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「○○さん(私のこと)、このお二人、OGTTスタート頼むわ」 同僚ナースに言われ、患者さんの検査伝票とカルテ2冊分を渡された私。 (↑いや何せ、電カル導入してんのに、ナース1人に1台のPCがないうちのパート先。いまだ、紙のカルテをベースに仕事が進んでおります。。^^;;) 「は~~い」と返事しつつ、他にやり始めてた仕事をいったん中断。 私は、OGTTの準備に入った。 "OGTT"というのは、「Oral glucose tolerance test」の略語で、日本語では"経口ブドウ糖負荷試験"という。 この検査は、糖尿病があるかないかの判定に使われる検査で。 うちの医院でこの検査をする場合、最初に空腹時の血糖値とHbA1c("ヘモグロビンエーワンシー"・過去数ヶ月の血糖の平均値のこと)を調べ、糖尿病だってハッキリすれば、その時点で検査は中止。 検査できるレベルの血糖値やHbA1cだった場合。 ブドウ糖が75g入った、サイダーのような液体を飲んでいただいて、尿糖や血糖の上がり下がりなどを2時間の間に3回、採血や検尿で調べるのである。 うちの医院はその日のうちに結果をお渡しできるのだが、検査だけで最低2時間かかるので、結果説明を含めれば結局半日ががりとなる、患者さんにとっては結構、めんどくさい検査なんである。。(^▽^;) 時間がかかるため、空腹で来られてる患者さんの検査を少しでも早く終わらせるよう、うちのナースの間には暗黙の了解があり…。 「プライバシー」という点では非常に不本意ながら、ひとつの小部屋にOGTTをされる二人の患者さんをご案内し、お二人同時に検査をスタートさせることになったのだ。 なぜってこの後もうお一人、もう15分ほど後の予約枠の患者さんで、OGTTされる方がいらっしゃるから!(^▽^;) お二人の患者さん、AさんとBさんを前に、私はサイダーもどきのブドウ糖入り液体の入ったビンと紙コップ、そして栓抜きを置き。 「こちらがAさんの(空腹時血糖などの)結果、こちらがBさんのです」と、それぞれに結果が書かれた検査伝票を手渡して。 「お二人とも、今のところ充分正常値なので検査できますし、始めさせていただきますわ。ではまずこれを1杯☆」 『栓を抜いて、コップに甘い液体をなみなみと(?)注ぐ』という、お水系な行為をしつつ(^_^;)。 「お二人ともすみませんねぇ、どうせなら、もうちょっとベッピンさんにお酌されたほうがいいですよねぇ…?(^_-)-☆」 と、ウケ狙い発言で場をなごませてた私。 そうこうしているうちに。 AさんとBさん、どちらともなく、 「本当に甘いんですね、これ」 「私は何回か(OGTT)やったことありますけど、ハラペコにこれは結構キクんですよね」 …おお~、今日が初対面の患者さん同士、意気投合されてきている…☆ そんなほのぼのムードの中、一応検査の注意点を話させていただいて、無事、OGTTはスタートした。 そうして。 "スタートが同時なら、検査の待ち時間も同じ"…というわけで、待合室でもAさんとBさん、会話されている時があって。 『微笑ましいわいなぁ…^^』と私は思っていたのだが。 2時間の検査がお二人とも無事終了し、医師からの結果説明になった時、運命は変わった。 Aさんは『正常』・Bさんは『境界型糖尿病』…という診断がついたのである。。 Aさんは、「この先健康診断で引っかからない限り、うちの医院にきていただく必要はない」ということで、すぐに会計に。 もちろんお薬も何もなく、そのまま帰宅されて。 Bさんは、「このまま、本格的な糖尿病と診断される結果になる前に、日常生活をしっかり考えていただく必要があるから…」と、栄養士や別の看護師による指導が入ることになり、もうじきお昼の待合室で、指導を待つことに。。 「看護婦さん、後どれくらいで(指導に)呼んでもらえますかね? ハラへって…。(T_T)」 せっかくAさんとBさん、仲良くなられた(?)のに。 ああ、診察室の中は、『運命の分かれ道』!( ̄∇ ̄;)↑PCで管理されたい方向け、糖尿病の食事療法の基本が詰まったCD-R。 パート先の医院の"本院"にあたる病院の売店では、このCD-Rの"本バージョン"が売られているんですけど…今はCD-Rも出てるんですな!^^; ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.30
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『のど元過ぎれば…』である。 私の住む県で初めて新型インフルエンザが発生した時には、パート先の医院全員に、『マスク着用令』が出たのだが。 県内の新型インフルの患者さんの数が1桁→2桁になり、マスコミの扱いも小さくなってからというもの。 新型インフル騒ぎ以前からずっとマスク着用している医師以外、今はもう誰もマスクつけてませ~~ん。。( ̄∇ ̄;) そんな中。 今日、私は久々に、マスクをつけてパートに出ていた。 なぜなら。。 昨日の夕方、ダンナさんがいきなり、38.3℃だったか、とにかく38℃越えの熱を出したからだ! あのぉ~~~、シャレになんねーからね。(-_-;) 昨日は、町内PTAの古紙回収があり。 会長である我が家は、私もダンナさんも、町内のほかの親御さんやお子さんたちとフルスロットルで古紙を集めまくり。 あ~~、しんどぉ。。 そう思った私は、シュミのSL写真撮影にも行かず、家でゴロゴロして疲れを少し取ってからの午後、義母のお琴の発表会で琴運び。 琴自体はそんなめちゃくちゃ重いものではないが、"どこかにぶつけるとヤバい"とか気を遣い。 しかも義母のお琴の会の出番が、「1番と24番」というバラバラさ。 24番目の出番になればまた、ステージに琴を出さねばならない、それまでにほとんど興味のない邦楽を聞く羽目になる、神経的にハードなお仕事をこなして来たのに!!(^_^;) ダンナさんってばその古紙回収の後、あっつい中、SL写真を撮りに行き。 さらに、私が琴運びにでかけてから、連日通っている隣の区にある大規模プールに泳ぎに行き。 それで帰ってきたら、「38℃台の熱がいきなり出ました」…って、あのねぇ。。(ーー;) あんさんはこの週末の古紙回収の前にも、町内PTAの会議や勤務先関係の方のお通夜など、忙しかったんやから。 1日ぐらい、プール休み~~よ。。(-_-;) 何よりも私が恐れたのは、ダンナさんがこの季節に、いきなりガッと熱があがったこと。 まさかこの春、息子がかかったようなB型インフルエンザじゃあるまいな? まさかまさか、新型インフルじゃあ、あるまいな…??? どっちにせよ、ダンナさんからうつされたりしたら、たまったもんじゃない。 その発熱がわかった後、私は家でもマスク。 パート先の医院でも、「今、私は無症状だけど、万が一にも私から、患者さんにうつしてはいけない」…とマスクをしていたのである。 で、私が今日パートから帰ってくると、会社を休み、ちょっとトロンとした顔したダンナさん。 「インフルじゃないらしいよ、のど真っ赤だって」 その手にしているインフルエンザの簡易判定の検査伝票には、 『A(-)・B(-)』 …その文字を見た時には、心底ホッとしましたよ。 何せ昨日は、町内中の親子・SL撮りテツ仲間・そして隣の区のプールにいた人たち…と、ダンナさん、人に会いまくり! これで"新型インフル"とか言われた日には、ヘタすると隣の区まで学校閉鎖になりかねへんねんもん。。( ̄∇ ̄;) でもまぁ、明日・あさって。 だんなさんと同じ家に住んでいる私は、"濃厚接触者"には違いないわけで。 パートに出る時にはやはり、"患者さんへの仁義"として、マスクはせざるを得ないか。 あ~~、想像しただけで、暑っつ~~い!(ToT)↑今ごろになってまた、この画像を貼ってみようと思うようになるとはね…。(^▽^;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.29
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たった今、町内PTAの古紙回収が終了。 久々肉体労働して、腰痛いです(T_T) これから、義母のお琴の発表会でまた、琴運びが待ってます。。 邦楽眠くなるヒトなんで、キツいんですよねぇ。。(;_;) 今日はすみませんが、昨日来て頂いたみなさんのところに、後ほど足跡だけつけにお伺いしますね。 マジだるいんで、今から休みまーーす!
2009.06.28
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今、まだ6月ですよね? 今、まだ梅雨なんですよね?? …なのに、何、この日差し! この気温!! 今日も当地は、めでたくガンガン照り&30℃超え。 あぢ~~。。。(ーー;) 窓を開け放ち、網戸だけ閉め。 扇風機を引っ張り出してきて、その前から動けない私。。 「かあ(さん)、オレ、昼から市民プールに行ってくる!」 息子よ、キミ、午前中サッカーしてたのに。 午後はプールかい? 元気やねぇ~~。。(ため息) 我が家が、その市民プールに一番近い家…ということで。 息子ら子どもたちは昼ごはんの後うちに集合、プールへ向かい。 泳ぎ終わったら、うちとプールの間にある、タバコ屋さん兼駄菓子屋さんにみんなで立ち寄って。 店の前のベンチに座らせてもらって、アイスやジュース、そして、 ↑この、1枚30円の"ビッグカツ"(←…という名の駄菓子です)を食べて、誰かのうちか公園へと流れて行き、夕方まで戻ってこない…。 『あんたら、昭和の小学生か??』 思わず、そうツッコみたくなるコースをたどるのだ。 息子と他の子どもたち、しかし、プールにでかける約束の時間前にやってくる子は、ほんの1~2人。 塾帰り・バスケ帰り・野球帰り・単に時間にルーズなだけのヤツ。。 みんなそれぞれに忙しい(?)のは、やっぱし『イマドキの小学生』か。(^_^;) それでも息子をはじめ、どうにかメンバー8人がそろい。 いっせいにチャリンコで、市民プールへ。。 とりあえず、お見送りぐらいはしようと私も玄関の外へ。 カメラを持って出なかったのが悔やまれる。 "小6男子8人がチャリンコで、家の前の車一台がかろうじて通れる道を占拠している図"、格好のブログネタ写真になったのに! (↑おい。(^_^;)) メンバーがそろうのを待ってる間家にいた子らがとっちらかし、中途半端に片付けてくれた部屋を、改めて片付けよう…とふと見ると。 おいおい、これら、息子のじゃないぞ。 誰か、忘れ物したんかよ…。( ̄∇ ̄;) 画像左側のポーチと黒い入れ物はおそらく、PSPかDSが入っているんだろうから、プールには邪魔。 このままうちで預かっていれば、取りに来るだろうが。 モンダイは、画像右の首からかけるタイプの財布!! 駄菓子屋は言うに及ばず、市民プールもタダじゃない。 財布がなければ、入れないじゃないか!! あわててこのサイフを握ってうちを飛び出し、市民プールに続く通りまで出たのは良かったが。 既に"チャリ軍団"の姿は見えず。 相手はチャリンコ、追いつけるわけもない。。 しょうがないな~、取りに帰って来いよ。 そう思い、再び家に入って、「あぢ~~!」と扇風機の前に陣取った私。 …それから、早3時間。 子どもら、ぜんぜん戻ってこないんですけど!!( ̄∇ ̄;) あんたら、『お金の貸し借り&おごりあい』、うちでも学校でも禁止なん、知ってるんか??(ーー;) ただでさえ学校で禁止の『買い食い』、プールの時だけ目をつむってるのに。 この上さらに、かあに「目をつむれ」っちゅーんかい…?? まぁでも。 プール前で財布忘れたのに気がついた子に、 「お前の責任だから、サイフ取りに帰れ。オレたち先にプール入ってるから!」 …って言い放つような子どもにも、なってほしくないけど…ね。( ̄∇ ̄;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.27
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昨日のブログで、 『外飼い』となったうちの"長女"・ミヨコのエサやりの最中、蚊に刺されて困る…というお悩み相談を書かせていただいたところ。 皆様からいろいろと温かいアドバイスをいただき、心より感謝しております。m(_ _)m 『虫除けスプレー』・『蚊取り線香』…などなど書かれたレスを拝見しているうち。 うちに、"ハーブの力で虫除けする"…という、バンド形式の虫除けがあるのを思い出した。↑これと同じものではないが、イメージとしては、こんな感じ。 うちのは真っ黒でもう少し安物くさいが(^_^;)、これと同じように、手首にも足首にも使えるものだ。 去年、息子が"自然教室"…ということで、山の中の研修施設に1泊することになり。 それに向けて「虫除けに」…と、子どもグッズの通販カタログで選び、バンドを購入したのは良かったのだが。。 「かあ(さん)、何これ、クサっ!!(ーー;)」 事前に家で、バンドをつけさせる練習をするため封を開けたとたん、目の前の息子はそう言って、ロコツにイヤ~~~な顔をした。 確かに独特の香りが、辺りに漂う。。 「このニオイが、虫除けになるんやって。効きそうな気ぃするやん、これ?」 「やだよ、こんなのつけてったら、みんなにバカにされるよ!」 う~~~む、息子の言うことを、否定しきれない…。( ̄∇ ̄;) しょーがないなぁ。。(-_-;) というわけで、我が家で夏、喜多方での花火大会を見る時に使っている、 ↑この、ウエットティッシュ型の虫除けを見せながら、 「ほなあんた、自分でちゃんとこれで体拭いて、虫除けの薬つけるねんで。テキトーにしてたら、エライ目に会うで!」 …ということで。 せっかく『息子でも簡単につけられるだろう』という思いで買った虫除けバンドは、こういうわけであえなく、"お蔵入り"することになってしまったのである。。 『そうやわ、あの虫除けバンド、まだあったんや。あれやったら腕に巻くだけやし、準備もカンタンやな☆』 そう思い、さっそく今日、ミヨコのエサやりでその虫除けバンドを利用。 やっぱり4~5分、ミヨコの側にいたのだが。 おお~、刺されなかったぞ! やったね☆ それに味をしめた(?)私、バンドをつけたまま、今度はバケツで栽培中のイネの元へ。 田んぼ同様、バケツの中に水を貯めた状態で、イネを育てているのだが。 そのバケツの水の中に、何と…ボーフラの大群が!!!! 『ゲ~ッ、去年はこんなん発生せんかったのに!!(~_~;)』 ボーフラ退治のため、今バケツにたまっている古い水を、ボーフラごと捨てていく。 水をバケツの外に流して、しばらく置いておくと、バケツの中の土にしみこんでいた水がまた、染み出てくる。 その水を、また、ボーフラごと捨てる…。 それを何回か繰り返しているうち。。 「かゆっ!」 何と、虫除けバンドしていた左腕ばっかり3ヶ所、刺されてプックリと赤く、ふくらんでいるではないか…!Σ(T□T) 何でやねんっっっ、何で、バンドしてた腕ばっか刺されるねん!??(-_-;) やっぱり私は、『蚊にだけモテるオンナ』…。(T_T) ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.26
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ども~。m(_ _)m わたくし、RIKI家の"長女"・ミドリガメのミヨコ…と申します。 今までずっと兄ちゃん(RIKIの息子)の部屋で、兄妹仲良く(??)暮らしてました。 でも…。 ♪カメの水槽は、生ぐさいから~ 消臭エキスが… あると嬉しいのだが、あいにく我が家にはなく。 そのニオイに慣れてるかあ(さん…RIKIのこと)や兄ちゃんは結構平気なのだが、慣れてないじーちゃんから、思いっきり不興を買い。。 兄ちゃんの部屋から、出て行くように言われ。(T_T) かあがホームセンターでレンガや金網を買い込んでくれて、今、兄ちゃんの部屋のすぐ外で、こうやって暮らし始めて、早2週間。 どうにか新しい環境にも、慣れてまいりました。。 …というわけで。 ミヨコはこうして、『外飼い』のカメとなったのだが。 ひとつ、困ったことができた。 ミヨコにご飯エサをあげる時、私も当然、外に出ることになるのだが。 外に出たとたん、私を蚊が襲う。。 それも、一度や二度ではない。 ミヨコの健康観察兼エサをやるのに、5分ほど毎日外に出てじっと水槽の前にいる。 そのたびに、腕を蚊に刺されてしまうのだ……(T□T) ヒーン! 仕方なく、エサやりの時は長袖を羽織ることにしているのだが。 今日は真夏日・当地も30℃超え、5分程度とはいえ長袖でいるのは、かなりキッツい…。(-_-;) 毎日毎日、5分程度のために虫除けスプレーなんかを体に塗る気にもなれないし、う~~~ん?? 何で私は、蚊にだけこんなにモテるんだか?( ̄∇ ̄;) 困った困った。。↑今の私の、『ココロの友』!(苦笑)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.25
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昨日息子が下校してきた時のこと。 「うんきょ、うんきょ!」 ランドセルを放り投げ、息子はまずトイレへ直行。。 (↑学校でしてこいよ…。(^_^;)) その間に、宿題をちゃんと持って帰ってきているかどうか、ランドセルの中身に私のチェックが入る。 "忘れ物大王"な息子、忘れ物してたら、学校まで取りに帰らせないといかんからな…んん? その中に、漢字のミニテストの答案が見つかったのだが。 はぁ? 0点…!??( ̄∇ ̄;) 息子史上初の、テスト0点!!! 『ウッソーーー??!』 親バカな私は信じたくなくて、その答案をもう一度良く見てみた。 小6になってからの担任の先生は、小テストの答案では、合ってるものに○をつけず、まちがっているところだけ"レ"印チェックを入れて返して下さる。 それで行くと…間違いの方が少ないぞ? 何で、0点…!??? 息子がトイレからちょうど出てきたので、 「あんた、何で『0点』つけられたのに、黙ってるん? この漢字も、これも、合うとるやん??」 そう聞いてみると。 「名前書くの忘れたぁーー。。」 「…書いてあるやん?」 もう一度答案を見ると、ちゃんと名前、書かれてるけど…?? 何でも。 この答案、返されてからテストに直接間違い直しをし、さらにその間違った漢字を漢字練習帳に1行ずつ書く…というのが、昨日の宿題だったのだが。 「学校でちょっと時間があった」…という息子、一番大きな間違い・名前の記入忘れ…だけ学校で直し、後は家で直すことにした…とのこと。 なるほど、そら、名前が書いてあるのに0点…なワケやわね…。(-_-;) 「このスカポンタン! もったいない、名前ぐらいちゃんと書きよしっ!」 「※※(お友達の名前)、○○公園で待ってっから、行ってきま~~す!」 …まんまと、逃げられました。。(ToT) そして、今日。 再び漢字のミニテストが、ランドセルの中に。 見てみると、何と何との、『98点』!! よしよし、昨日の反省したんやね。(^-^) 連絡帳を見ると、今日も間違い直し&間違った字を1行、漢字練習帳に書くのが宿題で。 練習帳を持って帰ってきているか見て、ページを開いてみると。。 息子ってば、昨日の間違い直しで、間違った漢字の他に、自分の名前を漢字で1行・3回分、しっかり練習帳に書き込んでおりました。。( ̄∇ ̄;) 自分の名前を、『間違い直し』するハメになるなよな…。(ため息)↑『0点』…で思い出すのは、この"ロボコン"か、↑のび太くん、ですよねぇ…。(^▽^;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.24
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「○○さん(患者さん)、レントゲン撮られましたか?」 昨日、パート先の医院での診察中、患者さんに、医師が尋ねた。 診療介助についていた私は、あわててその患者さんの"検査指示表"を確認した。。 以前何回かこのブログに書き込んだが、この医院では、電子カルテを採用している。 ところが。 お金が足らんのか何なのか、ヒラ中のヒラ・パートナースな私にはよくわからないが。 電子カルテを扱う病院なら当たり前…のはずの、『ナース1人に1台、パソコン完備』…は実現されておらず。(T□T)ウッウッウッ。。 採血室に1台、患者さんにお話を伺う問診室に1台+検査技師さんと共用のパソコンが1台、各診察室にはそれぞれ、医師用1台+会計などを担当する医事課用1台…ってな感じで。 (↑診察室で診療介助やってるナースには、パソコンはありません!(ToT)) 電子カルテ…すなわち、パソコンの画面を見ながら、採血などが行えない状況。 そのため、患者さんが『今回何の検査をされるのか?』を確認するのには、患者さんを受け付けた際、受付で紙に印刷し、発行してもらう"検査指示表"を見るしかないのである。 ペーパーレスのためのはずの電子カルテ化なのに、何でこんなに紙だらけなんだろうね、うちの医院は…?(-_-;) 話がそれたが。 とにかく、その紙の"検査指示表"を確認したところ、レントゲン技師さんのサインが書かれており、撮影はされたはず。 患者さんも「撮影しました」というお返事で。 ところが医師は、 「(レントゲンの)データがこっち(のパソコン)に届いてない!」という。 「ちょっと、レントゲン室見てきて」 医師に言われ、「わかりました」と診察室を飛び出し、私はレントゲン室へ。 歩きながら、 「また、電カルトラブルかぃ?」とひとりごとを言いつつ。。 部屋に着き、技師さんに事情を説明し調べてもらったところ、技師さんの操作に誤りは見られなかった。 技師さんも一緒に診察室に来てくれて、今度は、診察室の医師のパソコンを、医師とともにチェック。 その間、患者さんの診察は止まったまま…。(ToT) 「すみませんねぇ、機械のご機嫌が悪いみたいで、お待たせしてます」 私のせいでは全くない…が、謝る人間は、私しかいない。 ああ、謝る事も、わたいのお仕事のうちなのねん。。( ̄∇ ̄;) それでも結局、トラブルの原因は不明。 患者さんには次回の診察で結果をお伝えすることとし、その場はおさまったのである。 その後も次々、レントゲン撮影のオーダーが出て、技師が撮影するものの、それが電子カルテから見られないトラブル続発。 診察が最後の方の患者さんには、最初っからもう撮影せず、次回診察の時撮影させていただくことを、ナースの方でお願いするハメに。。 そんな状態で、一夜明けた今日、原因が判明した。 うちの医院は、"本院"に当たる病院のいわば『出先』で、本院でも同じ電子カルテシステムを今、導入中なのだが。。 本院のレントゲン技師が、システム新規導入にあわせ一気に、本院の画像データをシステムに入れたところ。 それでデータがいっぱいいっぱいになってしまい、うちのレントゲンでとった新たな画像が入れられなくなってしまった…という、アンビリーバボーな原因だったのだ! そんな、本院本格導入前の今から、容量オーバー(?)でパンクして、どないしまんねん??(-_-;) この先がまたまた、とんでもなく不安になった私なのだった。。↑こうやって、HDDを外付けしてみる??(^▽^;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.23
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昨日は突然の腹痛で、ご心配をおかけしました。m(_ _)m 夕食を1/3ぐらいにし、すんごく蒸し暑いのをガマンして、お腹を腹巻&使い捨てカイロで温め、9時過ぎには寝たところ、夜中も眠れ、今のところ痛みなく順調です。 そういうわけで。 腹痛も治まった今朝もパート先の医院に出勤し、白衣に着替えるべく、更衣室へ。 更衣室にはすでに、3人のおねーさんたちがいて、制服に着替えていたのだが。 中での会話は、きのうあった、"熱中症?で、車の中で寝かされてた兄弟二人が亡くなった"というニュースのことで。。 「かわいそう…、子どもたち」 「そうですよねぇ」 それに続けて私が、「バ○親のせいで…」と言いかけたところ。 (↑注:関西人の私が使う"バ○"は、"○ホ"よりもキッツイ表現) 「いやぁ、私、(親と?)知り合いなんですよねぇ~。。」 着替え中の一人が言うではないか! …え!? マジで??( ▽|||) ふぇ~、"バ○親"なんて言わなくて良かった。。( ̄∇ ̄;) 誰の知り合いだろうと、このニュースは正直、『親が○カっしょ?』と思う私なのだが。(-_-;) でもまぁ全くの他人事ならまだしも、"知り合いだ"と言ってる人の前では、言っちゃあいかんですわな。 とにもかくにも、亡くなったお子さんたちに、合掌。。 そして、車内に子ども置いとくのは、本当にやめましょう。 …と、免許持ってない私が言うな…ってか??( ̄∇ ̄;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.22
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今日はバケツ栽培中の稲の成長振りを書くつもりでいたのだが、すいません、急なこの蒸し暑さに、体が負けました。。( ̄∇ ̄;) お腹痛いんです。(T_T) 午後に、常連の皆様のブログにお伺いした時点では、割に平気だったんですが。。 今すいません、寝たり起きたりなので、落ち着いたらまた更新しなおします。
2009.06.21
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息子の、佐渡島への修学旅行ネタを、もう1日。 というわけで。 昨夕、息子は無事に帰宅しました!(^-^) …って、んん? あんた、行きとおんなじTシャツ着て、帰ってきてるのは、ナゼ?? お母さん、あんたにちゃんと2日目用の着替え、持たせたよねぇ? 「(着替えたTシャツ)汚れたから、これに着替えたんだよ」 あんた…。 ほとんど見学ばっかりの2日目の行程より、たらい舟やら一夜干し作りなんかがあった1日目の行程の方が、絶対Tシャツ汚れてるって、かあ(さん)は思うけど…??(-_-;) いきなり頭を抱えつつも、息子のしょってたリュックを預かり、さっそくその中の汚れ物を洗濯に…って。 「こら! 何でリュックん中に、脱いだ後の靴下、そのまんま入ってるねん!?」 「時間なかったから」 「アホぉ、何のためにスーパーの袋、あんないっぱい持っていかせたんやっ! ちゃんと袋に入れてきーや、きちゃない!!(怒)」 帰ってきて早速、説教炸裂。(-_-;) そうして、リュックの中の拭き掃除、あーんど、パンツ以外の服一式、総着替え。。 ああ~ホンマ、息子が帰宅してきたんやなぁ…。( ̄∇ ̄;) そんな息子も、佐渡島で、たくさんのおみやげを買って帰ってきた。↓ 上の画像には、黄色いパッケージのアメちゃんが1個しか写っていないが。 息子はこの"小判飴"を2袋買い、内1袋は、土曜のたびに通っている地域サッカーのメンバーに、山分けするんだそうな。 よしよし。(^-^) あんたも今まで上級生にしてきてもらったように、学年の下の子に、ちゃんとみやげを用意したんやね☆ で、残り1袋…は、既にもう、封が空いていて。(^▽^;) 自分・じーちゃん&ばーちゃん・おばあ(同居中の義父の姉)・ばあ(私の実母)に分けるんだそうで。。 うわ~、1軒あたりのアメちゃんの量、少なっ!( ̄∇ ̄;) でもまぁ、とりあえず事前に私が 「あんたなぁ、かあやパパの分はええけど、じーちゃんやばーちゃん、おばあやばあの分は、ちゃんと何かおみやげ買うといないや(買ってきなさいよ)!」 とこう注意したとおり。 『佐渡みやげ』を身内にも買ってはきたから、まぁ良し…とするしかないな。(^▽^;) じーちゃん&ばーちゃんには、"笹だんごキャラメル"なるものも買ってるし、許す。 しかし…。 一番上の画像に写る、他のおみやげは。。 おもちゃのヌンチャク2組に、お腹に当たればぐ~っと引っ込む細工つきのドスに、壊れた手錠…って。 佐渡島と、もはや全くカンケイないように思うのは、私だけ???( ̄∇ ̄;) それに、何でわざわざヌンチャクを2組も? 「この辺売ってないし、壊れたら佐渡島まで買いに行けないもん」 …うーーむ、壊れるまで振り回すつもりなのか、キミは^^;; 「で、あんた、早速手錠壊したんか?(^ ^;) 」 手錠は、その鎖の部分がはずれ、左右別々になってしまっていたのだ。 「違うよ~、これ、『不良品』だったんだよ!」 息子の話によるとこの手錠、パッケージを開けてみたらもう、左右が分離した状態だったんだそうで。^^;; でもまぁ、この手錠、「はめることができるから」…と返品せず、そのまま遊んでいて。 息子にこの壊れた手錠を借りたクラスメートが、自分で自分に手錠はめたら、あろうことか抜けなくなってしまい。。 息子の持ってた鍵も、同じ商品を買ったクラスメートの持ってた鍵も、どっちも役に立たず。(^_^;) 結局、「石けん水を手首に塗って、すべらせて取る」…という方法で、どうにかはずしたらしい。。( ̄∇ ̄;) う~~~ん、何、修学旅行で騒ぎ起こしてるんかね、キミは?(-_-;) 「だから、オレのせいじゃないって、壊れてたんだよ!」 その後、夕食時にも息子のまぁ、いろいろとスットコドッコイなお話が、続く続く。。(^▽^;) 思いましたよ。 引率の先生方、無事にこの子らの旅を終えさせ帰らせるのに、どんなにかお疲れになったことでしょう…! 今日明日はホント、ゆっくりお休みくださいませ。。m(_ _)m↑"笹だんご生キャラメル"。 "キャラメル"の画像はなかったけど、"生キャラメル"の画像はありました^^ ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.20
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昨日から、息子が修学旅行に出ている。 今頃は旅行先の佐渡島から本土へ到着し、学校まで帰るのに、貸し切りバスで向かっている頃だろう。 くじくじ~、にい(ちゃん…息子のこと)、もうちょっとで帰ってくるで☆ そんなんで、昨日は息子が家におらず。 私、ダンナさん、そして同居している義父の姉…の、3人だけの夕食となったのだが。 「○○さん(私のこと)、今日は出来合いでいきましょうて」 「そーですね、めんどくさいし~」 "おばさま"…こと義父の姉と私、オンナ2人で話は決まった。 …ということで、昨夜のメニューは。。 ・白いご飯 ・おそうざいのマカロニグラタン (牛乳嫌いのダンナさんに、おそうざいの豚の角煮) ・おそうざいの高野豆腐 ・インスタント味噌汁(ほうれんそう入り) 以上! いやぁ~、準備ラクですねぇ、おばさまぁ~!☆ 帰りの遅いダンナさんはおいといて、ほな、いただきましょ^^ 「※※くん(息子)も今頃、食事ですかね?」 「そうみたいですよ、今頃メッチャええおさしみよばれてますよ、きっと」 オンナ2人、話題はやっぱり、息子のこと。 ダンナさんの話なんか出やしない。(^_^;) そうして…。 あ~、おいしかった☆ 食後の洗い物は、お茶碗・味噌汁碗&お箸のみ。 残りはぜ~んぶ、ゴミ箱行きで。 いやぁ、後片付けもラクですねぇ、おばさまぁ~!!(爆) こーんな食生活グダグダ…が許される(?)のも、あの育ち盛りの息子がいないから。 どうせなら、白いご飯も、 …にして、もっと洗い物、減らせば良かった…??(^▽^;)↑完全に「私一人」…なら、これでも充分だと思ってる私。。( ̄∇ ̄;) ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.19
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いつもは、朝7時にシブシブ起きてくる息子が、今日は5:50に起きてきた。 「あんた、10分早いで^^」 「目が覚めちゃったんだよ~!」 今日は、息子の修学旅行の日。 修学旅行にふさわしい、今にも降りそうな鉛色の空の下(^_^;)、クラスメートたちとフェリーに乗るため、いつもより1時間早く登校していった。 旅行先の佐渡島に着いて、今頃はたらい舟にも乗り終わり、ホテルでおいしい夕食をいただいていることだろう。 ワイワイやってるんやろうなぁ…。 で、私は。 いつもなら夕方、遊びに行ってた○○くんの家から帰ってきた息子と、 「かあ(さん)、たでーま(ただいま)」 「帰ってくるん遅い! 早よ宿題せんと、晩御飯遅なるで!!」 「しょーがないだろ! ○○んチに(DSの)ソフト忘れてたの、取りにいってたの!」 …とまぁこんな風に、スッタモンダしてるのに。(^_^;) 今しゃべっているのは、居間のテレビから流れている、ニュースのアナウンサーだけ。 今日は、静かだ・・・。 そう思いながらこのパソコンに向かっている私のひざの上には、 息子の"弟"・くじらのぬいぐるみの"くじくじ"が。 う~~~ん、なんて『子離れ』できてないんでしょう、私。。( ̄∇ ̄;;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^P.S 『三沢光晴さん急死:彰俊自宅に嫌がらせ…社長も悲しむぞ!』 正直、懸念していたことではあるのだが…。 先週、プロレスの試合中の事故で亡くなった三沢選手。 その時の対戦相手の家族に、嫌がらせが来ている…というニュースを今日、Yahoo!で見たのだ。 やってる人たち、ソッコー、やめなさいっっっ!!!!!(怒) プロレスラー同士の試合中の事故に、家族まで巻き込むのは絶対間違ってる! 『プロレスファン』からほぼ、足を洗った私が言うな…と言われそうだが。 やってる人が、万が一にも『三沢選手のファン』、そして『プロレスファン』だったら…、ホント、ガックリ来るわ。 もしそうなら、もはやあんたら、『ファン』を名乗る資格ないからね!!(怒) 何度も何度も書き込んでいるが。 相手選手にはホントに、「気を強く持って欲しい」です。。
2009.06.18
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今日のパートのお仕事は、久々、採血室の担当。 ここのところ、診察介助とか、電子カルテの入力とかのお仕事が主で、血を採る機会が減っていたんでちょっとドキドキしたが。 『この血管はヤバいかも』…と思う患者さんは、早々に他のナースに採ってもらうなどして、今日はノーミス、パーフェクト! いやぁ、気分良い良い♪ え、「難しい血管から逃げてたら、採血上達しないぞ」ですと? 確かにその通りなのだが。 下手にチャレンジャーなことして玉砕すると、その後の患者さんの採血がボロボロになるから。。(^_^;) ええ、私のメンタル面は、とーってもひ弱なんです。( ̄∇ ̄;) そんな感じで、ちょっと調子付いていた私、やっちまいました。(-_-;) 本院からの応援レントゲン技師さんが本院へ戻られた後に出た、肺のレントゲン撮影指示。 私ってばレントゲンの、フィルム代わりの板("カセッテ"といいます)を、うっかり上下逆にしてセット。 その結果、患者さんの胸の写真の上下が、見事に逆に…。( ̄∇ ̄;) これ、機械で現像して、"フィルム"として医師に見せてた昔なら。 医師の机の前にある、光るフィルム置き場("シャーカステン"といいます)に、 そのフィルムを上下ひっくり返してセットすれば、話はそれで終わったのだが。 うちの医院、今は、なまじ優秀な(?)電子カルテを使用してまして。(-_-;) 今は撮影した胸の写真のデータをパソコンのモニター上で表示し、患者さんにご説明することになるのだが。 データが上下逆だった場合、それをどうやってひっくり返して表示させるか…を、私はもちろん、他のナース、師長、そして医師も知らない。(^_^;) 仕方なく、もう一度患者さんに撮影をやり直させていただくハメに…。 『患者さんを、ムダに被爆させてしまった』…あああ、最悪だぁ!(T_T) そらもう私、患者さんには米つきバッタ状態で平謝りです。。 ああ、油断大敵。 お仕事中に、調子こくのはやめましょう…。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.17
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最近でこそ、男性も増えてはいるが。 私のパート先の医院の場合、ナースは全員女性。 さらにいうなら、『おばちゃん』だ。(^▽^;) (↑何せアラフォーを過ぎ去りつつある私が下から2番目なんだから、恐るべし、その平均年齢…。( ̄∇ ̄;)) そんな、一仕事終えた『おばちゃん』たちが、昼休憩のため、休憩室に集まった。 『おばちゃん』のひとりである私も、おとといから痛めているひざを休めるため、帰宅前に今日は休憩室に寄って。 昼からも仕事のある私以外のナースは、お弁当とお菓子を口にしつつ、昼のワイドショーを見ながらワイワイ。 …とこう書くと、とっても和やかそうでしょう? ええ、和やかでしたよ。 なぜってその場の話題が、うちの医院の"本院"に当たる病院で、かつて同僚たちが一緒に働いた、"トンデモナース"たちのことだったから。(^_^;) その人たちが、どんな風に"トンデモ"だったのか…? それについては、あまりにも中身が生々しいんで、ここに書き込むのはやめておくが。 (↑すいません、本当マジ、シャレにならんのです。m(_ _)m) そういう、ブログでおおっぴらにしにくい内容を話しながら、昼下がりの休憩室で、和やかにまったりしている私ら。 我ながら思います、オンナってこわ~い!(爆) そして。 食べながらでも、"下ネタ上等!"。 (↑この場合、"下ネタ"≠エ○。 上から下から…の、排泄系のお話っす^^;;) 私らナースって、本当にこわ~い。。( ̄∇ ̄;)↑この画像の観月ありさのミニ白衣を着こなせるナースは誰もいない、うちの医院。 (…っちゅーか、着てたら逆に怖いな。。(^_^;)) ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.16
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昨夜、私は左ひざを痛めてしまった。 このパソコンの前から立ち上がろうとした時、急に鋭い痛みが走り、 「わっ!」 思わず左ひざを抱え、へたりこんでしまった。 とりあえず、シップとサポーターをつけて、昨夜は就寝。 ところが。 ひざだけじゃない~、お腹の調子もよろしくない~~!( ̄∇ ̄;) もともとお腹の病気持ちで、すぐお腹が張って苦しい思いをする私なのだが。 だいたいお風呂でお腹が温まればおさまるのに、どういうわけか昨夜はおさまらない。 うわ~、ひざも完全に痛みひいたわけじゃないし、気分サイアク。。(T_T) そんなんで結局、寝付けたのが2時近く。 起きたのは6時半。 しかも夜中に一度、トイレに起きてるし。(-_-;)アア。。 そんななかなかに悲惨な状況の中、パート先の医院に出勤してみれば。 左ひざ引きずりながら歩かにゃならんし、なんかまだお腹張ったままだから、気分はイマイチすぐれないし。 まぁ大きいミスをすることはなかったが、小さいミスすること数回。(-_-;) 幸い周囲のフォローで、患者さんに大きな害はなかったのだが。 (↑患者さんの命にかかわることはもちろんなかったが、ちょ~っと、待ち時間を増やしちゃったりとか…って、患者さんにとっては、これって"大きな害"?!(-_-;)) いかん、とにかく集中できん。 早いトコ体調整えないと!(^_^;) 仕事は、いい体調で行ないましょう。 (↑当たり前…ですけどね(^ ^;)) それでも、ミスる時はミスるけど( ̄∇ ̄;)、でも体調がいい方が、よりミスの頻度は少ないですから。。 で。 出勤前や帰宅した後、私は昨日に引き続き、ワイドショーなどで、 『三沢さん死因「頚髄離断」、遺体は東京へ』と、13日にプロレス試合中の事故で亡くなった、三沢選手の話を見ていた。 三沢選手の団体はこのまま興行を続けるらしい…ということは、昨日の早いうちに、団体の公式サイトで確認していて。 かつて私は、三沢選手の最後の対戦相手となった選手のファンだったことから、その選手が今どうしているのかが気がかりで、そのニュースをTVやネットで探していたのだ。 おとといの昨日だ。 彼は、果たしてリングに立てるのか・・・?? 記事を読んでみると…、試合はできたようだ。 ただし、試合前から泣きながら…だったそうだし、試合後は遺影に涙で土下座したそうだが。。 『おきらくパートナース』な私も、でも、「自分が行なったこと」で、「患者さんが最悪な事態に陥る」可能性がないわけじゃない。 例えば、「もちろん事前にアレルギーの確認はするが、点滴や静脈注射などをしていて、それでも予想外の急激なアレルギーで患者さんが倒れ、そのまま蘇生できない」…という場面の可能性は、全くゼロじゃないのである。 そんなことになって、でも、「それでもその次の日、仕事できるか…?」と考えた時。 自分なら、果たして白衣にそでを通せるだろうか…??? そう考えると…。 昨日、リングでとにかく仕事をし通した彼の心境は、察するに余りあるように思うのだ。 昨日も書いたけれど、彼にはとにかく「気をしっかり持って」。 やっぱりそれしか、言葉にできない私なのである。。
2009.06.15
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今日は思いっきり、マニアックな話で申し訳ない。 昨夜、このパソコンを閉じて寝ようと思い。 最後にニュースチェックを…と開いたYahoo!で、このニュースを知った。 『プロレスラー:三沢光晴さん死亡 試合中倒れる 広島』 "2代目タイガーマスク"…といえば、もしかしたらわかってくださる方がいらっしゃるかもしれない。 その"2代目タイガー"・三沢選手が、試合中の事故で、亡くなってしまったのである。 私が最初にニュースを見た昨夜の時点では、『心肺停止』…ということだったのだが。 寝るのをやめて、何度も何度もリロードして続報を待ち。。 最終的には、"訃報"を見ることになってしまったわけで。 『無念』…というしかない。 合掌。。 私は結婚する前、おっかけもどき・バリバリのプロレスファンだった。 とはいえ、亡くなった三沢選手とは別の団体を観に行っていたファンで、プロレス雑誌やテレビ中継画面の中でしか、三沢選手を見たことがない。 それでも。 三沢選手は私にとっては"ライバル団体のスター"なわけで、毎週のように、その雄姿を目にしていた。 私とは世代的にも近い、そんな"スター選手"が昨日、いきなりいなくなってしまった…ってことに、今はただただ驚きを隠せないのである。。 そして。 今、私が気になっているのは、三沢選手に最後、技をかけた方の選手のことだ。 私が現役で観戦していた当時、わずかな期間だったがファンだったし。 その選手の試合見たさに、わざわざ家から遠い和歌山近くまで観戦しに行って、声援を送ったこともある。 そうして私が結婚して、何年…、いや、十何年ももう、その選手を見ていなかったのだが、今回のこの件で、久々に名前を見ることに。。 試合中、三沢選手の調子が「悪そうだった」という観客のコメントをニュースで見たし、『その選手の技が、本当に致命傷になってしまったのか…?』については、あくまでも正式に調べた上で発表されなければ、わからないことなのだが。 でもだからといって、今回、こんな最悪の事態になってしまって。。 その選手がいろんな意味で追い詰められてしまわないか…、心配なのだ。 言えることはただひとつ、「気を強く持って欲しい」。 ただ、それだけである。
2009.06.14
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いよいよ来週、息子は佐渡島へ修学旅行に出かける。 昨日息子は、その修学旅行の『しおり』なるものを持って帰ってきた。 「この週末に、必要なものを揃えなさい」ってこっちゃね☆(^-^) 私は昨日今日と、その準備をした。 ええっと、まずは、服装。 何なに…なぬ~!?? 帽子+半そで+はおれる長そで上着+長ズボン…ですと?! 何でここで、「なぬ~?!」と騒いでいるかというと。。 うちの息子は、 ごらんのように、雪が降ってようが積もってようが、半そで半ズボンで過ごすオトコ。 長ズボンなんか買ったって履きゃしないから、ここ1~2年、買ってませ~~ん!! というわけで。 しょうがなく、出発当日の分の、150cmサイズの長ズボンを買うことに。 (ちなみに2日目は、かろうじてワンサイズ小さい140cmの長ズボンがあったんで、それ履かせます。(^_^;)) 多分小学校卒業まで、長ズボン履くのは、これが最後であろう…。( ̄∇ ̄;) 何とももったいないが、「野外活動で、ぶよを避けるため」と言われては、買わざるを得ないじゃないか! 英世さんが、ひらひらひら~と、私のサイフから飛び去っていった。(T T) えっとぉ、次は持ち物ね。 バスタオルや着替えなどのお風呂セット、OK! 歯ブラシ・タオルなどの洗面セット、OK! 次は…雨具か。 これは、折りたたみ傘があるからな…と思っていたら。 「たらい舟こぎなど、両手を使う活動があるから」ってことで、折りたたみ傘禁。 ってーことは、レインコートかい! これまた、我が家には小さいサイズのしかない。 …というのも、低学年の頃は、霧雨の日、お友達の家に自転車で行くにも、 「レインコート着ていきなさい」と言えば、素直に言うことを聞いていた息子だったのだが。 それが今では、 「だ~いぶ(←"大丈夫"の略^^;)、だ~~いぶ! こんなちょっとの雨にぬれたって、死なない」 …と、まず着ていかない。(T_T) 大雨なら傘をさして歩いていくわけだし、レインコートを着る機会がこれまた、なくなっていたため、家にいいサイズのがないのだ。 オトナのSサイズのを、『これは着るか着ないかわかんないから』…と、100均で購入。 レインズボンと合わせ、桜のお花の硬貨2枚&平等院鳳凰堂の硬貨1枚が、これまた私のサイフから、お店へと去っていった。。 『もう、買うもんないやろ』…と思っていたのだが。 今度、しおりに書かれていたのは、"薬"…。 ヤバイ、これ、喘息発作予防の飲み薬はあるけど、アレルギー性結膜炎用の目薬が、なくなりかけてたんやった!( ▽|||) 目薬の残量を、よくよく確認してみると。 家で目薬を私がさしてやるなら、来週末までは持ちそうなのだが。。 でも、たまに練習のためささせてみると、自分でうまくさせず…。 何滴も何滴も、頬やまぶたにさしてる息子。(-_-;) あの調子でさしてたら、佐渡島でなくなってまうわ。。(^ ^;) 仕方ないので、今日眼科受診させて、目薬をゲット。 またまた英世さんが1枚、去って行った。。 もうないな、もう買わなきゃいけないもの、用意しなくちゃいけないものはないな!?? …よし。 パジャマ代わりに使う体操着…の記載はあったが、これは昨日体育で使って今日洗濯したし、乾かなきゃ入れられないし。 「お~い、○○(息子の名)、修学旅行の準備、体操服以外できたで。後はあんたが用意する分(→筆記用具だの、佐渡へ渡る船内で遊ぶためのトランプなど)だけや☆」 「ん、わかった」 そう言って、読んでいたコ○コロコミックから顔をあげた息子を、マジマジ見ると。 前髪、長っ! しかも、口の周り、産毛ヒゲはえてる…! 『修学旅行では、卒業アルバム用に写真も撮る』という話、この顔が一生記念に残るのはマズ過ぎる。( ̄∇ ̄;) 「あんた、散髪行っといで…」 ああ、また、英世さんが去っていくぅぅぅぅ~~~~!!(ToT)/~~~ 一体、修学旅行までにどれだけ英世さんが去っていくのか?? 勘弁してください、いやマジで!! あ、そうだ。 『修学旅行のおみやげ代は、ひとり3000円まで』だったんだ。(T_T)↑息子は買って帰れないおみやげ。(笑)↑息子の学校では、毎年修学旅行の後、5年生以下の子にひとり1~2個、このアメちゃんが"佐渡みやげ"として配られます。("袋"…じゃないですよ、あくまでアメ1~2個) 息子たちも、買って帰ることになるんでしょう♪↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.13
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今週のパート先の医院の朝の会で、事務方トップから、こんな話があった。 「先日、この建物の大家さんから、『この建物全体を借りてもらえないか』って話があったんですよ。」 実はうちの医院、大家さんから建物を借りての営業(?)で。 医院の建物にはうちの医院の他に、とある教室が入っているのだが。。 (↑ちなみに同じ建物だけど、中は完全に別々。患者さんと教室の生徒さんが中で一緒になることはない…という、不思議な構造になってます) 私、この医院でパートする前のほんの一時期、その教室でパートをしていたことがあるのだ。 関西から引っ越してきた後、私はしばらく、ダンナさんの親族の選挙のお手伝いをしていて。 それが一段落した後、私は『留守番』時々『先生もどき』…をするため、その教室のパートになった。 医療の仕事からは、足を洗いたかった。 新しいこの土地で、『シュミと実益』…を狙いたかったのだ。(笑) で。 『いろいろとドンくさい年上の後輩』…である私の扱いが、やりにくかったのだろう。 とあるセンパイにいろいろ突っかかられた挙句に、私はそこを、早々と辞めるハメになったのだが。( ̄∇ ̄;) 教室にはもちろんそんなセンパイだけでなく、まさに"プロ"というべき、年下の雇われ教室長がいて(→"真の教室長"はもちろん、大家さんです^^;)。 その教室長から、いろいろ励ましてもらった。 それでも嫌気がさして辞めた私(^_^;)、折れたココロが立ち直った後、今の医院にパートに出ることになり、今に至るのだ。 まぁ、うちの医院やその"本院"にあたる病院などを含む、法人の意向があるので、『建物を全部借りるかどうかの返事はしていない』…ということだったが。 もし、『建物を全部借りる』と決まれば、"すでに拡張移転が決定している本院とともに、この医院もどこかへ移転"…という噂は否定され。 医院内に山と積まれた古い紙カルテやレントゲンフィルムなどを、今の教室スペースにおけるから、医院が広く使えることになり。 かつ、運転免許がなく、公共交通機関も不便極まりないこの地に生きる私は、今までどおり、『通勤時間・徒歩1~2分』というブラボーな環境が享受できるので、と~~~~ってもありがたいのだが。 だけどそうなると。。 新しい場所で教室を開く気は、どうも大家さんにはないらしく、教室の閉鎖はほぼ確定。 センパイは、ハッキリ言ってどーなろうとどーでもいいが。( ̄∇ ̄;) 短い間だったがホントいろいろお世話になった、教室長の行く末は…?? …そう思うと、『医院が移転しない上に、建物が広く使える』という、本来ならとっても喜ばしい事態が、素直に喜べない私なのだった。。(-_-;) 教室長、信じてますっ! あなたなら、他で教室を開かれてもきっと、慕われるはず☆ 新しい雇い主さんがセンパイみたいな人を雇わず(^_^;)、今度は教室長の思うような教室にできますように。。↑見てた限りでは、教室長が自分で経営しても、うまく行きそうな気がするんだけどなぁ。。↑今はこの本、読まずに済みそうな私(^-^;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.12
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「あんた、申込書出さへんかったんか!?」 下校してきた息子のランドセルの中を見て、叫ぶ私。 何で私が息子のランドセルの中を見ているのか、というと。。 息子本人に管理を任せておくと、宿題のプリントなんかを持って帰ってこないことが、ままあるからだ。(T T) なので。 我が家では、息子が下校してきたらまず、ランドセルの中を息子と一緒に見て、『宿題を持って帰ってきていたら、遊びに行っていい』という、"RIKI家ご法度"を発動しているのである。 今日の息子は、宿題プリント&宿題として出された計算ドリル&ノートは、ちゃんと持って帰ってきていた。 しか~し…。 担任の先生に提出しなければいけない、『学校お泊り会』の申込書まで持って帰ってきてどーすんだよっ!(-_-;) かあ(さん)はわざわざあんたの目の前で、連絡袋の中に申込書、連絡帳と一緒に入れたんやで? 連絡帳は毎日、終わりの会の時に宿題や持ってくるものなどの連絡事項を書くため使うから、一緒に入れておいたらゼッタイ、申込書出し忘れへんって思ったのに。 連絡帳を連絡袋から取り出す時に、何で申込書の存在に気ぃつかへんの? どんな取り出し方してんねん??(~_~;) 「あ、忘れてた☆」 何度もこういうことをやらかしてる息子、イマイチその言葉は軽い。 「あんた、(提出)締め切り明日やで? 明日出さへんかったら、『お泊り会』参加できひんねんで!」 言ってるうちに、怒りのボルテージが上がってくる私。 「明日出さんと持って帰ってきたら、学校まで提出しに行かせるからな!(ーー;)」 もはや般若と化している私に、 「明日は大丈夫だよ、こうするから♪」 言いながら、ランドセルの中のペンケースを取り出した息子。 油性ペンを取り出すと、私が止める間もなくその手にスラスラスラ…。 思いっきり、書きました。 『もうしこみしょだす。』 ・・・・・・えらいえらい。( ̄∇ ̄;) それならお風呂に入っても、消えないもん・・・ねぇ。。(~_~;) そこまでやって、でももし、明日提出を忘れてきたら。 息子よ。 『m9(^Д^)プギャー』と○ちゃんねるの顔文字のように、思いっきり指差して笑ろーてやるわ!!↑入学以前から、息子に仕込んどかなきゃいけなかったのね。。(反省)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.11
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いつものことだが。 今日も、ドタバタの外来が終わった。。 「診察できる人(患者さんのこと)、いないの?」 朝イチ、9時過ぎ。 なかなか患者さんを診察できずイラつく医師に、 「センセ、今日はしょっぱなからOGTT4名様ですよ? それにABIの人もいてるし、レントゲンに心電図の人も。(-_-;)」 "OGTT"とは糖尿病の精密検査で、すべて終わるのには最低でも2時間かかる。 "ABI"とは動脈硬化を調べるための検査で、うちの医院では10分はベッドに休んでいただいてから検査開始する。 つまり、診察に回っていただくには、それなりに時間のかかる方ばかり。 「今日の朝イチ(診察の患者さん)はフツーの採血だけの人、いてませんわ。(^-^)」 言外に、 『センセがバンバン検査入れてるから、こーなってんじゃん? 診察進まんのん、ウチのせいやないで!(-_-;)』というニュアンスをにじませて。 自分でも気色悪いぐらいの笑顔で、医師に答える私なのだった。 そんなスタートを切れば、当然無駄な空き時間ができ、その分診察は遅れ…。 結果的に12時予約の患者さんを12:40に診察し、ドタバタの診察は終わったのである。 あ゛~、疲れたぁ。。( ̄∇ ̄;) ヨレヨレで、診察室から出て。 今は誰もいない待合室にある、患者さん用の給茶・給水機で水くんで飲むか…と一歩足を踏み出し、ふと横を見たところ。 診察室と別の診察室の間にある、展示物の内容が変わっていることに気づいた。 (↑診察中にはそんなもん、気づいてるヒマはありまへん^^;) この展示物は、管理栄養士さんが展示しているもので、月イチぐらいでチェンジされている。 この間までは、丼モノや定食のカロリー表示だったのだが。 今回はペットボトルや缶コーヒーなど、身近な飲み物の中にある糖分の展示だった。 Bo○sとかとかQ○○(←伏字になってない?^^;)とか、ああおいしそう! 飲みたいっ!! 単純にそう思い、展示に近づいてみると。 Bo○sとかとかQ○○だけでなく、ヤ○ルトやオロ○ミン○などの空き容器の中に入っている、まっ白い砂糖の、その量といったら…! いやぁ改めてビックリ。 これらの飲み物、ほとんど『砂糖水』なのねん…。( ▽|||) 真っ青になっていると、その展示の説明書きを書き終え、壁に貼ろうと、管理栄養士さんがやってきた。 「いや、改めて見るとすごいですね、これ…」 「そうでしょう? 『大さじ3杯の砂糖を食べなさい』って言われたら食べられたものじゃないけど、こういう風に飲み物だと、スッと飲めちゃうんですよね~。。」 …う゛~~む。(-_-;) お仕事柄、これらの飲み物の糖分が多いのは『知ってるつもり』、だったが。 こうやって"砂糖"として、改めて目で見てみると、なかなかコワイものがありますわ。。 皆様、お互いこういうおいしいドリンクを飲む時には、ココロして飲みましょう!↑これもなかなか、リアルで楽しい『脂肪模型・1kg』。 これを見た患者さんのリアクションを見るのが、結構興味深かったりする私☆↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.10
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聴力障害をお持ちの患者さんが、初めてうちの医院を受診されることになった。 『耳がかなり遠い』レベルの患者さんと、筆談ならしたことはあるのだが。 聴力障害の患者さんにお会いするのは私、今回が初めて。 初めて来られる患者さんには、今までされた大きなご病気とか、血縁関係者にも大きな病気をされた方がいないか…とか、いろいろお伺いすることがあるのだが。 う~~ん、やっぱ筆談…かな? だとすると、紙が何枚かいるな、結構たくさん質問項目あるから。(^_^;) そう思って、側にあったプリンターから、A4サイズの紙を数枚抜いて、お話を伺うための小部屋にあるテーブルに用意していたのだが。 その患者さんの検査伝票と一緒に入ってきたメモには、 『手話通訳さんと来院』 おー、それはありがたい! そうして。 小部屋に患者さん、手話通訳さん、そして私…が、テーブルを取り囲む感じで座って、お話をお伺いすることに。 私の質問を、手をあれこれ動かしながら患者さんに伝えてくださる、手話通訳のお姉さん。 いやぁ~、私、"教育テレビマニア"だから、教育テレビつけっぱなしにしてる中で何度も『手話ニュース』、そして『みんなの手話』を見ていて。 "私とて手話の単語、いくつかわかるのもあるゾ"…という自信があった。 しょっぱな、「こんにちは」を手話で表現し。 患者さんと通訳さんに「お上手ですね^^」と言っていただけて、"ツカミはOK"だったのだが。 いざお聞きしたいことを表現…なんて到底ムリで。 側で通訳をやっていただいてても、手の動き、早い、全く読み取れない! そうだよな~。 よくよく考えてみれば、私が『手話ニュース』で覚えた手話って、天気予報での「晴れ」とか、殺人事件のニュースで、「人が亡くなった」…ってな時の手話とか^^; わずかに知ってる単語も、医療とは、ほとんど関係ないことしかわからん。。( ̄∇ ̄;) 後はもう完全に、手話通訳さんにおんぶにだっこでございました。。(^_^;) 医療関係の手話、多少はお勉強…した方がいい…な。(-_-;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.09
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私のパート先の医院は、予約制である。 医院は、"本院"にあたる病院の出先で、専門外来ばっかり。 何でも即見てくれる、街の開業医さんとはちょっと異なっている…という事情があり。 初めてうちの医院で受診していただく場合(初診患者さん)も、予約をとっていただくのが原則で。。 『それじゃあ体調的に待てない』方には、医院から徒歩10分ほどにある本院の、一般内科(場合によっては救急外来)をご紹介している。 ああ、なのにそれなのに! 今日、うちはおろか、本院にも全くかかったことのない患者さんが、いきなり何の前触れもなく、隣の市にある開業医さんの紹介状を持ってご来院。。(^_^;) 面食らったが…、まぁ…しょうがないですわな。 これも、うちの医院へのかかり方の『宣伝不足』…ということ。 体調的には『待てる』方だし、うちの医院よりメチャ混みの、本院に行っていただいて、今以上に本院の負担を増やすわけにもいかないし。 わざわざここまで、診察にお越しいただいたんですから、受けざるを得ません。( ̄∇ ̄;) というわけで。 この患者さんのカルテ作成から何から、通常の予約外来の合間を見て、急遽行なうことに。 申し訳ないけれど、"全くの予約外の初診患者さん"に慣れていないうちの医院、ドタバタですっかりお待たせいたしました。。 いやぁ、申し訳ないですぅ。。m(_ _)m …という思いは、その患者さんのカルテに添えられた、一枚のメモを見て変わった。 『(本院)○○病棟・Ns(ナース)※※のご家族です』 しかも。 今、"付き添い"…ってことで、※※さんも、一緒に来院されているんだとか。 を~い。。。(-_-;) 本院ナースなら知ってるよね~、うちが予約制だってこと! 電話の1本ぐらい、かけてからうちに来んかい!!( ̄∇ ̄;) この時点で。 この患者さんは、予約の患者さんの診療がすべて終わってからの診察とさせていただくことに相成りました。(-_-;) ま、今度からは予約で診察ですからして。 予約の時間から長くても1時間待ちで診察に入っていただける(はずです)から、今日はもう諦めて、待っててくださいませ。m(_ _)m 何せ予約患者さんも、今日は45分待ちですんでね!(ToT)ナゼ??↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.08
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今日の11時半ごろ。 「あーあ、めんどくせ~なぁ…」 とブーたれつつ、息子は台所に立った。 家で全く料理をやったことのない息子が、小学校の家庭科で、『朝ごはんのメニューを考えよう』というのを習った。 先週・今週と2回、小学校で調理実習を行なったのだが。 今日はその総まとめ(?)。 宿題として、『おかずを作ること』という指令が出たのである。 …って。 息子よあんた、11時半…では、昼ですが? 「い~の、朝は(仮面ライダー)"ディケイド"見てたもん」 学校の宿題より、仮面ライダー…というか、その辺の時間帯の子ども番組(ニチアサキッズ)が優先するらしい。 ま、これはしょーがない。 特撮好きの私の血をひいてしまった、息子のことは言えないからな。(^_^;) そういうわけで、ここは素直に"昼のおかず"…を作ってもらうことに。 「何作ってくれるん?」 「何か炒める」 そう言って、洗面所に手を洗いに行った息子。 料理の前の手洗いは良し☆ そして、冷蔵庫の扉を開け、中を見るが…。 「野菜ないよ、かあ(さん)!」 「冷やさんならん野菜はな、その下の引き出し、"野菜室"に入ってるねん」 野菜室から、ほうれんそうを出してきた息子。 「これ炒める」と洗い始めたのはいいが。 水道水の下で、両端持って、ふきんみたいにしぼるんやな~い!!( ̄∇ ̄;) あんた、学校でほうれんそうの洗い方習わへんかったんか? 「やったけど、忘れた♪」 あのなぁ…。( ̄∇ ̄;) こーやって、葉っぱんとこは広げてやさしぃ、根っこのとこはくき広げて、砂落ちるように洗うんや…と実演して見せようとしたところ。 「作るのオレなんだから、かあは手出すな!」 あっそ!(-_-;) ほんならジャリジャリのほうれんそう炒め、一緒に食べよ。(ToT) …というのも。 息子が作ったものを食べて、親…つまり私が感想を書くのも、宿題のうちだからだ。。 息子よ、食中毒で死なばもろともだ…!(T T) そうして。 「キャー、包丁怖い~! 殺人事件だぁ~^^!!」 アホが、サスペンスものの見すぎ! 真面目にほうれんそう切らんと、指切るぞ。(-_-;) ほれ、ほうれんそう押さえる手は"ねこの手"でしょ?? 息子は、ほうれんそうの根っこ…というか、くきを半分ぐらい切り落とし。 (↑もったいない(i-i)シクシク。。) 目一杯適当にザクザク切って。 フライパンに油入れて、ほうれんそうも入れてコンロに火をつける…って。 ちょっと待て。 フライパンの中の油、温めてからほうれんそう入れるんやないんかい? 「あ、そうだった☆」 でも油まみれのほうれんそうを今さら外に出すわけにも行かず、そのまま調理続行。。 「怖ぇ、パチパチいってる~!」 そうわめきつつ、菜ばしを動かす息子。 『ま、"ほうれんそう炒め"でも、この子にしちゃ上出来♪』 130%親バカなことを思ってた、私は甘かった。 「他に何入れようかな~?」 え゛、他に何か入れる気やったん?? ほら、冷蔵庫に探しに行く前に、コンロの火止めて、危ない!(-_-;) で、探し出した食材が…、 納豆。(-_-||)ナゼ?? この後。 「塩ある?」で、塩を出してやったら、大さじ2杯近くぐらいの量を、私が止める間もなく、ダバーッ!とフライパンへ。。 「それ、…味見してみ?(^_^;)」 「やんないよ、学校でもしなかったもん」 おい~っ!( ̄へ ̄;) 「でも、塩入れすぎたかも?」で、砂糖を一掴み、バサッ! 「他に何か、入れるのないかな?」で、今度は火を止めて、また食材探し…。 もはや、『炒めようと思うもんは、先に用意しておけ!』という気すら私、なくなってます。。( ̄∇ ̄;) で、もやしをさらに加え、粉チーズ(!)も振り掛けて…、 完成☆ さぁ、いただきましょう。(ToT) これはしょっぱいだろうから、もうご飯の上にあげて、"丼"として食べるしかない…と思った私は、そうやって、水を飲み飲み完食。 ご飯のおかずの"炒め物"として食べた息子は…。 「何で~、何かニガいー!(ToT)」 『ニガい』っちゅーか、しょっぱさをベースにした、『ワケわかんない味』…だと思うよ。(-_-;) 親の私の、めんどくさがりの料理嫌いな血が、キミにしっかり、引き継がれちゃったんだねぇ…いやぁ、もうしわけない。m(_ _)m あ、それでも。 息子は自分で作ったものだから、最後まで完食はしました☆↑3食これでも、正直気にならない人だからなぁ、私は。 息子よ、済まぬ。。( ̄∇ ̄;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.07
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今日の更新は、いつもに比べてかなり遅い。 なぜか? ズバリ、更新ネタが切れたからだ。。(^▽^;) それなら、更新しなきゃいい…のだが。 町内PTAのお仕事で、古紙回収用の文章を作るのにこのパソコンを開いたところ、 『ああ、せっかくこれ開いたんやし、(ブログ)更新すること考えんとなぁ…』 文書作成中も、のどに小骨がひっかかったかのように、このブログの更新が気にかかる…って。 おいおい。 町内PTAの仕事に専念しろよ、私。(-_-;) 古紙回収は、PTAにとって貴重な収入源なんやぞ! ちゃんと文書作成して、回覧板で回せる状態にせないかんでしょ~が!(^ ^;) いつもなら、なんだかんだ言いながらも、ブログの更新にこの時間まで考え込むことはまずないのだが。 "更新しない(できない)"ことが、ストレスになっている。。 もはや、自分でもビョーキなんじゃないかと思っちょります。( ̄∇ ̄;) 自分が、ブログネタになるような、アホなことをせず。 息子も、ネタになるような、スカポンタンなことをしない。 こんな風に、日々の生活が平穏に過ぎ、ブログに更新するような出来事が一切起こらない。 それが一番!、のハズなのにねぇ。。(苦笑)↑今日みたいにどツボにハマった日は、ブログ更新しまくりの、しょこたんの偉大さを、実感しますハイ。。( ̄∇ ̄;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.06
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今年小6になった息子の、修学旅行の説明会に参加してきた。 行き先は、佐渡島…って。 何だ~、おんなじ県内じゃん!(^ ^;) 約30年前の私の場合、私鉄電車一本…とはいえ、地元から三重県は伊勢神宮まで行ったわけで、結構"遠くへ行った"感があったけどなぁ。。 息子に、 「あんたら、おんなじ県内で修学旅行するねんなぁ…」としみじみ言うと、 「陸続き(の他県)より、海渡る方が面白いからいい☆」 …なるほど、そういう考え方もアリか。 で、その説明会では、行事日程を始め、必要物品など、いろいろ説明があった。 その中で、学年主任…つまり、小6担当の先生の中の、リーダー格の女性の先生…が強調されたのが、『持ち物の記名』について。 「特に入浴の後、靴下や下着を落としたり忘れるお子さんがいらっしゃるんですよ」 うちの息子も、やりかねん…。(-_-;) あらゆるモノに、名前やな。うん。 そう思いつつお話を聞いていると、そんな私の思いを見透かしたかのように、先生は話を続けた。 「このことは、男子だけじゃないんですよ」 ・・・へ? 先生がおっしゃるには、女子でも、同じように脱衣所での忘れ物がある…と。 靴下なら、みんなが集まる時に子どもらに見せて、「これ、誰の??」ってできるけど。 1日履いて汗かいた後のパンツとかも、くしゃくしゃっとした状態で落ちてることがあって…。( ̄∇ ̄;) こればっかりは、広げて「誰の~?」って聞くわけにもいきませんしね。 本当に困ってしまうんで、下着とかでも、裏側でもいいですので、必ず名前を書いてきてください! ほとんどお母さんたちばかりの説明会会場に、広がる失笑。 そして、ほんの数人のお父さん&新任2年目・若い男の先生の、居場所なさげな態度。。(^_^;) いやぁ、先生! それはマジで、お困りでしょうて。( ̄∇ ̄;) 通知表の"整理整頓"の項目で、いつも『がんばりましょう』に○ついてる息子だから、何かしら失くしてくることは、覚悟してはいるが。。(ToT)ナサケネ~! (↑でも、このことは当然ながら、息子にはナイショである) 持ち物にはちゃんと、記名します。 かあ(さん)、記名はするからさ。 息子よ、修学旅行で持ち物、落としてくるなよ。。。!↑息子の宿泊先のホテルで、どんな食事が出るか…という説明があったんですが(アレルギー対策のため)。 やっぱりありました、デザートに柿シャーベット! 去年家族旅行した旅館でも、食事にしっかりついてましたしね。 "佐渡島のホテルの、食事メニューのお約束"…なのかも☆↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.05
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息子が、下校してきた。 わずかに顔をしかめながら…。 「見てよこれ~!」 ランドセルをぶん投げて肩からおろした息子、着ていたTシャツのすそをまくった。 右のわき腹に、3~4cm角のガーゼが1枚、細い紙絆創膏3枚で貼られている。 でもはずれかかっていたんで、絆創膏部分をもう一度押さえなおすついでに傷を見てみると、軽い擦り傷ができていた。 「肩も、ひざも傷ついたよ」 Tシャツ着てるから肩はわからないが、右ひざには確かに、朝登校した時にはなかったバン○エイドが1枚、こっちはしっかりペタンと貼られていた。 「どーしたんこれ?」 「バットが、突き刺さったんだよ。(-_-)」 「え? …バット…!??\(◎o◎)/」 そりゃあもう、聞いてビックリ! まさか…イジメ? それとも、体罰…!? 今日小学校でキミに、一体何があったんだ…??? 「グラウンドでリレーの練習してて、みんなごちゃごちゃにこけて刺さった」 …あの~、もしもし? 息子さん、あんたやってたん、『リレーの練習』なんやろ?? 「あんたさぁ…。もしかして刺さったんは"バット"やのーて、"バトン"やないん…??(-_-;)」 「あ!( ̄∇ ̄;)」 を~~い、キミ、もう小6なんだよ。 "バット"と"バトン"の区別ぐらい、ついてくれ。。 キミのことだから、いろいろアンビリーバボーな出来事を学校で起こしてくれるのは、もうわかっちゃいるけどさ。(-_-;) 『バットが刺さった』なんてイキナリ聞いたら、さすがの私も、ビックリするやないの!(^ ^;) こんなスカポンな息子も、いよいよ今月半ば、修学旅行に出かけることに。 明日・6/5(金)は午後から、授業参観&修学旅行説明会のため、皆様のところへのご訪問やレスつけなどを、お休みさせていただきます。m(_ _)m ランキング参加の方、1日応援できなくてごめんなさい!↑学校のはどうなのかわかんないんですが、今アフィリでバトンを見てると、アルミ製のがけっこうあるんですな。 私の時代はプラスチック製だったような気がするんですが、アルミならまぁ割れないだろうから、"刺さって"も安全…???↑先月の運動会の際、低学年の子が使っていたのがこのリング型バトン。 ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.04
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今日の私のパートは、実に2週間振りの採血室担当~! わーいわーい、だ~~い好きな、採血が私を待っているぅ!(ToT) そういうわけで、朝の楽しみ・『ピタゴラスイッチ』を見るのを途中で切り上げ、1~2分早めに出勤して。 患者さんの採血の準備のため、事前採血の指示表に印刷されたバーコードをピコン!とスキャンし。 「採血する人」である私の名札に印刷されたバーコードを、またピコン! いつもならこれでしばらく待っていると、採血した血を入れる試験管に貼るための、バーコードつきシールが出てくるのだが。 ・・・・・・・・・・・・ ん? 出てこない…?? バーコード専用のプリンターの電源を確認、オンライン状態を示すランプも確認、ちゃんとついてるで。 しかし。 ・・・・・・・・・・・・ シールが、出てこない。 今度は、この検査のシステムが、私と患者さん専用のバーコードを正しく読み込んでいるかどうかを、プリンターにつながっているパソコン上で確認。 「読み込めとるなぁ。。」 この時点で、後から出勤してきた今日の相棒・もう一人の採血室ナースもモニターを覗き込んで、 「どうしたの?」 「また(バーコード)シールが出ぇへんのですわ。。」 「え゛、また??」 そう、『また』…なんですハイ。(-_-;) このトラブル、一体何回目でしょうか?? おかげさまで、こちらもすっかりトラブル慣れ。(^_^;) パソコンを再起動し、検査システムを動かし直し。 別の患者さんの検査伝票&別のナースの名札のバーコードでスキャンしてみたが。 ・・・・・・・・・・・・ ダメ、シールが、出てこない!(-_-;) その間にも、検査待ちの患者さんの伝票が、たまっていく。 いくら「慣れました」っていってもこんなん、朝っぱらから泣けるで!(ToT) このパート先の医院の"本院"にあたる病院で、病院にうちのと同じ電子カルテ&検査システムを導入するために仕事してる電子カルテ業者さんに、事務のおねーさんからトラブルの連絡を入れてもらい。 師長の『鶴の一声』で、この検査システム…つまり電子カルテ導入前のアナログな方法、紙の伝票で検査してもらうふうに切り替えたのだが。 採血室内は、久々に使うマークシート型紙伝票に混乱…! 患者さんを目の前にして、 「"尿アルブミン"って、どこマークするんでしたっけ?」 「(マークシート用の)鉛筆どこ?!」 …『トラブルがある』ことには慣れてても、『久々に使う紙伝票』にはぜんぜん慣れてない私ら。( ̄∇ ̄;) そんなこんなで、たまった採血はなかなかさばけず、もうボロボロ。。(ToT) 原因が、 『昨日、本院のシステムを組む際に、業者さんがうちのシステムと連動させようとプログラムをいじったから』という、うちにしてみりゃふざけた理由と判明し。 バーコードシールが出てくるようになったのは、始業後30分ぐらいしてからでした。。(~_~;;) そんな、"大きな変更"を、2人の医師が同時に外来を行う、この忙しい水曜日の前日にするなよ。。 本院だけじゃなくて、今実際にシステム使ってる、うちの医院を優先して作業してくれよ。。 あ~、ホンマ、えーかげんにしてくれ!(-_-;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.03
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パート先の医院で、もうすぐ診察が終わる…という時のことだった。 たまたま、医師から電子カルテ経由で出された点滴指示の書かれた紙が、そばにあったプリンターから出てきたのを受け取ってしまった…ため、私が点滴をすることに。 そこで、"副師長"的立場にある同僚ナースから、声がかかった。 「○○ラさんと一緒に点滴やって、彼女、点滴まだ2度目なのよ」 "○○ラさん"とは、この春この医院に来てくれた保健師さん(うちの医院では看護師としての仕事になるが…)で、本当に有難い人材である。 ただ、今まで大きい病院でお仕事されていたようで、点滴を自分でされたことがないそうなのだ。 かつての私と同じだ。。 むか~し昔の、大昔。 私は看護師免許をとって最初、公立病院に就職したのだが。 そこでは、点滴の準備と針をさした後の固定はナースがやるが、患者さんに針をさすのは、研修医の先生のお仕事だった。 そこから3~4年、病院は変われど、そういう環境にいて。 大病しその公立病院を退職、入退院を繰り返す日々を経て、民間病院にパートで勤め始めた時、一番困ったのはその点滴(&ビタミン剤の静脈注射)だった。 だって『血を抜く』採血は、(ブランクはあるけど)したことあるから、やらなきゃいかんのはわかるけどさ。 『薬を入れる』点滴(や静脈注射)は、その薬のことも良く知ってないといけないし、おっかねーよぉ!(ToT) …という泣き言は、当たり前だが聞いてもらえず。。 たくさんの患者さんの血管を犠牲にし(ごめんなさいっ!!m(_ _)m)。 「あんたに点滴されるんかなん(=イヤだ)わ、上手な人に代わってもろて!」と言われながら、比較的イキのいい血管の患者さんならどうにか成功できるようになったのは、いつのことだったろう…?( ̄∇ ̄;) 若い時にやってない技術を、ブランクの後で覚えるのはしんどい…ことを実感したもんです。 もともと採血自体ニガテな私は、点滴も当然ニガテですっ!(T T) (↑自信持って言い切るんじゃないっ!(-_-;)) しか~し。 今、「新入りさんと一緒に点滴やって」と言われれば、やらざるを得ない立場に(四十路も過ぎてから(^_^;))なっている私。 わっかりました、何とかしましょう。。 他の仕事をしていた○○ラさんを呼びに行き、(今回の場合)点滴のボトルにインスリンを混入させるのをやってもらい。 点滴ボトルにチューブと翼状針(→『ちょうちょ針』とも呼んでいる、羽がついたような形の針。点滴は2時間ぐらいの予定なので、今回長時間固定用の針は使わなかった)を接続する…のは、「この医院ではやったことがない」とのことなんで、私がやるところを見ててもらい。 他に、点滴するのに何がいるか考えて、準備してもらって。 (消毒用の綿・"駆血帯"と呼んでいる、腕に巻いて血管を浮き立たせるための茶色いゴム・針やチューブの固定用の絆創膏…ですな) 患者さんにはお手洗いに行っておいていただいて、その間に、休まれるベッドに、掛け物・点滴スタンドなどを用意。 患者さんが休まれたら、いざ、準備万端! 「じゃあ、点滴させていただきますね~^^」 私の後ろにある○○ラさんの視線も気にしつつ、患者さんの腕をゴムでしばって血管を捜してみると…。 ゲッ!? この患者さん、血管がほそ~い方。 そうか、それで診察前の採血もうまくいかず、腕に2ヵ所、針さした後の絆創膏が貼られていたのか…。。 内心、『ヤバ~い!(滝汗)』 ○○ラさん。 こういう時、患者さんにはニッコリ笑顔で、 「うわ~、血管スマートな方なんですね~!」となどとのたもーておくと、『私の血管は、点滴難しいんだ』…と患者さんご自身でも思ってもらえ、ハズした時に言い訳が立つんだよ。( ̄∇ ̄;) …とは、患者さんの目の前では言えないが。(-_-;) ○○ラさん、これはこの先、ナースとしてサバイバルするためのある意味"必修事項"ですから、覚えておくといいですよん! そうして。 私は二度失敗し。 結局、別のナースに点滴、代わってもらいました。。(ToT) 私が○○ラさんに今回教えてあげられたのは。 『点滴をハズす可能性の高そうな患者さんに対する、事前の覚悟のしてもらい方(???)』。 そして、『点滴を失敗した時の、誠心誠意の謝り方』…って。 ホンマ"情けないセンパイ"で、すいませんっっっ!!m(_ _)m↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.02
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先週からのカゼを引きずったまま、パートに出た私。 一時の"ティッシュまみれ・はだびづ(鼻水)地獄"からは脱出できたものの、やっぱり多少は残ってるし、のどもうっすらまだ痛い。 『この上、ふところまでイタイのはかなわない』…というわけで、月初めの今日まで、もらい物の薬で辛抱してたのだけど。 完治しないもんは、しょうがない。 今日は、パート先の医院の医師に頼んで、薬をもらいましょうか。。 患者さんの診察が終わった後の診察室にて、医師と向かい合う私。 「先週の木曜日からのどが痛くて~、鼻水鼻づまりで~…」 「熱は出てない?」 「36℃台ですわ、ちなみに外国にも行ってないし、里帰りもしてませんよ!」 苦笑いする私と医師。 何でこんなことを言ってるのかというと…。 この週末、私が今住んでる県でも、外国帰りの人が新型インフルエンザに感染したことがわかったからだ。 改めて、医院の朝会では"マスク着用令"が発令されたし。 地元のローカル新聞なんか、一面トップにこの話、ですからね~。 新型インフルは、"弱毒性で季節のインフルエンザと同等の扱い"やなかったんかい??(^_^;) ま、それはともかく。 関西出身の私としては、いわば『自虐ネタ』として、「どこへも行ってないよ!」と強調してたわけなのだ。(^▽^;) そうして処方箋が出て、医院のすぐ隣にある薬局に、その処方箋を持ってって。 仕事柄面識のあるそこの薬剤師さんに、 「炎症を抑える薬と、カゼ症状を緩和する薬が出てますね。カゼですか?」と説明を受けた時、さっきとおんなじ『自虐ネタ』ノリで、 「いやぁ、私別に外国にも行ってへんし、帰省もせんかったんですけどねぇ~!(^_^;)」と言ってみたところ。 その後の薬剤師さん、私に対して、まるで腫れ物に触るかような対応に変わっちゃいました。。( ̄∇ ̄;) いや、だから別に、『あなたが私を新型インフルと疑ってる』…なんてこれっぽっちも思ってませんって。 あくまでも、『自虐ネタ』なんですって…! …と言い訳するのもみっともないんで(^ ^;) 、そのままお薬もらって、薬局を後にしたんですがね。 しまったぁ、激しく気まずかったです。。(-_-;) P.S:住んでる所で新型インフルの患者さんが出たため、 「休校になる、休校になる!^^」と期待していた息子よ。 学校での発生じゃないから、普通通りの生活でいいんだよ~、登校もするんだよ~~! あんた、このことで休校になったら、外に出られず、お友達とも遊べへんのわかってんか??( ̄∇ ̄;)↑もともと"メガネ女"の上に、こんなマスクで顔を隠してた、今日の私。 "人相超ワル"ですが、患者さんにカゼうつす訳にもいきませんからねぇ。。 ちなみに息子は、 クラスのお楽しみ会の出し物で、"悪役"の座をゲット。 こんな感じのマスクをかぶって出演したらしいです☆ (↑って、「何でRIKI家には、こんなマスクがあるのか…?」というツッコミは、入れないでくださいね!(^▽^;)ダッテ アッタンダモン。。)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.06.01
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