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今日も昨夜からの雨が降り続き、到底散歩にいけないとうぐらいすごい雨だったので、散歩は断念して、食事の片付けや他の用事をしながら、様子を見ていた。8時過ぎに雨が小やみになり、空も少しだけ明るくなってきたので、散歩に出動(笑)する。いつも使う駐車場はいつもの時間(7時)だとがらすきだが、8時を回ると結構車が止まるので、別の場所に車を止める。道路を少し歩くことになるが、道路の一部が花壇になっていて、ボランティアの人がそれぞれのスペースに花を植えている。ちょうどキバナコスモスが咲いていた。一区画ごとに植える人が違うのか、それぞれ違う花を植えている。ゆっくりみているひまはないので、速足で歩く。こちらがゆっくりすると、コロが花壇を汚すことになるので油断はできない。公園を7割がたまわったところで激しく雨が降ってきたので、退散した。散歩に行くまえは、わかっているけどあきらめられないという様子のコロだったが、なんとか散歩に行けたので、気持ちよくソファーで眠っていた。昼からは健康体操に参加する。この時間はなんとか雨がやんでくれていた。夕方ごろには、大雨洪水警報が発令されて、実際ひどい雨なので、夕方の散歩は全くできなかったが、とくにおねだりもなかった。上の写真は、夕ご飯ができるのを待っているコロ。別に私たちの食事を食べるわけではないが、眺めるのがすきなようだ。激しい雨とともに雷も何度か鳴ったが、割と平気だ。しかし、自治体からのメールで河川の周辺は警戒レベル3に引き上げるということだった。昨日まででもそこそこ降ったと思ったが、今日も夕方からの雨は相当に激しい。30年以上前にはこの辺り一帯の下水の整備ができていなかったので、この程度の雨が降ればこの付近の道路は冠水して、外には出られなくなっていた。先代コロはちょうど今頃のこんな天気の時に、冠水したところを流されて我が家の床下までやってきた。メス犬、大人しい、怖がり、甘えん坊、ルックスは香西かおりに似ている。言葉で言えばそんな子だった。頭もよかった。18歳まで生きた。私は仕事があったので、なかなか世話もしてやれなかったので、休みの時にはできるだけ遊ぶようにはしていた。からだをなぜてやると、自分からお腹を出して、もっとなぜてと前足でちょんちょんしてくる子だった。雷は全くの苦手で、全身ブルブルふるわせて、よだれをたらしていた。とにかく雷が鳴ったら、家の中に入れて、私がじっと抱いてやるようにしていた。今のコロとは違うけれど、どちらもかわいい。
2019年08月31日
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今日も曇りがちなところを散歩に出発する。池の水位も大分上がっているが、珍しくカルガモさんが、私たちの通る岸の方でたむろしていたので、写真に撮ることができた。よく見てみると、去年いたカルガモより少し小ぶりなような気がする。親鳥と言ってもまだ若いのかもしれない。もう少し年上の成鳥たちは、どこかの池で暮らしていて、あまり地位が高くない若い鳥たちが、条件の良くないこちらへ越して来たのかなとも思う。子どもたちはこれよりもっと小さい。白鳥さんはあいかわらず一羽だけど元気にやっている。午前中に掃除と洗濯を終了させ。昼から敬老月間の配りものを、受け取りに、ある公民館まででかける。去年私の担当は68だったが今年は78に増えていた。去年の対象者から4人が死亡・転居・入所などで減ったが、新たに77歳になった人が14人加わった。200世帯ぐらいのところで77歳以上が78人というのは結構多い数だと思う。なるたけ短期間に配り終えたいとは思うが(ご近所で配布時期にさがあると気にする人もいるので)、まだ暑い時は長時間歩くと熱中症の危険もあるし、雨の日は配り物が濡れたりするのも困るので、お天気も気になるところだ。
2019年08月30日
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昨日の夜は相当激しい風が吹いて、ガラス戸が鳴っていた。朝起きても雨がひどいので、散歩は断念し用事をしながら、空模様を見ていた。7時半ごろに雨がやんだので、思い切って出発する。公園では前回見つけた緋色茸とは違うキノコがいくつかはえていた。シバフ茸かとも思うが、雨にやられて傘が十分開いていないのではっきりわからない。雨が続くのでキノコも色々生えてくる。今日は風が強くて涼しかったからかコロはなんとか公園を2周まわった。雨で木の実などが地面に落ちているからか、ハトたちはハトの集団を作って地面で何か拾っててべており、ヒヨドリはヒヨドリで集団を作って何かを食べている。家に帰って8時過ぎから掃除にかかり10時半には掃除洗濯が終了する。涼しくなると途中で休まなくても、頑張れるので用事は早く済む。その後再び雨が降りだしたが、散歩を済ませているので、コロも眺めているだけだ。ピアノの練習なども済ませて、カットにでかける。聞いたところによると、私の住んでいる近くでも、古い文化住宅などがずいぶんととりこわされて更地になっているらしかった。「文化住宅」というのは大阪で使われる場合は、それまでの共同住宅(アパートなど)が風呂なし、トイレ・台所共同、玄関ひとつで各部屋は中廊下でつながっている、というような形だったのに対し、「文化住宅」は各戸に独立した玄関があり、トイレも台所も風呂もついているような共同住宅を意味している。「文化」をブにアクセントつければ、カルチュアの意味になるがンにアクセントをつければ、上の要件をみたした共同住宅(文化住宅)の略称という共通認識がある。
2019年08月29日
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今日は朝からだんだん天気が下り坂に向かうと言うことだったので、散歩はすぐにでかけた。公園でコロはは半周回った時点で、なぜか戻り始めて入り口についたら、帰り始めた。確かに半周を往復したので、1周歩いたことにはなるのだが。お天気もよくなくて、風は涼しく感じられたがコロにはまだ暑いのかもしれない。家に帰って、廊下で立ったまま暑そうに、舌を出しているの時に「しんどかったら、座ってもいいよ。」というと初めて座る。暑い時はよほど疲れるのか勝手に座りこんでいたが。ただし、この涼しさが幸いして、家での掃除など途中で休まなくても進められるので、時間の短縮にはなる。昼ごろには、しっかり雨が降りだした。この時点で長崎方面にものすごい雨が降っているという速報が入っていた。コロも外には出たいが雨降りなので廊下から外の様子を眺めている。相当激しい雨も降ったが、夕方からは恒例の女子会にでかける。大分以前にある人からこのお店を推薦されて、予約しようとした日程があわなかったりお店の休みと重なったりで、中止になったことがあったが、今度は行くことができた。フランス料理のお店だが、最近年のせいか食が細くなっているので、一番量の少なさそうなコースを選んだ。本日の前菜(オーマールエビ ホタテガイの貝柱 鶏の肝臓のパテ 季節の野菜など)本日のスープ ジャガイモのスープメイン(牛ロースのステーキ)デザート (巨峰とクリームチーズ ラズベリーのシャーベット)
2019年08月28日
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今日は曇りがちだったが、6時過ぎにはお天気になったので、公園にでかけたら草の葉にいっぱい露がたまっていて、どうも明け方に雨が降ったようだった。こちらは涼しく快適だと思ったが、コロには暑かったらしくて1周で帰り始めた。いつも行く駐車場は、スーパーのお隣にある。私たちより少し早く2トントラックがその駐車場に止まって、7時ちょうどに荷降ろししている。運転手は女性で荷降ろしもその女性が一人で行っている。実は20年ぐらい前に、会社のシステム関係の部署にいた時、新しいシステムが導入され時に、そのインストラクターのリーダーをしていた女性(私より年上)は、もともとトラックの運転手をしていたと言っていた。シングルマザーで、収入の良い職ということでトラックの運転手をし、その後長く続けられる仕事という事で、パソコンの学校に通い資格をとってパソコンのインストラクターのグループを作り、各コンピューター会社と契約して、色んなところで講師をしているということだった。女性の少ない業種に参入して、頑張っている人をみると応援したくなる。家に帰って、掃除・洗濯一通り済ませて、声楽のレッスンにでかける。フランス語の歌を何にするかという事でドピッシーの歌曲からふたつのロマンス(詩ポール・ポールプルジェ)より「鐘」という歌に挑戦することになった。先生によれば、曲の難度は高くないが、それだけに表現力が問われる。また発音にも集中できるでしょうということだった。宿題は、メロディを母音で歌ってくることと歌詞のフランス語の発音を調べてくることだった。なんとか頑張ってみよう
2019年08月27日
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今日は6時ごろからお天気になりだしたので、いつもと同じように散歩に行く。私たちは結構風が涼しくて、散歩も楽だと思うのがコロにとってはまだ暑いらしく、今日も1周で帰りに入った。雲もあるが雨が降りそうにない感じなので、今日は大物の洗濯なども含め、洗濯機を3回まわした。忙しかったが、洗濯に関してのみ気持ちはすっきりした(笑)昼からは予定がないので、明日の声楽レッスンに備えて、歌の練習をしておく。「コンコーネ」という歌の練習用の楽譜も、50曲全部ユーチューブでピアノ伴奏があるので、相当助かっている。伴奏は歌のメロディーは全然弾いてくれないので、自分でメロディーを正確に覚えてから、伴奏をつけないと、道に迷うことになる。私が歌の練習をしている時、ピアノを弾いている時は、邪魔をしないコロだが、パソコンラックの前に座ると、遊んでくれとせがまれることがある。食事の時間が来て、そろそろ盛り付けが始まるという頃になると、上の写真の左側のように、椅子の上に上って食事が始まるのを待っているコロ。小さい時はつまみ食いもしたが、最近はテーブルに食べ物が入った食器を置いても、絶対に食べないので安心だ。食事がはじまると、椅子を降りて自分の食器で餌を食べている。ただし、美味しそうなものをこちらが食べていると、前足で膝をちょんちょんして、ちょうだいとねだってくる。負ける時もあるし「おしまい」と言ってあきらめさせることもある。夕食が終わって、散歩もして一段落して、「今日はやっと一日雨がふらなかったね。」と言おうとしたら、突然雨がふってきた(笑)というわけで、今日も雨が降ってしまった。
2019年08月26日
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起きてみると、少し前に雨が降った跡があり、空は暗い。それでも雨が降ってないので、いつものように公園に散歩に出発する。池では毎日青鷺が飛んできて、一羽で色んなところで立っているが、今日は噴水の吹き出し口で立っていた。今日も蒸し暑かったから、1周で引きあげた。かえって30分もしないうちに雨が降り始めた。9時には窓が開けられないほどの雨になった。ここのところ雨が降ったりやんだりで、降れば激しく降るため、洗濯ものは室内干しが多くて、家の中は余計に湿度が高いような感じがする。我が家の斜め前のお家は、広い敷地で敷地内に地場産業関係の工場をやっておられた。従業員の人も出入りしていたが、7年ぐらい前から従業員の人も見かけなくなった。今日、その工場部分を半月程度かけて解体するという、ご連絡をいただいた。その産業自体が全体として下火ということもあり、そこのお家の御主人も70歳ぐらいだし、おそらく子どもさんも後を継がないということでの決断だと思う。建物の解体も費用のかかることなので、消費税が変更される前にしてしまおうということなのかもしれない。私たちが越してきた時にあった商店も、後継者がないということで、設備投資をせずに、いまの店主がやれるだけやって、店を閉めたところが何軒かあった。政治家とか宗教関係、芸事などでは後継者がなければ大変かと思う。うちのお寺さんなども其の良い例だ。昼過ぎに、お天気ならば何回か外に出ていくコロも、玄関をあければ雨が降っているのがわかるので、流石に外に出してくれとはいわない。。廊下でスフィンクスをしながら雨の降るのを眺めている。夕方には雨も上がって、夕方の散歩も無事に行くことができた。
2019年08月25日
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今日朝起きたら雨が降っていたので、定時の散歩を断念した。外の様子を見ながら、掃除洗濯をしていたら、8時過ぎに雨がやんで青空がみえたので、早速コロと散歩に出発した。いつものようにアブラゼミがないているなかに、ツクツクボウシの声が混じり始めた。やはり秋が近いのかと実感した。雨が上がったばかりなので、公園には誰もいない。しかし、蒸し暑さは抜群なのでコロも1周回った時点で帰りモードに入った。家に帰ってしばらくするとまた雨が激しく降ってきたので、連れていけて良かったと思う。6月から今日まで、なんとか雨の合間を縫って、時間をずらしても散歩に連れていけて良かった。なんとか30分ぐらいは雨の降らない時間帯があったということなのだ。陰険に探せば、なんとか時間は作れるものだ。昼からは健康体操があったので午前中に掃除洗濯を済ませ、会場に出かける。次回の町内会のイベントを考える(予定していた講師が急きょ都合が悪くなったため)、一応段取りをつけて解散する。夕方、食事の後コロを散歩に連れて行って、帰ってきてしばらくしたら、窓を閉めていても分かるぐらいの激しい雨が降りだした。ここ最近は35度を切る日が多いが、湿度は非常に高い。できたら30度ぐらいで、お天気が良ければありがたいのだが。
2019年08月24日
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威勢よく散歩に出かけたコロだったが、蒸し暑さには勝てず、1周回ったところできっちり帰る方向を向いた。カルガモの子どもたちは大きくはなっているが、人の気配がすると潜水して姿を隠すので、なかなか実数がつかめない。家に帰って水を飲んだら、廊下で横になり始めるコロだった。洗濯は2回回して忙しかったが、掃除洗濯は10時半過ぎには終了した。昨日ピアノの練習の帰り、駅前では輸血禁止のある宗教団体が宣伝活動をしていたが、近くには献血ルームがあって、献血のお願いのキャンペーンが其の横でやられていた。なんとなくお互い気まずいんじゃないかと勝手に思ってしまった。今日はボランティア全体での定例会があったので、午後からでかけた。秋のバザーと模擬店の実施、(自治体の中の4分の1の校区が集まって合同で実施する。)12月のおせち料理の配布(80歳以上の高齢者のみの世帯が対象)の方法についてなど今年中のスケジュールと行事について確認した。
2019年08月23日
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朝から雨が降りそうなお天気だったが、晴れてきたのでいつものようにコロを散歩に行こうとしたら気乗りがしない様子。それでも車に乗って、公園まで行ったが、湿度が高いのを私も感じたぐらいなのでコロも感じたのかもしれない。1周分ぐらい回るとさっさと方向転換して、お帰りルートをたどり始めた。今日は別に元気があるわけではないが、キッチンとお手洗いを特にきれいにしようと思いたち、私なりにきれいにしてみた。今日はピアノレッスンの日なので、昼からは一通りの練習をしてから出かける。一つ悟ったこと、上手ん人にとっては大した問題ではないかしれないが、椅子の位置というのが、ものすごく影響する。椅子の高さは私しかピアノをひかないので、家では決まった高さになっているので、特に問題はないが、左右で鍵盤3つぐらいずれると、弾き心地に影響してくる。腕や指の筋肉の引っ張り具合が、微妙に違ってくる。ここで「あれ?いつもと感覚が違う。」と思いだしたら集中力がきれてしまう。またこういう感じになったら、手はこの位置にきているはずという練習で覚えたものがずれてしまって、ミスにつながる。椅子の離れ具合も手の感覚に影響する。というわけで、その辺を注意して練習に臨む。ノーミスで多少の余裕を持って弾けたので、先生もこの調子で、発表会まで維持して下さいということだったし、演奏も安定してきていると言われた。間に連弾も練習して、最後にまたソロを弾いたが、なんとか、ミスなく弾くことができた。あと一カ月、ミスなく(人にミスを悟られることなく)安定的に弾くことが最低条件で、そこに感情もこめられたら最高だなと思える。今日はボランティアの役員会ということで、夕方から参加した。今後の研修の日程などについて話し合った。9月が敬老月間にあたるので、高齢者への配り物などがあるので、段取りなども話し合った。
2019年08月22日
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昨日の雨と雷はひどくて、電車が止まったらしかった。今日も6時ごろから「1時間50ミリの雨が予測される」と、メールが入ってくるし、実際雨も降り始めていたので、散歩を遅らせて様子を見ることにした。なんとか8時ごろにはひどかった雨がやんだので、コロを連れて散歩に出かけた。8時だと流石に気温は上がっているし、雨のせいか非常に湿度が高くて、コロもそうそうに引き上げる様子を示したので、家に帰ってしばらく休憩した。そして、コロをシャンプーに連れていく。散歩に行く時は張り切って、外を眺めているが、シャンプーの時は注射かもしれないと思うのか、じっと大人しくしている。入ってトリミングの部屋とわかるといそいそと入っていく(笑)一旦家に帰って、掃除洗濯と昼ごはん食べて、コロを迎えに行く。今日のバンダナはテディベアだった。昼からは、来客が2件あった。来客があるので、サークルに入れて大人しくしていたが、外に出すと不満だったのか、私をしばらくは無視していた(笑)昼間は忙しくてなかなか寝付かれなかったからか、夜は早くに眠っている。
2019年08月21日
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今日散歩にでかけたら、少し風が涼しいかなという気がした。散歩の距離がのびたら、池の方もゆっくり見られるかなと期待しているのだが。2時ごろから、雨雲が近づいていて大雨が予測されると、しきりにメールがやってくる。結局4時前から、激しい雨が降り始めて、雷も鳴りだした。ごく近くに落雷したかと思えるぐらいのひどい音もした。2代目コロは、雷が大嫌いで、鳴りだすとよだれを垂らしながら、泣き叫んだりした。しかも、家の向かいの電柱に落雷した時は、目の前でフラッシュがたかれたような閃光だったので、コロも大暴れで私が必死になって抱きしめていた。今日も三代目の今のコロが怖がってはいけないとびったりとくっついてソファーに座り、雷が遠くで鳴り始めた時から、大丈夫、大丈夫と声かけをしていた。音についてはキョロキョロしていたが、吠えもせず大人しくしていた。今のコロは雷で鳴き叫ぶということはないようだ。一人でいたらわからないが。実は昨日の9時ごろから、どこかで打ち上げ花火をしていて、この時コロは吠えながら、音の原因を確かめたいのか外に出たがっていた。しかし、夜遅く外で鳴いたら近所迷惑になるので、大丈夫だからとなだめて、なんとか部屋に連れ戻した。雷の方が音としてはひどいと思うのだが、自然の音だから気にならないのだろうか。
2019年08月20日
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今日も散歩に出かけたが、少しばかり風が涼しいように感じられた。池では鷺が一羽噴水の吹き出し口に止まっていた。カルガモの子どもたちも最初見た時の2倍以上に大きくなっていて、ちょっと安心な感じがした。暑い時はとにかく用を足したら、さあ帰ろうと言う感じのコロだったが、多少の余裕がでてきたのか、あちこちとあまり今まで行かなかった所を探っている。こんな色のキノコが、公園で落ちた木の枝に生えていた、調べたら「ヒイロタケ(緋色茸)」というらしかった。毒ではないが、食べておいしくもなく、きのこ染めの染料として使われるらしい。家に帰って、3本植えたミニトマトの最後の収穫を行った。あと来年に備え木はきりとり、土を休ませる予定にしている。今日も予定が無かったので、色鉛筆の宿題で草原の部分を、4種類の色を使って描いた。色鉛筆も描きはじめるとあっという間に時間がたってしまう。あとは一般的な広葉樹の描き方の練習という宿題があるので、まだ時間があるようなら、やってみようと思う。
2019年08月19日
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今日も散歩に出かけたが、こころなしか風が涼しくなってきたような感じがする。いつもコロに声かけてくれる男性がいるのだが、夏の暑い時には声をかけられても、見向きもせずにそそくさと、歩いていた。今日はその人の姿を見かけると、自分の方から走り寄っていっていた。今日も2周近く歩いた。少しコロも余裕が戻ってきたかもしれない。朝から丁寧系の掃除をして、割と余裕で午前中を終了した。最近、うちの自治体では家が建ったり、改修に入ったりしているところが多い。もちろん消費税の関係で、今駆け込みで新築改築されているところ。あるいは古い物件を取り壊しているところも見受けられる。もう一つ、去年の台風で補修に取りかかれていないところが、まだ3分の1ぐらい残っている(工務店の話)しかし、台風シーズンに入ってきて、今のうちになんとかしてもらわねばという要望も高まっていて、新築を後回しにしてでも、補修、改修にかからねばならない状況になってきているとのことだった。
2019年08月18日
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昨日の夜は台風が離れていったというのに、風が相当強かった。一晩中風がシャッターに当たる音がしていた。朝は、雨がざっとふったが、やんだのでコロを散歩に連れて行った。公園の池は水位がまして、カルガモさんたちはどこかに避難しているようで姿を見せなかった。白鳥さんは泳いでいた。台風が近づいた昨日今日と、風が涼しいからか、散歩の時に普段よりは距離をよく歩くコロだった。外の道路で車が右から来たり、左からきたりするたびに、一緒になって走るのでこちらが疲れる(笑)今日の8時半ごろお寺さんから電話があり、「16日のお参りはどうしましょうか」と問い合わせがあった。「だから、13日に来ていただいているのでもう結構です(キリッ)」とお断りした。私が小さい頃は確か13日にお盆のお参りということで来てもらい、15日に母か祖母がお寺に参り16日に改めて月参りをしてもらっていた。しかし、もう30年ぐらい前に(先代住職の時)お盆の短い期間に3日もお寺へ行ったり、来たりでは、他の付き合いや墓参り(お盆の迎えと送りで2回参る)も大変なので、13日にお寺さんに来てもらい15日にお寺にいくという形に決まった。現住職もずっとその形で10年近く来ているのに何を今頃言ってきているのかわからない。せっかく13日はすんなり行ったと喜んでいたのに、またやらかしてくれた(笑)毎年のことなのだが頭に入っていないのだろうか・・・洗濯だけをすませて、お墓へ送りの意味を込めて、花を変えにいく。風が強いので線香になかなか火が付かなかった帰ってからお盆の飾り付けを片付けた。その時点で風が少しおさまってきたので(ニュースでは、台風は北海道まで行っていた)シャッターを全部開けた。これでやっと台風が去ったと言う気分になれた。
2019年08月17日
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今日は散歩に行けるかどうか不安だったが、6時半ごろには雨がやんでいたので、急いででかけた。風は強かったので涼しかったのか、1周では満足せず、あちらへウロウロこちらへウロウロと2周位は歩いた。流石に疲れたのか、帰ってからテーブルの下でうたた寝をしているコロだった。今日はお寺さんの盂蘭盆会と施餓鬼供養ということで、台風がひどければやめるつもりだったが、曇っている以外は特に変わったこともないので、出かけてきた。普段よりはお参りにきている人の数は少ないと感じた。最後までいて、食事の準備とか多少のお手伝いをして帰ってきた。帰る途中で子どもさんを一人後ろに乗せて(幼稚園ぐらい)その子に傘をささせ、自分は乳児を抱っこひもでささえながら、自分も傘を片手でさして片手運転している女性を見かけた。両手で自転車乗ってても子ども二人を乗せていたら、ハンドル重くなると思うが、台風の日に勇気があるのだか常識が無いのだか。雨といってもどしゃぶりとかひどいものではなく、台風が近づいていると言う実感はあまりなかった。5時過ぎから雨が激しく降りだしていて、山の方の川では危険水位を超えているところもあるということだった。しかし、昨年の9月のてい風のようではなかったので、ほっとした。
2019年08月16日
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台風10号が西日本にやってくるということで、今朝も風は相当強かった。帽子が飛ばされそうになりながらの散歩だった。台風自体は明日の昼ごろ、大阪に最接近するらしい。とにかくスピードが遅いと言うのも困ったことだ。もし台風が近づいてきたとして、おそらく避難すると言っても、コロがいるので避難所の中には入れないので家で頑張るしかないと思っている。去年の時は、我が家は60時間の停電になったので、停電になったら時の対応が大切だと痛感したというわけで、色んな種類の乾電池を買ってきた(ラジオとワンセグテレビ(テレビ専用のもの)懐中電灯用)カセットコンロ用ガスボンベレトルト関係の食料品お湯を入れたら使えるインスタントラーメン保冷剤も冷凍庫に入れて凍らしている。それと関○電力から停電情報というアプリもスマホにはインストールした。去年はそういうアプリも無くて、問い合わせの電話が殺到して、全く電話がつながらない状態だった。とにかく電力会社の事情で停電しているのかどうか、復旧のめどなどわかっているのと、知らないのでは安心感が違う。自転車は横に寝かせておいた。物干しざおもベランダの下に置いてある。直撃ではないと思うので、今はこの状態で様子を見ることにする夕方5時ごろ一時雨が降ったが、すぐやんだのコロを散歩に連れていくことができた。明日の朝もなんとか雨が降らなければいいのだが。
2019年08月15日
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今日は朝から風が相当強い、散歩していても帽子が飛びそうなぐらいだった。今日のお寺さんは、約束では11時半ということ(葉書がきていた)この日は運転手がつくので、だいたい時間通りだろうと予測した。10時までに掃除と洗濯をクリアすればなんとかなるというつもりで、掃除洗濯を普通のペースで進める。お寺さんにお出しする昼食が10時半過ぎにくることになっているので、コロをサークル内に入れる。入れる時はリードをつけるのだが、本人も嫌なのでテーブルの下とか色々逃げ回ってくれる。しかし、リードをしたら自主的にサークル内に入ってくれる。昼食のお弁当を10時45分に受け取って、11時少しすぎた時にお寺さんがおいでになる。運転手としてきたのは、私の予想に反して、弟さんではなくて若住職だった。私と若住職で話をして、お寺さんは口をはさむ暇もなかったようだった(笑)お経の方はうーんというレベル、若住職があれを聞いてどう思われたか知りたいところ。お昼を出して、40分ほどで帰って行かれた。(11時40分ぐらい)その時点でコロをサークルから出す。こちらも、同じ昼食を家族で食べて、すこしゆっくりする。13時30分に墓参りにいく。ここで、再びコロはサークルに入ってもらった。暑い時期で最高気温は37度ということだったが、墓地はさえぎるものがないので、もっと温度は高かったと思う。駐車場がない墓地なので(明治時代ぐらいからあるので、車を想定していない。その後50年ぐらい前までは田んぼと野原に囲まれていて、そこに勝手に止める感じだった。今は田んぼも野原も住宅に変わっている)近くのスーパーの駐車場に置いて、帰りにそこで買い物をして帰ることにしている。徒歩で10分程度の道のりだが、充分暑かった。15時少し前に帰ったら何もする気が出ないぐらい疲れが出た。コロをサークルから出した。コロにはサークルから出たり入ったりの忙しい一日だったので、夕食のあとにスイカを少しやった。大喜びで、こちらの椅子に前足をかけて催促してきた。
2019年08月14日
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昨日の夜、10時を過ぎてさあ寝ようと思ったら、救急車のサイレンがすごく近くで聞こえ、コロが起きてしまった。吠えたりはしなかったが、私も「心配ないから、大丈夫。」とコロをなだめていたら。家の窓越しに赤色灯が回転しだした。気にはなったが、私が外に出たらコロも付いてくるだろうからと、コロがうたた寝したところで、外に出てたら、隣の駐車場スペースで救急車が方向転換しているところだった。ご近所の方が救急車を呼ばれたみたいだった。朝はいつものように、車に乗って散歩に出かけたが、3ブロックぐらい離れた場所のカーブミラーが、車にでも当てられたのか大きく歪んでいて、近くの家の壁に少しめり込んでいた。昨日の散歩の時は異常がなかったから、昨日から今日の間に事故が起こったと思われる。今日はフルコースお掃除をなんとか完了する二階は暑いので、汗で視界不良の中を耐えて頑張った。イベントのために作った申込書と領収書の用紙を裁断するそしていよいよ、お盆用の飾り付けをする。コロが寝ている隙を狙って、仏間に品物を持ちこんで並べる。コロも起きると仏間で何かやっていると思うのか、中に入らせろとうるさい。リビングを私が出て、さっと戸を閉められたらよいのだが、コロはすばやいので、私がリビングの戸を閉めかけるとさっとすり抜けて、私についてくる。ただ何かに気を取られている時はタイミングがずれるので、そこが狙い目だ。まあ、なんとか無事完了する。明日はお寺さんが来るがどういうことになるか。運転手として弟さんが付いてきた場合には、あっさり終わるはずだ。
2019年08月13日
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今日もいつものように、散歩に出かけ一応1周回って、少し行きすぎて元の道を戻りだした。空は曇りがちだが気温は午前7時でも結構高く感じる。今日も予定がないので、丁寧系のお掃除にする。火曜日の町内会の資源ごみ回収に備えて、一般の紙ごみを整理する。新聞・雑誌・段ボールは回収してくれるのは当然だが、封筒や化粧品の箱のようなもの、食品の箱なども含めて、きれいにたたんでおけば紙袋にいれて資源ごみとして回収される。自治体の回収もあるが、「できれば町内会の回収に優先して出して下さい。」という自治体からのお達しが来ている。お寺さん関係のお礼やお布施の準備13日のお寺さんが来るので、お布施の準備をする。15日のお寺の法要へも参加するので、それぞれ準備する。フランス語の発音記号について調べる声楽の方で、フランス語の歌を歌うと言うので、フランス語独特の発音記号について調べておくように、先生から言われていた。とりあえずこういう綴りだとこういう発音になるという基本原則を書いた記事があったので前回それを提出したが、さらに発音記号をみてどういう発音をするかという説明のあるものを調べなさいということだったので、なんとかそういう説明文をネットで調べて、ダウンロードしておいた。意味は辞書を引けばわかるけれど、正しい発音は実際聞いて見ないとわからない気がする。読んで大まかな意味を理解するのはなんとかできるけど、しゃべるのは苦手だ。コロは上の写真のようにソファーで横になり、時々場所を変えて床に横になる。そしてたまに気分転換か毛皮の日光消毒をするつもりか、庭で寝そべっている。
2019年08月12日
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だんだんお盆が近づいてくるので、習い事やボランティア活動もこの1週間は休みに入る。しかし、お寺さんのお参りと施餓鬼供養とお墓参りには対応しないといけない。休みの間も次の活動に備えて、準備はしておかないといけない。今日も楽しく散歩の時間、公園の入り口から入って1周して入り口をコロが通り過ぎたので、今日はもっと歩く気なのかと思ったら、おっとっという感じでUターンして入り口を目指すコロだった(笑)今日は予定がないので、お盆に備えてまず仏壇の掃除をした予定がある時はまずこちらの思った時間に終了させることが、最優先なので、ざっとでいいから全体をきれいにすると言う感じになる。今日は時間を気にせず、自分が納得できるまできれいにしたつもり、ただし、きれいにできたのはごく一部だ(笑)ピアノの発表会用の楽譜について、表紙をつける。自分でこれが弾きたいと思うものを、先生と相談したうえで、1曲ずつダウンロードして買っているので、ペラペラの紙だけということになる、実際は暗譜しているので必要はないが、念のために表紙をつけて製本して手元にもっておく。何年前かの発表会で、20年以上のベテランさんが、暗譜ではじめて出だしを何度弾いてもひかかってしまい、結局楽譜をもってきて弾きなおしたのを見ているので、やはりお守りとして持っておくのは必要かと思う。ボランティアの企画したイベントの中で一番大きい日帰りバス旅行についての申し込み書と領収書の作成をする。昨年は少し小さめの用紙にしたのだが、なくしたとか落としたと言う人がいたので、紛れ込まないように去年より大分大型なものを作ってみた。当日の費用の徴収は結構煩雑なので、事前に参加費を添えての申し込み制にしている。私が参加する以前に、参加費徴収せず申し込みだけ受け付けたら、申し込みはして当日来ないとか、どたキャンの人がいて、キャンセル料でもめたことがあったらしい。キャンセルが可能な日までに申し出が無ければ、参加費の返還は行わない形に変更した。
2019年08月11日
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今日は色鉛筆画の教室がある日なので、いつもより30分ほど早く起きた。朝食の片付けとキッチンの掃除をしてからコロを散歩に連れていく。写真のように池にはちらほらとカルガモの姿が見えている。じっくり見たいと思うが、コロは暑いのでさっさと歩くためなかなか観察できない。家に帰って、洗濯物を干すのと、掃除機をかけるのなど、8割ぐらい済ませて教室にでかける。前に言われたが確かに朝の教室は空いているので、その分丁寧に教えてもらえる気がする。前回の宿題だった本番の絵の空のグラデーションは私がたまに不用意に力をいれて、少し濃い色が入ってしまっている部分があるので、それを目立たないように修正するように(方法も教えてくれて)いわれた。これが一つの宿題になった。あと本番の絵に草原を描いていくと言う事で1時間半ぐらいかかった。濃淡、線の長短に注意して描いて行った。これもできるだけ自然な感じで開くようにという事で、家に帰って、修正すべき場所があれば直してくるようにということだった。最後に広葉樹について、少し遠景という事で全体として色をつけながら光の方向を意識して、立体感(濃淡)をつけると言う練習をした。最初に塗る色が、メインの色の補色に当たる色というのがすごいなと思った。もちろん説明を聞いただけではなかなか分からず、言われたようにしているつもりでも、力の入れ具合などはなかなか思うようにいかない。家に帰って、同様の練習をさらに続けるようにとのことだった。家に帰るとコロが待ち受けていた、部屋の中で私の足元で遊んでいるので「眠たかったら、そこで寝てもいいよ。お母さんが、みといてあがるから。」と言ったら、早速横になって就眠体制に入った。
2019年08月10日
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今日は予定がないので、細々としたことをクリアにしてみるつもりの日だった。今日はよほど暑かったのか、散歩にでて1周もしないうちに帰り支度を始めた。確かに暑いのでコロの気分に合わせて、早めに引き上げた。掃除をしながら、資源ごみの分別も行った。昼からはイベントの会計の精算、各サークル活動の講師謝礼の支払い準備などを行う。毎月のイベントの広報紙の作成をする。この時点で、親戚がやってくるというので、作業をしながら待っていたがなかなかこないし、私の予測を1時間近く遅れた。やはり気にしながら作業をすると、はかどらないので困る。結局、私がしたかったことの、7割ぐらいしかできなかったは、ちょっと残念だった。私は普段は、掃除機で通常の掃除をして、そのあともう一度隙間用のアダプターで隅々のごみをとるようにしているのだが、途中でアダプターを取りに別の部屋に行く。コロは私が通常の掃除をしたあとで、私の顔を見ながら、アダプターのある部屋に先に立って歩いていくので、「その部屋にはいったらだめ。」(滅多に入れない部屋なので、その中で遊んで出てこなくなる)というと、「私は入りませんよ。」という感じで大分手前でお座りをした。それで私は部屋の中で入り戸を閉めて用事を済ませてでてきたら、近づきもせず待っていた。私が出てくるとまた先に立って歩きだし、玄関の戸をあけてほしいという顔をするので、開けてやると外で日光浴をしていた。私の用事がすむまで待ってから、自分の用事頼むとは健気な子だと思った。
2019年08月09日
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今日公園に行ったら、池の噴水にはいつものようにカルガモさんがたむろしていたが、池の中にある杭のそれぞれに4羽ぐらいカルガモさんが止まっていた。ひょっとすると、これからぼちぼちとカルガモさんが戻ってくるのかもしれない、現在成鳥が10羽ぐらいいる。一通りの掃除と洗濯を済ませて、町内会館の大掃除をしにいく。毎週体操の後で掃除をしているのと、この掃除をするので、掃除代としてボランティア活動の補助金をもらっている。イベントの時のお茶、お菓子、材料費などにつかっている。10人で、2時間程度で窓ふきからはじめ、調理台や床畳の拭き掃除まで完了した。長年ボランティアリーダーをしてきた方が、家族介護の関係でリーダーを降りるということになった。なんでもよく知っておられて、準備もきちんとして、率先して体を動かす方だったので、残ったものとしては大変だ。しかし、当然のことだけれど、自分や家族が悪くなるということは予測ができないので、私たちも油断はできないし、気をつけておかねばならないなと思った。帰ってきて、急いでピアノの練習をして、レッスンにでかける。先生と相談して、ソロの速度は速さを追求するよりは、ゆったりと弾いて見よう。会場は当然家よりも教室よりも相当広いので、メロディを出すことが必要で、自分でも思うよりは右手をやや強めに弾くよう意識することだった。連弾については、相手の音を意識しながらしっかり弾くことということだった。あと2カ月足らず頑張ってみよう。しかし過去6回発表会に出ているが、自分でなんとか弾けたと言えるのは1回しかない・・・
2019年08月08日
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今日公園にいくと、池ではカルガモさんの親鳥が6羽ぐらいおよいでいた。上の写真のように噴水の吹き出し口の上に乗っているのが2羽、その下で浮いているのが2羽、まるで鏡のようになっているのが、面白いと思った。このほかにも別に数羽泳いでいて、以前のように何十羽も戻ってきたらにぎやかでいいなあと、私は思った。コロは散歩から帰って落ち着くと、ソファーで寝たり、床でゴロンとしたりしている。それでも、外出の気配などがあればさっと起きるので完全に寝ているわけではないようだ。ピアノレッスンが明日あるので、とりあえず練習する。ソロの楽譜は頭に入っているが、過去の発表会の反省から、多少ゆっくりで丁寧に弾く方が、私にはあっているような気がするということで、9割程度の速さで確実さを狙ってみようかな。左手の伴奏が忙しいので、結構難しい曲だと思っている。まずゆっくり弾いて、ミスなくしっかり音を出して弾き通してみる。次に、自分でこれが曲としてベストと思われる速度で弾いて見る。ミスが出るところは部分練習。最後に自分の思いを思いきり出して、自由な気持ちで、本番のつもりで弾いている。連弾の方もまあぼちぼち行っている。発表会の後の課題曲も3分の1ぐらいまでは、なんとか曲らしくひいている(速さはまだまだ)今日は九州のやってきた台風の影響かこちらも曇り空で風は比較的強い一日だった。
2019年08月07日
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今日散歩に行ったら、駐車場では祭の櫓を解体していたので、また少し遠くに駐車する。公園もシルバー人材センターの人が草刈りに入っているので、大分すっきりしている。草がぼうぼうだと、ゴミをポイ捨てする人もいるが、見通しが良いからか、ほとんどゴミが落とされていない。上の写真は散歩から帰って、少し落ち着いて居眠りしているコロ。床に落ちているラップの芯はコロのおもちゃになっている。コロは用がある時は、もちろんその人間の側によるのだが、忙しかったり、テレビをみたりでなかなか相手をしてもらえない時は、用のある人間の靴をくわえて側による。こうすれば靴を取り返そうと、自分に注意がむけられるのを承知しているようだ。私に対する場合は靴のほかに、台拭きなどもどこからか探し出して、目の前で振り回している。外は暑いので、家の中で鬼ごっこをして遊ぼうと言うつもりかもしれない。ともかく、夕方の散歩までは、日光浴以外は箱入り状態のコロと私だった。
2019年08月06日
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今日公園に散歩に行ったら、カルガモさんたちは噴水の吹き出し口の近くにかたまっていた。そうでない子は遊泳中で、岸に上がっているのはほとんどみかけない。白鳥さんも元気です。今日はお天気なので洗濯を2回して、すっきりした。連日熱中症注意情報が出るので、滅多に外にでなくなった。行くとしたら、車で出るので、なかなか歩数が伸びない。コロは散歩以外は部屋でゴロゴロしていて、私や家族がでかける気配がしたらやおら起きあがって、連れて行ってくれるのかと期待のまなざしで見ている、駄目だとわかれば再びゴロゴロしている。そして、なぜか時々「外に出して!」(ワンと一声)いうので、外に出してやると、太陽の下で日光浴をしている。十分暖まったら、また部屋の中の涼しいところでゴロゴロしている。ああいう所に寝て熱中症にならないか心配だが、自分で帰ってくるのだからまあいいかと思っている。
2019年08月05日
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左下が本日のオードブルの盛り合わせ右下 冷やしちゃわんむし上は飛びことじゅんさい上は 鱧と野菜の天ぷら左下 アユのガーリックバター炒め右下 冷しゃぶサラダ上 デザート連日の暑さの中、コロも散歩に行こうという気持ちは強くて、朝にはしきりと催促してくる。いざ散歩に行けば、公園を1周してさっさと帰りに進路をとる。家に帰って、私に水をもってこさせて廊下で涼んでいる。月曜日は9時までになんとか掃除と洗濯を済ませて、声楽のレッスンに向かう。理想を言えば、発声練習の第一声から、きちんとした発声ができることだが、低い音については、なかなか高い響きがだせない。低い音で良い響きが出せる時は高い音も楽にきれいに出せる。今回はコンコーネに入り1曲合格をもらう。ユーチューブでコンコーネのピアノ伴奏が入っているので、それで練習している。先生の要求水準が結構高いので、なかなか前には進めない(笑)新しい曲も低い音から高い音に駆け上がる時に、どこまでよい響きを保って自然に歌えるか。また、短調から転調するときに、感じをどこまでかえられるかということかなと思っている。夕方からは、前の会社で新しい仕事を一緒にした仲間が年に1度集まってしている食事会にでかける。場所は、もとの職場近くのホテルということに決めている。全く仕事を辞めた人や、仕事を続けている人、地元で別の仕事をしている人など色々だ。食事については、創作料理というか、和洋折衷の感じだった。最後はご飯とみそ汁お漬物がでた。
2019年08月04日
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(続き)由良之助は誰もいない座敷で密書の封を切って読み始めた。たまたま向かいの部屋の2階でおかるは涼んでいたのだが、由良之助がいかにも真剣に女文字の手紙を読んでいるのを見かけて、恋文かと好奇心であり合わせの手鏡をかざして、その文面を読みとろうとした。また、床下からは九太夫が手紙の中身を読みとろうと必死になっている。おかるのかんざしが下へおち、その音で由良之助は女が密書を覗いていたことを知る。この女は密書の中身を知ってしまったのかと気になる由良之助だが、さりげない様子で手紙を見たのかとかまをかけるが、おかるもうまく話をはぐらかす。そこで「前からお前の事が気になっていた。お前を身請けしてやろうか。」と誘う。最初は用心していたおかるだが、身請けしたあと、3日でも一緒に暮らせれば、好きなところへ行けばよいと言われたので、勘平の所へ戻れる(おかるは勘平の死をしらない)と思い、ぐっと乗り気になる。由良之助は帳場と身請けの話をしてくると、部屋を出ていく。おかるが一人でいると平右衛門があらわれた。「私は勘平さんの面目を立てるために、こんなところに身売りをして恥ずかしい。」「いやお前の心掛けは立派だ、何の恥じることがあろう。」「先ほど由良之助様から身請けの話しがあった。」ほとんど面識のない女郎をなぜ身請けするのかということで、平右衛門はおかるが密書を読んだための口封じかと思いいたる。そこで、平右衛門は脇差を抜いておかるにきりかかる。「兄さんなにをするの。」と身をかわすおかる。「そなたの口を封じるための、突然の身請け話だ。その前に密書を読んだ女の口を封じたと言う手柄をもって、なんとか仇討の端にくわえてもらいたい。足軽と言う軽い身分の俺だから、せめて手柄を立てねばな。」「ちょっと待って、気持ちはわかるけれど私は勘平さんに会うまでは死ぬわけにはいきません。」「それがな、実はわしは、母親のところによって、おやじが山賊に殺されて金を奪われ、いろんな事情があって勘平は自害してしまったと言う話を聞いてきたのじゃ。」あまりのことにおかるは、気を失うが、平右衛門の介抱で気がつき、「このうえ兄さんが私を殺せば、おっかさんがどれほど嘆くか。私は自害して、勘平さんの後を追いますから、兄さんは私の首を切るなりなんなり、手柄にして仇打ちに参加して下さい。」そこへ由良之助が戻ってきて、「話は聞いた。二人の心底あっぱれじゃ。平右衛門には連判状47人目としてくわえてやる。おかるは生きながらえて、勘平始め諸々の追善供養をしてやれ。勘平は連判状に名前を載せたりとはいえ、敵を一人も討ちとっていない、妻であるそなたが夫に代わり・・・」と言いながら平右衛門の抜いた脇差におかるの手を添えて、畳の下につき通し隠れていた九太夫を刺し殺す。九太夫は床下から引きずり出され、平右衛門によって川になげこまれることになる。(おしまい)
2019年08月03日
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遊女となったおかる豆知識仇討には色々ルールがあるが、きちんと事前に仇討の届を出していた上で仇討をしにいって、相手方が討たれればそれでよいが、仇討をしにいったものが逆に討たれてしまったら、「返り討ち」といい、それで仇討ちということは終わりになる。つまり、別のものが再度仇討にいくことはできなかった。従って、仇討の失敗は許されない。一力茶屋の段(いちりきちゃやのだん)由良之助(大石内蔵助のこと)は連日のように祇園で派手な遊びをして暮らしている。高師直(こうのもろなお=吉良上野之介)の家臣鷺坂伴内(さぎさかばんない)と元塩谷判官の家臣で今は師直に寝返っている斧九太夫(おのくだゆう)は由良之助が仇討を考えているのではないかと由良之助の遊んでいる茶屋に様子を窺いに来る。一方塩谷判官の元家臣たち3人は家老だった由良之助に仇討の気があるのかないのか、はっきりしてもらおうと訪ねてくる。由良之助に色々問い詰めるが、酔っている由良之助はまともな話もできない、さらに元足軽でおかるの兄寺坂平右衛門(てらさかへいえもん=寺坂吉右衛門)がやってきて、仇討に加わりたいと頼みこみに来た。由良之助は話を聞きながら眠りこんでしまう。あまりにふがいない姿だと腹を立てる家臣たちだったが、平右衛門は今まで色んな事があって、大変な心労をされたのだから、そっとしておいてあげましょうと、寝かしてやり、他のものは去っていく。そこへ息子の力弥(りきや=大石力)が裏口から、塩谷判官の妻顔世御前(かおよごぜん)の密書(高師直の屋敷の動静などを詳しく書いてある)を持ってくる。力弥は帰り、いざ読もうとするところへ、斧九太夫が声をかける。仇討する気持ちはあるかとかまをかける九太夫だが、「殿がつまらないことで短気を起こしたために、こちらはひどい目にあった。仇討ちなどとはとんでもない。」と由良之助「そういえば、明日が殿の命日、今日は逮夜(忌日の前日で昔はこの日も法要を行うものとされていた)だが」と九太夫は酒とたこの入った皿をまえに進める。(これもわざとで由良之助の本心を確かめるため)なんとも思わない様子で、酒を飲みたこを口にする由良之助だった。由良之助が席を外した間に、これはもう仇討をする気はないと判断した鷺坂伴内は茶屋を出て、九太夫は由良之助が読みかけていた手紙の内容が気にかかるので、床下にもぐりこんで様子をうかがうことにした。
2019年08月02日
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身売りの段(みうりのだん)夜が明けて時間がたっても、与市兵衛が帰ってこないので、おかると母親は気をもんでいる。そこに、遊郭の亭主が駕籠をしたててやってきて、残りの金をもってきたので、おかるに早く出立してくれとせかす。「父がまだ帰ってこないので、事情が分かりません。ともかく父にあってからそちらに行かせてください。」亭主「昨日の夜、金を受け取って帰って行かれたよ。帰ってこないのはそちらの事情」といく行かないでもめているところに、勘平が帰ってきて、駕籠が家の前に止まっているがどういうことだとおかるに聞く。おかるは、勘平に相談せず身売りを決めたことを話す。亭主は与市兵衛に50両を前金で渡した。その時、自分の今着ている着物と共布の財布に入れてやった。受け取りもちゃんとあると勘平に説明する。亭主の着物を見て、自分が懐にいれた財布と同じものなので、自分が舅を鉄砲で殺したと思い勘平は仰天する。なんとかその場をなだめるため、「自分は先ほど舅にあった、用事でどこやらに行くと言っていた。」とうそをつき、仕方がないのでおかるには出立するように言い聞かせる。おかるも父親に会いたいが時間がかかるならと、涙をこらえて駕籠に乗る。勘平腹切りの段(かんぺいはらきりのだん)与市兵衛が殺されていたと村人が死骸を戸板に乗せてやってくる。母親は驚いて呆然とするが・・・「勘平殿先ほど与市兵衛殿に会ったと言ったが、話がおかしいではないか。それに、懐から覗いた財布、置屋の亭主が言っていた財布と同じもの。ちょっと見せて見て、あらら財布に血がついている!そなた、義理とはいえ父親を殺して金をとったのか。この人でなし!」と勘平に詰め寄っているところに、元同僚の原郷右衛門(はらごうえもん)千崎弥五郎が訪ねてくる。勘平から受け取った金子を家老の由良之助がうけとらないので返しに来たという。がっかりする勘平だったが、母親が「その金は舅与市兵衛を殺して奪ったものです。」と言う。「そのような不義不忠をした金で先君の菩提を弔うわけにはいかないのは、しれたこと。流石ご家老はそなたの心底見透かして、金を返されたことだ。」勘平は仇討する仲間に入れてもらえなければ、死ぬ気でいたのでその話を聞いて、自ら脇差を腹につきたてる。「決して、舅を殺して金をとってやろうと思ったわけではありません。猪を仕留めようと鉄砲を打ち手ごたえがあったので、探っていたところ、人の倒れているのにぶつかりました。私が打ち損じてしまったのでしょう。大丈夫かと身体を探っていると、財布が手につき天の与えと、そちらへ持参いたしました。しかし帰ってみれば、倒れた人は我が舅、金は女房の身売りの金。よくよく天に見放された私です・・・」郷右衛門が、与市兵衛の死骸をあらためると鉄砲傷はなかった「与市兵衛どのは刀傷があるのみ、勘平が撃ったのはこの人ではない。」母親は驚き、「勘平殿が夫を手にかけたのではないのに、そなたを責めて悪かった、申し訳ないどうか死なないで。」弥五郎は「そういえば街道筋で鉄砲で撃ち殺されたとか言う男の死体があったな。あれは追い剥ぎ、強盗も辞さないという定九郎だった。おそらく与市兵衛殿を殺したのは定九郎だ。そして勘平は定九郎を撃ったのだ。お前は舅の仇を打ったのだ。でかしたぞ。」「お前の忠心に免じて、この仇討の連判状46番目にそなたの名を書きくわえよう。勘平よ血判を押せ」勘平は虫の息で血判を押し、魂となって皆さんとともに仇討すると言い残して息絶える。
2019年08月01日
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