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2026年05月13日
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カテゴリ: 津軽八十八霊場
津軽一円の曹洞宗寺院が集められた弘前禅林街。黒門の先に厳かな山門を構える​ 長勝寺 ​が有名ですが、赤門の先、ひとつ隣の裏通りの奥には津軽曹洞宗を統括する格式の寺院が境内を構えているのです。長勝寺は津軽初代為信から連なる累代の菩提寺ですが、その隣に位置する宗徳寺は為信の父 武田守信の菩提寺となっています(実父ではないという説もある)。
父子、その子孫が並び立つ構図・・・非常にエモいですね

2025.9.21
津軽八十八霊場五十三番札所:耕春山 宗徳寺


黒門の右手前にある赤門をくぐると、禅林街随一の大伽藍 藤先寺が寺門を開き、奥には大きな本堂が悠々と座していました。​ 月峰院 のある曲がり角を奥へ奥へと進むと、今回紹介する宗徳寺の山門が見えてきます。長勝寺のものより小ぶりではありますが、造りや色合いは甲乙つけ難いほどに素晴らしいんです。時を経て少し落ち着いた色合いになった外観がたまりません



山門をくぐると右手には、おそらく鎮守のものかと思われる社が置かれています。禅林街の多くの寺院は鎮守として稲荷社を置いている所が多いみたいです。祭神はおそらく荼枳尼天かと思われますが、ここはどうでしょう。



おっ、ありましたね。津軽三十三観音の写し霊場の石碑です。ここは​ 三十二番札所 ​に対応するみたいですね。







津軽初代為信の父 武田守信の菩提寺で、長福山 耕春院という山寺号を名乗っていました。明治初年、様々な政策が発布され、世の中の構造が大きく変わって行くときに、あやうく廃寺という危機に陥りますが、時の住職 棟方唯一氏によって伽藍が整えられます。その時、かつての本寺で廃寺状態であった金沢の龍光山 宗徳寺を合併し、寺号をそのまま受け継ぎ、代わりに自身の寺号を山号にして、今に至ります。

御堂の随所には、鶴や亀など目出度い図像が彫り込まれています。



懸魚の所にも優雅に空を舞う鶴が!



そして向拝部分でふと上を見てみると、見事な龍が描かれていました。おそらく火災予防の意味があるのではないでしょうか。



堂内須弥壇も相当に豪華です。左右に龍が舞い、下は極楽の花々で飾られておりました。
本尊の釈迦三尊も、御簾で顔が隠され雅な感がありますね。



斜めから。
宗徳寺の本寺である金沢宗徳寺は前田家の菩提寺だったようです。前田家の出で有名な前田利家は奥州仕置の際に津軽為信を”表裏の仁(裏表のある人物)”と称しており、あまり良く思っていなかったようです。そんな為信の父親の菩提寺に、自身の菩提寺が吸合されているとなると、いったいどんな気持ちなんでしょうかね。不思議な縁もあったもんです。
宗徳寺は金沢宗徳寺の寺格を受け継ぎ、今では県内外に多数の末寺を持つに至っています。



御詠歌
ゆめさめて のちのそいじとおもうなよ よひからまもる じひのたまくら

本尊:釈迦如来 शाक्यमुनि

以前貰った御朱印です。



以上です。

次の記事
・五十四番札所:金龍山 盛雲院 乳井氏所縁の禅寺、盛雲院

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最終更新日  2026年05月13日 22時01分01秒
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