くって無謀？(^-^;"…という思いが多少あったのだが。 雪や大雨でもなければ、案外大丈夫なもんなんやね☆ お天気が下り坂ということもあり、予約もせずに当日いきなり、「乗せてください」と電話をしたのだが。 そんないきなりのお願いに快く対応していただいて、ありがとうございました～。m(__)m 今度は、"お正月にベロの事務所前での売り上げが、3万円を記録した"というホッカホカの焼き芋をぜひ、ご持参いただければと…。(^_-)-☆ （↑えーい、厚かましいにも、ホドがあるわ！(ー∇ー;)）【追伸】 すっかり書き込むの忘れてました！ 明日は急遽パート時間延長になりまして、更新やレスなど遅れるか、サイアクあさって以降にさせていただきます。 すみませ～～ん！m(__)m↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^
2009.02.01
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