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今日は土曜日なのだが、明日、息子の小学校では文化祭があり、その準備のために特別に登校。 土曜なので給食センターはお休み、弁当持参での登校となった。 早起きがニガテな私が、今日は5時半起きでお弁当用意だ。 ああ、比較的暖かい朝でよかった…! 寒くなるという明日以降だったら、布団から出られないかも。(^_^;) そんな、今ひとつ寝ている頭で、おにぎりニギニギ。 もちろん手洗いはしているが、衛生面を考えて、手で直接ごはんを触らなくていいようにラップを手に広げて、その上にご飯を置いて、三角にニギニギ。 後は電子レンジを思いっきり駆使、どうにかお弁当ができあがり。 でも、まだおにぎりもおかずも熱いしなぁ~。。 痛まないように、冷まさないといかんわな。 非常に邪道だと思うのだが(^ ^;) 、こういう時に私は、冷蔵庫におかずを、そして冷凍庫におにぎりを放り込む。 早く冷めろ~~! …しばらく放り込んでおいている間に、洗濯機を回したり、カンタンにトイレ掃除をしたりして。 そろそろ、冷めたかな? 私は、まずおにぎりから確認しようと、冷凍庫のドアを開けた。 その瞬間! ♪おむすびころりん、すっとんとん。。という歌こそ聞こえなかったが。 ケーキやシュークリームなど買った時についてきて、『もったいない』とそのまま冷凍庫に残しておいた保冷剤の小袋や冷凍して長期保存している食パンとともに、おにぎりを詰めた上にラップをかけただけの弁当箱が落っこちてきたではないか! そう、さっき、まだ寝ぼけながらテキトーに食パンをどけ、保冷剤たちの上に置いていたお弁当箱。 私がドアをあけたとたんに何らかのバランスが崩れ、まるで土砂崩れのように、それらが一気に落っこちてきてしまったのである…!( ̄∇ ̄;) 保冷剤が床に落ちて、カツン!と乾いた音をたてる。 食パンの音は…わからなかった。(-_-;) そして、お弁当箱のおにぎりは…というと。 とっさに手が伸び、ふたがわりにしていたラップで受け止めたため、台所の床に落とすことだけは避けられたものの。 おにぎり4つのうち3つが、冷凍庫の床の上にぶちまけ状態に。。 ひーーー!( ▽|||) しかし、もう作り直して冷ましている時間はない。 『冷凍庫の床だもん、マイナス4℃ぐらいの床だもん、おにぎりに菌なんてそうそうつかない…よね??』 ムリヤリ自分にそう言い聞かせ。 ひとまずお弁当箱におにぎりを詰めなおし、三角の角がとれてしまったおにぎりに対して、菜ばしでどうにか形を整える。(^_^;) ふぅ、ま、どうにかなったか…。(-_-;) 「かあ(さん)、おはよ…(-_-)zzz」 私に似て、ぬぼ~っと起きてきた息子に挨拶され、一瞬ドキッ!(苦笑) はい、もちろん息子には、事実は伝えておりません。。 (↑鬼???(^▽^;)) そんなお弁当を、見事完食してきた息子。 今のところお腹を壊している様子はないみたいなんで、ホッとしてます私。。( ̄∇ ̄;) 【追伸】 …というわけで、明日11/1(日)は息子の文化祭。 また11/3(祝)は、町内PTA旅行の幹事…というわけで、どちらもご訪問&レス遅れ・応援遅れになります。 申し訳ありません。m(__)m 寒さ厳しくなるそうです、皆様どうぞお体ご自愛ください。 そして、楽しい週末&飛び石連休をお過ごしください☆↑お弁当箱に詰めなおした後。 こういう感じの、お弁当用の抗菌シートを置いていたのが良かった…のか(^_^;)??↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.31
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今週頭にようやくパート先の医院にやってきた、ピンクのフタの新型インフルエンザワクチン・職員用。 希望していた数には足りないが、医師&ナースの分がとりあえず来た…ということで、おととい、接種してもらった。 (上の画像は、その説明書き。記念にもらっちゃいました!(笑)) ↑この画像は、昨日撮影した私の腕の画像なのだが。 袖をまくった上部が、今回の新型インフルエンザワクチンの接種跡で、画像左下、肘のちょっと上辺りが、先週接種した季節性インフルエンザワクチンの接種跡だ。 ただ今腕の赤みと、忘れた頃にやってくる、かゆみとの闘い中ではあるが。( ̄∇ ̄;)アレルギー タイシツ ナノ、ワタシ。。 季節性→新型とまる6日しかあいていない接種でも、とりあえず命に関わる副作用はないようなので、この『人体実験』(??)は成功した…んだろう。多分。 後はこれで、私の体に季節性や新型への抵抗力がどこまでついたのか、確かめる方法があれば、実験(?)はカンペキなんだが。 誰か調べてくれないかなぁ~、採血ぐらいなら協力しますよ!(爆) というわけで。 午前診察の終了後、患者さんがいなくなったところで、新型インフルエンザの予防接種を、ナース同士で打ちあいっこしたその後。 ワクチンが詰められていたバイアル(小さいガラス瓶)には、少量のワクチンがまだ残っていた。 というのも、季節性も新型も、バイアルにはインフルエンザワクチンが大人2人分(1人分0.5ml×2人分=1ml)入っているのだが。 実際には、注射器に空気が混入しないように行なう"エア抜き"の作業のため、もう少し多めにワクチンは入っているのだ。 (↑注射の前に、注射針の先からピュッ!と中の薬を出してる…あれが"エア抜き"ですな) その"エア抜き"用の余分に入ってるワクチンを、何バイアル分か寄せ集めて注射器につめ、1人分のワクチン接種分に当てる…というのは、現場では非常に良くやってることで。 そのクセがついてしまっている私らナースは、つい、ワクチンを残してしまったのである。 ※あ、念のために書き込みますが。 "エア抜き"分を極力使わずためこんでいる…とはいえ、注射器への空気混入はご法度!! なので、ワクチンをつめる時に、いかに最初から空気を混入させず丁寧に、しかも素早くつめるか…が、私ら民間病医院に勤めるナースの命題だったりする。 そこは、ちゃんと気を遣ってますからね☆(^-^) その、少量の残りワクチン入りバイアルが2本、その場にあって。 ふと、思ったことを口にした私。 「これ(バイアル)、2本あわせたら、子ども1人ぐらい(予防接種)打てそうな気ぃしません?」 子どもへの接種量は年齢によって変わるが、小6のうちの息子の場合だと、0.3mlを2回、接種しなくてはならない。 大人への接種量0.5mlには足りないかもしれないが、息子の分なら足りそうな気がしたのだ。 そう言ったところ、師長に、 「ダメよぉ~、持って帰って家で打ったら、犯罪になっちゃうからね!」 真顔で言われてしまいました。。( ▽|||) いや、私もそんなヤバいことに手ぇ染める気、最初っからないですから!( ̄∇ ̄;) ただただ、もったいないなぁ…と思っただけなんやけど。(^ ^;)↑子供向けの感染症予防本のようですが、おとなにもきっと役に立つに違いないと思いますわ。 ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.30
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昨日の夕方、5時半。 日の暮れが早くなり外はかなり暗いのに、息子のヤツ、まだお友達の家から帰ってこない。 いつまでも夏の感覚でいたら危ないのに、何してんねん。(-_-;) 5時45分ごろ、ようやく息子サマのご帰宅だ。 「暗くなってんのに、あんた何やってん!?」 お怒りモードの私に、 「いや、帰って来れない事情があったんだよ」という息子。 はぁ? 何それ??(--〆) 一応、息子の言い分を聞く。 「オレ、帰る時、○○(お友達)からガムもらったんだよ」 息子がポケットから出したのは、駄菓子屋さんで1個2~30円ぐらいで売っていそうな、キャラメル型のガム1個。 「そいで?」 「それが、当たったんだ(^-^)」 そのガム、包装紙を開けるとくじが入っていて、当たればもう1個もらえる…というもの。 息子はお友達と一緒に、お友達がそのガムを買ったコンビニへ行って、当たりのもう1個をもらってきた。 コンビニの外にとめた自分たちの自転車の側で、もらったそのガムをあけてみると… 「また、当たったんだよ」 「へぇ、良かったやん」 で、またそのコンビニに入って、ガムをもらい…、同じようにまた外でガムをあけてみると… 「それも当たったんだよね(^-^)」 さらにさらに息子は当たりを繰り返し。 お友達にもらった分をあわせて計4個、ガムをゲットしてきたのだという…! 「○○、(○○くんの)お母さんに(息子が当てまくったこと)話する…って言ってたよ☆」 すごい。 それは確かにすごい運だと、私も思う。 が、何で帰ってくるの、遅くなったん? 「(交換に忙しくて)コンビニから離れられなかったんだよ、ごめん」 …ったくもう! 駄菓子のガムでこうも無邪気に喜ばれてしまい、怒りの矛先を見失ってしまった私なのだった。。( ̄∇ ̄;)アマイ?? で、夕食時。 「今日はオレ、本当にツイてたんだ。クラスの"あっちむいてほい"大会でも、優勝したし☆」 え゛、「少子化」とはいえ、あんたのクラスは30人ぐらいいるよね? その中でトップになれるほど、あんたそんなにじゃんけん強かったっけ?? よくよく話を聞いてみると、クラスのお楽しみ会みたいなもので、4~5人ずつの班に分かれて。 息子は"あっちむいてほい"に、そして同じ班の他の子は、"じゃんけん"・"指相撲"・"腕相撲"など、それぞれが好きな大会に出て、班として『総合優勝』をめざす…ということをやったらしい。 それぞれの班代表の7~8人と"あっちむいてほい"して、息子は勝ち残ったのだ。 「オレ優勝したから10点もらって、班の優勝に貢献したんだよ」 良かった良かった、我が息子には"あっちむいてほい"の才能があったんだ!(笑) 「かあ(さん)、これ『RIKIにっき』にゼッタイ書いて!」 はいはい、ちゃんと書いたよん。(^_-)-☆ そして、今日。 下校してきた息子いわく。 「オレ、昨日で運いっぱい使っちゃったからなぁ。来週まで運ないと思う」 来週になったらまた自分はツキまくると思っている、と~~ってもシアワセな息子なのだった。。( ̄∇ ̄;)↑息子が当てたのはこれそのものではないですが、雰囲気的にはこういうガム。 そういえば昔、私もこんなの買って喜んでましたなぁ…、懐かしい!↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.29
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日中線記念館を後にし、私らツアー一行を乗せた観光バスは、山道をグネグネ。 記念館のある福島県・旧熱塩加納町というところから、今度は同じ福島県・旧山都町を目指す。 (合併でどちらも、今は喜多方市になってます) グネグネグネ…。 ヤバい、もうちょっとで酔うかも…??( ▽|||)というところで、バスは無事、 旧山都町にある一の戸橋梁に到着した。 この鉄橋の側に立っていた説明看板によると。>…(前略)…この一の戸川鉄橋は郡山市と新潟市を結ぶ鉄道橋梁として明治四十三年に完成したもので、石積みの橋脚の上に鋼鉄製の橋桁がかけられ、全長四四五m、水面からの高さが十七mもあり建設当時は東洋一といわれていました。…(後略)… …ということで、見上げる角度で撮ってみると、すんごい高い! こんな高いところを、私はしょっちゅうSLで走っていたんですなぁ。。 真ん中の部分だけ、橋げたが組まれている格好になっているが。 この組み方をされてる橋は今、日本で5本あるかないかで、かなりのレアものらしい。 そんなレアものを、明治時代の人たちは一生懸命作ったのである。 すんごい、苦労したんだろうなぁ。。 ここの橋梁をしばらく見学した後、バスで向かった 『飯豊とそばの里センター』というところでちょうど、その工事の様子を撮った写真が展示されていて。 木で組み上げたと思われる足場の上に、どうみても命綱なしの状態で、ハッピらしきものを着た"工務店"風の男性たちがいる…というところを展示写真で見て、さらに感動! 何が何でも、ここに橋梁を通そうとした人たちのおかげで、今こうやって私は列車に乗り、喜多方なり会津若松なりに遊びにいけるわけだ。 先人たちの努力には、本当に感謝しなくてはいけません。 ※ちなみに、JRは『一の戸橋梁』を正式名称にしているらしいが、地元では一の戸川にかかっているから、『一の戸川橋梁』と呼ぶそうだ。 事情は、いろいろあるんでしょうなぁ…。(^ ^;) 『飯豊とそばの里センター』で写真展を見学し、そばがき用のそば粉をゲットしたところで。 ツアーのバスは、 最後の目的地・JR山都駅に到着。 ここから帰りのSLに乗るのだが、その前に。 ここにある、 油庫を見学する。 一の戸橋梁と同じ、明治43年に建った、この油庫。 今は、「ハッキリ言って、タダの物置なのでは…?」状態だったが。(^ ^;) 昔は名前の通り油類を保管するために使われていたらしく、建物には燃えにくいレンガが使われている。 この油庫、そしてさっきの一の戸橋梁は、どちらも「近代化産業遺産」というのに登録されたんだそうだ。 「近代化産業遺産」とは、>幕末から戦前にかけて、日本の産業に大きく貢献した建造物などに経済産業省が「産業遺産活用委員会」の審議を経て認定したものです。(↑"「SLばんえつ物語」ファンクラブ通信 Vol.15"より引用) …というもの。 "一昔前のモノ"と片付けてしまうにはもったいない歴史が、認められたということなんだろう。 先人たちが苦労して作ったものを、もう一度見直してみる。 今回の旅は、いささか『テツ』分多めだが(^_^;)、"温故知新"という言葉を改めて感じるためのものだったのかもしれない。 そんな旅のシメは、再びSL! それこそ先人が考えだした偉大な乗り物に揺られつつ、私は帰途についたのだった。。↑そのうち、こういうゲームとか買って、汽車の運転の仕方を学ぶんじゃなかろうか、私は…。( ̄∇ ̄;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.28
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JR喜多方駅から観光バスに乗った、私を始めとする『「SLばんえつ物語」号ファンクラブ・プレミアムツアー』一行。 バスの中では、最初の目的地・日中線記念館の館長さんの説明を伺いながら、 S13からS59まで走っていた日中線の線路があったところを辿りつつ、記念館に向かう。 道の途中、花壇の真ん中に、約20mほど残された当時の線路があり、そこで途中下車、みんなして写真撮影をしたのだが。。 そこにナゼか、『踏み切りあり』の標識が。 いや、線路自体20mあるかないかですから。 踏み切りの跡、ないですから!(^ ^;) なんで、今ここにこの標識が立っているのか、今回のツアコンさんと思しき、観光協会のハッピを着たお兄さんに聞いてみたのだが、わかんないらしい。 昔の標識がそのまま残っているんならいざ知らず、比較的新しい標識でもあり…。 「線路があるんだから、シャレで立ててみました」とかなら、たいしたものだ☆ そうして。 バスは、日中線記念館に到着した。 ここは、 喜多方駅から11.6km離れた終着駅・熱塩駅の駅舎を使った記念館で、 昔の鉄道関係グッズがおかれていたりする。 かつて切符を売っていたと思われる窓口には、左の画像・昔なつかし、硬い紙の切符(硬券)がいっぱい入った、『乗車券箱』が。 ここから、乗客の行き先の書かれた切符を選んでとりだし、右の画像・日付を入れる機械を通して、日付を入れたらしい。 その切符を改札口で、 これまた懐かしい、ハサミのような改札鋏(かいさつきょう)でパッチン!としてもらって、入場^^ この流れを全部、自分で体験させてもらえたのだ。 (改札だけは写真撮るため、自分ではできず、人にやってもらいましたが) そうして、かつての熱塩駅のホームに出ると。。 よもやここにいるとは思わなかった、いとしい『カレ』のお姿が! 今まで、こういうバッチとか印刷物とか、2次元でしか見たことなかった、喜多方のマスコットキャラ・"みんべぇ"くんが、なんと3次元となって、そこにいたではないか!!(笑) すんごく頭が大きくて(^-^;)、かしこそうだよ、"みんべぇ"くん~☆ しかも。 今日のカレは、 私らが乗る、4両編成のミニトレイン(もどき…と、ツアーパンフに書かれていたな^^;)の運転士さんだ!(^-^) 駅長さんが鳴らす発車ベルに合わせて、"みんべぇ"くんのミニトレイン(もどき)は走り出す。 そのミニトレイン(もどき…って、しつこい?(^▽^;))、当然、ツアー参加者のお子さんたちが乗っておられましたが。 そんなもん、オトナな私だってキップ持ってるんだもん、乗らないテはない!(笑) 最後の最後に、カレのすぐ後ろの車両に乗り込み。 "客車"のシートが発泡スチロールなのに思わずウケながら(^_^;)、しっかり『電車ゴッコ』を堪能してまいりました♪ いつの間にか、『テツ旅』から『ゆるキャラ旅』に変わってしまっている気が、自分でもしているが。( ̄∇ ̄;) この記念館では、 結婚式を行なったり、コンサートを行なったり、また、ツアーのあった日の午前中には、そば打ちや名産の柿を楽しむ集まりなんかも開かれているそうだ。 正直、『テツ』分が薄ければ通り過ぎてしまうかもしれない場所…かもしれないが。 あれこれ考えて、「かつての駅ににぎわいを」…と頑張っていらっしゃる方たちのおかげで、私は楽しい時間を過ごすことができた。 記念館の方たちや"みんべぇ"くんにも見送ってもらい、バスは次の目的地・一の戸(いちのと)橋梁へと向かっていった。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.27
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『テツな旅』日記の途中なんですが。 昨日急にこのパソコンがネットにつなげなくなり、あれこれ調べたところ。。 うちの無線LANルータの、ACコードが切れていたことが判明!( ▽|||) しばらく途方にくれていたのだが。 以前使用のルータがたまたま、今のと同じメーカーだったのを思い出し、そのACコードをダメもとで使ってみたところ。 何と電源が入ってくれて、今、どうにかこうやってネットにつながってます。 しかし、そんな昔のコードを使っていて、この先、果たして大丈夫なのか? "火事のモト"とかになったら、サイアクじゃん!(ーー;) そういうわけでルータの製造会社に「ACコードだけ買えないか」という問い合わせをしたところ、しばらく電話がつながるまで待った上に、 『製造中止』Σ(T□T) !という、身もフタもないお答えが。 電話の向こうの、サポートのお姉さんが済まなそうにあやまってくれたのだが、いや、お姉さんのせいじゃないし、あやまっていただいたところで、ルータの電源入んないし。。( ̄∇ ̄;) そういうわけで。 ACコード1本のためだけに、私はどうやら、1万円前後はするルータの買い替えを、余儀なくされそうです…。(ToT)ヒ~ン。。 申し訳ありませんが、精神的、そして金銭的ダメージが大!なため。 『テツ旅』で出会った(?)、いとしの『カレ』の紹介は、明日以降に延期いたします…。(T_T)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.26
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やってきた『SLばんえつ物語』号に乗り、今日は私一人でおでかけだ。 いつもなら喜多方ラーメン目的の旅ゆえに、車内では何も食べないのだが。 今日は、SLを降りたらそのまますぐバスツアーに参加するため、 停車駅で、『雪だるま弁当』とお茶をゲット☆ お昼近くになったら食べましょう~♪ というわけで。 客車の端のほうの指定席に座った私は、お弁当にはしばらく手をつけず、そのままおいていた。 車内では途中、停車駅である五泉(ごせん)の咲花(さきはな)温泉のおかみさんや観光協会の人たちが、抽選箱を持ってやってきた。 三角クジを引いて、当たったら賞品が…という、"たっぷり秋の味覚セットプレゼント抽選会"をやっているのだそうだ。 私の席の反対側の端から始まったくじ引き。 最後の方になってやっと私の番になり、さっそくひいてみたのだが…。 引いたくじには何も書かれておらず、見事にハズレ。( ▽|||) ガッカリしていたら。 「あら? 賞品余ってるわ。くじもまだあるし、もう1回まわりましょ」 一番端っこまで行った、おかみさんたちの声がする。 今度は最初と逆方向から再びくじ引きが始まり、早いうちにひかせてもらったくじが…、 当たり!(^O^)/ 五泉市のマーク(?)が入った紙袋に入れられた、 入浴剤や温泉まんじゅうを始め、栗おこわや五泉市の水道水(!)の入ったペットボトルなんかをゲット☆ やった!…でも。 私もう、『雪だるま弁当』もお茶も買ってる。。 その上におこわも水もって…こんないっぱい、飲み食いできひんで。(^▽^;) 結局、おこわと水には手をつけられないまま、この旅を続けることになったのだった。 ちょっとばかし、重かったわぁ。。( ̄∇ ̄;) ついたところは、例によって例のごとくのJR喜多方駅。 そこでバスツアーの参加手続きを済ませ、観光パンフの入った袋と、 ツアー参加者の証明である、喜多方のキャラ・"みんべぇバッチ"をいただき、バッチを身につける。 いつもは自分で好き勝手な旅をしていて、"ツアー"というものに参加したのは多分、看護学校の卒業旅行以来となる私。 『ああ~、これで私も、"ツアー参加者"になったのね☆』 とヘンなところでしみじみしつつ(^ ^;) 、さっそく、 親子連れさんからリアル『撮りテツ』さんと思しき方々まで、約20人ほどの他の参加者さんたちとともに、喜多方駅横の駐車場で、駅長さんから説明を聞いた。 今回私が参加したツアーは、正式名称を"『SLばんえつ物語』号ファンクラブ会員 プレミアム・イベント"…という。 サブタイトルが"『SLばんえつ物語』号と鉄道を愛する者のツアー"となっていて。 今は廃線となっている旧国鉄日中線の跡を辿りつつ、日中線記念館見学と、SLも通る、一の戸(いちのと)橋梁を見学するバスツアーだ。 どちらも、喜多方の中心部からはちょっと距離が離れているところにあり。 私は、ゆっくり見るのは今回が初めて…なのだ。 で、今、喜多方駅長さんは、日中線の起点だったホームの前で、私たちツアー参加者に説明してくださっているのである。 日中線はS59に廃線になったそうで、そこから四半世紀ほど経っているが。 それでも、この木製の駅名標(っていうんだそうな、この駅名の書かれた看板)とホームの跡が、今も現役で使われている駅の中に、取り壊されもせずにちゃんと残っているのはきっと、この路線に思い入れのある人がいたんだろうなぁ…。 乗り込む前に、SuicaペンギンのブックマーカーやJRが新潟で走らせている気動車(≒ディーゼル車)の下敷きなど、「いかにも」なおみやげをいただいて、最初の目的地・日中線記念館へ向かい、バスは走り出した。↑持って帰って家で食べた栗おこわの栗に、"秋"を感じた私♪ 五泉のみなさん、温泉まんじゅうともども、ごちそうさまでした。m(__)m↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.25
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ただいま帰りのSLの中です。 ひたすら山の中を走ってまして、やっぱり圏外。。 送信はだいぶ後になりそう。(^_^;) 今日は思いがけず、会いたかったカレの車(??)の後ろに乗せてもらって、歳がいもなく(!)ゴキゲンな私なのでした。(^o^) 詳細は、明日以降のブログにて☆
2009.10.24
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ついに、息子の小学校にも キターーーーーー!!!( ̄∇ ̄;) 2日前に配布された、「子どもの朝の健康観察をちゃんとしてください」という内容のプリントでは、『当校では発生していませんが』とされていたインフルエンザ。 しかし今日配布された"保健だより"によると、『流行』までは行かないが、とうとうやってきてしまったらしい。 息子の小学校は、来週末に文化祭を控えているのだが。 来週の時点で学級閉鎖が出たら、その時点で文化祭は、11月半ばまで延期するそうだ。 困ったなぁ…。 というのも。 その文化祭の2日後、会長をやってる町内PTAでのレクリエーションとして、『SLに乗って喜多方へ』というのを計画していて、すでに30人分以上のチケットを確保しているのだ。 万一文化祭が中止になったら、さすがにその2日後に町内レクリエーションは実行できないしなぁ。。 SLは11月中までしか走らない(以降はクリスマス時期を除いて冬休み、また4月からしか走らない)ので、代わりの日程が確保できなければキャンセルすることになってしまうが。 その際の、キャンセル料は一体どーなる?? もしも「PTA会費から払う」となれば、モメかねないぞ。(-_-;) さらに、個人的に私と息子は、いつもお世話になっている喜多方のベロタクシーのドン・けーじさんに、当日乗せてもらえるよう依頼もしているのだが。 それも、キャンセルせざるをえなくなるし。。 まぁ、"今までが何もなさ過ぎた"といえば、そう言えるのかもしれない。 息子が来年通う予定の公立中学校や、その同じ中学に通うことになる別の小学校では早々と、学級閉鎖になっている…という情報は、パート先の同僚経由で耳にしていて。 うちの近所にその中学校があるのだが、いつもは遅くまで校庭でやってる部活動も、ここんとこぜんぜん行なわれていない様子。 そんな中、息子の小学校だけが今まで"無傷"(?)だったのが、不思議でしょうがなくて。 まさか、「ナントカはカゼひかない」を地で行ってた…とか???( ̄∇ ̄;) (↑すみません、息子の小学校のみなさん!m(__)m) それが、この時期についに発生。 なんて、タイミングの悪い。。( ▽|||) せめて文化祭(&町内PTA行事)が終わるか、それとも、いっそもっと前に流行ってくれてれば。。(ため息) どこまでもインフルエンザに振り回される、今日この頃の私なのだった。。 【追伸】 そんなさなか、私は明日、廃線&鉄橋巡りツアーに参加します! なので、申し訳ありませんが、明日は皆様のところへのご訪問&レス・応援返しをお休みさせていただきます。m(__)m また、あさって以降、よろしくお願いします☆ (↑もしかして、一番危機感がないのは、この私??(^ ^;) )↑今日は、新潟県中越地震から5年。(この本は1年後の話のようですが) 息子が"保健だより"をもらってこなければ、その話を書くつもりでした。。 さっき、地震が起きた時刻になったので、犠牲者の方に黙祷をしました。 天変地異も病気も、どっちも恐ろしい…! ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.23
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実は。 今のこの地に引っ越してきてもうずいぶん経つのだが、私は主治医に、あることを伝えていなかった。 それは、私が主治医とは別の医院で働く、パートナースであるということ。 "自意識過剰"と言われればそれまでなのだが、病院にかかる時、「自分も病院勤めである」というのは言いにくいもの。 想像してください。 例えば、ナースが、"患者さん"としてやってきた、別のナースの採血をする場合を。。 「どんな患者さんでも、患者さんは患者さん」というタテマエはあるものの、"患者さんナース"にさりげなく採血時の動きをチェックされてそうな気がして、ホンネを言えばやりにくい。 そうして、その「"やりにくさ"をいかに相手に悟られぬようごまかすか」…という、いらん気を遣うんです…^^; というのは、やっぱり自意識過剰なせい?(^▽^;) ましてや主治医のいる病院と、私のパート先の医院の本院に当たる病院は同じ地区にある、いわば『ライバル病院』(とは、公式にはお互い認めてないらしいけど^^;)。 今のパート先に勤める前に、紹介されたのが今の主治医のいる病院で、当時はこのへんの病院の関係なんか知らなかったからしょうがないんだが…。 ホント、あんまし言いたくないこと…ではある。( ̄∇ ̄;) ところが今日、思わぬことから、私のこのヒミツ(?)を暴露することになってしまった。 キッカケは…インフルエンザの予防接種、なのだ。 「新型より前にとりあえず、毎年打ってる季節性だけでも接種しておこう」というわけで。 先月の受診時、季節性インフルエンザの予防接種を今日打ってもらう予約をしたのだが。 その後、厚生労働省から、「10月19日の週」、つまり今週から医療従事者への新型インフルエンザの予防接種を始めると発表があり。 しまったぁ! 季節性と新型、接種時期がかぶった…! とはいえ。 せっかく早くから季節性ワクチン接種の予約入れたのに、ここでキャンセルしたら、今度いつ予約がとれるかわかんない。 (現に今、かかりつけ医の病院は、予約の受付をストップしている) 幸か不幸か、私のパート先の医院に新型のワクチンはいまだ届いておらず、同じ週に接種がかぶる…ことはなくなったのだが。 「もしかしたら来週、新型接種できるかも?」という噂も聞いていて。 そうなったら1週間ぐらいしか間隔があかないのに、季節性と新型、どっちも接種することになる。 それって、いいのかしらん?? その相談をするために、どうしても私が病院勤めであることを、カミングアウトせねばならないのだ。。(-_-;) 仕方なく今日、ハラをくくって、 「私、実は病院で仕事してて、来週新型接種してもらえそうなんですけど、今日これ(季節性のワクチン)うったら、まずいですかね?」 やっぱ、『ナース』とはカミングアウトできなかった…ボカしちゃったよ。( ̄∇ ̄;) それはともかく、"病院勤め"であることをカミングアウトして相談したところ。 「誰も今まで(新型ワクチンを)接種したことないからねぇ…」 それは、…確かにそうですな。(^ ^;) 『同時接種でもいい』とか『1週間あいたらいい』とか、いろんな話はでてるけど、誰にもわかんないことなんだよねぇ」 そうだわねぇ。。 「そこの先生(パート先の医師)に相談してみたら?」 いや、だから。 私の病気、潰瘍性大腸炎(の手術後)…のことについてくわしいのは、パート先じゃなくて主治医のセンセの方だと思って、こっちはカミングアウトしたんすけどぉ!(-_-;) と主治医に文句を言ったところで。 主治医だってそんな、始めてのことなんだから、答えようがないこともわかるし。 結論。 『予防接種は、あくまでも自己責任で』ってことで、来週、本当に新型のワクチンがパート先に来れば、受けます。(^_^;) 私が、2種類のワクチンを近い時期に受けた後、果たしてどうなるのか? 何か、"人体実験"するようなキブンですな。( ̄∇ ̄;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.22
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日付が変わってちょっとたった、夜中の2時50分ごろ。 布団からむくっと起きた私。 別になんたら流星群を見たいわけではなく、 「(-_-)んん…トイレ…」 用を済ませ、さっさと寝直す。 また再び、眠りの世界に落ちるかなぁ…というところで、隣に寝ていた息子の声がした。 「タイカシタ」 ん? 息子の方を見たが、暗くてわかりにくいものの、その目はしっかり閉じられている様子。 「どしたん、○○(息子)?」 声を掛けたが、息子は何も答えない。 「…寝言か。うちも早よ寝よ」 私は再び、眠りにつくべく目を閉じた。 ところが。 "『タイカシタ』って、何やろ?" …それが、どうにも気になる。 フツーに考えれば、「退化した」、だよなぁ? ここのところ"ポケモン"のゲームにハマっている息子だから、「進化した」なら、 『夢の中でまで、ゲームで"ポケモン"してんのか、息子は!』と思えるのだが。 「退化した」らゲームでは勝てんわけやから、そんな夢は見ないわな。(-_-;) じゃあ、何やろう? 何が「退化した」んやろう?? まさか、息子の才能?(T_T) それとも、私の脳みそとか美貌とか!?? (↑んなもん、最初からないっっっ!( ̄∇ ̄;)) でもそんなもん、あの子、夢では見ないわな。。 目こそ閉じたままなものの、あれこれ頭の中で考えていたら、何となく空が明るくなってきたような…。 ヤバい、睡眠時間がもったいない、寝なアカン!( ▽|||) そして朝。 ヌボーッと起きてきた息子に事情を話し、 「あんた、何が『タイカシタ』ん?」と聞いてみると。。 息子はニガ笑いながら、 「オレ、そんなこと言ってた?? ぜんっぜん、覚えてない(^-^;)」 さらに。 「くじー、ダメだよ。寝言言っちゃ」 その寝言を、いつも一緒の布団に寝ている『弟』・くじらのぬいぐるみ"くじくじ"のせいにしてました…。 かわいそう。( ̄∇ ̄;)↑息子より上手な寝言が、いっぱい載っている本らしいです。(苦笑)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.21
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今日も今日とて、季節性インフルエンザワクチンの予防接種ネタですみません。m(__)m 昨日のブログで、 『ワクチンの数が足りないので、患者さんからご希望があった場合のみ接種、こちらからあえてお伺いはしない』という方針になった…と書き込んでいたら。 今朝のパート先の医院の朝の会では、 『受付で、患者さんのご希望を伺います。採血室の看護師も確認してください』というお話に。 昨日の今日で、もう方針変更でっか?( ̄∇ ̄;)ハァ。 「それはいい」…というか、「しゃーない」…というか、「またかよ」って感じなのだが(ーー;)。 伺ってもええの? ワクチンの数足りるん?? 昨日の時点では、"患者さんの数の多い今週水曜までに、ワクチンがなくなるかも、補充もいつ来るか未定"…ってことだったはずでは? ところがそのワクチンが、やってくることになったのだそうだ。 それも、本院の職員の分が…! どういうことかというと。 私のパート先の医院は、『本院』にあたる田舎の小規模病院のサテライト的存在のところ。 なのでいろんなものの仕入れは基本、本院経由になり。 文具しかり、薬剤しかり、「足りないものはひとまず本院から借りて、後で返す」という暗黙のルールが存在している。 そのノリで、こちらでの季節性のインフルワクチン接種が思ったより速いペースで進んでしまっていることから、うちのエライさんたちが昨日私が帰った後に本院と話をつけ、本院の職員が打つはずのワクチンを、先にこっちに融通してもらうことになったらしいのだ。 そう、私らの病医院では、新型のよりはずっと数があるはずの季節性のインフルエンザワクチンすら、職員は、公には誰も接種できていない。。(^ ^;) (↑私のように、「かかりつけの、よその病院で打つ」というので、自分で打っている人はいるかもしれないが。。) そんなワクチンが「今日にも医院に来る」ということで、こっちは患者さんに希望されるかどうか聞きまくり、半数以上の患者さんが希望されたんで、バンバン打ちまくった。 (↑鉄砲じゃないって^^;) で。 今日の午前の診療が終わって、私が帰宅する頃には、薬品用の冷蔵庫の中には、予備の1~2本のバイアル(ワクチンの入ったビンのこと)を除き、残りは5本…つまり、大人10人分の量しかなく。 明日も診察室2つで診察があり、結構な患者数で、今日のペースで患者さんが希望されたら、到底足りない。。(-_-;) なのに。 「あら~ヘンねぇ、まだ病院(本院)からワクチン来ないわ」 師長の気になる一言が。 おいおい…、明日の分のワクチン、本当にちゃんとこっちに来るんでしょうなぁ??( ▽|||)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.20
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TVのニュースで、「医療従事者に新型インフルのワクチンの接種が始まった」というのをやっていた。 『都会のおっきな病院には、なんでもすぐ来るんやなぁ』…としみじみしながら、他人(ひと)事のようにその画面を見てました。(^ ^;) そんな私のパート先の医院でも今朝の朝礼で、「職員用の新型ワクチンが来る」…という話が、事務のトップからあったのだが。 うちの医院に割り当てられたバイアル(ワクチンの入った小瓶)の数は、7個。 "1バイアル=大人2人分"なので、14人分って、おーい!(-_-;) うちの医院、事務セクションも含めると、14人以上働いてますけど…。 明らかに足りないんですけどぉ。。!( ̄∇ ̄;) これ、パート先の医院の本院に当たる病院でも、全職員にはいきわたっていないらしい。 このノリで、新型ワクチンを患者さんに接種できるのって一体、いつなんでしょうかね?? 季節性のワクチンにしても。 うちの医院ではそろそろなくなってきていて、今週いっぱい持つかどうかというところ。 先週までの私らは患者さんに 「季節性のワクチン、打たれますか?」とこちらからお聞きしていたのだが。 今週からは、『患者さんからお申し出があれば、ワクチン接種します』という風に方針変換、あえてこっちからは希望を伺わなくなった。 なので今日は、診察室に入られてから、「ワクチン接種したいんですけど」と言われる患者さんがお2人ほど。 いつもなら診察と同時にワクチンを打つのが、急に言われてもお体の具合をかいていただく問診表が準備できないため、一旦診察室から出ていただいて、待合で問診表を書いていただいてからまた、診察室へ…という"二度手間"状態に。 ワクチンさえ充分あれば、こんな非効率なことせんでも、ちゃんと患者さんのリクエストを事前に確認できるのに。。(ため息) ただでさえ、予約患者さんが午前中だけで50人越えだった今日の診察介助は、疲れました。。(^ ^;) (↑電子カルテになってから、医師の疲労度を考えると、患者数は40人なかばが限界近いのですわ^^;) で、午後は息子の小児科受診へ。 息子のかかりつけの小児科は、小規模病院の中にある。 受付しに行くと、そこの窓口にはデカデカと、 『季節性のインフルエンザ予防接種予約受付は、一旦終了しました。新型インフルエンザ予防接種につきましては、後日ご案内いたします』という張り紙が。 息子の診察の時にさりげなく、小児科での新型ワクチン接種の状況をかかりつけ医に尋ねてみると。 「私たちのところにも、県からほとんど連絡なくて。ワクチンも来ていないので、今は何もお答えできないんですよねぇ。受付にこまめに連絡を入れていただいて、状況を確認していただくしかないですね」 …おんなじだ、うちと。(ーー;) ここは、パート先の医院とは系列が違う病院…とはいえ、おんなじ街にある田舎の病院。 いずこも、インフルエンザ予防接種に振り回され、大変ですわ。。(-_-;) 【追伸】そんなわけで、今日の午後は息子の小児科&眼科通院でつぶれてしまいまして、皆様のところへのご訪問や応援が遅れております。 何とか今日中にはお伺いするつもりですが、できなければごめんなさい。m(__)m↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.19
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今日は町内PTAの、古紙回収の日。 町内中の古新聞・古雑誌・ダンボールを子どもたちとともに集め、古紙回収業者さんのトラックに積み込んで、それを換金してもらってPTAの活動資金にし。 さらにその古紙回収業者さんが後でくれる、「換金したよ」という所定の用紙をお役所に届けて、『環境保全活動してます』ってことで交付金もいただき、これまた活動資金に回すのである。 まぁこの不景気のせいなのか、実質新聞紙しかお金にはならず、春の回収では5千円行かなかったのだが。(^-^;)コウフキン ノ ホウガ オオカッタ。。 でも、『町内の大人と子どもが一緒に働く機会』…ということで、伝統的に受け継がれている行事なのだ。 "本年度町内PTA会長"のうちとしては、率先して子どもたちに回収してもらうべく、春の回収以来約4~5ヶ月、新聞もダンボールも雑誌も、物置やら息子の部屋やらに溜め込んでいた。 それらを集めてもらいやすいように、玄関前にえっさほいさと運んでいく。 私はふと、あるダンボールの存在に気がついた。 『仮面ライダー響鬼(ひびき)』に出てくる、 この『轟鬼(とどろき)』が持ってるギター型の武器…のおもちゃが入っていたでっかい箱だ。 "おもちゃのパッケージ"ということでいささかケバ目(^ ^;)なその箱は、他の茶色いダンボール箱とともにつぶされ、紙ひもでしばられていた。 私がゴミ箱に捨てたのを、「古紙回収で使える」と思われたのだろう同居中の"おばさま"…こと義父の姉が、気を利かせて取り出してくれて、他のダンボール箱とともにまとめてくれたようだ。 こうやって古紙回収に出せば、ちょっとでも資源のリサイクルになるから正解なのだ、本来は。 しか~し! この種類の箱だけは別なんですよ、おばさま。。(^_^;) というのも。 『オレは12歳だ、なのに"仮面ライダー"のおもちゃを買っていると、他人(ひと)には知られたくないっっっ!』 そんな思いのある息子。 だからこそ、わざわざうちから遠い喜多方まで行って、このテのおもちゃを買い。 お店のご主人にも協力していただいて、買ったおもちゃが他人(ひと)に見えないよう、登山用の大きなリュックを持参してそこに詰め込み。 家に同級生たちが遊びに来たら、寝室にすべてのライダー関係のおもちゃを放り込んでふすまを閉めるぐらい、気を遣っているのだ。 (↑何の"気"だ?(^▽^;)) それなのに。 うちから"古紙"としてこのパッケージの箱が出て、それを町内の別の子が回収すれば。 息子が必死に守ってきた"何か"が、根底から崩れ去ってしまう…!( ̄∇ ̄;) 私は思わず、居間で『侍戦隊シンケンジャー』を見ながら朝食をとっていた息子を呼んだ。 「○○(息子)~! ちょっとぉ!」 「…なんだよ、いいとこなのに!」 ブーたれながらやってきた息子に、私はパッケージの箱の部分を見せ。 「これも(古紙回収に)出すみたいやけど、ええかぁ?( ̄ー ̄)☆」 Σ(T□T)!? …息子の表情は、まさにこの顔文字に(??)。 「ダメ、それ、オレに貸して!!」 「渡すから、それゴミ箱に捨てて、おばあ(義父の姉)に事情説明しておきや。そやないと、知らんと古紙回収に出さはるからな」 …こうして。 『息子最大のヒミツ・パート2』は無事、守られたのだった。。(^-^;) ちなみに『パート1』とは、 金庫に入れなくてはならないほど大事な『弟』たち・ぬいぐるみの"くじくじ"&"りょくちゃ"の存在です!( ̄∇ ̄;)↑こういう新聞紙ストッカー必須! 我が家のはちょっとしばりにくいストッカーなので、考えないとなぁ。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.18
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出身看護学校で、マンガ研究部の設立に関わった私にとって、思わず食指がそそられるようなコンテストを発見した。 それが、タイトルの『第1回デザインペンコンテスト』だ。 しかし、パッとコンテストのサイトを見た時に、どうも主催が某製薬会社なのに違和感を覚えた私。 "デザインペン"って、文具のペンじゃなくて、もしかして、私のパート先の医院で糖尿病の患者さんによく処方されてる、ペン型のインスリン注射キットのコトか? ※ちなみに、『ペン型のインスリン注射キット』とは、うちのパート先の医院で処方されてるものの場合、名前書き用の油性ペンを太くしたように見えるもの。 それでインスリンを打つ時にはキャップをあけ、細い針を取り付けて、患者さん自身で打つのです。 (↑もちろん、ペン型じゃないタイプのものも処方されてます、念のため) でもそんな、インスリンで"デザインペン"って商品名、聞いた覚えないしなぁ。。 よくよくそのサイトや関連サイトに書かれていることを読んでみると。 この"デザインペン"とは、 低い身長のまま大きくなるという"成長障害"の治療のため、子どもさんが使う、成長ホルモンを打つためのペン型の注射器・ジェノトロピンペン。 そのジェノトロピンペンは、治療する子どもさんが楽しめるように、持つ部分が『着せ替え』できるようになっていて、それを"デザインペン"と呼び。 その『着せ替え』部分のデザインを、今回募集する…ということらしいのだ。 この、『第1回デザインペンコンテスト』のサイトで、私は初めて"デザインペン"の画像を見たのだが。 見慣れてる、灰色とかメタリックシルバーとかのインスリンのペン型注射キットに比べると、使われてる色彩が明るい! 色だけでなく形も、使うのが子どもさんだから…という配慮がなされていることがわかる。 そして、今回のコンテスト。 昔に比べ、使われる針は細くなっている…とはいえ、注射は注射。 「治療」とはいえ、それを日常的に続ける必要がある子どもさんたちに、ジェノトロピンペンの『着せ替え』を楽しんでもらおう…という意図がわかったので、今回このコンテストへの応募、そして宣伝に一役買うことを決めたのである。 ちなみに、私はグランプリの賞金3万円をめざし、ジェノトロピンペンを使われる子どもさんたちに楽しんでもらうために、『親子の思い出部門』というのに、"昔取った杵柄"のイラストで応募するつもりだが。 他に、『食べ物部門』・『動物部門』があり、動物は写真での応募がOK。 子どもさんたちにかわいいペットを見てもらい、尚かつおこづかいをゲットするチャンス…かもしれませんぞ☆(^-^) …って、え、うちですか? うちも我が家の"長女"・ミドリガメのミヨコが、もう少し小さければそれで勝負したかも。 ↑ご覧の通り、甲羅長20cm越えでは、子どもさんたちにおびえられそうで、とてもじゃないけど応募できません…。( ̄∇ ̄;))↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.17
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長々と旅行記を書いている間に、 先日収穫した、このバケツ栽培の稲を干す作業が終わり。 今日は脱穀…そう、稲穂からもみをはずす作業をしてました。 息子が小5の時、総合学習で農家の方に教わって、学校田でアイガモ農法により育てた、これ以上ない種もみ…そう、『息子米』を使って育てたにもかかわらず。 最初の土の作り方が悪かったか、肥料のやり方をミスったか、病気…そして、くきを食い荒らす虫に、いいようにしてやられ。(T□T) 今日脱穀できる穂は、わずかこれだけ。。(^ ^;) 「作業がラク」といえばラクだが…さみしい。( ̄∇ ̄;) 部屋に新聞を敷き、わりばしで穂をはさんでグーッとひっぱると、パラパラと新聞紙の上にもみが飛び、脱穀完了だ。 後は、わずかな量のこのもみから、どうみても中味がつまってない"くず米"というものを省き、 これが、今年の『息子米』の収穫だ。 もともと、3~4粒のもみからここまで育ったのだから、良しとせねばならない…が。 多分これ、私のお茶碗の1/3の量もないかも。(-_-;) 『息子米』単独では量的に少なすぎ、とてもちゃんとごはんが炊けないと思われるので。 この脱穀作業の後、『息子米』からはかなり遅れて穂を出していた、 息子が去年、"学校の理科教材"としてもらってきた種もみをそのまま去年バケツで栽培し、収穫したものの一部を今年までとっておいて、また今年バケツで育てた…という『かあ(さん)米』の収穫もし。 『かあ米』の脱穀を待って、一緒に炊くことにした。 本当は、『息子米』と『かあ米』の食べ比べをしてみたかったんやけどなぁ。 なかなか、「理想通りの米作り」…とはいかないものですハイ。(^▽^;)↑ふっ…いいんだ。 自分で育てたお米は、これよりおいしい!(…ハズだ。(~_~;))↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.16
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ダンナさんが、 「(ドライブ)休憩も兼ねて、ゆっくり聴きたいラジオ番組があるから、1時間後に(喜多方)駅で会おう」ということで、喜多方のおもちゃ屋さんの前で私らを車から降ろし。 私らは例によって例のごとく、喜多方のベロタクシーのドン・けーじさんをいきなり呼びつけ(^ ^;) 、街中を走ってもらうことに。 街の中をグルグル走ってもらったのだが、蔵王と米沢で画像を撮りまくったせいで、デジカメのメモリ残量が少なく、喜多方ではあまり画像が撮れないことに…。(しまった。(-_-;)) なので、せっかく会津喜多方ラーメン館で、お店の前の屋台で提供されている試食ラーメンをいただいても画像が撮れず。。 『これでは帰ってから、ブログに書けないっ!』と、ベロタクシーに揺られながら、それまで撮影したいくつかの画像を消去する私。 あ゛~~、喜多方に着くまでに、ダンナさんの車の中でやっときゃ良かった。(-_-;) そうこうしているうちに、息子が興味を示し途中下車したのが、 若喜商店さんというところ。 画像の蔵の他に、しょう油工場の建屋を駄菓子と和雑貨のお店にした…という"若喜昭和館"というところがあり。 息子はそこのおもちゃに目がくらんで中に入り。 刺したら刃が引っ込む、おもちゃのドスを欲しがったのだが。 あんた、修学旅行の佐渡島でも、 おもちゃのヌンチャクや手錠の他に、そのテのドス買ってたよね?? 「100円だよ、安いじゃん、いいじゃん??」 …却下。(-_-;) で、その"若喜昭和館"の中には、売り物の商品だけでなく、私が生まれた昭和の時代の品物がいくつか展示されていた。 チャンネルを回すタイプの昔のTV。 そのチャンネルを、おそるおそる回してみたりした息子。 今度は、 この黒電話に興味が。 「かあ(さん)、これ電話?」 「そうや、受話器あるやろ」 「どうやってかけるんこれ?」 …なんと! 息子は、ダイアル式の電話を知らなかった。。( ▽|||)shock!! 仕方ないんで、実演して見せる。 「ええか、例えば『110番』やったら、『1』の穴に指入れてぇ、グイッと下のほうまで動かして、手ぇ離して。ダイアルが元に戻ったら、また『1』の穴に指入れてぇ…」 何でこんなことに説明いるん? いやぁ、黒電話…っちゅーか、ダイアル式の電話って、息子にとっては「過去の遺物」やねんなぁ。(^_^;) 「ほい、こうやってかけんねん。じゃあ、うちの電話番号でやってみ?」 で、息子にやらせてみたところ。 一度回したダイアルが戻りきるまでに…例えば、本来『6』のところにある穴が、戻りきらずまだ『2』の位置にあるのに、それを『2』の穴だと思って指をいれ、回そうとしている。(ーー;) 「待ちよし、まだ早い、ちゃんとダイアルが戻ってからやないとかけられへんの!」 「ええ~、これ(ダイアルが戻るの)おっそ、遅すぎ!」 ああ。 昭和は遠く、なりにけり。。(ため息) そんな中、ダンナさんからTelが入った。 お店の外で電話に出ると、 「ここのFM局、特番やってて、いつもの(ダンナさんお気に入りの番組)やってないんだ!」 不機嫌極まりない、ダンナさんの声。 …そういうわけで予定変更、後30分弱で、私らは喜多方駅に戻ることに。 けーじさんのベロに揺られ、この日最後の寄り道場所・木之本漆器店さんへ。 (↑画像は以前のもので、蒔絵体験をさせてもらえる木之本さんの「うらの蔵」です) けーじさんによると、「お店の2Fにギャラリーができた」…ということで、くつを脱いで木の階段をあがってみると…。 ネコがいた! 思わずキャッチしようとする息子。 でも…このネコさん実は、会津地方で有名な桐の粉を使って作られたお人形。(^▽^;) 質感がめっちゃリアルでした。。 その2Fにはそんな、桐の粉製の人形たちがいっぱい☆ 画像を撮ろう…って、あ、残り1枚しか撮影できない!Σ(T□T) 最後の1枚は、喜多方駅前で撮る、けーじさんと息子とベロの写真と決めている。 すいません、撮影できなかったので、興味のある方はどうぞ喜多方で実物をご覧ください。。(T_T) 1Fに降りると、けーじさんの広いお顔のおかげか、お店の方からお茶と試食用のお豆をごちそうになった。 「"けんたまめ"、食べてみてください^^」 "けんたまめ"? そんな豆の種類あったっけ?? そう思いながら食べてみると、あ、これおいしい^^ けーじさんによると、このお豆はけーじさんの同級生・松崎健太郎さんのお店から発売されている、『おく屋 健太豆』というシリーズのもの。 マジで"健太豆"やったんか!(^ ^;) (↑画像は、帰宅してから撮ったものです。。) それにしても。 けーじさんのお友達って、サラリーマン率低くない? けーじさんも含め、みんな"独立独歩"がお好きなん??( ̄∇ ̄) 「そうかもしれないですね。。^^;」 見事に、"類は友を呼"んでますな( ̄ー ̄)☆ ということで、キッカリ予定通りの時間に喜多方駅に着き、 けーじさんとは、ここでお別れ。 今回もまた、目いっぱい振り回しましたね、失礼しました!m(__)m 再びダンナさんの車に乗り込んだ私たちは、家路に。 「で、ラジオ、何の特番やってたん?」 「これだよ」 カーラジオのスイッチを入れるダンナさん、そこから流れてきたのは……。 多分喜多方の、市議会中継。(-_-) ダンナさん、楽しみにしていた番組にメッセージを送るため、コンビニ探して、そこで『今日は喜多方で聴いてます^^』ってなFAXを送ったらしい。 (→ケータイメールなんて使えないオトコなんです、うちのダンナさんは…^^;) で、いざラジオを聴いてみたら…議会中継。(^ ^;) 「楽しみにしてたのに、勘弁してよ!」 そんなお人に、慰める言葉を何も持たない私なのだった。。( ̄∇ ̄;)↑息子よ、この黒電話型めざましのベルで起きてみるかい?(^ ^)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.15
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"かねたん"に別れを告げ、山形県米沢市を後にし。 ちょこちょことトイレ休憩を挟みつつ、車に揺られること、約2時間。 国道を南に下っていくと、そこにはお約束の(?)、この場所があった。 上の画像の右側、息子の愛するおもちゃ屋さん・福島県は喜多方市のマルヤ玩具店さんだ。( ̄∇ ̄;) (↑以前の画像です) 夏にこちらにおじゃましていて、その時見つけた、数年前放送の"仮面ライダー響鬼"で使われていた武器のおもちゃを、ずっと「欲しい欲しい」と言い続けていた息子。 (↑もちろん、夏には夏で、別のおもちゃを買ってます!(T_T)) 今回、帰り道に喜多方を通ることがわかった息子は、こちらでそのおもちゃを買うのを楽しみにしていたのだ。 ダンナさんは、 「聞きたいラジオ番組があるから、1時間ぐらいしたら(JR喜多方)駅で(私らを)拾うから」…と私らをマルヤさんの前でおろして、どこかゆっくり車を止めていられる場所を探して去っていき。 後に残された私ら親子は、「んじゃ、ゆっくりしよか」とマルヤさんの中へ。 「ああ、いらっしゃいませ^^」 もうすっかり顔を覚えられている私ら(^ ^;) 、ご主人とご挨拶の後、息子が欲しいおもちゃを探している間に、私はちょっとお店の外に出て、電話をかける。 「けーじさん、ご無沙汰してます~」 電話の相手は、喜多方のベロタクシーのドン・けーじさんだ。 「どうも~^^ 11月の件ですか?」 以前、町内PTAの行事で11月に喜多方にお邪魔する話をしていたので、その件で私が電話した…と思われたようだ。 「ちゃうちゃう、今、マルヤさんにいるんですけどぉ、30分ほどしたら乗せてもらえません?」 「あ、『今』ですか??」 ビックリされた様子のけーじさん。 いつもは事前に予約のメールを入れるのに、今回はいきなりなので驚かれてしまった。 帰り道、喜多方に立ち寄る計画は立てていたが、蔵王や米沢でどれぐらい時間とるかわからず、予約のしようがなかったのだな。(^ ^;) 幸い、けーじさんはちょっと離れた場所にあるお母様のお店・ "ろくさい"にいらっしゃって、他の方の予約ともバッティングしなかった…ということで、来てもらえることに。 無事話をつけマルヤ玩具店さんに戻り、息子のために、その"仮面ライダー"の、縦に長いギター型の武器を買ってやったところ。 『12歳にもなって、"仮面ライダー"のおもちゃを買ってること、誰にもバレたくない!』 息子は、背負っていた"登山でもするんですか、夜逃げもできそうだよ"巨大リュック(^ ^;) をお店の中でガバッと開け。 『弟』であるぬいぐるみ・"くじくじ"や"りょくちゃ"におかまいなしにおもちゃを突っ込んで、何とかチャックを閉めようとする。 「無理やって、やめとき!」 棒立ちで文句を言う私。 そして、必死な息子を見かねて、リュック詰めを手伝ってくださるマルヤさんのご主人…。 手伝えよ、私。( ▽|||) ご主人、いつものことながらご迷惑をかけて、本当にごめんなさい。。m(__)m その後。 一番上の画像左・マルヤさんのすぐお隣のお店へ。 こちらは、島慶園茶舗さんという、明治35年創業のお茶屋さんだ。 なぜこちらに立ち寄ったかというと…。 この、お店でブレンドされた抹茶使用の、抹茶ソフトが食べたかったから^^ 以前からこちらのソフトがツボっている息子、春に喜多方にお邪魔した時にもお店にお邪魔したのだが、その時は時期が早すぎ、まだソフトは作られておらず。。 約1年ぶりの抹茶ソフトだったのだ☆ 息子がおいしくソフトを食べてる横で、私は、 お店にある大きな火鉢の前で、おいしいお茶をごちそうになっていた。 (↑以前の画像です) うーん、あったまる~~~、幸せ~~~^^ 「すみません、ベロ(タクシー)が来るまで待たせてください」 お店の女性陣3世代(大奥さん・奥さん・若奥さん…だと思う)とお話しつつ、待たせていただいていると、けーじさんのベロが、お店の若旦那さん(だと思う、ご年齢的に)とともに現れた。 どうやらビジネスのお話だったようだが。 またけーじさんは喜多方の街で、何か面白そうなことをやらかすおつもりか?( ̄ー ̄) そんなけーじさんとともに再びお茶をいただいて、皆でちょっと語らった後、出発。 島慶園茶舗のみなさん、いつもごちそうさまです。m(__)m ほんのちょっと離れた場所にあるお店に立ち寄って。 けーじさんと息子にはベロで待っててもらって買い物をし、外に出ると。 息子が後ろにけーじさんを乗せ、ベロを乗っ取っていた。(^▽^;) ゆっくりだが、前に動いてるベロ。 あんた、大人の男の人後ろに乗せて、こげるようになったんや…! 驚いて突っ立っている私に、、 「RIKIさん、動画ですよ、動画!」 けーじさんが、デジカメ動画を撮ることを勧めてくれた。 が。 蔵王や米沢で撮りまくったのがひびいて、メモリの残量がほとんどない。。 動画も撮れず、ひとまず普通に撮影したら…。 あらら構図ミス、けーじさんのお姿、写んなかった。( ▽|||) 「ごめ~~ん、(画像に)けーじさんおらへん^^;」 「これはですねぇ、ちょっと斜めから撮ると、(後ろの)客席も(画像に)入るんですよ」 ↑そう言って、けーじさんが撮ってくれたのが、上の画像。 息子はもちろん、後ろの私もバッチリだわ。 けーじさん、さすがです…!↑お茶には、お水も重要ですからね。 多分、こういう喜多方のお水に合うような、お茶の入れ方をされたのに違いないです。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.14
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きれいだが寒かった蔵王のお山を降り、ダンナさんの車で走ること、約1時間。 同じ山形県の米沢市に到着した。 目的は、 "米沢 愛と義のまち「天地人博」2009"の見物のためだ。 会場の「伝国の杜」という建物は、米沢市上杉博物館と置賜(おきたま)文化ホールというのが一緒になったところ。 博物館には、大河ドラマ『天地人』にも、歴史の教科書にも出てきた、織田信長が上杉謙信に贈ったという『上杉本洛中洛外図屏風』も所蔵されているんだそうで、博覧会でそれも一緒に見られる…というので、楽しみにしてきた。 が! 残念ながら、『天地人博』の中は、撮影禁止。。( ̄∇ ̄;) 「ノーフラッシュ」でということで、許可が出ていたのは、 この、直江兼続…そして、上杉景勝なんかのかぶとのレプリカぐらい。 画像はこれだけですハイ。。(^ ^;) まぁでも。 人ごみの中チラッとだけど、見たかった『上杉本洛中洛外図屏風』はちゃんと見られたし。 会場内の"天地人シアター"というところで上映されていた、兼続に景勝、前田慶次に伊達政宗といった武将たちの甲冑にまつわる物語・『北の武者たち~甲冑物語~』というオリジナル映像のできが、すごく良く。 しかも、会場の外のロビーでは、 この博覧会のキャラ・"かねたん"のパネルや、大河ドラマでの兼続&殿(景勝)のパネルと一緒に、記念撮影し放題! それも、ペーパークラフトで作られた、兼続の"愛の兜"を始め、4~5種類あった有名武将の兜を、タダでかぶっていい…というおまけつきで☆ さらには、"かねたん"の『殿』・着ぐるみの"かげっちさま"にも会えたし♪ ま、いっか。 ※ちなみに、私らがかぶったペーパークラフトの兜は、こちらのサイトからダウンロードできるそう。 「良くできてるよね、これ…」とかぶる際、思わず絶句したぐらいのものなので、興味ある方はぜひ、お楽しみください。(^-^) 『天地人博』の会場を出て、ほんの数分歩くと、 上杉謙信が祀られている上杉神社に入る。 ここは、 長井氏→伊達氏→蒲生氏、そして上杉氏のお城だった米沢城の跡であり、 伊達政宗が生まれた場所で、「成せばなる 成さねばならぬ 何事も」という言葉が有名な、上杉鷹山がいた場所でもある。 家族3人、本殿でしっかり手を合わせ。 すぐそこに見えている、宝物殿である稽照殿という建物に行こうと思ったところで、息子が、 「疲れた、お腹すいた」 私たちはここであっさり、稽照殿の見学をあきらめ、引き返すことにしたのだが。 あの、直江兼続の"愛の兜"のホンモノが、その稽照殿にあったらしいのだ! さっきレプリカを見た時に、その説明書きをメモがわりに、デジカメ画像に残しておいたのだが。 そこに、稽照殿に本物があることがちゃんと書かれていたことに気付いたのは、今、このブログを書くために、画像を確認した時のことでした。。(^ ^;) せっかく米沢にまで来たのに、兜のホンモノ見ずに帰るなんて、なんぼアホ?? (-_-;) 教訓。 観光で訪れる場所の予習は、ちゃんとしておいた方がいいかも。( ̄∇ ̄;) 後で落ち込むことになるとは露知らず、昼食のために、神社の敷地内にある『無料休憩所』と書かれた建物に入った。 おみやげ物売り場があり、さっきのお堀にいる鯉にやるためのエサや、境内にいるハトのエサ、そしてラーメンなど、軽食も食べられるらしい。 私が注文したのは、 この、『上杉ラーメン』。 ここは、『上杉チャーシューメン』とか主なメニューの頭に『上杉』がつくのだ。(^ ^;) さあ、いただきます! …と思ったら。 隣でざるそばを頼んでいた息子、 「かあ(さん)のラーメン、おいしそう・・・」 そんな、じとぉ~っとした目で見るなよ、やるよ、やりゃあいいんでしょ!(-_-;) そういうわけで。 私は『上杉ラーメン』を食べてないので、お味はわかりませ~~ん!(T_T) 山形名物・玉こん(にゃく)で、お腹を膨らませたのでありました。。↑しっかりキャラグッズもでている"かねたん"です。↑寒い時期にはホント、玉こんは温まります☆↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.13
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蔵王温泉のホテルで、夢のような時間を過ごし。 一夜明け、朝食のバイキングを食べに行くのに、『貴重品は金庫へ』ということで、私がデジカメや財布の入ったウエストポーチを金庫に入れていると、 息子の『弟』・くじらのぬいぐるみ"くじくじ"と、最近新たに『弟』に加わった、緑色の爬虫類系(?)ぬいぐるみ"りょくちゃ"も、金庫に。。 「盗られたら困る」 息子よ、キミの気持ちはわからなくもないが。 昨日の夕食の時はお部屋に置きっぱなし…でも、何ともなかったやん? 逆に、何か狭苦しそうなんだが。。(^_^;) そんなこんなで、朝食も食べ終わり、 お世話になったホテルを後に。 この画像をご覧になって、あることに気付かれた方はいらっしゃるだろうか? …そう。 真冬でも半そでTシャツで日々を過ごす『半そでバカ』息子が、長そでを着ているのだ!(爆) なぜ、そんなことになっているのかというと。 今から、ホテルのすぐ近くの蔵王ロープウエイに乗って、蔵王のお山に行ってみようと思ったから☆ 10月とはいえ、山の上。 長そでやないと、寒いってゼッタイ! そう説得して、嫌がる息子に長そでを着せた私。 標高855mの蔵王山麓駅から、さあ、あれに乗るよ! 私ら家族3人と、ご高齢のご夫婦2組、そしてロープウエイの職員さんとともにゴンドラに揺られ、約10分で、標高1331mの樹氷高原駅へ。 そこで一旦降りて、今度は山頂線という別の路線で、さらに上をめざすわけだが。 改札の近くにあった掲示板に書かれた、終点・標高1661mにある地蔵山頂駅あたりの気温を見て驚いた。 2℃台…、真冬じゃん。( ̄∇ ̄;) しまったぁ、一応パーカーも持っては来ていたけど、今ぐらいの時期に着るような薄手のものだよ…考えが甘かったか! 後悔先に立たず、息子はもうすっかり乗り気で、乗り換えのロープウエイの改札口を通っている。 ハラをくくって、山頂線の18人乗りという、ちょっと小ぶりのゴンドラに。 あれ? 私らが乗ってしばらくしたら、ドアが勝手に閉まったぞ。 実は、この山頂線で使われているゴンドラは、自動ドア。 係員の方も乗っておらず、ほとんど電車に乗る感覚で、乗れてしまうのだ。 山頂線では、標高1300mを超えているからか、 そこから見る蔵王の山々は、すっかり秋の気配。 しかも台風18号が通過して間もなくということもあり、霧が濃く。 「雲の中に入る~~!」 息子のテンションは、さらに上がる。 紅葉の中の息子の写真を撮る予定だったのだが、残念、白い景色となりました。。(^_^;) 終点・地蔵山頂駅に到着し、一歩、駅構内から外に出てみると…。 寒っ! マジ寒っっっ!! さすが2℃!!!( ̄∇ ̄;) とりあえず、蔵王国定公園の看板前で、お約束の記念写真を撮り。 すぐそこに見えている、今から約230年前・安永4年建立という蔵王地蔵尊だけ拝んで、早よ帰ろ。 ところが。 お地蔵様周辺をウロウロしていて、この案内板で、『一周400m』という文字を見た息子。 すぐ行けると思ったらしく、 「山登ろう!」 「え゛~~~っ!?」 私ら両親のブーイングにもめげず、とっとと歩き出した。 やがて、道は分かれ道に。 「オレ、かあ(さん)とこっちの道行くから、パパはそっち行って」 案内板どおりに行けば、標高1703mという三法荒神山の山頂を経由し、グルッと一周して、またここで会うはず。 「迷ったら、ここに戻る」という約束をして、私らは二手に分かれた。 まずは、山頂まで、のぼりの山道を歩く。 道はしっかり整備されていて、段差のあまりない階段をゆっくり上るような感じなのだが。 前日足をマッサージしてもらったからか、足取り軽くスタタタ歩いていく息子と違い、こっちは途中で、とぼとぼとぼ。 おかげで体はホカホカしてきたけど、ねぇ…。 なかなか切ないっす。(^ ^;) 声を掛け合いつつ、息子よりちょっと遅れて山頂に着くと。 「かあ、見て☆」 ♪ちゃーんちゃかちゃかちゃーん、ちゃかちゃかちゃっちゃちゃーん! 息子は、大河ドラマ・『天地人』のテーマ曲を口ずさみながら、オープニングの最後、直江兼続@妻夫木聡が山のてっぺんで、石に足をかけて立つポーズをまねておりました。( ̄∇ ̄;) そうして、母子で"山頂到達記念・撮影大会"を終え(^ ^;) 、まだ着かないダンナさんの到着を待ったのだが。 5分経っても、来ない。 あの案内板どおりにくれば、ゼッタイ迷いっこないはずなのに! 「かあ、降りてみようよ」 「いや待って、ヘタに動いたら、お互い会えへんまま、グルグルこの道まわることになるで」 さらにしばらく待っても、やってこないダンナさん。 仕方なく、私らはダンナさんが登ってくるはずの道を通り、山を降りていくことに。 「パパぁ~! パパぁー!」 叫びながら、降りていく息子。 勘弁してや、『一周400m』、女子どもの私らでも辿り付けたレベルの道で遭難かぁ~~??(ーー;) やがて、息子の呼びかけに、 「ここー(にいる)! 早く降りてきて!」というダンナさんの声が、下から響いてきた。 そうして、最初通った分かれ道あたりで無事、家族は再会を果たしました。。(^ ^;) 後で事情を聞くと、 「めんどくさいから途中で登るのやめた」 おいおい…。(ーー;) こうして、蔵王の山を(ごく一部だが^^;)楽しんだ私たちなのだった。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.12
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それは、今夏のとあるイベントに、うちのダンナさんが参加したことから始まった。 帰ってきたダンナさん、 「(山形県の)蔵王温泉のホテルペア宿泊券、取ったど~~!」…とは言わなかったが(^▽^;)、当てたことは本当。 『おお~、すごーい! ダンナさん、今年の運もう使い果たしたね☆』と感動し(?)、息子の分は追加料金を支払うことにして、その息子が終業式で早帰りの日に、"1泊2日の家族旅行"と決め込んだまでは良かったが。 うちから蔵王へ行くには列車ではキビしく、片道3時間強、車で…ということに。 私も息子も車酔いするんだよなぁ、山道らしいし、大丈夫かなぁ…???(^ ^;) そのため、数日前から、できるだけ体調を整えさせるために、息子をムリヤリ早寝させる。 酔い止めをドラッグストアでゲット、 「これさえ飲んでれば、ぜ~ったい大丈夫!(^-^)」と息子に信じ込ませ、でもエチケット袋もしっかり用意。( ̄∇ ̄;) さあ、出発だ! 途中のコンビニや道の駅でちょこちょこトイレ休憩を取りながら。(↑ほとんど、私のためだったりする…(^_^;)、それも私がドライブ旅行のニガテな理由) どうにか夕方無事、"蔵王温泉 蔵王四季のホテル"さんに到着! キレーなホテルやねぇ、でかしたぞ、ダンナさん! あなたの株は、確実に上がりました☆ で。 何といっても、蔵王『温泉』に来たわけですから。 まずは、運転も何もしてないのに疲れたので、大浴場でひとっ風呂。 (↑さすがに、女湯の中の写真は撮れませんでした、すいません。m(__)m) ほっこりした後、温泉らしく浴衣姿で、 もうひとつの楽しみ・夕食へ突入! 『山形の珍味』から『デザート』まで、品数総数・21品。 その中のいくつかを、画像でお楽しみください。m(__)m 私としては、蔵王牛&高原野菜の陶板焼と、東北地方でポピュラーらしい芋煮が、あっさりしていてツボ。 ダンナさんは、最後の画像のけんちん汁がツボで、おかわりしてましたね。 で、ありがたいことに。 牛肉が食べられないダンナさんには、陶板焼の代わりに海鮮しゃぶしゃぶが、また、『珍味』とか『口代り』とか、そういうのが嬉しくない息子には、その代わりにお子様向けの揚げ物系(←中味しっかり見てませんでした^^;)がついていた。 いわば"家族3人、別メニュー"にもかかわらず、しっかり対応していただいたところ。 そして、息子が、陶板焼についていたポン酢がニガテなため、何も入ってない取皿を希望したところ、お皿だけじゃなく塩など、別の調味料を用意してくださった係の方の気配りに、"◎"を差し上げましょう☆ さらにさらに、『温泉』といえば、『マッサージ』! 家族3人、大浴場の隣で、何とも温かい雰囲気をかもし出されているマッサージ師さんから、10分ずつマッサージをしてもらっちゃいました^^ 息子はこれが、人生初マッサージ。 最初はごらんの表情で、「イタタタ…!」なんて言ってたが。(^_^;) 息子も、そしてめったにないことだろう、子どもを相手にマッサージするマッサージ師さんもどちらも慣れてくると、どうやらマッサージが"至福のひととき"になった模様。(笑) その後も息子は、マッサージ室の向かいにある、自動マッサージチェアでひたすら、全身をもみほぐしてました…って、何そんなに疲れてるねん?(^_^;) ダンナさんは、翌日の目的地への道の情報をしっかり得たそうで…、マッサージ以外でもお世話になりました。m(__)m 最後は、カラオケターイム(^▽^)!! ダンナさんは松山千春や山口百恵(!)、息子はGacktや布施明などの『平成仮面ライダー・主題歌』を、そして私は、ゴダイゴ・SHOGUN・アニソンを。(爆) みんなで好き勝手に歌いながら、蔵王の夜はふけて行ったのであった。。↑山形の牛は、米沢牛しか知らなかったんですが…、蔵王牛も美味でした♪↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.11
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約2時間ほど前に、無事に旅先から帰宅しました。 今ちょっとパソコンを開けてみたんですけど、留守中にもブログ記事やBBSに温かいコメントをいただき、ありがとうございます。m(__)m でも寄る年波には勝てません(^▽^;)、今日はさすがにお疲れ気味なので、明日以降、おいおいお返事させてください。 すっとこどっこいな旅日記(!)も、どうぞお楽しみに^^ では、おやすみなさい。。(-_-)Zzzz…↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.10
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2学期制の息子の小学校は、今日が終業式。 昨日ブログに書いた旅行は、その後から出かける予定だ。 『終業式』といえば、『通知簿』。 中味は…まぁええ。 ツッコミ入れたら、ツッコミところありすぎて、息子の成績がまるわかりになってしまう。( ̄∇ ̄;) その通知簿の裏の下のほうには、出席日数が書かれている。 "授業日数"101日、"出席日数"100日…あれ? 息子、小6になってから、1日も休んでないんだが。 なんで、1日足りないんだ?? さらにその先を見ると、"出席停止・忌引きなどの日数"1日…という記録が。 それでわかった。 昨日の、台風18号による臨時休校は、"出席停止・忌引きなどの日数"ってことになるんだね、勉強になりました!(^ ^;) というわけで。 それでは、後1時間ほどで出発なので、今日はこの辺で☆ 今日明日とは皆様のところにご訪問などできなくて、申し訳ないです。m(__)m ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.09
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「ヒぃマぁや~~!」 ヘッタクソな関西弁の息子の声が、昼下がりの我が家の居間に響く。 わかってるわいな、そんなこと!(^_^;) 今朝、6時20分ごろ、うちの電話が鳴った。 息子と同じクラスの子のお母さんからで、 「○○小(息子の小学校)の連絡網です。今日休校になります」 やっぱりな。(-_-;) 2学期制の息子の小学校、昨日に続き今日は、明日の終業式前の、短縮授業4時間…の予定だった。 しかしこの辺に、台風18号が最接近するのはお昼ごろ…、ちょうど下校時間ごろに当たる…という予報が出ていて。 予想通り、臨時休校になってしまったのである。。 臨時休校のお知らせと同時に、『外出禁止』令も回ってきて。 お友達と遊ぶわけにも行かず、息子はずっと家の中。 1日中、DVDとゲーム、そして昼間やっている2時間ドラマの再放送で時間をつぶして、"至福の時"を過ごした…と思われた息子だったが。 「なんで臨時休校なんだよ! たいして風吹いてないじゃん? オレ、友達んチ行きたい~~!」 いくらゲームやり放題でも、ゴロゴロし放題でも、学校で勉強しなくて良くても。 お友達と遊べないことが、それ以上に苦痛だったらしい。。 で、冒頭のうんざり声の、「ヒぃマぁや~~!」発言につながっていくのである。 いや、まぁ気持ちはわかるけどさ。 だからってかあ(さん)に文句言われても、どうしろと…?( ▽|||) 「かあ、台風どっかやって!」 「ムリ。(ーー;)」 かあは台風もどうにかできると思ってんかキミは!(-_-;) 息子の『人生初・臨時休校』は、長くて長くて長すぎる1日…となったようである。 最後になりましたが。 この台風で被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。m(__)m そして、これから台風がやってくる地域の皆さん、くれぐれもお気をつけて。。【追伸】 明日9日・あさって10日と(こんな時に(T_T))旅行で不在のため、申し訳ありませんが、皆様のブログへのご訪問ならびにレスや応援は、11日以降に再開させていただきます。m(__)m それでは皆様、台風に負けず、楽しい週末をお過ごしください!↑これと同じものではないですが、車移動でお仕事するうちのダンナさんに、こういう非常脱出用のハンマー持ってってもらいました。。 明日からの旅行も車での移動、マジで必要かもしれないなぁこれ…。( ̄∇ ̄;)↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.08
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"恐怖の大王"(?)・台風18号が近づいてきている。 夕方のローカルワイドショーを今見ていたら、明日、ちょうど息子が下校してくる頃に、この辺に台風が再接近との予報。。(T□T) こんなんめったにないことゆえ、息子自身はすんごく喜びそうだが( ̄∇ ̄;)、こっちは困った! 目先の欲に目がくらみ(!?)、明日、季節性インフルエンザ予防接種のお手伝いのため、2時間ほどパート先の医院に顔を出すことにしていた私。 明日、そんな嵐の中(だろう)、いくら予約しているとはいえ、ワクチンが手に入りにくいとはいえ。 わざわざ予防接種を受けに来る患者さん、いらっしゃるかなぁ…??(^ ^;) そして。 私がそうやって不在の時に、学校から、「危ないんで、もう下校させます」なんて、連絡網が回って来たらどうしよう?(-_-;) 家には『おばさま』こと、義父の姉が同居してくれているし、うちの斜め前が義父母宅なので、私がいなくても息子が締め出しを食らうことはまずないが。 おばさまに学校の連絡網の説明をして、電話を回してもらわないとなぁ。。 あ~あ、お世話かけます。m(__)m それに。 いろんなものを、避難させなくちゃ…! バケツ&プランターで育てている稲は、三方をトタンや我が家に囲まれた、物干しスペースに避難。 他の、おばさまが育てている植木の鉢は、おばさまに指定されたところへ避難。 そして、「水槽がクサ過ぎる!」と義父母に言われ外飼いを始めて半年ほどになる、我が家の"長女"・ミドリガメのミヨコは…、 久々に、息子の部屋へ戻ってきました☆ 台風が落ち着くまでまた、"お兄ちゃん"(息子)と同居だよ、良かったね~~!(^-^) …なぁんて言いながら、ミヨコの棲家・重いガラス水槽を、よっこらしょと移動させたのだが。 急な環境の変化に、ミヨコ、ちっとも落ち着きません。 さっきから、エサもロクに食べず、水槽にゴツゴツぶつかっていってます…。( ̄∇ ̄;) 気持ちわかるわ、ミヨコ。 こっちも、なんか落ち着かへんもん。。 台風18号よ、さっさと通り過ぎてくれ!↑最近は、こんな避難グッズのギフトもあるそうな。(ケータイは別ね、手巻き充電器のみ) うちの避難用リュックも、要確認だな。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.07
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今日は採血室で、忙しくしていた私。 採血した後の血を、採血室向かいの検査スペースまで持って行き。 バーコードの入った採血指示書に「採血したよ」とサインして、体重や血圧を電子カルテに入力してもらうため、今度は採血室隣の問診室に運び…とまぁ、ちょこまか動いていた。 そのうち。 コツッ! 私の右つま先に何かが当たった…と思って足元あたりを見ると。 白衣の腰ポケットに入れていた、長さ約10cm、印面が6mm。 シャ○ハタ印のようにインク内蔵で朱肉のいらないタイプの、私の苗字入りミニハンコの胴体部分が、採血室とカーテンで仕切られただけの、心電図検査用のベッドの下に落ちていた。 昔、紙のカルテに記録を書いていた時代には、こういうハンコをよく使っていたものだったが。 今では電子カルテになって、何でもかんでもバーコードでピッ! このミニハンコ、仕事では、ほぼ使うことがなくなってしまった。 しかし、まだ電子化されてないパートの出勤簿に、日々の出勤時間を書き込んで押す…のには必要で。 古くなり、ポケットにひっかけるためのフック部分は壊れて既になく。 印面+インク内蔵部分とホルダー代わりの胴体部分の接続が甘くなっていたのもわかっていたが、インクは切れてなかったんで、ハンコを買い換えることもなく、そのまま使っていた。 どうやら、そのハンコが腰ポケットから落っこちて、それをうっかり蹴り飛ばしてしまったらしいのだ。 そうして、そのはずみで、胴体と印面+インク部分が、あっさり分解。。 胴体部分はすぐ見つかったのだが、肝心の印面+インク部分が見つからない。(T_T) しかも、この心電図スペースには、心電図・動脈硬化を調べるABIという機械・救急の際に必要な薬や道具が1箇所に集められた救急カートなど、あれこれモノが置かれて、非常にゴチャゴチャしている場所。 ちょっとかがんで見てみても、印面+インク部分、やっぱり見つかりませ~ん! え~、困ったなぁー。( ▽|||) ある意味、『パート』としては一番大事な、「働いた時間証明」に必要な道具がなくなったわけで。 ゆっくり探したいのはヤマヤマだったが、インフルエンザの予防接種が始まってまだ2日目、ワクチンをつめたり、問診表の中味を確認したり、それこそ採血したり…と、とてもそんな、ゆっくり探している余裕はない。 しゃーない、仕事終わってから探そう。 そうして。 私の仕事が全部終わった時には、医院内の清掃を担当する業者さんが既に、採血室や心電図検査コーナーに、きれいさっぱり掃除機を掛け終わられた後。 一応またしゃがんで、「落ちてないか」…と、今度は床をなめるように見てみたが。 …見つからない。 まぁな、業務用のでっかい掃除機で吸ってんだもん、きっと印面+インクも吸われたんやな。( ̄∇ ̄;) ガックシと肩を落とした私。 ハンコが押せないんで、今日はパートの時間をつけずに帰宅。 その後、ナース用の通販カタログで、ハンコを注文することになってしまったのだった。。 私のパートの給料の締め日は、毎月15日。 それまでに、ハンコ届くかなぁ…。(ため息)↑もうちょっと長いし、色も違いますが、イメージとしてはこんな感じかな。 腰ポケットに入れているので、短いヤツだと、すぐポケットの中でどこいったかわかんなくなるんですよね。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.06
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その昔、今は亡き沖雅也主演のドラマで『俺たちは天使だ!』というのがあり、SHOGUNというバンドがその主題歌・『男たちのメロディー』というのを歌っていたのをご存知だろうか? 歌詞の冒頭は、 ♪走り~出したらぁ~、いつか答えが出るだろう、なんて~ ってので、サビが、 ♪運が悪けりゃ、死ぬだけさ~ 今は、TOKIOが出ている『ザ!鉄腕!DASH!!』のソーラーカーのコーナーで、ソーラーカーが快調に走る時によくかかってる曲…の方が通りがいいかもしれない。 …とまぁ何で曲の話を延々書き込んでいるのかというと。 今日のパートがモロ、そんな状態だったからだ。(^_^;) いよいよ10月になり、パート先の医院では本格的に、季節性のインフルエンザ予防接種が始まった。 ワクチンが潤沢にあった去年までと違い、ワクチンが思うように確保できない今年はうちの医院の場合、予約は基本しないで、来院された患者さんにその場で接種されるかどうか確認して、接種する…ということになった。 去年までと段取りの違う、いわば新しい流れが始まったのが、今日。 本当に去年までと流れが違い、医院内部で細かい点が詰めきれないまま患者さんへの接種が始まった…、まさに、 ♪走り~出したらぁ~、いつか答えが出るだろう、なんて~ …そんな、思いっきりの"見切り発車"状態で接種が始まり。 採血室が多忙でワクチンを注射器につめてもらうことができず、今日診療介助だった私は診察室の中で、いつもの業務にプラスして、ひたすらワクチンをつめるつめる、つめまくる! しかし。。 うちの医院、診療介助のナースのところにパソコンがなく、電子カルテが見られず、患者さんの書かれた接種用の問診表がこっちに来てから、ワクチンをつめなきゃいかないハメに。 当然、いつもより作業は遅れる、診察は遅れ遅れになる。。(-_-;) 医師は、 「予測して、たくさんつめておけ」 …ってなこと言うけどさ。 つめるだけつめて、読みが外れて、余ったらどないしますねん? 数がない分、今年のワクチンは貴重だよ。 注射器につめちゃったら、その日のうちに使うしかないんだよ? 使えなきゃ破棄するしかないんだよ?? 余らせたら余らせたで怒られるのはこっちやもん、そんなことできるかい。(-_-;) …とは、医師には面と向かって言えないので(^_^;)、 「は~い、すみませんでした~^^」と、軽く左へ受け流す。(爆) そんなシッチャカメッチャカ状態で、私の脳内には『男たちのメロディー』の続きが流れていた。 ♪いつか答えが でるだろうなんて~、俺も当てにはしてないさ、してな~い~さ~!! そうして。 院内の誰もが必死で対応して、ちょっとしたトラブルはあったが(→受付と採血室で接種の意思を確認するのがもれたらしく、診察室で「誰も聞いてくれなかった、接種したいです」とおっしゃる患者さんがいらっしゃったんですねぇ^^;;)、どうにか40分ぐらいで午前外来は終わって。 その後の私や、同僚は皆、 ♪運が悪けりゃ、死ぬだけさ~ …はい、実質上接種初日のお仕事なんて運が悪かったんでしょう、お昼休みの休憩室で死んでました。。(-_-;) 死んだようにグデェッとしながら、この後の午後外来や明日以降、予防接種にどう対応するか、会議してました。。(T_T) 本当に今年の予防接種は、どうなるんだろう…???( ̄∇ ̄;)↑古きよき時代の、ドラマでございます。。 ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.05
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お友達がみんな、少年野球だ~、ミニバスケだ~ということで遊んでもらえず、家でひとり、 この『ポケットモンスター・ハートゴールド』をクリアすべく、DSに向かう息子。 (↑とてもいいお天気だったのに、不健康の極み! すいません、親の教育がなってないんです。。( ̄∇ ̄;)) そして私は、息子のクリア状況を見つつ、パソコンに…。 そんな、心底不健康な時間を過ごしていた(^_^;)、夕方のこと。 ♪ピンポン! 玄関のチャイムが鳴った。 「はぁ~い…あれ? ※※くん??」 息子より1歳下で、ご近所在住…ではあるが、ミニバスケに夢中で、ゲームオタクな息子とはほとんど接点のない※※くんが、我が家にやってきたのだ。 「○○くん(息子)いますか?」 「ちょっと待ってね。 ○○~! ※※くんやで!」 『何だろう?』と、不思議そうな顔をして出てきた息子。 私も、『珍しいこともあるものだ』…と、居間に引っ込みつつも、ちょっと会話を聞いていたところ。 「○○、『ハートゴールド』でカイオーガ(←ポケモンの名前)の捕まえ方教えて」 ※※くん、息子にゲームのことを聞きにきたのである。 「わーぁった」 その後、息子がなかなか居間に戻ってこないので、そっと玄関に行ってみると、2人して、玄関の外で※※くんのゲームを見ながらあーだこーだ言っている。 レクチャーが終わって、居間に戻ってきた息子に、 「珍しいなぁ、※※くんが来るなんて」と声を掛けると、 「ポケモンのゲットの仕方聞きに来たんだよ。オレら(友達含む)、レアポケモンゲットしたのクラスで有名だし」 そうか。 キミが後輩に頼られるのは、ゲームのことぐらいなのね…。( ̄∇ ̄;) 「でもあの子1コ下やろ? 何であんたがゲットしたん知ってるん??」 「さあ?」 本人同士に接点はほぼなくても、そういう情報ネットワークは、校内で張り巡らされているものらしい。(^_^;) その直後。 その※※くんが、うちの前の路地で遊んでいる他のお友達に大きな声で、 「○○に聞いたら、すぐ教えてくれた!…(以下、えんえんとカイオーガ攻略法の説明が続く)」と説明している声が響いてきた。 思わず顔を見合わせる私ら。 「かあ(さん)、なんか恥ずかしい」 そうだよねぇ~、これが、「算数教えてくれた」とかなら、ご近所に響く大声でもちっとも恥ずかしくないのにねぇ。( ̄∇ ̄;)↑※※くんにしてみれば、これを買うよりも、息子に聞いたほうが安いよね^^;↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.04
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今日、SLの切符を買いに、駅前の某旅行代理店にでかけた。 「10月○日、△△(地元駅)・喜多方を往復でお願いします」 「行きはもう満席ですね」 「じゃあ、とりあえず乗車券だけ買います、キャンセル待ちかけてください」 …なぁんていうやり取りを、『店長』という名札をつけたおじさんとカウンターでしている横で、私と同年代ぐらいの男性がやってきて、代理店の若いお姉さんとやりとりを始めた。 『店長』が席を立ち、私のチケットを発券してくれるのを待つ間、聞くともなくお隣の話が聞こえてくる。 「SLで喜多方に行きたいんですけど」 ふーん、目的地は同じようやね。( ̄ー ̄) 「明日行けますか?」 明日? 今日明日はよその街を走る…ってことで、この路線では確か、SL運休だぞ?(↑それがパッとわかる私って…?(^▽^;)) お店のお姉さん、チケットが取れるかどうか確認しようと発券機の方を向いたのだが。 小さい旅行代理店に、発券機は1台。 私の発券のために機械が使われていて確認が取れないお姉さん、家族旅行らしい男性客のために、先に家族向けの旅の企画パンフを見せて、あれこれ相談していた。 いや、だから。 『明日喜多方に、SLは走らないんですけど。。(-_-;)』 喉のここまで、出かかる言葉。 言ってあげたい。 日程が違えば、ここのご家族、行けなくなるかもしれないじゃないか? でも。 こんなところででしゃばるのは、オトナとしてどうよ…?( ̄∇ ̄;) 結局。 私のチケットが発券された後、お姉さんは発券機を操作し、SLの運休を知ったのだが。 お姉さん。 SLの運行日が書かれたパンフレット、すぐ隣にある、街一番の駅に置いてあったぞ。(←だから私は、運休を知っている) 何でも機械に頼らず、ちゃんとそういうパンフはチェックしといた方がいいんでないかい??(^_^;)↑今回、急遽SLに乗ることにしたのは。 この本にも出ている、"日中線"という、今は廃線になった路線の記念館見学など、どうしても車がないと行けそうにない場所を巡るツアーが、リーズナブルな値段で組まれた…という案内が送られてきたから。^^; でも、喜多方にSLが到着した時間からツアースタートなのに、肝心のSLチケットがキャンセル待ちだよ。。 しょうがないから今回、SLより1本早い各駅停車で喜多方に向かうんだけど。 もうちょっと早く、ツアー案内、送ってくれないかなぁ…。( ̄∇ ̄;) ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.03
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今日の朝刊にようやく、新型インフルエンザ予防接種の接種時期が発表されていた。(→くわしくは、こちら) 田舎在住だろうが、勤め先が小さい医院だろうが、しがないパートだろうが、一応『医療従事者』というカテゴリーに入る私。 「なるほど、医療従事者は(10月)19日の週から始まんのね」 これでもうちょっとしたら、うちの医院でもいつうつのかのメドが立つよね、ヨカッタヨカッタ…って、あ! 私は思い出していた。 私はかかりつけの病院で、季節性インフルエンザ予防接種の申し込みをしていて、予約の日がちょうどその頃だったことを。。(^_^;) 例年の場合。 うちの医院では、職員は季節性のワクチンを無料接種してもらえるのだが。 持病持ちの私は接種費用を払っても、主治医にうってもらうことにしている。 私の持病は、予防接種でどうこうなるような病気…というわけではないのだが、気分的に(?)、主治医にうってもらうことで『安心』を買ってる(つもりな)のだ。 そのノリで、新型が流行している今年も同じように、「まずは季節性の接種を」と、先月の定期受診の際、予約を入れたのである。 ところが、上のように10月半ばから、新型の接種が順々に行なわれることになるとすると…。 ヘタしたら私、同じ週に、新型と季節性、どちらのワクチンも接種することに?? さすがに「それって、マズイかも?」と、昨日ザッと厚生労働省のサイトで見てみたのだが、探し方がヘタクソなのか、その辺の記載が一切見つけられない。。 確か、季節性のインフルエンザワクチンは、最低1週間ぐらい間をあければ、2回目をうってよかったはずやったよな?? 今あわててググってみたら、中外製薬の『インフルエンザ情報サービス』というサイトに出てました。 合ってましたよ、よかった合ってて。^^; 季節性も新型も、ワクチンは確か同じような作り方をしていると聞いているから。 きっと、1週間あけば、どっちが先でもうっていいはずだ。 田舎在住だし、勤め先が小さい医院だし、しがないパートだし。 私に新型のワクチンが接種されるのはどうせ、19日の週よりも後のことだよね??( ̄∇ ̄;) かかりつけの病院ではうってもらえるメドがたたないし、パート先でうつことになるだろう新型ワクチン接種のスケジュールは動かせないから、季節性の接種時期をずらすしかないか?…とも思ったのだが。 でもかかりつけの病院には、私がナースだってコト、言ってないからなぁ~~。(^-^;) (↑"患者"として病院にかかる場合、「ナース」という職業をカミングアウトするのは、お互いやりにくくなる可能性があり、結構勇気がいるもんなんです^^;;) 「パート先で『新型』うったんで、『季節性』をずらしてください」とは、できれば主治医には言いたくないので。 いつものようにいつものごとく、なんだかんだで、新型の接種してもらえる時期はずれる…と信じたい私なのだった。(^▽^;) ↑"オカン"でもある私、「予防接種」と言われれば、「母子手帳」持参…と頭にすぐ浮かびます。 これはその母子手帳を入れるケースなんですが…高っ!( ̄∇ ̄;) たかがケースにも、いろいろあるものですなぁ。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.02
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息子の宿題のため、図書館から本を借りてきてやった。 宿題にはドリルとか漢字練習とか、「これをやってきなさい」と学校から指定されるものの他に、『自主学習』というのがあり。 自分で予習復習…とかいうのも、そこに含まれるらしいのだが。 「めんどくせぇ~、読書でいいよ読書で!」 ほんの数行感想を書けば、それで読んだとみなしてもらえ、自主学習もした…ということになる読書が、めんどくさがりやの息子には一番有難いらしい。(-_-;) しかも。 「オレ、(友達と遊ぶ)約束あるから、何か借りてきて☆」 私に借りに行かせる…。(ーー;) 最初はそれでよく親子ゲンカになったが、今ではそれを逆手にとり。 息子が好きそうな本の中に、私が読ませたい本をこっそり忍ばせ読ませてしまうのである。( ̄ー ̄)☆ 息子よ、ちょっとはためになる本も読め。(ーー) そんな中、今日借りてきた本はこちら。↓ 『空想科学読本(7)』。 あなたは知りたくないですか? 『オスカルのように、目が顔の3分の1を占める人が実在するのでしょうか?』 『「鉄腕アトム」のお茶の水博士は鼻がすごく巨大です。生活するのに困りませんか?』 (ブログ友&「銀魂」好き友・hitomiさんには、 『「銀魂」の神楽は銃の弾丸を口で受け止めたけど、そんなことが可能ですか?』…なぁんて質問はいかがでしょう?(^▽^)) …とまぁこういうナゾを、筆者が科学と想像力を駆使して精一杯解明しようとするその精神に惚れ込み、何冊かこのシリーズを読んだことがあるのだが。 わかりやすく順を追って、数学が決して得意ではない私でも理解できそうな範囲の計算式を用いて説明されると、すんごい納得できるのはナゼ??(^_^;) それ以前に、「しょせん、マンガ(特撮)じゃん」と簡単に割り切らずにこういう疑問を持ち、筆者に質問する質問者の感性が素晴らしい! そういう発想力と、人を納得させる説明力、できれば理科の力も身についてくれれば…と思い借りてきたのだが。 息子のヤツ、"お遊びの本"だと思って、喜々として読んでる。( ̄ー ̄)☆ 肩こらずに楽しめる、このシリーズはおススメです♪↑これは、買ってやった本。 子供向けの職業案内本なんですが、「看護師」のところを読んでみると、見開き片面に看護師にちなんだマンガがあり、もう片面の説明文には「これが仕事(仕事内容)」「ここが楽しい」「ここが大変」、そして「看護師になるには」と、意外と(?)内容がしっかりしている印象を持ったので、買うことに。 いろんな『仕事』のイメージが、ちょっとでもわくといいのですがね。。↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^
2009.10.01
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