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明日から、4月だというのに今日の寒さは 私が焼津に住んでいた小学生の時、春休みで日光へ遊びに行くことになり、仲の良かった親子と一緒に東京に来た。焼津は暖かいところであった。春、3月も末は薄着になるじゃありませんか 楽しくやって来た東京、な、なんと雪景色 下関は雪が降ったが、焼津はまったく降らない。雪、というものを忘れていた(←オーバー!) 母がセーターを買ってくれた。 もちろん、日光はもっと寒く、華厳の滝は凍っていた おまけに「いろは坂」を下る時、車に酔うし、いい思いではない 今日は、雪でなく雨だったが寒かった でも、午後から日が射してきて、洗濯物を外に干したら乾いた。 夕方になり、風が出てきたら、隣の学校のサクラが散って、我が家の狭いベランダにピンクの花びらがいっぱい 明日の朝はもっとふえているはず。なんだかウキウキする春の出来事
2008.03.31
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Xジャパンがコンサートをやったそうですね。 私、オリジナルメンバーで初めてのドームコンサートに行った。友人がチケットが取れたので、誘ってくれたのだ。 コンサートに行くまで、結構ファンであった。渋谷公会堂のライブビデオを娘が買ってきて、ふたりでウットリしていた。 ところが、期待して行った東京ドーム、理由は分らないがいつまでたっても開演しない。一時間くらい遅れていたと思う。 始まったら、今度はだらだらとやたら長い。ヒット曲はまだいい。各自のソロコーナーが、自己陶酔の世界 アドリブらしいギター演奏やドラムを延々とやる。 学園祭じゃないのだから、きちんとした構成でやって欲しい、と思ったものだ。 私が決定的に見切りをつけたのは、ヴォーカルが 「お前たち~~!!」 悪意がないのは分るが、なんでアンタに『お前』呼ばわりされんといかん 私はこのコンサートで、すっかりご無沙汰になったが、友人はかなりの間、追っかけをやっていた。その友人ですら、呆れていたのは、彼らのプロ意識の欠如。 開演時間の遅れ、途中で中止は無論のこと、わざわざ地方まで行ったのに、前触れもなくコンサート中止等々 2,3日前のワイドショーで、2時間遅れの途中で切り上げの話題を見て、10数年前のコンサートを思い出した次第 そういえば、久々に駅のホームで真っ赤な髪を逆立てている女の子のグループを見たわ、きっとファンだろうね
2008.03.30
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後楽園の近くのトンカツ屋さんへ、わざわざ夫と行った。 古民家を移築したような造りで、古伊万里の茶碗や蕎麦猪口のコレクションが沢山飾ってあった。味は普通かな 帰りに、気楽に千鳥が淵を通って行こう、と夫が言う。考えが甘かった 土曜日で、暖かく、風もなく、やや曇り。サクラは満開 九段下の武道館へ続く道、靖国神社への道は歩道から人が溢れ、車道の一部をロープを張って臨時の歩道にしている 車も千鳥が淵方面は渋滞まではいかないが、並んでいる。まだ、車の方が少ないかな 車の中から見ていると、なんと、千鳥が淵へ行く道は入場制限している 行列は結構長く、というよりドンドン延びている。とにかく、凄い人出である。隙間から覗いたが、確かにお堀に向かって咲いているサクラはとてもキレイ 英国大使館の通りは渋滞していないわけ 八重桜はまだ咲いていない 神田川のサクラ並木もキレイだし、特にシダレザクラが色も濃く、キレイだ。 サクラを愛でながらのドライブ、愉しかった サクラじゃないけどウチの桃。今、これも満開
2008.03.29
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ルインズ(上)ルインズ(下) これは不気味な話である。 登場人物は6人、ジェフ、エミリー、エリック、ステイシー、マティアス、パブロである。プラス名前などないマヤ人たち。 ユカタン半島のマヤ遺跡と思しき場所を探している考古学者の後を追って入った場所が、恐怖の場所であったのだ。マヤ人たちは阻止をしようとするのだが、言葉が通ぜず強引に山に入ってしまう。 たぶん小高い丘くらいの場所ではないかと思う。何故か、そこまで付きまとっていた蚊その他の昆虫がスッといなくなる。鳥も動物もいない。不思議に思っていると、竪穴から携帯電話の音が聞こえる。一縷の望みを賭け、竪穴探検をするところから、恐怖の実体が分ってくる。 実はこの「携帯電話」の音は罠であったのだ。 この罠の被害者はギリシャ人の通称パブロで、下降途中で綱が切れ、落下して脊髄を損傷する大怪我を負う。脅威の元をまだ知らない彼らは、兎に角パブロを救出することに成功する。パブロは背骨の骨折により、下半身が不随になる。しかし、薬もなく、病院へ搬送する手立てもない。静かに寝かせておくしかない。 山を降りても、麓の一線を越えることができない。そこにマヤ人が一日中見張りをしており、銃や弓を構えて狙っているのだから。 恐怖と現実が見えないまま、夜を明かし、改めて真実を突きつけられる。山一面を覆うツル、これが、人間を襲うことを知る。麓近くにある緑がこんもりした場所を調べると、白骨に絡まるツル。真っ赤な花が咲いている。残っているのは、金具と紙くらい。繊維もきれいに食べ尽くされている。 ツルの力はそんなものではなかった。リーダー格のジェフが食料や水の管理をしている中、エリック、エミリー、ステイシーはテキーラを飲み、体調を崩す。エミリーが二日酔いで嘔吐した時、ツルがヒゲを伸ばし、吐瀉物を吸い込んだのである。そして、満腹になると茂みに戻っていった。 血の匂いに反応し、パブロを助けるために竪穴に入り、傷を負ったエリックの傷口から体内に潜り込み始める。最初のうちは取り除くことができたが、次第に奥深く潜り込んでいく。 孤立し始めて、時間が経つほど、空腹と渇きで感情的になる。ジェフの恋人であるエミリーも仲たがいの末、地面に寝ていてツルに取り込まれ命を落とす。 ツルは考えることができるのではないか?携帯電話の音を真似たように、彼らの会話も真似るようになる。それも、彼らに仲間割れをさせようと意図しているように。 犠牲者も選んでいる。 徐々に追い詰められていく。仲間がひとり、またひとりと消されていく。 脅威の対象が機械ではない。ただ、日頃何気なくみている植物なのに、意志と知能を持っている。弱点はないのだろうか。この辺りは、読んでいてもどかしい。 狭い空間で、捕食者に絶えず見張られている恐怖。 マヤ人はツルをこちら側に持ち込まないために見張るのだ。ボーダーラインを一歩踏み出したら、弓を引くことをためらわない。 映画されたそうだが、不気味な作品だ。映像より活字の方が想像して、より不気味だと思うなぁ。面白かった。
2008.03.28
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江戸博物館 開設15周年記念公演の「歌舞伎と落語」へ行ってきた。 歌舞伎役者の中村福助さんと落語家の柳家喬太郎さんのコラボ企画。副題が『墨堤花之宴 ぼくていはなのえん』 江戸博物館のホールで行われたのだが、どうもどちらかのファン、という人が多かったようだ。もちろん、私は福助さん 始めは福助さんが、長唄「両国八景」を素踊り。これが素敵の一言に尽きる。女形の扮装をしていなくて、艶やかで、あるいはしっとりした女性を表現 春らしい明るい色調の着物と袴で、浮世絵にある両国の四季を踊るの うっとりよ 続いて、福助さんと喬太郎さんの二人だけのトークショー。司会者がいないので、ふたりで話題を振っては話を膨らませる、というもので脱線しつつも生の声を聴けたなんともファンには堪らないものでした 後半は落語2題。 桃月庵白酒さんと喬太郎さん。 寄席ではなくホール落語専門なので、私が知っている落語家さんは限られている。よって、白酒さんは初めて。喬太郎さんもあまり知らないもの。でも、喬太郎さん目当ての方が多勢来られているのをみると、人気のある落語家さんみたい。 正確な題がわからないが、おセツさんと徳三郎の悲恋で、最後の桜の花びらがなんとも哀れで、儚い噺であった。一度、聴いたことがあるような気がするが、あまりかけられない噺だと思う。『桜』にちなんで選ばれたのだろう。 帰りは、総武線を秋葉原で乗り換えないで、新宿まで行った。 何故って お花見ですよ。飯田橋から市ヶ谷の神田川沿いの桜並木を見たくてね。 満開ではなかった、と思う。たぶん、7~8分ってとこだと思った。 隅田川と神田川、両方のプチお花見を堪能しちゃった
2008.03.27
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今年初めての「お針の会」、意外と真面目に編み物をしてきた。 3ヵ月空いたので、色々教えて貰う箇所を抱えていた。友人である、先生が気長に、納得するまで教えてくれるのだ、助かる。 主催者のお母様が素敵な方で、年を重ねる目標になる。何にでも興味を持ち、発想が明るい。行動力もあるし、おいしい物も大好き お茶の時間が、本当に愉しいのだ。コーヒーも豆を挽いて丁寧に淹れて下さり、お煎茶もおいしく淹れてくださる。 お菓子は持ち寄りが多い。だから、何種類もあって食べきれない 今日もおしゃべりをしていたら、アッというまに時間が経ち、大慌てで帰ってきたところ 来月までに宿題をやらなきゃ
2008.03.26
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最近のスマスマに、よく外人アーティストがゲスト出演する。 今週はTOTOで一緒に歌っていた。 はっきり言って止めて欲しい。実力の差があり過ぎる。 それに洋楽ファンが楽しみに視ると思うが、ガッカリすると思う。私も思う。 彼らはリップサービスで褒めるが、歌は下手、英語もダメ。一応(?)スマファンとしてはドキドキする。そうそう、声量も無いし。 ゲストで呼びたいなら、ビストロに呼び、ゲストだけで歌って欲しい。 第一、スマファンはそれらのアーティストに興味ないと思う。ファンの望みは、スマップが単独で歌うことでしょ♪ 老婆心で、洋楽ファンから冷たい視線が怖いのよ TOTOも老けたなぁ。久し振りにCDを聴いてみた。やっぱりいい
2008.03.26
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久し振りに小三治一門会に行った。 2時間、中入り無しで4席。 三之助さんの「堀の内」、粗忽ぶりが面白かった。 三三さんは朝日名人会と同じ「五目講釈」で、今日はちゃんと聴いた。今が上り坂らしく勢いがある。人気もあるらしく、拍手も多かった。時事ネタを上手く挟んだ講釈、良く出来ていた。 小里んさんは上手い。風格が出て来た。「棒鱈」。お酒飲みの二人が、料亭(?)で飲んでいたら隣の部屋が、馬鹿に賑やかで聞き耳を立て、様子を伺い、仕舞には乗り込んで騒ぎを起こす。この辺りのやり取りが上手いのだ。ちなみに、小里んさんは弟子ではなくて、兄弟弟子になるそうだ。 燕路さんは「あくび指南」。これは小三治さんで何度も聴いているので、興味津々で聴いた。燕路さんの芸風に合ったように、アレンジしていて良かった。テンポもよく、無駄を省いてキレイにまとまっていたと思う。ただ、あくびがねぇ、大様な退屈さが出てなかった。 小三治さんは「錦の袈裟」。聴いたのは初めてじゃないかな。やっぱり、間の取り方、噺のメリハリ、登場人物の演じ分けなどが違う。涙が出るほど大笑い。夫も久々に大笑いしていた。
2008.03.25
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娘がお土産に買ってきてくれた「京やきぐり」 前から売っているのは知っていた。友人へのお土産に買ったことがあるかな。 甘栗といえば、天津でしょ いつも横目で見ながら、買う勇気が無かった 娘が知人に勧められて「おいしいから♪」といって、買って来てくれたのだ。 甘栗とは違って、まず栗が大きい 焼いてあるので、皮が割れているので、食べ易い 甘味が強く、ホクホクしていておいしい 300グラム1000円、大きな栗が20個くらい、食べ応え有り
2008.03.24
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去年行って感激した「サイボクハム」、現地に行かなければ買えないものと信じて疑わなかった。 そしたら、ナント、池袋西武ガーデンで扱っていたではありませんか この頃、お肉は同じ西武の食料品売り場でも必要なだけ対面で買う。こちらは、もっぱら鹿児島や沖縄の豚肉だ。月一(たぶん)にセールもあったりして、うまく行き合うと安く買える。味もいい。 ところが、先日たまたま夫が少量だし、他の食材を買うついでにガーデンの肉売り場を覗いたそうだ。そこで、産地名を見れば「サイボク」 イチもニもなく選んだそうだ。 たぶん、私も見ていたのだろけど、「サイボクハム」に行ってみるまでは、聞いたこともない名前なので、敬遠していたのだと思う。 人間不思議もので、イヤ不思議ではないが、名前(メーカー、ブランド等)を知っていると安心する。昨年の偽装もこれだわね。本当は味が良く、値段も手頃であっても、ついブランドに惑わされる。肉だと、産地かな?松坂とか鹿児島とか。 これからは、ハムやソーセージも買ってこようと楽しみ 西武の基盤は埼玉だった。エッ?それは西武鉄道の方?
2008.03.23
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とある掲示板を見ていたら、中居くんの悪口が えぇ、褒め言葉より悪口の方がいつも多いから、気にはしませんが(しますが!)、今回のはちょっと腹が立ったので 「私は貝になりたい」の制作発表を見た、ある映画監督のお言葉です。 ・・・役作りのためにダイエット?役作りを制作途中で笑いながら話すのはダメ?彼が旧日本兵をやったらコメディ?・・・ あまりに偏見に満ちていません??? ハリウッドの俳優だって、役作りのためにダイエットをしてるよね。ケヴィン・ベーコンも「告発」の時は10キログラムくらい落としたそうだし。舞台俳優だってやっているでしょ。 役作りを笑いながら話たのは、制作発表の記者とのやり取りの中でしょ。私は当然ワイドショーで視てたけど、あれは一種のリップサービスで、東宝のホームページに会見での発言がすべて載っているので読めば、真剣に取り組んでいることが分るのだが コメディ云々は彼だけでなく、映画に携わっているすべての人への侮蔑ではないのかしら この方、余程スマップ、特に中居くんと木村くんがお嫌いらしく、木村くんの今度のドラマについても、コキオロシテいらいっしゃいます
2008.03.21
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アメリカとヨーロッパ、東欧を股にかけた最新チップを巡る情報戦。ただ、主人公のジェイク・アダムズは民間人で、アメリカの大手企業に雇われた元情報部員だ。 文庫本、400ページ足らずのものなので、話の展開が速いし、余分な説明は極力省略されている。途中でだらけることもなく、読みやすいのだが、あまりに省略されていて、ジェイクがスーパーマン的能力の持ち主になっている。素早い状況判断、推理力など。また遠距離移動も道中のエピソードがないので、点から点へ話が飛ぶ。 内容はコンピューターに関するもので、チップがあれば最速のコンピューターを作れる。そして、ヨーロッパで開発すつつあるトランスピューターとチップを組合せば、スーパーコンピューターをも凌ぐもので、尚且つ廉価になる。私にはイマサンくらい理解不能 でも、話としては面白かった。
2008.03.20
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確か昨年、ブログで紹介され、是非買いたかった。暮で忙しかったり、WAVEに行っても題名が思い出せず買えなかった。 先週、とても親切な店員さんが根気良く探してくれ、注文できた。 それが、やっと手元に届いた ちょっと私が思っていた内容と違っていた 全編、懐かしのPVかと思っていたら、お宝なのね。いわゆる、ギターとか楽器、衣装などの。 そもそも、『ハード・ロック』は『ハード・ロック・カフェ』のことで、『トレジャーズ』は本当に『宝物』で『お宝映像』じゃなかった いや、じっくり見てないけど、『お宝映像』も少しあったゆっくり見直します ロック小僧には垂涎物のお宝がいっぱい
2008.03.19
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リフォームして引越してから買い溜めは止めよう、と心に誓ったものだ と言うのも、引越しの際の不用品の山に苦労したからだ。夫からも怒られるし、もったいないし 兎に角、予備はひとつあれば良い、そうすればストックを置く場所も取らない 洗剤、調味料類などはかなり【誓い】を守っている しか~し、どうしてもラップ、ティッシュペーパーとかがバーゲンの目玉になっているとつい手が出てしまう このバーゲンの目玉に打ち勝つのが、中々難しい 小市民の主婦故、節約家計を試みること○十年、修業の道は遠くて険しい 安い=買うべし 今すぐ必要でなくても、腐らない物は買っておかねば、という脅迫観念に獲り付かれてるものねぇ 『すっきり暮らす!』、初心に戻らねばと反省の日々でございます
2008.03.18
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高田馬場からの帰り道、時間があったのでのんびり街路樹など見ながら歩いてきた。 神田川の遊歩道の桜はまだ蕾が小さかった。 でも都電沿いの日当りがよく、毎年一番に花が咲く木は蕾がほんのり赤くなっていた この暖かさが続くと2,3日うちに開花すると思う。元気な木で、花をいっぱい咲かせる。 桜の反対側、道路沿いはイチョウ並木で、まだ芽は隠れている。イチョウの周りに植えられているツツジはしっかり蕾がついている。 我が家の前に植わっている紫陽花も、日々緑の葉が成長している。 桃の木も蕾が膨らみ、今週末あたりには花が咲きそうだ。 我が家の周りの木々は、ほとんどが落葉樹なので、これからが楽しみである。落ち葉の頃もきれいだが、やはり若葉の繁っている頃の清々しさ、心が浮き立つものを感じる
2008.03.17
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義母の入院騒ぎの気晴らしに夫と行ったが、ふたりとも船を漕ぐ時間が長かった。 今日の演目は「釣りの酒」、「五目講釈」、「子別れ 上・中」、「長屋の花見」、「藁人形」。 「釣りの酒」と「五目講釈」は聴いていたのだが、今内容が思い出せない。ふたり共元気で気持ちが良い語り口でいいな、と思っていtのだが。 「子別れ」は上・中・下、とあり普通は『下』だけやることが多い。権太楼さんが今月、と来月にかけて全編に挑む。以前、権太楼さんの勉強会に通っていた時、全編をやったことがある。その時は、感情移入し過ぎて、失敗であった。今回は熊さんの身勝手さが面白く、テンポよく話が進み、良かったと思う。 「長屋の花見」は有名な割りに近頃高座にかかることが少ない。私は初めて聴いた。小さんさん、お父さんと違って華がない。ものすごく地味。大きなお世話だが、名前が大きくはならない気がする。話に膨らみがない、というか行間に何もないように感じる。 歌丸さんの「藁人形」は別格。『笑点』の歌丸さんからは想像つかない話術の凄さである。また、落語は笑える話と思っていたら、完璧に裏切られる。陰鬱な内容で、その上に歌丸さんの凄みのある語り口によって気味悪さが倍増。この手の噺は意外に多いのだが。 最後にオチが付くので落語なのだ。 呪いの藁人形に釘を打ち込まないで、油で揚げる。何故なら、呪う相手が糠屋の娘だから。お分かり
2008.03.15
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春爛漫、という舞台であった。 昼の部は「春の寿」、「一谷嫩軍記」、「女伊達」、「廓文庫」。 「春の寿」は三番叟、萬歳、屋敷娘の三つの踊り。三番叟は我當さんを中心に歌昇さん、翫雀さんの三人。我當さん、足が少し不自由なのかな?ちょっと違和感を感じた。萬歳の梅玉さん、小粋だ。屋敷娘の扇雀さんは、若かりし頃のお母様にそっくり!どの踊りも春を迎える喜びを感じた。 「一谷嫩軍記」は団十郎さんと藤十郎さんの顔合わせが話題である。団十郎さんの熊谷直実は豪壮で、貫禄があった。団十郎さんも体調が良いのか、眼光鋭く、声にも張りがあって良かった。藤十郎さんは敦盛、10代の役!! 違和感がないのが凄いと思う。途中、やや意識が飛んでいた・・・「女伊達」は菊五郎さん。このところ女形より、立役の方が多いせいか艶やかさに欠けていた気がする。世話物の時の『男の色気』はさすが遊び上手、という艶があるのに。 「廓文庫」は私の今月の目当て。仁左衛門さんの伊左衛門と福助さんの夕霧。仁左衛門さんは家の芸だし、何度もやっているので役に嵌っている。秀太郎さんのおさき、憎いほど粋なきもの姿。黒い鹿子の半襟を合わせて、帯を下の方で締めている。吉田屋の女将の存在感が出ていた。夕霧はもう美しい、の一言です 耐える遊女も素敵だけど、八ツ橋のような気の強い方が役としては、好きだけど。
2008.03.13
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先週義母の病院へ行ったので休んだアクアビクス、昨日はしっかり行ってきた。 4月並みの暖かさのせいか、珍しく混んでいた。 お馴染みさんも多勢いたので、始めのウォーキングは挨拶しながら アクアビクスになったら、誰も見ていないのに、つい張り切ってしまう 終わった時は確かに爽快なんだけど・・・・・ 帰りに友人の家で、たい焼きをご馳走になり、たっぷりおしゃべりをしてきた。 疲れがドッと出たのは、夕食後 眠くて堪らない。夫がゴロゴロしているのが癪に障る 嫌味でワイシャツのアイロンがけをしてやる 親切に床暖も切って、電気も消し、先に寝た お陰で今朝は疲れも取れ、気分ソーカイ 残念ながら、夫は風邪も引かずご出勤
2008.03.12
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友人と新宿の京王プラザホテルでの特別展示を見て来た。 ふたりともお雛様のお道具が大好きで、一緒に方々の展示を見に行っている。 「安藤家」は徳川譜代大名だそうだ。 精巧なお道具の数々。今回初めて見たのは、乗馬用の鞍、時計である。もちろん、見事な蒔絵が施されている。 お道具類は、全体に小ぶりであるが、お膳にのっている漆のお椀は、ふたの裏にも蒔絵が描かれていた。 あと、「蝿帳」なるものがあった。一人用のお膳をすっぽり覆うもので、四隅は漆塗り。 引き出し、扉などは当然開け閉めができる。 残念ながら、着物はなかった。 雛飾りの方は、二組とも五人囃が雅楽の楽士であった。珍しい。 ロビーでは『つるし飾り』が華やかで、一つ一つ見ても楽しい。 どちらのお雛道具を見ても、その精巧さ、華麗さ、豪華さにうっとり。彦根の井伊家のものが素晴らしいという。是非、見に行ってみたいものだ。
2008.03.10
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一昨年のリフォームが完成した時、業者さんから貰った胡蝶蘭、今朝咲いた 胡蝶蘭などとは無縁な我が家、昨年花が終わった後、折角なので株分けをして育てていた。かなり雑だったが、二鉢とも蕾を沢山つけている。 一番最初に咲いた花。
2008.03.09
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母とお墓参りに行ってきた。以前は一人でも行っていたのが、母も寄る年波、足元が覚束ないのでお供をせねばならなくなった。 東京メトロの淺草駅もエレベーターが付いたので、母も安心。おまけに地上出口がタクシー乗り場近くなので、助かる。 亀戸近くの菩提寺でのお墓参りが済んで、帰りのタクシーの運転手さんが梅屋敷の梅が今が身頃という話をした。残念ね、分っていれば見て来たのに、と会話をしながら、浅草寺まで行った。前回、仲見世通りを歩いて疲れきったので、なるべく近くまでタクシーで行ったのだ。 浅草寺のお参りが済んで、やっぱり助六さんに寄らないとね。 土鈴のトラの上に布袋さまと大黒さまが乗っている。母はミミズクの人形。買って貰ったのです 仲見世をブラブラ、ヨチヨチとお店を覗きながら歩いた。日差しも暖かく、歩くのには最適。途中で甘酒など飲みながら、のんびり出口へ向かう。 お昼は久し振りにお蕎麦が食べたいと母が言うので、尾張屋さんに行った。母の奢りなので、上天せいろと蕎麦寿司など頼む。冷たいせいろがおいしかった。 三越に用事があると言うので、地下鉄で日本橋へ。 何やかにやと用事を済ませ、ゆっくりティータイム。結構長い時間しゃべっていた。 地下で夕飯の買い物をして、地下鉄の駅で別れた。 トラの人形だけでなく、春物のバッグもせしめた・・・当分、夫にはナイショ
2008.03.07
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出口なし この小説は、以前学習院の講座で知り合った方の処女作。 案内を貰って、内容を確認した時、正直苦手なジャンルだなと一歩引いてしまった。でも、折角知らせてくれたのだからと、昨日リブロで買ってきた。 今日は一日何の予定もなく、のんびりできる。そこで、食わず嫌いをせず読んでみる事にした。 まず、文章がとても読み易い。頭に言葉がスッと入ってくる。登場人物の会話、チャットでのやり取りなどの話し言葉が、すんなりと理解できるし、兎に角良いのだ。難解な文章で意味が分らず前のページに戻って・・・なんてことがない。言葉に無駄が無い。 12時間を一時間ずつのコマになっているが、一気に読めてしまった。 5人の登場人物の個性が面白い。由紀さんは嫌いなタイプかな? ある登場人物はモデルがすぐ分った(名前が出てこなく、ずっと気になりながら読んだ) 顔の見えない登場人物、メールで指示を与える犯人やチャットのみで会話をする他のグループ。クールな設定だが、5人の人間関係により血の通った人間ドラマになっている。 最後のゲームは・・・ ラストに関して、私はもう一捻りして欲しかった。 知り合いの書いたもの、というのでなくお薦めの一冊です。
2008.03.06
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老若男女、ゴロゴロとバッグを引いている。 重い物を入れるのに便利だし、年配の方は椅子代わりにもなるので愛用されている方が多い。 良~く分るんですよ、便利な優れ物だって ところが、人混みであれ程邪魔な物はないと思いません 最近鴨川に行くので外房線を利用するのだが、山手線の丸の内側から外房・京葉線のホームまで延々と歩かねばならない。 しつこいようだが、京葉線と同じホームである。この京葉線にはディズニーランドがある。こちらを目指す一団とかち合うのだ。まだ学校が休みでないので、子連れは少ない。もっぱら、20歳前後が多い。地方から遊びに来ている子もいるのだろう。 この一団がキャリーバッグなるものを、ズルズル引きずっている キャリーバッグ自体はいいと思うが、人混みの中ではバッグが見えず、いきなりぶつかったする。本人は後ろに全く注意を払っていないから、体から離している。一度蹴飛ばしてやろうかと 通路を集団で横広がりでズルズルやられては、甚だしい通行妨害である。 歩く歩道は友だち同士横並び、エスカレターも同じく。他人の迷惑考えずに大声ではしゃいでいる 気弱な私など、その横をすり抜け、小走りでホームに急がねばならないのだよ 外房線はB4なのよ、おまけに乗り遅れたら1時間待たなきゃならない。 遊びに行くのでウキウキしてはしゃぐのもいいけど、仕事のために電車に乗る人だっているのだし、ズルズル、ダラダラ、携帯をかけながら通路を占領するのをやめて欲しい。 おばばの害は、意外と少ない。若者みたいな集団でなく、3~5人くらいだし、遊び慣れているから荷物が少ない。ただ、声はデカイけど
2008.03.05
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アメリカの小さな地方町にあるオフィス家具の老舗『ストラットン社』、そこのCEOであるニック・コノヴァーに巻き起こる事件。 『ストラットン社』は先代の社長が亡くなった後、未亡人で創業者の娘であるドロシー・デヴリーズがフェアフィールド・エクイティ・パートナーズという投資ファンドに会社を売ってしまった。その結果、経営の立て直しとして従業員のほぼ半数を解雇せざるをえなかった。ニックはフェンウィックに生まれ、他の人々同様父親が『ストラットン社』で働いている家庭で育った。町の人々の怨嗟の篭った目に耐え、会社の経営に励む。 妻を不慮の事故で失い、息子と幼い娘と三人で「フェンウィック・エステーツ」という超高級住宅地の豪邸に住んでいる。要塞のような警備がなされているにも関らず、ニックの家に不審者に狙われ、不穏な落書きをされたりするが、地元警察はおなざりな調査しかしようとしない。【首切りニック】の家である。警官と言えども、身内の誰かが『ストラットン社』のレイオフにあっている。心の中ではザマーミロ!と思っていることを、隠そうともしない。そんな折、ついに事件が起きる。友人であり『ストラットン社』の保安主任であるエディー・リナルディーの助けを求める。 この事件の担当となったのが、オードリー・ライムスという殺人課の刑事である。彼女はフェンウィックでは少ない黒人女性で、差別の中、刑事に昇進した頑張り屋である。パートナーのロイ・バクビーの蔑視に耐え、地道で粘り強い捜査で、真犯人を追い詰めていく。 『ストラットン社』を牛耳るフェアフィールドは、ニックを蚊帳の外に追い遣り、会社を中国に売り飛ばす計画を推し進める。この辺り、ニックのお人よし振り、鈍感さにイライラしてくる。CFOのスコット・マクナリーの処遇についても歯がゆさを感じる。 会社の問題、息子との軋轢、事件と問題を山ほど抱えながら、押しつぶされる寸前、一筋の光を見つけ、最後はハッピーエンドとなり、何故かホッとしてしまった。 ホッケーのスターで、容氏にも恵まれ、大金持ちで町一番の人気者が、一転、町一番の嫌われ者になり、家庭、仕事で苦境に追い込まれながら自分自身を見失わない強さ。アクション的なものはないが、ハラハラ、イライラ、楽しめた。
2008.03.03
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昨日は夫と鴨川まで、お見舞いに行って来た。 アクアラインを通って、なんとかスカイラインを使って2時間くらいで病院に着いた。 コインランドリーで洗濯し、ラウンジで3人でコーヒーを飲んで雑談をした。あまり長居をしても、同じ病室の人に迷惑がかかるので適度に引き上げた。 帰りは夫が海岸線沿いにドライブをしよう、と言う。別に急いで帰る必要もないので、白浜の方を周って、海を見ながらのんびりドライブをした。 途中、道の駅に寄ったり、花畑を見ながらであった。 たぶん、夫としては複雑な心境で真っ直ぐ帰りたくなかったのだろう。いつになく饒舌であったし。 それでも渋滞もなく、初めての場所ばかりで楽しいドライブだった。たとえ、古くてオバカなカーナビでも、迷わず帰ってこられた。だって、人通りでなく、車通りの少ない初めての道って、不安じゃない ずっと、海沿いの道を走っている時、房総半島の山並みを 伊豆半島が見える と、騒いでいた夫に不信感と不安を抱いた私である・・・
2008.03.02
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