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2006年から細々とスタートさせたこのブログですが、この度リニューアルすることとなりました。過去の記事を全て移行しようとも思いましたが、当面は2008年12月末までの情報はこちらに残し、新年からの情報を新しいブログのほうに掲載することといたしました。今後もリニューアルした「全国連携室Networkブログ」をよろしくお願い致します。新ブログURL: http://zenkokurenkei.blog6.fc2.com/
2009.01.05
仙塩ベイエリアネットワーク協議会のブログが完成しました。皆さん、お気に入りに追加して下さいね。↓仙塩ベイエリアネットワーク協議会ブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/senenbayarea/
2008.12.03
関係病院各位地域医療連携・医事担当者 様 日本医療マネジメント学会地域医療委員会公認 仙塩ベイエリアネットワーク実務者協議会世話人 坂総合病院地域医療連携室 奈良 雄一 東北厚生年金病院医療連携課 作間 宏教 第14回医療連携実務者協議会のお知らせ時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 下記のとおり、第14回医療連携実務者協議会を開催いたします。ご多忙とは存じますが、是非ご参加下さいますようご案内いたします。 記日 時: 平成20年12月18日(木) 19:00~20:00場 所: 東北厚生年金病院 2階 大会議室 内 容: (1)勉強会 (2)宮城県医療連携実務者協議会立上げについて (3)その他意見交換 * (2)については、講演会、シンポジウムを予定しています。 それぞれどのような演題がいいか事前にまとめてきて下さい。 例)講演会 : 地域医療連携室の役割 60分1演題又は45分2演題 シンポジウム : 病診連携、看看連携、病薬連携、病福祉連携* (2)についての担当、役割を決めます。 ・司会、座長、受付、会計、会場準備、記録、演者など ・世話人を数名選出します。 ・仙塩ベイエリアネットワーク実務者協議会参加者には何かしらのご協力をお願いします。* 欠席の場合もご連絡ください。* 忘年会も予定しております。
2008.12.02
関係者各位この度、第3回大阪連携合同協議会(通称大阪連携たこやきの会)を開催させて頂きます。前回の会を振り返り、また皆さまのご意見を伺い、今後の方向性、この会の役割を考えます時に、この会には非常に多くの施設・広範囲なエリアからの参加、大小さまざまな規模の医療連携室の集まり、そしてさまざまな職種の集まりであることが 何よりの特徴だと認識しております。『大阪の連携を考える』ために、連携に携わる者が集まり、より良い医療連携の方法をみんなで考えていきたいと思っております。ご賛同頂きましたら、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。日時:平成20年12月11日(木)19:00~21:00場所:北野病院 5階 きたのホール内容:総合司会:市立吹田市民病院 吉川 牧病院 西岡19:00 開会挨拶(北野病院 山住)19:10 伝達講習 日本医療マネジメント学会九州山口連合大会より 『地域医療計画がもたらす新しい医療連携の姿』 11月7日に宮崎県で開催されました日本医療マネジメント学会に 参加し、医療連携に携わる者として理解しておいたほうが良い内 容を宮崎県立日南病院の木佐貫先生が話されていました。 今回は伝達講習という形で、お伝えしたいと思います。(重田)20:00 医療連携ネットワーク~生野区の会の取り組み~ 各エリアで開催されている連携実務者の会がどのように行われて いるか、またそのような取り組みを参考にして、自分たちのエリア ではどんなことができるのかを考えたいと思います。 連携を行うにあたり、エリア内の『顔の見える連携』は重要で、 たこやきの会はその『きっかけ』になればいいと考えます。20:15 病院紹介20:30 名刺交換交流会 パンとソフトドリンクを準備いたします。和気藹々と意見交換や 名刺交換ができますように・・・。参加費:500円(資料代など)前回までにご出席頂いた病院には、郵送でご案内をお送りいたします。(病院連携担当者宛です)参加ご希望の方は、同封の参加希望用紙に必要事項をご記入の上事務局(北野病院)までFAXでお送りください。尚、お知り合いの方や、初参加ご希望の方は、北野病院 重田までご連絡頂きます様、よろしくお願い申し上げます。事務局連絡先:北野病院 地域医療サービスセンター(山住・新堂・重田)電話 06-6131-2955FAX 06-6312-8620
2008.12.01
平成20年11月15日(土)新潟医療連携実務者ネットワーク 第4回開催が無事終了いたしました。 新潟も皆様のご支援でおかげで1周年を迎えました! 開催内容について詳しくは当会ブログをご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/hiyokonet/
2008.11.28
第3回「福井県地域医療連携の会」を開催しました。18施設 50名の方に参加いただきました。日時 : 平成20年11月11日(火) 19時~20時場所 : 福井赤十字病院 栄養管理棟 3階 講堂内容 : (1)連携室リレー報告 福井県済生会病院 地域医療連携室(2)グループワーク 「聞いて下さい!私の連携業務 ~私の連携業務自慢と不満~」9つのグループに分けて、私の連携室の自慢と不満を付箋紙に書き出し、模造紙に張り出しながら各自発表しました。発表内容についての改善案の提示等、グループのメンバー間で意見交換も活発に行われました。世話人担当病院 : 市立敦賀病院次回 第4回福井県地域医療連携の会は、来年2月21日 福井・坂井地域医療連携・在宅医療推進協議会「地域医療連携フォーラム」と共同開催します。盛りだくさんの内容を予定しています。多くの皆様のご参加をお願いいたします。文責:福井県済生会病院 吉田 文恵
2008.11.27
11月は毎年恒例の「老健と病院の交流」をテーマに、一緒になって連携について考えることで互いの理解向上を目指したいと思います! 庄内は南と北に別れていて、医療もほぼ双方で完結できるので、グループは北と南に分かれて行います。 まだまだ参加申込み募集中です。今回行う「連携図」というのも どんなものが出来上がるのか楽しみです。*****拝啓、仲秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。 さて、第12回 庄内地域医療連携の会開催のご案内です。今回は介護老人保健施設との交流会です。別紙の参加申込書に記入の上、鶴岡協立病院 地域医療連携室 までFAXでお送りください。何かとお忙しいとは存じますが、お誘い合わせの上多くの皆様の参加をお待ちしております。敬具日時 : 平成20年11月26日(水) 受付開始 18:00 開演 18:30会場 : 三川町公民館 (農村センター)2階 第1・2研修室三川町大字横山字西田52-1 電話 0235-66-4403テーマ : 「介護老人保健施設と病院の連携について~一緒に考えよう~」参加費 1,000円(軽食・会場費他)対象者 ・医療機関職員で興味をお持ちの方 ・介護老人保健施設職員で興味をお持ちの方持ち物 ・筆記用具 ・名札(勤務施設で使用しているもので結構です)参加申し込み締め切り 平成20年11月18日(月)(申込み後のキャンセルは必ずご連絡ください)プログラム(予定)18:00 受付開始18:30~18:40・介護老人保健施設と病院の連携について~「連携図」をつくろう~(仮題) 講師:佐藤裕邦 氏 (介護老人保健施設 うらら 事務長)18:40~19:50 グループワーク 北庄内と南庄内でグループを作り 病院、老健が一緒になって「連携」について考えます19:50~19:55 休憩(発表準備)19:55~20:25 発表・講評20:25~20:30 参加レポート記載終了 (ケーキのお土産付き)代表世話人 佐藤正(荘内病院)【問い合わせ・連絡先】庄内地域医療連携の会 事務局鶴岡協立病院 地域医療連携室 担当 瀬尾 利加子 電話 0235-23-6115 FAX 0235-29-1737
2008.11.04
第13回 仙塩ベイエリアネットワーク実務者協議会議事録【日 時】2008年10月17日(金)18時30分から20時30分【場 所】坂総合病院 セミナールーム【参加者】赤石病院、緑ヶ丘病院、宮城利府掖済会病院、東北厚生年金病院 坂総合病院、仙台循環器病センター(オブ)、みやぎ県南中核病院(オブ) 公立刈田綜合病院(オブ)、日総研(オブ) 1) 情勢動向報告(坂:奈良)・ 外来管理加算算定率ダウン(保団連)、5分要件の財政影響把握(中医協) ・ 消防庁が救急搬送受入体制の実態調査・ 厚労省・療養病床22万床存続、15万床は断念・ 舛添厚労相・消費税の引き上げ、早急な議論を求めた・ 政府「5つの安心プラン」決定・「2200億円圧縮」のシーリング閣議了解・ 政府管掌健保5年振りの赤字1352億円、料率引き上げ・ 次期総選挙・日医連は自民党中心に推薦、茨城県医師連盟は民主党推薦・ 麻生首相・後期高齢者制度、1年をめどに見直し検討2) 全国の連携協議会と学会関係に動向(年金:作間)・ 全国三十ヶ所で連携協議会が発足した。9月19日に山形県連携協議会が発足し、関東中央病院の小泉一行氏を講師に迎え、学習講演会とシンポジウムを行った。・ 8月に岩手県立胆沢病院で公開パス大会あり、年金病院から参加あり。3) 協議事項(1)各申請書診断書等の預り証等の雛型があるか・ 雛型の無い病院は一件のみで、他は自前の雛型の書面でやり取りしている・ 診断書の作成時間についてだが、以前は作成に最大三ヶ月かかる医師がいた。現在は十日くらい・ 診断書の受付時は聞き取りと前払い制をとっており、かつ休日の受付はしていない。全ての書類関係が文書係に一度集中し、そこから各担当者に振り分けられている(2)追いかけ紹介状のメリット・デメリット、現状はどうなっているか・ 追いかけ紹介状を推進している病院は四件、紹介率の向上になっている・ 追いかけ紹介状の作成依頼を開業医にしたところ、忙しいと苦情を言われたケースがあった。自分が紹介したわけでもなく、患者が勝手にそちらの病院に行っただけだ。外来診療を止めて紹介状作成する理由にならない等の意見である・ 追いかけ紹介状の250点の会計が未納になっている。患者は支払に来ない(3)時間外の老健施設からの紹介受診の際、老健の看護師は残るか帰るか・ 家人が病院に到着するまでは残ってもらう・ 家人が来るまで看護師が残ってもらえるようなら、施設の協力病院に登録する事にしている・ 家人が病院に向かっていることがわかった時点で帰っていただく(4)訪問看護指示書等の取り扱い保管方法について・ 紙カルテに添付しているが辞典のように膨らんでいる。ケアプランも保管している・ 膨らんだ紙カルテは医師が必要な物を残して分冊している。外来は五年間保管、入院は無期限保管している・ 電子カルテで入力、作成されている(5)ある病院の連携室では開業医からの診療予約は受けているが、紹介状を持っている患者からの電話予約は受けていない。病院にはコールセンターも無い。予約のために一度病院に来て予約を取って頂き、診療予約日に再度来院して頂くシステムを取っているが、患者から苦情がある。他院ではどのようなシステムを取っているか知りたい・ 紹介状を持っている患者からの電話は連携室で受けている・ 苦情が出るのは当然で、システムを変えて患者サービスをするべきと思う(6)FAXによる患者受診予約申込書についての意見・疑問について・ 趣旨説明の病院が欠席のため、次回協議事項とした次回12月中旬に東北厚生年金病院にて開催とし、忘年会も行う事とした。文責 坂総合病院 奈良雄一
2008.10.30
第4回新潟医療連携実務者ネットワークの開催について(ご案内) 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 6月に開催した第3回の開催については、多数のご参加誠にありがとうございました。さてこの度、第4回の開催に際しまして、下記のとおりご案内いたします。今回は、第1部と第2部で2つの講演と連携室リレー報告を企画いたしました。ネットワークの開催を通じて、地域医療連携室業務のあり方について、皆さんとともに考え、意見交換をしてまいりたいと思います。お忙しいところ誠に恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。 記日 時:平成20年11月15日(土) 13:30~17:00場 所:日本歯科大学新潟生命歯学部 アイヴィホール 新潟市中央区浜浦町1丁目8番地 TEL025-267-1500内 容 13:00 受付開始 13:30 <第1部> 「新潟県地域保健医療計画について」 新潟県福祉保健部 保健福祉課 企画係長 菊池 雅明 氏 15:00 <第2部> 1)連携室リレー報告2 「日本歯科大学新潟病院における地域歯科医療支援室の取り組みについて」 日本歯科大学新潟病院 地域歯科医療支援室 歯科衛生士 池田 裕子 氏 2)講演 「新潟地区における医科歯科連携の現状と課題」 日本歯科大学新潟病院 口腔外科准教授 地域歯科医療支援室 室長 田中 彰 氏 16:30 情報交換 17:00 閉会参加費:1人1,000円(運営費として)申込み:10月31日(金)までに、参加申込書を下記にファックス送信してください。※18:30頃から懇親会を予定しておりますので、会終了後もご参加くださいますよう、 お願いいたします。会 場:海鮮家 葱ぼうず会 費:5,000円<連絡・お問い合わせ>玉木実和(県立リウマチセンター・地域連携センター)TEL0254-23-7751・FAX0254-22-5374
2008.10.28
福島県北地域医療連携ネットワーク定例会開催のご案内 福島県北地域医療連携ネットワーク 北福島医療センター 大河内 芳美拝啓秋冷の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。さて、平成20年度第2回目の福島県北医療連携ネットワーク定例会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。 敬具 記日時:平成20年10月30日 (木) 午後7時より会場:北福島医療センター 2F 講義室内容:(1)勉強会の開催と今後の勉強会企画について (2)医療機関名簿の見直し (3)その他準備の都合上、参加を希望される方は北福島医療センター医療連携室までご連絡下さい。10/27(月)まで何卒よろしくお願いします。 以上
2008.10.24
平成20年度 福島県北地域医療連携ネットワーク勉強会のご案内謹啓秋冷の候、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。さてこの度、尾道市医師会長 片山 壽先生をお招きし、下記のごとく学術講演会を開催することとなりました。ご多忙の折とは存じますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席賜りたくご案内申し上げます。 謹白 記日 時 : 平成20年11月4日(火)19:00より場 所 : 福島テルサ 3F あぶくま 福島市上町4番25号 TEL:024-521-1500【学術情報】 19:00~ 「新しい高血圧治療剤について」 大日本住友製薬株式会社【特別講演】 19:15~ 座長: 医療法人社団 鈴木医院 鈴木信行 先生 『患者本位の地域医療連携と在宅医療 ~在宅緩和ケア・脳卒中リハビリテーションなど~』 尾道市医師会長 片山医院 院長 片山 壽 先生 共催:福島県北地域医療連携ネットワーク 大日本住友製薬株式会社
2008.10.24
日本医療マネジメント学会 平成20年度第1回医療連携分科会開催のご案内テーマ:医療計画を理解する ~これからの地域医療連携の展望と課題平成20年度、全都道府県で一斉にスタートした医療計画では、4疾患5事業に代表されるように疾患毎の連携体制確立が求められるなど、計画のなかで「医療連携」が大きく取り上げられています。これまでとは大きく異なる医療計画の概念と本質、方向をまず理解し、われわれ地域医療連携に従事するスタッフが何を理解し、どのような行動をおこすべきか考える機会としたいと思います。医療連携にご関心をお持ちの皆様方の多数のご参集をお願い申し上げます。 日本医療マネジメント学会 理事長 宮崎 久義 企画委員長 武藤 正樹日時:平成20年10月18日(土)10:00~15:30場所:日本医科大学 教育棟2階 講堂会費:5,000円(但し、非学会員10,000円)定員:180名受付期間:9/4~9/24※申し込み方法などの詳細は、学会ホームページをご覧下さい。プログラム:1.開会(日本医療マネジメント学会理事長 宮崎 久義)2.基調講演1 「地域医療計画と4疾患連携のクリティカルパス~とくに疾病管理概念に着目して~」 国際医療福祉大学三田病院副院長 武藤 正樹3.基調講演2 「地域連携クリティカルパスが変える連携医療:喘息死0を目指して」 前橋赤十字病院呼吸器科副部長 堀江 健夫4.ランチョンセミナー 「地域連携クリティカルパスとIT化」 済生会若草病院外科部長 佐藤 靖郎5.事例報告 (1)「適切な退院支援調整への取組」 NTT東日本関東病院ソーシャルワーカー 原田とも子 (2)「救急医療と地域医療を考える:救急受入(ベッドコントロール)の現場から」 相澤病院看護部統括院長補佐 武井 純子 (3)「医療・介護・在宅をつなぐ上での課題」 セントケアホールディング(株)ヘルスケア事業部訪問看護SV 岩城 馨子 (4)「東京都連携実務者協議会の活動報告」 公立学校共済組合関東中央病院地域医療室 小泉 一行6.パネルディスカッション 「これからの地域医療連携の展望と課題:連携実務者は何を理解し何をすべきか」(一部公募)7.特別発言(厚生労働省 予定)8.閉会
2008.09.18
世話人会報告 皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて、第4回開催に向けて世話人会を持ちましたのでご報告いたします。日時 平成20年8月28日(木)18:00~場所 西新潟中央病院議題 1、第4回開催の内容検討 2、日本医療マネジメント学会学術総会の報告第4回開催については、10月に策定予定の「新潟県医療計画」と「医科と歯科の連携」にスポットをあて企画中です。勉強会スタイルで、県下に拡大して案内することを検討中です。ネットワークの活動に注目していただいた病院などから、ぜひ次回の開催に案内を!との声もあり、上中越にも参加を呼びかける予定です。「医科と歯科の連携」については日本歯科大学新潟病院の田中 彰先生からご提案もあり、大変興味深い内容となりそうです。また、6月に名古屋で開催された日本医療マネジメント学会学術総会ですが、今回はテーマが医療連携でしたので、参加された方も多いかと思います。新潟のネットワークの取組を斎川代表が発表された様子や、地域医療委員会での議事など情報交換の形で皆様にご案内したいと思います。日程、会場等が決定しましたら、ご案内をさしあげます。ご期待ください。新潟医療連携実務者ネットワーク事務局新潟県立リウマチセンター 玉木 実和
2008.09.17
第13回仙塩ベイエリアネットワーク実務者協議会開催のお知らせ時下ますますのご清祥の段、お喜び申し上げます。第13回目の医療連携実務者協議会開催のご案内を致します。お忙しいとは存じますが、何卒ご出席ください。連携実務に関わっている方、今後予定されている方、責任者の推薦する方のご出席をお待ちしております。 記 日時: 平成20年10月17日(金) 18時30分から 場所: 坂総合病院 新館2階 セミナールーム 内容: 1)最近の医療情勢 2)各病院のトピックス 3)事例検討 ・各申請書診断書の預り証等の雛形はありますか? ・後追い紹介状のメリット、デメリット、現状は? ・その他 4)意見交換 *検討してもらいたい事項、議題に入れて欲しい事項がありましたら参加集約表の メッセージ欄にご記入下さい。 *自身の病院の診療体制表を20部お持ち下さい。患者様にお配りしているもので結構です。 *今回も仙塩ベイエリアネットワーク実務者協議会拡大版で開催いたします。
2008.09.17
第7回宮崎医療連携実務者協議会開催のご案内第7回を迎えます宮崎医療連携実務者協議会を2008年10月4日(土)に開催いたします。今回は、「連携部門の立ち上げから運営まで」をテーマにし、特別講演とグループワークを予定しております。早期に連携部門を立ち上げている機関の方、また、立ち上げた段階で手探り状態という機関の方、現時点で抱えている問題、取り組むべき課題はさまざまあることと思いますが、それぞれに共感していただけるテーマでの内容となっております。皆様、ふるってご参加ください。詳細は当会ブログをご覧下さい。代表世話人: 県立日南病院 医療連携科 木佐貫 篤
2008.09.16
第5回医療連携担当者ネットワークミーティングのご案内 第5回医療連携担当者ネットワークミーティング(徳島県立中央病院地域医療連携事業講演会)を開催します。 今回は、「在宅」をテーマに、千葉県松戸市・あおぞら診療所の川越正平先生の講演と、県内で在宅に取り組んでいる方々によるシンポジウムを予定しております。 つきましては、多くの方のご参加を賜りたく、お知らせ申し上げます。 平成20年10月10日(金)までにメールまたはFaxにてお申し込みください。 日 時:平成20年10月26日(日) 13:30~16:30(開場13:00)場 所:徳島県徳島市南常三島町2-1 徳島大学常三島キャンパス 徳島大学工学部 共通講義棟 6階 創生学習スタジオ(無料駐車場あり)テーマ:利用者満足100%の連携医療を目指して-生活に寄り添う在宅支援のために-内 容:1.基調講演 13:40~ (仮題)「地域をひとつの病棟として~在宅療養支援10年を振り返って」 講師:千葉県松戸市 あおぞら診療所 院長 川越 正平 氏 2.シンポジウム 15:10~ 座長 豊田内科 院長 豊田 健二 氏 コメンテーター あおぞら診療所 院長 川越 正平 氏 シンポジスト ・在宅支援診療所の立場から「在宅医療を考える(仮)」 国府クリニック 院長 井上 洋行 氏 ・訪問看護師の立場から 「ライフサポーターとして…その人がその人らしく生きるために」 徳島県看護協会訪問看護ステーション半田 橋本 真由美 氏 ・地域力の立場から「託老所での看取りに向けて」 多機能ホームこころ 所長 竹内 あゆみ 氏 ・へき地医療の立場から「病院・在宅・施設での看取りについて」 徳島県立中央病院 地域医療センター 木下 英孝 氏 参加費:無料 ※会終了後 17:00~18:00 川越先生を囲んでの名刺交換会(参加は自由です) 申込・連絡先: 徳島県立中央病院 地域医療センター (徳島県徳島市蔵本町1丁目10-3) TEL 088-631-7151 E-mail sw-arima@tph.gr.jp Fax 088-633-3519 主催:徳島県立中央病院 共催:徳島県医師会 後援:徳島県看護協会
2008.09.09
当会は、地域医療支援病院である近森病院さんの呼びかけで、発足し現在に至っています。発足は平成17年8月です。 初年度は会の正式名称や会則の決定、会員施設のプレゼンテーションを通してお互いを知ることから始め、フェイスツーフェイスの関係となれるよう定例会が開催されました。 発足2年目は、診療報酬改定・介護保険等の講演会を開催し、参加することで会員のレベルアップにつなげていきました。発足3年目は会全体が停滞していてこれといった活動はできていません。 発足4年目にして、会員施設数が7施設から11施設に増え、メンバーは25名です。会員メンバーは連携室・相談室勤務のソーシャルワーカーと看護師で構成されています。今年は高知県下の医療施設での、相談窓口・転院相談窓口調査を行うとともに、ネットワーク会の存在を知ってもらう活動や、高知県が取り組んでいる地域ケア体制整備推進事業に手上げをしようと準備中です。 高知県地域医療連携ネットワーク会 会長 柳川 百合 平成20年度事務局 JA高知病院 TEL 088-863-8516 FAX 088-863-8527 ja-chiiki@jakochi-hp-or.jp
2008.09.02
第11回 大分市医療連携実務者協議会(議題)開催日時: 8月27日(水) 病院見学 14時~15時 協議会 15時~16時開催場所: 大分中村病院 【病院見学】13時50分までに病院受付にお越しください。14時病院見学スタートです。※写真撮影は、許可を得て行なってください。 【協議会】■連携部門の取り組みプレゼンテーション ・大分中村病院(プレゼン15分) ・大分岡病院(プレゼン15分) ・質疑応答(10分)■地域共有フォーム フォーマットに関する意見交換。■今後のテーマについて ・データ管理 ・返書管理 ・紹介受け ・ベットコントロール■今後の取り組み 地域活動(医療、介護、福祉、行政を巻き込んだ街づくり)■参加者名簿配布■意見交換
2008.08.18
大阪連携合同協議会~通称大阪連携たこやきの会~を開催いたします。大阪のより良い医療連携をみんなで考える会です。医師や看護師、事務職員、CWさん、ケアマネージャーさんなどなど・・・連携に携わる人なら誰もが参加者です。さまざまな職種と関わりながら、連携をどう進めればいいのかまた自分の役割は何なのか、連携室はどうあるべきなのか何かヒントを見つけることができる会合にしたいと思います。今回のメインディスカッションは『前方連携・後方連携の役割』についてです。現在の業務を見直し、これからの役割が見出せればいいなと考えます。また、同じ業務でも職種が違えば方法が違います。他病院の取り組みが、参考になれば連携室業務もレベルが上がっていくのではないでしょうか。柔軟な頭でご参加ください。さて、どのような会になるかは、お楽しみ。必ず満足して帰って頂きます!!!今回は大阪北から南までかなり広範囲で参加者が集まります。今まで知らなかった病院もたくさんあると思います。できるだけ多くの方と知り合いになっていただければ幸いです。(目標は約200人の参加者です。)医師や看護師の参加も多くなりそうです。連携は楽しいと思っていただくために・・・連携は必要だとわかっていただくために・・・世話人一同、心よりお待ち申しております。日時:平成20年8月29日(金)19:00集合場所:『味園』大宴会場(エレベーターで5階へ上がってください)会費:4000円(食事代です)内容: 1.世話人代表挨拶 2.大阪連携たこやきの会趣旨説明 3.病院3分間スピーチ(前回の意見で各病院の連携室の実態を知りたいという意見が多かったので、毎回各病院ごとに3分間で病院紹介、連携室の業務などをスピーチしてもらうことにしました。A4用紙に各病院のプロフィールを纏めてもらい、それをファイリングすることによって、参加するごとに病院の情報が増えていくという形にしました。今回は世話人の病院が行います) 4.各エリアの連携実務者会の報告 5.『全国連携ネットワーク連絡会』『福岡連携室の連携』のご報告 6.ディスカッション『前方連携・後方連携の役割』当日皆様にお会いできることを楽しみにしております。尚、参加には事前申し込みが必要です。お問い合わせは北野病院 重田 由美までよろしくお願いいたします。(電話:06-6131-2955 E-mail:y-shigeta@kitano-hp.or.jp)
2008.08.12
第12回仙塩ベイエリアネットワーク実務者協議会議事録日時:平成20年7月18日(金) 18:30~20:30場所:東北厚生年金病院 2階 第一研修室参加病院:赤石病院、仙台整形外科病院、松島病院、緑ヶ丘病院、宮城利府掖済会病院、塩釜市立病院、中嶋病院、公立刈田総合病院、仙台循環器病センター、仙台医療センター、東北公済病院、みやぎ県南中核病院、宮城社会保険病院、坂総合病院、東北厚生年金病院*自己紹介*今回はオブザーバーの参加を含め27名(14病院)*今回は各病院の情報交換をメインに会を進めた (1)情勢動向報告:奈良課長より ・社会保障費抑制「2200億円」について見直しの方向。 ・後期高齢者診療料は、届出に地域差がある ・終末期相談料は7月から凍結となった。 ・看護師不足の問題。経営者にとって重要な課題となっている。 ・宮城県内の乳幼児医療助成制度の実施状況説明。市町村により助成状況に違いがある。(2)自院のアピール、最近の出来事の報告【仙整】 ・連携業務は兼務で行なっており、最近業務量が増えてきているため、人員増を考えている。 ・回復リハビリ病棟を今秋オープン予定。 ・外来待ち時間が長いと苦情が多い。その方策として、午後診察の開始や医師増員を行なっている。【松島】 ・地域密着が基本方針。松島みどりの家(老健)も併設。てんかん病床開設予定。 ・未収金の問題は多い。(特に死亡退院の患者)【塩釜】 ・東北大学病院や医師会などから構成される「病院のあり方審議会」があり、毎月開催されている。 ・負債額が自治体病院の中で全国一位となった。【掖済】 ・明治13年設立。船員の病院戦後は一般向けにも拡大。 ・洋上救急を行なっている。年間100件程度。FAXで連絡があり、医師が直接アドバイスを行なっている。 ・昭和31年9月、金華山沖で洋上診療を行なった(日本初)【緑ヶ丘】 ・精神科単科病院。地域支援に力をいれている。 ・10/1から敷地内禁煙となり、禁煙外来開始予定。【赤石】 ・9月から週1回形成外科開始。 ・再来年77床病院として改築工事を行なっている。 ・当院の当直体制は、コメディカルが当直体制をとっていないため、医師、看護師が補っている。【中嶋】 ・形成外科始めました。しわ、しみ、ほくろ等レーザー治療できます。 ・指の切断の再接着できます。【公済】 ・周産期病床が開始。【宮社保】 ・医療連携室の充実に力を入れている。 ・緊急患者の受入れ要請が医療連携室窓口になっているため、院内での連携がスムーズにいかずトラブルが発生する場合がある。 ・院長、事務長が開業医へ挨拶まわりを行なっている。【県南】 ・1月から胃瘻パス行なっている。 ・医療連携室は医療機関の住所、病床数、在宅診療の有無等のデータ整備を進めている。 ・医療機関の地図を作成。 ・データをPDFにして、24時間いつでも取り出せるようにしている。【刈田】 ・8月から新院長就任予定。登録医制度導入予定。 ・予約制を充実させるため、事務員2名体制のコールセンターを導入予定。【循環】 ・平成17年1月総合連携室を立ち上げ。 ・院内・院外業務を行なっている。 ・未収金解決として、後見人をたてて、家を売却してもらった例がある。 ・64列マルチスライスCTが入る予定。【仙医セ】 ・連携室のスタッフは6名。 ・登録医は975名で、近日懇親会の企画がある。 ・ISO受診を控えて、現在準備中。【年金】 ・4月から常勤で精神科医師が勤務となり、外来が再開。入院病床は現在、準備中。 ・整形外科外来が完全予約制となり、事務方で毎日患者への説明・応対を行なっている。 ・院内喫茶がオープンしました。【 坂 】 ・2007年度1,500万円黒字決算を計上。 ・医師診療事務加算を7月から算定開始。 ・医療連携室は看護師1名、事務2.5名で構成。 ・病名相関システムが導入され、外来レセプトは、ほぼ減点がない。 ・今年4月事務員は4名採用。現在、集中訓練を行なっている。 ・病床稼働率は95%。周産期は少し空きがある。小児科は午前中にベットが埋まる。 ・9月に健康祭り開催。(3)医療マネジメント学会報告(年金・作間) 6月20,21日と名古屋国際会議場にて、第10回日本医療マネジメント学会が行われた。 今年のテーマは昨年同様「地域医療連携」。発表内容も連携パスや地域連携が中心。全国各地で行われている実務者協議会の活動も数多く発表された。(4)医療連携セミナーについて(年金・作間) 今年度より、東日本、西日本に分かれて、医療連携セミナーが開催される。 今年度は東京・大阪で開催予定。各地の実務者協議会が幹事となる。 来春には宮城県全体の実務者協議会を立ち上げる予定。(5)事例検討 DPC、パスについて 懇親会にて討議次回10月17日(金)坂総合病院にて開催予定(文責:東北厚生年金病院 作間)
2008.08.12
第1回 山形県地域医療連携実務者ネットワーク連絡会のご案内 (兼 第11回 庄内地域医療連携の会) 庄内地域医療連携の会 代表世話人 市立荘内病院 佐藤 正 拝啓 盛夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。 第11回を迎えるこの度、全国の医療連携分野で活躍されている関東中央病院 地域医療室 小泉一行氏をお迎えし、講演会を企画いたしました。この機会に、山形県全体の連携実務担当者が集まり、交流を行うことを目的とし、第1回 山形県地域医療連携実務者ネットワーク連絡会を兼ね開催いたします。 連携実務担当者は多くの人と交流を行い、情報の共有や他の取り組みを知ることも重要なことだと考えております。別紙の参加申込書に記入の上、鶴岡協立病院 地域医療連携室までFAXでお送りください。何かとお忙しいとは存じますが、お誘い合わせのうえ多くの皆様の参加をお待ちしております。 敬具日時 : 平成20年9月19日(金) 受付開始 13:00 開演 13:30会場 : 三川町 いろり火の里 文化館 なの花ホール1階 多目的ホール http://www11.ocn.ne.jp/~irori/nanohanahall.htmlテーマ:「地域の医療連携ネットワークのあり方について」 ~山形県内の連携担当者と交流しよう~* 参加費 2,000円(会場費・資料他)* 対象者 ・医療機関の前・後方連携に携わる業務を行っている方* ・地域医療連携に興味のある医療従事者* 参加申し込み締め切り 平成20年9月5日(金) (申込み後のキャンセルは必ずご連絡ください。連絡なく欠席の場合、会費をいただく場合が ございます。ご了承ください。)・ 終了後 同じ会場でささやかではございますが、懇親会を予定しております。 参加を希望される方は申し込み欄に○を記載ください。(会費 3,000円)・ 宿泊は各自手配ください。 庄内地域医療連携の会 代表世話人 佐藤 正(市立荘内病院) 事務局長 瀬尾 利加子(鶴岡協立病院) 世話人 阿部 孝(本間病院) 世話人 菊田 健(庄内余目病院)【問い合わせ・連絡先】 庄内地域医療連携の会 事務局 鶴岡協立病院 地域医療連携室 担当 瀬尾 利加子 電話 0235-23-6115 FAX 0235-29-1737=======================================================================プログラム13:00 受付開始 総合司会:佐藤 正(鶴岡市立荘内病院)・瀬尾利加子(鶴岡協立病院)13:30~13:40 開会の挨拶 山形県地域医療連携実務者ネットワーク連絡会 趣旨説明 庄内地域医療連携の会 代表世話人 佐藤 正(鶴岡市立荘内病院)13:40~14:40 講演 「連携室新時代」-連携実務者の役割と連携ネットワーク- 公立学校共済組合 関東中央病院 地域医療室 小泉 一行氏14:40~14:55 質疑応答14:55~15:05 休憩15:05~15:45 山形県 各地区の医療連携の実情と実務紹介 ・ 村山地区(10分) 至誠堂総合病院 地域医療連携室 ソーシャルワーカー 中田雅也氏 ・ 置賜地区(10分) 米沢市立病院 地域医療連携室 主任 黒田 憲昭氏 ・ 最上地区(10分) 山形県立新庄病院 医療福祉相談専門員 柴田 寿一氏 ・ 庄内地区(10分) 庄内地域医療連携の会 事務局長 瀬尾利加子氏(鶴岡協立病院)15:45~16:10 鶴岡地区のIT利用連携ネットワークの紹介 (株)ストローハット 鈴木 哲 氏16:10~16:20 休憩16:20~17:00 フリートーク (現状や抱えている悩み、質問、提起など) 座長:今井 敏彦氏(日本海総合病院 酒田医療センター) アドバイザー:小泉 一行氏(関東中央病院)17:00~17:10 アンケート記載17:10~17:15 閉会の挨拶 庄内地域医療連携の会 世話人 阿部 孝(本間病院) 17:30~19:30 懇親会 会費 3,000円 ※会場 同会場内になりますが 詳しくは当日ご案内させていただきます申し込み締め切り 平成20年9月5日(金) 鶴岡協立病院 地域医療連携室 FAX 0235-29-1737までお申し込みください。 電話 0235-23-6115
2008.08.06
日本クリニカルパス学会・医学書院クリニカルパス教育セミナー(東京)「地域連携パスでできる! 患者中心の診療ネットワーク作り」日時:2008年07月26日(土) 13:30~17:30会場:東京都千代田区・全電通労働会館定員:400人受講料: 5000円 (お一人様、資料代・消費税含む) 詳細はこちら
2008.07.25
第1回東葛北部医療連携実務者の会 開催報告1. 日時:平成20年6月25日(水) 19:00~21:302. 場所:松戸商工会議所 5F大会議場3. 参加施設:46名/22施設 <東葛北部医療連携実務者の会世話人> 代表世話人: 東葛クリニック病院 地域医療連携室 桜井 裕之 世話人: 松戸市立福祉医療センター東松戸病院 看護局 佐藤 静子 東京慈恵会医科大学附属柏病院 医療連携室 常澤 早苗 我孫子聖仁会病院 地域連携室 荻原 将之 北柏リハビリ総合病院 相談指導課 河村 真理 小張総合病院 医事課 佐藤 考生 東葛病院 地域医療連携室 加藤すみ江4. 内容(1)東葛北部医療連携実務者の会より報告 代表世話人 東葛クリニック病院 地域医療連携室 桜井裕之 ・本会設立の主旨説明 1.連携実務者の顔の見える情報交換の場とする。 2.東葛北部医療圏における医療と福祉のシームレスな連携の構築に貢献する。 3.地域の医療資源と福祉資源を効率的に活用し、 病床の効率的運用と地域の活性化に 努める。 4.多職種参加の連携の場とし、情報の共有、勉強会を開催し、質的向上をはかる。 ・世話人紹介 上記世話人と代表世話人で今年度は運営 ・会則について 事務局:東葛クリニック病院 地域医療連携室内 担当 桜井 ・今年度の活動予定 ・医療機関情報データブック(施設情報、ケア関連情報)の全施設掲載 ・疾患別の地域連携パス(脳卒中、大腿骨頚部骨折)workgroup 立上げ ・日常業務の問題点につて検討(退院・転院調整、病病・病診連携など)以上、東葛北部医療連携実務者の会の発足について承認された。(2)千葉県保健医療計画における 「循環型地域医療連携システム」と「地域医療連携パス」について 千葉県健康福祉部健康福祉政策課 本木 義雄 様5. 情報交換会閉会後同会議室にて開催。34名の方にご参加いただき、名刺交換等盛大に行なわれた。 東葛北部医療連携実務者の会事務局 東葛クリニック病院 地域医療連携室 桜井裕之
2008.07.09
第3回定例会 大会報告1. 日時:平成20年5月28日(水) 19:00 ~ 21:302. 場所:松戸市商工会議所 5F大会議場3. 参加施設:48名/25施設<北総常磐地域医療連携協議会世話人> 代表世話人:石澤英樹 (新東京病院) 桜井裕之 (東葛クリニック病院) 世話人 :常澤早苗 (東京慈恵会医科大学附属柏病院) 佐藤静子 (松戸市立福祉医療センター東松戸病院) 塚田昌明 (取手協同病院) 鈴木順一 (日本医科大学千葉北総病院) 深利仁志 (三郷中央総合病院) 佐々木みすず (流山総合病院) 船崎満春 (埼玉みさと総合リハビリテーション病院)4. 定例会 (1)平成20年度の協議会運営について 地域ごとのニーズに合った密な連携構築のために 活動目標:二次医療圏ごとの連携協議会の発足状況 ・埼玉県:埼玉県東南部医療連携実務者協議会の発足 ・千葉県:東葛北部医療連携実務者の会 (2)「疾患別のネットワーク構築への取組みと問題点」アンケート集計結果報告 集計数27 施設 別紙配布資料 (3)千葉県における保健医療計画の動向 ~循環型地域医療連携システムについて~ 千葉県健康福祉部健康福祉政策課政策室 本木義雄 様 (4)医療連携実務者からの現状報告(世話人3施設) 「脳卒中地域連携パスへの取組み」 鈴木順一 日本医科大学千葉北総病院 医療連携室 船崎満春 埼玉みさと総合リハビリテーション病院 地域医療連携室 塚田昌明 総合病院 取手協同病院 病診連携室5. 情報交換会 20:45~21:30閉会後同会議室にて開催。27 名の方にご参加頂き、施設紹介等盛大に行われた。 北総常磐地域医療連携協議会事務局 東葛クリニック病院 地域医療連携室 桜井裕之
2008.07.09
第2回福井県地域医療連携の会を開催しました。参加施設は16施設、54名の方に参加していただきました。 日時: 平成20年6月26日(木)19時~20時半 場所: 福井赤十字病院 栄養管理棟 3階 講堂 議題: (1)病院紹介 (2)事前アンケートの集計結果発表 (3)グループワーク (4)その他 討議内容等は、後日ご報告します。 まだまだ皆さんと話ができておらず、顔が分からないのが現状です。もっと回を重ねて懇親会なども企画したいと考えています。 文責:福井県済生会病院 吉田 文恵
2008.07.02
第12回医療連携実務者協議会のお知らせ時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。下記のとおり、第12回医療連携実務者協議会を開催いたしますので、ご多忙とは存じますが、是非ご参加下さいますようご案内いたします。日 時: 平成20年7月18日(金) 18:30~20:00場 所: 東北厚生年金病院 3階 中会議室 内 容: 1. 勉強会 2. マネジメント学会報告 3. 医療連携セミナーについて 4. 宮城県医療連携実務者協議会立上げについて 5. 事例検討について 6. その他意見交換 * 検討してもらいたい事項、議題に入れて欲しい事項がありましたら別紙参加集約表の メッセージ欄にご記入ください。* 診療当番表、パンフレット等変更がございましたらお持ちください。* 欠席の場合もご連絡ください。* 懇親会(暑気払い)も予定しております。
2008.06.30
第7回北摂医療連携連絡会の開催について【日 時】 平成20年6月25日(水) 午後4時から午後5時30分頃【場 所】 吹田市民会館 06-6388-7351 (阪急吹田駅から徒歩8分 JR吹田駅から徒歩8分)【当番病院】 坂本病院、関西リハビリテーション病院【内 容】 1.医療マネジメント学会(6月20日)の報告 北摂医療連携連絡会の現状について発表 2.たこやきの会について 3.医療関係者のSNS「メディわ」について 4.グループ討議「ネットワークをスムーズにするには」(仮称) ~どうすれば患者の入院、転院、退院をスムーズにできるのか?~ 必要な情報は何か?事例を交えながら討議します。 5.会の愛称、ロゴマークについて (10分) 6.その他 (15分)【その他】 ※終了後に交流会を予定しております。顔の見える連携を推進するため皆様の参加をよろしくお願いします。次回の例会は、8月29日(金)を予定しています。
2008.06.25
「第12回 連携室の連携 」-医療フォーラム- の開催案 「連携室の連携」会長 江頭省吾拝啓入梅の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、一方ならぬご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。さて、第12回の「連携室の連携」を下記の要領で開催させていただきます。シンポジウムは、「紹介患者をふやすには!!」-連携の強化- のテーマで企画しています。各施設から色々な取り組みを照会させていただきます。ご多忙の中、出席を賜りますようにお願い申し上げます。 敬具 記日時:平成20年7月12日(土)15:00~場所:ホテルセントローザ「博多」 福岡市博多区博多駅中央街4-23 TEL092-461-0111会費:3,000円/1人プログラム:【第1部】 報告会(15:00~16:50)1.会長挨拶2.施設活動報告(2施設) ・早良病院 ・和白病院3.シンポジウム テーマ「紹介患者を増やすには!!」-連携の強化- <パネリスト> 大手町病院 加野病院 たたらリハビリテーション病院 原土井病院 芳野病院4.平成19年度会計報告5.新規参入施設紹介6.その他【第二部】懇親会(17:00~18:00)※会場の準備の都合もあり勝手ながら、お返事を7月5日(土)までにいただきますようお願いいたします。※20年度年会費未納の施設につきましては、当日徴収させていただきます。(1施設 10,000円)※報告会終了後に懇親会を予定しています。 【連絡先】 「連携室の連携」事務局 広瀬病院 大谷 TEL092-738-2630
2008.06.25
この度は、当総会に多数ご参加いただき誠にありがとうございました。参加登録者数も3,951名と4,000名には後一歩でしたが、盛会のうちに終了することが出来ました。これも一重に皆さまのお陰と深く感謝しております。 何分、初めてという事で不行き届きな点やご迷惑をおかけした点もあったかと存じますが、何卒ご容赦願います。また、懇親会や”オフの会”では色々お心遣いやお声かけ頂き感謝の気持ちで一杯です。ほんと~にありがとうございました。 毎年、名刺が増え、連携の輪が広がっていく事は、トヨタでいう”人づくりは物づくり”に通じていると思います。それと、学会運営を通じ、院内スタッフや協賛企業との間をまとめていく事は、まさしく連携業務そのものであり、当院にとっても学生を含め職員一丸となれた事は大きな一歩に繋がったと実感しています。 最後に、この学会を通じて、皆さまの連携の絆がさらに深まって頂ければ幹事冥利につきます。皆さんも多忙な日々を送られると思いますが、くれぐれもご自愛頂き、益々のご活躍を祈念申し上げます。今後とも末長~くお付き合いの程お願い致します。 ※写真は帆船パーティクルーズの船上で頂いた記念品です!ちなみに靴下を履いて撮ろうとチャレンジしましたが、お腹が邪魔でムリでした。トヨタ記念病院地域医療連携室 住谷剛博より
2008.06.25
「連携室員が必要なデータ処理方法の学習」のご案内医療連携部門の役割は、医療制度改革や診療報酬改定により、日々変化し進化を遂げています。しかしながら、一貫して変わらない重要な業務として、入退院を含めた医療連携の現状把握を行なう為の基礎データ管理や統計管理などがあります。今回のワークショップでは、ますます重要視される医療連携部門のマーケティング機能の基礎となるデータ処理方法について学びたいと思います。是非とも、ご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。 記 日時:平成20年6月28日(土)13:30~16:45(開場13:15) 場所:Ts 東宝ビル別館4階PCルーム (東京都渋谷区渋谷2-18-3東宝ビル別館/TEL : 03-5466-2020) 対象:医療連携関連部署勤務の方 参加費:3,500円 ※パソコン使用料含む (キャンセルでも返金はいたしかねます) 定員:20名(1病院2名様までの参加とさせていただきます) 内容:パソコンを使ったデータ処理方法 ※エクセルやアクセスを使った演習 講師:株式会社ストローハット代表取締役 鈴木哲氏 情報提供:大塚製薬工場株式会社 申し込み以下の内容をE-Mailにて下記までお送りください。(申し込みは〆切ました。)共催:東京都連携実務者協議会、株式会社大塚製薬工場、アボットジャパン株式会社、 エーザイ株式会社、医療法人社団蛎一会日本橋かきがら町クリニック内容に関するお問合わせ先: 東京都連携実務者協議会代表世話人 女子医大病院連携室/クリニカルパス推進室 下村裕見子 電話:03-5269-7160 / Mail:ys008914@khanri.twmu.ac.jp 関東中央病院地域医療室 小泉一行 電話:03-3429-1346 / Mail:koizumi@kanto-ctr-hsp.com
2008.06.24
「第2回福井県地域医療連携の会」開催のご案内福井県の地域医療連携室の皆様、6月に入り一層業務多忙な日々を過ごされていることと思います。そんな多忙な皆様に耳寄りかどうかはわかりませんが、第2回目の標記連携担当者の会を下記のとおり開催したいと思います。連携業務を担当されている皆様は是非ともご参加いただき、より親しくなって、日頃の業務活性化につなげていただけたらと思います。また、会当日前回に引き続きマイお茶・フードは持ち込み自由です。当日のご参加心からお待ちしております。日時:平成20年6月26日(木)午後7時から会場;福井赤十字病院 栄養管理棟 3階 講堂 (*時間外案内からお入りいただき案内表示にしたがってお進み下さい) 世話人 市立敦賀病院 福井県立病院 福井県済生会病院 福井総合病院 福井大学医学部附属病院 福井赤十字病院(今回当番)
2008.06.18
今回の地域医療連携サロンは医療連携に力を入れている、ファイザー主催の講演会に参加する形とさせていただきます。当サロンとファイザーとは利害関係等は一切ございませんが、折角の大きな講演会ですので、サロンとしても広報することといたしました。どうぞご参加下さい。尚、次回8月の地域医療連携サロンは、勉強会ではなく親睦を深めるために納涼会を行う予定にしております。こちらは後日改めて広報いたします。以下はファイザーの案内文からの抜粋です。===================================医療連携講演会開催のご案内日時:平成20年6月19日(木)18:20~21:00会場:ホテルニューオータニ神戸 5F 翠鳳西の間 神戸市中央区東川崎町1-3-5 TEL078-360-7755座長:神戸大学医学部付属病院 総合診療部 教授 秋田 穂束 先生【基調講演】 18:30~「ライフスタイルが血管内皮機能に及ぼす影響 -ライフスタイル外来の経験を踏まえて-」 神戸大学大学院医学研究科 内科学講座 へき地医療学 准教授 石田 岳史 先生【特別講演】 19:00~ 1.「新たな医療計画と連携パス」 国際医療福祉大学三田病院 副院長 武藤 正樹 先生 2.「医療連携について -病院の経営管理・患者サービス-」 亀田メディカルセンター 亀田クリニック 院長 亀田 省吾 先生
2008.06.18
平成20年6月7日(土)、第3回新潟医療連携実務者ネットワークを開催いたしました。 今回から連携室リレー報告として、各病院を会場に、それぞれの連携室業務の現状や課題を通しての情報交換を行いました。その他、職種別グループワーク等の報告もあります。 詳細につきましては当会ブログをご覧ください。 新潟医療連携実務者ネットワーク 事務局 新潟県立リウマチセンター 玉木 実和
2008.06.17
平成20年5月18日に、連携担当者の会「徳島連携医療うずの会」の第3回学習会を開催しました。日時:平成20年5月18日(日)14:30~17:30会場:協立病院 4階会議室 プログラム:病院見学 協立病院勉強会「みんなで考えよう!退院調整の流れ」病院見学;増築された病棟、リハビリ室などを中心に勉強会;後期高齢者に該当する事例(※設定内容省略)を通して、各職種の関わり方、診療報酬の状況など各グループで図上記載し、後期高齢者に限らず退院支援を困難にする要因などの問題点などを自由に検討してもらう。事例は架空で各グループ共通、記載されていない部分は肉付け自由とするとした。※年齢・性別・診断名・既往・入院経過・家族状況・経済状況・就労・嗜好趣味・制度等の利用状況・本人の訴えを設定した。3班に分かれグループ討議および全体発表をした。各班から様々な意見が出たが、本事例検討に対するポイントをまとめた。・家族と本人の希望の確認と方向性の決定をすること・急性期病院から、早めに在宅へのゴールをイメージすること・在宅療養は、かなりの費用負担が必要であることを理解すること付け加えると、病院の連携担当者にとっては、在宅療養に関する知識(活用できる制度や費用についてなど)が不十分であると感じた。さらなる理解のため訪問看護師による講義をお願いしてみてはどうか等の意見が出た。在宅療養支援診療所の医師から、・本人の希望とするところは在宅だが、現実はきびしい。・急性期→在宅ではなく、ワンクッションをおいて、回復期でつなげていく。・在宅に帰っても、直ぐに戻ってくる(急性期等)かもしれない。ゆっくり、療養して在宅へ帰ってくることも考えることのアドバイスがあった。今回の出席は、34名。会員数は、60名程となった。次回第4回学習会は、平成20年7月24日(木)19時~ 徳島市医師会館文責:うずの会事務局 中西、片岡
2008.06.12
第10回 大分市医療連携実務者協議会(議題)開催日時: 6月25日(水) 病院見学 15時30分~16時 協議会 16時~17時開催場所: 永冨脳神経外科病院【病院見学】 15時20分までに病院受付にお越しください。 受付に声をかけて頂きましたら、2階講堂へご案内します。 15時30分病院見学スタートです。 ※写真撮影は、許可を得て行なってください。【協議会】・アンケート結果報告・連携部門の取り組みプレゼンテーション 永冨脳神経外科病院(プレゼン10分) 大分三愛メディカルセンター(プレゼン10分) 質疑応答・規程の修正・承認 事前配布した規程の修正・地域共有フォーム 共有フォームの配布。 フォーマットに関する意見交換。・参加者名簿・意見交換 後期高齢者退院支援計画、緊急入院の算定 退院支援・計画、連携パス 返書管理など【交流会】 時間: 18時~19時30分 場所: 第一ホテルビアガーデン 会費: 3,500円
2008.06.05

第2回全国連携室ネットワーク連絡会が盛大に開催!第2回全国連携室ネットワーク連絡会が平成20 年4 月26・27 日の両日鶴岡市湯の浜の「亀や」で開催されました。この全国連携室ネットワーク連絡会は、全国各地で開催されております連携室ネットワークの運営に携わる皆さまにお集まりいただき、連携室スタッフの資質向上のための勉強会と情報交換を目的としています。鶴岡開催については、全国連携室ネットワークと庄内地域医療連携の会の共催で行い、また鶴岡地区医師会様と鶴岡地区地域連携パス研究会様からはご後援をいただきありがとうございました。昨年熱海で行われた第1回連絡会は12 名ほどの参加でしたが、今回は今話題の宮崎県をはじめ、60 名を超える全国各地の地域医療連携実務者が参加となりました。まずは庄内地域医療連携の会佐藤正代表世話人から遠路はるばるおいでくださった方への歓迎の言葉として開会の挨拶がありました。その後、宮崎県立日南病院木佐貫篤先生の座長で「Net4U を活用した地域連携ネットワークの取り組み」として、鶴岡地区医師会副会長の三原一郎先生よりご講演いただきました。会場からは費用の問題や、セキュリティーの疑問など活発な質疑応答がありました。つぎに市立荘内病院整形外科医長田中俊尚先生より「地域連携パスの実際とIT 化」と題してご講演をいただきました。各地で地域連携パスの事務局を担っている担当者も多かったため、参加者は真剣に聞いておりました。「地域連携支援システム」や「地域連携パス」などIT を活用した連携システムは、連携室実務者は興味を持って、自分たちの業務として構築する必要性を考えています。しかし、費用の問題や協力体制の問題など実際には難しい面が多く、苦労しているため、鶴岡の取り組みは大変参考になったようです。その後東京女子医科大学病院地域連携室の下村裕見子氏のファシリテーションによる「これからの連携実務者のあり方と役割分担」というテーマで、参加者同士、職種別のグループにわかれ、同じテーマについて話し合いを行いました。連携担当者の職種は医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、事務など様々です。また医療連携というものは連携室のスタッフ以外の医療従事者・職員も関わっている分野だと思います。「自分たちが担うべき役割」「他職種への要望」「後継者の育成のためにはどうすべきか」などについて各グループが熱く語り合いました。地域や病院規模、経営形態が違っても連携業務に対する考え方、問題点は皆似たようなものであり、ディスカッションを行うことによって自分たちの業務を見直す時間になったと思います。こういったグループディスカッションは時間がいくらあっても足りるものではありません。つきない話題なのであります。次に全国各地に存在する連携実務者ネットワークの代表から活動報告と今後の取り組みについて発表いただきました。限られた時間ではありましたが庄内地域医療連携の会ふくめ14団体が報告しました。他ネットワークの取り組みを知ることによって比較ができるので大変有意義な時間でありました。その後は、お楽しみの夕食交流会です。連携担当者は初めての人とでも何故かすぐに仲良くなります。鶴岡地区医師会の中目千之先生も駆けつけていただき、ご挨拶までいただきました。お忙しい中ご参加いただいた中目会長には本当に感謝いたしております。地酒を酌み交わし、名刺交換など熱い交流があちらこちらで行われ、幹事部屋に移動しての全国地酒祭りと題した二次会も大変盛り上がりました。中には朝3時まで語り合った人もいたそうです。翌日は、二日酔いなどといってられず、鶴岡協立病院大会議室に場所を移してフリーディスカッションです。関東中央病院地域医療室の小泉一行氏が「IT ツールを使った連携について」、第二清風園の清田敦氏が「無料定額診療事業や介護側から働きかけた「介病連携」についてのプレゼンテーションが行われました。連携パスや各会の事務局機能についてなど、様々なテーマで意見交換、情報交換し大いに盛り上がりました。都市部の地域連携パスは戦略的に行われているように感じました。連携はその土地、病院の役割によって変わり、それぞれにあった業務をおこなっていけばいいのではないでしょうか。全国的な連携室担当者のつながりは患者紹介の際にも威力を発揮します。患者様の転居による紹介先を探す場合などこういった方たちが拠点となり、その地域の病院、診療所情報を得ることが可能です。また、各地の取り組みを知ることで自分たちの問題解決へのヒントが見つかる場合もあります。連携担当者は引きこもらず、積極的に院外へ飛び出して行動を起こしていかないといけないのでしょう。今回、初参加の方も多かったようですが、各地の担当者と知り合いすばらしい刺激を受け、自分たちが行っている活動に対して自信を持てたことが何よりの成果でしょう。来年は長野県松本市で第3回を開催する予定。また多くの皆さんが熱く語ることになるでしょう。お問合せは全国連携室ネットワーク事務局、関東中央病院地域医療室の小泉一行氏(koizumi@kanto-ctr-hsp.com)まで、お気軽にどうぞ。
2008.06.04
【第10回大分メディカルコンソーシアム】今回は、東京女子医科大学病院の下村裕見子氏に講演をしていただきます。下村氏は、医局秘書、医事課を経て1996年10月から地域連携室勤務、2006年4月からクリニカルパス推進室を兼務されています。院内のクリニカルパス推進のファシリテート役として活躍されると同時に東京都の実務者協議会、新宿区、杉並区、中野区の地区協議会の代表世話人をされており、地域の中でもご活躍されています。今後、地域連携パスが注目されていく中、院内のクリニカルパスの理解はもちろん、地域連携パスがどのように活用されていくかなどを学ぶことができます。お忙しいなか恐縮でございますが、是非ご出席をお願い申し上げます。■日時: 6月14日(土曜)15:00~17:30 (受付:14:30から)■講師: 東京女子医科大学病院 下村 裕見子氏■演 題:「連携パスで医療が変わる」■会 場: 大分岡病院 サイバーナイフ棟 4F 地域医療研修センター■アクセス: 交通案内 http://www.oka-hp.com/sinryou/access.html ※駐車場が込み合います。乗り合わせておいでください。■定 員: 80名 ■開催当日の連絡:大分岡病院 大塚光宏 携帯:090-1537-4761大分岡病院 山田隆司 携帯:090-3205-4767 *******************************************【参加費】医療機関: 3,000円 製薬企業等: 6,000円 学生: 1,000円★参加費の徴収は当日、会場でいたします★※領収書の発行をいたしますので医療機関名・企業名は正しく記載してください。※参加者のお名前はフルネームで記入下さい。※前日・当日のキャンセルはご遠慮下さい。*******************************************【申し込み方法/申込書】メールでお願いします → mail: yamada1255@oka-hp.comこの部分をコピーして返信してください。■08年6月14日(土)「第10回大分メディカルコンソーシアム」に参加します。【医療機関名・企業名】【連絡先】【氏名1】【氏名2】【氏名3】【氏名4】【氏名5】*******************************************【メディカルコンソーシアム本部】事務局長:新堂太郎【大分メディカルコンソーシアム】敬和会 大分岡病院(内)事務局:大塚光宏【東京メディカルコンソーシアム】三井記念病院(内) 事務局:桜井雅彦【東海メディカルコンソーシアム】偕行会 名古屋共立病院(内)事務局:清原義徳【関西メディカルコンソーシアム】事務局:新堂太郎発行:メディカルコンソーシアム・ネットワーク・グループ事務局 事務局長:新堂太郎 代表:山田隆司(医療法人 敬和会 大分岡病院)yamada1255@oka-hp.com東京都練馬区東大泉2-42-8-825TEL:090-3205-4767(山田) FAX:03-6763-6559*******************************************◆ご自由に転送して下さい!*******************************************
2008.06.01
第11回仙塩ベイエリアネットワーク実務者協議会議事録【日時】2008年5月16日(金)18:30~20:30【場所】坂総合病院 セミナールーム【参加者】15名1)勉強会(情勢動向報告/坂総合病院 奈良) ・外来管理加算見直しで中小病院直撃 ・日医・後期高齢者が自ら主治医を選択するのは困難 ・日医・医療費亡国ではなく土建国家亡国 ・総務省・公立病院病床利用率低は医療資源の無駄 ・看護師副院長登用は病院経営の切り札 ・後期高齢者医療に都道府県の医師会はどう反応したか ・厚労省策定医療費適正化計画の行方 ・日本医療政策機構のアンケートで混合診療賛成が78%2)全国連携協議会と宮城医療連携シンポジウム報告(東北厚生年金病院 作間) ・4月26日から27日に鶴岡湯の浜温泉で開かれた全国連携室ネットワーク連絡 会参加報告、約60名の参加で行われた。 ・2月23日医療連携シンポジウムin宮城の報告、53名の参加で盛況であった。 ・脳卒中パス、NST(胃ろう)パスの病診・病病連携について詳細説明あり。 ・東北厚生年金病院医療連携センターの組織図について詳細説明あり。 ・インターネットのMedi-Waと、全国連携室ネットワークの紹介と活用について 詳細説明あり。3)協議事項(病院ごと報告) ・診療報酬改定の影響 ほとんどの病院が大きな影響なし。 ・自院で新たに算定可能となった項目 各病院から発表 ・医師事務補助体制加算 参加病院ではどこも算定はしない。条件が合えば算定を考える。 ・新年度の医師体制 各病院から発表 ・その他 日総研よりお知らせ次回7月中旬予定
2008.05.23

昨日、県央連絡会が行われました。ご報告致します。 第3回(長崎県)県央地区医療連携連絡会日時: 平成20年5月22日(木)18:30~19:30場所: 和仁会病院テーマ:回復期リハビリテーションについて(回復期病棟の見学も含む)参加者:16施設 56名 ・県央地区の急性期及び回復期、精神科、療養病床のある病院相談員(MSW・看護師・事務など)、老健、包括支援センター、ケアハウス職員など 1.回復期リハビリテーションについての講義 和仁会病院 地域連携室 山口室長2.回復期リハビリテーション病棟見学 *次回開催予定:8月上旬(飲みニケーションにて懇親を深める!) 健康保険諫早病院 医療連携室 黒田美穂
2008.05.23
5/14(水)に鶴岡協立病院 にて 世話人会を開催し、第10回の内容について決定いたしましたので報告します。 皆様からいただいたアンケートをもとに今回のテーマは「退院支援と退院調整を考える」とし、職種別グループワークを行います。昨年もグループワークを行いましたが、現場の生の声を出し合い、苦労や意見を共通意識とすることの大切さを感じたことと思います。 今回も問題点や他病院の取り組みなどをざっくばらんに話しましょう。日時 2008年6月27日(金)18:00開場 18:30開演開場 三川町公民館会費 1000円(開場費他)庄内地域の皆様には後日 案内書をメール、郵送などでお届けいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 庄内地域医療連携の会 代表世話人 佐藤 正(荘内病院) 事務局代表 瀬尾(鶴岡協立病院) 問合せは 事務局まで。
2008.05.16
日本疾病管理研究会の講演会のお知らせです「がん医療における地域連携と疾病ケアマネジメント」米国では、肺がんを抜き男性のがん発生率第一位となる前立腺がん。日本はまだ少ない段階ですが徐々に患者数は増加しています。前立腺がんは高齢者のがんと言われ、患者さんの約90%が60歳以上で占められているように、今後、高齢化により罹患者はますます増えていくものと思われます。また、食生活が欧米型の動物性脂肪・たんぱく質に変化していることも理由に挙げられていますが、今回は、前立腺がんの検査による早期発見と治療における地域での医療連携を取り上げ、がん医療のこれからについて考えてみたいと思います。◇日時 2008年6月28日(土)午後1時開場 13時00分~17時30分◇場所 あいおい損保新宿ビル3階D会議室 JR 新宿駅南口より徒歩11 分 所在地 渋谷区代々木3-25-3◇ 講 演 内 容 ◇ (速 報)演題や講師につきましては現在調整中ですので決定次第ご案内致します。1 これからのがん医療連携について 国際医療福祉大学三田病院副院長 国際医療福祉大学大学院教授 日本疾病管理研究会会長 武藤正樹 先生 2 前立腺がんの早期発見と診療について 群馬大学医学部附属病院 泌尿器科 伊藤一人 先生3 前立腺がんの地域医療連携について 東京慈恵会医科大学附属病院 泌尿器科 診療副部長 山崎春城 先生4 がん医療における調剤薬局との連携について (演題・講師未定) ◇参加費 5,000円◇主催 日本疾病管理研究会 ◇事前申込締切日 2008/6/25(水) 当日も可参加希望の方は、下記事項をご記入の上、事務局 株式会社シナジー(FAX 03-3252-1771)宛に申し込みFAXをお送り下さい。医療関係者、一般の方を問わず、関心のある方ならどなたでもご参加頂けます。 ご芳名ご所属 (企業団体名等)役職ご住 所 (連絡先)TEL&FAXE-mail連絡事項
2008.05.15
第3回 新潟医療連携実務者ネットワークの開催について(ご案内)謹啓時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。3月に開催した第2回の開催に際しましては、多数のご参加誠にありがとうございました。さてこの度、第3回の開催につきまして、下記のとおりご案内いたします。第1部では、リレー報告として地域医療連携室の活動報告と病院見学を、第2部は職種別グループワークを企画いたしました。地域医療連携室業務のあり方について、皆さんとともに考え、意見交換をしてまいりたいと思います。お忙しいところ誠に恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますようお願い申し上げます。 謹白 新潟医療連携実務者ネットワーク 代表世話人 斎 川 克 之 記 【第3回 新潟医療連携実務者ネットワーク】日 時 : 平成20年6月7日(土) 13:30~17:00場 所 : 信楽園病院 新潟市西区新通2099番地 TEL025-260-8200 ※1階ホール集合(夜間休日入口からお入りください)内 容 : 13:00 受付開始 13:30 <第1部> 1)連携室リレー報告1 「信楽園病院における地域医療連携室の現状報告と今後の課題」 信楽園病院 地域医療連携室 看護師長 松井 昌子 氏 2)信楽園病院の見学 15:00 <第2部> 1)職種別グループワーク「地域医療連携室における各職種の役割」 2)情報交換 ・参加報告 「第2回全国連携室ネットワーク連絡会in鶴岡に出席して」 県立リウマチセンター 地域連携センター MSW 玉木 実和 ・その他 17:00 閉会 ※19:00頃から懇親会を予定しております。参加費 : 1人1,000円(運営費として)連絡・お問い合わせ : 玉木実和(県立リウマチセンター・地域連携センター) TEL0254-23-7751・FAX0254-22-537
2008.05.13
二次医療圏連携室ネットワーク区東部医療圏連携実務者協議会の開催について拝啓仲春四月、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。早速ですが、現在、べイフロント実務者協議会は区中央部・区東部医療圏・他と多数の病院の参加となっていますが、今後は区東部医療圏(江東区・墨田区・江戸川区)のみにおきまして連携実務者協議会を立ち上げることになりました。皆様のご参加をお待ちしております。今後も地域医療連携の円滑なる発展に努めたいと考えております。是非、ご参加下さい。 敬具<第1回 区東部医療圏連携実務者協議会>開催日 平成20年5月29日(木)時 間 18時15分~(1時間程度)場 所 江東区亀戸文化センター5階 第1研修室 会 費 300円(会場費・切手代)<問い合わせ先>癌研有明病院 医療支援センター 医療連携室 田中 電話 03-3570-0506 FAX 03-3570-0254 世話人 癌研有明病院 田中 正典 あそか病院 山田 理史 昭和大学付属豊洲病院 高田 中成
2008.05.12
よくわかるDPC対応セミナー開催要領地域医療連携室担当者対象セミナー日時:2008年5月24日(土)13時(開場)13時半(開演)~17時場所:国際医療福祉大学・アミティ乃木坂 乃木坂ホール (地下鉄千代田線・乃木坂駅4番出口徒歩3分) 住所 東京都港区南青山1-24-1 電話 03-5414-6060参加費:10,000円プログラム: 1.「DPCで変わる地域連携!」 武藤 正樹(国際医療福祉総合研究所 所長) 2.「DPCデータから見る地域連携の必要性」 堀 宏治(株式会社メディカルアーキテクツ 共同経営者) 3.「DPCで連携室業務はどうかわるか!?」 下村 裕見子(東京女子医大病院 地域連携室)※参加には事前申込みが必要です。※定員になり次第、申込みを締切りますので、お早めにお申込み下さい。【お問い合わせ先】事務局:株式会社 医療福祉経営審査機構電話:03-5772-8555
2008.05.02
医療計画と連携パスの話がこの一冊にわかりやすくまとめられています。皆さん、早めにエーザイのMRさんにもらって下さいね。==================================別冊 新・医療連携 「新・医療計画と連携」~地域完結型医療の幕開け~監修:日本医療マネジメント学会発行:エルゼビア・ジャパン第1部 新・医療計画を読み解く【総論】新たな医療計画とは【解説】新医療計画を知る ~「疾患又は事業ごとの医療体制構築に係る指針」より~1.背景2.概論3.がん4.脳卒中5.急性心筋梗塞6.糖尿病7.キーワード解説第2部 地域完結型医療時代を考える■医療計画と病院経営■地域連携クリティカルパスを活用した連携ネットワークの成果と課題■厚生労働省担当官が明かす新医療計画の青写真■都道府県による「地域完結型医療計画のプランと展望」
2008.05.01

第2回全国連携室ネットワーク連絡会日時:平成20年4月26日(土)~27日(日)場所:山形県鶴岡市 亀やホテル全国各地から55名(14都府県、39施設)の連携実務者の皆さまに参加していただきました。この場をお借りして、あらためて御礼申し上げます。当日の模様は別途ご報告いたします。もうしばらくお待ち下さい。尚、第3回連絡会は、来年4月に長野県松本市で開催予定です。皆さまに再開できること楽しみにしております。 事務局:小泉一行、瀬尾利加子
2008.04.27
【大分市医療連携実務者協議会】4/23(水)、下記の通り「第9回大分市医療連携実務者協議会」を開催しました。昨年度、大分市内の5病院にて参加拡大に向け準備をしてきましたが、この4月にようやく拡大に向けて動きはじめました。今回は、約50人の参加があり、今後の協議会のあり方の確認、自己紹介などを行ないました。今後は2ヶ月に1回開催する予定で、各病院の取り組み、共有情報の作成、退院支援・計画について、連携パスなどについて議論をする予定です。また、協議会会場は持ち回り制で、協議会前に病院見学も行なう予定です。■日時: 4/23(水)15時~16時■場所: 大分三愛メディカルセンター■内容: ・協議会の概要・主旨説明・今後のスケジュール、内容の提案・各病院自己紹介・質疑応答(代表世話人)大分岡病院 大塚 光宏(世話人)大分三愛メディカルセンター 割石 圭亮(世話人)大分中村病院 赤阪 俊宏(世話人)天心堂へつぎ病院 井元 (世話人)永冨脳神経外科病院 首藤 浩司
2008.04.25
ついに今週末、第2回全国連携室ネットワーク連絡会が開催されます。このブログと連動して、昨年3月に第一回の会を開催しましたが、そのときの参加者は12名。今回はなんとその5倍近くの全国の仲間が集結します!当日の模様はこのブログでもご報告します。ご期待下さい。 事務局:小泉(関東中央病院)==================================<第2回 全国連携室ネットワーク連絡会 in 鶴岡>日 時: 平成20年4月26日(土)14:00 から27日(日)16:30 まで会 場: 山形県 湯野浜温泉「亀や」(現地集合・現地解散) 住所:山形県鶴岡市湯野浜1-5-50 電話: 0235-75-2301参加費: 21,000円問合せ先: 全国連携室ネットワーク 事務局 小泉一行 東京都世田谷区上用賀6-25-1 関東中央病院地域医療室 TEL03-3429-1346 -mail: koizumi@kanto-ctr-hsp.com 鶴岡事務局 瀬尾 利加子 山形県鶴岡市文園町9-34 鶴岡協立病院地域医療連携室 TEL0235-23-6115 E-mail: caramel@turuoka-kyoritu-hp.or.jp スケジュール: ※プログラムに一部変更がございます。1日目 4月26日(土)総合司会:小泉 一行(関東中央病院)、瀬尾 利加子(鶴岡協立病院)14:00 第2回全国連携室ネットワーク連絡会 開会 開会挨拶:佐藤 正(庄内地域医療連携の会 代表世話人)14:10~14:50 講演(1) 座長:木佐貫 篤(宮崎県立日南病院) 「Net4Uを活用した地域連携ネットワークの取り組み」 鶴岡地区医師会副会長 三原一郎 先生(三原皮膚科)14:50~15:30 講演(2) 座長:木佐貫 篤(宮崎県立日南病院) 「地域連携パスの実際とIT化」 鶴岡市立荘内病院 整形外科医長 田中 俊尚 先生15:45~17:00 職種別グループワーク 座長:下村 裕見子(東京女子医科大学病院) 「これからの連携実務者のあり方と役割分担」17:00~18:30 ディスカッション(1) 座長 池田 隆一(相澤病院) 「各ネットワークの活動報告と今後の取り組みについて」 19:00~21:00 夕食交流会 司会:中西 邦彦(神戸協同病院)2日目 4月27日(日)8:00~9:00 朝食9:00~9:20 チェックアウト(各部屋・各自清算)9:30~ 移動 病院見学 (昼食あり)14:45 鶴岡協立病院到着15:00 ~16:20 鶴岡協立病院会議室にて ディスカッション(2) 座長:中山 和則(筑波メディカルセンター) 「フリーディスカッション(連携パス、退院支援、その他)」 16:20 第2回全国連携室ネットワーク連絡会 閉会16:30 解散 鶴岡駅経由 庄内空港 観光バスにて送迎 ほかの時間のかたは各自タクシー
2008.04.23
第6回 宮崎医療連携実務者協議会開催のご案内 陽春の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。さて、第6回を迎えます宮崎医療連携実務者協議会を2008年5月24日(土)に開催いたします。今回は、「医療計画と医療連携」をテーマに、順天堂大学医学部 公衆衛生学講座講師の田城孝雄先生および宮崎県保健福祉部の医療計画担当の方に特別講演をお願いしております。内容につきましては「宮崎医療連携実務者協議会ブログ」をご覧下さい.代表世話人:木佐貫 篤(県立日南病院 医療企画部医療連携科)
2008.04.22
大分市医療連携実務者協議会 開催案内拝啓陽春の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。この度、下記の通り第9回大分市医療連携実務者協議会を開催することとなりました。本協議会は、平成19年3月29日大分市内5病院にてスタートし、運営方法などを1年かけて議論してまいりました。この1年間で各施設の基本情報などを収集し、共有の情報ファイルを作成するとともに施設紹介のプレゼンテーションを行なってきました。来年度は、「地域連携パス」、「退院支援・計画」に関することを重点テーマにおいて運営を進める予定です。本協議会は、(1)連携ネットワークの確立、(2)連携実務者の資質向上と後進の育成、(3)地域とのコミュニケーションの実施を目的に掲げ、賛同される方はどなたでも参加できるように規定しています。そこで、平成20年度は大分市内の医療機関に声をかけさせていただき、なるべく多くの実務者の方に参加していただきたく今回ご案内をしました。患者さん中心の連携ネットワークをつくるためにも皆様のご意見を聞きながら運営できればと考えていますので、ご多忙とは存じますが、是非ご参加のほどよろしくお願いいたします。 敬具 記【第9回大分市医療連携実務者協議会】日時 : 平成20年4月23日(水)15時~16時場所 : 大分三愛メディカルセンター 2階会議室内容 : ■自己紹介 ■協議会の概要・趣旨説明 ■今後の協議会のあり方について ■地域連携パスについて ■退院支援・計画についてお問い合わせ先:(代表世話人) 大分岡病院 広報・マーケティング部 大塚光宏(TEL)097-522-3131(世話人) 大分三愛メディカルセンター 地域医療連携室 割石圭亮(TEL)097-542-7404 大分中村病院 ソーシャルワーカー室 赤阪俊宏(TEL)097-536-5050 天心堂へつぎ病院 医療福祉相談室 井元哲也(TEL)097-597-5777
2008.04.21
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