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美観地区はJR倉敷駅から歩いて行ける距離にあった。朝の早い通勤者がたまに通る。タクシーの運転手によると、回船問屋の倉庫の上が住宅になった倉屋敷が、川に面して建ち並んでいたのが『倉敷』の地名の由来とか。この景観を見るとなんとなく納得。良く整備されて、観光客をもてなす気持ちが伺える朝の景色。早朝の散歩の効果か、仕事も首尾良く完了。
2008/02/29
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晴天の東海道新幹線では富士山の眺めが気になる。高速で移動する車窓から良い写真を撮ることは難しい。でも空の青さと山の白さのコントラストは表現出来たと思う。
2008/02/28
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最近の映画館での鑑賞記録を調べてみると、月に1度は映画館で映画を観ている勘定になる。特に最近、家の近くに最新のシネコンができたことが大きい。両側に肘掛けがあるシートが特に気に入っている。一方で心配がある。先週「ライラの冒険」の先行上映を観に行ったとき、その回の入場者は20人にも満たなかった。話題の大作、しかも週末ともなれば、と考えると異常な少なさ。空いていること自体は大いに結構だが、こんな状態がいつまでも続く筈が無い。採算割れは明らか。そこで、地元のシネコン存続のため、せめて自分だけでも足繁く通うことにした。DVDを借りて来ることは明らかに少なくなった。シネコン通いは、飲みに行くことに比べれば、ずっと安くて気楽な楽しみ。もっとシネコンで映画を観よう。
2008/02/27
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ここ2,3日携帯からの投稿が調子悪い。出張先でパソコンを持ち歩かないので、自分のブログページを確認しないでいたら携帯で書いた記事が更新されていなかった。ま、大した内容ではなかったが…。
2008/02/26
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少し古いが、2月15日の朝日新聞、コラム”経済気象台”の「仕組み」の経済学-10に今の気持ちにピッタリの記事があったので、抜粋を紹介。『…田中角栄が半世紀も前に始めた道路建設のための特別目的税が、利権を求める政官業を寄せ集め、共同体の崩壊、地方の荒廃、格差の拡大、果てはこの国の衰亡を招いた。…地方の首長のほとんどが継続を求めていることでも、利権の根深さに驚かされる。…語るべき国家感もなく、没落に向かう国で、10年先の道路建設の原資を確保しようと奔走する政治の劣化には嘆かわしいものがある。…経済成長に必要な合理的意思決定ではなく、談合や指名入札といった高コストで無駄な公共投資を繰り返す結果、税率アップで財源不足を補い続けるが、民力を衰退させる一方で競争を排除する非効率的な経済部門を拡大させてきた。このような「花見酒経済」が持続不可能なことは自明であり、政治が動かなければ、国民が行動するしかない。』戦後復興がいつの間にか道路利権に変質してしまった今、国民の一人として行動するためには何をすべきか、選挙で自民党政治を変えるしかないのかな?
2008/02/25
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気象庁は昨日「春一番が吹いた」と発表。東京都心では、午後1時過ぎに4月上旬の気温を観測したらしい。自宅のある北関東では春一番の南風よりも、寒冷前線通過による気温低下が激しかった。午後からの強い北風が夜まで吹き荒れ、まさに『春の嵐』。早朝には夜半に積もった雪の跡が、まるで吹雪の後のようだった。強風が一日中吹いていたので、こんな日は家に居るのが一番とばかり、カウチ・ポテトを決め込んだ。昨日2000m泳いだカロリー分は確実に補給して余りある1日。
2008/02/24
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最近しばしばTVで紹介されていた映画のシーン。事前のイメージがそのままスクリーンに展開され、良くも悪くも意外な驚きはなかった。映画の舞台は我々の世界とは次元?の違うパラレル・ワールド。でも、明らかにイギリスとヨーロッパ。例えば、全寮制の学校や魔女族が空を飛ぶなどは「ハリー・ポッター」の世界。陸海空を舞台にした、大規模な戦闘シーンは「ロード・オブ・ザ・リング」。動物とのオーラル・コミュニケーションは「ナルニア国物語」。非力な主人公が、知恵と勇気で仲間を増やしながら旅をする。そして、旅先で悪と闘う。これまで成功した映画化された童話の要素を全て網羅している。新規性は、北極の代わりに真実または未来そのものを指し示すアレシオメーター(真理計)。そして、ライモンという自分の分身。パラレルワールドなので、知らない文明や社会、新しい道具が次々に出てくる。ネタバレにならない程度に予備知識を持っているほうが理解しやすいかも。『黄金の羅針盤』は、三部作の一部。観終わって初めて物語がまだ続くことを知り、続編が観たくなるようになっている。そもそも『黄金の羅針盤』では、なぜアイラだけがコンパスを読めるのか明かされない。推理小説の結末をすぐ知りたくなるような人は観ないほうがよいかも。制作費250億円は史上最大規模だという。映像も視覚効果もすばらしい。大きなスクリーンで観るのが相応しい。久しぶりに妻も一緒に観た。
2008/02/23
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今週は出張の”連荘”があったり、母親が入院したりで気忙しい一週間だった。何より水曜日に泳げなかったり、歩く距離も少なくて、体を動かさなかったことが大きい。明日以降「冬の嵐」との天気予報だが、運動して気分を回復、の予定。
2008/02/22
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最近気になる表現がある。『○○させていただきます』だ。ある関西の取引先は社長さんから社員まで、口頭も文書も、末尾は『…させていただきます』。社内でも発表会の冒頭は『発表させていただきます』。社内メールも『連絡させていただきます』。通勤電車でも、『扉を閉めさせていただきます』。老若男女、日本中が謙りの気持ちに満ち溢れている?言ったり、書いている本人は最大限の謙り(へりくだり)の気持ちを表している。ここまで謙られるとこちらが閉口する。そんなことを思いながら電車に乗っていると、『まもなくドアを閉めます』とアナウンスがあった。実にすっきりして気持ちが良い!
2008/02/21
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今の時期日本海側への出張は飛行機では危ない。羽田を飛び立っても雪で降りられず、引き返すことがある。そこで電車での出張となった。案の定、電車が豪雪地帯を通過している時に雪になった。空も大地も灰色のモノトーン。出張の気分を反映しているかのよう?
2008/02/20
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昨日泳いだ結果の「筋肉痛」が出た。このこと自身は普通のことだが、筋肉痛の場所がよい。それは左の上腕から肩にかけて。この部分は今まで筋肉痛になったことがなかった。その理由は、左腕がきちんと使えていなかったため。自分では左腕も使おうと努力はしていたが、結局実現しないでいた。それが前回の水泳フォーム撮影で、左腕のエントリーに問題があることが分かった。そこで、昨日は改造フォームで泳いだというわけ。右手と同じように力が入るようになり、推力が明らかにアップした。スポーツでは先ず自分のフォームを観察することが必要だと痛感。
2008/02/19
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昨日のことになるが、研修会の帰り、あまりの好天に寄り道して付近を散策した。発見したのは『見沼通船掘』。江戸時代に作られた閘門式運河。閘門式では日本最古の部類に入るという。今は使われおらず、復元された遺構が残っている。運河沿いは昔の面影が変わらず残っていた。歴史に興味があるわけではないが、江戸時代、米俵を満載した船が関を通過する様を想像すると楽しい。泳いで、歩いて気持ちよく運動した一日だった。
2008/02/18
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『日本水泳連盟「水泳指導員」資格継続義務研修』の2日目。今日はいよいよ実技。普段の練習は大部分この日のため。実技で恥ずかしいことにならないように鍛錬してきたつもり。会社の水泳部を創って泳ぎ込んできたおかげか、いつになく自信を持って臨めた。実技の内容は、4泳法、スタート/ターン、そして心肺蘇生法。最近設置の増えたAEDの使い方の訓練もあった。4年ごとに年齢の高いほうになってくるが、まだしばらくは資格を更新できそう。
2008/02/17
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各種ポータルサイトで『ラビット大福』を検索すると、トップに検索されてくるようになった。ブログを始めた頃、気になって同じことをしたときは検索に引っ掛かって来なかった。少しはネット社会に知られるようになったのかもしれない。先日、書いた書評に感謝されたり、他にも意外なHPで紹介されていて驚くこともある。元々級友会の情報交換が主な目的だったが、ネットでのコミュニケーションは思わぬ展開をしている。肝心の級友の輪は最近途絶えがちだが…。
2008/02/16
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また、携帯電話を家に忘れてしまった。3日間携帯無しで過ごした。おかげでブログの日記を投稿することができなかった。しかし、不都合もそれぐらい。携帯無しでもそれなりに暮らせばよい。緊急事態の連絡に少し不安を感じるが、今日帰ってみると、特別なことは何もなかったとのこと。携帯は必需品ではないと、改めて認識した。
2008/02/15
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水泳部の新人がプールデビューした。新人といっても還暦を迎えるお歳。昔とった杵柄で、ゆっくりならば距離は泳げるとのこと。今日のプールコンディションは、1コース1~2名、多くても3名のガラ空き。当然水も最高にキレイ。そんな中を、彼は色々な泳法を試しながら?800m程を泳いでいた。予想以上に満足していた様子。練習日以外でも独りで泳ぎに行きそうな勢いだった。その後、還暦新人氏曰く、「税金のムダ遣いだね。」そう、水泳部の活動は最高に贅沢な環境の中で行なわれている。
2008/02/14
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水泳部の遅れた新年会を兼ねて、「フォーム研究会」を開催。先日撮った水泳”フォーム”を参加者全員で確認した。37型の大画面で観ると画は良く撮れていた。しかし、泳ぎは必ずしも良くはない。自分も含め、殆ど初めて確認する各自の動作に、一喜一憂。と言うより、一喜多憂。その多憂に対し、鋭い批評が入った。痛い所を指摘され、それぞれがフォームの改造を決意した、はず。言うは易し、行なうは難し。暫くは違和感との格闘になりそう。
2008/02/13
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「1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの半生を描く犯罪サスペンス」。出演がデンゼル・ワシントンとラッセル・クロウと聞けば、観ないわけには行かない。黒人でありながら、マフィア組織以上の麻薬密輸で財を成していくデンゼル・ワシントンの存在感が良かった。悪人であるが、立派な実業家のような雰囲気を醸し出していた。実話の映画化ということもあってか、ストーリー展開やアクションに派手さはないが、1970年代のニューヨークの裏社会を勉強させてもらった。淡々と実話を描いて見応え十分。先日観た「ミスター・ビーン…」の対極の味わい。招待券で観たので満足感もひとしお。
2008/02/12
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先日このブログで”書評”を書いたら著者から感謝のコメントが寄せられて来た。何ともありがたいこと。コメントをもらったご縁で、私も再度紹介。その著書とはサクセスフルエイジングのための3つの自己改革著者の川田浩志さんは、東海大学の加齢ドックの現役医師。2月8日から『Dr.川田浩志のアンチエイジングワールド・レポート』というブログを始めている。川田氏はブログで、本の読者に対して、”『アンチエイジングのためのアドバンス・コース』をお届けしますね。”と述べている。早速、ブックマークに登録して更新を楽しみにしている。
2008/02/11
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新規開店の『花園フォレスト』は、国道140号沿い『道の駅 はなぞの』の隣にあった。一番の売りは”スイーツのバイキング”。「10種類以上のケーキと、パン、サンドイッチ、プリン、パスタ、ピザ等々、おいしいスイーツと飲み物が、いっぱい!時間90分の夢の世界へ、どうぞご来店ください。」がチラシの宣伝文句。1人1500円で、90分食べ放題。開店前から長蛇の列。210席はいつも満席状態だった。バイキングカフェの他、バウムクーヘンや洋菓子、和菓子、ベーカリーの店も入る立派な建物。聞くところによると、経営は製造直売で知られた近隣の”シェリエ”。交通の便、豊富な品揃え、製造直売の利点など、結構繁盛しそうな要素が沢山。スイーツ好みには要チェックの店。
2008/02/10
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関東地方でも天気予報通り、雪が降り出した。熱気球による太平洋横断に挑戦した冒険家が消息を断ってから、1週間が過ぎた。今や遭難のニュースも新聞の地方版に小さく出ているだけ。社会から忘れ去られるのも時間の問題。現にブログでも話題にされていない。生存しているとすれば、脱出用カプセルで太平洋を漂流しているはずだという。救助を待ちながら、暗い冬の海に一晩中漂っているときの気持ちはどんなものだろう。発見されて無事戻ってくることを願っている。勿論いま生きていればの話だが…。
2008/02/09
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朝カレーを食べるとやる気になると勧められ、昨日カレーを作った。たまたま食材が一揃えあったので、夕食用に、ルーだけ買ってきた。いつものことながら、作ってみると5皿分。独りの夕食に、頑張って半分ほどを食べた。残りは翌朝に…。しかし今朝になると食傷気味。結局、朝食は胃に優しい、トースト系になってしまった。朝カレーは冷蔵庫に残ったまま、来週の夕食かな?
2008/02/08
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コーヒー好きで、工場勤務の時は最低でも1日5杯は飲んでいた。本社勤務になってからは、1日3杯を超えることはなくなったが、それでも毎日必ず飲む。どういう根拠かお茶派の同僚が、「すい臓がんになる」などと言っていたので心配していたが、どうやら安心してよさそう。朝日新聞の『日曜ナントカ学』というコラムに、「コーヒーが肝がんを減らすのは、ほぼ確実」とあった。「コーヒーの香りに人をリラックスさせる作用があることがわかってきた」。「飲んで20~30分たつと、こんどはカフェインの効果で気分がスッキリし、やる気が出てくる」。さらに、「肝がんを減らすほか、糖尿病の発病も抑えるらしい」と、病気を予防する効果もあるらしいとのこと。「健康な人が常識的な飲み方をする限り、明らかに悪い作用は知られていない」。など、少なくとも健康を心配することはないとわかった。この記事を読んでから、コーヒーがより美味しくなった気がする。
2008/02/07
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平日独り暮らしの楽しみのひとつはスーパーでの買い物。料理の素材でも、出来合いのものでも、好きなものを好きなだけ買えば良い。但し、冷蔵庫に入りきる範囲で。家計を守る主婦と同じで、安いものを買う楽しみも味わう。先日は、富有柿の「見切り品」を購入。ひとつずつPEの袋に包装された高級(だった)富有柿が5個で100円。当然中身は熟し過ぎのゼリー状態のものが殆ど。ところがわたしはこのゼリー状が大好き。過熟の柿の皮をむいてスプーンですくって食べる。これがたまらなく美味い。柿だけはこの方法で安く美味しく食べることができる。
2008/02/06
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毎年恒例のサラリーマン川柳コンクール。自分のお気に入りを紹介しようと思ったら、”無断での転載、使用はご遠慮下さい”とのこと。朝からマスコミで紹介していたあの作品は、使用の許諾を受けたのだろうか?それはともかく、ネットで投票すると何か良いことがあるかも知れない。
2008/02/05
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熱気球による太平洋横断に挑戦していた冒険家が消息不明になっている。太平洋上で遭難した可能性が高いという。米国沿岸警備隊の捜索が始まっている他、関係機関が最大限の捜索活動を行うのだろう。上空のジェット気流に乗っていく熱気球の旅がどのようなものか知らないが、きっと気圧の低い極寒の世界に違いない。最後の連絡手段の救難信号装置も使われていないらしい。冒険旅行は生還者だけが冒険の真実を伝えられる。失敗して、真実が世間に知られないままになってしまうのだろうか?
2008/02/04
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雪の節分の日曜日。今日は「水泳指導員継続義務研修」。四年に一度の更新に必要なこの研修、私の場合はオリンピックの年になる。思えば、日々の練習はこの研修のためにやっているようなもの。研修の実技で恥をかかないためとも言える。研修が練習のモチベーションの重要な要素。雪の中、駅から往復5キロの路を歩いて会場へ。泳ぎはなかったが、スポーツ指導員の研修らしく、たっぷり歩いた半日だった。次は実技研修が再来週。
2008/02/03
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コナミオープンの200m背泳ぎで、入江綾介君が1分56秒53の日本記録を樹立した。入江君は初の国際大会として出場した世界競泳でいきなり優勝。以来、注目していたがまたやってくれた。背泳の先輩萩原智子さんも『泳ぐ芸術品』と絶賛している。ペットボトルをおでこに乗せないまでも、私も少しバランス良く背泳を泳ぐべく練習しようと思った。
2008/02/02
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プールの貸切コースを利用して、水泳部のフォーム撮影会を決行した。普通はプールへのビデオカメラの持ち込みは禁止。不道徳な目的のために撮影する輩がいるためだろう。特別に、「撮影許可届け」を提出しての撮影。プールでは水上からと水中から両面作戦。部員のI氏所有のハウジング付きムービーが大活躍した。そして、肝心の映像は思ったよりも鮮明。自分の泳ぎなど初めて見る部員が殆どで、興味津々。後の懇親会ではカメラの小さなモニターに釘付けだった。後日、改めて大画面に写してのフォーム研究会を開催することになっている。実はこの顛末、同じ部員の『T氏のブログ』に早くも紹介されてしまっている。このブログよりも面白い?
2008/02/01
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