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ブログを下記に移動しました。http://blogs.yahoo.co.jp/flotando_nube山記録充実の予定です。
2009.09.21
誕生日おめでとう。35歳になりましたね。木曽御嶽に登った夜、夢を見ましたよ。おかげで無事に下りてこられました。元気でいるかな?
2009.08.19
8月15,16日で、木曽御嶽山に行ってきました。今回はツアーでなく、自分で手配して行ってきました。記録はそのうちフリーページにアップします。
2009.08.15
毎日新聞旅行のツアーで、北アルプスの西穂独標~西穂山頂に行ってきました。フリーページの「山」に、記録アップします!
2009.08.02
金曜の夕方、K子ちゃんより、「日曜、鷹巣山に行くんだけど、頂上で待ち合わせる?」とのメール。いきなりすごいお誘いですが、一人山歩きをしたいと言いつつ、なかなか実行に移せない私のケツを叩いてくれているのに違いありません。鷹ノ巣山へのメインのルートは、稲村岩尾根という、スーパー急登を上るルートです。奥多摩三大急登と言われているらしく、気にはなりつつ、やっぱり登り嫌いな私には抵抗がありました。でも!これからのアルプスに向けて体力をつけたいし!頂上で待ち合わせられるなら少し安心だから、単独行の練習にはもってこいだし!久々に天気よさそうだし!何と言っても、とりあえず山に行きたい気分だし!というわけで、お誘いに乗ることにしました。とはいえ、とりあえず登りは一人で行かなきゃなりません。そして下りも、ルートが違えば一人で下りなきゃなりません。電車・バスの乗り継ぎ、コースタイムによるルートの選択、選んだルートの情報収集等、知恵熱が出るほど必死になって調べ上げました。そして当日。一人で歩くの怖いよ~(クマと迷子)と、夜もろくに眠れないほど恐れていましたが、着いてみると、なんと30人位の団体さんと一緒でした。これでクマと迷子の心配はなくなったんですが、今度は約束の時間までに山頂に着けるかどうかが問題です。タイムリミットは3時間。そして標準コースタイムも3時間。ギリギリです。団体さんと一緒に行動していては間違いなく間に合わないので、早々にお別れを言って一人に。早速熊が怖いです。鈴を意識的に手で鳴らしながら歩きます。一人で歩いてみると、自分がどれだけヘタレでダメな人間かが分かります。誰かと一緒に歩いているときは、連れが休もうと言い出すまでは頑張れます。が、一人になると、ペースはめちゃくちゃになるし、あっという間に弱気になって、すぐに休んでしまいます。でもとりあえず、休憩は30分に1回と決めて、フラフラしながら必死に歩きました。なんたって急登です。斜面ではずるずる滑り落ちるぐらいだし、木の根を頼りに登るところでは、両手で脇にある根をつかみながら、よっこらせと体を持ち上げないと登れないところまであります。しかもタイムリミットが迫ってます。本当にもうダメかと思っちゃいました。どこで無念のリタイヤをしようかと。。。さらに山頂近くになって、急にお腹まで痛くなってきました。うー・・・。タイムリミットはギリギリ、果てしなく続くかのような急登。そしてこのハライタ。いよいよダメかと思ったそのとき、目の前が急に晴れて、突然山頂が現れました。うわーー!すごい景色!!奥多摩にこんなに景色のいい山があるなんてーーー!!ステキーーーーーーー!!!鷹ノ巣山の山頂は、片側が絶壁になっていて、そちら側には周囲の山々の絶景が広がっています。などと、感動したのも束の間、ハライタが我慢できず、k子ちゃんとの感動の再会もそこそこに山頂から15分程のところにあるトイレまで駆けおりることに。いやぁ、なんという無念。景色を見るのが、私の最大の山歩きの楽しみだというのに!それでも、トイレのある避難小屋の周辺は、ベンチとテーブルなどがあるちょっとした広場になっていて、とってもいい感じの場所でした。そこでは鹿にも遭遇しました。優雅に道を横切って草食べてました。さて、下り。結局2人で同じルートで帰ることになりました。しかしバスの時間が迫っており、またしても追われるように下ります。登りでは、トレーニングのために3Lの水を背負って、コースタイムを2/3くらいに縮めて歩いてきたK子ちゃんですが、下りが嫌いなので、かなり投げやりになってました。私は下り好きなんで、るんるんしながら歩いてましたが。(脚は痛いけど)背中に痛い視線を感じました。そして、最終バス発車時刻ギリギリ5分前、なんとか間に合いました!いやぁ、まるで映画?なぜこんなに時間に追われながら山を登ったり降りたりしてるんでしょう?とかなんとか言いながら、なんだかんだやっぱり山は楽しかったです。初の単独行(半分だけだけど)も果たしたし。それにしても、単独行は神経使うもんだなと思いました。行き帰りの交通手段から、ルート決めから、クマや虫対策、登山道の状態の情報収集、自分の体調管理、危機管理、歩くペースの管理などなど、誰にも頼れずすべて自分で自分の身を守らなければいけないので大変です。今まで誰かと一緒でも、自分のことは自分でと意識してしているつもりでしたが、いざ本当に単独となると、足りないことがいっぱいでした。でも、そんな準備も楽しいもんです。まさに冒険気分です。もし体調に余裕があれば、次回は南アルプスの仙丈ヶ岳に単独トライする予定です。
2009.07.26
会社の人たちと、第3回の山歩きに行ってきました。6月に行くはずだったのが、雨のため延期になったもの。今回も天気はハラハラだったけど、湿度の低い晴れ、という山歩きにあつらえたような天気。一度雨で中止になったものの、今までも決行した日はいつもその季節には珍しい好天。初めて参加する人たちにいい思い出が残るようにできているかのようです。歩いたのは、「高水三山」という奥多摩の初級者向けのコース。標高はすべて700m代ですが、3つのピークを制することができてなかなかの達成感が味わえます。なんと今回の参加者は13人。実は山に行ってみたかった、という人ってこんなにいたんですね。高水三山は、数年前、会社の初心者の女の子たちと連れだって登った山。自分の記録によると、多少バテたり、下りでキャーキャー言っていた子がいたものの、初心者でも楽しく歩けた、という印象があり、自分自身も楽しかった思い出があります。なわけで、今回企画したわけですが・・・・。結構みんなバテてました。そして、下りでキャーキャー言ってました。あ・・・・そのままですが・・・・。意外と急登あり、岩場もどきありで、第1回、2回に比べてハードだったみたいです。それと何度か団体で歩いてみて気づいたことは、参加者それぞれペースや体力が違う、全員一緒に歩くのは無理がある。ということでした。なので途中から、とっとと行くチーム、ゆっくりチームに意識的に分けました。若い人、負けず嫌いな人は、無理してでも早く歩こうとしますが、もともと体力のない人は、それについていく必要はないのです。どうせ早い人はその分ちょこちょこ休むんだし・・・。私思うに、山のために日々トレーニングするときは、自分の体力・精神力のキャパを少し超えて、キツイ思いをして鍛えた方がいい。だけど、山を歩くときは、苦しまず山を楽しみたい。だから日々鍛えるんであって、いったん山に入れば、自分にとってゆとりあるペースでゆっくり楽しみながら歩けばいいんです。慣れないうちは、街中の坂道や駅の階段を上るように歩いてしまいます。だけど、坂道を歩いた後、階段を上った後は疲れるはずです。山は延々とそれが続くのです。30分は休まず歩かなければいけないのです。だからそれ相応のペースで歩かなければいけないんです。というわけで、私はゆっくり派です。と言いながら、岩のあるところや下りでは、ちょっと早く歩きたいというのはあるんですが。要するに、楽しめればいいんです。人に迷惑をかけないように。と、私の山歩き論に話がそれてしまいましたが・・・・。無事、全員けがもなくダウンする人もなく下山することができました。やっぱり時間は標準タイムをかなりオーバーして、5時間半。夏になって、気温・湿気が高いせいか、今回は休憩が多かったようです。その後は、もうお決まりになりましたが、温泉、そのあと宴会。山、温泉の後のビールは最高ですが、毎回こんなに飲むと、健康にいいんだか悪いんだか・・。それとちょっと財布が厳しいです。普通にご飯+ビール1杯、くらいな文化になってくれるといいんだけどなー。
2009.07.12
会社で登録している「五街道ウォーク」の歩数稼ぎのため、平日に会社が終わった後、みんなでウォーキングに行こう!という企画があり、行ってまいりました。会社最寄駅から1つ先の駅をスタート地点として、約8kmのコースを歩いてきました。会社のあるオフィス街からほんの少し離れただけなのに、とっても自然豊かで静かないいコースでした。並木道の脇に小川(用水路だけど)が流れ、左手には地平線が見えるほど広い畑、右手は高台になった森の向こうに学校の校舎が見え隠れしている道。見渡す限りの水田の遠くに、オフィス街の高いビルが立ち並び、幾重にも重なる雲の間から差し込むオレンジ色の夕日がそれを照らしているのが臨める道。オフィス街から歩いてこられる場所にこんな場所があったなんて!一同、一様に感動。こんな風に心洗う時間が週に一度あれば、会社生活も頑張れるかも・・・。同じ市内だというのに、初めて知る大きな施設やお洒落なレストランなど(時にはすごく豪華な家なんかも)見て歩くのも楽しいです。一人で空想や追憶に浸りながらあるくのもいいですが、みんなと、「あれはなんだろう?」「ここステキですね!」なんていいながら歩くのもいいもんです。最近は山に行っても筋肉痛になってなかったんですが、今回は歩いただけなのに、しっかりふくらはぎが筋肉痛になってました。意外と距離が長かったのか、私の筋力が落ちたのか。最近は階段を上るだけでも心臓がドキドキします。土曜、山に登れるか、ちょっと心配です・・・。
2009.07.09
うちの近所(といっても徒歩30分位)に、ちょっと大きめの市の体育館があり、トレーニング用のマシンなどもありそうだったので行ってみることに。広大な敷地に、体育館のほかプールや図書館など他の市の施設も入っているところです。着いてみると、マシンを使うには「説明会」を受けないといけないらしく、それがなんと3時間後・・・。「これはホームページに載せた方がいいですよー」と、受付の人に文句を言いつつ、図書館でひたすら時間をつぶし、ようやく説明会に。1回500円で2時間の利用が可能、ということで、他の市の施設より断然高いんですが、マシンは最新、場所も広いし、なんとフィットネススタジオまであって、1日3~4回あるレッスンに自由に参加できるとのこと。スポーツクラブみたい!1回2時間は少ないけど、ちょこっと運動したいときなんかにいいかも。近いし。これはぜひぜひ利用してみようと思った次第。車がないんで、雨の日はつらいですけどねー。バテない体づくりを目指して、日々地味に頑張ります。
2009.06.29
昨日買ってきたニュー登山靴は、これです。特に色もデザインも気に入ったわけではないんですが・・・。でも、今流行りのタイツ+半パンに合わせたら結構いいかも?でも今年は買えないかな。なんでショートパンツが\10,000もするんだよ~(泣)なんでタイツが\15,000もするんだよ~~(大泣)
2009.06.19
有休を取って、神田まで登山靴を買いに行ってきました。神田にはたくさんスポーツ用品店があり、この時期「富士山へ行くならこの装備!」的な看板がたくさん出てました。いわゆる「アウトドアショップ」のお店に置いてある、ハイキング用のきれいな色のかわいい靴にもとても惹かれるものがありましたが、やっぱりこれからずっとアルプスにチャレンジしていきたいと思うからには、ちゃんとした登山用品店で、山に詳しい店員さんのアドバイスを聞いて買いたい!と思い、数店ピンポイントで回りました。結局、石井スポーツ登山本店にて購入。きちんと裸足で足のサイズを縦横測ってくれて、「うーん、幅が狭いからアレが入るかなぁ?」といって、”とっておき”らしい靴を出してきてくれました。「コレが入れば、コレがいいですよ!コレなら性能がいいからどこでも行けちゃいますよ」とのこと。履いてみると、今までいろいろ試した靴と違って、横幅がピッタリくる。縦もきつくなくちょうどいい感じ。歩いて見ていると、他の店員さんがやってきて、「あれ?そソレ入るの?ソレが入るんならそソレがいいやぁ」と言う。そんなに言われちゃうと、絶対買わなきゃ!って気になってくる。しかも定価\33,000だったものが値下がりして、お値段なんと\22,800!安い!「性能はこれとかこれと一緒ですよ」と、石井スポーツブランドの3万円強の靴を指して店員さんがいう。「こ、これください!」というわけで、ニュー登山靴ゲットでございます。ついでに、「靴下は大きくない方がいいんですよ」ということで、20~22cm用の靴下も購入。ちなみに靴は、ケイランドのAPEX HIKE J というモデルです。今度これで近所うろうろしてみます。来月は雨が降らなければ奥多摩に行きます。早く行きたいな。るん♪
2009.06.18
8月の、西穂・独標の登山ツアーを申し込みました♪もう、うれしくてうれしくて今からワクワクして眠れないくらい。早く新しい登山靴を買いに行かなくちゃ。今履いているのは、すでに6年くらい経っていて、そろそろ経年劣化が危ない。この間、一緒に行った会社の人の、”まだ5回くらいしか履いていなけど、買ったのは5年くらい前”、という靴が、歩いている途中で、分裂してしまったのを目の当たりに目撃してしまい、やっぱり経年劣化ってあるんだー。心配しすぎじゃないんだー。靴メーカーの戦略じゃないんだー。と、実感してしまったのでした。でも今週末は雨だと思っていたので、久々にスポーツクラブに行ってきました。(晴れてたけど!これだったら靴買いに行けたけど!)姉がこの前入会して、なんと入会後2週間は同伴者もタダ!というナイスなタイミング。久々だし、体力をつけるためにがんばるぞー!と、欲張って色んなレッスンに出すぎて、すでに足やら腰が痛いです。そして、びっくりしたことに、スポーツクラブ用の靴が壊れました・・・。買ってからちょうど5年くらい。やっぱり経年劣化ってあるんだー。ほんとに壊れるんだー。早く登山靴買わなくちゃー。でももう、スポーツクラブ用の靴を買う余裕はないよー(T_T)
2009.06.14
翻訳の作業は半分も終わっていませんでしたが、(借りてきた本が面白すぎて一気に読みふけってしまったため・・・)まったく歩かないと万歩計がまったく進まないので、そうすると、報告するのも恥ずかしいので、夕方になってから、1時間程度のウォーキングに出ることにしました。目標は近所の公園。余裕があればその先のショッピングセンター。(で、コーヒーを飲む)昼間は暑かったけれど、夕方には日が落ちてだいぶ涼しくなってました。6月って、梅雨のいやなイメージがあるけど、晴れた日は、暑すぎない初夏のさわやかな気候で、実はとってもいい季節だと思う。少し冷たいくらいの風に当たりながら、颯爽と歩く。公園には、20分位で着いてしまいました。夕方の公園は、木陰の辺りはだいぶ暗くさみしくなって、少し怖いくらい。ちょっと逃げるように退散。だいぶ余裕があったので、ショッピングセンターまで。結構安くていいお店が入っているので、思わず服を買いそうになったけど、なんとか自分を戒めて、タリーズでコーヒーだけ飲んできました。けど、時間はあっという間に8時過ぎ。真っ暗な中、駐車場で車に轢かれそうになりながら帰ってきました。今まで車で行っていたショッピングセンターだけど、歩いてみると、途中の道々、いろんなお店や家があることに気づく。人の家を見るのって好きです。庭の様子や、窓からのぞくカーテンや置物から、その人たちの生活を想像したりして。って、ちょっとストーカーみたいだけど。帰ってきたら、一万歩超えてました。でも、膝もちょっと痛くなってました。昔から左膝がよく痛むんだけど。歩き方が悪いのか、骨格の歪みが原因か。コラーゲンとかコンドロイチンの力を借りようかと思っている今日この頃。
2009.06.07
書いたかどうか忘れてしまいましたが、会社で、支社長代理を始めとした、山歩きの会が発足されました。私は、「山に行きましょう」と言い出した言いだしっぺなので副部長。ちなみに、仕切り屋の山仲間・Mぞーが部長です。さて、部長・副部長以上に最もやる気満々な支社長代理が、会社の健保組合かどこかで企画されている、「五街道ウォーク」というもの(毎日の歩数をカウントし、それに歩幅の距離をかけて、ある期間中の歩いた距離で五街道を制覇できるかどうか?というもの)に、ぜひ登録しましょう!と言い出し、なんとなく副部長の責任感からか、私も登録することに。そんなわけで、先週から毎日万歩計つけて歩いております。普通に会社に通っているだけで、毎日平均12,000歩くらいいっちゃうので、意外とあっさり制覇してしまうかも?エクササイズ中もつけてて可、ということだったので、ダンスレッスン中もつけていたら、昨日はとうとう20,000歩突破。すごい。会社員の平日の歩数じゃない気がする。今週末は、天気がもてば久々に山にも行くので、かなり稼げる予感。でも、その次の日は、これまた久々な翻訳ボランティアの作業(引きこもり必須)が・・・。初めての3桁を出してしまう予感・・・。
2009.06.04
最近少しクラシックを聴くようになり、近くで演奏会があるというので、しかも市民割引でかなり安くチケットが買えたので、聴きに行ってきました。生でクラシックの演奏を聴くなんて、学校行事以来じゃないかと思う。その頃はほとんど興味がなかったので、半分以上寝てました。今回も、連日の3時間4時間睡眠が祟り、それはそれは眠くなりましたが・・・、でも、それはそれは素晴らしいと感動しました。クラシックってこんなにステキだったんですね。楽器の生音なのに、あんなに強弱が出せるものなんですね。こんなに緻密でなめらかで複雑なものだったんですね。この歳になって、ようやく良さがわかりました。またちょくちょく聴きに行ってみようと思います。
2009.05.17
天気がよさそうだったので、前から行ってみたかった「弥生美術館・竹久夢二美術館」と、「旧岩崎邸」に行ってきました。最初は夢二の絵目当てで行ったんですが、弥生美術館に展示されている「高畠華宵」や「加藤まさを」の少女絵の方にすっかり心奪われてしまいました。やわらかい線、ほんのりと美しい色使い。着物の生活に洋服が少しずつ入ってきた時代。少女たちの着こなしがとってもお洒落。乙女が乙女たりえた古き良き時代。何いうはかなさ、しとやかさ、妖しさ。乙女はこうでなくてはいけない!というか、こうあってみたい!最近、私の中も乙女ちっくがマイブーで、髪も伸びてきたし、スカートを履くようになりました。それに合わせて立ち居振る舞いも女らしくしようと、男言葉をやめたり、会社の席で鼻をかむのをやめたり、足でキャビネをしめたりするのをやめようと努力しています。難しいです。さて、お次は「旧岩崎邸」。イギリスから来たジョサイア・コンドルという人の建築で、イギリスのジャコビアン様式という装飾に、ゴシック、イスラムなども入った洋館です。柱や天井、壁紙には植物モチーフの装飾が細かく丁寧に施されていて、それはそれは豪華できれいでした。まさに洋館ですな。帰りにふらっと寄った本屋さんで、小学館のウイークリーブックの「西洋絵画の巨匠」シリーズで「ミュシャ」が出ているのを発見!アール・ヌーボーの時代の、これまた美しい女性の絵を描く人です。この日一日、美しい絵に刺激されて興奮してしまい、夜なかなか寝付けませんでした。今度私も、久々に女の人の絵でも描いてみようかなぁ。などと思っている次第です。
2009.05.10
今回は、MIKIさんの生徒さんが主催するイベントにお呼ばれして、パフォをしてきました。なんと「ラテンの夕べ」という名前!すごい!イカしてる!会場の床が、今まで踊ったことのない絨毯敷きだったのでちょっと踊りにくかったけど、おじさま・おばさま方が椅子をこちらに向けて「女神さまの登場だー」なんて行ってかぶりつきで迎えてくれたので、何だかうれしくなり、うまくは踊れなかったけれど、終始笑顔で踊れました。それにしても、あの絨毯の上で三回転もしてしまうMIKIさんてすごい!さすがにプロ!オルランドがお化粧をしていたりと、とてもお洒落なのも、今回発見しました。キューバの男性ってみんなお洒落なんだろうか?オスメルもいつもとってもセンスのいい格好してるし。とりあえず、今回でキンバラはひと段落。次は、地元(というか会社の近く)で7月に踊ることになりそうです。それまで振りを忘れないようにしなくちゃ。今回はいっぱい写真も撮れました。みんなのは載せられないと思うので、自分の写真だけちっちゃく載せます。どんな衣装だったかー、ということで。(手縫い、がんばりました)
2009.05.10
いよいよQUIMBARAの本番がやってまいりました。六本木copacabanaでのOsmel&MIKIさんのイベントにて。コパカバーナは、去年のsonのパフォーマンスに続き、2回目。結局、当日までに自主練含め2回練習できたので、振りも覚え、不安はだいぶ解消されました。でも、前日の練習で汗だくになった衣装を洗濯したところ、スパンコールの飾りがヘロヘロになってしまい、出かける直前まで縫い直したり、とバタバタ。ほんと死ぬかと思った・・・。今回は、MIKIさんが4演目も踊ったり、他のメンバーも他の演目に出たりするので、早替えのお手伝いをするため、着いてからもずっとバタバタ。そんな感じであまり緊張する間もなく本番へ。事前に人の見ている前で何回か練習したこともあり、あまり緊張せずに踊れました。とはいえ、2、3か所間違え・・・。お客さんにぶつかりそうになって、脚を上げるところも上げられず・・・。と、完璧には踊れなかったけど。9日のホテルのショーでは完璧に踊らなければ。明日も練習。がんばりまーす♪
2009.05.04
3月末ごろから練習していた、ショーダンスの本番が、4日後に迫ってきました。振付が最後まで終わったのが、昨日。そしてその次みんなが会うのは本番当日。衣装もこれから縫います。こんなギリギリなんて、ドシロウトの私にはかなりあり得ない感じでドキドキです。今度のパフォーマンスの曲は、とても有名な(といっても知らなかったけど)、QUIMBARAという曲で、とってもダンサブルで、踊っていても聞くだけでもとても楽しいです。毎度のことながら、コテンパンに怒られるし、それでも全然うまく踊れないし、トコトン凹むけれど、やっぱり練習は楽しいです。これくらいやらないと、怠け者ですぐ油断する私はちっとも上達しないんじゃないかな、と最近思います。普段から姿勢や歩き方、加重、力を入れる箇所なんかを気にするようになるし、自分の悪い癖が見つかって直せたりする。私の場合、肘関節が悪いんで、そのせいでできないのか、本当はできるのにできないと思い込んでるのか、その辺をゆっくり解明できたりもする。でも、この振り付けをもう少しゆっくり練習したかった!もっともっといっぱい悪いところ見つけて直して、自分のできる限りの完璧で踊りたかった!今のところパフォーマンスの予定は、4日のcopacabanaと9日のプライベートイベントのみ。せっかく衣装をきれいに作るから、また他でも踊れるのかな?とりあえず、4日に向けて自主練!衣裳作り!がんばらねば~~~。
2009.04.30
先週のこととなりましたが(書いている時点で)、ダヴィンチ・コードなどの翻訳者・越前敏弥さんの講演会に行ってきました。私は昔から海外の小説には苦手意識があり、なぜかというと、あの読み進みにくい直訳の文章にどうにも納得がいかなかったから。だけど、ちょうど話題になっていた頃、「ダヴィンチ・コード」を読み始めたとたん、あまりの文体の自然さに、「すごい!日本の小説みたい!この翻訳者うまーーい!!だれだれ??」と感動し、すぐに名前を覚えたのでした。私の通っていた翻訳スクールの講師をしていたことに後で気づいたんですが(私は専門外で受けてない)、講師紹介のところでも、「翻訳者は顔を出すものではないから」といって写真もなく、コメントも「先に言っておきますが、翻訳は儲かりません」などと書いてあり、「どんな人なんだろう?」と関心を持ちつつも、「きっとお堅いおじさんなんだろうな」と勝手にイメージしていたのでした。今回、その越前さんが翻訳に関する本を出版した記念に、紀伊国屋でなんと参加費\1,000で講演会をやるというので、やっと正体(!?)をつかむ時が!と、意気揚々と申し込んだのでした。当日、席につき、どんな人かと待ち構えていると、登場したのは、なんともスラッとしたお洒落な紳士でした。うわーーっ、ステキな人だぁ。と思っていると、周りの女性たちも、「ほぉ~っ」という表情で見上げてる。ように見えました。たぶん。(私だけ?)話し方も力の抜けた気さくな話し方で、時折ジョークも交えながら、翻訳をする上での大事なところ、気をつけなければいけない所など、翻訳を勉強していない人にもわかりやすく、勉強している人にも参考になるような話をしてくれました。帰りには、ちゃっかり本を購入、サインしてもらってきました。話をしたかったけど、緊張して何も言えませんでした。翻訳者でも、素敵な人っているんだな~。天は二物も三物も与えるんだな~。早く次の本出ないかな~。(ダン・ブラウンの)日本語勉強しなきゃな~。などと考えていた帰りの車中。
2009.04.13
この間の日本銀行見学以来、西洋建築がすっかり気に入ってしまった私。今日は、鳩山会館と東京大学総合研究博物館(@小石川植物園)に行ってきました。今回は文京区巡りです。鳩山会館は、元総理大臣・鳩山一郎が住んでいた家で、まさにテレビで見るような「洋館のお屋敷」。絶対、過去にサスペンスで使われているに違いない!調度品や、ロシア政府から送られた品など、どれもこれも重厚で美しくて、女子としては心ときめいてしましました。庭の花がきれいなお屋敷だけど、今は桜も終わりバラには早く、で、ちょっと庭がさみしかったのが残念。でも、門から屋敷に至るまでの道(さすがに豪邸は門から家までが遠い)には、野に咲く花がまるで天国みたいに咲き乱れていて(行ったことないけど)、子供のころ遊んだ公園や野原の匂いがました。そこから25分位歩いて、小石川植物園を目指しました。方向音痴な私は、前日に地図を印刷して、マーカーで道順に印をつけてしっかり用意していんたんだけど、まんまと持って出るのを忘れてしまい、恐ろしいことに勘だけを頼りに歩いたのでした。でも、前日の”予習”が功を奏し、ほんの少し迷っただけで無事着けました!ブラボー!東京大学総合研究博物館は、小石川植物園の一角にあって、不思議なものがいっぱい展示してあります。動物のはく製から、人の立体解剖模型から、古いタイプライターから、でっかい地球儀まで・・・。その名も「驚異の部屋展」。大航海時代の昔、ヨーロッパで珍しいものを飾る部屋を作るのが金持ちの間で流行ったそうで、それを「驚異の部屋」というそうで・・。”驚異”っていうか、”奇妙”、と私は感じましたが。あ、そうそう、なんでここに行ったかというと、ここも洋風建築の建物なのです。博物館になってるので、中に入ってしまうとあんまり洋館な雰囲気は感じられなかったけど。やっぱり邸宅の方が素敵ですね。そこで人が生活していた様子を想像したりすると、なんだかワクワクします。
2009.04.11
今日は、有給を取って、日本橋に行ってきました。日本橋は自分の本籍地なんだけど、実は一度も住んだことも行ったこともないのです。色々あって、おじいちゃんの本籍地を引き継いで(?)、この住所になったんですが、地理に疎い私には、日本橋がどんなところかも想像がつかず・・・。おじいちゃんは、ずいぶん前に亡くなっているんですが、私が知っているおじいちゃんは、スラッと背が高くて、細面で鼻がシュッと高くて、とても几帳面で、それでいてユーモアがあって、絵が上手で、おまけに元警察官。とてもステキなおじいちゃんだけど、残念なことに実は血がつながっていない。ほんと残念。でも、この一度も住んだことがないけど、おじちゃんが昔住んでいて、今私の本籍地となっている日本橋に行ってみたい、と最近になって思うようになりました。そこで、日本橋にあって、前から行きたいなと思っていた日本銀行本店の見学と、近くにあるブリヂストン美術館に行って、どんなところなのかを感じてみることにしました。日本銀行本店の社屋は、ベルギー中央銀行を模範に作られた西洋建築で、石と煉瓦造り。目の前に現れたき、「こんなクラシックな建物が東京のど真ん中にあるのか!」と衝撃を受けました。何世紀も前にタイムスリップしたような、いや、映画「ナショナルトレジャー」の世界に入り込んだような。中庭に入ると、本当にそこは別世界でした。建物の中も、まさに洋館で、エレベーター、柱、窓、窓の鍵、電灯、カーテン、暖炉、すべてがクラシックで感動。今は本当に現代なんだろうかと錯覚を起こすほど。ひと時のタイムスリップを味わってきました。見学は、要予約で、無料。ガイド付きで回ります。今日は団体さんがいっぱいいて、ガヤガヤしてました。小さな喫茶店でランチした後、ブリヂストン美術館へ。今は企画展で、「名画と出会う-印象派から抽象絵画まで-」というのをやってます。受付の人がとっても上品で親切なのと、コインの戻るコインロッカーもあって、かなりの好印象。モネやルノワールはもちろん、今まで聞いたことがない、コローやクールベという画家の風景画がすごくよかったです。やっぱり私の好みは緑に通じているみたい。あと、美術館で絵を見るたびいつもなんですが、絵を入れてある額縁に感動。あの美しい細工に心奪われます。ショップで、ルノワールの本と絵ハガキを何枚か買って、カフェへ。美術館でのお楽しみの一つ。なんでもサンドイッチが有名らしく、今日も行った時には売り切れでした。なのでスコーンを。クロテッドクリームがちょっと柔らかすぎたかなー・・。帰り道は、本当の「日本橋」を渡って、そこでもクラシックな雰囲気に感動。いまさらかもしれないけど、日本橋って、立派な西洋建築の建物が多いんですね。キョロキョロしながら歩いてました。これじゃ本当にお上りさんだと思いながら。今日一日で発見したのは、自分は西洋建築やクラシックなものが大好きだということ(たぶん冒険映画好きならみんなそう)と、東京には意外と面白そうなところが他にも色々ありそうだということ。近いのでこれからはもっと色々出かけてみたいと思います。
2009.03.24
ダンスのイベントを観に行ってきました。日本キューバ外交関係樹立80周年のイベントで、3時間に渡ってプロアマ様々なグループがパフォーマンスをするというもの。実に30を超えるグループが参加し、コンテンポラリーからレゲトンまでダンスの分野も様々、衣裳も色とりどりで、きれいな女の子、かっこいい男子がダンスを披露して、それはそれはステキでした。レベルの差はあれど、どのチームのどのダンスもすべて楽しかったし、自分にとっても参考になりました。モチベーションもアップ。5月に出るかも?というイベントに向けて、とりあえず今練習中のQUIMBARA、頑張りま~す♪
2009.03.20
11月に一緒に山歩きをした会社のメンバーに、さらに5名加わって、第2回山歩きに行ってきました。石老山という山で、前回行った陣馬山のすぐそばにあって、その名の通り、奇岩・巨岩が山中にたくさんあります。この日も、前回同様、雲ひとつない晴天で、歩くとすぐに汗ばむくらい。本当にこのメンバーは天候に恵まれている。その代り、花粉はすごくて、花粉症の人たちはマスクのまま歩いてました。(私も)行程は山頂まで行って帰って2時間足らずの初級者向けコースでした。ただ、最後に入る温泉「やまなみ温泉」まで、約1時間の車道歩きがきつかった!暑くて・・。やまなみ温泉では、個室を借りての宴会。盛り上がって、山を歩いた時間よりも長いこと飲んでしまいました。健康なんだか不健康なんだかわからない一日でした。山をすっかり気に入ってしまったオジサンたちが、「会の名前をつけよう!一人1つは必ず案を出すこと!」と大盛り上がりになってきた。山部でいいんじゃんと思うんですが、私の案としては、「おじ山会」(おじさんかい)を出そうと思ってます。
2009.03.15
昨日、フジテレビの開局50周年記念番組で、50年間のビッグニュースをまとめて放送する、というのがあり、あの、「あさま山荘事件」で、”あの”鉄球を山荘にぶち込んだ、という兄弟がインタビューされていた。あの大きな事件で、必ず放送される、「でっかい鉄球を山荘に打ち込む」という、あの名場面で、鉄球を打ち込んだ張本人だ。私はてっきり警察組織とか自衛隊とか、国家組織の人がやったもんだと思っていたけど、実は、地元の腕のいいクレーン操者?だったらしい。夜なべして、銃弾を避けるために外装を補強し、操縦席の窓ガラスも防弾ガラスに直した。で、当日。いよいよ現場に踏み込むと、まっさきに操縦席に向かって銃弾が撃ち込まれた。が、防弾ガラスのお陰でセーフ。そこで、鉄球兄弟、兄に火がついた。「こいつらめが~~!!」そして、弟(義弟)が、正確に、何度も何度も鉄球を打ち込んだ。見事、あさま山荘に大きな穴があき、見事犯人は全員逮捕!スバラシイ!!地元の腕のいい職人が、怒りと正義に燃えて、あの大事件で大活躍した。なんだかそのことにすごく感動してしまった。犯人が取り押さえられて山荘から出てきたとき、鉄球兄が、「この野郎!と思って、蹴っ飛ばしてやろうと思ったんですよ。 でも、空振りしちゃいました」そういうところがまたいい。完璧じゃないところがいい。
2009.03.02
去年から密かに着々と準備を進めてきた、秘密プロジェクト、もとい、会社バンドですが、ついに先週の社員旅行にて、ライブを決行してきました。そもそも、「社員旅行の余興でバンド演奏なんかできるのか!?」というところから始まり、色々すったもんだありましたが、結果的には、最高の状態で大成功ということになったと思います。私は、”旅行の事務局”という立場上、自分たちばっかりが主役になるような状況にはしたくない。でも、リーダーは、何としてでも成功させたくて、事務局の私の立場を利用し、あの手この手で目立つ作戦を実行させようとする。私はそれを拒否したい。でも、そんな作戦含めたバンドの準備自体は楽しくて仕方がない。楽しみたいのに楽しめない。そんな狭間で揺れ動いて、本当に直前まで、精神不安定になるくらい悩んでた。だけど、いよいよ宴会が始まり、バンド演奏が始まると、みんなステージの目の前まで集まって、メンバーの名前を書いたうちわを振って、クラッカーを鳴らして、テープを投げて、一緒に歌って、大盛り上がりで応援してくれた!実際、すっごい楽しかった!!会社のみんなが大好きになった。人ってスバラシイ!と思った。涙が出るくらいうれしくて、感動して、終わったと思った時には、涙が出るくらいさみしくなった。最後まであんなに恨んで反発していたリーダーから、「みんな本当にありがとう。このメンバーに何かあったら絶対に駆けつけるぞ!」というメールが来て、普段、仕事が忙しくてあんまりメールの返信をくれないUさんから、「みんなすごいよ」という返信が真っ先に来たときには、何度も泣きそうになってトイレに駆け込んだ。本当に、いいメンバーでした。こんなにわがままを受け止めてくれて、ちゃんと話し合って協力し合って、楽しく準備ができるなんて、本当にすごいことだと思う。みんな、なんてできた人たちなんだろう。(私は文句言ってただけでした)会社だからあり得ないことだと思うけど、できることなら誰も異動になったり辞めたりしないで、ずっと近くにいてほしいと思ってしまう。家族とか彼氏以外で、今までこんなに人とのつながりを感じたことはないし、こんなに感動したこともないと思う。今回の旅行は、すごくいい経験になったし、すごく私の人生勉強になった。これからはもっと空気読めるいい人になります。がんばります。今回の旅行は、宴会の段取りの部分でも少し絡んだりしたので、裏のドタバタなんかも聞くと、バンド以外でもいろんな意味ですごく面白かった。この2日間、いやもっといえば、1日目の夜の数時間の間に、会社生活の楽しい部分がぎゅーーーーーっと凝縮して起こったような気がする。なんだかすごい経験をしたような気がする。みんなが、バンドのリーダーの部長のことを、「旅行が終わったら、”燃え尽き症候群”でボケちゃうんじゃないの?」と笑っていたが、それは私のことかもしれない・・・・。撮ってもらった写真です。 みんなの写真載せたいけど、問題あるかもしれないんで自分だけ。衣装思い切ってみました。 クリックしても大きくなりません。↓
2009.02.13
最近、「節分に恵方巻き」、というのが流行ってる。「豆まき」じゃなくて。スーパーに行ったら、総菜売場の半分以上のスペースが恵方巻きになっていたので、思わず買ってみた。会社を出る前に、ロッカーで、「今年の恵方を向いて、食べてる間何も話さずに一気に食べると福が来るらしいですよ」と、後輩の子が話していた。一人暮しなんだから、ほぼ毎日、食べてる間誰とも話なんかしないし。楽勝じゃん。家に着いてから、早速今年の恵方、東北東の方を向いて頬張った。一口、二口食べた辺りで、 ピンポーン♪ 宅配便でーーす。まさか。そう来るとはっっ!!そう簡単に福は来ないのかっ!
2009.02.03
なんか、うちの会社がすごい数のリストラをする、というニュースが出ていた。それを教えてくれた先輩に、「えーっ!?どうしよう!」とか言いながら、顔がニヤつき、気分はウキウキ。「しょうがない事情」で会社を辞められたら、どんなにいいだろう。と潜在的に思っていたんだなー、と思う。だけど、実際問題、今クビになるのは困る。冷静に考えたら不安になってきた。でも、とりあえず、「リストラになったら、長期で旅行行こう♪」と、友達にメールを入れておいた。ま、人生、なんとかなるでしょう。
2009.02.01
社内旅行が、とうとう2週間後に迫ってきました。前回は、マメな宴会部長的上司が、全面的に取り仕切ってたんですが、去年その上司は異動になり、今の上司は放ったらかし状態。なので、今回はほとんど私の肩に掛っている。らしい。ということに気づいたのが、つい数日前。(遅すぎ・・)はっきり言って、私には幹事の才能はゼロ。本当にセンスない。だいたい、妄想狂で、一人で勝手に楽しい私に、何十人もの社員旅行の企画・運営なんて向いてるわけがない。飲み会の幹事ですら、ろくにできないのに。で、数日前になって、「しまった!何も決まってない! けど、誰もこのことを心配してない!」ということに気づいてしまったのでありました。そしてこの数日、「決める」「まとめる」という、私のもっとも苦手な作業を繰り返しているわけです。旅行の日が迫っているということは、バンドの披露の日も近づいているわけですが、こちらもまだ、衣裳が決まってません。演奏はいい感じになってきているけど。いや、私はまだちゃんとコーラスを覚えてない・・。でも、当日を想像(妄想)してみると、一人で楽しくなってくる。いや、本当は心配しなきゃいけないんだけど。みんなで楽しむための宴会を、あんな爆音で30分もジャックするなんて、申し訳なくって、それを思うと本当にブルー。だけど、歌い、演奏し、みんなも乗せて大騒ぎすることを考えると、(それが成功すればだけど)、楽しくてしょうがない。どうなることやら。不安と期待が入り混じる社員旅行。2週間なんてきっとあっという間。
2009.01.25
ムーブメントのクラスの方の、パフォーマン用振付が徐々に進んできました。1/3位はできたそうです。最初のポーズは、本当に情けないくらいできないんだけど、その後の振り付けはすごく楽しい!私の肘関節ではできなかった箇所も、ラッキーなことに今日変わったし。ティンバというジャンルの曲だそうで、全体的にきびきびした動きです。ちょっとジャズダンスっぽいけど、ルンバも入ったり、これからはレゲトンがガンガン入るらしいです。とっても楽しみ。そろそろ、頭の中だけでは覚えられなくなってきました。レッスンノートをつけようかと企んでます。イラスト入りで。先生の注意をすべて書き込んで。でも、書く前に忘れそう・・・。今日やった振りを忘れないうちに、帰りの電車の中で、携帯のメモに打ち込んでおこう、と思って打っていたら、気づいたら寝てました・・・zzzああ、もう絶対明日には忘れてる。最近物忘れが激しいもんで。今日、会社の同期に「最近ギャグが冴えないよね。老化現象?」と言われました。なーむーーー。
2009.01.21
といっても、別に何かに合格したとかいうわけではありません。スプリングはスプリングでも、ベッドスプリングです。今までずっとベッドの上にマットレスと布団を敷いて寝ていたんだけど、それだと「布団を干さなきゃいけない」という、ストレス源が一つありましていつかスプリングマットに替えてやるぞー!と思っていたわけです。で、この間いいタイミングがあり、ついに注文して、昨日来たのでした。○ッセンの極安のだったけど、割とやわらかく寝心地よくていい感じ!と思っていたんだけど、やっぱり倉庫で埃にまみれていたせいか、昨日の全取っ換え劇のせいか、今朝から、ひどい鼻炎が・・・。確かに寒くて一度も窓開けなかったし・・・。今朝からいったい何かくしゃみしたかわかりません。絶対3桁はいってる。でも、スプリングには満足。次は新しい座イスがほしいな~。
2009.01.18
新年早々、こんなタイトルですが・・。あ、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。何を葛藤中なのかといいますと、まずは前々から言っていた「秘密プロジェクト」について話さなきゃなりません。もうカミングアウト許可がおりたので、お話しますと、”会社の社員旅行の宴会にて、バンド演奏をします”会社の人で、それぞれ、ギター・ドラム・キーボード・ヴォーカル(ベースはいません)を担当して、演奏します。ヴォーカルは3人が交替でやるので、私は1.5曲メインで歌い、あとはコーラスとキーボードをやります。さてさて、それで何を葛藤中かといいますと、それは”衣装”でございます。メインヴォーカルは、私ともう一人の女の子なので、衣装は2人で揃えようということになり、2人で買い物に行ったのですが、数時間店を見て回って気付いたことは、”2人の目指す方向が違う”ということ。なんていうと大げさですが・・・。彼女はかわいい系を目指していて、私はかっこいい系を目指してる。自分がいいと思うものを選ぶか、2人で合わせる方を選ぶか、それで悩み中。全身揃えるのにけっこうお金もかかるから、納得いくものを買いたい。どうしたものか・・・。今日一日、他になにもせずにPCの前で通販のページを眺めてる。
2009.01.11
冬休みになり、特急列車のような日々から、ほとんど動きのない穏やかな日々に突入。出かけるのもアウトドアも好きだけど、基本的にはインドア派らしく、とくに冬は年寄りの隠居生活みたいな休日がなんとも心地いい。ユニクロのジャケットを着、ロ○ャースで198円で買ったマフラーをし、100均で買った手袋をして、ふらっと外に出る。なんとこのスタイルが、今までで一番過ごしやすい冬のスタイルだったことに気づいた。ぷらぷらと歩いたり自転車に乗ったりして、図書館に行ったり、近所のケーキ屋でケーキを買って帰ったり。夜は、野菜をじゃんじゃん放り込んで、鍋いっぱいに煮る。昼間録画したサスペンスドラマを見ながらこれをほぼ食べ終えて、残りは次の日の昼、ご飯を入れて雑炊に。TOEICの勉強を少しして、温かいお茶を飲んで、ゆっくりお風呂につかる。寝るまでの間、図書館で借りたミステリーを読んで、夜更けに布団に入り、次の朝、近所の子供の声で目覚める。ああ、なんて穏やかな日々なんだ。やっぱりシンプル・イズ・ベスト。人間やっぱりシンプルに生きるのが一番心地いいようにできてるんだろうか?自分の中で絶対的に大事なものいくつかと、最低限必要ものだけあれば、生活はそれでいいような気がする。と思うのは、普段が忙しいからだろうか?毎日こんな生活だと飽きるんだろうか?と、冬になるたび思っている私。
2008.12.30
さすが、師走というだけあって、忙しい!色々と!今年は年末休みが多いんでその分仕事も忙しいし、普段の習い事に加えて秘密プロジェクトの練習回数も増えてるし。しかも、お婆ちゃんが倒れたという知らせも入り、PC開けたらボランティア翻訳のメルマガチェックの依頼が来ていて、さらに、そのボランティアの新しい仲間が増えました、ということで、なんと勉強会で一緒の人(4人しかいないのに)の名前が書かれていた・・・。衝撃!!世の中狭いなぁ。なんだかバタバタしています。次に更新できるのはいつでしょう?とか言いながら、週末にはしている気がする。というか、そんなに忙しいとか言いながら、土日は昼過ぎまで寝てるんだから、大して忙しかぁないってことです。はは。
2008.12.15
今月から、6ヶ月間のTOEICの通信教育を始めることにした。数ヶ月前、会社から、○○歳になった記念?に、会社経由で申し込む通信教育の費用の80%を会社が持ちますよ、という案内が来て、ついついお得さに惹かれて、前から気になっていたけど高くて無理だなーと思っていた講座に申し込んでしまったのだ。実はこれ、受講費だけでなく目標スコアも高いんだけど、申し込んじゃったからには最後までやらないと(そして試験である程度の点を取らないと)、会社負担分の80%が戻ってこない。えらいこっちゃ。そしてテキストが届き、今日から勉強を開始した。一週間当たりの学習の進め方などの書かれた親切なコースガイドもついていて、テキストもカラフルだし、補完テキストも何種類かついているし、見ていたらちょっとやる気が出てきた。さすがに高いだけあってよくできてる。私の計算で行くと、毎週8時間の勉強で終了できそうだ。早速今月は平日の予定がぎっしり入っていて、週末しかできないけど、これくらいならなんとかなるかな?ちょっとしばらく翻訳ボランティアは長いものはできなくなりそうだけど。途中で投げ出さないようにがんばろ~~。がんばれ自分~~~~。
2008.12.07
今日から、レゲトンのパフォーマンスクラスに参加することになった。いつものレゲトンクラス、ラテンムーブメントクラスの次の、3つ目のクラスになる。来年以降のイベント等に向けてパフォーマンスができるように振り付けをしていく、というもの。ミキさんはイベント出演の機会が多いので、専門のクラスができたみたい。私も来年、ついにレゲトンパフォーマンスデビューなるか!?? けど、言われたことが全然できない!体硬い!体動かない!手足短い!(これはしょうがないか)こんなんで人前に出せる踊りができるようになるんだろうか??実に心配~~~。(って、練習しろって)ムーブメントの方も、曲が決まって振り付けが始まった。ずっと前にS子さんやNおちゃんと、「こんな曲で踊りたいね~」と言っていた曲。でも、これまた全然言われたとおりできなくって、スタートの時点ですでにかっこ悪い。なんかまだイマイチコツがつかめてない感じ。うむむ・・。それにしても、このプレッシャーに弱い私が、2つ同時進行なんてできるんだろうか?しかも、同時に同じイベントで踊るなんてことになったら、前の日にお腹痛くなっちゃうかもしれない。大丈夫なんだろうか~~~。私。
2008.12.03
会社のおじさま方と「山に行こう!」という話になり、他にも女の子を誘って総勢9人で、陣馬山に行ってきた。学生時代ワンゲル部だったという人から、山は今日が初めてという人まで。適当に声をかけたのに、山に行きたいと思ってる人って結構いるんですねー。雨女・雨男が4人も揃い、危ぶまれた天気も、これ以上ないくらいの快晴となり、覚悟していた寒さも、暑いくらいの気温となり、最高の行楽日和!前回、同じ陣馬山に登った時にはさえない天気で、眺望は0だったけど、今回は、頂上から360度の景色が臨め、念願の富士山も見えた。会社の窓から見るのとは違って大きーい!今回は、前回冴えなかったモニュメントの白馬も輝いて見えた。しかし。帰り、温泉までの近道(私道)という道標に従っていくと、だんだん道がハードに・・。枯葉が積もって滑るし急だし狭いし、という感じ。後輩の子は、「いつもこうなんですか??」と顔を引きつらせ、Mぞーは、「近道はそんなに甘くなかった」と言っていた。でもなんとか無事温泉に辿り着き、なんだか妙に洗い場の寒いお風呂でひとっ風呂浴びることができた。帰りの電車では、乗り換え時にビールを買いに行った組が電車に乗り遅れる、というハプニングがあったものの、無事合流し、お陰様で電車の中でほろ酔い気分。全体的に楽しい山歩きでした。このメンバーとまた他に希望者がいれば、会社の山部を結成して、またちょくちょく行きたい。次は春。花粉症が終わったころかな?夏には、目指せ!アルプス!(無理かな・・)
2008.11.30
着々と進行中。あまり多くは書けないんですが。昨日、飲んで帰ってから、1時くらいまで譜面を修正、20分位練習して、今日スタジオへ。ほとんど練習してないんで明らかにちゃんと弾けてないけど、やっぱり左手がつくと音の層が厚くなります。いい感じ。他も着々と完成に近付いている感じ。衣裳も最終的なデザインを決めて、今年中作成が目標。かっこよく、個性的に、遊び心を入れて、が目指したいところだけど、できることに限りがあるので、どこまでできるのか。12月からは、ちょっと忙しくなるけど、諸々ピッチを上げていかないと。そろそろ追い込みです。
2008.11.27
人間ドックでひっかかり、土曜日に再検査に行ってきた。結果としては、恐れていた最悪の事態は免れ、経過観察ということに。ひと安心。来年の手帳を買ったとたんに、まったく使えなくなるなんてことになるんじゃないかと思ったけど、大丈夫そうでした。さて、凹まなかったところで、半年振りに美容院に行ってきた。半年も美容院に行かないなんて、物心ついて以来、最高記録かもしれない。伸ばすには、切らないのが一番だ!という信念で、白髪が出ようが枝毛が出ようが我慢した。まだもうちょっといけそうだったけど、さすがにちょっと半年越えはやばいかな?と思い、行くことに。担当の美容師さんに、「あれ以来来なくなっちゃったから、やらかしちゃったかな(失敗したかな)?と思ってましたよ」と言われてしまった。すんません。ちがうんです。色を少し赤っぽい色に染めてもらって、ずいぶん印象が変わった。伸ばしてる間、ずっと結んでたけど、これからは寒くなるし下ろしていこう。さて、次に切りに行くのはいったいいつだろう?美容師さんには、「ではまた来年」と言っておいたけど。
2008.11.23
アクションプランナー。来年の手帳です。手帳といっても、A5サイズでどちらかというと「ダイアリー」の部類に入るかも。スケジュール欄がバーチカル(縦型)のタイプで、きっちり時間を追って予定を書き込めるようになっている。カバーの色がたくさんあるんだけど、青にしてみた。絶対に赤を買う意気込みで行ったのに。やっぱり青が自分にしっくりきました。使いこなすぞ~、的気合いを入れて買ったんだけれど、この手帳、スケジュール欄以外、ほとんど他のページがない。メモとかのフリーページも9ページしかないし、ブロックカレンダーもないし、来年、再来年くらいのパッと見られる年間カレンダーもない。休日も赤くなってない。(わかりづらい)その代わり、海外の主な国の祝日とか、海外の度量法の換算の仕方とか、そんな、私には全く必要のないインターナショナルな情報が載っている。でもそれもほんの数ページで、ほんと、いたってシンプルな手帳だ。もうちょっと色々ついててもいいんですけど・・・。ほとんど使わないことはわかってるけど、印紙税の一覧表とか、路線図とか、せめてアドレス帳とかついてると、気分的にちょっと幸せ。でも、何もない分、軽くていい。来年からは、仕事もプライベートも同じ手帳を使うことにしたので、毎日鞄に入れて持ち歩くことになるから。。でも、メモ欄は9ページではさすがに少ないので、雑誌の付録でもらったノートでも後ろに挟んでおこうかと検討中。
2008.11.21
翻訳勉強会、初日の前回、欠席だった2人と今日初めて顔を合わせた。2人ともちょっと・・・変わってる?でも、それはそれで、面白いと思う。人に迷惑をかけない変わり方(?)なら、いろんなバリエーションがあっていいと思う。今、イギリスの科学雑誌の記事で、体の細胞年齢についての話を訳している。体の組織は常にターンオーバーを繰り返しているらしく、「どれくらいですっかり入れ替わって、最終的にオリジナルの自分は少しでも残ってるのか?」みたいな衝撃的なタイトルがついてる。細胞分裂のたびに短くなる遺伝子末端のDNA突出物の話とか、宇宙線によって窒素から炭素14ができるまでの話とか、今まで全く聞いたことのないような面白い話がいろいろ出てくる。科学系の翻訳の面白いところは、今まで全く異世界だと思っていた理系の世界を垣間見ながら、得意分野の文系の技を駆使していくところ、だと思う。
2008.11.20
最近、月に一度は有給休暇を取るようにしている。昔は平日に休みを取ることにものすごく抵抗があったんだけど、会社生活●●年目にしてようやく「まぁいいか」と思えるようになった。(でも毎回先輩に迷惑かけてます。すみません・・)本当は、平日の空いてる時に一人ぶらり旅(日帰り)でもしたい、と思っていたんだけど、結局のところ、毎回家で翻訳してる。うーーん・・・。作業中のものが終わらなかったり、急に依頼が来たり、「まぁ来週休暇取ればいいか」と思って土日に途中までしかやらなかったり。最後のはいかんですね。自分にはどうも時間の観念が欠けている気がする。これも今さらだけど。なので、来年はしっかり時間管理のできる手帳を買う予定。新しい手帳ってうれしいですよね。1、2月はすごくきれいに書いてあるんだけど、だんだん殴り書きになっていく。そして最後はほとんど何も書いてない、という状態になるのはわかっているけど、がんばって書いてみようと思います。アクションプランナーというのを買おうかなぁと考え中。
2008.11.18
またPaPeRoに会ってきました~。写真用にポーズを取ってくれました。かわいすぎ。
2008.11.13
両方の奥歯の詰め物が、ほぼ同時に取れた。歯医者に行ったら、両方とも中で虫歯になってたせいで取れたとのこと。矯正中に、まんまと虫歯になった。絶対なるに違いないとは思っていたけど。くそー!やっぱりか!そりゃ、ちゃんと歯磨きできてた気はしないけど。フッ素のサプリ飲まなきゃ。日本で売ってるのか?虫歯ってなっちゃうと二度と復活しないものだから、やっぱりなると凹む。早く幹細胞で歯を作る技術を発展させてください。会社の人間ドックでもひっかかって再検査だし、医療費もかさんでダブルで凹む。これで、再検査してもやっぱり病気だと診断されたら、本格的に凹む予定。
2008.11.12
Yちゃんのベビーと対面してきた。お家に行くと、いつもどーーーりの家に、いつもどーーりのYちゃんがて、いつもどーーーりにマロが飛びついてきて、いつもどーーーりの感じに、ふとテーブルの横を見ると、ベビーが寝ていた。いやぁ~、やっぱりYちゃんて不思議。何にも変わってない。育児の大変さが全然感じられない!!結婚生活も家事も仕事も全然大変そうに見えないと思っていたけど、赤ちゃんが産まれてもそうだとは!いや、本人的には、「昼も夜もなくて大変。寝不足」とは言っているんだけど。さてさて、ベビーは、寝ているとYちゃん似。起きるとKンケン似、という合わせ技。とっても小さくて、ほっぺがふくふくしていて、髪が横分けで(笑)、肌がきれいでかわいかった~~~。赤ちゃん、っていう感じだ。ちいさい命。小さな存在。この子がいつか言葉を話して、小学生になって、部活に入って、就職して、結婚とかするんだ。不思議だな~。自分は全然変わっていないのに、友達の子供たちは、ぐんぐん見る間に成長していく。同じ時間が流れてるとは思えないくらいに。でも、自分の時間はゆっくり流れてくれててもいいかな。
2008.11.08
今年の4月か5月位にiPodを買ってから、もうイヤホンが3本壊れた。これって異常な気がする。びっくりカメラににて、イヤホン売場の店員さんに聞いてみた。「そんなに早く壊れるもんなんですか?」すると、軽いノリの店員さん、「あ~、この辺のイチキュッパとかヨンキュッパぐらいまでのやつは、 もっても1~2ヶ月くらいっスね」ええーーっと思う。「ぐるぐる巻いたりしてると、中ですぐ断線しちゃうんですよ」うーん、確かに扱いはぞんざいでしたー。しかも、1~2カ月しかもたないというのなら、4月からで7ヵ月、3本でちょうどいいじゃないか。でも、イチキュッパとしても、1,2か月で壊れたら、えらい金がかかるじゃないか。1年で2万とか? iPod本体よりも高くなるけど??それに、昔のウォークマンとかについてたイヤホンって、全然壊れなかったし。どーーーーも、納得がいかない。そんなんでいいのかーーーっっ!?
2008.11.07
今日からまた、翻訳の勉強会に参加することになった。以前通っていた翻訳学校の先生が、個人的に開いてくれているもので、海外の科学系雑誌の記事を訳していくというもの。前から、ナショジオなんかの雑誌の翻訳には興味があり、勉強したいと思っていたのだ。今日やる分を事前に訳していったのだけど、雑誌の文章だと思うと、少し遊びが入れられたりして楽しい。でも、どこまでくだけていいのかもまた微妙で難しい。それでも自分的には、なかなかいい出来なんじゃないか、自分にはもしかしたら向いてるんじゃないか?とさえ思い、自信満々で今日の勉強会に臨んだ。が!やっぱり甘かった~(>_
2008.11.06
ダンスの、次のパフォーマンスのための練習が始まった。早めの曲を3つくらいつなげて、色んな動きを入れるとのこと。まず最初はルンバ。あれ?今のルンバでしたっけ?マンボでしたっけ?っていうくらい、実はよくわかってない。リズムも難しい。次はソンとサルサのリズムをミックスした感じ。そして今後、ジャズの動きも入れるとのこと。ミキさんが、「自分で作っといて自分が踊れるかな~・・・っていう位早い振り付けになるかも・・・」と、空恐ろしいことを言っていた。・・・ミキさんが踊れなかったら、誰も踊れないんですけど・・・。そんなわけで不安を残しつつ、まだまだ謎の新しい振り付け。果たして私はちゃんと踊れるのだろうか!?お披露目は来年の3月頃目標らしい。
2008.11.05
地元のハイキング大会に参加してきた。あらかじめ決められた3つのコースから1つを選び、チェックポイントを通過しながら歩く、というもの。我々(相方はまたMぞー)は、真ん中の17kmのコースを選んだ。健康ブームか、元々なのか、すごい人。電車の中も、途中の駅からは95%はリュックにトレッキングシューズのおじさん・おばさんになり、山の中でも大渋滞に1時間近くはまった。そうそう、サブタイトルが、「Forest Walking」なので、森の中を歩くのはわかっていたが、いざ行ってみると、普通に山だった。サブタイトルに惑わされて、お洒落スニーカーに斜めがけバッグ、という人もいたけど、前日の雨のせいで、容赦なく道はひどいぬかるみ。しかも、粘土質の土のせいで、ものすごく滑りやすく、滑って転ぶ人続出。私も山はなんと1年以上振りだった。そんなに行ってなかったんだ~。久し振りで滑りやすい道がすごく怖かった!(けど転ばなかったぜ!)そして足もかなり痛い。絶対筋肉痛になる。2~3日後に。でも、久し振りの山は楽しかった!山ブラボー。緑ブラボー。今度の山計画は11月。会社のおじさま方と意気投合し、みんなで行くことになった。元ワンゲル部、という人もいて、色々教わりたい。11月末でちょー寒そうだけど、楽しみ♪
2008.10.26
会社で、というか、うちの部で、以前に「うまい棒」が大ブームになっていた、という話をしたら、他の部の人が、「よし、じゃあうちはガリガリ君を流行らせてやる!」と言い出した。そして、会社の冷蔵庫を、ガリガリ君でいっぱいにしよう、という。いっぱいに、というか、ギュウギュウに押し込めて、扉を開けたら頭の上に降ってくるくらいにしよう、という。何事も極めることは大事だけど、いったいどれだけ食べるつもりなんだろうか?そして、何個買ったら、あのご家庭向けの大型冷蔵庫がそれだけいっぱいになるんだろうか?でも、うまい棒はいくら食べてもいいけど、ガリガリ君はそんなにたくさん食べたくない。種類だってあんまりなくて、ソーダ・コーラ・グレープフルーツ・ぶどう・りんご・ホワイトサワーって、あれ意外とあるな・・。でも絶対飽きるし、この時期、頭キンキンどころか唇ムラサキは確実だろうし、下手したら低体温症になるかも。この企み、絶対うまく行かないと思う。
2008.10.23
人生初の人間ドックに行ってきた。行くと決まってから今日までの数ヶ月間、かなりブルーだった。なぜって、あの、「バリウム」を飲まないといけないから。固まらないうちに出さないといけないから。ああ、わたしは昨日パジェミを失って傷心の身なんです。なにとぞご慈悲を・・・。とかいう間もなく、「はい、まず3口ごくごくごくと飲んでください」「はい、では今度は全部一気にごくごくごくと飲んでください」ごくごくごくごくごくごくごくごく・・・。ぅっぷ。最初は直立していたレントゲン台が水平になったり頭が下になったり、ゲップというよりはバリウムそのものが出そうだったょ・・・。でも、数ヶ月前からの覚悟が功を奏し、なんとか乗り切った。(でもちょっとゲップしちゃった。けど大丈夫だった)健康診断とか、体の検査って、それだけで命がけの覚悟をしないといけないものもある。もっとなんとかならないもんだろうか?M:I2とか、007とかでありそうな、両手を開いて立っていると、ピーっと光が上から下まで下りて行って、全体をスキャンして全てわかってしまうとか。なんてそこまで贅沢は言いませんから、せめてMRIみたいな機械とかでもいいです。ていうか、もっと原始的でもいいから、痛かったりくすぐかったりゲップ我慢したりしなくてよくして下さい。世界中の優秀なお医者・科学者の皆様。健康にいい健康診断技術を発明してください。あ、ちなみに今年も視力は、両目1.5でした。えっへん。
2008.10.20
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