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この週、ブログ更新が途絶えてしまったんだけど、なぜかってずっとSPYWAREにやられていたのよね。昨日やっと、FREEの駆除ソフトウェアをダウンロードして問題可決(したと思うんだけど)。もうコンピュータって便利だけど、ひとたび何かあると大変。これからの時代、「IT」「金融」そして「語学」の知識がないと世の中渡っていけないっていうけどまさにそうよね。大学時代は「理科教育」を専攻したけど、今の自分の生活には何か特になったのかしら。。。あのとき趣味でフォートランも取ったけど、システムって次々変わっていくから学んだ、と思ったら使えなくなっちゃって。しかし確かにウインドウズができてから世の中変わったな。。なんて考えてる場合ではない。今日はひょんなことから、ロングアイランドで開かれているUSオープン、ゴルフ大会に招待されている。Mちゃんと一緒に行ってきます。別にゴルフもタイガーウッズも興味ないんだけど。。(ちなみにカメラ、携帯は持ち込み禁止なのだ)にほんブログ村後でまたレポートします♪
2009年06月19日
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金曜日の夜、ユニオンスクエアのヴァージンメガストアに行ってみた。昨年から、閉店のニュースが流れていたのだがとうとうーー。あと3DAYSの文字。巨大なハイセイリングの店内。夜遅くまでオープン、カフェもあり私にとって憩いの場だったヴァージンがクローズしちゃうのだ。まだNYにいる身としてはちょっと寂しいかも。そんなわけで数週間前から閉店セール。20%からスタートした割引セールが今はもう80%。しかし80%OFFともなるとそんなにメジャーなCDやDVDはもうない(少なくとも私がよく知っているタイトルのものは皆無に等しい!)それでも店内はひとだかり。CDやDVDを10枚も20枚も買う人がいる!かくゆう私も、「知らない」といいつつ80%OFFという文字に躍らされて20ドルも使っちゃった。つまり元値は100ドル。ホクホク。何を買ったかというと英語のヒアリング用にオーディオブックセット3点、日本の漫画、ただし吹きだしは英語、ペーパーバック、そしてマイアミの地図(!)オーディオブックはiPODに落として聞けばいい。いいんだけどーー買っただけで満足せず実行に移さないと!!!にほんブログ村
2009年06月13日
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昨日は取引先を訪ねてNJへ。朝はどしゃぶりの雨でどうしようかと思ったが、ここでキャンセルしてはならないと、マンハッタンを抜けてニュージャージーへ。しかし、雨からスタートした一日。なんか悪い予感。。。まず最初に初めて一人で行く訪問先。ただでさへ悪名高いNJの道なのに、今回の場所場ボスも苦手なとこ。一人で行けるかしら。。。予定通りの道順ーーしかし、到着した場所はパン屋だった。えー、でも住所あってるよ、ストリート名も番地も。でもパン屋さん。なぜなぜ?確か大きいビルのはず。しょうがないので道行く人に聞いた。「その住所はあのパン屋じゃないかい?」オジサンも言う。「違うんです。大きいビルなんです。」必死の私。既にアポ時間には遅れている。「もしかしてアンタが行きたいのはパラマスって街じゃ?」「そうなんです。」「ここは隣町でパラマスはあっち。この道はつながってるんだよ」そんな紛らわしい。。街の名前の標識もない。。不親切なNJ!!!こうしてお客さんのところに1時間も遅れていった。。。で、次に行く場所へはーー「えーっとUターンしなくっちゃ。でもどこで、あーあそこの銀行にはいろー」あわてた私は、即座にハンドルを右に切ったら、コーナーストーンにぶつかって。あーっ。。なんでもないわよね、なんでもないわよね。。。恐る恐る見ると前輪のタイヤはぺっしゃんこ。パンクは以前キャバリエに乗っていたときに2回あったが10年も昔だ。えっとーーAAAに電話しなくっちゃ。だけどーーあれ、私メンバーじゃないよ。どーしよう。しょうがないのでボスに電話する。なにか会社でサービスに入っていると思いきやーー「自分でつけれないの?」と冷たくいう。「しょうがないなー。じゃ、AAAの電話番号教えるよ。。メンバーじゃなくっても金払えばやってくれるんじゃない」ということで電話番号を渡された私。で、AAAの反応は?1)メンバーじゃないからやってあげない2)メンバーじゃなくてもお金出せばやる3)すぐメンバーになればやってくれる。さて正解はーー(クイズしてる場合はないって)3)でした。。。メンバーになって(年会費50ドル)番号をもらい、次にNJの管轄に電話、そこでイマージェンシーロードアシスタンスをお願いしたのであった。。。1時間以上も待たされたけどね。ということでついていない私。スペアのタイヤは小さい。だからスピード出せないーーということで次のお客さんのところはやむなくキャンセルをお願いしたのであった。なさけないな~。PS うれしかったこと。執筆した雑誌の献本が今日届いた。。自分の名前もちゃんと載ってるし、何より、ネットじゃなくって雑誌でしかもカラー版。久しぶりに大きなアサイメントをこなしたって気分でした。PS2 びっくりしたこと。私がシアトル行ってる間にーー知らなかった、栗本薫さんの死去。すい臓癌だったという。私もグイン・サーガを途中まで読んでいた一人。あー読了できなくても最後の巻は読みたかった。せめて物語の全あらすじというものは書置きくださらなかったのかな。。ご冥福をお祈り申し上げます。にほんブログ村
2009年06月11日
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昨日はカップケーキの話題だが、今日も引き続きカップケーキ。。私のよく行くチェルシーマーケットのエレーヌがオバマカップケーキを販売しているのだ。バニラ、ココナッツ、チョコレートなどカラフルなカップケーキが定番なのに、あら、人の顔がーーよく見ると(いえよく見なくても)オバマさんだった。う、こんなところにも登場なんて。ちなみに人の顔はこれだけ。悪乗りして、ミシェルさんやヒラリーさん、ブルーンバーグさんなど政治家カップケーキセットを売り出したら流行るんじゃ、と思うのだけどそこまでは制作費がかかるのかしら。ちゃんと星条旗色の★型の砂糖菓子に囲まれてるのがにくいわね~。ところで買ったはいいけど、眺めるグッズではない。これはお菓子。「大統領を食べる」なんてーーなんとなく罪悪感。(まちがってもローマ法王カップケーキなんてできないだろう。)ま、お味はいつものエレーヌカップケーキなのだけど、新しモノ好きの方がいたらお試しあれ。カップケーキだけじゃなくって同じ肖像画のクッキーもあり。にほんブログ村
2009年06月08日
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今日は例のごとくPクンが昼過ぎにやってくる。メーン州に行くかもーーってまた「かも」だからぜったい行かないだろーって思ってたらやっぱし行かない。このオトコはほんとうに言ったことの20%くらいしか実行しないんだから。サンフランシスコに行きたいんだったら早く行けば。ビジネススクールに行きたいんだったらその前にGMAT,早く受けなさいよ。え、ビジネス立ち上げたいんだったらもっと具体的に計画していかないと。え、ロンドン行くってーー早くしないとエアチケット高くなっちゃうよ。ってこんな具合なのだ。彼が実行したのはボストンに行くくらいかなー。相変わらずちんたらした生活を送っている。もう年だからというあせりを感じていないのが不思議。自分の能力を過大評価しているかも。って今日はそんな話ではなくーー何をしたかというと。モデルもよく行くウエストビレッジのフレンチスタイルのカフェでブランチ。私はクロックムッシュをオーダーしたのだけど、チーズがこってりしすぎて今いちだった。カロリー高そう↑昔、御茶ノ水の近くで働いていたとき、「プリマべーラ」っていう喫茶店によくいった。そこのプリマムッシュというホットサンドはアップルにハムにチーズでとってもおいしかったんだけどそれにくらべたらちょっとーーね。ちなみにクロックムッシュはコンビーフのサンドイッチだったっけ。それからお茶して、バナナリパブリックでお買い物。私は買いたいものがなかったので会社でもらった50ドルはPにあげることに。ピンクのストライプのシャツを買ってたけど、結局79ドルもするやつだから自分で29ドルも出す羽目になって。(これがねらいか、バナナリパブリックのギフトカード作戦は。。これ以外にビクトリアシークレットの$10カードもあるのよね。結局ウン十ドルも使いそう)そしてーー私は夜9時過ぎまで一人でユニオンスクエアをブラブラ。ホールフーズでアイス抹茶ミルクティーを飲んでいるとーーPクンから携帯メールがーー「今、カップケーキトラックが14丁目の5番街とユニバーシティープレイスの間に来ているよ」 「? ?」そういえば昼会ったときに、移動カップケーキ屋台ならぬトラックが街中を走っているといってたっけ。無料サンプルがもらえるらしい。14丁目っていったらここじゃない。こんな夜遅くにあり?カップケーキトラックって???それで外に出てその方面に近づいてみるとあれれーーほんとうにカップケーキトラックがーーつまりトラックの中でカップケーキを売っている。。バニラにチョコレートにココナッツ。有名なのかな。私も試しに並んでプチココナッツカップケーキを。ココナッツは南国の香りがしてほんとに美味。セットで買うこともできるけど、食べ過ぎの私ーーがまんしよう。しかしPクンはよくこんなもの知ってるな~。夜も走るカップケーキトラック。NYっておもしろい。にほんブログ村
2009年06月07日
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どうでもいいけどここ3日間、部屋にーーーハエが飛んでいる~どうやれば出て行くの~。。たたけない、ドア開けても逃げていかない。電気をつければいるんだもん。。いやあああところで日曜日に戻るが久々Pクンが家にきた。で、例のごとく私の古いビデオを引っ張り出し映画鑑賞(ヤングガンなんてふる~い)それから二人で外を散歩。あら、ちょっと今日は平凡なブログになってしまうわ。なので一挙に写真公開。天気がよかったのでまずはハーレムあたりからセントラルパークに突入。60丁目ではなく90-100丁目あたりのセントラルパークもけっこう見どころあり。Pクンも感心していた。灯台下暗し、ね。「へ~いいとこじゃん、と見て廻るPクン」植物園に行かなくてもこんな花がいっぱい見れます。これは何かしら。。。途中でJAPAN DAY、日本のお祭りであまりにも多い群集をみかけたけどそこはパスしてメトロポリタン美術館まで南下。すばらしい。。。絵に興味のないPクンでもゴッホの絵だけはまじまじと。オイオイ、絵にひっつきすぎ!!やっぱり私はルノワールかな。入り口がわからなくてうろうろ。やっとガーデンカフェにたどりつく、そこにはヘンなオブジェが!そして最後は記念撮影。それにしてもPって人にモノを尋ねるのがキライらしい。見取り図みるより聞くほうが早いのにーーテレやなのか意固地なのか人付き合いが悪いの何のって。それにしちゃエレベータで乗り合わせた人には自ら声をかけるのよね。ヘンナヤツ。と自分のBFをくさしている私。。。オヤスミナサイ。にほんブログ村にほんブログ村
2009年06月05日
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ところでCOOPのアパート購入はどこまで進んでいるかというとー。ローンもおりてボードパッケージを提出したのが1週間前。これに通れば面接に呼ばれる。面接もパスすれば晴れてクロージングをむかえ入居できるのだ。もし落ちたらーー。今までの苦労と時間が水のアワ。ブローカーさんにも手間賃を払わなければいけないだろう。いくら要求されるのか恐ろしい。(受かれば、売り手がブローカーさんにお金を払うんだけど)ここまで来て落ちたくないけど、ネックは私の給料が規定のパーセンテージよりちょっと低いらしい。マンハッタンで購入という見栄があったからちょっと高いお買い物をしてしまったようだ。その代わり、入居できれば当分は苦しくてもはずれはないと思っているのだけど。つまりこれ以上値がさがらないということ。銀行の査定も購入金額より25000ドルは高めだった。ネックはメンテ、タックス部分だけで月600ドル。それプラスローン。これを女出一人で払っていくのだ。来年は固定資産税があがるらしい。あ~パートナーがいてお金持ちだったら、こんなに苦労はしないのに。P君は昔ははぶりがよかったらしい。だけど今の不況。出版業界も下降線をたどっているのでtライター稼業も楽じゃないのだ。早く2人で儲かる方法考えなくっちゃ。まずはPの貧しいHPを改善してあげよう。。ウーン、やることいっぱいありすぎ~。。。にほんブログ村
2009年06月04日
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いろいろなニュースの中でも一番気分が暗くなるのは飛行機事故ではないか?なぜなら明日はわが身のように思ってしまうから。確かに何千、何万というフライトの本数からして、事故にあう確率は少ない。だけど閉じ込められて脱出しようのない境遇は事故に遭わなくても、もしかしたらという恐怖に常に押しつぶされそうになる。昔、「逆説の倫理学」なんていうシロモノを読んでいた東大生のクラスメート(英語学校にて)が、「ボクは一生飛行機乗らない。あんな鉄の塊が飛ぶなんて信じられないから」と言ってたっけ。そうはいっても、米国に住みだした私は飛行機に乗らなくてはいけない環境だし。初めてヨーロッパに行くときは、モスクワ経由とアラスカ経由があった。モスクワの方が安いけど、「海の上を飛ぶほうが安心」と英国航空を選んだ。(アンカレッジでエンジン故障のため3時間も離陸できず機内で待たされたけど)今思えば、バカみたいな話しだ。たとえ海面に不時着しても漂って、死ぬのに時間がかかるだけ。落ちるんだったら、この間のUS AIRWAYSのように川の方がまだ安心。それにしても今回のエールフランスの事故は、信じていたことがくつがえされた。フライト中は落ちるはずがない。って思っていた。一番危ないのは離陸と着陸。フライト中は気流の悪いところでもエアポケットでそれこそシートベルトをしてなくて頭が天井を打っても、飛行機は落ちない。それなのに今回はどうしようもない海の上。4000mの深海に沈んでいったかもしれない人々を思うと、哀れみより先に恐怖を感じる。今度生まれてくるときはイルカになりたいって思うものの今の私はまだ人間。怖いものは怖い。今回は乱気流や落雷だけが原因だったのだろうか。いろいろデジタル化がすすみ、安全を過信していた部分もあるのではないか。飛行機の整備はどうだったのか。とにかく原因を追究し、同じ惨事が起きないようにしてほしい。いやその前に、まだ生きて漂流している人がいると信じて一刻も早い救助活動を祈るばかりである。明るい海は空からみてもキレイ↓夜のフライトよりやっぱり朝の方が安心するのは私だけ?にほんブログ村
2009年06月03日
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そして最終日のシアトルはメモリアルデイ。何かを楽しいことを、とE君のお母さんは言ってくれたのに、結局お父さんは「今日はメモリアルデイだから墓参りだ」ということでセメタリーへ。「Tにはかわいそうじゃない。せっかくシアトルに来たのに」と言ってくれたが、私はアメリカ人の日常生活の一端というモノをなかなか見る機会がなかったのでついていくことにした。セメタリーといえば、ペンタゴンにある、アーリントン墓地しか行ったことがない。あとは映画で見るだけ。広い庭園のような敷地に墓が並ぶが、日本のように大きい墓石があるわけではなく、小さい石か、埋め込み式の石碑。そして今日は訪れた人が即席の白い十字架に星条旗を立てる簡素なものだった。中にはゴージャスな墓もあるが、そういうものには決まって中国人の名前や写真がーー。古くからの移民なのだろう。お母さんの両親の墓参りを先に済ませ、もっと遠いお父さんのほんとうの子供(E君はお母さんの連れ子で再婚)の墓参り。彼は3人子供がいて、うち二人がもう他界。親より先に死んでしまうなんてさぞかし無念だろう。お母さんはあまり行きたくないようだ。「彼はいつも行くと泣いちゃうのよ」墓の主は彼の長男で、ベトナム戦争から帰還したものの白血病となり3年の闘病で亡くなったのだとか。大泣きこそしなかったけど、ハンカチで目をこすっていたお父さん。墓にキスしてうつむいて祈りをささげている。E君のお母さんには直接関係ないので、彼女は遠くで静かに見守っていた。なので私も買ってきた花を備えた後、後ろに控えた。そりゃ、楽しいアクティビティこそなかったけど、彼の望みの通りの一日でなぜか私も満足ににた気持ち。お母さんとはその後ショッピングモールでお買い物をして家に戻る。そして帰国の途についた。いや、同じ国だからたんなる帰路の旅。2人とも空港まで送ってくれた。エリートステータスだったからアップグレードになってたはいいけど、国内線のファーストクラスってシートもフラットじゃないから結局レッドアイ(夜行便)でも眠れなかったわ。しかし今回コンチネンタル航空の国内線なのに日本人のフライトアテンダントだったのでちょっとびっくり。。。なんでもニューハンプシャーにお家があるらしい、そしてーーまたNYでのせわしない毎日が始まるのであった。。。。にほんブログ村
2009年06月02日
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かくして次の日、緊張しながらもホテルをチェックアウト。彼を待つ。私はすぐに彼がわかるだろうか。彼のHPではちょっと髪型が違うけど、おなじみの彼のまっすぐなまなざし。わかるはず。すぐにわかるはず。そうだロビーじゃなくって、外に出てまってよう。車寄せ、大変だもんね。と外に出かけた私の視線はまっすぐ正面を向いていた。ところ横の視界に入ってきた男が私に声をかけてきた。「T」え? 私はぎょっとした。え? Sクン? え?だってちょっとずんぐりむっくりした (ベスト着てるからしょうがない)背の低い (そんなに高くなかったよな~)黒縁めがねをかけた(前はなかったのにーーお勉強しすぎ?)散切り頭の(髪を後ろに結んでた彼のヘアースタイルしか覚えてない)黒いヘアにちらほらと白いものがまじった(確か金髪に近い黒髪だったはず)そんなオトコが私に声をかけてきたんだもの。でもその声はやっぱりS君だ。「変わってわからなかった」「キミは変わらないよ。髪の色がちょっと赤くなったけど」車は赤色のピックアップトラック。奇しくも「トワイライト」のべラちゃんと同じ。。そして彼は一人じゃなくて女の子を連れていた。それも平凡な黒縁めがねのアジア系の女の子。日系には見えない。中国人?察するに今の彼女ね。今だに結婚もしていない、子供もいないって言ってたけど、彼女は相変わらず確保なんだ。ピックアップトラックは狭い。彼女はすぐさま助手席を私にゆずり奥の狭いスペースにひっこんだ。かくして再会したSクンと彼女と私で港のダイナーのようなレストランでブランチとなる。彼は2年前にシアトルへ移ったとのこと。連れていた女の子は彼の大学の学生ではなくほかの学校でホームページのデザインを学んでいるベトナム系カナダ人とのことだ。(いっしょの大学だったらスキャンダルものさ、とは彼の弁)どうも一緒に住んでいるらしい。私とS君ともう一人韓国に行っちゃったデビッドは(ここでは実名だしたりして)かつてオハイオで一緒に住んでたけど、デビッドは1ヶ月前もSクンのところに遊びに来て、また夏も来るらしい。「へー、彼はあなたのこととっても愛してるのね」私は呆れたように言った。「まあ、そんなもんさ。彼ももう40代だろ。いい年でまだのんきにブラブラしているよ」まあ調子がいいし、計算高いデビッドのこと。ブラブラしたって世渡り上手だ。それに比べてS君の着実さ。彼女の前で気が引けるのにこともあろうに「キミは二ーナ覚えてるかい?」ときた。二ーナはS君の昔の彼女で、ふられたとたん怒りくるってS君の本やら、服を引き裂いた怖い女だ。彼女はまだアメリカにいるけど、もうデンマークに帰るだろうとのこと。また別の彼女、べスちゃんはもう違う男と結婚してまだオハイオにいるらしいってそんな情報どこでしいれるのかしら。その後彼の平屋のヒッピーみたいな家にお邪魔する。とたんに中から犬の声がワンワン。「まるで犬舎だな」彼が苦笑する。ムクイヌが2匹、そしてオレゴンに行ってる友人の柴犬(何回も「長崎に捨てられたシバイヌ」とかって言ってるがなんじゃそのストーリー?)を1匹預かっていた。彼女は遠慮し、私とS君とで近くの公園に犬連れの散歩をすることになった。私ー自慢じゃないけど、犬に首輪つけて散歩だなんて初めてーー初体験だわ~だけどこのシバイヌ君。やたら木のところでオシッコしまくり。いちいち停まって歩調が乱れる。フー、犬の散歩って大変なのね。Sクンの犬は元気に走り回りドッグランでは大暴れ。↓S君と犬たち。シバイヌは前、人をかんだらしく、外で待機。こうしてみると、これがあのーー私がオーランドブルーム似といったS君にはやっぱり思えない。。。。。。。。。。「ねえー今度の彼女なぜ、アジア人なの?前は金髪ガールばっかりだったじゃない」「そうだったな~。ちょっとテイスト変えたのさ」にやりとして彼はほざいた。いろいろな白人ガールとの経験を経て、ようやくアジア人に安らぎを見出したかな。世界各国行った彼だけどセツルメントとしてシアトルを選んでもいいって言ってた。少なくともホームタウンのテネシーには帰らないらしい。そのあと、犬連れWELCOMEのコーヒーショップに行き彼との再会は終わる。めがねをはずしてみた彼の瞳だけは、相変わらず昔と変わらない。真っ青なブルー。こんな結末を想像しながらも、もしかしたら私と彼は12年ぶりの再会で劇的なことが起こるんじゃなんて幾分期待したことも事実なの。オハイオでの彼と私はちょっと説明のつかない関係であったのだ。あの時、私は彼が好きだった。たぶん彼も私のことは気にかけてくれた。2人でディスコにもいいった。彼の友人の家にも遊びにいった。それなのにお互いにちがう人と付き合いだした。私にはE君がいたのに、二ーナと付き合いだした彼をシカトして、手紙をもらったっけ。「T、なぜボクと口聞かないんだい?彼女のせい?」そしてーーー12年ぶりの再会。あーあ初恋ではないけど、ちょっとむなしかったかな。でもやっぱり今の彼にはもう友情以上のものがない。アノ頃の淡いときめきも感じない。見かけで判断する私のいけない癖なのか。(はっきりいえば、Pの方が背も高くかっこよく見える。性格はひねてるとこもあるけど)こんな私よりも2廻りも若そうな、よく気のつくあの堅実そうな女の子。あんな子だったら彼も一緒に安住の地を見つけられるのかも。彼女と幸福になれるSクンを想像したい。そう思いながら私はE君のお母さんの家に戻ったのであった。にほんブログ村にほんブログ村
2009年06月01日
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