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[ミュージック] カテゴリの記事
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ベンチがアホやから（ギブソン レスポール）
GWの真最中どこぞの高速はンｋｍ渋滞とかニュース見て毎年ばっかじゃねーのとか毒吐いたら、飛び込んできたニュース。「ギブソン 破産申請」( ﾟДﾟ)もうさー何やってんのよ。危ねーってハナシは出ては消え出ては消えだったけどさー。確かになんでもかんでもＰＣでって時代、ギター市場は縮小の一途で未来はないかも知れんがさー。だからってわけわからんオーディオ市場に手を出すとかベンチがアホやから。そーゆー時だからこそ基本に立ち戻ってギター一本で勝負すべきだったんじゃねーのか？ジョージ・ハリソンじゃないが「ギターは泣いている Ｔｈｉｓ Ｇｕｉｔａｒ（Ｃａｎ’ｔ Ｋｅｅｐ Ｆｒｏｍ Ｃｒｙｉｎｇ）」ほんまシャレにならんわ～債権者とは再建支援で合意ってことらしいからブランドが消滅するこたぁなさそうだけど。それはそれとして、お茶の水や渋谷の楽器店の壁にかかってるギブソン、明日から一気に値が上がんじゃね？ってスーパーのチーズや納豆と一緒かよ（笑）
2018.05.02
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奇跡のコラボ（ＵＴ）
５０年前の今日、ビートルズが来日した。先週あたりからＮＨＫはニュースに特番にこれでもかと推してるんだけど、逆に民放各局は殆どスルーしてて、つかＮＨＫの大騒ぎに引いてる状態？当時はＰＴＡが行くな聞くなだの、武道の精神が息づく神聖な場所を使わせるなだの喧々諤々の社会現象になったもんだが、よくよく考えてみればそんなにフィーバーするような話題か？これって。とかいいつつ、こっちもそれに乗っかってオリジナルアルバムを全部集めちゃったけどね（笑）まあ、全部、中古やらインポートやらでＣＤ本体は１３円しかかかってないけど。ビートルズの作品はモノラルからステレオへ移行する時代にあって、モノラル盤とステレオ盤が同時存在する。けどステレオ盤のミキシングはいい加減で、ステレオの意味そのままに音を左右に振り分けりゃあいいんでしょ的に大雑把に作られてるもんだから、ホントは最新のステレオリミックスを聴いてみたかったけど、そんなに資金を割けないからね。宝くじでも当たったら最新バージョンを新品で買おう（つって宝くじなんて買わないんだけど）そんな局所的ビートルズ旋風の合間を縫って個人的にはビートルズ以上に放っておけないモノが売り出されたんで、そそくさと買い込んできた。ビートルズ以上に重要だからもちろん新品で（ＣＤ１３枚とじゃ価格帯がダンチだからさ） 奇跡のコラボといっても差し支えないんじゃあありませんこと？ユニクロがストーンズはじめ様々なミュージシャンとコラボしたＴシャツ売ってんのは知ってたけど、ここへきてまさかのレッドツェッペリンである＼(^o^)／あんだけブートレッグとか版権問題（つかカネ）にシビアだったジミーペイジがよくもまあゴーサインだしたもんだよ。使い古しのデザイン（１９６９年のＵＫツアー、１９７７年のＵＳツアー）のアレンジだけど、着るってことにたいしてサイズが怪しい輸入もんなんかよかマシだし安心価格だし、そもそも何年も着れないＴシャツに何千円っつーのは、アパレルにまったく興味がない人間には耐えられんよ。なんたってポリシーは、いかに安くいかに長く流行なんか知ったこっちゃない、だからね（笑）ツェッペリン、ペイジといやあレスポールだからね、レスポールと一緒に記念撮影。（こんなことをしてる間に未消化ミニカーはじゃんじゃん増えていく。。。嗚呼）
2016.06.28
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追悼抄
長いこと生きてりゃ、出会いもありゃ別れもあるわけで、まあ、人生残りはもう下る一方の身としては自然と別れが多くなるのも必然なんだが、学生時代に確実にアイドルだったミュージシャンがいなくなるのは、ああやっぱそろそろだしそういう年代だからしゃあねえな、とは簡単にはいかんわな。ザ・バンドのレヴォン・ヘルムと、ある意味「噂」でブレイクするきっかけをつくったともいえる元フリートウッドマックのボブ・ウェルチ。ザ・バンドはともかくも、今となっては超どマイナーなボブ・ウェルチは当然ながら品薄で、本国から取り寄せになっちまったからこんなに遅くなっちまって。と思ったら。。。まさかのジョン・ロードまでがねえ。。。ミュージシャンにありがちな酒と薬うんたらとかゆーんでなく、普通に病気でってのが、やっぱりもうそーゆー年代ってことで、いつかはリッチーだろうがベックだろーがペイジだろーがそーなるんだろうなあ。。。
2012.07.21
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虹の彼方に
月末のヱヴァ破ＤＶＤ発売にあわせるようにアニメ以外の業界もあれやこれや便乗して例えば某コンビニなんかはプチヱヴァフィーバー状態だし、そうなってくると本来財布のヒモを締めなきゃならないはずのこっちもお付き合いみたいなことになって、その辺のところをネタにすっか、とか考えてたんだが、今朝の新聞のロニー・ジェイムス・ディオ死去の記事みたらそんなのよかこっちが先だっつーことで。 ご存知リッチー・ブラックモア率いるレインボーの初代ボーカルっつーよりも、そもそもバンド自体がロニーありきで始まってるところがあるから初代云々なんて軽い役職で語るのはちょっとね。もっとバンドの根幹に関わる部分でのパーソナルであり、実際ロニーが抜けたあとのレインボーは確実につまらなくなったと思うんだけど。 今を去ることン十年前、今でこそアニソンやらロックやらに理解があるフリしてるが、お堅いことで有名なＮＨＫで奇跡的に放送された「ヤング・ミュージック・ショー」ここで放映されたレインボー１９７７年のミュンヘン公演をノーエディットで収録したＤＶＤほんとは撮り溜めたアニメとか栄光のル・マンとか見ないとあかんのだが、今日のところはまずこれ観て浸ろう（笑） ロニーの前には、やはりバンドの顔だったコージー・パウエル（ｄｓ）も死去してるからお懐かし人気にあやかってちょっと儲けよう的な再結成も、もう完全に駄目になっちまったな～
2010.05.18
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ＣＤ焼いたど
閑散期だし月初めだしミニカーネタもないことだし、世の中平和な日々が過ぎていく。。。とは、なかなかそうは問屋は卸さなくって、仕事の宿題なんてなものがあったりする(-_-;)ま～なんつーかね、宿題つったってもさほど真剣にやらにゃああかんもんでもなしかといってアニメ見ながらってほどお気楽でもない。こーゆーときはＢＧＭをガンガンかけて乗り切っちまおう、なんだが問題はそのＢＧＭで。スティーヴィー・ニックスやらリンダ・ロンシュタット買ったりしてるんだが、そーゆー歌声を聞き込んじゃうもんはちょっとペケなんで、ここは一発ＢＧＭ用にＣＤ焼いた。すでに手段と目的がひっくり返って本末転倒（笑） 前からやってやろうと思ってたＬ．ＺＥＰＰの編集。１．ＩＮ ＴＨＥ ＥＶＥＮＩＮＧ２．ＴＨＥ ＳＯＮＧ ＲＥＭＡＩＮＳ ＴＨＥ ＳＡＭＥ３．ＴＨＥ ＲＡＩＮ ＳＯＮＧ４．ＳＩＮＣＥ Ｉ’ＶＥ ＢＥＥＮ ＬＯＶＩＮＧ ＹＯＵ５．ＢＡＢＥ Ｉ’Ｍ ＧＯＮＮＡ ＬＥＡＶＥ ＹＯＵ６．ＫＡＳＨＭＩＲ７．ＡＣＨＩＬＬＥＳ ＬＡＳＴ ＳＴＡＮＤ８．ＴＨＥ ＷＡＮＴＯＮ ＳＯＮＧ９．ＴＥＮ ＹＥＡＲＳ ＧＯＮＥ10．ＳＴＡＩＲＷＡＹ ＴＯ ＨＥＡＶＥＮ11．ＡＬＬ ＭＹ ＬＯＶＥＣＤ一枚８０分目一杯を入れてみましたってな感じで、ご覧のとおり、Ｌ．ＺＥＰＰの編集物っつーとまず思いつくよーなもんは殆んど入ってませんわ（笑）ロックンロールとかブラックドッグとかね。あとＺＥＰＰといえばセカンドアルバムだしょ？って意見の多い中、私的には実のところセカンドがいっちゃん嫌いなんだよね。だもんでセカンドからは一曲もなし、殆んどが中期後期のものばっかで。結局ＺＥＰＰにヘヴィーは求めてくて（嫌いじゃないけどね）どっちかっつーと幅広い音楽性ってなあたりが気に入ってるわけなんだよね。ビートルズもそうなんだけど、初期の荒々しいもんが過ぎて、すべてが内省的になったあとが好きなんだよね。これで、落ち着いて仕事出来んじゃんって、すでに陽もとっぷり暮れてんじゃんか(ﾟoﾟ)まさに本末転倒。まじ、ＣＤ聞きながら平成教育も大河もすっとばさんとあかんわ。
2010.03.07
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エッジ・オブ・セブンティーン 歌姫の記憶
きっかけは何の番組だったか、多分バンクーバー五輪の特集だったと思うんだが、とにかくなんかの番組のＢＧＭで「Ｎｏｂｏｄｙ Ｄｏｅｓ Ｉｔ Ｂｅｔｔｅｒ」カーリー・サイモンの大ヒット００７主題歌「私を愛したスパイ」が流れたんよ。ちょうどクルマの中の国内歌姫のＣＤミックスにも飽きてきたし（なにせ３年くらい変えてねえ）んじゃアマゾンで、なんか物色すんべ、と。もちろん中古で（笑）そりゃ資本投下すりゃあ新品も手に入るが、それは惜しい。そこまでケチならツタヤにでも行け！ってなもんだが、パット・ベネターやパティ・スマイスやクリスタル・ゲイル、リッキー・リー・ジョーンズ、キム・カーンズなんかが置いてあるとは到底思えん（なんかトシがバレるよな）。んでまあ、奮闘努力の甲斐あってカーリー・サイモンとリンダ・ロンシュタットのベスト盤。それと永遠の歌姫スティーヴィー・ニックスのベスト盤を三つまとめて送料込みで３０００円でお買い上げだ。まー、Ｃ・サイモンは前述「Ｎｏｂｏｄｙ～」と「Ｙｏｕ Ｂｅｌｏｎｇ ｔｏ Ｍｅ」リンダは「悪いあなた」と「Ｉｔ’ｓ ｓｏ Ｅａｓｙ」「Ｄｅｓｐｅｒａｄｏ」くらいが欲しかったくらいで、他のはまあどーでもいーや程度の期待で、まさにそのとおりで(^^ゞ本命は、そのスタイルその音楽性からしてもスティービーじゃろ。「Ｄｒｅａｍｓ」全米ナンバー１は伊達じゃない！だが、このＣＤじゃ収録されてはいるものの打ち込み系の別テイクでちょっとなぁ。。。(-_-;)そこ以外は申し分ないんで、そこは「噂」からオリジナルテイク持ってきて差し替えちゃえばいーだけだから。もうね、のっけから「エッジ・オブ・セブンティーン」「Ｉ Ｃａｎ’ｔ Ｗａｉｔ」「嘆きの天使」などなど涙もんのオンパレード。ラストの「エッジ～」ライブテイクはまさにクライマックス。こっちがティーンズに戻ったみたいよ。あの時代、確実にヒロインだったかんね。これであとはシンディ・ローパー「Ｔｒｕｅ Ｃｏｌｏｒｓ」「Ｔｉｍｅ Ａｆｔｅｒ Ｔｉｍｅ」がありゃ完璧だ！ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｖｉｓｉｏｎｓ～Ｖｅｒｙ Ｂｅｓｔ ｏｆ Ｓｔｅｖｉｅ Ｎｉｃｋｓイイっす。
2010.03.04
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温故知新
こないだ乱歩賞の最新作（三年坂火の夢）を読んでから、過去の受賞作を読破してみっか、おあつらえ向きに乱歩賞の全集も出てることだしってなわけで物語としての受賞作である「猫は知っていた」とそれに続く「濡れた心」のネタを書いたのが９月末で、そっからはなんも書いてないんだが、しっかり読んでますよ、行き帰りの電車の中で。まあ、読もうと思えばもっとズババっと読めるんだけど、古本で安いとはいえタダじゃないんで通勤限定ってことにしてるわけ。・危険な関係・枯草の根・孤独なアスファルト・蟻の木の下で・天使の傷痕・殺人の棋譜以上６タイトル読了（１ヶ月で６本ってのが多いのかどうか知らんけど）書かれた時代が、戦後すぐとか高度成長期っつー時代のハナシゆえ、今の目からみればハテナ？でピンとこない部分もあったりするわけだが、そこを否定しても始まらない。「危険な関係」は、確か２時間ドラマでも取り上げられたことがあったと思うんだがそん時の中身はすっかり忘れてんで初見ってことで。命を狙われてると思ってる男が、自殺を偽装してその死に際して関係者のおこす言動から自分を狙ってる犯人を割り出そうとするんだが、一枚上手の犯人に謀られて、偽装自殺のはずがほんとにクビをくくることになっちまうってハナシ。設定的に面白いんだけど、犯人がかなり唐突。登場人物の誰もがまったくマークしていない、つかほとんど本筋に絡んでこない人物を犯人でございって持ってこられてもねぇ。。。って結末(-_-;)「枯草の根」は、神戸を舞台に華僑の間に起きた事件を解決するハナシ。日本人の刑事もちょろっと出てくるには出てくるが、ほとんど華僑の世界で決着がつく。アリバイ崩しと動機の解明が話の中心だけど、話の本筋に関係ない登場人物のセリフに気をつけてると、なんとなくネタバレしちゃうところがアレだな。「孤独なアスファルト」は、地味な事件を地味に追っかけるホントに地味な展開なんだがこれが意外と面白かったんだよね。刑事が靴すり減らして歩き回ってコツコツと証拠を集めて割り出す犯人は、みたいな展開は言うならば社会派推理ってことになるんだろう。今までバカにしてた社会派だけど、新人作家は派手なトリックなんか使わないで、こういう地味なハナシのほうが理論崩壊しないでいいのかも。「蟻の木の下で」も、若干猟奇的犯罪を匂わせるところもあるけど、大筋は社会派。貿易商の麻薬密輸に端を発する殺人事件なんだが、途中で動機の入れ替わりっつーか違う路線に持ってっちゃうところが好き嫌いの分かれるところかね。「天使の傷痕」は、再読。悪い意味で超流行作家（つまりタレ流しって意味）西村京太郎のなかで唯一好きなっつーかまともだと思える本。ちゃんと公害問題などをネタのなかに仕込んで、社会批判も成しているから。ただ、テレビドラマになった時、いつもの軽いオハナシと一緒くたにされちゃって単なる犯人探しのドラマになっちまって、ハナシのキモである公害問題訴求ってテーマがあっさり無視されちゃうのも、お軽い十津川なんてもんばっか書いてる身から出たサビ。こんだけマシな本書けるんだから、いいかげん、の三文推理小説のタレ流しはやめたら？「殺人の棋譜」は、これも再読なはずなんだけど、しっかり全部忘れてる(^^ゞゆえになかなか面白く読めた。誘拐犯人を追っかけてる側が、身代金の出自に問題があることがわかって、死に物狂いで犯人を処分してくって展開が新鮮だったね。ってな感じで、当たり外れでいけば五分五分くらいかな～。要は、受賞作イコール傑作でないってことだね。けど、ハナシは期待はずれでも、巻中巻末に書かれてる選者評がすっげー面白いの。曰く、今年は読むのが苦痛なほど不作だったとか、誤字脱字が一番少なかったから選んだとかもうハチャメチャ。ここまで受賞作をコキ下ろしていいんかい？ってくらいアケスケに文句ばっか（笑）これ読んでるだけでも、ワンコイン出す価値あるよ。（定価だったら買わないけどネ）
2009.11.01
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ヘブンズキッチン３４１
ひっさしぶりにＣＤ買ったよ。つっても、アマゾンの１円プラス送料３４０円の中古だけどね(^^ゞここんとこ、本でもマンガでも、この１円＋３４０円ってえのがお気に入りでね。ブツにハズレがないなら、セコハンもバカにできないじゃん、このご時世。しかも、リアルショップに行くよりも確実に在庫はあるんだから。ということで、あれこれ買ってる。昔持ってて紆余曲折で手放しちゃったものとか。それが１円で売りに出てるのは、冷静に考えると寂しい気がしないでもないんだが。とゆーわけで。１０枚目の最新作が出たばっかなのにボニーピンクの「ヘブンズキッチン」今さらながらの２枚目のアルバム。うへ、１２年前の発売かよ(ﾟoﾟ)だけど、ボニーピンクったらコレだろ。パーフェクトスカイは売れたけど、あーいう歌謡曲は似合わんよ。もっとスモーキーでアンニュイで、それでいてオシャレなアレンジのきいた小曲、アルバムタイトル曲、イッツ・ゴナ・レイン！、マッド・アフタヌーン、ゲット・インマイ・ヘアとか、この辺がボニーピンクの生成りの魅力だと思うんだがどーだろか。そういう雰囲気がいっちゃん出てるのがデビュー２作目のヘブンズキッチンとその次の「ｅｖｉｌ ａｎｄ ｆｌｏｗｅｒｓ」だな。どっちもトーレ・ヨハンソンプロデュース作品。ガイジンにプロデュースを頼むことは枚挙にいとまはないが、北欧系に振ったのは大当たり。あの霧がかったウェットな感じは、まさにプロデューサーに引っ張られたことで自然に得られたんだと思うが、少なくともパーフェクトスカイには、この雰囲気はまったく失せ消えてる。もちろん、人は変わっていくもんだし、１２年前のデビューしたての右も左もわからん小娘の時代とのガチ比較は意味がないかも知れんが、それでもパーフェクトスカイのヒットは悪い方向に出た、とゆーかあれは別にボニーピンクでなくてもよかったじゃん（笑）
2009.05.17
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黄金のまどろみ
今日のミュージック♪タイガー、なかなかのもんだった。桑田は正直嫌いだし、ネタもアビィロード収録曲にテキトーなソラミミ歌詞つけて歌うビートルズ信者からすりゃふざけんな！な愚にもつかない企画だったんだが、何を隠そう、そんな下らない番組ではからずもアビィロードを再評価してしまったのだな。桑田がふざけて貶めるほど、逆にアビィロードオリジンの良さがわかったっつーかね。いやね、昔からよくあるんだが、アビィロードとサージェントどっち派？ってハナシ、サージェント派だったんだよね。ジョンとポールじゃポール派だったんで、ポールのでしゃばり度が高いような気がしてサージェントが一枚上手、みたいな。つーかアルバムまるごとで１曲みたいなのが好きなんだよね、要は。危機とか狂気とかね。だからアビィロードも、レコードでいうところのＢ面メドレーがやっぱいーんだよね。ずいずいと進んでって、も１回「ＹＯＵ ＮＥＶＥＲ～」を持ってくる構成力はいつ聞いても鳥肌もんだわな。桑田はあいかわらず搾りカス人生だが、バックの演奏は完璧だったよ。やっぱ、アビィロードも一家に一枚もんかなぁ。ちょっとアマゾンで中古漁りしてみっか。
2009.05.04
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ＫＩＭＯＮＯ ＳＴＥＲＥＯ
今放映中のアニメで出色は、ギアスをマクロスＦだろうってのは大方納得の話では？特にマクロスＦは、今まで独自色を出そうと逆に迷走してた過去シリーズとは一線を画して、１ｓｔ回帰っつーか、もちろんガンダムみたいに１ｓｔのセリフパクリとかってのはないが、路線として近しいものがある。ミリタリーと歌のバランスがね、どっちに突出するでなく、非常に１ｓｔに近い。（絵が時々大崩れするって悪癖まで継承するってのは困ったちゃんなところではあるが）その絡みで、っちゅーには強引だが初代歌姫リン・ミンメイこと飯島真理のＣＤ。もうデビューから４半世紀も経ってるし、あんま期待してなかったがアマゾンで検索かけたら、なんと去年リマスターで再販されてんじゃん。それがなんと３０％オフで売りに出てる。ってなわけで、即購入（笑）ロゼ、ブランシェ、ミドリとデビュー以来続く色シリーズ第４弾。メインタイトルは「キモノ・ステレオ」だがサブにＧＲＥＹと入ってる。デビュー以来、悪い意味でプロデューサーに引っ張りまわされた感のある飯島真理が初のビクター社内プロデュースで初のロンドンレコーディング。私的には、初めて飯島真理本人のカラーが出たのがこの４作目と思ってる。ちなみに、ロゼのＰは坂本龍一、ブランシェは吉田美奈子、ミドリは清水信之。特にあまり間隔をおかずにリリースされた最初の２枚、新人がこんなに軸がブレてていーのか？ってくらいのプロデューサー色で。出るごとにアルバム（当然ＬＰレコード）買ってたこっちはビックリだ。それが、ここ４枚目に至って初めて本人の行きたい路線が見えたっつか。湿り気のあるブリティッシュポップロックが好きなんじゃないかなって気がして。まあ、ブロウバイブロウ時代のベックを支えたマックス・ミドルトンが参加してるんでその影響を受けてんのかもしれないけど、そもそもミドルトン選択自体がブリティッシュ好きってことじゃん？ＯＰなんて、もろ「ＧＯＴ ＴＯ ＧＥＴ ＹＯＵ ＩＮＴＯ ＭＹ ＬＩＦＥ」だし（笑）飯島真理＝ミンメイってファンはロゼ路線継承派で、それが当時のファンの大多数でもありその意味で必ずしも評価の高い作品じゃないと思うが、私的にベストなんだよね。「ピンクのルージュ」のはじけっぷりもいいし、「瞳はエンジェル」のギターソロはストラトの良さを認識させてくれたし、「セシールの雨傘」のアレンジはシングルよりもイカしてるし。いや～しばらくヘビロテになりそうよ「キモノ・ステレオ」
2008.08.13
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Ａ Ｗｉｓｈ Ｆｏｒ Ｔｈｅ Ｓｔａｒｓ
ものすげー久し振りにアニメイトへ。今日はブラスレイター新ＥＤの発売日だったんでね。とはいえ、一般的にメジャーなアーティストのタイアップ以外は普通のＣＤショップじゃまず無理だからね。実際、後で寄ったツタヤで試しに検索してみたら「当店は取り扱いなし」だったしな。まあ、毎度のことだからいーんだけどね。フィギュアとかが好調なら、そいつと抱き合わせでアマゾンでクリックなんだけど今回はそーゆー機会もなくてね。シングルＣＤ一枚じゃ送料取られて勿体ないし。。。とか思っても実際ガソリン代にしても電車代でもいいけどアシ代を考慮したら、案外トントンかもなぁ(-_-;)したらアマゾンをクリックのほうが楽でいいねえ。要再考だな。とまあ、そんなこんなで買ってきたのはいとうかなこの「Ａ Ｗｉｓｈ Ｆｏｒ Ｔｈｅ Ｓｔａｒｓ」サビのイコライザーで圧縮気味のボーカルがちょいひとり賛美歌っぽくて映像のほうの朽ち果てた教会のステンドグラスにいーかんじに相乗効果でＥＤが変わって即買うべと入れ込んだのよ。けど、テレビサイズじゃなくてフルコーラス聴いてみるとねえいいにはいーんだけど、なんかヤマがねーんだよね。Ａメロ＞Ｂメロ＞サビをリピート２回でおしまい。普通さあ、どっかにＣメロとか転調とか入れないかい？最悪楽器ソロだけでも入ってしかるべきなのにないんだなー。テレビサイズまんまでサプライズなし、はちょっと期待外れだったね。まぁ元々テレビサイズが気に入ったんだから、いいっちゃあいいんだけどね。
2008.08.06
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あたしの歌を聴け～！！
今季のアニメはＯＰ、ＥＤともにアタリが少なくてさぁ。。。それでも、いくつかは気になってるんでツバつけといた分が今日届いた。ブラスレイターの新ＯＰ、栗林みな実の「ｕｎｒｉｐｅ ｈｅｒｏ」Ｄグレの新ＥＤ、００のステファニーの「ｃｈａｎｇｉｎ’」それと、極々一部のせま～いエリアで絶好調（笑）マクロスＦのＥＤシェリル・ノームの「ダイアモンドクレバス」（今季開始のアニメじゃないけど） ｕｎｒｉｐｅ～の裏ジャケ。いつにも増して、みな実ちゃん頑張ってます(^^)今回のジャケテーマは「アンニュイ」か？写真のトーンもポーズもいーかんじです。ただ。ジャケと中身（曲）がまるっきり合ってねーじゃん。このジャケの雰囲気だ～ら、どう考えたってバラードだろ？せっかく栗が頑張ってんだから、連携のない仕事してんじゃねーっつーの。ステファニー、スーパーハイトーンボイスは健在だが、ヤローの声が邪魔。んで、さらに意味不明なのが、ステファニーボーカルオンリーがＣ/Ｗになってること。別にこのｆｅａｔ．田中なんだかってヤローのバージョンをアタマに持ってくる必要がどこにあんの？アニメで流れてんのはあくまでステファニーオンリーだぜ？バーターだかなんだか知らんが、わけわからんことせーへんで欲しいもんだ。つーことで、残念ながらどっちも曲以外の部分で低評価。まあ、本命は来月発売のいとうかなこのブラスレイターＥＤなんだし消去法で今回のイチオシはシェリルってことに。 あたしの歌を聴け～！！！
2008.07.23
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３×３＝９４？
サザンオールスターズが無期限活動休止だそうで。Ｊポップにはまったく興味のない身にも、あのアホみたいな朝刊の広告のせいで否が応でも耳に入る(-_-;)そういう意味じゃ、話題づくりのためのこの戦略は大正解ってことだな。最近は元メンバーの薬物問題くらいしか話題なかったろ？へ？ちゃんと音楽活動してますって？いやあ、ホント興味ないもんで知らん知らん。世代的にはジャストフィットなんだけど、いかんせん大嫌いなんだよね。サザン世代故に、お里が知れちゃうっつかさぁ。どこまでもクラプトンとレオン・ラッセルと加山雄三の亜流。まあ、こっちでマイナーなジャンルをうまく丸め込んで、ジャパンオリジナルでございってのがＪポップの基本だからそれが一番うまく出来たのがサザンってことなんだろう。まぁよくも３０年も続いたよって点では敬意を表さないでもないが、でもノンストップで突っ走ってきた訳じゃないよねえ。過去にも、何の音沙汰もない時期があったし。今さら新聞広告までうって無期限活動休止とかブチ上げる意味は何なんだろか。これが最後っすよってアオって売上げ低迷なＣＤセールスやライブチケットを爆発的に売り上げる作戦なのか。年齢的にＫ田のやりたいことが現行メンバーじゃ実現できないが、事務所の大看板なんで大幅なメンバーチェンジも引退も出来ないってジレンマから無期限の活動停止って逃げたのか。その間にＫバンドでやりたい放題やって、そのあと気が向いたら活動再開でまた金儲けって筋書きのような気がする。Ｋ田にオンブに抱っこの石潰しメンバーにメシ食わせにゃあかんからな（笑）まぁ解散だか活動休止だかの真意は別にあるのかも知れんがしかし、少なくともニュースのトップになるほどのネタじゃないわな。ミャンマーだの四川だの特派員が声を張り上げて悲惨だなんだいってるがそろそろ飽きられてるし、本音じゃサザンのほうが大事だってか？ったく、これだからマスコミはなぁ・・・(-_-;)
2008.05.19
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カシミール
昼間の埋め草番組で、ＭＪの再放送やっててさ。ラテ欄に「マイケルスリラー/再結成ツェッペリン」って載ってたからさあ録画しといたんだよ。時間帯がコードギアスとかぶってて、オンタイムは当然そっちだから（笑）で、Ｆ1終わって見てみたんだけど・・・スリラーはＰＶ１４分まるごとノーカット放送で懐かしかったけど、肝心のＺＥＰＰのほうは、解散直前のネブワースフェスの映像が流れただけ(-_-;)まるっきり看板に偽り有ってヤツだよ。どう考えたって再結成云々って書いてありゃ、昨年末のロンドン再結成の映像流すと思うのがフツーだろ？それが既発売のＤＶＤから映像借りてくるだけとは芸がねーな、まったく。大昔、ヤングミュージックショーっつってレインボウやＫＩＳＳ、ＥＬＯなんかのコンサートフィルム流してた頃のテンションはどこいったのよ？（そんなの今の制作担当、誰も知らんて）まぁ、７９年ネブワースは故ボンゾの最後の雄姿だし、ジミーペイジも白髪じゃないし真っ昼間に映像が地上波で流れるだけでもマシって思うべきなのか・・・なにせ、どけちペイジは著作権のオニだからねー(^^ゞこんな中途半端なの見たら、ライヴＤＶＤ（永遠の詩じゃないほう）欲しくなったな。こないだ、アブク銭入ったし、買うか・・・って、これこそどけちジェイムズ君（青池保子風に）の思うツボかも？
2008.04.27
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続ロック・ベスト１００
とゆーことで昨日の続きである。51．ファイア＆ウォーター/フリー（オール・ライト・ナウ！）51．危機/イエス（うぇ～この位置かよっ！）53．フーズ・ネクスト/ザ・フー54．ザ・バンド/ザ・バンド（オールド・ディキシー・ダウン！）54．ライヴ・イン・ジャパン/ディープ・パープル（ライヴは断然レインボーなのだよ）56．レイト・フォー・ザ・スカイ/ジャクソン・ブラウン（孤独のランナーじゃないの？）57．ｱﾍﾟﾀｲﾄ･ﾌｫｰ･ﾃﾞｨｽﾄﾗｸｼｮﾝ/ガンズ（これも低いよなー）57．オール・シングス・マスト・パス/ジョージ・ハリソン（３枚組は長かったな～）59．チープ・スリル/ジャニス（サマータイム最高！）60．炎/ピンクフロイド（あなたがここにいてほしい、その通り）61．ダブル・ファンタジー/ジョン・レノン（遺作だから評価高いだけじゃない？）62．クリームのすばらしき世界/クリーム（クリームはホワイト・ルームでキマリ！）63．ナイトフライ/ドナルド・フェイゲン（渋いねー）63．ワイアード/ジェフ・ベック（ベック好きくない、うまいとは思うけど）65．バック・イン・ブラック/ＡＣ/ＤＣ66．ｲﾝｸﾞﾗﾝｽﾞ･ﾆｭｰｴｽﾄ･ﾋｯﾄﾒｲｶｰｽﾞ/ストーンズ66．プリーズ・プリーズ・ミー/ビートルズ68．ｽｨｰﾄ･ﾍﾞｲﾋﾞｰ･ｼﾞｪｲﾑｽﾞ/ジェイムズ・テイラー69．ｼﾞｮﾝ･ﾒｲｵｰﾙ&ﾌﾞﾙｰｽ･ﾌﾞﾚｲｶｰｽﾞ･ｳｨｽﾞ･EC70．ヒアズ・リトル・リチャード/リトル・リチャード70．ＭＭＴ/ビートルズ（愛こそはすべて！）72．リバー/ブルース・スプリングスティーン73．スライダー/Ｔ．レックス74．ヨショア・トゥリー/Ｕ２（かなり低評価じゃね？）74．ﾎﾜｯﾂ･ｺﾞｰｲﾝｸﾞ･ｵﾝ/マービン・ゲイ（ロック？）74．ライヴ/ダニー・ハサウェイ（ロック？・・・２連発だな）74．ブラック・アンド・ブルー/ストーンズ78．キー・オブ・ライフ/スティービー・ワンダー（これまたロック？）79．ライヴ！/ボブ・マーリー（ロックじゃねーだろ？）80．フィジカル・グラフィティ/レッド・ツェッペリン（カシミール！）81．マーキー・ムーン/テレヴィジョン（パンクは嫌いだってーの）81．ミート・ザ・ビートルズ/ビートルズ83．スーパー・ジャイアンツ/プラインド・フェイス（ＥＣ＆ウィンウッド！）84．ディキシー・チキン/リトル・フィート（ローウェル･ジョージのスライドいいね）84．レッド/キング・クリムゾン84．ＣＳ＆Ｎ/クロスビー、スティルス＆ナッシュ87．ロック・オブ・エイジズ/ザ・バンド（ラストワルツじゃくてこっちなのがグー）87．電気の武者/Ｔ．レックス89．血の轍/ボブ・ディラン89．四重人格/ザ・フー89．バンド・オン・ザ・ラン/ウィングス（ポール発ランクってジョンに比べて評価低すぎ！）89．ボールド・アズ・ラヴ/ジミヘン93．スタンド/スライ＆ファミリー・ストーン（ソウルだろ、これ）93．スローハンド/ＥＣ（ソロはこれがランクインしちゃうの？４６１は？）93．スリラー/マイケル・ジャクソン（ポップだろーが）93．アフター・マス/ストーンズ93．ウォーク・ドント・ラン/ベンチャーズ98．聖なる館/レッド・ツェッペリン（レイン･ソング！）98．カラフル・クリーム/クリーム100.レッド・ツェッペリンIII/レッド・ツェッペリン（移民の歌！）100.４人はアイドル/ビートルズま～なんつーかね、結構聴いてたのが「オレ外してねーじゃん」的に嬉しかったり(^^ゞあ～これは買っとかないとアカンね的なのもチラホラあったし。（これを気にチマチマ揃えるか？）ただ、選者の年齢層がかなりアッパーミドル設定なんで、若手の（ってもド新人じゃないけど）ん～ジャーニーとかＴＯＴＯだのボンジョビだのあとボストン！（ほかはともかくも、これは外せねーだろ、この音空間はさぁ！）ＭＴＶ環境以降の連中がまったく無視されてんのが、ちょっとな～一番若そうなのが高樹千佳子だけど、高樹セレクトは一枚たりともランクインしてないし（笑）個人的にはＭ・ゲイとかＭ・ジャクソンなんかは抜いて、レインボーオンステージとか聖なる剣とかエスケイプとか入れりゃ完璧！だな。これを気に未聴のＣＤは買ってみたりするかね。
2008.03.28
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ロック・ベスト１００
何日か前の新聞の広告欄に「ロック・ベスト１００」の文字をみっけてから気になってて、今日「月姫」６巻を買いに行ったついでに買ったよ、ＰＬＡＹＢＯＹ。音楽関係各界１０３人及び読者アンケートの集計結果による、とりあえずこれ聞いとけや！なアルバム１００枚がリストアップされてて、さらにプレイメイトのボン・キュ・ボン（笑）も４００号記念だからなのか、いつもよりも多い１２人大放出の出血大サービスだし！いや、まぁそれはどーでもいーんだけど(^^ゞその気になるベスト１００はってえと・・・１．サージェント・ペパーズ～/ビートルズ（ま、当然でしょ）２．アビイ・ロード/ビートルズ（フフフ、私、サージェント派なので）３．ホテル・カリフォルニア/イーグルス（２位でもいーんじゃない？）４．ホワイト・アルバム/ビートルズ（これが来るかね？）５．フィルモア・イースト・ライヴ/オールマンＢｒｏ（渋いね～）６．リボルバー/ビートルズ（ホワイト・アルバムより上じゃねーの？）７．ジョンの魂/ジョン・レノン８．Ｌ．ＺＥＰＰ ＩＶ/レッド・ツェッペリン（ここじゃねーだろ？）９．追憶のハイウェイ６１/ボブ・ディラン10．Ｌ．ＺＥＰＰ II/レッド・ツェッペリン（俺ぁ「聖なる館」のほうが好きだけどな）11．ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク/ザ・バンド（次点！惜しい！）12．ブロンド・オン・ブロンド/ボブ・ディラン13．狂気/ピンク・フロイド（評価低いよねえ！）14．メインストリートのならず者/ストーンズ15．いとしのレイラ/デレク＆ザ・ドミノス（これも低いよー！）15．ペット・サウンズ/ビーチ・ボーイズ17．レット・イット・ブリード/ストーンズ18．エレクトリック・レディランド/ジミヘン（低評価！）19．明日なき暴走/Ｂ・スプリングスティーン20．レット・イット・ビー/ビートルズ（いらないんじゃない？）21．アー・ユー・エクスペリエンスト？/ジミヘン22．Ｌ．ＺＥＰＰ/レッド・ツェッペリン（IIよりも好きなんだけどな）23．アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ/ニール・ヤング24．ラバー・ソウル/ビートルズ25．ハーヴェスト/ニール・ヤング25．勝手にしやがれ/セックス・ピストルズ（嫌いなんだよね～パンク）25．ベガーズ・バンケット/ストーンズ28．オペラ座の夜/クィーン（低い！）29．ネヴァーマインド/ニルヴァーナ（食わず嫌い）30．ヤァ！ヤァ！ヤァ！/ビートルズ31．ブロウ・バイ・ブロウ/ジェフ・ベック（買いかぶり過ぎだよ、これ）31．スティッキー・フィンガーズ/ストーンズ33．つづれおり/キャロル・キング（大好きアルバムだけど、これロック？）34．ﾌﾞﾘﾝｷﾞﾝｸﾞ･ｲｯﾄ･ｵｰﾙ･ﾊﾞｯｸ･ﾎｰﾑ/ボブ・ディラン35．イマジン/ジョン・レノン36．マシン・ヘッド/ディープ・パープル（低いなーベスト２０には入ってて欲しかったよ）37・彩/スティーリー・ダン（都会派！）38．ハートに火をつけて/ドアーズ39．ｳﾞｪﾙｳﾞｪｯﾄ･ｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ&ﾆｺ/ｳﾞｪﾙｳﾞｪｯﾄ･ｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ（超有名ウォーホル・バナナ！）39．シンクロニシティ/ポリス41．パール/ジャニス・ジョプリン42．太陽と戦慄/キング・クリムゾン（クリムゾン宮殿のほうが上だと思うけど）43．原子心母/ピンク・フロイド44．ジギー・スターダスト/デヴィッド・ボウイ44．デジャ・ヴ/Ｃ，Ｓ，Ｎ＆Ｙ（ウッドストック！）44．プレゼンス/レッド・ツェッペリン47．エルヴィス・プレスリー登場/エルヴィス・プレスリー47．ロンドン・コーリング/クラッシュ（エルヴィス・ジャケットのパロが同位！）49．クリムゾン･キングの宮殿/キング・クリムゾン（もっと上だろー）50．リメイン・イン・ライト/トーキング・ヘッズいや、結構聴いてんね（赤字）ロック歴はハズしてなかったね(^^)つってもトップ１０は、あんま納得できねーけどネとりあえず５０位～１００位は、以下続行乞うご期待！（ってもプレイボーイ立ち読みすりゃ、すぐ判っちゃうけど）笑
2008.03.27
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アフリカ♪
普段、２３時以前のテレビなんか見る機会もないんで何を見るでもなくテキトーにチャンネル合わせたらスマスマにＴＯＴＯが出てた(ﾟoﾟ)手抜きのテキトー演奏だったが、それでも久々「アフリカ」を聞けたんで、なんか得した気分。どうせなら「ロザーナ」なんかと合わせないで、まるごと１曲のほうがよかったなあ。あんま好きくないのよ「ロザーナ」なんか、いかにもヒット曲狙ってます、な感じが。知らない世代向けには代表曲だからしゃあないんだろうけど同じ曲調なら「ホワイトシスター」や「ゴールデンガン」のほうがよっぽどノリが良くてインパクトがあると思うんだけどねー。まあ、「ＴＯＴＯ ＩＶ」でグラミー総ナメとかいったって、スマスマ客層には、なんかガイジンと唄ってらぁ程度のことでしかないんだろうから。しっかし、ルカサーもキンボールもペイチも、すっかりデブなおっさんだよな（爆）
2008.03.24
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ステファニー
今日は駐車場があいてるんで、クルマ出勤。ガソリンもなかなか安くなんないしさー、電車通勤でもいいんだけど今日はふたつほどタクラミがあって、クルマ出したんだわ。ひとつめ。社を退けたら、久々ＰＩＴを覗きに行こうかと。定期的に覗きに行かないと、発売予定があってなきが如くのミニカー業界だけに買い洩らしのヤマになってまうからね。ふたつめ。こっちのほうが動機としては大きいかな。今日は、前々から外回り一ヶ所決定だったんで、たかだか都内も神奈川よりの場所なんだが、仕事する気まったくないんで（笑）高速使わないで下道をちんたら午後目一杯使っちゃおう！と。となれば、つい先日手元に届いたばっかで、さほど聞き込んでないステファニーの１ｓｔをドライブのお供に、聴き倒そうじゃないの、と。とーぜんスクラップ寸前の営業車じゃＣＤなんで聞けやしないから、自分のクルマでってことにしたわけ。 キスダムの「君がいる限り」「ｂｅｃａｕｓｅ ｏｆ ｙｏｕ」ガンダムＯＯの「フレンズ」を含む全１２曲。デビュー以来の４シングルをすべて持ってる身としては、それ以外の８曲の出来映えがアルバムの評価軸になるわけなんだが、その点では、まぁ可もなく不可もなく。スーパークリアハイトーンボイスを活かすには、ガールズスクールポップっつかかなり明るめのこういう曲調が一番合うのかもしれんが、私的には、もうちっと「君がいる限り」寄りなドラマチックバラードや「フレンズ」的なロック寄りな曲調でまとめた方が嬉しかったかな。ま、まだまだデビューしたて、次をどう出してくるか、お手並み拝見ってとこだねｗ
2008.03.13
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一五一会
ここ数日は、珍しく伸るか反るかの仕事やってて遅めの帰宅が続いてたんだが、今日はちょっと余裕（つか、出来ねえもんは出来ねえって開き直りだな）が出来たんで、若干早く帰宅した。別に何を目的にってことじゃなくてテレビつけたら、イニシャルでＮＨＫになってて、ちょうど石川ひとみが「最近楽器始めた」っつってＢＥＧＩＮの考案した「一五一会」を引っ張り出して弾いてた。一五一会は、ギターと三線のあいのこみたいなもんで、弦は４本。そのチューニングが一度と五度でのみ構成されてるから、人差し指一本でフレットをベタ押えすれば、だれでも簡単にコード（和音）が弾けて、しかもフレット移動するだけで複雑なギターのコードは憶えなくていいってゆーのを売りにしてる。誰でもたいていギターを始めるとＦのコード（とＢのコードかな）がうまく押えられられなくて挫折するケースが多いから、すべてのコードが指一本で再現出来るとなれば、もっと気楽に楽器始められる！とか言いたいんだろうが・・・詭弁である。そりゃ売りたいがための方便だ。そういう特殊性があるから１０万円しても仕方ないでしょ？だってギターよりも簡単なんだから１０万円だって安いじゃん！みたいな売り方してやがる(-_-;)はっきり言って、購買者の勉強不足を逆手にとってるインチキ商売だな。別にギターだってチューニングを変えりゃいいわけで、標準の「Ｅ・Ａ・Ｄ・Ｇ・Ｂ・Ｅ」にするからＦが複雑な押え方になる。別にチューニングなんて標準にしなくちゃいけないなんて法律があるわけじゃなく開放弦をひくとＦの構成音になるようにチューニングする「オープンＦ」ってチューニングがあるわけだ。このチューニングにすれば、それこそ指一本でフレットをベタ押えすればどこのフレットを押えるかでＦもＧも簡単に和音が出せるわけだ。ＢＥＧＩＮがもっと気軽に楽器をみんなに弾いてもらいたい、なんて言うなら自分たちの考えた楽器を押し売りするんじゃなくてギターにオープンチューニングがあることをもっと一般に知らしめればいいわけで要は、シロート相手にボロイ商売してるぼったくりミュージシャンだってことだ。だってギターなら、２万円もあればちゃんとしたのが買える時代だぜ？それがＢＥＧＩＮが考案ってネームバリューで１０万円なんて詐欺以外のなにものでもないだろ？そんな商売に手を貸してる世界のＫヤイリギターも、地に落ちたもんだよな。
2008.02.28
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みな実ちゃんがやってきた
本来１月アタマ発売だったはずの栗姫のライブＤＶＤがよーやく出たよ。 音だけのライブＣＤと違って映像付きだから、オーバーダビング編集もなにもあったもんじゃないと思うんだが、はたしてなんで発売延期にしたやら？そんな深読みじゃなくて、単純に新譜ＣＤとのバッティングを避けただけかも。ま、そんな業界の内幕はほっといて、まずは見ろってことだな。揺れる胸元を！ミニスカを！太腿を！・・・(^^ゞいかんいかん、怪しげなエロＤＶＤじゃねーんだから（笑）ついつい見事な肢体に惑わされてしまったよそーじゃなくて。タイアップ絡みじゃない、掛け値なしの栗林みな実オリジナルな１ｓｔフルアルバム「ｆａｎｔａｓｔｉｃ ａｒｒｏｗ」を中心とした１ｓｔライブを！ってことをいーたかったわけだが、ま、いっか。
2008.02.27
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春のアニソン
豪雪（笑）の中、宅配屋はえらいねぇ！ＮＹＧメット届いたと思ったら、今度は新春新規アニメのＣＤ届いたよ。・新居昭乃「金の波 千の波」/ＡＲＩＡ ＥＤ・Ｓｕａｒａ「忘れないで」/キミキス ＥＤ・中川翔子「ｓｎｏｗ ｔｅａｒｓ」/墓場鬼太郎 ＥＤ・ステファニー「フレンズ」/機動戦士ガンダムＯＯ ＥＤいやあ、みごとにＥＤばっか揃ったねえ（笑）ひととおり聴いてみたけど、やっぱステファニーだね＾＾第２クールに入ってＯＰ、ＥＤとも不評だってことだけどんなことねーよ。個人的には、前のはダメダメだったからね。まず男が歌ってるってだけで、もう拒否（爆）アニソンに男は不要だろ（きっぱり）ピンとこないんだよねえ、日本語の歌詞に男の声ってのが。実際、２６０枚近くアニソンＣＤがあって、男モノは６枚だけだもんな。逆に洋楽は４００枚近くあるのはＣ．キングの「つづれおり」除いて全て男性ボーカルなんだけどね（笑）しかしさあ・・・何遍も梱包して送ってくるのが資源の無駄だから、まとめ発注してんだけどそこんとこ熱帯密林は理解してなくってさあ(-_-;)お客様へ可能なかぎり速くお届けするために分納いたしますって・・・そんなこと望んじゃいねーっつーの。ダンボール捨てるんだって、なかなか大変なんだから、そゆこと考えて、まとめ発注はまとめ発注のままにしといてくれよな。
2008.02.03
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スマステ
新聞見たら、スマステでベストヒット８０’ｓとか書いてあるから見てみたけど・・・ふざけんな！である。路行く人にアンケートしてるとこが流れてたが要は、これとそれとあれでどれがいい？って選ばせてるだけでそれじゃまるっきり情報操作だろーが。ちなみにそのベスト３０ってのは、１ Ｍ．ジャクソン「ＴＨＲＩＬＬＥＲ」２ マドンナ「ＬＩＫＥ Ａ ＶＩＲＧＩＮ」３ カルチャークラブ「ＫＡＲＭＡ ＣＨＡＭＥＬＥＯＮ」４ シカゴ「ＨＡＲＤ ＴＯ ＳＡＹ Ｉ’Ｍ ＳＯＲＲＹ」５ Ｓ．ワンダー「Ｉ ＪＵＳＴ ＣＡＬＬＥＤ ＴＯ ＳＡＹ Ｉ ＬＯＶＥ ＹＯＵ」６ アハ「ＴＡＫＥ ＯＮ ＭＥ」７ バンヘイレン「ＪＵＭＰ」８ Ｅ．Ｗ．＆Ｆ．「ＬＥＴ’Ｓ ＧＲＯＯＶＥ」９ デュラン・デュラン「ＴＨＥ ＲＥＦＬＥＸ」10 ワム！「ＦＲＥＥＤＯＭ」11 Ｃ．ローパー「ＧＩＲＬＳ ＪＵＳＴ ＷＡＮＴ ＴＯ ＦＵＮ」12 ボーイス・タウン・ギャング「ＣＡＮ’Ｔ ＴＡＫＥ ＭＹ ＥＹＥＳ ＯＦＦ ＹＯＵ」13 ランＤＭＣ「ＷＡＬＫ ＴＨＩＳ ＷＡＹ」14 Ｊ．レノン「（ＪＵＳＴ ＬＩＫＥ）ＳＴＡＲＴＩＮＧ ＯＶＥＲ」15 Ｆ．マーキュリー「ＢＯＲＮ ＴＯ ＬＯＶＥ ＹＯＵ」16 Ｏ．ニュートンジョン「ＰＨＹＳＩＣＡＬ」17 バナナラマ「ＶＥＮＵＳ」18 Ｂ．タイラー「ＨＥＲＯ」19 Ｊ．ガイルズ・バンド「ＣＥＮＴＥＲＦＯＬＤ」20 Ｄ．ボウイ「ＬＥＴ’Ｓ ＤＡＮＣＥ」21 ポリス「ＥＶＥＲＹ ＢＲＥＡＴＨ ＹＯＵ ＴＡＫＥ」22 Ｂ．ジョエル「ＵＰ ＴＯＷＮ ＧＩＲＬ」23 ネーナ「９９ ＬＵＦＴＢＡＬＯＯＮＳ」24 Ｋ．ロギンス「ＤＡＮＧＥＲ ＺＯＮＥ」25 Ｈ．ルイス＆ニュース「ＰＯＷＥＲ ＯＦ ＬＯＶＥ」26 プリンス「ＰＵＲＰＬＥ ＲＡＩＮ」27 イエス「ＯＷＮＥＲ ＯＦ Ａ ＬＯＮＥＬＹ ＨＥＡＲＴ」28 ＵＳＡフォーアフリカ「ＷＥ ＡＲＥ ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ」29 リマール「ＮＥＶＥＲＥＮＤＩＮＧ ＳＴＯＲＹ」30 Ｊ．ジャクソン「ＲＨＹＴＨＭ ＮＡＴＩＯＮ」だって。そりゃ、全部知ってるけど、どー考えてもボンジョヴィもなきゃデフレパードもないし、ＴＯＴＯ、ジャーニー、ＳＴＹＸイギリスにしたって、スタイル・カウンシルやティアーズ・フォー・フィアーズやＰ．マッカートニーがチャートアクションからすれば、入ってて当たり前だろ？ってか入ってないランキングなんざ信用できるかっての！
2008.02.02
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Ｓａｍｅ Ｏｌｄ Ｌａｎｇ Ｓｙｎｅ
朝刊の片隅にひっそりと載ってた。ダン・フォーゲルバーグの訃報(T_T)まだ５８だって、ちょっと早いよなぁ・・・イーグルスの新譜なんかで、またちょっとウェストコーストサウンドなんかが見直されてる時に、カリフォルニアとは少し違った純朴な音質のダン・フォーゲルバーグどうしてるかなぁ？なんて思ってたとこなんだよね。この時期「セイム・オールド・ラング・ザイン」なんて大人のＸｍａｓソングもあるから。とはいえ、ここ２０年くらいビルボードなんてなものに縁のない人だったけどもともと売れる売れないを超越してたとこがあったようにも思えたんだな。（ま、売れてナンボの世界だけど）「ロンガー」「セイム・オールド・ラング・ザイン」「リーダー・オブ・ザ・バンド」なんかがヒットチャートをにぎわせたこと自体、一種の熱病みたいなもんで本人はヒットのあるなしに関係なくコロラドの片田舎で好きなだけギター弾いてゆっくりミキシングしてアルバム作ってんのが気に入ってんじゃない？スローライフ音楽版って感じで。だから、そのうちにまたヒョコっとヒットが出て、お～元気にやっとるねえ！みたいに再会すんじゃないかって思ってたんだけど。残念だなぁ・・・合掌
2007.12.18
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ＣＤ寸評：永遠の詩
今週は、社のタワーパーキングがひとつ空いてるんで、クルマ通勤復活である。だもんで、発売直後のＣＤを聞いてる、なんて珍事が起きるわけだ。自室じゃＣＤなんか滅多にかけないから。カオスここに極まれりなもんでさ、ＣＤプレーヤーに近づけんのよ(^^ゞいきおいＣＤはクルマで、って状況なわけだ。で、今日のお題はっつーと２０年の時を越えて今甦る狂熱のライヴ！ってやつな。尺の関係で映像化はされててもレコードには収まりきらなかった、マディソンスクェアガーデンでのライヴを完全収録（曲順の再現はビミョー）旧ＣＤは買ってなかったんで、レコード時代以来ン十年ぶりに聞いたわけよ。いーわ、これ(^^)レコードでは、なんか音の塊！みたいな感じだったのが、リミックスによってメンバー４人の立ち位置まで感じられるように音が際立ってんの！(ﾟoﾟ)いや、まあ、当時のウチの機材がボロかったんで、レコードだってそうだったわい！ってことなのかも知れないんだけどサ(^^ゞそれに、曲は同じでもなんとなく別テイクなんじゃねーかな？って思える部分が多々あって。オープニングのロックンロールから、なんかメロディラインが違うよーな(-_-;)うー気のせいかな？それとも収録曲が増えた分、旧作をいじくってんのかな？なんとなく違和感もありつつも、それでもやっぱ、アルバムタイトルどおりＴｈｅ Ｓｏｎｇ Ｒｅｍａｉｎｓ ｔｈｅ Ｓａｍｅ詩は永遠に歌い継がれていく、ってことなのねん(^^)
2007.11.21
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GREAT ACTIVITY
今日は仕事休みなもんで、クルマ転がしてＣＤ聞いて～だったから昨日に引き続きＣＤ評である。お題は、水樹奈々の新作。なのはＯＰの「シークレット・アンビション」「マッシブ・ワンダーズ」を含む１５曲。今、多分一番旬なアニメシンガーの新作は、しょっぱなからアクセル全開。クルマで聞くにはもってこい、な一枚だな。このままチェンジャーのなかに残しとこう(^^)ただ、世に名盤と呼ばれる作品群のほとんどは、緩急織り交ぜての構成がセオリー。その「緩」の部分がいまひとつ。シングルのＣ/Ｗにゃ泣きのバラードも多々あるのにもかかわらずそれらをあえて落としたのは、今は勢いで突っ走るべきという意思表示とも思えるけど私的にはマイナス要素。今は水樹奈々の「勢い」じゃなくて「幅」を魅せる時期なんじゃないの？とゆーことで、一個マイナスの星４つ、だな。
2007.11.16
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ＣＤ評：ロング・ロード・アウト・オブ・エデン
昨日、東京都下多摩方面へ出掛ける予定だったんでこりゃチャ～ンス！ってなわけで、クルマにＣＤ持ち込んで「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」２枚分一気に聞いてみた。評価はな、あ～随分とエデンから遠くに来ちゃったもんだなぁ・・・ってな感じ。エデンが「ホテルカリフォルニア」なのか「呪われた夜」なのかそこは評価が割れるところだろうが、いずれにせよ大局には影響なしだろう。ま、運転しながらの「ながら聞き」だけど。だけど、だからこそわかることもあるんだな。運転しながら携帯しながらでも、アンテナに引っ掛るもんは引っ掛るわけよ。そしてそーゆー曲は、再度リピートかけて聴くことになるんだが、残念ながら、エデンには１曲もなかったし、ギターパートをコピーしてえ！って印象的なリフやソロももちろんなし(-_-;)ＢＧＭとして空気のように流れてくだけ。最大限譲歩して「可もなく不可もなく」なんかねピントがボケてんの。もちろん過去にも「いつわりの瞳」とか「ニューキッドインタウン」とか出自であるカントリーテイストのヒット曲もあるわけだけどな、アルバム全曲（しかも２枚分）がそれじゃちょっとなあ・・・って。やっぱドン・フェルダーがまったく絡んでないからなのかねーっつか、こういうのがやりたかったから、残りのメンバーが絡ませなかったのか。ジョー・ウォルシュお得意のハードに歪んだスライドギターも出番なしだし。要はあれだ。ギターバンドじゃなくなっちゃったのが気に入らないんだな、私的には。昔、野郎４人がギター片手にアウトロー気取って気ままにやってたのがいち地方バンドからチームになり組織になりしてビッグマネーが動くビジネスになっちまったからな。還暦むかえて商業的に失敗は出来んし、名前だけかなりいけるだろうから曲のほうは保守的にまとめとけって、んな感じ。転がり始めれば、世相を切るようなエッジのきいた曲も出てくるだろうし今回は、挨拶がわりの一枚、と好意的にとっておこう。
2007.11.16
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衝動買い
久々にＣＤ衝動買い。押谷沙樹「願い空」クルマで外回りに出るときの必需品ニッポン放送をつけてたら生ピアノ弾き語りで歌ってた。これがまあ、なんかズンときてね。別にサビがキャッチーだったとか、イントロのリフが印象的だったとか、全然ない。だって、メロディなんてすっかり抜け落ちてるもん(^^ゞただピアノの音色と声（っても別に特徴的じゃないんだけど）そのマッチングがよかったんで買ってみようか、と。んで、熱帯密林で検索したら、来週発売で価格はなんとワンコイン５００円(^^)ちょうど他のモンが同じ時期に発想予定だし、となりゃ、もう即買いですがな。５００円だよ？売れそうにないのに初回限定とかいって、誰も欲しがってないＰＶのＤＶＤなんかつけて値段釣り上げるのがセオリーのＣＤ業界で５００円は快挙じゃない？カラオケもついてなくてＣ／Ｗの曲と２曲のみのシンプル構成だけど、考えてみれば、昔のドーナツ盤はみんなそうだったじゃん。だから、ホントはこれでいーのよ。ＤＶＤだトレカ付きだ、メーカーに踊らされてるけど、そんなことより楽曲勝負で最小限の装備で５００円、これでいいのだ。とかいって、まとめ買いするものがなきゃ買わないんだよ。だって、単品買いだとせっかくのワンコインが送料３００円だから、そりゃ買わんて。なんか、ちっとも衝動買いじゃないねえ(^^ゞそれにしても、アンジェラ・アキや星村麻衣みたいに、ピアノをガツンガツン弾いて歌うおねーちゃんが増えてい～感じよ。そんなシンガーソングライターの原点、といえば只今来日中！な キャロル・キング「つづれおり」元気よくピアノをガツンってのとは若干違うんだけど、７０年代ってたしかにこんな曲だったよなあ～って暖かさがじんわり効いてくる逸品。まさにアナログな音、なんだよね。「ソー・ファー・アウェイ」「イッツ・トゥー・レイト」「君の友だち」だれもがどっかで一度は耳にしてる曲オンパレード。秋から冬にかけてはまさに「つづれおり」のシーズン。この柔らかい音を聴くとがホッとするんだな。
2007.11.09
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永遠の詩
何日か前のヤフーニュースに載ってたんだけど、２６日に予定されてたＬ．ＺＥＰＰの再結成コンサートがペイジの骨折で２週間延期になったんだと。（実際にはＺＥＰＰオンリーのライブじゃないけどね）ギタリストが指骨折って、まったくなにやってんだか・・・(-_-;)まぁ２２年待ったんだから、２週間なんざ大したこっちゃないだろうしキャンセルされなかっただけマシってもんだ。てか、極東の島国じゃ延期されようがしまいが、中継されるわけもなくきっとニュースにもならんだろう。だから、今さらなんだけど、これを聴こうや。 ホント、今さらながら、だよ。けど、ジャケには変わりはないけれど、脱いだら中身はすごいんです。なんたって最強盤だから。なじみの楽曲に、当時カットされた「ブラックドッグ」や「貴方を愛しつづけて」など新たに６曲加えてリマスター。還暦すぎのオッサン達の印税目当ての企画盤とは判っていてもやっぱ買っちゃうんだよな～(^^ゞ発売は１１月２１日。前日はショップへＧＯ！だな。
2007.11.05
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ロング・ロード・アウト・オブ・エデン
今朝、寝ぼけたアタマでねざましをぼーっと見てたらＣＭで「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」絶賛発売中！とか言ってた。なにしろ寝ぼけて半分死んでるんで、危うくスルーするところだったけど、なにこれ？イーグルスの新譜だぁ？うっひょースタジオ新譜としては、あの賛否両論（つか賛２否８くらい）の「ロングラン」から実に２８年ぶりの新作ってことじゃん(ﾟoﾟ)しかも２枚組全２０曲の大作。ＺＥＰＰでいうと「聖なる館」のあとの「フィジカルグラフィティ」って感じ？（私的には「聖なる館」の評価は高いんだけよ、けど一般的にはねぇ・・・）いや、まだまったく音を聞いてないんで、なんなんだけど。 タスキのキャッチがまたサ「カリフォルニアがまだ遠かった時代。僕らはイーグルスを聴いておとなになった。」まさにそのとおり（笑）ホテルカリフォルニアがやりたくてバンドやったし、ワインレッドのＥＤＳ－１２７５（ダブルネック）も買ったし。８月の炎天下、水道橋のイケベから汗だくだくで抱えて帰った。本体だけでもえらく重てーが、専用ハードケースでさらに死ぬほど重い！けど「ホテルカリフォルニア」はほとんど弾かなかった。「永遠の詩」と「レインソング」ばっか。それがほら、バンドの方向性と自分のやりたい音は違うってヤツよ（笑）ま、それはおいといて。ジャケをあけてブックレット見ると、見事にオヤジなメンバーが(^^ゞそりゃそーだよ、３０年だもんな。だからね、聴くのは期待半分怖さ半分なのよ。だもんで、ＣＤはちょっとほっぽっといてとりあえずレスポール（エピフォンのだけど）引っ張り出してきて弾いてみた。よし！まだいける！指が憶えてるじゃん(^^)
2007.10.31
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久し振りのＣＤＲ
土曜日、幕張メッセまで出張るのに、ずっとクルマに入れっぱなしのＣＤはさすがにそろそろもう飽きたってんで、急遽金曜の夜にＣＤＲ焼いたわけ。ほんとだと、新曲半分旧作半分って構成にするんだけど、今回は、めんどくさいんで全部新作。しかもほとんどがフルサイズじゃ聞いてない即ち買ったのはいいけどそれで満足してジャケット開けてもないってわけで・・・普通は曲調とか考えて曲順も決めるんだけど、それもパス。最初と最後だけは決めて、あとはＣＤが積まれてる順に入れてみた。ま、怠慢の極みですな(^^ゞ１ 祈り／ロミオ＆ジュリエット／ＯＰ２ Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｗｏｒｌｄ／ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序／ＥＤ３ ＭＡＳＳＩＶＥ ＷＯＮＤＥＲＳ／魔法少女リリカルなのはＳｔｒｉｋｅｒＳ／ＯＰ４ 奈落の花／ひぐらしのなく頃に解／ＯＰ５ アンインストール／ぼくらの／ＯＰ６ ハヤテのごとく！／ハヤテのごとく／ＯＰ７ ＴＳＵＢＡＳＡ／機神大戦ギガンティック・フォーミュラ／ＯＰ８ Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ａｍｕｌｅｔ／魔法少女リリカルなのはＳｔｒｉｋｅｒＳ／ＥＤ９ Ｂｒｉｇｈｔｄｏｗｎ／ディーグレイマン／ＯＰ10 プリズム／電脳コイル／ＯＰ11 Ｖｉｒｇｉｎ’ｓ ｈｉｇｈ／スカイガールズ／ＯＰ12 対象ａ／ひぐらしのなく頃に解／ＥＤ13 アントワネットブルー／ディーグレイマン／ＥＤ14 コンコルディア／神曲奏界ポリフォニカ／ＥＤ15 Ｓｈｉｎｉｎｇ ｓｔａｒｓ ｂｌｅｓｓ／ななついろ★ドロップス／ＯＰ16 君がいる限り／キスダム／ＥＤ考えもなしに並べ立てて焼いたわりには、妙にうまいことまとまったよん(^^)しばらくヘビーローテーション決定！だね。
2007.10.15
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飛行船再浮上！
いつものとーり、仕事中のネットさぼりでヤフー開いたらいきなり！レッドツェッペリン再結成(ﾟoﾟ)ちょービックリだよ。なんでも、先年没したアトランティックレコード創始者の追悼式典で一夜限り、ペイジ・プラント・ジョンジーのオリジナルメンバーでライブを行うんだそーだ。ペイジとプラントは、商業的なしがらみからＣＤ出してツアーをやってたりするがそんなオトナの事情に冷ややかだったのがジョンジー。っつか俺もおこぼれにあずかりたいのに呼ばねえとは何事だって、こっちもオトナの理由で、人間関係がねじくれてったわけで、こりゃ～再結成どころじゃねーなって思ってたんだけど、最初にＺＥＰＰを拾ったレコード会社の恩人の追悼コンサートじゃいがみ合ってもいられないってことか・・・いやいや、やっぱ還暦すぎて最後の一花咲かせたいって思惑が一致しただけなのか。音源のＣＤ化、ＤＶＤ化はもう予定調和じゃろ？実際これにあわせて「永遠の詩」完全版ライブＣＤが出るらしいし。しかし、どんな思惑があるにせよ、生で見てえええぇぇぇ！つってもパスポートすらない身の上じゃ、高値でレインボーミュンヘンライブに競り負けたライブＤＶＤ買おうかな？
2007.09.14
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半期決算音楽編
昨日のフィギュア半期決算に続いて今日はＣＤ。上期はアニメタイアップありなしオールで２１枚。経済紙みたいな書き方でいくと前年同期は実は３６枚(ﾟoﾟ)なのでマイナス成長なんだけど、こりゃ～３６枚っつーほうが異常な数字だよね。やっぱ新春クール作品の不調がきいてんだね。１～３月で６枚しか買ってなくて、春クール作品が始まって５月６月攻勢でなんとかペースアップって感じだけど、ＢＬＯＯＤ ＱＵＥＥＮＵｎｉｔｅｄ ＦｏｒｃｅＳＥＣＲＥＴ ＡＭＢＩＴＩＯＮこの３曲で上半期はキマリ。通勤でもクルマでもヘビロテ。ついついアクセル踏み込んじゃうんだよな(^^ゞオトナのセダンなのに（笑）
2007.07.05
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Ｂｒｉｇｈｔｄｏｗｎ
や～っと発売決定かよ！っってもまだまだ先の８月末の話ではあるけれど。卒業記念ソングの「ＣＲＯＳＳ ＳＥＡＳＯＮ」が３月発売だから随分と引っ張ったねえ(ﾟoﾟ)あーゆー曲は季節もんだから、春にＤグレのＯＰとして流れ出してからはソッコー発売だと思ってたんだけど、そっからも４ヶ月のインターバルってことかい。けど、よくよく調べてみたら今回よりも「Ｓａｎｃｔｕａｒｙ」から「ＣＲＯＳＳ ＳＥＡＳＯＮ」の間が９ヶ月だったのねん(^^ゞまあ、毎週毎週テレビで流れてるのに、いつまでたってもリリースアナウンスなしって焦れ焦れ状態で窒息寸前だったから長く感じたのだろ。ってことで、玉置成実１４ｔｈシングル「Ｂｒｉｇｈｔｄｏｗｎ」８月２９日発売！である。昨夜公式ＨＰでアナウンスされて、こっちはフィギュアとは違ってマスプロ製品だから熱帯密林にも即リリース情報でるだろと睨んでたら、早速今日予約開始になってた。あまりに待ちに待った状態だったんで、仕事中に社のＰＣで予約入れちまったよ(^^ゞ
2007.07.03
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黒船
先日のシェイクIIの勝ちのアブク銭がなくならないうちに（知らんうちになくなってることが多いからねえ）なんかカタチにしとかないと・・・と思って温故知新ってヤツでミカバンドの「黒船」を買ってみた。名盤の誉高いって評判だったし、クレジットこそないがクリス・トーマスプロデュースだし。けど、まあ「タイムマシンにおねがい」くらいかなあ、ピンときたのは。トータルアルバムってことなんで、もっとフロイドっぽさとか期待してたんだが(-_-;)日本的リズムのガイジン受け狙いなとこも、当時はともかく今となっては・・・ねぇ。あってもいいけど別になくても聞かなくてもいーやって程度の作品。そいじゃ、お次はクリス・トーマスつながりで「あなたがここにいてほしい」でも買ってみっかな（こっちはハズレなしの鉄板だからな）
2007.06.15
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ＣＤ焼いた
日曜月曜ってのは深夜アニメが品薄なんで、チャチャっと見ちゃえば時間に空きが出来るんで春アニメのＣＤも随分と溜まってきたことだしＣＤ－Ｒに焼きおとした。土曜に諏訪湖まで遠乗りに出たのはいいんだが、せっかく６連チャージャー内蔵だってのに２枚しか入れてないんでリピートの嵐でちょっと閉口したよ。だもんで、ようやく重い腰をあげたってわけだ(^^ゞ曲自体はもう２０曲近くあるわけなんだが、それを一気に録音編集しちゃうのもなんか勿体ない気がして、旧作を織り交ぜてやりゃあ２枚分に薄まるじゃん。つーことで、１ キミヘムカウヒカリ／ゼーガペイン（ＯＰ）２ Ｂｒａｎｄ Ｎｅｗ Ｂｒｅｅｚｅ／金色のコルダ（ＯＰ）３ ＢＬＯＯＤ ＱＵＥＥＮ／怪物王女（ＯＰ）４ Ｕｎｉｔｅｄ Ｆｏｒｃｅ／ギガンティック・フォーミュラ（ＯＰ）５ ＳＥＣＲＥＴ ＡＭＢＩＴＩＯＮ／なのはＳｔｒｉｋｅｒＳ（ＯＰ）６ 星空のＳｐｉｃａ／なのはＳｔｒｉｋｅｒＳ（ＥＤ）７ 風の産声／プロジェクト・ブルー（ＥＤ）８ パズル／ＮＨＫにようこそ（ＯＰ）９ ビューティフル・ストーリー／月面兎兵器ミーナ（ＥＤ）10 ｔｈｅ ｓｔａｒｒｙ ｓｋｙ／エンジェリック・レイヤー（ＥＤ）11 ヘミソフィア／ラーゼフォン（ＯＰ）12 サクラ色13 リトルグッバイ／ゼーガペイン（ＥＤ）14 みちしるべ／かしまし（ＥＤ）15 ＥＴＥＲＮＡＬ ＢＬＡＺＥ／なのはＡ’ｓ（ＯＰ）16 アムリタって感じで、うまいこと新旧混ざったよ。とはいえ、今回の白眉はトラック３から６までのハイテンションチューンだな。ここが剣が峰だから、あとはわりかしなだらかに下ってく感じね。で、幕引き前に今一度静かに盛り上げるのが「サクラ色」♪～サクラ色の時代を忘れない～♪舞ＨｉＭＥの「駈けぬけた青の時代」に匹敵する名句だと思うんだけど惜しむらくは、そう思い返せる「時代」ってのがこっちの側になかったってことだなぁ（爆）
2007.06.05
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もっていけ！
最後に笑っちゃうのはあたしのはず♪わかるヤツにゃあズバっとストライクだろーが、わからんヤツにゃあ一生わからんだろ。っつーことで、来た来た！月末恒例ＣＤラッシュ(^^)５月は派手に来たねーあれやこれやで結局７枚。しかもまだあと２枚残ってんだよね。それだけ、春期深夜アニメの曲の出来がいいってことよ。正月期のは３枚しかアンテナに引っかかるのがなかったからね。久々大漁のラインアップは、・BLOOD QUEEN／美郷あき／怪物王女・星空のSpica／田村ゆかり／魔法少女リリカルなのはStrikerS・United Force／栗林みな実／機神大戦ギガンティック・フォーミュラ・もってけ！セーラーふく／らきすたカルテット／らき☆すた・コンコルディア／kukui／神曲奏界ポリフォニカ・TSUBASA／瀬名／機神大戦ギガンティック・フォーミュラ・ツキアカリ／Rie fu／DARKER THAN BLACKアーティストジャケ写大賞は、栗。イラスト大賞は、ポリフォニカ。曲自体は、なんと大穴の「もってけ！～」かな（笑）栗も美郷あきもカッチョいーんだけど、いまだかって買ったことのないおちゃらけソングってことに敬意を表してね。（出来ればＰＶも欲しかったよな。）さっそく全部ＣＤＲに焼きなおしてクルマに持ってかないとね(^^)
2007.05.23
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新作ＣＤラッシュ！
↑っても、まだ実際に店頭に並んでるわけじゃないんだけど。電車通勤してると、前に比べて朝も早いし通勤時間もかかるってんで、最近ＣＤはもっぱら某密林網で買ってる。会社帰りによると、その分帰宅後の時間が減っちゃうし、密林網ならズバリ検索で在庫情報まで瞬時にわかっちゃうから、ついつい利用しちゃうんだよね。で、夜な夜な密林網のＨＰを覗いて買ってるんだが、そこは通販の魔力でいっつの間にか、ショッピングカートにいろいろ溜まってる。５月は春アニメ曲がドドッと出る月なんで、あれこれクリックしてたら、パッと思い出せるのが１０曲くらい。ＭＥＬＬのハヤテの如くＥＤ、妖精帝国のヴィーナスヴァーサスヴァイアラスのＥＤ田村ゆかりのなのはストライカーズＥＤ、平野綾のらき☆すたＯＰ、栗林と瀬名のギガンティックフォーミュラのＯＰ＆ＥＤ、美郷あきの怪物王女のＯＰ、ＲｉｅＦｕのＤａｒｋｅｒＴｈａｎＢｌａｃｋのＥＤ、ｋｕｋｕｉのポリフォニカのＥＤ正月アニメ曲が、どれもこれも不調で購買控えてた反動なのかね？なんにせよ月末が楽しみよ。
2007.05.09
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EDGE of 70's
昨夜のバカ雨にやられたマルドゥック・スクランブルを買いなおすんで今日はちょっと早めに会社を退けた。まったく、読後数年経って買いなおすってことはあったけど、読んでる最中に買いなおしなんて初めてのこったよ(-_-;)ついでに、本屋の隣りのＣＤショップに寄ってＣＤを一枚。なにを今さら・・・なビリージョエルの「ピアノマン」ひとえに「さすらいのビリーザキッド」が欲しかったんだわ。思いのほか快適な電車通勤ライフを支えるのは、パートのアホ主婦から買い叩いたポータブルＭＤなんだけど、ちょっとアニソンも飽きたかなってことで、洋楽企画ＭＤでも作るか、と仕事中に思いついて、ウチの在庫ＣＤあれこれ思い出しながら選曲をしてたわけだ。で、考えてるうちにどうもＭＤ一枚じゃうまく収まらないことがわかってきて。つか、どうも編集の方向性がふたつになってきちゃってね。ひとつは適度にハードで適度にポップな、よーするに一時産業ロックなんて括りで軽蔑されてた、ベストヒットＵＳＡ御用達な流れをまとめたの。ジャーニーとかボンジョビとかＴＯＴＯなんか。片や、そのルーツのひとつでありながらも、今じゃ殆んど注目されなさそーな泥臭いサザンロックやカントリー、ブルーグラスベースの曲をまとめたの。イーグルス（初期）、ドゥービーズ（初期）、ザ・バンド、レイナード等など。いずれにしても中心は７０年代後半から８０年代前半ってあたりに落ち着くんだけど。だって、そここそがロックじゃん？んで、こーゆー風に、割り振り決めたらどーしても泥臭いトップに、あのの～天気なイントロのビリーザキッド（っても徐々にテンション上がるけど）を持って来たくて。ヨドバシは洋楽に弱いんで、ま、そこになきゃちょっと歩いてＨＭＶかな～とか思ってたんだが、運よく１軒目で見っけた。こりゃラッキーだったな～と思って駅ビルを出てみりゃ、また雨かよ！今日は、曇りのち晴れ、じゃなかったけか？ったく・・・ラッキーな気分が台無しじゃん(-_-;)
2007.03.06
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捨てる神あれば
ハイ、拾う神です。年末から会社のヤツが、ガキのクリスマスプレゼントにＤＳライトを探しててこっちがヨドバシによく行ったりするのを知ってて、行ったら都度ゲームコーナーをチェックしてみてくれよー、そっちも電車通勤のお供に、見っけたら買ったらどうよ～みたいなことを話しててな。あはあ、そだねーってテキトーに相槌うっといたんだがね。あっちはガキのプレゼントだからけっこうマジだったりするんだけど、こっちはあんまつか殆んど買う気なんてないんで、なかなか売ってないねえって実際行ってもいないんだけど。おかげでそいつはいまだにクリスマスプレゼントはおあずけなんだそうで（爆）んで、そろそろ行ったフリすんのもかったりーからさ、いや～ＤＳよりもＭＤウォークマン買わねーといかんのよ（こりゃ本音）って言ってみたらあーそれならウチのあんま使ってないから買わない？ってひょんなことから瓢箪から駒(ﾟoﾟ)ヘタリ具合を見てみるんで持って来てもらったら、イヤーフォンがねーじゃんか！まあ、本体は中古でも直接肌に触れるとこは買うべって思ってたからいいんだけど。とりあえずウチにあったイヤーフォンで音聞いて、動作確認して、話のとおり、割と新品っぽいことがわかったんでこいつを買っちゃおうってことにした。んで、さっきのイヤーフォンがないってこと、それから取説もないんで、このウィークポイントを利用しないテはないだろ？５０００円で売るよってところを、イヤーフォン代１０００円かかってんだからよ、その分まけろ。そっちだってイヤーフォンなきゃ使えないんだから、つけて返すから１０００円よこせ。大体ヤフオクなんかじゃフルセットで３０００円くらいで売ってるぜ。ってやんわりと脅して４０００円に値切った。とゆー経緯で、ＭＤウォークマンがウチにやってたんだよ(^^)もともと予算一万円見当でＭＤウォークマンかメモリーオーディオ買うつもりだったから大幅に浮いちゃったよな。その分月末に来るであろうフィギュア、ＤＶＤ、コミックラッシュに補てんすんべ！
2007.02.03
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Ｓｉｎｃｅｒｅｌｙ
日曜日に録音してからこっち、美郷あきの「Ｓｉｎｃｅｒｅｌｙ」をクルマで聴いてる。先週一週間はずっと栗林みな実だったよ。けどやっぱ運転しながら聞きながらだと、ちょびっと身が入らんしメロも詞も覚えん。そうなると、やっぱつまんなくなるんだよね(^^ゞだから交代時期としてはいいタイミング。んで、その美郷あきの１ｓｔは・・・ってえと、これは大アタリ(^^)ファーストベストアルバムって謳い文句は伊達じゃない。「君が空だった」「明日をとめないで」「ふたりが忘れない」その他うるるん系多数収録。もーせつなさ爆発っすヨ！さらに、何が嬉しいって買いぞびれてる間にメーカー在庫品薄になってもーた舞ＨｉＭＥ運命の系統樹のＥＤがちゃんと収録されてるって、これじゃ気に入らないわけがない。ちょっと一点だけ、少女迷路がノーマルバージョンじゃないのがベストってコンセプトから見ればハテナ？なところだけど、それはシングルと差し替えといたんで問題なし、と。ホントは、既発売のシングル並べたファーストベストよりも、タイアップを完全に廃した栗ＣＤの気概を褒めるべきなんだろうけど、アルバムまるごと聞き込むのは洋楽のみって決めてるんで、ま～聞き流しのクルージングＢＧＭとしちゃこーゆーのがバッチシなのよん(^^ゞ
2007.01.23
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fantastic arrow
今日は家人が定例の医者通いだもんで、午前中はそれにかこつけて休み(^^)実際はさ、朝病院までクルマで送って、ただそれだけのことなんだけどネ（笑）つまり、昼間でかかるような用事ではないわけで、要するにサボりっちゅーことよ。んで、送ったあとは密かにウチに帰ってきて、まず寝る。そのつもりで前の晩は遅くまでゲームやら読書やら楽しんでるんだから。（この辺は家人も知らぬ存ぜぬの世界でね、ちゃんと会社いってると思ってたりして）で、どーせならってんで、ＣＤをＭＤに落とせばクルマで聞けるしＢＧＭ兼で、我ながらいいアイデアじゃん？とか自画自賛しつつ。選んだＣＤは昨年末に出た我らが栗姫のfantastic arrowようやく封を切ったよ(^^ゞま、それはこれに限ったことじゃなくて、同時期に出た美郷あきも牧野由依も、まったく聞いてなかったり・・・笑聞いて見た感じは、っちゅーとん～いまいちキャッチーな曲がないねえってところ。っつーかさ、最近ダメだ、ＣＤの聞き方が。もうずっと、アニメタイアップのＣＤＳばっかを編集したＭＤ専門に聞いてるから、要は知ってる曲だけいつも流れてるって状況に慣れちゃってて、聞きなれない曲じゃ間が持たないっつか気分がノらないわけよ、運転してても。当然運転してんだから、知らない曲を傾聴しちゃダメでしょ？やっぱ。だもんで、いくら栗姫のＣＤとはいえほぼノンタイアップじゃキツいんだわ。そういう観点でいえば、シングルベスト的な美郷あきと牧野由依は、わりと安心かも。っつか、そんな聞き方してて評価しちゃうほうが制作サイドにゃ失礼この上ない話ではあるな(^^ゞちゃんと落ち着いて曲と向かい合えよってことだから、この栗姫の新作が、ん～いまいちだったっつーのは、あんまアテにならんってことよ。だって、ジャケ写はいいし、特にスリーブ写なんてさ、ふくよかな胸の隆起がチョーせくしぃ（いやはや、全然フォローになってねーな）爆
2007.01.16
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勝手にレコード大賞
ネタのない本日(^^ゞそーゆー時は、昨年末に一年を振り返ればいいんだって思いたったんだが、そん時は結構ネタがあふれてて、フィギュア大賞をやったのみだったんだけど今日はこれで行こー。しかしレコード大賞ってのは、今時ありえねーよなＴＢＳっつーことで、昨年一年間で買い込んだＣＤをまずはエントリー(^^)（凡礼：タイトル／アーティスト／作品名）１Little Primrose／kukui／鍵姫物語永久アリス輪舞曲２みちしるべ／ゆうまお／かしまし～ガール・ミーツ・ガール～３もっっと！／野川さくら／マジカノ４Finally／Sowelu／エンジェル・ハート５明日をとめないで／美郷あき／よみがえる空-RESCUE WINGS-６たったひとつだけ／yozuca／タクティカルロア７CRY NO MORE／MIKA NAKASHIMA／BLOOD＋８Crystal Energy／栗林みな実／舞乙HiME９disillusion／タイナカ サチ／Fate10sakura／ニルギリス／交響詩篇エウレカセブン11春のかたみ／元ちとせ／怪～ayakashi～12あなたがいた森／樹海／Fate13being／KOTOKO／灼眼のシャナ14美しければそれでいい／石川智晶／Simoun15キラメク／yozuca／女子高生 GIRL'S HIGH16桜キッス／河辺千恵子／楼蘭高校ホスト部17幸せのいろ／石田燿子／ああっ女神さまっ それぞれの翼18少女迷路でつかまえて／美郷あき／ストロベリー・パニック19鮮血の誓い／妖精帝国／錬金３級まじかる？ぽか～ん20冒険でしょでしょ？／平野綾／涼宮ハルヒの憂鬱21Result／玉置成実／ガンダムSEEDデスティニー22incl.／meg rock／女子高生 GIRL'S HIGH23Silly-Go-Round／FictionJunctionYUUKA／.hack／／Roots24screaming／橋本みゆき／Soul LINK25キミヘムカウヒカリ／新居昭乃／ゼーガペイン26ひぐらしのなく頃に／島みやえい子／ひぐらしのなく頃に27リトルグッバイ／ROCKY CHACK／ゼーガペイン28THIS LOVE／アンジェラ・アキ／BLOOD＋29きらめく涙は星に／タイナカ サチ／Fate30Sanctuary／玉置成実／牙31手をつないで／ユンナ／獣王星32Red fraction／MELL／BLACK LAGOON33風待ちジェット／坂本真綾／ツバサ・クロニクル34why, or why not／片霧烈火／ひぐらしのなく頃に35あしたの手／能登麻美子／ウィッチブレイド36パズル／ROUND TABLE featureing Nino／NHKへようこそ！37恋人同士／樹海／ああっ女神さまっ それぞれの翼38彼方へ／ANZA／ガラスの艦隊39STARGAZER～星の扉／根岸さとり／機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER40光の季節／Suara／あさっての方向41ホシアカリ／樹海／武装錬金42スイートホームソング／ゆうまお／あさっての方向43SNOW KISS／ニルギリス／D.Gray-man44Yell！／栗林みな実／スーパーロボット大戦ＯＧディバイン・ウォーズ45荒野流転／FictionJunctionYUUKA／幕末機関説いろはにほへと46バーテンダー／ナチュラルハイ／バーテンダー47遠い夢／川澄綾子／Fateいやあ、買いも買ったり４７枚。これって、今流行の音楽ＤＬサイトから引っ張れば、ＣＤ買うのより三分の一程度の予算で済むんだろうけど、「買う＝モノが増えていく」ってことだと思ってるんでネットウォークマンなんか買ったら逆にこんなに曲をＤＬしないだろうなぁ、多分。ま、それはそれとして。こう４７曲振り返ってみると、まったくメロディも映像も浮かばないのもあるなあ(^^ゞ１０曲くらいは確実にすっかり欠落しとるわ。そういうのは、当然落としちゃうけど、逆に印象に残ってる曲ってえと、現実問題として最近の曲がやっぱ強いよねえ。んで、印象に残ってる上位１０曲を選んでみると明日をとめないで／美郷あきsakura／ニルギリスあなたがいた森／樹海Silly-Go-Round／FictionJunctionYUUKATHIS LOVE／アンジェラ・アキRed fraction／MELLwhy, or why not／片霧烈火SNOW KISS／ニルギリスリトルグッバイ／ROCKY CHACKキミヘムカウヒカリ／新居昭乃こんな感じかな～この１０曲は、連日通勤のクルマん中でホントよく聞いたのよ。リピートなんかしたりして、気がつくと片道ずーっと１曲なんてこともあったり。そういうのが一番多かったのを大賞にすんべ・・・となると。why, or why not／片霧烈火SNOW KISS／ニルギリスこの２曲。ニルギリスはエウレカのsakuraのほうもエントリーなんで、よく頑張った新人さんっつーことで新人賞をあげちゃいましょう（何もでないけど）ってなわけで、２００６年のグランプリの栄冠はひぐらしED曲の「why, or why not／片霧烈火」に決定にょ。世間では映像含みでOPのほうがいいって意見が大多数なんだけど、個人的には、血に染まる湖に真っ白い枯木のコントラストが、往年の横溝正史シリーズみたいで好きなのよｗ歌詞もどちらかってえと原作ゲーム寄りな気がするんでね。なあんて結局、昨年はまるまる一年「ひぐらしのなく頃に」イヤーだったって訳だね。当然エントリーは３作品と少ないものの、ゲーム大賞も「ひぐらし」ですから（笑）ついでに暴言吐いちゃえば、今年のゲーム大賞も「ひぐらしのなく頃に祭」で決定なんで(^^ゞ
2007.01.12
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Ｌｉｖｅ＠Ｗｉｎｔｅｒｌａｎｄ７６
週が明ければ、仕事もそこそこにヨドバシ日参である(^^ゞ別になにが発売ってアナウンスがあるわけじゃないんだけど、こっちのアンテナが四方八方完璧だってわけじゃないし、実際先週にはまったくノーマークのグッスマ版なのはが入荷してたりしたし。まあ発売日を調べるほど執着してたわけじゃなかったけど、２日もしたら売ってたことの痕跡も残さないくらい綺麗に完売してたってのを目の当たりにすると、やっぱおっかなくて日参しちゃうよねえ。今日のところは特になにも入荷しちゃなかったんだけど、そのかわりに上のＡＶフロアでいいもんめっけた(^^)それがタイトルのとおり１９７６年に花のサンフランシスコはウインターランドで開催されたザ・バンドの解散コンサート「ラストワルツ」のドキュメンタリーフィルム。監督はあのタクシードライバーで有名な（古いか。んじゃディカプリオのアビエイター）マーティン・スコセッシ。だからどうってことは特になくて（笑）監督がどうあれザ・バンドだもんよ。最後のステージだからゲストも多彩。クラプトンにリンゴ・スター、ロン・ウッド、ディランなどなど。このライブのことを知ったのは、ミュージックライフのレコード評（またまた古っ！）かＮＨＫ－ＦＭの「軽音楽をあなたに」だったと思うが、ま、ガキの時分の話。ちょうど私的音楽史でブリティッシュからアメリカンに移行していく時期でね、ブリティッシュのケルトっぽいトラディショナルとはまた違った泥臭さに一撃だったわけだよ。んで、どーしてもこのライブ盤３枚組みＬＰが欲しくてさあ、結局修学旅行の自由行動中に土産と称して佐世保のレコード店で買うことになるだな（笑）それから年を経るごとにＣＤに化けたりビデオ買ったりしてたんだが、ついにＤＶＤだよ。それもたったの８９０円ぽっきり！今まで買ったどのメディアよりも安いじゃん(ﾟoﾟ)しかもこれまでまったく未収録だった閉幕後のジャムセッションの風景やらなんやらもついて。で、さっそく見てんだけど、純粋にザ・バンドのライブが見たいのに豪華ゲストはかえって邪魔かも（爆）ライブの疾走感がゲストを呼ぶごとにブツ切りにされちゃってんだよね～だから、先発の「ロックオブエイジズ」のほうがライブ音源としては上出来だね。（あっちは映像はないんだけど）それでも、オールドディキシーダウン、同じことさ、ウェイト（別撮りなんだよね～）ステージフライト（イントロのピアノが超かっちょいー！）と代表曲は押えてるからそれで納得するか、８９０円だし。で、ついでにＷｉｋｉなんかでちょっと調べたら、このライブの時は、もうバンド内の確執が酷かったとか、ゲストを呼ぶ呼ばないでもめたとか、ライブ音源にオーバーダビングしてかなり加工したもんだとか、ネガティブなことばっか書いてあってさあ調べなきゃよかったよ・・・orz
2006.12.18
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天球の音楽
昨日の美郷あきに引き続き、今日は牧野由依の１ｓｔアルバム買ってきた(^^)こっちは美郷あきとは違って、シングル買おうか買うまいか迷って結局買ってないＡＲＩＡのＯＰやらアクエリオンのＥＤの加えて、ＮＨＫの新ＥＤまで入った超お得盤。しかもなにやら初回限定はトールボックスに入ってお得感上塗り。実際は、ミニ写真集（しかも温泉入浴シーンありだよ）だったけど「天球の音楽」ってテーマとどうリンクするのかちっとも意図がわからん(-_-;)付いてきて値段が変わらんならあってもいいけど、別になくてもいいなぁ。そんなもんでトールボックスになって置き場に困るんだからさ。どうせならＣＤジャケサイズにすりゃあいいのに。んでもって、いつものように中身はまだ開けてもいない。実は美郷あきどころか玉置成実すら開けてないって話（笑）今までにないくらいＣＤアルバム集中して買ってるのに、こんな時に限ってＣＤチェンジャーなに壊れてんだよー。月末には待望の、タイアップ一切なし、掛け値なしのすっぴん栗林みな実の１ｓｔオリジナルアルバムも控えてるってぇのに！まあ、ガタガタ言ってるヒマあったら、さっさと袋開けてＭＤに落とせってことだぁね。
2006.12.05
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Ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ
今日は玉置成実高校卒業記念ベストの発売日。めざまし見てたらＣＭで初めて知ったよ(^^ゞだもんで、仕事もそこそこ定時あがりしてヨドバシへ。ここんとこ日参であるな。そんなに急いだのは、いまいちメジャーじゃないから初回プレスも爆発的に作るとは思えないし、売り切れる前に買っとかないとってことよ。んで、行ったはいいけど玉置の棚にも「た」行のとこにも、はてはアニメ棚のほうまで探したが見当たらないじゃん・・・こりゃ早々に売り切れたかね(ﾟoﾟ)んじゃＨＭＶとか他あたんなきゃと思って出口に向かうと、なあんのこたぁない。そこにディスプレイも華やかにＤＶＤもモニターしながら特設コーナーがあるじゃん。まさか、そんな待遇になってるとはつゆ知らず、しっかりスルーしてたよ(^^ゞつか探し下手すぎ。ＣＤだけじゃなく本屋でも最近そうだもんな～そういうのってなんか病気の前兆じゃなかったっけか・・・(-_-;)ウームＣＤの内容？そりゃ別にいいのよ。全部ＣＤＳ持ってんだから（爆）狙いはあくまで限定盤付属のＰＶ集よ。なんたって通常盤にＤＶＤ＋ボーナストラック１曲でたったの５００円増しだしね。そう考えると通常盤って、すげーぼったくりな気がしない？いったいどーゆー原価でやってんだろ？不思議だ。
2006.11.28
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スイートホームソング
いつもの悪い癖で、買っちゃうと安心してその後放置プレイなアニソンＣＤなんだけど、１１月発売分を一念発起して（そんなんだったら買うなってか？）一気に梱包解いて聞いてみた。アニメの出来は別にして、ニルギリスと栗の人がやっぱいいね(^^)それと、めっけもんは「あさっての方向」ＥＤのゆうまおの「スイートホームソング」なんか懐かしい感じがしていいなぁと思ったら、それはデビュー作の「みちしるべ」のときも思ったんだが、今度の曲で理由がわかった。ピアノのトーンの感じとか、それに絡むベースの入り方とかが、キャロル・キングなんだよね。ああ輝ける６０年代！つーことで、今は稀代の名作キャロル・キングの「つづれおり」を聞いてまったりしてる。っと、週一番のお楽しみ「ＲＯＣＫ ＦＵＪＩＹＡＭＡ」の時間じゃん。「ＹＯＵ’ＶＥ ＧＯＴ Ａ ＦＲＩＥＮＤ」もう１回聞いてテレビつけよっと！
2006.11.27
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ＣＤまとめ買い！
この秋のアニメは主題歌が不作だ！っていつぞや書いたと思うがそいでも何曲かは気に入ったのがあって、今日はそいつらをまとめ買い、である。「あさっての方向」からＳｕａｒａのＯＰとゆうまおのＥＤ「ＮＨＫへようこそ」からラウンドテーブルのＯＰ牧野由依のＥＤでもよかったんだけど、そっちは１２月アタマの１ｓｔアルバム「天球の音楽」にも入ってるし、そっちならＡＲＩＡのもアクエリオンのもツバサのも入ってるからそっち買おうと思ってね。まだまだ続く。「武装錬金」から樹海のＥＤ「スパロボＯＧ」から我らが栗のＥＤとはいえ、ジャケのどこにも栗の影なし(ﾟoﾟ)今のご時世、ド新人でも、ジャケは一般ＣＤ並みになってアニキャラなんて影も形も・・・ってのが常識なのに、こいつはいったいどーゆーことかいな？そいつは来月のオリジナル１ｓｔアルバムのほうにとっとくってえことかね。んでもって、先週あたりになってリリース情報が舞い込んできたＦｉｃｔｉｏｎＪｕｎｃｔｉｏｎＹＵＵＫＡの新曲。なにせ「いろはにほへと」は地上波ないんで、そっち方面からはまったくノーチェック。ビクター絡みのほかのアニメ番組のＣＭで知ったんだわ。つまるところ、曲もよく知らずに完全なブランド信用買いってわけだ。ま～初期のノワールの頃はともかくも「暁の車」以降大ハズレはないから大丈夫でしょう。それがブランド力ブランドマジックってヤツなんだな～きっと。そして、しんがりに控えしは、今期の大本命「Ｄグレ」からニルギリスのＥＤ。これがさあ、アニメ棚さがしてもみっからないのよ！すわ、出足が良くて夜を待たずに売り切ったか？と思ったけど、なんとまあ、一般ＣＤのほうにあったよ。しかも「な行」とかいうんじゃなくて、ちゃんとニルギリスコーナーもあってビックリ(ﾟoﾟ)つかアニメアーチストとしてみてる自体が間違いなのか？まあ、それはどーでもいいや、ちゃんと手に入れば。つーことで、７枚お買い上げで８０００円強。散財はこれでおさまらず、つーかこっから怒涛の散財ウィークの始まりだ(^^ゞなんたって今週は恒例月末の散財パターンもここに極まれりってくらい集中してるからね！明日は「ハガレン」「女神さま」「Ｄ」とコミック集中発売。明後日は「種デスＳＰ」「スターゲイザー」「舞乙ＨｉＭＥ」とＤＶＤ三昧来週にはメガハウスのガンダムアーカイブスから種３人娘ラクス・カガリ・フレイ月が変わってすぐに「ひぐらし」ＤＶＤ５巻とゲーム「連合ｖｓザフト２プラス」他にもＭＧストライクフリーダム、ＰＳ２「ひぐらしのなく頃に祭」などなど。それこそ盆と正月がクリスマスにあわせてやってきたよーな賑わいだ。つくづく月頭に「俺の空」でバカあたりしといてよかったね～(^^)
2006.11.21
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秋のアニソン
どーも低調だねえ、つーか不作だね、今シーズンのアニソンは(-_-;)上期は前年一年分の枚数を上回る勢いで買いまくって、こりゃ年間６０枚の新記録か？なあんて思ってたのに、ここにきてピタっとストップ。番組自体も１回見たらもういいやってのが多いし・・・買うべ、と思ってるのが、ＤグレのニルギリスＥＤ（アニメ自体は猛烈につまらんがね）と武装錬金の樹海のＥＤ、スパロボの栗林のＥＤ。あとはＮＨＫのラウンドテーブルのＯＰと牧野由依のＥＤなんだけど、これはどっちかっつーとアルバム買うかなあなどと画策してたり。あ、あと栗の人はアルバムもでるなあ。そう考えると、のこり３ヶ月で６枚なら通常ペースっていってもおかしかないか。ただ、日々放映されてるアニメの本数から言ったら、歌がハマればこんなもんじゃないからね。やっぱさあ、今バブル絶頂の業界だから質より量にならざるを得なくて、どれもこれも熟成不足なんだよな、きっと。細分化されたジャンルであれこれ見れるのがメリットではあるんだが、そのために制作数が増えて見切り発車的番組が増えるのは、それはそれでダメダメじゃん。いまやテレ東以外の各局も深夜アニメ枠に熱心だが、今のよーな仕事ぶりじゃ、そのうちしっぺ返しがくるよな。
2006.10.25
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フリーバード
レジェンドの製作で静かに一日を終えようとしてた終戦記念日は、最後になってうっちゃり（笑）なにげに新聞のラテ欄みてたら、ＢＳでレーナードスキナードとイーグルスのライブ流すみたいじゃん。「黄金の洋楽ライブ」とかいうベタなタイトルの番組だが、中身はちょーレア(^^)まずはレーナードスキナード。といえば、トリプルギターにツインドラムがアタマに浮かぶんだが今日の映像は、そうなる前のリズム隊・キーボード・ギター×２・ボーカルのふつうの編成（それでも多いか？）でのライブ。ま、「スィートホーム・アラバマ」と「フリーバード」これが聞ければ編成なんぞあまり気にせぬよ。ついでに暴言吐いちゃえば、ギブソン系のオープンチューニングでスライドやればサザンロックのいっちょ上がり！だからね（ホント、暴言）ただ、後続のイーグルスがスライドやってもサザンロックにゃならんのだね。そこが不思議なところだ。そのイーグルスも、なんとブレイクする前のオリジナル４人編成でのライブ。時期的には２ｎｄ「ならず者」が出た直後の７３年頃の映像になる。イーグルスっちゃあ再結成や再々結成のライブがＤＶＤで出てるが、そういう大掛かりな商業ロックになる前の、ちんまりしたライブで、それこそ、ギター交換も自分たちでやってるし（そもそもローディなんかいないだろ、まだ）そのギターもチンケなテレキャスもどきに、ノーマルトップのレスポールデラックスだし。ま～イメージはポッと出の田舎のシロートカントリーバンドって感じだな。「ならず者」は名盤・名曲だけど、やっぱＤフェルダーが加入後の中期以降がいいよなあ。と思ってたら、敵もさる者。初期の映像（ある意味お宝だが）だけじゃ視聴者が納得せんだろうと踏んだのか「ロングラン」製作時のＰＶを流して、おしまいは「ホテルカリフォルニア」の発表時のライブＰＶで締めくくる構成ときたもんだ。まあ、見飽きた映像ではあるんだけど、久々に見るとちょっとした発見もあって。Ｄフェルルダーの白いＥＤＳ１２７５（通称ダブルネック）、トーンコントロール一個外して、プラグジャックにしてたんだな。１２弦と６弦で別セッティングにするためなのだろーか？誰か知ってる人おらんかしらん？
2006.08.15
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why, or why not
昨日発売で、一昨日買ってから聞きどおしの「ひぐらしのなく頃に」ＥＤ仕事の行き帰りの車内でリピート三昧（笑）まあ、クルマの運転してっから結局まるごと１曲傾聴するなんてことはありえないんで。渋滞に捕まったなんて時くらいなんだろうけど、そーゆー場合はアタマん中の地図総動員してたとえ距離が増えようが、対向車が来たら困っちゃうような細道だろうとノーズ突っ込んで走り抜けちゃうんで(^^ゞだから道が混んでるほうが傾聴できなくなるって傾向にあるわけだ。それはそれとして「why, or why not」今期のアニメソングじゃピカイチ！なテレビサイズが、マキシＣＤのフルコーラスになってもやっぱピカイチ！だったんでおじさん嬉しい限りだよ（By魅音）笑それとともにＥＤ演出も、血とおぼしき赤い波立つ蒼き湖面から突き出した白い枯木の画象が往年の金田一耕助シリーズを彷彿とさせてグー。歌詞も作品の世界観をど真ん中で書きあらわしてていいねぇ。いやいや、こんだけ作品に入れ込むのは、もしかしたらエヴァ以来のことかもしんないね～笑♪幸せになるためにはなんだってやった。うしろゆび指されるようなことはしなかったけど、残された時間はあとわずかだって気づいた。無言の警告は日増しに大きくなっている。いつも自分らしくあるために、自分のすべてを肯定したけど、なぜ、この方法を用いてはいけないのか理由を教えてください。さもなければ、その矯正出来ない罪で有罪であると裁いてください♪原詩は英文だけど、そのまま載せちゃ、なんとなく著作権に振れそうだし訳文のほうを書いてみた。これ、あまりに原作にのめりこんでるからか、原作の世界観をまるどと取り入れちゃってるような歌詞だねえ(^^ゞそれが証拠に、ふつうサビの部分とかって同じ歌詞を何回も使うもんだけど。この曲はまるっきり物語を聞かせるようにしてて、そういうのがないとこもいいね。今期のアニソンのオオトリを任せるに相応しい出来でよかったよ(^^) ノースリーブにロンタイ、あるいはエンジェルモートの制服姿じゃない、ある意味一番普段モード興宮の学校制服の園崎詩音。本編シナリオで、選ばなかった選択肢の先にある、ありえたはずの幸せな世界で魅音や沙都子とジャレあう詩音。さて、綿流し＞目明しとすすんで、バタバタして停まってた罪滅ぼし編をはじめっか！！
2006.06.29
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