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6月29日(木)は、3月期決算企業の株主総会ラッシュでした。その中から1社、自宅から比較的近い会場で総会を開く会社の総会に、初めて出席しました。社名は控えますが、業種はバス会社で、相模湾中央部の街に本社があり、神奈川県の中央部に路線バスを展開している会社です。って、社名伏せた意味ないかなバス専業では日本最大規模、鉄道兼業を含めても、九州の西鉄に次ぐ第二位の規模なので、バスに詳しい方なら「ああ、あの会社ね」とすぐ分かることでしょう。無論神奈川県内の方なら、もう既に分かっているはず。会場は本社ビルと一体化したホテルの2階広間。午前10時に始まり、1時間もかからず終了しました。株主総会なるもの、私他にはミニストップ株式会社しか参加したことがないので、余り大きなことは言えませんが、「今時まだこんな運営しているのか。時代のトレンドから20年は遅れてんじゃねえの!」というのが率直な感想です。ミニストップの場合、配当金や定款変更、役員選出等の議案ごとに、必ず議長が「何かご質問はございませんか?」と丁寧に問いかけます。しかしこのバス会社ではそんなことは一切なし。またミニストップでは、全議案の審議が終了した後、経営全般について、幅広く質問を受け付けます。時間の関係上、1人2問以内という制限はありますが、経営陣にとって耳の痛い指摘事項でも、決して阻止される様なことはありません。どんな質問にも誠心誠意答えてくれるので、逆にミニストップという会社への信頼が、より強まりました。翻ってこのバス会社、全議案の審議が終了すると一方的に「ではこれにて閉会を・・・」と閉会宣言を出そうとしました。ここである株主が「質問があります」と大声で挙手すると、経営陣はそれを認めましたが、周りの株主たちがロクでもない連中ばかり。議長が「本件に関しては、誠意を持ってお答えいたします」と言っているのに、「そんな質問は裏でやれ!」とか「こんなところでそんな質問してるんじゃねえ!」とか大声を上げていました。そういえば議事進行中も盛んに「了解!」とか「異議なし!」とか叫んでいましたね。社員株主なのか、地元の有力者か知りませんが、株主総会というよりは「田舎爺の寄り合い」といった方がふさわしかったかもしれません。今時まだこんな古臭い運営をしているのですね。びっくりです。片やコンビニ、片やバス会社と、いずれも大衆一般消費者向けの商売をしていますが、ミニストップの場合は、一般消費者の声を極力今後の経営や店舗運営に活かしていこう、という姿勢が見て取れましたが、このバス会社の場合は、一般利用客よりは、許認可権を持つ国土交通省を頂点に、県庁や市町村役場といった、行政側に視点が向いている気がしました。総会参加者を見ても、ミニストップでは老若男女取り混ぜ、様々な年代の人が参加していましたが、このバス会社では、スーツ着用のおっさんばかりで、女性参加者は限りなくゼロに近かったです。わずかばかりの希望は、閉会宣言しようとした議長が、株主の唯一の質問を阻止することなく、丁寧に回答しようとする姿勢を見られたことです。例え行政ばかりに顔が向いていても、一般利用客が呼びかければ一応は振り向いてくれる、そこに一筋の光明を見出した思いがしました。
2006.06.30
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昨日の日記の続きになりますが、上半期29本の映画を鑑賞し、それに要した費用は合計25,000円です。1本あたり862円となります。結構お得ですね。これは、毎週月曜日のメンズデー、及び午前中第1回目上映作品、いわゆるモーニングショーを活用することにより、お金を払う場合は必ず千円以下にしている為です。なおかつメンバー向けポイントサービスも活用しています。これは、千円以上の料金で映画チケットを購入すると、スタンプ1個がたまり、6個たまると1本無料にて鑑賞できる、というサービスです。メンバーの入会費用は本来500円ですが、キャンペーン期間中に入会した為、無料でした。このポイントサービスにより、4本を無料にて鑑賞出来ました。無くなってしまったサービスもあります。昨年は頻繁に、「ポイント2倍サービス」を実施していました。要するに2倍ポイントがたまる訳で、それだと3本映画を鑑賞すれば、1回タダになるのです。なかなかお得で良かったのですが、今年に入ってからは一度も実施されていません。もうやらないのかな?金額に応じたポイントもあり、100円の利用で1ポイントがたまります。250ポイントたまると、スーパー銭湯コロナの湯(温泉です!)が1回無料で利用出来ます。過去1年間で3回利用しました。ちなみに夜9時以降上映のレイトショーは、1,200円です。更に、休前日実施のオールナイトショーも同様に1,200円です。オールナイトショーは一度も行ったことありませんが、大都会ならいざ知らず、小田原規模の街で、夜中の3時とかに上映して、果たしてお客さんはいるのでしょうか?なにしろモーニングショーは、平均して5人程度しかいませんから。コスト削減の為、不要なものは極力削除している様子が見受けられます。スタッフは殆どアルバイトで、かつ人数も絞っています。他のシネコンでよく見かける、「次週の上映作品」の類の印刷物はいっさいありません。その結果として安くなるなら、利用客としては大歓迎です。
2006.06.29
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間もなく6月も終わりです。今月はもう映画を観ることはないので、上半期の鑑賞本数が確定しました。その数たるや、実に29本です。昨年上半期は20本だったので、9本の増加です。参考までに、作品名を記しましょう。1月2本 フライトプラン 最終兵器彼女2月4本 乱歩地獄 輪廻 燃ゆるとき シムソンズ3月3本 サイレン ナルニア国物語第1章 エミリー・ローズ4月6本 プロデューサーズ タイフーン 春が来れば 連理の枝 THE有頂天ホテル Vフォー・ヴェンデッタ5月4本 県庁の星 ダンサーの純情 ピンクパンサー 陽気なギャングが地球を回す6月10本 水霊 かもめ食堂 オーメン トランスポーター2 間宮兄弟 ポセイドン 初恋 不撓不屈 デスノート前編 バルトの楽園こうしてみると、日本映画、韓国映画、洋画、ホーラー、ヒューマン、コメディと、各種取り揃えて観ています。どれが一番良かったか?と聞かれても、ちょっと答えようがないですね。まあ、どれもそれぞれ良かったと答えておきましょうか。さあ、下半期はどんな作品が待っているかな。
2006.06.28
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先週のとある日、小田原コロナワールドにて映画を観ました。5分の差で2作品が上映されるため、チケット売り場は賑わっています。その2作品とは、「デスノート前編」と「バルトの楽園」です。それにしても、客層が両極端です。20代の若者か、リタイア後の60代以上かの、どちらかの世代ばかりです。そして予想通りというか、当然のごとくというか、若手グループは皆デスノートのチケットを買い、シニアグループはバルトの楽園のチケットを購入しています。最初から最後までチケット売り場を観察していたわけではありませんが、劇場に入れば一目瞭然、平均年齢高い!そう、私はバルトの楽園を選択しました。だって、デスノートはその前日に観ましたので。
2006.06.27
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土曜日に洗車サービスを受けたとき、展示場にデビュー間もないエスティマハイブリッドが置いてあるのに気付きました。待ち時間はたっぷりありますから、早速覗いてみます。まず後席のスライドドアを開けようと、思いっきり力を入れて引っ張りましたが、もの凄く重いです。”何でこんなに重いんだ?”と思いつつ、何やらピーピー音が聞こえます。慌てて手を離すと、ウィーンという音とともに、ドアがゆっくり開いていきます。自動ドアだったんですね!!!余計な力を加えて、危うく壊すところでした。(その程度では壊れないかな?)2列目のシートがかなり下げてあることもあり、室内は広々としています。今度は間違えることなく、ドアハンドルを軽く引っ張ると、ピッという音がして、ウィーンと音を立てながらゆっくりとドアが閉まっていきます。昔の1BOXカーの、ガラガラ、バターンという音とは大違いです。最後部を見てみます。バックドアのナンバープレート上辺りにあるスイッチを触ると、バックドアがゆっくり上昇していきます。3列シートは折り畳まれた状態になっています。左側面にイラスト付きスイッチがあり、シートの設置、折り畳み用スイッチと一目で分かります。試しに3列目シートをセットしてみます。スイッチを一度押せば良いのかな?と思ったら、途中で止まってしまいます。押し続けないと駄目みたいです。2列目シートがかなりリクライニングされている為、途中でシートが動かなくなり、ウィンウィン唸っています。モーターが焼け付いても困るので、再び元に戻します。右側面には、AC100Vコンセントが付いています。バックドア用スイッチを見付けて押すと、ゆっくりと閉まっていきます。ちなみに私の車のバックドアには、内側にストラップが付いていて、開けると垂れ下がる状態になります。説明書には「バックドアを閉める際に、ストラップをご活用ください」とのこと。同じメーカーながら、なんたる差!15年程前、エスティマというと、もの凄く巨大な卵みたいなイメージでしたが、運転席に乗り込んでみた感じは、そんなに大きいとは思いませんでした。もっとも全長9m、三十数人乗りの1BOXカーによく乗っていましたからね。あれと比較したら、どの普通車も小さく感じるでしょう。10・15モード燃費は、カタログではリッター20kmとなっています。このサイズの車としては、驚異的ですね。実際はもうちょっと落ちるでしょうけれども。大勢で乗るには、ゆったりしている車だな、と思いました。
2006.06.26
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数日前の天気予報では、この土日、神奈川県内は雨の予報でした。でも金曜日の時点で予報が変わり、土日とも昼間は雨は降らない、ことになりました。その予報どおり、24日の土曜日は、良いお天気でした。ちょっと暑かったけれども・・・朝起きて良いお天気だったので、朝9時半の営業開始にあわせて、トヨタカローラ横浜・藤沢店に「無料洗車サービス」予約の電話をします。幸い午後4時なら空いている、とのことなので、その時間で予約を済ませます。新聞にどっさり入ったチラシの中に、「セルフ化1周年記念イベント実施」なるGSのチラシを見付けました。それによると、セルフスタンドになって1年経ったことを記念して、20リットル以上給油した人には、ティッシュ3箱くれるそうです。更にガソリンも特別価格での提供とか。これは見過ごせません!という訳で、無料洗車を済ませて、待ち時間にはアイスコーヒーを3杯いただき、(なにしろ暑かったもので)帰りにチラシのGSに寄ってみました。普段から比較的安値なので、「特別価格」とは一体いくらなのでしょうか?国道1号線沿いのスタンド、旗を振っている人がいますが、場内はそんなに混んでいません。ただ左給油口レーンが満車だったので、3分程待ちました。当たり前ですが、セルフ式なので給油作業は自分でやります。表看板にはハイオク139円と出ていましたが、給油機の液晶画面には、134円と表示されています。うん、これは確かに「特別価格」に間違いない!給油作業をしていると、「本日は来店の記念に、こちらの品を差し上げております。」と、スタッフがティッシュを持ってきてくれます。20リットル給油したかどうかの確認はありませんでした。ついでに「洗車カードも半額になっております。」とのことですが、これはなにしろ「無料」で洗車出来るところがあるのでパス。615km走行して、41リットルの給油。モニターに表示されたとおり、リッター15kmの燃費でした。なおこちらのスタンドでは、土曜日のみならず、25日の日曜日と、来週7月1・2日の土日も同様のイベントを実施するそうなので、お近くの方は是非行かれてみてはいかがでしょうか?国道1号線沿い南側、下り車線に面したところです。住所は下記の通りです。高輪エネルギー株式会社 Dr.Driveセルフ湘南店茅ヶ崎市小桜町3-38
2006.06.25
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先々週位のこと、ハウス食品株式会社から郵便小包が届きました。ハテ?何だろう?と思いつつ中を開けると、株主優待品、カレールーやシチュールー、ナンの基等の詰め合わせが入っていました。この時思ったのは・・・この会社の株って、持っていたっけ!?しかしながら、どっきりカメラじゃあるまいし、株を持っていない人の所に優待品が届くはずもありません。よくよく書類を調べてみると、昨年12月初めに、確かに購入していることが判明。3月末時点の株主に対して、優待品が贈られてきたようです。それはともかく、自分で購入した会社の株をあっさり忘れるようでは、ちょっと脳が危ないのかもと思ってしまいました。ちなみに、約数千円の含み損です。
2006.06.24
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カゴメ株式会社の乳酸菌飲料「ラブレ」が大人気です。3月に全国発売したのですが、あまりの人気に生産体制が追いつかず、4月からは地域限定販売となってしまった商品です。まだ発売前の今年2月、株主懇親会では大々的に売り込んでいました。至る所にラブレをデザインしたジャンパーを着たスタッフが立っており、とにかく誰彼構わず試飲を勧めていました。社長の挨拶でも、「私は毎晩必ずこれを飲むことにしています。そうすると、翌朝体調がスッキリします」といった内容をおっしゃっていました。お土産品としても配られていました。あの時大盤振る舞いしたから、品薄になってしまったのかな?私の住んでいる地域では、現在は普通に買えますが、一時期は130mlの商品が全く見当たりませんでした。そうそう、商品内訳は、130mlサイズが1本110円、80mlサイズ3本パックで178円となっています。品薄の為か、安売りは殆ど行われていません。それでも私の住む街のジャスコでは、今月20日に130mlサイズが99円で売られていました。それ以前にも、極希に「半額にいたします!」シールが貼られていることがありました。その時は、ちょっと賞味期限が短かったみたいですね。で、商品の特徴ですが、そもそも乳酸菌には動物性と植物性があるそうです。動物性とは、一般的にヨーグルト等に含まれているそうです。植物性は、京都の「すぐき漬け」とかに含まれていて、動物性と比べると生命力が非常に強く、生きたまま腸まで辿り着けるそうです。これは動物性には不可能らしいです。結果として腸が快調便秘にも良いらしいです。味は、ヤクルトをさっぱり味にした感じといいますか、毎日飲んでも飽きが来ず、なかなか飲みやすい味です。さすがにこれは人気があるせいか、それとも常温配送が難しい為か、優待品の中には入っていませんでした。株主懇親会に参加しなければ、わざわざ買ったかどうかも疑問。というわけで、優待品のみならず、株主懇親会の類も、自社商品の格好の宣伝場所になるものなのですね。なんだか連日カゴメの宣伝ばかりしているみたい・・・
2006.06.23
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株式会社カゴメから、株主優待品が届きました。その中に野菜ジュースが何本か入っています。野菜の色ごとに、紫とか赤とか緑とか、それぞれテーマが決まっています。野菜ジュースとはいうものの、野菜だけでなく果物も添加されています。皆さん、野菜ジュースと聞いてどんなイメージをお持ちですか?私が初めて野菜ジュースを飲んだのは、今から約25年ほど前。別に私の好みで選んだわけではありません。当時所属していたボーイスカウトのキャンプで支給され、渋々飲んだだけのことです。多分カゴメの製品だったと思うのですが、小さい缶入りで、缶には野菜のイラストが描かれています。一口飲んで思ったのは、”まさに野菜だね”以後野菜ジュースは封印されることとなりました。今年2月のカゴメの株主懇親会で、各種野菜ジュースが取り揃えて並んでいました。お猪口サイズのカップで試飲出来る様です。一瞬私の頭に、25年前の苦い(不味い)記憶が蘇りました。でも綺麗な色をしているし、何よりほんの一口足らずだし、勇気を振り絞って口にしました。うん?あれ?全然不味くない、いや、美味しい!25年の間に技術は著しく進歩しました。この経験があったので、届いた優待品を見て、何とも言えず嬉しくなってしまいました。昔は缶でしたが、今は紙パックです。ちょっとドロっとした感じが、いかにも野菜を摺り下ろしている、という感覚以外は、普通のジュースと大差ありません。特に紫の野菜は、色合いとも相俟って、まるでグレープジュースの様です。すっかり気に入ったので、近所のジャスコで10本程まとめ買いしてきました。ちなみにお値段は、1本88円、3本単位248円となっていました。結果としてカゴメの売り上げアップに貢献した訳で、優待品を贈るのは、決して無駄にはならないことを、実証してきました。
2006.06.22
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就職や仕事に関して、私はあくまでも生きるための手段であって、目的ではないと考えています。仕事に命を懸けている、という方がおられたら申し訳ないですが、そうしないと、目的である仕事がコケたときに、落ち込み方が激しくなると思うからです。なんでこんなことを書いたかというと、このブログの掲示板に「極悪なすび」さんという方からの書き込みがありました。この方は、試験場受験を志す人達が集まるHPによく書き込みをされており、そこからのつながりでこのブログに来られました。で、その書き込みの要旨ですが、「ここ3カ月間就職の面接を受けても全て落ちてしまった。6月中に就職先が決まらなければ、もう死にたい」といった内容です。このことを、”何と気弱な!”とか、”情けない”とか非難するのは簡単です。でも、私には極悪なすびさんの気持ちがよく分かります。私も似たような境遇だからです。毎日お気楽にブログの更新をして、その日一日をお気楽に過ごしていますが、私だって根っからのバカではありませんから、こんな状況のままで良いとは思っていません。でも、私は死にたいとは思いません。だってまだまだやり残したことがいっぱいありますから。それに焦らなくても、後40年もすれば死にたくなくても死ぬことになるでしょう。私のブログと、別のHPと、2カ所に渡って書き込みがあるということは、書いている内容とは裏腹に、「死にたくない」という気持ちがどこかにあるからでしょう。その心の叫びに何とかして気付いてもらいたいです。そして身近な人が気付いてあげて、早急に医療機関を受診してくれたら良いなあ、と切に願います。
2006.06.21
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数独ってご存じですか?全部で81マスあるマス目を、1から9までの数字で埋める、クロスワードパズルの数字版みたいなゲームです。縦横の行と列には、必ず1から9までの数字がひとつずつ入り、同じ数字が入ることはありません。更に大枠の中に仕切られた9つの小枠の中にも、同じ数字が入ることはありません。最近、この数独にはまっています。脳のトレーニングにもいいみたいです。数独の問題集が豊富に載っているページがありましたので、ご紹介します。興味のある方、是非チャレンジしてみて下さい。「晴耕数独」のアドレスhttp://www.oct.zaq.ne.jp/woodside/jsudok/
2006.06.20
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新卒で入社した会社の最初の訓辞で、社長が言っていました。「君達には、”では”でなく、”でも”の考え方を持って欲しい。どういうことかというと、英語の勉強でも、その他仕事に取り組む姿勢でも、何でも一緒だが、”今からでは遅すぎる”ではなくて、”今からでもやれば出来る”という発想を持って欲しい。何かを始めるときに、遅すぎるということは、決してないのだから。」なるほど、前向きにポジティブシンキングでいこう、ということですね。もっとも私の同期の一人は、入社後3カ月経過した時に、「今からでも遅くはない!」と、さっさと退職しちゃいました。社長訓辞が裏目に出ちゃいましたね。それはともかく、考え方自体は「確かにそのとおり」と頷けます。なるべく前向きに生きていかないとね。
2006.06.19
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先日「トランスポーター2」を見ました。すごいカーアクション!かっこいいですねえ。しかし・・・こういうときは要注意!すっかり映画に魅せられて、ついつい主人公の様にヒーロー気取りになりがちですが・・・(そんなの私だけ?) あんな運転あり得ない。というか、出来るわけないし。あくまでも映画は映画です。映画が終わったら、早く現実社会に戻りましょう。特に車を運転する場合は。制限速度に注意し、信号はきちんと守りましょう。万が一事故なんか起こして、新聞に「加害者はカーアクション映画を見た直後で、映画の主人公になったつもりで、無謀な運転をして事故を起こした」なんて出たりしたら、末代までの笑い者です。もちろん、映画を見ようが見まいが、運転は交通ルールに従って慎重にね。
2006.06.18
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温泉場に数週間から数カ月間泊まり込み、毎日温泉に浸かる、いわゆる湯治。これって効果あるのでしょうか?私は学者ではありませんから専門的なことは分かりませんが、「効果あり」と断言しちゃいます。それは、親戚の話を聞くと、そうとしか思えないからです。何度か書いていますが、母親の実家は新潟県赤倉温泉の「和泉屋旅館」。ここの大叔父(祖父の弟)が現在80半ば過ぎですが、実に元気なのです。さすがに所沢市内と、そこから赤倉への往復の運転は止められていますが、「赤倉では車がないと不便だ」と、そこから数十km離れた上越市内程度までの運転は、平気でこなしています。亡くなった「おおおば」(祖父の姉か妹か分からないので、平仮名表記にします)も、晩年は転倒して腰を痛めてしまい、自由に動くことは出来ませんでしたが、ボケることなく90過ぎまで生きました。そのもっと前の世代の人達も、昭和初期とか明治とかの時代でも、80過ぎまで生きた例が多かったみたいです。なにしろ温泉旅館で生活していますから、何十年にも渡って「湯治」をしているのと同じようなものです。体質とかもあるでしょうが、癌・高血圧による疾患等で亡くなった人が全く見当たりません。死因は肺炎が多かったですね。それが「湯治の効果あり」と断言する根拠です。
2006.06.17
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またもやPCのトラブルです。昨日の日記を書いた直後から、ネットにアクセス不能となりました。どうもLANボードの調子がよろしくないようで・・・そこで、再度セットアップしました。そのお陰で、こうして再びアクセス出来るようになりました。もう寿命かな?このPC。
2006.06.16
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昨夜のことですが、神奈川県厚木市内の「ホタルの里」に行って来ました。住所で言うと下荻野地区、「山中陣屋史跡公園」の近くです。ここは横浜ウオーカー等情報誌でも紹介されている場所です。肝心のホタルですが、そんなにたくさんはいませんでした。それでも数匹ポツポツと。飛んでいるホタルは殆どおらず、皆ジッと木や草にとまっていました。光ってくれないと居場所が分かりません。少しボーッと明るくなり始めて、やがてかなり明るく発光します。そしてまた段々と明かりが落ちてくる、それの繰り返しです。昨夜はあまり暑くなく、かつ月の明かりも半月より少し明るい位の為、条件が余り良くなかったみたいです。理想の気候は、ムッとする位の蒸し暑さと、新月の闇夜です。昨年はほぼその条件を満たす、6月初め頃に行きまして、結構な数が出ていました。草むらに潜んでいて突然光り出すので、知らないとそのまま通り過ぎてしまいます。私が小学生位の頃は、都市部では「幻の昆虫」となりつつあり、殆ど見たことありませんでした。小学6年の時に田舎で見たのが最初で、その後9年間は全く見ることはありませんでした。一番凄かったのは、1988年(昭和63年)に秋田県の田沢湖町を訪れた時のこと。夜水田を見渡すと、あちこちで光っています。目に見えるだけで、百近い光の点が点滅していました。そしてそれ以来ホタルを見たのが、昨年のことです。ここは国道412号線とバイパスに挟まれた地区で、すぐ近くを車がビュンビュン走っています。この一画だけ鬱蒼とした茂みになっていて、用水路が流れているのでホタルが繁殖出来たのでしょう。それでもすぐ近くに宅地もあります。かつては近くでは全く見ること不可能と思われていた「幻の昆虫」が、これだけ近くで見られるということは、一時期よりも自然が回復しているのでしょうか。
2006.06.15
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我が家には猫が1匹います。推定10歳、雌、茶の縞模様、比較的小型の和猫。名前はミーちゃんといいます。家に来たのは約4年前。それまで家のすぐ裏の家で餌をもらっていたのですが、他の猫と折り合いが悪くなり、用水路を飛び越して家の庭にやって来ました。以前から家の母親が餌をやりに行っていたこともあり、母親とはすっかり顔馴染みでした。でも、私にはさっぱりなつきません。そりゃ初めて見る顔なら無理もないか。とにかく人の顔を見ると、サッと姿を消します。そう今から1年ほど前までは。昨年の春先、例によって人の姿を見て逃げ出そうとしましたが、少し動いてこちらの様子を伺っています。そこで、ゆっくりゆっくり近寄っていって、ギリギリ離れた所から思いっきり手を伸ばして背中を撫でると、何と逃げません。それから徐々に慣れてきました。今では、人の姿を見ると、「ミャー」と甘えた声を出してきて、人の足に顔をこすりつけるまでになりました。背中を撫でてやっている内に、ひっくり返ってのびをしたりもします。今日もいつもの様に撫でてやっていました。そしてアゴの下を撫でながら、顔を上げて庭を見渡していると、手先の感触が何だか変です。妙に固いのです。ハテ?アゴの下にこんな硬い骨なんかあったかな?と思って下を見てみると・・・猫が大あくびをして口を大きく開いていて、いつの間にかアゴではなく、上下4本ある立派な牙の中の、右下1本を撫でてしまっていました。噛み付かれなくて、本当に良かったです。縄をつけているわけでもないのに、家の庭から殆ど出ることはありません。夜は庭の軒先に置いた発砲スチロールの箱に入って寝ています。すっかり我が家のペットとなりました。
2006.06.14
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今日の日記は、映画を見ていない方には、ちんぷんかんぷんの内容となりますことを、予めご承知おき下さい。昨年12月20日の日記にて、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に関する感想を記しました。あれから約半年、ついにDVDが発売されました。3月の初めだったでしょうか。新聞に「6月9日、DVD発売。本日より予約受付開始!」と大々的に広告が出ました。その日のうちに新星堂のサイトにアクセスして、予約を済ませました。この新星堂の通販は、2,625円以上の買い物で送料無料となり、大変お得です。そして発売開始の6月9日、無事届きました。DVDには通常版と豪華版がありまして、私は当然、豪華版を購入しました。値段は6,096円です。箱を開けると、とても綺麗な化粧箱に入っています。まるで辞書の箱みたいです。片面は映画のポスターデザイン、もう片面は建設中の東京タワーを照らす夕日のデザインです。箱の中身は、まるで3冊の本の様な体裁で、ひとつはDVDのケース。作品ディスクと、映像特典ディスクの2枚組です。そして「昭和玉手箱」なる箱があります。中身は、公式サイトCD-ROM、立体写真(5枚)&眼鏡、ポスター原画レプリカ、鈴木家・茶川家家族写真がセットされています。そして最後に「昭和はこうして作られた」と題した記録集、いわゆるガイドブックがついています。このガイドブックがなかなか充実していて、読み応えタップリ。映画の中ではほんのちらっとしか写っていない、「六ちゃんの履歴書」や、「六ちゃんの母親が鈴木オートに出した手紙の全文」等も掲載されています。更にこの箱以外の付録として、「冒険少年ノート」なるものも同封されています。この様に、大変充実したセットとなっております。作品の良さは、今さら語るまでもないでしょうが、当然のことながら映画と同じです。とは言うものの、あれやこれや忙しく、まだ全部見てないのです。映画を見たときから思っていたのですが、宅間先生が家族を思い出すシーンが、かなり印象に残っています。娘の大好きな焼き鳥を手土産に帰宅して、奥様と娘との幸せな家族団らん、と思ったら、それは全て夢。実は奥様と娘さんは、13年前に空襲で亡くなっていた、というシーンです。よーく考えてみると、この映画で亡くなった人が出るのは、この場面だけだったんですね。それ以外は、全て生きている人の、その時の物語です。他にも、鈴木オートの奥さんが、帰省を渋る六ちゃんに、実家から届いた手紙を見せるシーンとかも印象的です。そうやってどんどん挙げていくと、全シーンの解説になってしまうので、これ位にしておきます。映画の時代から48年経ちました。皆さん綺麗な夕日は見てますか?明日も明後日も、50年後だってきっと夕日は綺麗なはずですよね。
2006.06.13
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PCトラブルが何とか解消しました。予想より早かったです。そもそもの発端は、土曜日夜にPCの電源を入れたところ、なぜかWINDOWSがセーフモードで起動します。再起動をかけてもセーフモード。ノーマルモードを指定してもセーフモード。これはおかしいぞ、と思いましたが、夜遅かったので、復旧作業は翌日に持ち越しました。翌朝8時に起動しても、やはりセーフモード。そこでハードディスクチェックを実行しました。これがまた時間がかかるかかる。完全ではなく、標準で実行したのにエライ時間がかかりました。余りに時間がかかるので、まず新聞をじっくり読み、昼飯を食べ、テレビも見て、読書もして、午後3時になりましたが、まだチェックが続いています。タスクバーも全然伸びていません。もう待ち飽きました。ディスクチェックは中止して、「セーフモードでも必要最小限の作業は出来る」とのことなので、ネットにつないで「日記」を書いた次第です。マウスを使用せずにアクセスするのは、結構しんどかったです。仕方なく再セットアップを実行することにしました。しかし難点がひとつ!いつも再セットアップする場合は、CD-RWに必要データをバックアップしてから行うのですが、セーフモードでのCD-RWは使用不可とのことで、これまで届いたメール、IEのお気に入り等々、全てパーになってしまうのです。う~ん、困った。しかしながらマニュアルをよく読むと、Dディスクドライブに保管する方法もある、とのことなので、駄目もとでやってみました。この時午後3時半過ぎ、「サザエさん」までに終わるべく、目標をたてました。5年前のPCなので、ADSL用のLANボードは後付です。「後付けしたものは全て外せ」との指示。まったく面倒ったらありゃしない。ケーブルを全部抜いて、本体をラックからおろして、ふたを外して、かつLANボードを取り外す。そしたらまた元の位置に戻して、電源ケーブルその他を接続。この面倒な操作を、再セットアップ完了後にまたやらねばなりません。全くうっとおしい!!!約1時間で再セットアップ完了。電源を入れると、無事ノーマルモードでWINDOWSが起動します。まずはウィルス対策ソフトをインストールせねばなりません。しかしながらオンライン通販で購入したので、販売会社のHPにアクセスしなければなりません。対策ソフトなしにネット接続するのは、猛獣の潜んでいる森の中に、素手丸腰で入るようなものですが、やむを得ません。無事インストールが完了しました。あれやこれやで、何とか「サザエさん」までには間に合いました。しかしながら、一部消滅してしまったファイルもありました。残念無念。けれども、過去のメールやアドレス、IEのお気に入りは無事継続出来て一安心です。これがあるのとないのとでは、その後の手間が大違いですから。そして今日、各種ソフトが5年前のままなので、必要に応じてバージョンアップを行い、何とか元の状態に近いレベルまで復旧させました。以前よりも動きが軽くなったのが、せめてもの慰めです。とりあえず、修理や買い換えを必要とせず、本当に良かったです。皆さん、バックアップはこまめにとりましょう!
2006.06.12
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PCの調子がおかしくなりました。セーフモードでしか起動せず、マウスも使えません。何とかかろうじてこの日記を書いています。PCの調子が良くなるまで、しばらくブログの更新を休みます。せっかくここのところ毎日更新していたのに残念です。また直るまでの間、お返事も出来なくなりますので、悪しからずご承知おき下さい。
2006.06.11
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今日も引き続きの江ノ電ネタです。私が初めて江ノ電に乗ったのは、今から30年以上も前の、幼稚園児の頃です。母親の友人が稲村ヶ崎に住んでおり、そこを訪ねるときに初めて乗りました。当時の藤沢駅南口はまだ再開発前で、江ノ電藤沢駅は現在のビル2階ではなく、小田急・国鉄藤沢駅にピッタリくっつく辺りまで線路が延びていました。最初に思ったのが緑の多さ。ホームには立派な木が何本も植えてありました。電車に乗り込んで感じたのは、「何だかバスみたい」ということです。当時のバスは床が木製でした。その頃の江ノ電は旧型車両の全盛期。当然の事ながら床は木製でした。また、「随分短い電車だなあ」と思いました。国鉄東海道線は当時から15両編成が当たり前。かつ先頭もしくは最後尾に1両ないし2両の荷物電車を連結した編成も多かったので、堂々17両編成という電車もありました。それより前に住んでいた所の沿線の東急東横線だって、8両程度はつないでいましたから、それに対する江ノ電の2両編成は、とても短く感じました。幼少時のことですから、何から何まで覚えているはずもないのですが、最も印象に残ったのは江ノ島~腰越駅間です。江ノ島駅を発車すると電車は左にカーブして、併用軌道区間に飛び出します。つまり道路を走るのです。当時の私は路面電車など乗ったこともなく、「何これ!何で道路の上を電車が走っているの!凄い面白い!」と無邪気にはしゃいでいました。それ位新鮮な驚きでした。腰越の隣に鎌倉高校前という駅があります。その名の通り、県立鎌倉高等学校の最寄り駅です。小学生になってから、私は無邪気に言いました。「僕は将来鎌倉高校に入る。そうすれば毎日江ノ電に乗れるんだもん」。まあ、小学生らしい可愛らしい発想です。しかしその夢が実現することはありませんでした。というのも、1970年代末期に学区の細分化が行われ、私の住む地域からは、藤沢・鎌倉市内の高校は別学区となり、進学は不可能になったからです。と書くと、学区変更で被害を被ったみたいですが、そんなことはありません。もし同一学区だったとしても、恐らく鎌倉高校への進学は無理だったでしょう。この地域のトップ校は、旧制中学の流れを汲む「湘南高校」です。ご年輩の県外在住者に「ご存知の神奈川県の高校は?」と訪ねると、まず間違いなく「湘南高校」と答えが返ってくる位、各界に著名人を輩出している、この地域というよりも、神奈川県を代表する進学校です。そしてその次が、旧制高等女学校の流れを汲む「鎌倉高校」なのです。無謀にも私は、地域No.2の名門校に進学したい、と言っていたわけです。ただ江ノ電に乗りたいが為に。結果として江ノ電で通学とはおよそかけ離れた、自宅から徒歩3分、自転車なら1分未満で通えるT高校に進学することとなりました。けれども私は大満足です。なにしろこのT高校、校風、先生方、学校行事、部活動、クラスメイト、どれをとっても不満なところが全くない、非常に楽しい学校だったからです。同じ市内の高校を見てみると、CH高校には学力で劣り、C高校ほどの歴史と伝統もないですが、私はT高校に通えて大満足でした。
2006.06.10
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昨日の日記で「江ノ電」について少し触れたので、今日はもう少し詳しく書きます。正式社名は「江ノ島電鉄株式会社」。藤沢~鎌倉間全長10km、全線単線電化、2両もしくは4両編成の電車が、日中12分間隔で往復しています。江ノ電の魅力は、この短い距離の中に、ありとあらゆる鉄道の魅力が全て詰め込まれているところでしょうか。鉄橋あり、トンネルあり、高架橋あり、単線に伴う列車交換あり、併用軌道区間ありと、まさにありありづくしです。途中海岸沿いの風光明媚な区間があるのも、大きな魅力です。歴史も古く、今年は開業104周年です。4年前には、江ノ電の電車、バス全車両に「走って100年」と記念ステッカーを掲出していました。この100周年記念の年に、NHKでも30分の特集番組を放送しました。通勤通学、観光客で賑わう今となっては想像もつきませんが、昭和30年代には、鉄道全線廃止計画が真剣に検討されたこともあります。またこの時の番組で、拡張型心筋症という難病にかかっていた少年の、「江ノ電の運転士になりたい」という夢を叶えるべく、極楽寺車庫内で少年が電車を運転するシーンを放送していました。このエピソードは、昨年日本テレビ系の24時間TVのドラマにもなったので、ご存知の方も多いでしょう。NHKの特番では、実際の運転シーンが放送されました。当時の少年の病状は、全く予断を許さない状態、いつ死んでもおかしくなかったそうです。それなのに、極楽寺車庫でタンコロ(同車庫に留置されている単車の電車の愛称)を目にすると、スッと車椅子から立ち上がったのです。これには居合わせた関係者全員、驚いたそうです。まだこれだけの元気が残っていたのかと。わずか数十mにも満たない距離でしたが、少年は運転士の指導を受けながら、無事タンコロを運転することが出来ました。「江ノ電の運転士になりたい」という自らの夢を叶えて4日後、少年は永眠しました。享年16歳です。電車は電気モーターで動く、単なる鉄の箱ではありません。時には人に生きる勇気や希望まで与えてくれる存在にも成り得るのです。そんな江ノ電は、まさに地域の誇りであり、宝物です。「鉄道線全線廃止計画」。これが中止になって、本当に良かったと思います。
2006.06.09
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今日は午前中藤沢で用事を済ませ、時間があったので「藤沢駅南口献血ルーム」に出向きました。約1か月ぶりの献血です。受付手順は前回同様、問診、血圧測定、採血の順で行われ、11時頃献血スタートです。今日も血小板成分献血です。時間はちょうど40分かかりました。前回横浜での献血時に渡されたカルシウム補給サプリメント、今日は献血中に出されました。キャンディーも2個ついています。もちろんすぐ口に出来る様に、封はハサミで切ってあります。献血を終えると、ここでは4種類の景品の中から1つ選べます。前回電動歯ブラシだったので、今度はデンタルケアセットをいただきました。ロビーでくつろいで窓の下を眺めると、江ノ電(藤沢、鎌倉間を海沿いに結ぶ私鉄。都市近郊の割にローカル色が強く、全国的にも人気のある鉄道)の高架橋が見下ろせます。江ノ電ファンにはたまらないでしょう。なおこの献血ルームはビルの5階にあります。ロビーに置いてあるノートには、「五百数十回目の献血です」なんて書き込みもあってビックリ到底及びませんが、時間がある内は月1位のペースで来ても良いかなと思いました。
2006.06.08
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お隣藤沢市に「ミスターマックス」なる大型ショッピングセンターが、6月1日オープンしました。間もなく1週間を迎えようとする今日、行ってきました。それにしても何という人の多さ!今日は水曜日。慣例として不動産業界は休みの人間が多いだろうけれども、まさかこの人達全員不動産屋なんて、あり得ないし。それとも皆私と同じ境遇かな?(そりゃますますあり得ないし)とにかく老若男女を問わず、人だらけです。何か昼飯でも食べようかな?と思ったのですが、どこも長蛇の列。時間は12時50分頃でしたが、全然空く気配なし。フードコートも満席。食事はパスしました。ちょっと気になったのが、「タイ風そば」とかを扱っているお店。どんな味なのでしょうか?インド料理店も気になります。別のSCで入ったことがあり、間違いないのが確実なのは、「はなまるうどん」と豆腐料理(店の表記は豆富)の「三代目茂蔵」。特に豆腐料理のお店は、外食店には珍しい、あっさり味です。お店もさらっと見てきました。キーテナントとなるミスターマックスは、いわゆるディスカウントストアです。ありとあらゆる商品を取り扱っていました。ペットコーナーもあります。分かりにくいのが駐車場。地平部分は既に満車で、屋上に上がればそこも満車。「ぐるっと回って中2階に」との誘導でようやく辿り着きました。一旦上に上がって降りて入庫する駐車場は、初めてです。出るときはもっとややこしい。西へ向かいたいのだが、案内に従って出口に着くと、何故か東行きの出口。これではいけないと(よく考えれば、そこから出てぐるっと迂回しても良かったのだが)グルグル回ると何故か屋上に戻ってしまいました。警備員の誘導に従えば、「ここが空いています」だって。違う!入庫じゃなくて出庫したいのタップリ迂回して、無事出ることが出来ました。このミスターマックスは九州が本拠地で、関東にはまだ6店舗しかなく、かつ神奈川県への出店はここが初めてとのこと。すぐ南隣には「湘南モールフィル」という大型SCもあり、なかなか競争激化地域です。願わくば、双方共に栄えて欲しいものです。もう少し落ち着いたら、「タイそば」食べに来ようっと!
2006.06.07
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新聞の新製品紹介に、「ネスカフェが炭酸入りコーヒーを発売」と出ていました。一体どんな代物なのでしょうか?高校生の時に友人と、「コーヒーに炭酸入れると、どんな味になるのかなあ?」なんて話したこともありましたが、20年越しの夢?がかなうときが来た様です。とはいうものの、一抹の不安も・・・テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」という番組でもそれを取り上げていましたが、試飲した森本智子アナウンサーの表情が、ひとくち口にした途端に険しい表情に。そしてもうふたくち程飲んで、「もう飲めない・・・」と苦しげに言っていたのが気がかりでした。もっともスタジオの、私と同年代の男性諸子は、「なかなかいけます。」と言っていたので、どちらかというと、おじさま向けの商品なのかもしれません。その炭酸入りコーヒー、コンビニで見付けたので早速購入しました。容量300mlで、値段は140円と、ちょっと高めです。さて、肝心の味ですが・・・間違いなくコーヒーです。それは確かです。ただ炭酸のせいか、酸味が強く感じます。でも、あまり炭酸入りという実感が湧きません。コーラとかスプライトみたいな感じを想像していたのですが、あれ程強くありません。けれども炭酸入りの証拠に、飲んでいるとゲップが出てきます。(失礼)味はコーヒーに間違いありませんが、真のコーヒー好きには到底耐えられないのでは、と思います。値段も高いですし、どんなものか試してみよう!という需要はあるでしょうが、二度三度と飲みたくなる人がどれだけいるか、非常に疑問です。というわけで、興味のある方は、早めに購入した方が良いと思います。さもないと、あっという間に店頭から消えてしまうかもしれません。いつぞやの「バニラコーク」みたいにね。(あれよりはマトモな味だと思います)
2006.06.06
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月曜日は「小田原コロナシネマワールド」のメンズデーにつき、男性は1回千円で鑑賞可能です。そこで見てきました、標題のタイトルの映画。何でこの作品にしたかというと、オールフィンランドロケと言う点に惹かれました。実は私、過去2回フィンランドに旅行したことがありまして、他の国よりも比較的関心を持っています。ちなみに複数回旅行した国は、他には4回出かけた韓国だけです。映画にはヘルシンキの街並みが映し出され、よく乗った路面電車や、散策した波止場や市場も出てきました。私が訪れたのは2回とも1月でしたので、凄く寒かったです。北極圏の街に行けば正午過ぎでも氷点下20℃近くで、ダイヤモンドダストは舞っているし、朝は8時過ぎても薄暗く、午後3時を過ぎれば日は沈むし、気候は厳しいですが、楽しかったです。映画では逆に白夜の季節となっており、この季節も良いなあ、と思いました。派手なアクションがある訳でなし、ラブシーンもなし。ただ淡々とヘルシンキで営む「かもめ食堂」を舞台にストーリーが展開します。たまにはこういう映画も、気持ちが落ち着いて良いものです。
2006.06.05
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6月4日(日)、週間天気予報では雨が降る様なことを言っていましたが、実際には午前中曇り、午後から快晴といったところ。せっかくのお天気なので、午後から洗車しました。といっても、水洗い洗車のみ。ボンネットにポツポツと付いた汚れの点が気になっていましたので。まず車体にホースで水をかけて、バケツとスポンジを用意して、汚れをこすり落とします。前回のワックス洗車から約2週間、ちょうど良い位の間合いでしょう。また2週間位経ったら、ディーラーの洗車サービスを利用するつもりです。
2006.06.04
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ミニストップのソフトクリームは好評です。その為か、ソフトクリームから派生したメニューも、数多く存在します。かき氷にソフトクリームを組み合わせた「ハロハロ」や、各種パフェ等。パフェ類は季節により、メニューが変わります。5月29日から「ベトナムコーヒーゼリーパフェ」なる物が登場したので、早速食べてみました。その内容ですが、コーヒーゼリーに練乳入りソフトクリームを組み合わせ、コーヒーソースとローストシュガーをかけたものです。私はこの種のパフェにかかっているローストシュガーが大好きなのです。ローストしてある為、当然茶色。そして香ばしい香り。パリパリとした食感でありながら、噛み締めるとちょっと歯にくっつくあの感触う~ん、最高です。もちろん、コーヒーゼリーもソフトクリームもコーヒーソースも、皆美味しいです。お近くにミニストップのある方は、是非ご賞味下さい。なおパフェ類は常時2種類ラインナップされており、今の時期のもう1種類は、「マンゴーパフェ」が用意されています。これは好評につき、毎年初夏に必ず出てきます。こちらもお薦めですよ!
2006.06.03
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我が愛車、クルーガーハイブリッド、昨年5月下旬に「トヨタカローラ横浜」藤沢店で購入しました。そのトヨタカローラ横浜では、全店で「土日無料洗車サービス」なるものを実施しています。土日曜日に限り、無料でワックスがけ洗車をやってくれるという、なかなか結構なサービスです。昨年末までは平日休み、土日出勤の仕事だったので、全く利用していなかったのですが、今年に入ってから土日に時間が出来たので、何度かお世話になっています。空いていれば30分、混んでいると1時間位かかる時もあります。しかし店内にはフリードリンク自販機、要はカップ式自販機の無料バージョンが設置されているので、ジュースでもコーヒーでもお茶でも、好きなだけ飲むことが出来ます。色々な車のカタログを見ているだけでも、ちっとも飽きません。展示車に触れることも出来ます。そうこうしている内に、1時間なんぞあっという間に過ぎてしまいます。この素敵なサービス、これからも是非続けて欲しいものです。ちなみにトヨタカローラ横浜のHPは、下記のとおりです。http://toyota.mediagalaxy.ne.jp/corolla/C018/index1.html
2006.06.02
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標題の府中は、東京都の府中市です。広島県ではありません。念の為。先日所沢の親戚宅に車で行く途中、府中街道という道を通りました。西側には東芝府中工場、東側には府中刑務所があります。そう、昭和のミステリー、三億円事件の舞台となったところです。実際の現場は刑務所北側の道路で、私の通ったところとは違うのですが、かつて何度も映像で眺めた高い塀は、まさに現場そのものです。事件発生は1968年(昭和43年)12月10日。当時私は生後1年を迎えたばかり。当然リアルタイムでの事件を知るはずもないのですが、色々な特集番組で事件の概要を知ることは出来ます。当時は東芝の様な大企業でも、ボーナスはまだ現金支給の時代だったのですね。だからこそ、あれだけの大金の強奪が可能だったのでしょう。それにしても誰一人傷つけることもなく大金をいとも簡単にせしめるとは、まるで怪人二十面相かルパン三世の様です。ちなみに奪われたお金は保険で賄われたとか。保険には入るべきですね。なお当時のニュース映像では、灰色の壁が高く聳えているのが印象的でしたが、実際に府中刑務所の前を通ると、高い壁は健在ですが、その壁にパステルカラーの絵が描かれている為、威圧感は随分薄らいだ印象でした。間もなく、6月10日より、この三億円事件をテーマにした映画「初恋」が公開されます。どんな作品に仕上がっているのでしょうか。予告編がバンバン流れているので目にする機会が増えてきました。それにしても当時の古い車、懐かしいですね。私が幼稚園児位の頃は、まだまだ現役で活躍していた車達ばかりです。
2006.06.01
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