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RC200t

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Comments

RC200t @ Re[1]:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) 元H@さんへ >やっぱりあの時代の象徴な…
元H@@ Re:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) あの頃のF1はセナを軸に面白いレースが数…
元H@@ Re:ミスター・フォゲッタブル(プロスト JS45 無限ホンダ)(04/08) お久しぶりです。 このクルマ、私も購入し…
2023.08.29
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カテゴリ: ルマン24h
​ 「一週間のご無沙汰でした。」というのは故玉置宏(玉木宏ではないよ)の名セリフだが、こちとら一週間どころか一か月のご無沙汰だよ(汗)。
 とにかく新作ミニチュアが出ないのである。いやまあスパークとしたら新製品はちゃんと発売してんだから、当方が欲しいと思って予約したのがなかなか出ないと言うのが正しい物言いだな。
そういう時の常套手段はフリーページ用に起こした原稿の焼き直しである。つかフリーページってPC画面だとすぐ見つけられるけど、スマホ画面の場合は(PC版サイトにしない限り)通常記事を延々とスワイプしてかないと出て来ないのね。最近スマホに機種変して初めて知ったよ(汗)。なので今後はフリーページに記事出すときはメイン記事も同時にしないと、つかメイン記事にあげてからフリーページにコピペするようにせなアカンということやね。



いままではその時代区分で印象的な優勝車両画像をトップに持ってきてたんだけど、GT1時代はなんといってもこの画像のインパクトがデカすぎて(ま、一応優勝車両も写り込んでるし。。。)


 ​

 本来市販ロードカーの発展型であるべきルマンGTカーですが、グループC崩壊からすぐさま代用GTカーが用意できるメーカーは限られていることから、門戸を広く開けるために市販車が1台あれば参加を認めるという施策をとったため、外観だけは市販車で中身はワンオフという「なんちゃってGT」が幅を利かせることになってしまいます。グループC最強のポルシェ962Cに保安装備を施して「ロードカーでござい」と開き直ったダウアー962LMなどはその最たるものでした。そして生真面目に市販車をレースカーに仕立てたトヨタ・日産は完全に力負けでした。結局GTカーで勝つためにはメーカーの沽券にかけて莫大な資金と技術を投入せざるを得なくなり参入の足枷となって衰退していきます。
 一方アメリカにおいて開発費用高騰の反省から生まれたオープン2座WSCは、グループCカーの部品が再利用できるなどローコストを謳いルマン・プロトタイプ(LMP)と名称を変えて来たる2000年代の主役として栄華を極めます。

1994年


スパーク1/43 ダウアー 962LM
#36 マウロ・バルディ / ヤニック・ダルマス / ハーレイ・ヘイウッド
走破距離:4685.70km
平均時速:195.24km/h
スポンサー:FATインターナショナル(運輸)




キッドボックス特注hpiミラージュ1/43 マクラーレン F1GTR
#59 J.J.レート / ヤニック・ダルマス / 関谷正徳
走破距離:4055.80km
平均時速:168.99km/h
スポンサー:上野クリニック

1996年


スパーク1/43 TWRポルシェ WSC-95
#7 マヌエル・ロイター / デイビー・ジョーンズ / アレクサンダー・ヴルツ
走破距離:4814.40km
平均時速:200.60km/h
スポンサー:サネックス(化粧品)、ブラウプンクト(自動車音響)、オートバックス




スパーク1/43 TWRポルシェ WSC-95
#7 ミケーレ・アルボレート / ステファン・ヨハンソン / トム・クリステンセン
走破距離:4909.60km
平均時速:204.19km/h
スポンサー:FATインターナショナル(運輸)、ハゲヌク(携帯電話)




スパーク1/43 ポルシェ 911 GT1-98
#26 ローレン・アイエロ / アラン・マクニッシュ / ステファン・オルテリ
走破距離:4773.60km
平均時速:199.32km/h

1999年


アシェット(スパーク)1/43 BMW V12 LMR
#15 ヨアヒム・ヴィンケルホック / ピエルルイジ・マルティニ / ヤニック・ダルマス
走破距離:4982.97km
平均時速:207.62km/h
スポンサー:デル(コンピューター)





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Last updated  2023.08.29 01:43:26
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