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下を向いて歩こう、東京都町田市編。車輪が回転しているのかと思ったら、市の花サルビアを描いたデザインのようだ。市のホームページによると、サルビアのエネルギッシュな容姿が、町田市の若さとバイタリティを表しているとの事。市内各地の花壇に植えられているというが、どこにあるのだろう、見た事ない(汗)。確かに市内に大学も点在しているし、町田駅前を歩いていると若者が多くてオッサンとしては少々歩きづらさも感じる。そんな町田市も今年市制50周年を迎えたらしい。サルビアが町田市の若さを表すと言いながら50歳、すっかりオッサンではないか(笑)。ど根性ガエルに出てくる町田先生は教師生活25年だが、全く関係ない(爆)。調べていくと、市制50周年を記念して「あなどれません。町田」をキャッチフレーズに記念事業を展開中だった。シンボルマークや記念グッズも作って、各種イベントも開催しているようであどれなりん、いや、あなどれない。なんか似てるぞ(笑)。人口は23区、八王子市に次ぐ東京都第3位。電話はお隣の神奈川県相模原市と同じ。昔は神奈川県に属していた事もあったらしい。東名高速の横浜町田IC周辺を車で走ると、町田市と相模原市と横浜市と大和市が絡み合ってどこを走っているのかさっぱりわからなくなる。通勤時間帯に東急田園都市線の南町田駅に行って下車する人々にインタビューしてみたら、町田市民や横浜市民、大和市民が入り混じっているはず。町田駅周辺に営業所を置く色々な企業も町田市と相模原市や神奈川県の県央地区を一つのテリトリーとして活動していることも多いし、神奈川県のようで神奈川県でない東京都。まったく、不思議なまちだ、町だ、町田。お後がよろしいようで・・・失礼しました(汗)。
2008年07月31日
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レコードコレクターズの3ヶ月連続企画、ビートルズのベストソングランキング。今月号は'67~'70、いわゆる青盤の時代のベスト50曲が掲載されている。67年以降のビートルズの楽曲でいくと個人的には「Happiness Is A Warm Gun」は別格、「Don't Let Me Down」「Something」「Hey Bulldog」あたりは絶対にはずせない。その4曲が見事50曲の中にランクインしていた。「Happiness Is A Warm Gun」は以前も日記で書いたと思うが、ジョン・レノンの最高傑作の中の一つだと確信する。プログレの元祖のようなめくるめく展開は何度聴いても興奮してしまう。この曲の評価が高い事はすごく喜ばしい。このベスト50曲を見ていたら、そのうちの5曲もバンドでコピーして演奏していた事に気づく。各曲について過去の日記でそれぞれ書いた事もあると思うが、さかのぼって調べるのがめんどくさい(苦笑)。「Something」「Don't Let Me Down」「Yer Blues」「With A Little Help From My Friends」「Back In The U.S.S.R」の5曲。今回選ばれた50曲のうちの10分の1を演奏していた。やはり何度も練習して演奏した曲にはそれぞれ思い入れがあって、当時の記憶を思い出したりしながら、懐かしい気分で特集記事を読ませていただいた。来月はソロ時代のベスト50曲。やはり「Imagine」が1位なのだろうか。
2008年07月30日
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ついに横浜のマリンタワーにメスが入った。だいぶ前に通った時に囲いが出来ていたので、そろそろ工事に入るのかなと思っていたが、ついに本格的な工事が始まっているようだ。展望台をすっぽりと覆うネット。高所恐怖症の私には見てるだけで怖そうな工事だ(汗)。2009年春に再オープンするという話。調べてみたら、なんとタワーの色をシルバーに、内側をブラウンオリーブに塗り替えるという驚愕の事実が!閉鎖後も続いていた夜のライトアップもこの改修工事開始と共に休止されたようで、横浜の灯が消えていたらしい。おそらく、夜の横浜港の風景も変わったことだろう。慣れ親しんだ今のマリンタワーの色が変わると昼もガラッと雰囲気が変わってしまうに違いない。お向かいの氷川丸がひと足早くリニューアルオープンしており、マリンタワーのリニューアルオープンが待たれるが、どんなリニューアルになるのか、想像できない。どんな工程で塗装工事を含めた改修工事が進行していくのか。今後はマリンタワーの変身する過程を追える限り、追ってみようと思う。
2008年07月29日
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今年も恒例のFNS27時間テレビが終わった。「みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」と題した27時間。ここ数年の27時間テレビの中でもずば抜けたヒット作だった。27時間中、17時間ぐらいは観ていた(苦笑)。今回さんまの底力、芸人魂を堪能させてもらった。まだ河田町にフジテレビがあった頃の、「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチフレーズにした、ハチャメチャぶりが帰ってきた。紳助、鶴瓶、タモリ、ひょうきんメンバー、そしてたけしといった、昭和の時代を駆け抜けた戦友、盟友とのからみはどれも爆笑と感心、懐かしさの連続。大竹しのぶとのトークも根底にあるお互いの信頼関係が今も続いているからこそできたと思う。今回のハチャメチャぶり、特にラスト近くのたけしの暴走(まさに暴走だ)ぶりには賛否両論、抗議の電話が鳴り止まなかったかもしれないが、たけし、さんまの黄金コンビのお互いの臨機応変なリアクションには久しぶりに舌を巻いた。エンディングで完成披露したBEGINの「笑顔のまんま」、深夜のさんまの一言から曲を作る事になったが、ハーフタイムシャッフルの気の効いた曲でなにげに感動してしまった。さすがBEGIN。これで感動的に終わるのかなと思ったら、そうは問屋、いや、たけちゃんマンが卸さなかった(笑)。さんまさん、出演者の皆さん、27時間お疲れ様でした。真のお笑いとは「しょうゆ~こと」だったのですね(笑)。あ、鶴瓶さん、初孫誕生おめでとうございます。
2008年07月28日
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そういえば千葉マリンスタジアムや幕張メッセには何度も何度も来ているのに、マンホールを見ていなかった。私の鬼門、千葉マリンスタジアム。私が行くと近鉄バファローズが駄菓子屋に負ける。歓喜の駄菓子屋ファンに混ざって歩く、そんな時のメッセの駐車場までの長い事。まさに下を向いて歩かざるを得ない状況が多々あったのに(笑)。そんな海浜幕張駅で見つけたマンホールのフタ。下を向いて歩こう、千葉県千葉市編。まあ、なんとカラフルなマンホール。何が描かれているのかと調べたら、市の鳥のコアジサシに市の花オオガハス、市の木ケヤキらしい。真ん中の黒い丸は何を表しているのだろうか。サッカーボールか、野球のボールか。はたまたコアジサシが撒き散らすフンか(笑)。大賀さんの名前がついた天然記念物のオオガハス。カモメの一種の渡り鳥、コアジサシ。ともに初耳。調べないとわかりません。ん、もしかして駄菓子屋のチームマークのカモメは千葉市の鳥でもある、このコアジサシなのだろうか?千葉といえば、ずっと応援していた望月さやさんの出身地。今日7月27日はもっちーの誕生日。結婚してお子さんが生まれたという噂、お元気でいらっしゃるのだろうか。もっちー、お誕生日おめでとうございます!
2008年07月27日
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今日7月26日はクイーンのロジャーテイラーの59歳の誕生日。うわ、ロジャーも来年還暦かっ。ジャズ/クイーンアルバム「JAZZ」が発売されたのは1978年、今年は「JAZZ」発売30周年になる。私がクイーンを聴き始めてから30年が経つので、クイーンファン歴も30周年ということになる(驚)。クイーンとの出会いは何度も日記で書いてきたが、土曜の午後2時からFMで放送していた番組「ダイヤトーンポップスベスト10」で、聴こえてきたヘンテコな曲「Bicycle Race」。あの時の衝撃から30年か・・・。フレディが逝き、ジョンが表舞台から去った。残ったのはクイーンのルーツとなったバンド、スマイルのブライアンとロジャーの2人とはなんとも皮肉な感じ・・・。しかしブライアンとロジャーには、クイーンの、そしてフレディの魂をこれからも伝承し続けていって欲しいと思う。タイトルに掲げた「More Of That Jazz」はアルバム「JAZZ」のラストナンバーでロジャー作品。スネアの入れ方が複雑で楽しい。エンディング前にはアルバム収録曲の断片がメドレーで入る面白い構成で、種々雑多な曲が並んだアルバムを総括している。種々雑多といえば、何といっても「JAZZ」というタイトルのついたアルバムなのに、レコードの針を落としたら「イ~~~ブラヒ~~」(笑)中近東チックなフレディの歌でいきなり始まるもんなあ。クイーンのアルバムは新譜が出るたび、A面の1曲目を聴く時のドキドキワクワク感が楽しかった。ロジャーはアルバム「JAZZ」は大嫌いだとどこかで言ってた記憶があるので、このアルバムをロジャーの誕生日に紹介してたらロジャーに嫌な顔されるかもしれないが、私にとってはクイーンとの出会いの記念すべきアルバム。このアルバムを外してクイーンは語れない。ロジャー、お誕生日おめでとうございます!いつまでもいつまでもお元気で。
2008年07月26日
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デヴィッド・ロバーツの新譜!?CDショップで一瞬目を疑ったがやっぱりあのAOR名盤「All Dressed Up」のデヴィッド・ロバーツだった。狂喜乱舞した「All Dressed Up」待望のCD再発から2年。なんと丁度2年前の今日発売されたようで、2年前の7月25日にもデヴィッド・ロバーツの事を日記に書いていた(驚)。その時のライナーノーツにニューアルバムの可能性も、という文章があったが、本当にアルバムが出てしまった。【CD】ベター・レイト・ザン・ネヴァー/デヴィッド・ロバーツ前作と同じくグレッグ・マティソンのプロデュースでマイケル・ランドウやマイク・ベアード(笑)が参加、そして大御所エイブラハム・ラボリエルの名前まである。一通り聴いたがAORというより産業ロックぽい。前作のようなライト&メロウという感じではなくストレートなロックでグイグイと迫ってくる力強さを感じる。何よりデヴィッド・ロバーツの歌がパワフルで、オッサン、26年間何しとったんやと言いたくなる力強さ。レコーディングはLAとナッシュビルで行われたようで、マイク・ベアードらが参加したLA録音と比べると、違うメンツで演奏したナッシュビル録音がより産業ロックっぽい仕上がりで、ジャーニーやブライアン・アダムスの香りがした。「Someone Else's Song」なんか聴いていると、ジェフ・ポーカロがもし今も生きていてこの曲を片手16で叩いたら、より魅力的な楽曲になっていたに違いないと思わせる。ジェフなら間違いなくエンディングのフェードアウト近くに、タチーチフレーズを挿入してくれそう(笑)。「Eighth Wonder」等、マイク・ベアード参加曲を聴くとさらにジェフ不在の悔しい想いが強くなるのは私だけだろうか。デヴィッド・ロバーツの書くメロディに、曲の良さを最大限に引き出すジェフのグルーヴが合体すれば最強の26年ぶりニューアルバムが完成しただろうなあ・・・。しかしながら、あのデヴィッド・ロバーツの新作を手にしているという驚き。26年ぶりの新作が発売された事自体に感謝しなければ。前作の完璧さとジェフへの想いを無視すれば、素晴らしいアルバムであることは間違いない。さらに金澤さんの書いたライナーノーツを読むと、な、なんと「デヴィッド・ロバーツ来日」の文字が!実現に向けて動き出しているらしい。まさに驚きの連続だが、もし来日が実現するのなら、参加メンバー次第ではぜひ観てみたい。こうなったらマイク・ベアードに来てもらって、「All Dressed Up」の楽曲を叩いてもらい、ジェフ・ポーカロの偽者の第一人者である事を証明してほしい?(笑)彼が叩く「Wrong Side Of The Tracks」や「Someone Like You」「She's Still Mine」を聴いてみたい、観てみたい。過去の日記に何度となく書いてきたマイク・ベアード。さんざんジェフの偽者扱いをしてきた私だが(汗)、生きてる間に一度マイク・ベアードのドラムを生で観てみたくてたまらなくなってきた(笑)。祈・デヴィッド・ロバーツ来日、フューチャリング・マイク・ベアード(笑)。
2008年07月25日
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久しぶりにキャピトル東急ホテル跡地へ訪れた。当然ながら往時の面影は全くなく、新しいビルの建設に向けての杭打ち工事中なのだろうか、素人なので進行状況は全くわからないが、でっかい杭?をクレーンが吊っているのが見えた。首相が夏休みから公務復帰した関係からか、ホテル跡地前の首相官邸前を中心に周辺は警官の姿が以前に比べて目立っていた。ご苦労様でございます。キャピトル東急ホテルの変わり様にはもう慣れたが、驚いた事に、ご近所の旧東芝EMIのビルが無い。すっかり建物が取り壊されて、ポッカリと空間が出来ているではないか。東芝の音楽事業撤退から1年、あまりにも早過ぎるビルの解体撤去の手際のよさに、寂しさよりもあっけに取られてしまった。あっけに取られて写真を撮るのも忘れてしまったではないか。そしたらEMIジャパンはどこへ行ったのだろうかと調べたら、既に2月には引越しをしており、なんと昨日日記で取り上げた赤坂サカスのBizタワーへ入居しているではないか(驚)。外堀通りはこの東芝EMIのビルも無くなったし、コマツビルの隣のビルもいつの間にか無くなってたし、赤坂通り入口角にあったビルも壊された。溜池交差点から赤坂見附に向かう外堀通りは東の千代田区永田町地区、西の港区赤坂地区が共に通りをはさんで日々風景が変わっていく。解体、撤退、撤去ときたら解散?周辺の風景は変わっていくが、永田町の首相官邸の主の交代はいつなのか(苦笑)。
2008年07月24日
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仕事で立ち寄った赤坂のTBS周辺、夏休みを迎えて1年前の雰囲気とはガラっと変わっていた。春に赤坂サカスが出来た事で、以前では考えられなかった幅広い人種の姿が増えたが、初めての夏休みを迎えた赤坂サカス、「夏Sacas’08」と題したイベントが8月31日まで開催中とあって、平日にも関わらずTBS周辺は大賑わい。以前は普通に仕事モードで訪れられたTBS周辺もネクタイ姿で歩いているのがバカらしくなってしまう(苦笑)。なんたって中央にあるデッキステージはヤシの木がそびえ立って滝も流れていてすっかり南国のリゾートに変身してしまっているのだから。昔は広々としていたTBS玄関ホールも騒がしくてそれもそのはず「体験Booランド」開催中。思わずネクタイをはずして頭に巻きたくなる衝動にかられてしまう(爆)。玄関を入ってすぐ左手ではおなじみの「オールスター感謝祭」を体験できるブースが出現。ちょうど長岡杏子アナが司会を務めていて数名の親子がクイズを楽しんでいた。これは楽しそうだった。親御さん方はいつ働いているんだろう(笑)。なんか休日出勤しているような、損した気分になって赤坂を後にした。今度は休みの時にネクタイはずして訪れてゆったりと南国リゾート気分を楽しみたい(苦笑)。
2008年07月23日
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昨日の昼、プロ野球のデーゲームでも観ようと思ったら東北楽天と讀賣の2軍戦を中継していたので、しばらくの間観ていた。お、これはモナ岡の勇姿を観れるやんかと思ったら、モナ岡選手は既に1軍に上がってしまっていた。これは残念(爆)。まあ、モナ岡なんてどうでもいい。東北楽天の打線を観たら狂喜乱舞してしまった。3番山下、4番吉岡、5番礒部といういてまえ打線。近鉄ファンにはたまらない打線ではないかっ。観てるだけでも暑そうなジャイアンツ球場、山下も吉岡も礒部もこんなところにいたのか・・・。讀賣にはイと小坂の名前が。これは近鉄対ロッテではないか(笑)。この3人がウエスタンではなくてイースタンにいる事に若干の違和感を覚えたが、東北楽天は仙台、近鉄消滅のお陰でイースタンは7チームになっていた。現在東北楽天は4位、讀賣は2位らしい。試合の方は東北楽天の先発の一場、毎回ヒットを打たれて相変わらずのドンくさいピッチングで7回を投げて7失点、最後はワイルドピッチの後、イにドでかい2ラン。どうしょうもない男だ。明治の先輩後輩対決になったこの試合、讀賣の先発古川はわずか95球で2安打完封。一場は見事投げ負けるという体たらく。会社の人事でもそうだが、実力がありながらもその時の上司のせいで上に上がれず活躍の場を与えられない不運な人がいる。東北楽天の山下、吉岡、礒部のいてまえ3人衆は果たしてどんな事情かわからないが、彼らの1軍での活躍を待ちたい。
2008年07月22日
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先日逮捕者まで出る騒ぎになった話題のお菓子、花畑牧場生キャラメルを食べる機会を得た。事件になって初めてこのお菓子の存在を知った私(汗)。食べてみたいなあと思っていた所にグッドタイミング。確かにこれは30人で押しかけて100個くれと(笑)計算も間違えてしまうような驚きの新食感。コピー通り、口に入れた瞬間、あっという間に溶け出した。こんなキャラメル食べた事ない。キャラメルと言えば、大昔の話を思い出す。ジュラシックパークを観に行った時に、映画館の売店で買ったハイソフト。ソフトとは名ばかりの固い固いキャラメル(笑)、ハイソフトを口に入れてジュラシックパークを観ていた。ようやく柔らかくなったハイソフトが急に固くなった。急に口の中の様子がおかしくなってスースーする感覚。ハイソフトがせっかくつめた銀歯を剥がしてくれたのだった。あの時からキャラメルというと歯が取れる気がしてすっかりトラウマになってしまい、ほとんど食べなくなった。なおかつジュラシックパークの話題が出るたびにハイソフトと銀歯を思い出してしまう(笑)。この花畑牧場生キャラメルは、あの時から消えない固定観念を見事に打ち砕き、私のキャラメルに対する認識を180度変えさせた。ってそんな大層なものでもないが、とにかく驚きの食感。これならつめた銀歯も取れません(笑)。数ヶ月前にチョコレートのかかったポテトチップも食べたが、まだ行った事のない北海道に、今回の生キャラメルで再度驚かされて、さらに行ってみたくなった。日本ハムの梨田監督は、北海道へ行って数ヶ月、この生キャラメルはもう食べたのかなあ・・・(笑)。★生キャラメル★花畑牧場北海道十勝スイーツ販売中★
2008年07月21日
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今日7月20日はマクドナルドの日本1号店が銀座三越1階に開店した日らしい。日本でのマクドナルドの誕生日。先週の日曜日13日には全店で24億6400万円を売上、創業以来の1日全店売上記録を更新したというニュースを聞いた。ハンバーガー売って1日で24億て・・・凄すぎる。そんな売上記録を達成した日、私も売上に貢献していた(笑)。ハンバーガーの無料券がもらえるという餌につられて行ってしまったが、確かにあの日は店の行列が尋常でなかった。右の写真はその日に撮った1枚。ハンバーガー・Birthdayと書いてあったので最初マクドナルドのハンバーガーが生まれた日なのかと思ったら、日本でのマクドナルドのバースデイだったという事か。それにしても今まで何個マクドナルドのハンバーガーを食べたのだろうか。全く想像がつかないが、やはり外食の中で一番食べているのは餃子の王将ではなくマクドナルドに違いない。マックと略すのか、マクドと略すのか。東西の境界線がどこなのかが知りたい(笑)。ちなみに関係ないが、私はケンタッキーフライドチキンはフラチン、吉野家の牛丼を食べる事は牛をかますと言う。マクドナルドといえば、昔高校時代の先生が言った言葉をなぜか今でも覚えている。「マクドナルドは何語か知っとるか」「マクドナルドは世界の言葉だ」・・・・。当時のマクドナルドのキャッチフレーズをギャグに使っていた。今の若者に言ってもおそらくこのギャグは通じないだろう(苦笑)。いまや外食産業NO.1企業、日本の食文化を変えたマクドナルド。これからもどうぞよろしく。お誕生日おめでとうございます。
2008年07月20日
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今日はブライアン・メイの61歳の誕生日。昔から変わらぬカーリーヘアーが素晴らしい。唐突ながら笑福亭鶴瓶師匠は12月で57歳になる。全く畑違いながらほぼ同世代の2人、昔カーリーだった鶴瓶師匠の今の髪型と比較するとその違いが明らか(失敬)。それにしてもブライアンももう61歳か・・・。YouTubeで色々と観ていたら、ブライアン・メイがスティーリー・ダンと共演しているという、夢のような映像を観た。「Steely Dan plays "Do it Again" at R&R Hall of Fame induction」という題がつけられており、おそらくスティーリー・ダンとクイーンが2001年のRock n Roll Hall of Fameで殿堂入りした時の記念式典での映像のようだ。クイーンとスティーリー・ダン。どちらもとことん大好きなバンドだが、まさかこの2つのバンドのメンバーが同じステージで一緒にセッションしているなんて想像を絶する驚きだった。大所帯のセッションバンドが「Do It Again」を演奏している中で、ハゲのオッサンがバンドの進行を仕切っており、(有名な人だったらすみません・笑)このオッサンがブライアンにソロを要求する。1音1音確かめながらソロを弾いているようなブライアン。なんかところどころで不協和音が聞こえた気がするのは私の気のせいか、私の耳が悪いのか?それでもブライアンのレッドスペシャルからブライアン以外の何者でもないフレーズ。細かい事はどうでもいい、私にとっては夢のようなセッションにただただ感動するばかり。フェイゲン先生の後ろにブライアンがいる。おそらくこの先こんな映像は観られないだろう。そんな奇跡のツーショットが観られただけでお宝もの。YouTubeはホントにありがたい。ブライアンとロジャーがポール・ロジャースとニューアルバムのレコーディングに入ったという記事をだいぶ前にどこかで見たが、その後どうなっているのか。ブライアン、お誕生日おめでとうございます。いつまでもいつまでもお元気で。
2008年07月19日
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野茂英雄が現役引退を発表した。1990年に我らが近鉄バファローズに入団して活躍、我らが近鉄バファローズのお陰で(苦笑)日本人のメジャーリーグ挑戦への道を切り拓いた。18年間の輝かしい日々、どれだけ日本人に勇気と感動を与えたか。今はお疲れ様としか言えない。ありがとう、野茂。そんな中、今日18日は浜田麻里の46歳の誕生日らしい。おめでとうございます!誕生日を前にして試しにYouTubeで浜田麻里関連の映像を観ていたら、なんと驚きの映像が。1990年というから18年前の映像。偶然にも将来アメリカへ行く野茂が近鉄に入団した年に、浜田麻里が先んじてアメリカへ訪れた時の様子を特集したテレビ番組の映像らしく、その中になんと、ジェフ・ポーカロやルカサーが映りまくっているではないか。またこれも偶然ながら数年後に野茂が入団したドジャースのあるLAにあるスタジオ、ランボースタジオでスタジオセッションが行われ、その中にジェフとルカサーが参加していたのだった。ルカサーがまさに1990年に来日した頃の雰囲気。ジャン・ミッシェル・バイロンと共に来日した、ジェフ最後の来日公演がこの映像の数ヶ月後の出来事。いきなりベースを持つジェフの映像が!そのあとジェフが浜田麻里と談笑している場面が映ってジェフ・ポーカロ教の教徒は大興奮。スタジオへやってくるジェフの映像が流れ、浜田麻里のお気に入りのドラマーというナレーションが。そんな事初めて知った。演奏の模様は1、2曲しか放送されず残念・・・。それでもジェフの心地いい8ビートが聴けたし、レコーディングの様子が垣間見れる貴重な映像だった。ありがたや、ありがたや。セッションの最後にメンバー全員が大集合して、なんとジェフがベースを抱えて弾くマネをしている。番組の冒頭に映っていたのはこの場面だった。それにしても、なんて珍しい映像!このスタジオセッションで8曲がレコーディングされて日本のFM放送でオンエアされたという。どっかにこの音源ないのだろうか。聴いてみたかった~!浜田麻里の現況については全く勉強不足だが、超貴重な映像を見せていただいた事に感謝。って本人がYouTubeにアップしたわけではないが(苦笑)。それにしても、現役引退を発表した野茂に関連するキーワード、18年、1990年、渡米、ロサンゼルスと、偶然にも重なる部分が多くて驚いてしまった。
2008年07月18日
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先日和光市のマンホールを紹介した際に取り上げた、開業間もない東京メトロ副都心線に初めて乗車した。渋谷駅から新宿三丁目までの数分間だったが、通勤時間帯ではなかったせいか人はまばらで立派な車両にホームに対して採算は取れているのか。朝夕のラッシュ時は混雑しているのだろうか。他人事ながらちと心配になった。これが話題の安藤忠雄デザインの地宙船をイメージしたと言う吹き抜け。さすがに斬新なデザインだったが、こんなもんかなあという感じ。すみません、失礼な事申しまして・・・。しかしホームから地上へ通じるこの「風の通り道」、吹き抜けにしている事で暖かい空気が上へ抜けて冷たい空気が下へおりるので、年間1千トンのCO2の削減が可能になると、東急電車の広告に書いてあった。完全な受け売りだが(苦笑)、事実ならばエコな事間違いなし。それにしても、予想はしていたが、乗り換えがやはり面倒で大汗かいてしまった。渋谷から単純に池袋に行くなら山手線に乗る方がいい。こんなポスターを発見。西武ドームは行きやすくなったようだ。今度西武ドームに電車で行く時は副都心線を利用させてもらう事にするか。しかし、「一度でいいから来て下さい」って捨て身のコピーには思わず笑ってしまった。札幌や仙台、福岡に千葉と地域密着に成功した他のパリーグの球場と比べると、京セラドームと西武ドームの集客は相当落差があるもんなあ(笑)。春先と秋は冷蔵庫、夏はサウナで観戦にはもってこい、まさに自然と共に四季を感じられる(爆)西武ドーム。副都心線の開通で西武ドームの観客動員は増加したのだろうか。こちらも全く他人事ながらちと心配になった。
2008年07月17日
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再び埼玉県の下を向いて歩こう、埼玉県草加市編。草加市のマンホールのフタは日光街道の百代橋に市の花のクロマツが描かれているらしい。「そうか、おすい」とひらがなで書かれると「そうだ、京都へ行こう」みたいでなぜか可笑しい(意味不明)。草加せんべいぐらいしかイメージの無かった草加市。といいつつも草加せんべいって食べた事ないかもしれない(汗)。なかなか和風なデザインのマンホールに誘われて調べてみたら、草加宿としてこの界隈は江戸時代は日光街道の宿場町で、松尾芭蕉も奥の細道の旅の途中で草加に泊まっているらしい。草加 そうか、知らなかった(苦笑)。草加は日光へ通ずる道。百代橋が描かれたマンホールはそうだ、京都に行こう、ではなくて、そうか、日光に行こう、と言ってるようなマンホールだった(ますます意味不明)。
2008年07月16日
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平日、日課のように聞いているiPodのポッドキャスト「フジポッド今日のきょう!」で昨日7月14日がペリー日本上陸の日だった事を知る。旧暦では嘉永6年6月9日だが、1853年7月14日の今日、ペリーが日本に風穴を開けた。だいぶ前に一度日記に取り上げた際のペリー公園での1枚。久里浜ペリー祭が12日に行われていたようで、ペリー公園も週末は賑わっていたのだろうか。アメリカ合衆国東インド艦隊司令官のペリー提督が浦賀に上陸、浦賀奉行・戸田伊豆守にアメリカ大統領の国書を手渡した日。そんな日だったのでペリー公園に行きたかったが、そうは問屋が卸さない。ペリー公園には行けなかったが、155年前の混乱の証を見る事のできるお台場を通った。いったん日本を後にしたペリーの再上陸に備えて東京湾に台場を作って砲台で攻撃しようとした幕末の日本人。正確に言えば、この台場ができたのはペリー来航の翌年なので154年前のものになるが、無駄な抵抗の跡が150年以上経った今も第三台場と第六台場が東京湾に残っている。ペリーが日本の土を踏んでから155年経ったら、自由の女神が台場にいた(笑)。この写真を撮っていた時も周りは外人だらけ。韓国語に英語が飛び交うお台場。異国の人々がこの地に訪れてお台場観光を楽しんでいた。20年前に訪れた私でも、のどかだったお台場海浜公園や潮風公園から東京の風景を見ながら、まさか数年後に芝浦から台場に向けて橋が架かって、フジテレビが曙橋から移転してきて、さらにこんな観光名所になるとは想像できなかったので、幕末の日本人が今お台場に来たら腰を抜かすに違いない。毎年恒例のフジテレビのイベント、冒険王の開催に向けてフジテレビ周辺は工事が急ピッチで進められていた。もうすぐ夏休み、またお台場は大混雑になる事だろう。155年前は遥か昔の事、お台場はとことん平和だった。
2008年07月15日
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昨日ファミレスへ行き夕食を食べた。一口ヒレカツ御膳だったか定食だったか、正式な名前を忘れたが、とにかくヒレカツが食べたかった。オーダーしてから10分、いや20分も待っていただろうか、ドリンクバーのおかわりが3杯目になった頃、店員がやってきて、「ヒレカツが2枚しかありません」という。メニューの写真にはヒレカツがお皿に3枚のっている。すっかりヒレカツを食べる口になっていたのに、今さらどうしたらいいのか。そしたら仕方ない、ヒレカツ1枚はエビフライで補完しましょうという事にして、またしばらく待っていた。それから何分たっただろうか、また店員がやってきた。「申し訳ありません、2枚あると思っていたヒレカツが1枚しかありません」という(苦笑)。どういう数え方してるねん・・・。エビフライは在庫があるというので、も~、エビフライ大盛りにして下さいという事に。30分以上待たされただろうか。出てきた一口ヒレカツ御膳はヒレカツ1枚にエビフライ4本。すっかりエビフライ御膳に変身していた(苦笑)。日曜日の夜なんやから、もうちょっと仕入れを多めにしておくとか、厨房のスタッフの数ももうちょっと増やすべきなのでは。豚が海老に変身した、日曜日の夜のどうでもいい話(笑)。
2008年07月14日
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先日のNHK-FM、矢口清治さんのミュージックプラザでは毎年恒例、USA FOR AFRICAの「We Are The World」がラストナンバーだった。矢口さんの番組を聞いているとオンエア曲で季節や出来事、偉人の誕生日や命日など忘れてはいけない事を思い出させてくれる。矢口さん、今年もありがとうございます。1985年の7月13日、ライブエイドがあった日。毎年取り上げている事ながら、クイーンが、フレディが世界一輝いていた日。クーラーもないアパート、熱風が出る扇風機が回る部屋で夜中観ていたクイーンのライブの衛星中継。会場を一つにしたフレディのパフォーマンスは圧巻だった。今年の7月13日は、昨年出たクイーンのDVDにライブエイドのパフォーマンスを収録してくれているのでこのDVDを観ながら当時に思いをはせよう。ライブ・イン・モントリオール 1981(DVD) ◆20%OFF!
2008年07月13日
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思わず笑ってしまった。10日のイースタンリーグ、讀賣対西武戦に話題の二岡が出場。ヒットを打って進塁した二岡に代走が送られたらしい。代走の選手が山本(爆)。こんな漫画みたいな試合、観たかったなあ。球界の紳士たれという言葉が泣いている。騒動を起こした2人。五反田という場所も笑ってしまう。五反田で延長戦、最高ではないか。絶好のチャンスにタイムリーを打てたのだろうか。山本モナは無期限の謹慎で二岡は一軍復帰を数日遅らせるのみ。山本モナも山本モナだが、二岡も二岡。喧嘩両成敗であってしかるべきところ、赤穂事件のようなお沙汰の格差に怒りを隠せない。二岡のご家族の気持ちを思うとお気の毒でならない。まったく恥ずかしい男だ。故障でチームに迷惑かけている男が朝まで酒飲んでていいのか?二岡が選手会長を勤める讀賣の選手達は、一軍復帰の際に彼をどう迎えるのだろう。二岡さん、夜も広角打法で延長戦、お疲れ様です、なんて言いながら温かく迎えてあげてほしい(笑)。道上洋三さんは朝のラジオでどんな事言ってたんかなあ。山本モナは元ABCのアナウンサーだし。今回ほど大阪に居たかった日はなかった。次の甲子園での阪神戦ほど行ってみたい試合は無い。二岡登場の瞬間、甲子園球場に居たい(笑)。どうか、阪神ファンの皆さん、とんちの効いたヤジの嵐で二岡を熱烈歓迎してやって下さい(笑)。
2008年07月12日
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先日、JRのホームで鳩が散歩している?のを撮った1枚。餌を求めて来たって喫煙所には煙草の吸殻しかないぞ。また私にフンをかけようと企んでいるのか(苦笑)。ここのところやたらと日記に鳩が登場するが、ポッポ、ポッポという歌詞の歌が流行っていた。と言う事は私は案外、時流に乗ったハトのキジ、いや鳩の記事を書いていた事になる?先日よみうりホールで高田文夫のラジオビバリー昼ズの20周年記念ライブを観に行った際に、「来週の水曜日のゲストは鼠先輩です」というアナウンスを聞いて、誰やねん、鼠先輩て?と思っていた。そしてその週の水曜日のビバリーに登場した鼠先輩が「六本木~GIROPPON~」でポッポポポポポポッポ~と歌う。ネズミがハトポッポとはこれいかに。先日はのってけラジオにもゲスト出演。オリコンの演歌チャートで1位の売り上げ、着うたダウンロードは25万件突破とは恐れ入った。それにしても後半のポッポポッポの嵐。転調に次ぐ転調でポッポがどんどん高くなっていき、終わったと思ったらフェイドインでまたポッポポッポ。思わず大笑いしてしまって、私もiTunesで200円もの大金はたいて思わずダウンロードしてしまったではないか。あ~、もったいない(爆)。今のところラジオでしか聞いていないが、鼠先輩、テレビで歌うところを観てみたいものだ(笑)。この鼠先輩、調べてみると様々な過去があるようなので、まさか今年の紅白出場、品行方正第一のNHKが認めるだろうか。それにしても「鼠」という字、パソコンで変換しているから書いてるものの、実際に紙に書けと言われたら確実に書けないだろう・・・(汗)。《メール便なら送料無料》【6/18発売 新作CD】鼠先輩/ 六本木~GIROPPON~<2008/6/18>
2008年07月11日
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営業車を路肩に停めていた。ボトッという音がして何かいなと思ったらフロントガラスに鳩のフンが。おいおい、勘弁したり~なと怒ってたら、数分後にまたボトッ。さらにボトッ。あっという間に営業車は鳩のフンだらけ。上を見上げたらちょうど車の上にある街灯の上に鳩が数羽たまっていた。私の車は君達のトイレかっ。昔田原俊彦がハッとして!Goodという歌を歌ってたが、今回は鳩だけにハットしてBad、So Badである(怒)。そんな鳩のフン害に憤慨している(苦笑)日に、鳩のマンホール。下を向いて歩こう、埼玉県越谷市編。市の鳥のシラコハトに市の木けやきが描かれているデザインらしい。鳩ヶ谷市の「鳩」は鳥の鳩から名づけられていないのに、越谷市は市の鳥がシラコハトとはこれいかに。このシラコハト、天然記念物らしい。越谷市内を走行中、そういえばやたらと「しらこはと」という文字を見かけたなあ。天然記念物のシラコハトだけに、フンも希少価値のあるフンが出るだろうか・・・(意味不明)。それにしても埼玉は鳩に関係が深いのか、本当に鳩の生息率、定住率も高いのだろうか?ああ、それにしても鳩のフンで気分悪い一日だった。ちなみに越谷市には何の関係も罪もありません、念のため。8月10日だったら8に10でまさにハトだったが、7月10日、納豆の日にハトのフン。まあどちらも・・・(以下省略)。
2008年07月10日
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静岡県の下を向いて歩く旅はひと段落。また埼玉県の下を向いて歩く旅に戻る。下を向いて歩こう、埼玉県春日部市。なんやこのマンホールは、と思ったら市の花の藤のデザインらしい。調べてみると、市内にある牛島の藤というのが特別天然記念物、新日本名木百選にも選ばれているようだ。この牛島の藤、樹齢が1200年以上という。浪商の牛島は知ってたが、牛島の藤は知らなかった(笑)。牛島の藤が1200年生きてる間に浪商の牛島は中日、ロッテで14年間の現役生活の後、TBSの解説者を経て2005年に横浜ベイスターズの監督に就任するもスパッと2年で監督を辞めた。現在47歳。全然関係ない(苦笑)。今年の横浜ベイスターズは大丈夫か。シーズン100敗ペースのどん底状態。他人事ながらとっても心配。全然関係ない(苦笑)。それにしても牛島の藤、どこにあるのだろう、一度見てみたいものだ。またマンホールで一つおりこうさんになりました。
2008年07月09日
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先日ご紹介した伊東市のマンホールには松川タライ乗り競走のデザインが描かれていたが、伊東市のマンホールはもう一つ別のデザインがあった。下を向いて歩こう、静岡県伊東市編その2。城ヶ崎海岸と吊り橋の絵らしい。このマンホールとタライ乗り競走の柄のマンホールとの区分けはやはり雨水と汚水で分けているのだろうか。絵のみでよくわからない。そういえば、城ヶ崎海岸という名前もよく聞くが一度も行った事がない。通り越して熱川や北川の温泉へ行った事があるのに。灯台下暗しとはよく言ったもので、まさにこのマンホールに灯台が描かれている(笑)。行ける距離にあるのだから、行ける時に行っとかないと。でも吊り橋か・・・。高所恐怖症の私にはやめといた方が身のためかもしれない(苦笑)。
2008年07月08日
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愛読誌の一つである「レコードコレクターズ」で現在3ヶ月連続のビートルズ特集が始まっている。今発売中の7月号は赤盤の時代の50曲をランキング。25人の選定員が選んだ20曲を編集、1位が「She Loves You」で、以下「Help!」「Tomorrow Never Knows」「Drive My Car」「A Hard Day's Night」と続いていく。以前70年代のロックアルバムランキングという特集の際、クイーンのアルバムを1枚も入れなかったレココレ。これには個人的にかなり怒ってしまった。今回も選定委員の主観が相当入るので、私みたいな適当にビートルズを聴いている人間と違ってマニアックなビートルズファンの間では、この順位に対してかなり賛否両論が飛び交っている事だろう。来月号は青盤の時代のベスト50曲、再来月号はソロの時代のランキングとの事。クイーンやTOTOやスティーリー・ダンの曲でベスト50なんてランキングをつけられたら、相当批判的な目で記事を読みそうだが、ビートルズは比較的気楽な気持ちで、3ヶ月連続のビートルズランキング特集を楽しませてもらおう。そんな中、今日7月7日はリンゴ・スターの68歳の誕生日。おめでとうございます!は~、68歳とは・・・(驚)。ビートルズ / ラヴBEATLES / LOVE (輸入盤)久しぶりに2年前に出たアルバム「LOVE」を聴いていたが、やっぱり「Octopus's Garden」の素晴らしい事。「Good Night」のイントロに乗って「Octopus's Garden」の歌が入ってくるミックスは何度聴いても斬新で感動してしまう。途中でイエローサブマリンのSEも入ってくるし。この曲のリンゴのドラム。オリジナルとは違うドラミングで、クイーンのロジャー・テイラーがよくやるようなハイハットとスネアのコンビネーションが聴けて、ビートが強調されており抜群にかっこいい。ビートルズといえば、ここの所、なかなか行けていないキャピトル東急ホテルに久しぶりに行かないと・・・。
2008年07月07日
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今日伊東市内を流れる松川で、「松川タライ乗り競走」というイベントが開催されるらしい。下を向いて歩こう、静岡県伊東市編。タイムリーにも先日伊東へ行ってマンホールのフタを撮影していた。白いマンホールなので自転車のタイヤの跡が目立ってしまって残念だが。伊東なので海水浴をしている絵かなと思ったが、どうも何かに乗っているような絵なので調べたら、タライに乗っている絵で、なんとそのイベントが今日行われるとは。タライ乗り競走、伊東に行く日が数日遅ければ見れたのになあ・・・。訪れた日は伊東駅から商店街、アーケードを歩いても人通りが少なくてなんか寂しい感じがしたが、今日の伊東は一転して賑やかなんだろうか。逆にこのマンホールを見ていなかったら、そんなイベントがあること自体知らずにいただろう。またマンホールに一つ教わった。松川タライ乗り競走は今日開催、行ける方はぜひどうぞ。
2008年07月06日
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電車に乗っていた時、横に立っているオバサンが文庫本を読んでいた。以前横に立っている女性の読んでいる本をチラッと見たら恥ずかしげも無く官能小説を読んでいた事があった。スポーツ新聞のアダルト記事を読んでいるオッサンより凄いなあと感心した記憶がある(苦笑)。それは余談として、そのオバサンの読んでいる文庫本はなんだろうと、チラッと覗いてみたら、なじみのある文章が。「竜馬がゆく」ではないか。高校時代に初めて読んで以来、坂本龍馬にハマり、高知や長崎にも行き、京都の墓参りもして、定宿の寺田屋にも行ったりして龍馬の足跡を辿ったなあ。今でも尊敬する歴史上の人物といえば坂本龍馬。龍馬と同じ18歳で東京に旅立ち、龍馬のように大きな男になりたいと志し、既に龍馬の生涯よりも長い年月を生きているが、月とスッポン、情けない限りだ(汗)。そんな何度も何度も読んだ「竜馬がゆく」をまた久しぶりに読んだ。隣のオバサンの(笑)。すでに物語は相当進んでおり、それがまた3巻か4巻あたりのいい場面だった。物語は途中ではあれど、久しぶりに読んで、また引き込まれてしまった、隣のオバサンの読む「竜馬がゆく」(爆)。オバサン、読むのが遅い。はよページめくってぇなと思わず口走りそうになる(笑)。悔しい事に私が先に下車しないといけなくなった。なんて罪作りなオバサン。おいおい、そこまで熱中するなよ、人の本で(苦笑)。久しぶりに1巻から読み直してみるか、我が青春のバイブル。どこにしまってたかなあ、「竜馬がゆく」の文庫本全8巻。竜馬がゆく(1)新装版おっと、今売ってる新装版は表紙が変わっているではないか。私が持っている、以前の文庫本の表紙のデザインの印象が強いのでこのシンプルさに驚いた。このタイトルの文字、司馬遼太郎の自筆だろうか。どこのどなたか存じ上げませんが、オバサン、楽しいひとときをありがとうございました。
2008年07月05日
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ついに1日から自動販売機で煙草が買えなくなった。 急に不便になって、うっとおしいったらありゃしない。 ずいぶん前からタスポの申込用紙は持っているのだが、 写真も送らないといけないようなので、 めんどくさくて結局作れずじまいで7月を迎えた。 コンビニで買うからいいか、と思っていたが、 昨日ファミリーレストランに入って 喫煙席に座って煙草を吸おうとしたら、 手持ちの煙草があと数本しかなかった。 煙草を買おうとしてレジの近くの自動販売機に行くと、 この自販機も既にタスポ導入で買えないではないか。 店員に「兄ちゃん煙草出してえな」と言っても 店員は出してくれない。 どう見ても未成年には見えないおっちゃんやないか、 何でアカンねん(怒)。 こういう時にタスポを持っていないと困る事に気づいた。 これは出張の時はカートン買いしておかないと、 いざ煙草を吸いたい時に吸えない状況も多々ありそうだ。 まったくめんどくさい制度を作ったもんだ。 ニュースでは煙草屋の店頭の自販機に タスポのカードをぶら下げて買う時にご利用下さいと ご親切なお店もあったり、 親が子供にタスポを貸したりしているという。 これでは全く意味がないではないか。 抜け穴だらけのタスポ、喫煙者の3割も持っていないとの事。 期待した効果が得られず中止される日を待って、 コンビニで煙草を買って、 Tポイントカードのレシートポイントを せっせと貯めていく事にするか・・・。
2008年07月04日
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お取引先の方の送別会があり銀座へ行った帰り道、有楽町マリオンの時計が9時を指して、音楽が鳴り響いて、ご覧のような光景が。時計が上に移動して中から金色の回転する物体が出てきた。ゴージャスな色のわりに可愛い(笑)。携帯電話のカメラなので、なんか光ってるぐらいにしか見えないのが残念。日本への観光客であろうか、外人のお姉さん3人衆もこの時計をカメラに収めていた。外人と言えば、7月に入って首都圏はどこもかしこも警官の姿をやたらと街で見かけるようになった。洞爺湖サミットのための警備と言うが、どうして北海道で行われるサミットで首都圏も厳戒態勢に入るのか、イマイチよくわからない。まあ、何事も無い事を心から祈るばかりだ。このマリオンの前を定時に通った事は今まで何回あっただろうか。おそらく10回も見ていないだろうと思う。見たからどうだという事は何もないが、ちょっとラッキーな小さな幸せを味わった、東京銀座の夜9時の風景。
2008年07月03日
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先日のよみうりホールでのラジオビバリー昼ズの20周年記念ライブへ行った際に会場で発売されたばかりのビバリー20周年記念本を購入した。高田文夫のラジオビバリー昼ズそんなこんなで20年本まで高田先生の還暦祝いで真っ赤だった(笑)。ラジオ番組でも長寿番組が少なくなった今の時代で、真っ昼間のバラエティ番組が20年。ビバリーの前の番組は玉置宏から加藤茶、山田邦子にうえちゃん、カッキーへと替わり、ビバリー後の番組も哲ちゃん、塚ちゃん、(なんでニッポン放送はなんでもちゃん付けなんだ・笑)テリーさんと交代していった。そして強敵赤坂の大沢悠里に対抗して勝ったり負けたりしながらの20年。つくづくラジオビバリー昼ズはすごいと思う。「高田文夫のラジオビバリー昼ズそんなこんなで20年」には89年の番組開始から現在までの20年間の歴史を72ページにわたって日付入りで記されており、20年の出来事、事件を一気に確認できる。20年史の中で山下達郎登場の回もきちんと書かれていた。アルバム「SONORITE」発売時にも来られていたと思うがそれは書かれていなかった。ビバリー昼ズ写真館の中に大瀧詠一氏の写真はあったが、達郎さんの写真が無かったのは残念。この本はCDブックで、20年の歴史の中での秘蔵音源を収録したCDが付いて1800円。これはお買い得すぎでは。営業職の私にとってはラジオは時計代わりのようなもの。ラジオの番組のコーナーで時間を把握しているので、長年聞いていた番組が終わったりすると時間が読めなくなり、後番組で大きく編成が変わったり、その時間に聞く番組を違う放送局に替えたりすると時間を把握するまでしばらく期間を要する。そんな中、お昼の時間はここ10年ずっとビバリーを聞いているので、「ハロー千葉」が始まったら昼からのお客さんの商談に向けて段取りを始めたりする(笑)。98年頃からの出来事を読んでいるとやっぱり大体の内容は覚えているもんで、そういやそんな事もあったよなあと思い出し笑いしながら、ビバリー以外の当時の記憶もよみがえってきたりで懐かしい気分にさせてもらった。これからも私のお昼の爆笑付きの時計代わりとして、ラジオビバリー昼ズが長く続いてくれる事を願いたい。
2008年07月02日
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ニッポン放送「テリーとたい平のってけラジオ」でエンディングのBGMに以前はピーターフランプトンが使われていたが、この4月からエンディングのBGMが替わって、どっかで聴いた事のあるメロディなんやけど・・・と思ってたらスティーリー・ダンの「Bad Sneakers」を誰かがカバーしているバージョンだった。でも誰が演奏しているんや・・・?そんな中、そのスティーリー・ダンのSHM-CD紙ジャケットシリーズが先日ついに発売された。Steely Dan / うそつきケイティ 【初回限定盤】 (日本盤CD)まず最初にどうしても聴いておきたかったのが、ジェフ・ポーカロほぼ全面参加の名盤「Katy Lied」。冒頭に書いたのってけラジオのエンディングBGMの「Bad Sneakers」のオリジナルも当然収録されている。以前から録音状態自体の悪さが原因といわれており、どうしてもこもりがちだったアルバムの音質が、SHM-CDになってどういう変化を遂げるのかに期待していた。オンボロカーオーディオで聴いてみたが、低音の迫力は増し、ギターの音も澄んで、フェイゲン先生のヴォーカルも広がりをみせている気がする。ジェフのドラムも臨場感がアップして、iPodで聴いていると、2000年リマスター盤と比べて、前に立ちはだかっていた壁が1枚はがれたように思える。「Black Friday」では感じられなかった音の空間の広がりは「Bad Sneakers」から「Rose Darling」、「Daddy Don't Live In That New York City No More」へと流れていく中でクリア度が増して行き、「Doctor Wu」「Everyone's Gone To The Movies」のパーカッションの音で確信に変わっていた。今回の紙ジャケット、2000年の紙ジャケと並べてみたら、紙ジャケの紙質が薄くなっており、封入されているライナーの紙も薄くなっているし、日本盤解説の紙質も確実に薄い。書いている解説は2000年と同じなのに、文字が細かくなってて1ページに入る文字数が多い。CDの盤自体にお金がかかってしまっている為か、紙の方は物価高のあおりを受けたのか、コストダウンできるところは切り詰めているようだ。なぜか別の歌詞カードが1枚追加されていたが。先端技術によって「うそつきケイティ」が音がさらにクリアになった事は素直に喜ばしい。ただ、2800円はちよっと高すぎ・・・。旧盤をお持ちの方、確実に私以上のオーディオ環境がお有りだと思いますので、一度旧規格と音を比べてみて下さい。
2008年07月01日
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