メキシカン・アメリカンな暮らし

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アメリカ生活ばんざい!~過去日記集~


原材料~食べ物編~


2007.09.19
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カテゴリ: アメリカの情報
アメリカ生活においての難関の一つに、『美容院で髪を切る』が挙がるのではないかと思うくらいに、美容院のことに関してはことさら困ることが多い。
まず、『I just want a trim.(ちょっと切りそろえるだけにして下さい。)』や『I want to get it thinned out.(髪をすいて下さい。)』などの決まり文句は出てくるものの、日本の美容室でもちょっと言葉を選び選びになりがちな細かいところまでの注文や微妙な表現を英語で言うとなると、いまいち上手く出来ないという言葉の壁は大きいし、それよりも何よりも、アジア系の髪を扱ったことがない美容師に髪を切らすと、とんでもないことになりかねないことも多いのである。


良く、『日本人のヘアスタイリストがいなければ、アジア系のヘアスタイリストを探せ』とか『人種に限らず、とにかくアジア系の髪に慣れているヘアスタイリストを探せ』などの合言葉のようなアドバイスを受けることもしばしばあるが、これは、アメリカの美容師の技術が足りないとか下手とかそういう訳ではなく、アジア人の髪は1本1本が太くて硬く、髪質が基本的に違うということに理由がある。
私の近所に住む黒人の方は、『黒人の髪質を知っている人にしか私の髪を切らせない』と良く言っているのだが、上記のアドバイスはそれと同じような感覚なのではないかと思う。


また、髪質のことだけではなく、「髪をすく」という技術に関してもいろいろ耳にしたりするのだが、なんでも、私の知り合いの、アメリカと日本の両国で働いたことのある美容師によれば、アメリカの美容師専門学校では「髪をすく」という技術を教授しないところもあるのだそうだ。
アメリカはどちらかというと、「ボリュームアップ」のニーズがあるので、「髪をすく」という技術は滅多に活用されるものでもなく、また、「髪をすく」経験があったとしても慣れていないことの方が多いのだとか、、、。


私もこれまでにアメリカの美容院へ足を運ぶ機会が何度かあったのだが、満足した時もあったとはいえ、髪のすき具合がいまいち足りなかったり、髪の中心部から全体的にすいて欲しいとリクエストするまで、髪の下の部分だけをすかれていたりなんていうことも度々あった。
特に私の髪は、日本人美容師でもてこずるほど「硬い」、「太い」、「多い」の3大難癖があり、日本でも美容師を探すのが難しいほどなので、特に難関だったのではないかと想像する。
「髪をすく」というのがほぼ当然の日本だと、『すいて下さい』と言うだけでも、勝手に、それでいて満足度の高いすき具合で髪を整えてくれたので、やはり日本人特有の髪に慣れているというのは重要なポイントだと思うのである。



その上、先述した髪質や「すく」技術の問題だけではなく、アメリカの美容院にもやはりピンからキリまであり、カット料金が20ドルくらいのところもあれば、130ドルのところまでと実に様々であるから、「値段が高ければ仕上がりも比例するのか、それとも、、、」などと悩むところである。
いい髪形をしているアジア系の人にどの美容室がお勧めか訊いてみるのも一つの手だ。



~美容院でのチップの支払い~

CNN/MONEY.comによると、美容院でヘアスタイリストに支払うチップは15%から20%が相場なのだそうだ。
いつも15%にしようか20%にしようか迷うところなのだが、私の場合は、その時の満足度によるところが多い。
それは技術や髪の仕上がりに限らず、例えば、髪を切っている間、居心地がいいように努めてもらったとか、おまけとしてブローまでしてもらったとか、そういった場合にも、『また次もよろしくお願いします』という意味でレートを上げたりもするし、逆に、仕上がりは多めに見るとしても『もう二度と来たくない』と思うような経験をした場合にはレートを下げたりするといった具合だ。
余りにもひどい経験をした場合には、チップはあげなくても良いのだそうだが、幸い、そこまでひどい経験はしたことがないので、今までであげたチップの最低レートは10%といったところだろうか、、、。


ちなみに、私のカットの値段の基準は、いつも$35~$45くらいを目安にしているのだが、カット料金が$35だと、チップ率15%の場合は$5.25、チップ率20%の場合は$7なので、まずまずな場合は$4か$5、いい感じなら$6、ビンゴ!の場合なら$7か$8と自分なりに相場を決め、もし良く行く美容室なら、ホリデーシーズン前(感謝祭前、クリスマス前、正月前)にはちょっとプラスしてあげるといった感じだ。


それからアメリカの美容室には、シャンプーをカット込みの料金でしてくれるところと、シャンプーを別料金でしてくれるところもあり、また、カット担当の人がシャンプーをしてくれる場合もあれば、シャンプーを担当する人が別にいる場合もある。
シャンプー担当が別にいる場合には、シャンプー担当の人に$1~$2のチップをあげるのが良いとされている。




~髪を切ってもらう際のコツ~




ネットで髪型を検索し、印刷して持っていくという手もあるし、雑誌の切り抜きを持っていくという手もあるが、『この髪型はちょっとあなたの髪質では無理かもしれない』と言われた時に備えて、違う髪形をいくつか用意しておくのもいい手だ。
『How would you like your hair today?』、『How would you like your hair done?』などと言われた時にでも、『I want a hairstyle like this.』などと言いながら写真や切り抜きを見せるだけで済むこともあるので、結構助かる。



2、センチ(cm)ではなくて、インチ(inch)で伝える。

アメリカに来て1ヶ月も経たないうちに髪を切りに行ったことがあるのだが、その時に初めて、アメリカでは「センチ」では通じないということを知った覚えがある。
アメリカでは「インチ」を使うというのは分かっていたものの、「センチ」も分かるのではないかというかすかな期待があって使ってみたのだが、結局、親指と人差し指を使ってどのくらい切って欲しいのかを示す羽目となった…。




3、シャンプーの際、水が冷たいこともあることを心得ておくとよい。

シャンプーの際、シャワー感覚で冷たい水を使われることも多いが、案外これが普通だったりする。
その旨を言えば水温を調整してくれるので、冷たすぎる場合にはきちんと伝えよう。
逆に、アメリカ人が日本の美容院でシャンプーをしてもらう際に驚くのが水温の高さだそうで、私の知り合いも行く度に、『水はもう少し冷たくして下さい』とリクエストしていたほどであった。



さて、私も“My美容師”探しの旅を開始したところで、新地に来てから1度は髪を切りに行ったものの、なかなか“My美容師”が見つからなくて困っている。
私と似たような髪質で、いい髪形をしている人を見かければ、『どこで切ったの?』などと訊けるのだが、アジア系の人口がたったの1桁の私の町ではなかなかそれも難しいところで、私の“My美容師”探しの旅もまだまだ続きそうである…。






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Last updated  2007.09.20 03:45:40
コメント(17) | コメントを書く


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日本国内であっても  
* まる *  さん
こんなに店がいっぱいあって、なぜつぶれないんだ?というほど美容室があっても、なかなか気に入るところってないですよねぇ。それがアジアの髪質を知らない人ばかりの場所となると・・・前髪ぱっつんでひたすらロングヘアになっちゃうかもしれません私だったら^^;
そして日本に帰国して「妙なヘアスタイルのアメリカ帰りの人」になりそうっ!

髪の断面の形状も人種で違うそうですね。アフロに向いた髪の断面って△だったか楕円だったか・・・小さい頃図鑑をみてへー!って思ったけど忘れてしまいました。 (2007.09.20 11:15:27)

Re:アメリカで髪を切る!(09/19)  
halric  さん
うわーご苦労お察しします。
難しいですよね、これって。国際結婚派の知人が同じ悩みを持っていました。
私は、北CAでは日本人の美容師さんでしたが
その昔片田舎に学生でいたときは1年ほぼ延ばしっぱなしでした。

日本でも本当に気に入った人を見つけるのは案外大変ですが
レベルが違う悩みですね。
いい人見つかるといいですね! (2007.09.20 23:48:10)

Re:アメリカで髪を切る!(09/19)  
Kちゃん さん
そうかー、外国に住むという事は、言葉以外にそういう細かい面でも結構大変なんだね。
インチに慣れて、チップに慣れても、自分に合った美容師さん探しはなかなか難しそう。しかも髪はどんどん伸びる。待ってくれないからね~。

美容師さんにチップ払うっていうの、初めて知ったよ。それから、シャワーも冷たいのが普通なんだね!

変な髪形になるのを覚悟で、一度アメリカで髪を切ってみたいな~って思った私は甘いかな・・?
(2007.09.20 23:58:50)

Re:アメリカで髪を切る!(09/19)  
こずえ さん
カリフォルニアの、『駐在員もかなり多い』というシリコンバレーの土地柄か、シリコンバレーにお住まいの日本人に「どこで髪切ってるの?」と聞くと「日本に帰るたびに」という贅沢なお答えをしてくれる方もかなりいらっしゃいますね~。
実際、補習校の子どもたちのヘアスタイルを見ていても、9月の新学期が始まったときは、男子も女子もカッコいいヘアスタイルした子がたくさんいます。

私の髪質は細くて少なく癖毛‥‥で、まるっきり白人並みに簡単なのですが、その簡単さがアダになるのか、お手軽に切られて2週間で崩れる‥‥ということもよくあります。
ショートだと特にカットの腕前が「いつまでカッコいいままキープできるか」に直結しているので、今まで頭に来るほど下手だった、という美容師は5人くらいしかいませんが(それでも5人もいる(^_^;)!)、そうとう伸びても大丈夫だった‥‥という美容師さんは2~3人、ってところでしょうかね。
(2007.09.21 00:45:17)

長くなってゴメンなさい  
こずえ さん
アジア人の美容師さんが、とは言っても、台湾の方は別として、本土中国の方はもうセンスが‥‥(´Д`;)トホホ‥‥って面もありまして、私的には韓国人の方がお値段も含めてベストかな、と。
1人、メキシコの方でとても丁寧に切ってくださって上手な方がいらしたのですが、赤ちゃんができて、お店も売り払われてしまいました。
ただ、アメリカのカットショップはどこもこの傾向がありますが、技術はまぁ良しとしても、その後の手入れがヒドくて、髪を切った後、そのままお出かけする‥‥というのは不可能に近いな、といつも思いますね(^_^;)。
顔から首から肩から髪の毛だらけ、もしもシャンプーして取ってもらおうとすると、頬っぺたの半分以上化粧が落ちるようなシャンプー‥‥(爆))))。

まぁ私は「高いところへ行ってけっきょく気に入らなかったらもっと腹立つから」という理由で、お安いカットショップのチェーン店ばかり行っているせいもあるんでしょうが。

実家が美容院でカットはただ‥‥だと思っていた時代が長過ぎて‥‥お高いサロンで気取って高いチップ取って、挙句に下手‥‥では目も当てられないので‥‥。
(2007.09.21 00:45:42)

義姉は・・・  
日本に帰国するたびに美容院に行ってました。
アメリカ時代は、ご近所に日本人のご夫婦で美容院を経営している方がいらしたので問題なかったみたいですが、それでも帰国すると必ず美容院へ。
英国ではどうしていたんだろうか?

日本人は器用だし、勉強家だからみんな上手ですよね。シャンプー一つでも心配りがあるし・・・
でも最近、日本でも雑な美容師さん見かけますが・・・ (2007.09.21 09:51:06)

Re:アメリカで髪を切る!(09/19)  
ふぐ太郎  さん
私が15年前SanDiegoで髪の毛を切ってもらったときは、10ドルで、切る時間もたったの10分!えええ??でびっくりしました。シャンプーもブローもないのか!?と驚きモモの木でしたよ。

バンクーバーは、アホみたいに日系の美容院があります。(50件くらいはあるのでは?)
けど、私はプライベートで切っててもらったので、毎回10ドルでしたが、今は他の美容院で日本人美容師に20ドルで切ってもらってます。(もちろん他のところだと40ドルくらいします)髪の毛が多くって、硬いので白人美容師ではちょっと無理みたいです。
アメリカも意外と日系の美容院って少ないのですね?
(2007.09.21 12:13:45)

まるさんへ☆  
お嫁1号  さん
ほんとそうですよね~。
こんなに美容室があっても、自分が気に入る美容室を探すのは結構難しいものですよね。
髪質の違いってたいしたことではないと昔は思っていたのですが、『こんなに硬い髪は初めて』とか『こんなに多い髪はなかなかいない』などと、こちらの美容師さんたちが何やらてこずっている様子を見ると、やはりアジア系の髪質を知っている美容師さんに任せるということも、髪を切る上では大事なポイントだなと思いました。


>前髪ぱっつんで、ひたすらロングヘア

まるさんの仰る通りに実際になった人も、私の周りに結構いるようで、肩にちょっとつくくらいの長さにしてもらったら、前髪ぱっつん+横・後ろもぱっつんにされて、まるで「ちびまるこ」のようになった人もいましたよ。(^^;)
頼んで、もっと髪をすいてもらったそうですが、やはり効果がなく、髪が伸びるまでの半年間は帽子をすっぽり被っていたようです…。

私の場合は、日本に帰国する1ヶ月前に髪を切ったのですが、日本に帰国して初めて行った美容室で、『結構めちゃめちゃにされてるけど、、、^^;』と美容師さんに言われてしまったのを今でも覚えています。(笑)
なんでも、すいてもらったはずの髪も、途中で飽きたのかと思うほどに中途半端で終わっていたそうで、、、まあ、行ったところが悪かっただけというのもあるかもしれませんが、やはりアジア系の髪質に慣れていてかつ腕のいい人に頼むということに越したことはないですよね。

それにしても、髪の断面の形状も人種によって違うんですか~。
髪質にも色々あるとは聞いていたのですが、断面の形状まで違うとなると、やはり髪質の違いもあなどれませんね。
そう考えると、妥協しないで私のような髪質を知っているMY美容師さんを探すぞ~と思いを強くするばかりです。^^ (2007.09.22 01:32:20)

halricさんへ☆  
お嫁1号  さん
halricさんの仰るように、「1年ほぼ延ばしっぱなし」というのも何だか分かる気がします。
私もhalricさんと同様、片田舎に住んでいた時は、町に美容室が一軒しかなかったというのもあるのですが、わざわざ遠くまでいい美容師を探しに行くことよりも、延ばしっぱなしでも悪くないかなと思い、長期間髪を延ばしっぱなしにしていました。(笑)
その1年の間は、時々、自分で枝毛の手入れをしていたくらいですかね。
こういった意味でも、田舎暮らしは楽じゃない面も結構ありますよね、、、。

日本でも自分が気に入る美容師さんを探すのも結構難しいですよね~。
日本に戻った時に、やっと、私の3大難癖の髪を切ってくれる美容師さんを見つけたのですが、折角いい美容師さんを見つけても、私がまた渡米をすることに、、、。(TT)
でも、こちらでも折角相性のいい美容師さんを見つけても、何故か移転しちゃったり、私が引越ししちゃったりで、「これも、マーフィーの法則?」と思うほどになかなか縁がないので、今度こそはちゃんと捕まえておかなければなぁと思います。^^
万が一、見つからなかったら、また延ばしっぱなし術で乗り切ろうかなとも思っています。(苦笑) (2007.09.22 01:51:40)

Kちゃんさんへ☆  
お嫁1号  さん
ほんと、kちゃんの言うように、髪はどんどん伸びる一方だし、待ってくれないよね~。
しかも、私の髪は伸びるのがすごく早くて、髪を切ってもらってからまだ1ヶ月ほどしか経っていないんだけど、もう元に戻っているのかなと思うほどに伸びているの。(^^;)
でも今回ばかりは、切ってもらった髪型がちょっと気に入らなかったから、かえって良かったのかもしれないな~。
来月の末に夫の会社で社交パーティーのようなイベントがあるから、早く美容師さんを探さなければと思うのだけど、美容師さん探しってなかなか難しいものだねー。

アメリカのチップ制度には少しずつ慣れてきたものの、私も最初はすごく戸惑ってしまって、『美容師さんにチップあげるんだっけか?^^;』と迷ったことがあるくらい。
とりあえず前の人が支払うのを見て習ったという、今考えても結構無謀なことをしていたんだけど、アメリカに来たばかりの頃は、シャンプー係りにも別口でチップを払うっていうのは知らなかったから、その時にシャンプー係りがいなくて良かったなぁとつくづく思うよ。

もし、kちゃんがアメリカに来て『髪を切りたい』って言ったら、私がまず髪を切ってもらって、それで仕上がりが良かったら、kちゃんにも切ってもらうようにしようかな。(笑)
でも、kちゃんの言う、「変な髪形になるのを覚悟で」っていうのは、ちょっと危険な冒険のようでありながらも、いい美容師さんに巡り合うにはある程度必要なのかもしれないね~。
(2007.09.22 02:09:24)

こずえさんへ☆  
お嫁1号  さん
日本に帰る度に髪を切る方も、結構いらっしゃるようですね~。
あと、アメリカでの料金が高いからという意味で、歯科医院に行くのも日本に帰るのを待ってから、、、という方もいらっしゃると聞いたことがあります。

>実際、補習校の子どもたちのヘアスタイルを見ていても、9月の新学期が始まったときは、男子も女子もカッコいいヘアスタイルした子がたくさんいます。

面白い現象ですね~。
長い夏休みを利用して、日本へ里帰りする方も多そうですものね。
見た目ですぐカッコいいヘアスタイルだと分かるということは、やはりそれだけ違いがあるというを物語っていますよね。(^^;)

一度、ここの美容師さんに切ってもらった際に、『多すぎて大変!私の手首が痛いわ…。』などと言われた挙句に思いっきり手首を何度も振られたことがあるのですが、私が渡米して1年足らずだったこともあり、かなり衝撃的でした。(^^;)
私の髪が迷惑をかけてしまっているようで悪いなぁと思いつつ、同時に腹立たしく思ったりもしましたが、今ではすっかり笑い話ですね~。^^
幸い、この約8年間のアメリカ暮らしの中でそういった経験をしたのは1度だったと考えると、まだまだいい方なのでしょうが、ああいう経験は出来れば避けたいものです。(^^;)ゞ
(2007.09.22 02:43:47)

こずえさんへ☆パート2  
お嫁1号  さん
こずえさんの髪質は、細くて少なく癖毛なんですね。
多い、太い、硬いという難癖がある私の髪と丸っきり反対かもしれません…。
でも、「お手軽に切られて2週間で崩れる」というのもショックですよね、、、。
ロングヘアだと結んだり、ヘアバンドをしたり、ブローしたり、、、とある程度ごまかせる部分はありますが、ショートですと、まさにこずえさんの仰るように、美容師さんのカットの腕前がかかっていて、カットが見せ所と言っても過言ではないくらいですものね。
私も、19歳まではショートヘアーでしたが、ショートヘアーですごい髪型にされるのと、ロングヘアーですごい髪型にされるのとでは、やはりショートヘアーですごい髪型にされた時の方がショックがさらに大きかったように覚えています。(^^;)
しかも、ショートヘアーですと、カットという意味では、ロングヘアーの人よりも頻繁に美容室に行かないといけないので、美容師さん探しもさらに大変なのではないかと思います。

それにしても、頭に来るほど下手だったという美容師さんがこれまでに5人もいた、、、だなんて(TT)、
こずえさんの髪も大変な経験をしてきましたね、、、。
こう考えても、改めて、アメリカでの美容師探しは、アメリカ暮らしにおける難関の一つだなと思いを強くするばかりです。 (2007.09.22 02:44:27)

こずえさんへ☆パート3  
お嫁1号  さん
なるほど~、アジア人の美容師さんが、、、とは一概には言えないようですね。
そういえば、ネイルも韓国人がいいとアメリカ人に勧められた覚えがあります。
プロフェッショナルで、センスもいいと褒めていましたが、美容師もそれに通ずるものがあるんでしょうかね、、。

私も、折角いい美容師さんを見つけたと思ったら、相手が移転するか、私が引越しになるかのどちらかになることが多く、余り縁がないのですが、新しい美容師さんを探すのにも時々疲れてしまって、もう延ばしっぱなしでもいいかなと思うこともしばしばあります。

>髪を切った後、そのままお出かけする‥‥というのは不可能に近いな、といつも思いますね(^_^;)。

そういえば、そうですよね~。^^
切ったら終わりってパターンが多くって、気づいたら髪の毛だらけってことも多いですよね。
長時間座りっぱなしでお腹がすいてきたのに、このまま食事にもいけないという不便さは忘れられません。(^^;)

値段が高ければ高いほど、どの髪質でも問題なく扱えるほど技術も信頼性も高くなるなら、どれだけ払っても構わないとは思うのですが、そうやって上手い具合に比例している保障もないので、私もどうしても、自分が設定した値段以上のところへは行けませんね、、、。
南カリフォルニアに住んでいた時に、知り合いのアメリカ人に一度カット料金が$130のところを勧められましたが、高い料金を払って嘆く理由がさらに増えるよりは、、、と、結局そこは行かずじまいでした。
アメリカでは、さらにチップを払わなければならないので、料金のことに関しては尚更考えてしまいますよね。 (2007.09.22 03:09:02)

ハマのコモモちゃんさんへ☆  
お嫁1号  さん
日本に帰国するたびに美容院へ行く方、結構いらっしゃるようですね。
やはり慣れているところで髪を切らせた方が一番!ってところでしょうか。^^
アメリカでは何度も美容院に足を運んでいますが、なかなか相性のいい美容師に巡り合えず(まあ、そこそこに満足することもありますが、、、。)、帰るめどがつけば、日本に帰るまで髪をのばしっぱなしにしても構わないと思うこともしばしばです。(^^;)ゞ
偶に、この美容院は最高にいいよというのは人から聞いたりもするのですが、それが他州だったりということもあるので、なかなか難しいところですね…。

確かに、日本人は手先が器用な人が多い気がしますね~。
とはいえ、コモモさんの仰るように、日本でもやはり雑な美容師さんもいらっしゃったりするわけで、実際、私の友人の一人は、今まで髪を切ってもらっていた日本の美容師さんよりも、こちらで見つけた美容師さんの方が断然気に入っていると言っていました。
日本にいようが、アメリカにいようが、相性のいい美容師さんに出会えるかどうかも、こればかりは運なのかもしれませんね。^^
(2007.09.22 11:22:20)

ふぐ太郎さんへ☆  
お嫁1号  さん
切る時間もたったの10分で、シャンプーもブローもないとなるとさすがに驚きますよね~…。
シャンプーもブローもしてくれるところはあるとは思うのですが、私の今までの経験からすると、「切って終わり」というのがやはり大半なんじゃないかと思いますね、、、。(^^;)

ちょっと余談ですが、、、

>驚きモモの木 ←いや~、この表現とても懐かしいです。私のつぼにはまってしまって、思わずふき出してしまいました。(笑)

へ~! バンクーバーには、日系の美容院が50件もあるんですね~。
バンクーバーに行こうかしらと一瞬思ったのですが(笑)、こちらにも沢山の日系の美容院があったら、はしごしてでもMy美容師を探したいものです。^^
しかも、20ドルで、高くても40ドルだとすると、チップを入れたとしても悪くない値段ですよね。

髪の毛が多くて硬いと、どうしてもこちらの美容師さんは慣れていないこともあって、てこずることが多いでよね、、、。
私の髪が、多い、硬い、太いとあって、一度こちらの美容師さんに「私には切れません」と言われて断られたことがありますが、私の髪では日本でも相性のいい美容師さんに巡り合えるのも難しいので、仕方がないかなとも思っています。(^^;)

アメリカも場所によるとは思うのですが、南カリフォルニア州は日系の美容院も多かったと思いますし、それに比べるとやはりテキサスには日系の美容院は少ないような気がします。
私が住んでいるところは、アジア系(アジア系アメリカ人も含めて)の人口が少ないので、アジア系留学生が多くいる近辺なども探したりするのですが、なかなか難しいですね~。(^^;) (2007.09.22 11:47:27)

Re:アメリカで髪を切る!(09/19)  
ワタシも太い固い多い…プラス癖っ毛部分もありなんですわ…。
アメリカの美容室も行ったけど、結局言うのも面倒くさいし、言ってもムダだし、チップもあの人この人って渡すのが面倒だから日本のトコで切ってます。快適ですっ♪わはははははは。
昔の知り合いでアジア系美容室で切ってもらってた人がいたけど、中国系で切ると中国人らしく、韓国系で切ると韓国人らしく、同じ人なのに人種が変わったようにみえました。ゲラゲラゲラゲラ。 (2007.09.27 10:41:15)

イグアナ太郎さんへ☆  
お嫁1号  さん
イグアナさんも、太い固い多いなんですね~。
しかも、私も一部だけくせっ毛気味でもあったりするんですよ。^^
太くて固くて多いと、大体のアメリカの美容室で「coarse」とか「too much」とか言われるのでちょっとわずらわしく感じていたこともあったのですが、イグアナさんの仰るように、言うのも面倒くさいというのも何だか分かる気がしますね。^^
しかも、言ってもムダな時って本当にありますしね。(笑)
私も日本で切らせた方が正直落ち着きますし、やはり日本人の髪を扱うのに慣れていることもあってか、お任せで切ってもらうことも出来るのは嬉しいです。


>中国系で切ると中国人らしく、韓国系で切ると韓国人らしく、同じ人なのに人種が変わったようにみえました。

へ~、そうなんですかー。^^
やはり日系で切ってもらった方が無難なんでしょうかね。
でも、私もちょっと冒険で、中国系バージョンの私と韓国系バージョンの私を見てみたいような気もしますわー。(笑)
(2007.09.29 12:44:49)

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