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私の住んでいる街は、相模湾に面しています。湘南地方なんて呼ばれたりもしますが、普段の自分の生活実感としては、さほど海に面した街に住んでいる、という意識はありません。なにしろ最寄り駅から北に向かうバスに乗り、10分程かかる所に住んでいますので。今から10年以上前のこと、当時横浜ドリームランド隣のとあるテニスクラブで働いていました。その時のアルバイトの女性スタッフとの会話です。「ihisakiさんの家って、海に近いんですか?」「いや、全然近くないよ。だって海まで自転車で15分、どんなに急いでも最低10分はかかるからね」「それって、無茶苦茶近いじゃないですか!?」何とも意外な返事が返ってきました。なるほど、よく考えてみると彼女の住んでいるドリームハイツから海に行くとなると、まず最寄り駅の大船駅までバスで19分。ただしこれはあくまでもバス会社の設定時間であって、現実には渋滞その他でもっとかかる場合があります。次に湘南モノレールに乗車して湘南江の島駅まで約14分。そこから海水浴場まで歩いて5分。乗り換え時間等を考慮すると、1時間はかかるかもしれません。海まで1時間かかる所に住んでいる人から見れば、「自転車で15分」というのは確かに近いでしょう。立場、見方を変えると、全然別の評価になる、ということを実感し、とても勉強になりました。もっとも我が市内で、「俺ん家、海から近いんだぜ」「へ~、何分位で行けるの?」と聞かれて、「自転車で15分だぜ!」なんて答えようものなら、「オマエ寝惚けてんじゃねえの!全然近くねえよ!!!」とバカにされること確実でしょう。我が市内で「海に近い」と自信を持って言えるのは、鉄砲通りより南側になるでしょうか?(って分かる人にしか分からない?)
2006.08.30
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山口県の高等専門学校内で、女子学生が殺害されるという痛ましい事件が起きました。その舞台ともなった高等専門学校、略して高専ですが、今ひとつ私には馴染みがありません。中学卒業者を対象に募集を行い、5年制で卒業後はほぼ大卒と同等の扱いになる、という程度の知識は持ち合わせていますが、今ひとつピンと来ないのです。そこで調べてみると、馴染みがないのも道理。一般的に高専は各都道府県に最低1校はあるそうですが、神奈川県は数少ない未設置県のひとつでした。他に高専未設置県は、埼玉・山梨・滋賀・佐賀県だそうです。中学時代の進路指導でも、高専なんて全く話にも出てきませんでした。あるいは出てきたのかもしれませんが、全く印象に残っていません。こんなことを書くと、全国の高専関係者、高専に馴染み深い地域の方々からは、「とんでもない奴がいるもんだ」とお叱りを受けそうですが、神奈川県在住者の中には下手すると高専そのものを全く知らない人がいてもおかしくなさそうです。
2006.08.29
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もう先週のことですが、宅配専門の釜飯店から釜飯2人前取りました。母親は牡蠣釜飯、私は鰻まぶしを頼みました。ほぼ時間通りに到着し、ワクワクしながら蓋を開けると・・・白い!!!鰻ではなく、鯛釜飯が届きました。伝票を見ると、ちゃんと鰻まぶしとなっています。積み込むときに間違えたのでしょう。まったくもう!!!とはいうものの、実は注文の時に鰻にしようか鯛にしようか迷ったこともあり、そのままいただくことにしました。ただ金額が異なるので、差額分は返金してもらうことにしました。全て食べ終わり、食器も洗い終わった頃に、スタッフが返金にやって来ました。ついでなので、食器も持ち帰ってもらいました。それから2日後、呼び鈴が鳴り何かと思ったら、「釜飯屋ですが、器を回収に伺いました」だって。おいおい、その日の内に持ち帰ったじゃないの!まったくもう!!!この釜飯屋、前回頼んだときには、入っているはずの茶碗がなくて、自宅の茶碗を使用した、という前科があります。その時は「こいつら茶碗ネコババしたんじゃないの!?」と疑われるのが嫌だったので、”茶碗が入っていませんでした”というメモをつけたりもしました。立て続けにミスばかりで、本当に大丈夫かいな?と思ってしまいます。味がまあまあなのでこれからも頼みたいと思っているので、「釜寅」さん、しっかり頼みますよ!!!
2006.08.28
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それは今朝のことです。私の部屋には、東側以外の三方に窓があります。その3カ所の内、最も使用頻度の少ない北側の窓に、そいつはいました。何の気なしにカーテンの内側を見ると、長さ5cm程度の茶色と灰色がかった塊が付いています。枯れ枝みたいなものもついていたので、「おや、枯れ葉かな?」と思いました。でも妙に立体感があるのです。「そうか、カブトムシか!」と思いましたが、何やら綿毛みたいな物がついています。「これは綿埃かな?」とも思いましたが、それにしては枯れ枝みたいな茶色い棒が奇妙です。寝起きの寝ぼけた頭で考えていましたが、だんだん頭が覚醒してくるにつれて、「これはもしかしたら・・・」と思い始めました。とにかくカーテンからはがそうと、軍手をはめて捕まえると、「キッ!」と妙な声を出して下に落ちました。一瞬後ずさりしてしまいました。そいつの正体は・・・コウモリでした!!!とはいうものの、翼に相当する膜はなく、足も千切れているみたい。一体いつからいたのか、どうやって入って来たのか、非常に不気味でした。
2006.08.24
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根室の漁船銃撃事件に関して、最近ロシアのガルージン駐日臨時代理大使なる人物をテレビでよく見かけます。そのガルージン氏ですが、なんと日本語の上手なこと!下手な日本人よりも、よほどマシな言葉遣いかも!?テレビ取材には日本語で応対していますが、「ご遺体」と、きちんと「ご」を付ける等、敬語遣いもバッチリなのには感心しました。当たり前ですが、事件そのものには感心しません。
2006.08.23
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19日(土)の夕方6時から10時半までの4時間半、倉庫内作業をしました。業務内容は、大量にある材木の整理。乱雑に置いてある材木を全部引っ張り出し、綺麗に並べ替える作業。及び、材木の釘抜き。合間に到着したトラックからパチンコ・スロット台を運びおろす作業。運びおろすと言っても、フォークリフトに積むだけ。夜とはいえ、非常に蒸し暑くて大変でした。でも作業着一切貸与されたので、自前の衣服は全く汚れません。終わったら洗濯機に放り込むだけ。大変なのは、むしろ作業後。土曜日の為、最寄り駅までのバスが終わってしまい、約15分かけて歩きました。しかも自宅最寄り駅に到着すると、3分前にバスが出たばかりで次は20分後。仕方なくこれまた約15分かけて歩いて帰宅しました。お陰で作業に使わなかったにも関わらず、Tシャツが汗まみれになってしまいました。明日は朝9時から夕方5時まで、布団の搬出入作業です。
2006.08.20
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先日の日記でもお伝えしたとおり、17日(木)の夜、アルバイトに行って来ました。その仕事内容ですが・・・全然肉体労働じゃなかったです。ラッキー!!!夜7時スタート予定でしたが、6時半には現地に到着したので即開始。まずはトラックから備品を運び出し、商品棚を組み立てます。運び出すと言っても、トラックはパワーゲート装備なので、ヨッコイショと運ぶ必要なし。更に全て台車に乗っているので、楽々運べます。棚の支柱に取付金具を、6ないし10穴間隔をあけて取り付け、その上に天板を乗せます。更に照明器具を取り付けたり。組み立てが終わった棚には、デパートの社員さんが靴やら鞄やら、商品をどんどん乗せていきます。約1時間で組み立て作業が完了しました。ここから雲行きが怪しくなります。先方の担当者は「詳細はデパートの社員さんに聞く必要があるから、しばらく待っていて」と待機時間が増えます。この間運び出す備品をトラックに積み込んだりします。本来ならデパートからの指示に従い、組み立て終わった商品棚を売り場に運んで設置するのですが、レイアウト変更が予定よりも遅れていて、商品棚を設置出来る状態ではないとのこと。結局8時の時点で、「もうすることがないので、今日の作業は終了です」とのこと。でも作業時間は当初通りで処理する、とのことで、つまりわずか1時間半の作業時間で、3時間分の給与をいただけることになりました。割引の値段で、映画3本分程度になります。こんな感じで、軽作業で時間も短く、こんな恵まれた現場は通常あり得ないでしょう。さて、明日はまた夜6時から10時半迄の現場に出向きます。今度はこんな楽過ぎることは起こらないでしょうが、とにかく頑張ってきます!
2006.08.18
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と言ってもアルバイトですけれどもね。明日の夜7時から10時までの3時間、近隣百貨店の催事場入れ替えの仕事です。各種什器類の移動ということで、要するに肉体労働ですね。就職の方はどうなったの?と思われた方もいるかもしれません。9日の日記に、「2社程目星がある」旨書きましたが、両社ともお盆休みの為、20日までは連絡が取れません。その間にいろいろと考えました。その2社は、いずれも期間契約従業員としての募集です。最悪それでも構わないとは思うのですが、ある企業が9月半ばに正社員採用試験を実施することが判明しました。少し迷いましたが、もう1度だけチャレンジしてみたくなりました。期間契約従業員の方は、その正社員試験に落ちてからでも間に合います。しかしながら、このままでは生活費が底をつくのを待つばかり。そこで、暇な時間はアルバイトをすることにしました。とはいっても、肝心の試験日は休まねばなりませんし、時間の都合がホイホイつくバイトというのも、そうそうあるものではありません。そこで、登録制アルバイトに応募しました。自分の都合の良い日を申告して、それに応じて仕事が割り振られる、というシステムです。でもそれとて万全ではありません。本当は今日明日ともに昼間フルタイム希望で申し込んでいたのですが、今日は需要なし、明日は夜勤か夕方の仕事ならある、とのことで、夕方の仕事に応募した次第です。久々の仕事、というか、失業給付の関係上、今年に入って初めての仕事らしい仕事です。肉体労働に耐えられるかな?まあ3時間なら何とかなるでしょう。何はともあれ、ようやく仕事が出来て、実は少しワクワクしています。やはり休みというのは、ある程度仕事をして、かつ生活の不安が全くない状態で、初めて楽しめるものなんだな、と実感しました。
2006.08.16
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横浜の山下公園に、かつて太平洋航路で活躍した貨客船「氷川丸」が係留されています。当時は日本一豪華な客船だったそうですが、現在の超豪華クルーズ船と比較すると、随分小さく見えます。氷川丸の誕生は1930年(昭和5年)。以来1960年(昭和35年)の引退まで、30年間活躍しました。製造されたのは当時の横浜船渠、後の三菱重工業横浜造船所。つまり、ランドマークタワー等の林立する、現在のみなとみらい21地区です。この氷川丸の歴史について書かれたHPがあります。それによると、戦前に国際航路で活躍し、戦争中は病院船として海軍に徴用されました。同時竣工の姉妹船が次々に戦争に巻き込まれて沈没していく中で、奇跡的に生き残ったと言っても過言ではないでしょう。なにしろ戦争終結当時、大型船の殆どが沈没し、太平洋を横断出来る船はたった3隻しかなかったのですから。戦後しばらく復員輸送船として活躍し、1953年(昭和28年)に太平洋航路に復帰、7年間活躍の後引退し、横浜港開港100周年記念事業の一環として山下公園に係留され、現在に至っています。第二次大戦中に軍用商用を問わず、多くの船が沈没した中で、無事生き延びて戦後も国際航路で活躍した氷川丸。そうした歴史を知ると、戦争遺跡のひとつにも見えてきます。そんな氷川丸ですが、ここに来て最大のピンチに立たされている様です。入場者数の減少に歯止めがかからず、赤字が続いていて、このままでは運営会社が手を引くかもしれないらしいです。万が一の時には、かつての所属先の日本郵船が、「何とかして守りたい」との意向も示しているらしいですが、果たしてどうなるでしょうか?しかしこれだけの強運の持ち主ですから、きっと良い方向に進んでいくのではないでしょうか?
2006.08.13
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神奈川県にお住まいの方ならご存知かと思いますが、tvkというテレビ局があります。テレビ神奈川のことです。横浜市に本社があり、神奈川県全域と、東京都一部を視聴範囲としている、どのネットワークにも属さない、独立UHF局です。大変ローカルなテレビ局ですが、結構面白い番組も多いのです。毎週欠かさず見ている番組もあります。私の好きな番組を挙げさせていただきます。カッコ内は放送曜日と開始時刻です。みんなが出るテレビ(木曜22時)クルマのツボ(日曜22時)しゃこいれ娘。(日曜22時45分)1230@ハマランチョ(月~金12時半)ニュース930(月~金21時半)それぞれ簡単に解説します。「みんなが出るテレビ」は、女子大生がレポーターとなり、視聴者から寄せられた口コミをもとに、神奈川県の様々なスポットを紹介する番組です。女子大生レポーターOGには、今年フジテレビに入社した松尾翠アナウンサーもいます。「クルマのツボ」は、国内外の新車を高速道路と箱根の山道を走行して、そのフィーリングを取材し、メーカー関係者にスタジオで話しを聞くという番組。「しゃこいれ娘。」は、「クルマのツボ」の続きで見ている番組です。内容がくだらな過ぎるので、解説はパス。「ハマランチョ」は、私が見ているのは金曜日の最初30分のみです。この時間はテレ玉とチバテレビでも放送されています。まず週末のお奨めスポットを案内し、映画情報を紹介します。私の目当ては映画情報です。「ニュース930」は、県内ニュースが豊富です。高校野球神奈川県大会開幕中に放送される、高校野球ニュースもなかなか面白いです。その他tvk制作ではありませんが、「ぶらり日本鉄道の旅」(火20時)や、「水曜どうでしょうリターンズ」(金23時)も欠かせません。ローカル局とはいえ、結構侮れないです。視聴可能な地域にお住まいの方は、是非一度見ることをお勧めします。
2006.08.12
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今日はドッキドッキの1日でした。そう、7日の面接結果が今日明らかになるのです。朝9時頃から夕方6時頃まで、ワクワクドキドキしながら電話を待っていました。さあ、その結果や如何に・・・何の連絡もありませんでした。就職活動においては、「便りがないのは落ちた証拠」です。でも何だか、ちょっと一安心というか、ホッとしています。 入社を希望して面接を受けておきながら、落ちて一安心というのも妙な話ですが、昨日の日記にも書いたとおり、いくつものがワンサカ出て来まして、面接直後から、「是非この会社で仕事がしたい!」という意欲よりも、「本当にこんな所で良いのかな?」という気持ちの方が強くなっていたのです。もし受かっていたら、更に迷いが深まったことでしょう。 だいたい求人広告には、「安心のポイント」とあり、その1、未経験の方も、しっかりとしたバックアップ体制が整っていますので安心して始められます!その2、教育期間も1~3カ月間と充実!先輩社員が丁寧に指導します!!と謳っていましたが、面接ではそんな様子は微塵も感じられませんでした。ここまで書くならば、「未経験の方でも大丈夫です。安心していらして下さい。丁寧に教えますから」程度の話があっても良さそうなものですが、実際には「全く経験がないと難しいし、危険かもしれない」と、人の不安を煽り立てる様なことしか言われませんでした。 まあ求人広告なんて美辞麗句の羅列みたいなものですから、致し方ないのかもしれません。応募者の作成する職務経歴書だって、ある種美辞麗句の羅列になりがちですから。未経験者歓迎といいつつ、実際には近い業界の経験者の方が望ましかったのか、あるいは20代の若手ならば、全くの未経験でも歓迎されたのかもしれません。 多分こうなるであろうことは、面接中から予想がつきました。待遇その他について、こちらから質問するまで何も触れませんでしたし。もし採用したいという気持ちが少しでもあるならば、「こんな条件になります」と、はっきり提示するでしょう。 勤務時間が恐ろしく不規則なのもネックでした。募集要項には朝5時から14時まで(それでさえも凄い時間ですが)とありましたが、「現実には日付が変わる位から業務を開始していただき、午後3時位までとなります」とのこと。何じゃそりゃ一体何時間拘束されるんだ仮に12時間拘束されるのでも、朝6時から夕方6時までとか、朝9時から夜9時までとかなら、まあ何とかなったでしょう。夜1時から5時の間に仕事をするのは、やはり少々きつそう。もっと若ければ何とかなったかもしれませんが。 面接中にこういった話をされ、またそれまで感じたとか不安感が、多分私全体から滲み出ていたのだろうと思います。なにしろ「是非入社したい!」という意欲よりも、不安感の方がはっきり見て取れたでしょう。そういう態度は、面接官にはっきり伝わるものです。「入社しても続かないのではないか?」との判断に至ったのではないでしょうか?面接官の判断を尊重したいと思います。 さて、ホッと一安心したのは良いのですが、このままでは私の懐具合はいつまでたっても安心出来ません。あと2社、比較的簡単に採用されそうな企業の目星がついているので、そこに応募したいと思います。ただそろそろお盆休みに入る為、今月下旬にならないとどうなるか分かりません。とにかく頑張りたいと思います。
2006.08.09
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以前の日記にも書いたとおり、7日(月)に面接に出かけました。面接は、会社が応募者の採否を決める為の手段なのは当然ですが、同時に応募者が会社を観察するチャンスでもあります。昨日の面接で、に感じたことと、私なりの前向き判断とがいろいろ出てきたので、それを書きたいと思います。事務所を訪れて、「1時のお約束で伺いましたihisakiです」と挨拶すると、「ああ、面接の方ですね」と応じてくれましたが・・・うわっ、何とも素っ気ない対応。ていうか、陰気くさい感じ!でも、ここは別にサービス業ではないし、この人だって接客業じゃないのだから、まあこんなもんかな?「こちらでしばらくお待ち下さい」と案内されましたが、一応テーブルと椅子6脚ありますが、まるで倉庫スペースみたいです。何じゃこりゃ?テーブルの上にコピー用紙の包みが束になって重ねてあるし、これが商談スペースかい?はっきり言って”汚ねえ会社”だなあ!限られたスペースを、最大限有効に使うには、やむを得ない措置なんだろうなあ。約束の1時を10分程過ぎて、ようやく面接官が現れました。その第一声たるや、「今日の約束でしたっけ?」「はい、電話でその様にお約束しました」。おいおい、自分で7日って言ったくせに、忘れちまったのかい?きっといろんな人から応募が殺到して、お忙しいんだろうな。何やかんやと面接も滞りなく終わり、帰る段になりました。面接官に挨拶すると共に、事務所を辞する際に奥にいた人達にも、「お邪魔いたしました、失礼いたします」と元気に挨拶しましたが、はっきり視界に入った3人の、誰一人として返事をしてくれません。こいつら、人間としての常識を持ち合わせていないのか?普通来客が帰る際に挨拶したら、何か一言返答するのは最低限の礼儀じゃないのかい?きっと皆さんお忙しいんでしょう。電話しているわけでもなく、見た感じはそうは見えないけれども、多分外部の人には分からない忙しさがあるんだろうなあ。以上こんな感じで、こじつけに近い感じで自分を納得させました。肝心の面接ですが、なんか微妙な感じ。採否の連絡は9日中にします、とのことだけれでも、さてどうなりますか。もしダメならダメで、私なりに腹をくくっています。そうなれば、ハードルの比較的低い職種も念頭においています。それにしても、私が厚かましいというか、図々しい性格で良かったです。もしガラスの様に繊細な神経の持ち主ならば、腹をくくる代わりに、首をくくっているところです。
2006.08.08
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ここのところ、連日35℃を超える猛暑が続いています。それにも関わらず、窓を全開にして走っている車が増えた気がします。間違いなくエアコン標準装備と思われる、クラウンの様な高級車もです。察するに、ガソリン価格が急上昇中の為、燃費向上節約の為でしょうか?
2006.08.07
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5日(土)夜、フジテレビの矢口史靖監督作品集の後半で放送されていましたね。私は劇場で1回、前回TV放送で1回と、計2回鑑賞しております。だからもういいかな、と思っていたのですが、やはり見てしまいました。以前にも書いたとおり、楽器系の作品には弱いのです。ラストシーン最後の演奏曲となる「シング・シング・シング」は、個人的にも想い出深い曲です。自分自身はこの曲を演奏したことはありませんが、今から24年前の1982年(昭和57年)12月上旬のある日、翌春入学することになる県立T高等学校吹奏楽部の、記念すべき第1回定期演奏会が開かれました。当時中3の私は、当然のことながら友人達と誘い合って鑑賞に出かけました。その時の第三部、ラストステージで演奏されたのがこの曲だったのです。映画ではトランペットが吹いていた超高音部分、このステージではクラリネットの担当でした。ラスト近くになりクラリネットの軽快なソロパートが始まり、最後にあの超高音部分を見事に決めると、会場全体から「おーっ!」というどよめきと、割れんばかりの拍手の嵐が沸き起こった光景が、昨日のことの様に思い出されます。もう楽器から離れて20年近く経ちますが、やっぱりいいなあ~、と思いました。
2006.08.06
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電車には様々な人達が乗り合わせます。不愉快な振る舞いをする人もいれば、何か楽しげな感じの人も。不愉快なことを書いても面白くないので、ほのぼのした光景を記します。電車の隣の座席に、小学2・3年生位の女の子と、その父親の2人連れが座っていました。 「フワア~」(娘がアクビ) 「フワア~」(父親もアクビ) 「マヨがアクビしたもんだから、パパにもうつっちゃったよ!」 「えー何で、ズルい!マヨもうつりたい!パパ、もう1回アクビして!」 「よしよし、フワア~」こんなやり取りを見ていると、こちらもなんだかほのぼのとしてきます。こういう光景を「平和」って言うんでしょうか?
2006.08.05
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7月22日の日記にも書きましたが、同日ある企業に応募の電話をし、同時に履歴書も郵送しました。それから約2週間・・・なんの連絡もありません。私は一言だけ言いたい!おたく、本当に人を採る意志あんの!!!ダメならダメで、連絡くらい寄越すのが普通でしょう。そうでなければ最初の時点で、「○日以内にご返事がない場合は、残念ですがご縁がなかったとお考え下さい」とか(それも正直好きなやり方ではありませんけれども、無視よりはマシ)やり方はいくらでもあるはず。もちろん電話で確認すれば、多分教えてくれるでしょう。しかしキャッチボールに例えるなら、ボールは相手のグラブにあるのです。どういうことかというと・・・まず応募の電話をする(相手にボールを投げる)履歴書を郵送するよう指示される(相手から返球が来る)履歴書を郵送する(また相手にボールを投げる)ボールは相手方に投げてあります。今度は先方から投げてくるのが当たり前でしょう。当たり前のことが出来ない企業には、不信感を覚えます。この企業も、一般大衆向けのサービスを提供しているのですが、こんなことで良いんですかねえ?もし知人に「○○のサービスってどうかな?」と聞かれたら、「ああ、あそこはデタラメでいい加減な会社だから、止めておいた方が良いよ」と言ってしまうでしょう。悪い噂が広まるのが分からないのかな?非常識な会社をいつまでもあてにしていても始まらないので、別企業にインターネット経由で応募しました。すると、16時間後に電話がかかってきて、7日(月)に面接と相成りました。これが普通の対応でしょう。さて、どうなりますか。
2006.08.04
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そんなに大袈裟なものではないです。破損したのは室内、センターピラーなのです。助手席側のセンターピラーのゴムカバーに隙間が出来てしまいました。原因は分かっています。母親が車に乗る時、何度も頭をゴツゴツぶつけていたのです。多分それで歪みが生じたのだと思います。しかし普通そんな所にぶつかりますかねえ普通に乗り降りすれば大丈夫な筈なのに、姿勢が変なのでしょうね。私の車のセンターピラー内部には、エアバッグが内蔵されています。カバーに隙間が生じた為、引っ張ると一部外れてしまいます。お陰で配線やら折り畳まれたエアバッグやら、通常では目に出来ない物を見させていただきました。母親にはこう告げています。今度ぶつかったら、エアバッグが開くぞ!!!これだけ脅しをかけておけば、もう多分ぶつからないでしょう。でも実際はどうなのでしょうか?
2006.08.03
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昨日の私のブログの閲覧数が、160を記録しました。過去最高の数字です。でも、これまで日記の更新をしない日で平均40、更新した日でも平均80アクセス程度だったのに、ちょっと多過ぎないでしょうか?これって本当に正しい数字?
2006.08.01
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