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おはようございます。葬儀の続き。今回はお供えの果物。祭壇は、向かって右側にご本尊、左側に亡くなられた方がおられるそうです。右側の膳は塗り、左側の膳は白木です。左のたかつきはご本尊様用、右側のたかつきは故人用になります。手元にあったのはミカンとリンゴでした。私は向かって左側のたかつきにリンゴ、右側にミカンをお供えしました。が、これは間違いでした。私は覚えていなかったのですが、ご本尊様には香りや価格の高いものを差し上げるようにと仏壇業者の方に言われていたらしいです。家族に指摘されてリンゴとミカンを取り換えました。今回はここまで。
2016.01.31
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おはようございます。葬儀後の続き。翌日から白ご飯、煮物、汁物、酢の物、供具団子(くぐだんご)など毎朝作ることになりました。供具団子は、白玉粉を使った小さな団子で、毎日1つずつ増やす必要があります。どのような料理を差し上げるか、配置などは、仏壇業者からいただいた冊子にそのあらましが記載されていました。面倒なので、私はずるをしていました。団子はまとめて作って冷凍しておき、毎日1つずつ足す。煮豆をまとめて作り小分けして冷凍。それぞれの料理はラップに包んで食器に載せる、など(のち49日の法要のときには、お寺様にラップを外すように指示されました)。今回はここまで。
2016.01.31
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おはようございます。葬儀後。葬儀業者と仏壇業者が自宅に来られてご本尊の絵巻、白木の祭壇、お花などをセットしていかれました。翌日から故人とご本尊さまにお食事、お花、果物を差し上げることになりました。白ご飯、煮物、汁物、酢の物など毎朝作るようになりました。今回はここまで。
2016.01.30
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こんにちは。今日は久しぶりにバルカン・ワンダラーズ(The Balkan Wanderes)の「カイロ」(Cairo)という曲を聴きました。調子のよいイントロから英語、その後クロアチア語でしょうか、不思議な言葉が聞こえてきます。恋愛から遠ざかっていた男と女が異郷の地で巡り合った様子を描いているようです。エキゾチックでなつかしい歌です。興味のある方は聞いてみてください(下記の「参考」をご覧ください)。バルカン・ワンダラーズは、女性2人、男性3人からなるバンドでオックスフォードを本拠に活動しています。東欧、ジプシー、そして現代の音楽が混じり合った楽曲を作っています。歌詞も英語とクロアチア語が混じったものが多いようです。「カイロ」は昨年の1月にリリースされた曲で、イギリスではかなりヒットしたようです。以上です。-------------参考:・楽曲のWebページThe Pride EP The Balkan Wanderershttps://thebalkanwanderers.bandcamp.com/album/the-pride-epリストから"Cairo"を選んでください。矢印とその下に歌詞も表示されます。矢印をクリックすると再生されます。"Sleep Around"も似た曲調の歌で私は好きです。・バルカン・ワンダラーズの楽曲(SoundCloud上で聴けます。)The Balkan Wanderers Free listening on SoundCloud.htmhttps://soundcloud.com/the-balkan-wanderers・バルカン・ワンダラーズのバンド紹介(英語)The Balkan Wanderers - BandPage.htmhttps://balkanwanderers.bandpage.com/"About"をクリックすると、簡単なバンド紹介が表示されます。・バルカン・ワンダラーズの曲のビデオ(Youtube)The Balkan Wanderers – Cairo (Official Audio) https://www.youtube.com/watch?v=JlAoaeKeyqIThe Balkan Wanderers – Sleep Around (Official Audio) https://www.youtube.com/watch?v=mKxvVDlsKUw-------------
2016.01.30
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こんばんは。家族の一人が亡くなった日の続き。葬儀業者と、通夜や葬式の日時、態様について調整しました(祭壇、参列される方、お花やお供え、食事に関すること)。詳細はあまり覚えていません。周りの家族がしっかりしていたのでありがたかったです。反省: お寺様も含めて、食事の数量の確認及び調整(葬儀業者との)を怠りなく。実際、葬儀後の食事が足りなくなりました。今回はここまで。
2016.01.28
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おはようございます。家族の一人が亡くなった日の続き。介護施設から業者の依頼した車にご遺体を載せて出発しました。私が同乗しました。途中、自宅の脇を通ってもらいました。事前に葬儀業者の施設で通夜および葬儀を行うようにお願いしていたので。葬儀の態様(自宅葬など)によっては、自宅で別の作業が必要になったでしょう。葬祭場に到着。ご遺体を「---の間」に安置していただいて、一緒に残りの家族を待つことになりました(この間に彼らはいろんな調整及び連絡をしてくれていたのですが)。反省1:携帯電話、少なくとも関係者の連絡先のメモを持参した方が良いです(当然、死亡診断書等の書類も忘れずに)。待ち時間の間にいろいな調整及び連絡が必要になります。例えば、葬儀業者との調整(ご遺体の搬送や通夜の日時)および親戚への連絡など。お寺様のご都合もうかがう必要があります。反省2:葬儀業者と会場が既に決まっている場合は、名称や場所を事前に確認しておいた方が便利です。私は「○○ホール」の「○○」が別の施設の名前と似ていたので間違えそうになりました。今回はここまで。
2016.01.26
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おはようございます。家族の誰かが亡くなった日の続き(その4)。介護施設ではお医者様が来られるまでの間、施設の方がお別れに来られたリ、着替えや片づけをしてくださいました。待ち時間は長かったのですが、振り返ると、比較的ゆっくりできた時でした。お医者様が来れられ、死亡を確認し、死亡診断書を書いてくださいました。この死亡診断書と死亡届を市役所に提出して火葬許可書をいただくのですが。これは葬儀業者に委託したのであまり覚えていませんが、印鑑や署名は必要です。死亡診断書はコピーをいくつか取っておくとよいかもしれません。その後の手続きで便利でした(原本があれば、コピーは必要に応じて取れますが)。また死亡届の提出により、市役所で管理する戸籍や住民票の記載も変更されるそうです。また故人の死亡に関する情報は住基ネットを通じて日本年金機構にも送付されているようです(たぶん)。葬儀業者に委託した場合、死亡届はその業者が代わりに提出してくれる、ということは確認して記憶しておくとよいと思います(私は後でチョンボをしてしまいました)。ただ企業基金等への連絡はどうなっているのか、よくわかりません(故人の場合は、企業年金組合が既に解散していたので関係ありませんでした)。今回はここまで。
2016.01.26
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おはようございます。家族一人が亡くなった日の続き(その3)。介護施設について故人と対面しました。まだ温かったです。先に葬儀業者には連絡してありましたが。医師の診断を待つ必要がありました。死亡診断書を書いていただくためです。今回はここまで。
2016.01.26
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おはようございます。家族の一人が亡くなった日の続き。介護施設の方から個人が好きだった衣服を持って来るように、というアドバイスをいただきました。確かに好きな服を着られる時間はあまり残っていませんでした。ただ自分では動けないので、着やすい服を選ぶ必要があります。今回はここまで。
2016.01.26
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おはようございます。 今日は家族の一人が亡くなった日のことを思い出しながら書いていきます。亡くなったとの電話を受けて、夜明け前に大慌てで介護施設に駆けつけることになりました。この時の失敗は、前夜、臭いのきつい食べ物を食べていたこと、そのためしばらく周りの人々に迷惑をかけることになりました。また振り返れば、非常持ち出しの形で筆記用具、免許証、携帯電話、印鑑、暖かい衣類(寒い頃だったので)などを準備しておけばよかった、と思います。今回はここまで。
2016.01.25
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おはようございます。「家族の誰かが亡くなるまで」の続きになります。食事が摂れなくなり点滴だけで栄養を補給する状態になって、家族の一人はほぼ毎日、介護施設に通っていました。私は楽をさせてもらっていましたが、何か中途半端な気分でした。振り返ると、この時期にまたはそれ以前に、亡くなったときのこと、その後の対応などについてシミュレーションをしておけばよかったのでしょう。それをしておかなったことで後々、失敗を重ねることになりました。看取りに通っている家族の一人からは、ほぼ一月に一回ほど緊急の連絡が入り、近日中に亡くなるかもしれない、と告げれられました。そのたびに簡単な用意をしていたのですが、実際には無事に乗り切る、という幸運が何度かありました。こうしてほぼ三月が過ぎたでしょうか。それは12月初旬、朝5時頃でした。電話のベルが鳴り、亡くなったとの連絡が入りました。今回はここまで。
2016.01.25
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おはようございます。家族の誰かが亡くなったら、どんなことが起きるのでしょうか、どんなことをする必要があるのでしょうか、以前、私の家族の一人が亡くなったときのことを思い出しながら、ときどき記録していきます(最近は物を覚えていられないので)。今日は家族の一人が亡くなるまで(その1)。亡くなった人は、高齢で介護施設に入っていたのですが。ある日、施設の方から、通常の食事が摂れなくなった、という連絡が入りました。ここで家族は一つの選択を求められました。積極的な延命策を講じてもらうのか、無理のない形で見守ってもらうのか(介護並びに医師の定期的な診察および点滴)。これは状況によって、本人、家族によって判断の異なる問題でしょう。我々は相談の上、後者を選択しました。それからはほぼ毎日、家族の一人が施設に通うことになりました。いつ亡くなるか、わからないので。「看取り」の過程というべきものなのでしょうか。自営業をしている私は、長期に渡る仕事は受けないようにしました。このような状態になった場合の次の問題は、いつどのようになるのか、あまり正確に予測できない、ということでしょう。実際この状態はしばらく続くことになりました。きょうはここまで。
2016.01.25
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こんばんは。時間のあるときにYoutubeで英語のドラマを見ています。お気に入りは、ビッグ4が登場するエルキュール・ポアロのシリーズです。聞きやすいので、少し英語の勉強にもなります。今日は、”Agatha Christie's Poirot Season 1 Episode 1 The Adventure of the Clapham Cook" (https://www.youtube.com/watch?v=es9sktex4pk)を少し見ました。1分30秒当たりに"king's ransom"という表現が使われています。「莫大なお金」という意味だそうです。"ransom a king"(身代金を支払って国王を取り戻す)という動詞表現も登場します。しかし、「身代金」という言葉は、あまり日常で使うことはなさそうです。そこで、「莫大なお金」に関する英語表現を集めてみました。莫大な金:an immense sum of moneyan immense amount of moneyoceans of money(大洋にお金がいっぱい何でしょうか?)莫大な借金:an enormous debt(あんまりしたくないですね)莫大なお金がかかる:it cost a fortune.it cost a bomb.以上です。
2016.01.09
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こんばんは。"cozy"という英単語の用例を調べていたら、”egg cozy"という表現を見つけました。「ゆで卵カバー」のことだそうです。欧米ではゆで卵が冷めないようにカバーをかぶせる習慣があるようです。Googleで”egg cozy"と入力して画像を検索すると、たくさんの「ゆで卵カバー」が表示されます。30秒間は夢中になってしまいます。よろしければお試しください。
2016.01.08
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