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12月。結局、双子とも新型インフルエンザに罹患しなまじ元気な病人の息子らと軟禁状態だった一週目。上記の理由により仕事締切が重なり完全にカンヅメ状態だった二週目。更に上記の理由により二週間ほぼ引き籠り状態で短期間でこんなに肥えられるんだと我ながら関心する程ぶざまな風体のまま、今年心残りないよう人に会いまくりつつ酔って毒を吐きつつ引き続き納期に追われつつ季節柄行事も楽しみつつ忙しくも充実していた三週目。やっぱり師走はゆっくりとは流れていかないものなのね。そして、12月の最終週ともなると勝手に頭ン中で一年のまとめ作業に入るものです。今年は双子の就学もあり、節目だった年。保育園入園時の教訓もあり仕事をセーブしても子供と向き合う余裕を心掛けていました。私にとってのこの一年は只の一年であっても子供にとっては唯一無二の小一時代なので。でも子供と向き合う余裕があるってことは自分とも向き合う余裕があるってこと。結果的に、今までの活動を顧みる一年となりました。もとは違う畑(服飾)の出身の私が結婚妊娠を機にイラストを描きはじめその後イラストレーターとして名前を出せるようになって早3年‥‥ちょうどそういう時期なのかもしれません。不思議なもので、様々な思いを抱えながら過ごしていると様々な媒体を通してヒントや答えを得られるときがあります。それはちょっとしたシンクロニシティ。時に本だったり映画だったり音楽だったりTVだったり‥‥特に友人には本当に恵まれていて、ここぞというタイミングでTELが掛かって来たり飲みに連れ出してくれたりその思いを吐露する機会を授けてくれました。この恩はどうしたらいいのでしょう。年末にさしかかり久々にチャレンジ意欲が復活してきたので結果で返したいと思います。来年に乞うご期待。取りあえず、本日からの12月最終週は来年に向けてのエネルギーチャージの為実家帰省します。地元友人たちとのガソリンチャージの宴も予定されています。笑皆さまも良いお年を~~♪
2009/12/27
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室内も少しずつクリスマスモード=年末モードに変化させている今日このごろでしたが、ここにきてとうとう来ました、新型インフルエンザの波。って、世間の流行からはかなり遅れてますが、やはり通る道なんですね‥‥。息子らが通っている小学校、今まで他の学年は何度となく学級閉鎖、学年閉鎖を繰り返していたにもかかわらず、息子ら一年生だけは全くの無キズだったんです。でも本日になって息子のクラス(双子のうち一人)が学級閉鎖。昨日は3人程度の欠席だったところ一気に16人に増えた模様。当の息子も今朝から発熱‥‥上がっても38度前後、なまじ元気なので微妙です。(ちなみにクラスの違う双子のもう一人は今のところ元気。親も元気。)インフル検査も早くやりすぎると陽性でも陰性の診断が出てしまうので受診タイミングもはからなくてはなりません。昨年末の私がまさにそれで、しかも連休の前日の診察だったのでその後は自力で直すことに。かなり長引きました~~^^;◆追記◆日記を書いた翌日、元気な病人は検査を受ける事に。新型インフル陽性の診断が出た途端、重病人になりました。笑‥‥こういうところは父親似です。。しかしながら熱はピークで38度台、軽く済んでいます。ちなみに‥‥我が家では毎年クリスマス時期になると大人10人以上集めてのクリパを開催、ちょっとした異業種交流会ノリで(といっても服飾・アート系が多いかな)明け方まで続く大宴会をやっていました。ヘンな話、翌年へ向けてのゲン担ぎのつもりで毎年絶やさずにおもてなししてた訳ですが、今年はこの新型インフル騒動‥‥何かあっては問題なので今回は自粛することにしました。毎度お呼びしている方々、そんな訳で今年はありません。来年は必ず!!って、リアル友達の殆どは私のブログ見ちゃいないんだよな。笑今年は家族水入らずでしとやかにやるとしますか。それでも、徐々に気持ちを盛り上げて行きたいので屋外も少しずつ‥‥昨年以前のクリスマスディスプレー画像★ ★ ★ ★ ★ ★今までの日記画像に度々登場していた玄関前の木のコンテナ‥‥(→★)以前も書きましたが、白アリ予防の為にこの機会に撤去しました。ちなみに庭のウッドデッキも撤去‥‥ただ今我が家の庭は空き地のようになっています。。少しづつ、少しづつ、長い時間を掛けて庭改造中です。・・・先日、ディズニー映画『クリスマスキャロル』を観ました。子供が好むディズニーアニメとは違う超リアルなタッチでした。しかも内容的にホラーのノリもあり‥‥ホラー系RPGのハイクオリティ版みたいな感じ。でもって3D!!小さな子は絶対泣くと思います。笑(もちろん一人で鑑賞)なかなかチャレンジャーな映画でした。ディズニー・ピクサー製作のもと、ディケンズの有名な原作故出来ることなのかも。これが実によい映画でした!理屈なく単純明快に琴線に響きまくりですよ、奥さん。その前の週に観たクドカンの『なくもんか』もヨカッタ。笑いの中に登場人物の心情が細かく描写され実に繊細な作品でした!‥‥私でもまだ変われるのかなぁ変わりたい‥‥なーんて凛とした気持ちで映画館を後にしたにも関わらずその数分後、些細な事でもうイライラ‥‥超ちっぽけな人間です。。ああ、寺で修行したい。
2009/12/04
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答え:サンタに手紙をだす日。と、いうことになっています、我が家では。小学一年生の双子の息子ら、まだ残暑きびしい10月からサンタにリクエストするものをあーだ、こーだ言っては手紙にしたためていて‥‥余りに早いうちからのリクエストでプレゼントの内容的に年末には興味なくなっているだろう、と。「サンタさんに手紙を出すのは12月1日と決まっているからそれまでじっくり考えておきなさい。」と、提案したところ案の定11月に入ってから書き直していた訳です。便箋と封筒は宝箱に温めていたものを(女の子にもらったらしい)この機会にと、使用していました。所々にイラストやコメントをプラスしてサンタにこびを売っています。でも当の本人達はプレゼントゲットの為に必死な訳で‥‥素朴な疑問をぶつけてきます。・・・「住所はどこって書くの?」「切手は貼らないの?」「どこに出せばいいの?」「サンタさんへの手紙には住所を書かなくてもいいんだよ。切手もいらないの。12/1の昼間、ふたりが学校で勉強している間にサンタさんが取りにくるから大丈夫。」「じゃあ、ママはサンタさんに会えるの!?」「夜じゃなくてもサンタさん来るの!?」「それは‥‥会えないな。おうちのポストに入れておけば知らない間に取りにきてくれるんだよ。サンタさんは変身してくるのかも。」「そうかぁ。楽しみだな!!」・・・かわいいもんだ。いつまで信じ続けるのだろう。ウソの雪だるまになりつつも、今年度のミッションは成功。これらの手紙は私の手紙収納箱にそっと移動。次に日の目に出る時は子供たちが青年になってからでしょう~~確か私は、幼稚園の頃には“親のしわざ”だと気付いていた気がします。ショックだった記憶もなく、あたりまえのように認識してた気がする‥‥だって、プレゼント添えられているカードのメッセージが親の字そのものだったのですから。やはり男は鈍感なのか!?希望したプレゼントの内容はまた別の機会に‥‥
2009/12/01
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