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六本木ヒルズに巨大ジョッキが登場していた。実際にビールを注いだら何リットル入るのだろうか。昨日から6月1日までの3日間、六本木ヒルズで「ビアフェス2008」が開催されているらしい。ゴールデンウィークならぬ、ビールデンウィークと銘打ってこの週末は六本木ヒルズ内の4ヵ所の会場でビールをメインに様々な料理を用意して、貴方をお待ちしているようだ。このヒルズへの入口にある円筒状の建物は普段はガラス張りのエレベーターホールだが、しばしばヒルズでのイベントの広告宣伝塔として道行く人々にアピールしている。昨年末には巨大ポストに変身。年賀状はお早めにという宣伝だったかな?忘れてしもた(笑)。これは何やったかいな・・・。2年前の写真なのでこれも何だったか忘れた(汗)。それにしてもビアフェスは下戸の私には無縁のイベント(苦笑)。この週末、六本木ヒルズ周辺は朝から晩まで酔っ払いだらけになるのかと想像するだけで恐ろしい(笑)。この巨大ジョッキを見ながら、1週間前の土曜日はこの場所の奥にあるテレビ朝日に来て生放送に出演していた川田亜子さんが、今週ここには来ないなんて・・・と思ったら悲しくて、悔しくて、また涙ぐんでしまった。
2008年05月31日
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ここ数日のなんとも言えない脱力感は何だろうかと考えてみたら、敬愛するフレディ・マーキュリーやジェフ・ポーカロが亡くなった直後の数日間の心境に非常に似ている事に気づいた。フレディやジェフとは全く事情が異なるが、亡くなられた川田亜子さんの場合、彼女の周りの人達の手助けがあれば何とか食い止められる事ができたのではないのかという、ぶつける事のできない怒りと悔しさの感情が絶えずこみ上げてくる。全く関係のない私がそんな想いを感じていてもどうする事も出来なかったのだが、なんかずっとそんな事ばっかり考えている。密葬が終わり、荼毘に付されたというニュースを聞いた・・・。私も献花に代えて菊の花を供えたい。こんな時に普段取り上げているマンホール探訪企画をやるのもどうかとも思うが、可憐な野菊が描かれている事でお許し下さい。いつも通りに・・・。下を向いて歩こう、神奈川県大和市編。大和市の花、野菊が描かれたマンホールのフタ。霜が降りても 負けないで野原や山に むれて咲き秋の名残を 惜しむ花明るい野菊 うすむらさきよ(童謡 「野菊」より)
2008年05月30日
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どうしてだろうか、直接お会いした事もない人なのに、こんなにショックをひきずっているなんて。川田亜子さんの過去出演した番組の映像がYouTubeに多数アップされており、普段ほとんどテレビを観ていないおっさんにとっては本当に貴重な情報源だという事を実感した。さまざまな映像を今になって初めて観る事ができたが、中でも\トシガイという番組の映像を観ていたら、もう涙が止まらなくなった。川田さんが16歳の時に1年間アメリカでホームステイしていた場所へ14年ぶりに訪れて、1年間通っていた学校で親友との再会、そして彼女がお父さんお母さんと呼ぶ、ホームステイ先の家族との再会のドキュメント。その中で川田さんが和食の手料理を振る舞ったシーン。日本で事前に手作り箸をプレゼントとして用意していた。箸には「父」「母」と自ら文字を刻んだ。「これを見て日本の娘をいつまでも忘れないでいてほしい」とナレーションが入った・・・。もうダメ・・・(号泣)。学校の親友やアメリカの父母と再会を約束して帰国した川田さん。彼らに彼女の訃報は届いているのだろうか。14年ぶりの再会が最後の対面になってしまうなんて・・・。自筆の文字が入ったプレゼントの箸が最後のプレゼント、形見になってしまった・・・(悲)。番組内でのインタビューでも明るく前向きな発言ばかりで、この番組が放送されてからたった3ヶ月で命を絶つなんてとても信じられない。いったい彼女に何があったのだろうか。そんな中、川田さんのブログが更新された。メッセージが書かれているが、「アナウンサーから始まり~」からの文章、川田さん本人がしたためていた文章のように思える。もしや、車に残されていたものなのだろうか。またしても謎が一つ増えた・・・。
2008年05月29日
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川田亜子さんの訃報を聞き衝撃を受けた。名前を認識していた程度で改めて今回のニュースやネットを見ていてこんな綺麗なアナウンサーがTBSに居たんだと思ったぐらいの世間知らずな私だったが、ニュースで紹介されていた彼女のブログを読んだ。本人がもういないというのに、ブログがまだ閲覧できるのが辛い。今はコメントが全部削除されているが、亡くなられた後も昨日まで不可解なコメントが多く書き込みされていたのは何だったんだろう。同じアメブロでの他のタレントの書いているブログもチラッと見てみたが、対照的に明るい文章が悲しみを増す。川田さんのブログ更新が「4日前」と表示されているのが心に突き刺さる。彼女の書かれた文章を読んでたら泣けてきた。ここまでサインが出ているのに、周りの親しい人たちはどうして彼女を助けてあげられなかったのだろう。彼女をここまで追い詰めたものは何だったのか。彼女の追い詰められた気持ちを思うとどうにも悲しくて切なくてやり切れなくなった。亡くなられた場所は仕事でよく通るところ。この日も訪問していた客先から帰る途中に現場近くが必然的に通り道。私は堪らず海岸通りを曲がった。不謹慎だとか、ただの野次馬だと思われたら心外だが、どうしても、どうしても手を合わせたくて・・・。その場所には、関係者が訪れたのか、ファンからだろうか、電柱に巻きつけられるような格好で花束などが供えてあった。倉庫が立ち並ぶ、海に程近いその場所は潮のいい香りがして、見上げるとレインボーブリッジ、海の向こうにはお台場のフジテレビ社屋が見える。夜はレインボーブリッジやフジテレビもライトアップされて昼間とは違った雰囲気になっていただろう。夜、この場所で東京の夜景を見ながら川田さんは何を思ったのだろう・・・と考えてたらおっさんは思わず涙が溢れてきてしまった。彼女がブログに綴っていた文章が浮かんできて胸がきつく締めつけられて苦しかった事。常に人から見られている華のある職業、一般人には計り知れない苦労や悩みがあったに違いない。川田さんの魂がこのあたりでまだうろうろしていないだろうか、どうか安らかにお眠り下さいと黙祷を捧げ、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にした。素敵な笑顔が印象的な川田さん。まだまだもっともっと活躍してほしかった。彼女の笑顔に元気をもらっていた人達が日本全国にいると思う。本当に本当に残念でなりません。昨日はZARDの坂井泉水の1周忌の日でもあった。5月26日、27日は忘れられない日になりそうだ。どうか安らかにお眠り下さい。川田亜子さんのご冥福を心よりお祈り致します・・・
2008年05月28日
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一昨日は滋賀県近江八幡市、昨日は神奈川県の湯河原町のマンホールのフタをご紹介。飛んで飛んで今日は埼玉県に。この飛び方はまさに営業の仕事が成せる技、ってそんな大げさなものでもない、通った場所のマンホールを撮っているだけ(笑)。下を向いて歩こう、今日は埼玉県さいたま市岩槻区。以前は岩槻市だったさいたま市岩槻区。岩槻は人形の町で全国で人形の生産高が1位らしい。普通は区のマンホールなんてほとんど無いと思うが、もともと岩槻は市だった事でマンホールはさいたま市のマンホールにはなっていなかった。という事は浦和や大宮も当時の市の時代のマンホールが残っているのだろうか。確かに市街を走っていると人形屋さんの多い事。そんな岩槻駅で見つけたマンホール。白黒とカラーがあったが、やはりカラーを。市町村の名所などはひとつにまとめてしまう所が多い中、岩槻のマンホールは3分割。調べてみたところ、岩槻城址の門、八つ橋に岩槻城の時の鐘の3つが描かれているようだ。それにしても人形の町、色使いがカラフル。住所表示のプレートや交通標識のポールなどは岩槻市の「市」の部分の上に「区」を上書きして修正がほぼ完了されている中で、どっこいマンホールのフタは岩槻市の時代をまだまだ私達に伝えてくれている。こんな凝ったデザインのマンホール、これからもこのままで取り替えないでほしいと思う。
2008年05月27日
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神奈川県の下を向いて歩く旅も残りあとわずか、タイミングよく湯河原で会合があり、湯河原のマンホールを見つけた。下を向いて歩こう、今日は神奈川県足柄下郡湯河原町。湯河原のマンホールはシンプルこの上無し。真ん中に湯河原町の町章だろうか、「ゆ」をデザインしたようなマークがあり、模様は海に面した町なのでテトラポッドか?会合でもないかぎり、湯河原町には来ないと思うので神奈川県のマンホール完全制覇に向けてまたひとつ近づけた事は有り難い事。
2008年05月26日
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昨日の楽天と横浜の試合、藤井の好リードと決勝打で接戦を制した。極悪助っ人(笑)のドミンゴと心が通じ合っている藤井?よくぞ頑張ってくれた。近大付属高校から近畿大学、そして近鉄バファローズと進路がずっと近、近、近だった藤井。高校も近、大学も近、就職でも近。そして今日の下を向いて歩こうも近(笑)。以前訪れた頃はマンホールのフタなんて何の興味もなかったので、ここ最近は久しぶりに訪れる土地では上も下も向いて歩くのが面白い。新たな県、滋賀県のマンホールが加わった。下を向いて歩こう、滋賀県近江八幡市編。仕事で訪れた近江八幡市駅周辺で見つけたマンホール。コンパクトなサイズの白いマンホールのフタで汚水のマンホールのようだ。汚水のマンホールにも関わらず、描かれているデザインは非常に美しい絵。お堀に船が浮かんで、情緒ある橋の欄干に神社の石灯篭と思われる絵が描かれている。近江八幡市は近江商人発祥の地らしい。駅前には写真のような石碑と観光ガイドマップがあった。それにしても何年ぶりに訪れたのだろうか、超久しぶりの近江八幡駅前は新しい商業店舗も出来てたりと、以前と比べるとだいぶ変わった気がする。駅前のサティの前の歩道にこんなものを見つけた。非常に見にくいがタイムカプセルと書かれており、2000年10月6日に埋めたようだ。このひびが入ってしまっているタイムカプセルには何が入っていて、いつ開けられるのだろうか。駅のホームでは近江兄弟社学園のネーム入りのボストンバッグを抱えた学生達が電車を待っていた。気になってホームページを見てみたら、キリスト教の学校でなんとも絵になる美しい校舎が素晴らしくて驚いた。近江兄弟社の学校なので当然メンタームは無償支給、塗り放題なのだろうか(笑)。マンホールも近、メンタームも近。どっかの柔道選手は金にこだわってるが、こちらは近。近づくしの日記はこれにてお開き。
2008年05月25日
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今年中に取り壊される大阪フェスティバルホール。取り壊されるまで、大阪に行く機会があれば、ぜひ時間を見つけてフェスティバルホールの姿を1枚でも多く写真に収めておこうと思う。取り壊しがある事なんてまるでウソのようにフェスティバルホールは昔から変わらない姿で川沿いに堂々とそびえ立っていた。写真も残しておきたいが、できれば、できうる事なら、何度も書いているが取り壊されるまでにホールの中で何かライブを見ておきたい・・・。音響日本一のホールと絶賛する山下達郎ライブを取り壊し前に実現させたいというご本人のお話もある。フェスティバルホールの舞台も床も壁も座席も達郎さんがフィナーレを飾ってくれるのなら喜んでくれるに違いない。その場に立ち会いたいなあ・・・。それには達郎さんがツアー再開を本当に具体的に発表してもらわないと。達郎さん、頼んまっせ~!といいつつも公演がもし決定してもチケットが入手できるのか、いやそれよりその日に大阪に行けるかどうかという、相当困難な根本的な問題が・・・。
2008年05月24日
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近鉄電車の駅構内にある土産物売店で見つけた赤福。販売再開後、お馴染みのパッケージを初めて見た。販売再開直後の赤福本店の賑わう様子を報道する映像はテレビで観たが、その後の売れ行きはどうなんだろうか。こうして近鉄の売店でも以前の状態に戻って、普通に買える実態を確認できた。長年の努力で築き上げた信用も一瞬にして崩れ落ちる。ここ最近私もその事を痛感しているが、いったん落とした信頼を取り戻すのは難しい。赤福さんもどうか頑張って下さい。あ、写真撮って満足してしまって赤福を買いそびれた(苦笑)。食べたかったなあ、久々に・・・。赤福に気を取られていたが、写真を見たら赤福の下に陳列してある岩おこしも妙に懐かしいではないか(笑)。
2008年05月23日
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大阪環状線で爆睡してても、この駅に電車が着いて扉が開くとあ、鶴橋や。とわかるのが鶴橋駅(笑)。鶴橋駅から近鉄電車に乗ったら、オリックスと阪神の試合帰りの人々が。一目でわかる阪神ファンの大群の中で、大阪近鉄バファローズと英語で書かれた、珍しい帽子をかぶったおっちゃんや、オリックスグッズに身を包んだ親子の姿も。交流戦も始まった季節。阪神との関西決戦を制し阪神がなんぼのもんじゃいと大手を振って近鉄電車に乗り込む近鉄ファンを見たかった。今こそ近鉄バファローズが存在してくれたらなぁと、悔しい気持ちで一杯になった近鉄電車の風景だった。そんな中、テリーコリンズ監督が突然の辞任発表。最初から大損なのが丸わかりの平野の活躍が決め手になったか、積もり積もったフロントとの軋轢の果ての結果か。いや、肩こりを和らげるグッズの「肩コリンズ」の効果が切れたのかもしれない(笑)。そして監督代行はなんと大ちゃん!いずれは近鉄の監督だろうと言われていた大ちゃん。代行とはいえ突然回って来た指揮官の座。大ちゃんには近鉄ファンの想いも乗せて、梨田さんとの近鉄の監督代行対決を楽しませてもらおう。「大ちゃん~!」と、今こそ久々のコールを大石大二郎に送ろう。
2008年05月22日
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なんとか無事に新大阪に到着した。よかったよかった。悪夢の岡崎駅を通過して一安心したあと、「只今三河安城駅を定刻で通過しました」という、先日の新幹線足止め事件に遭遇した私にとっては皮肉にも聞こえる車内アナウンスが流れた(苦笑)。今回初めてN700系に乗車。全車両禁煙でどないしょと思ったら、喫煙ルームがあった。冒頭の写真が喫煙ルーム。ヘビースモーカーの私だが、これはいいのではないかという感じ。従来の喫煙車両は煙もくもくでさすがの私も煙い時があったが、これなら全車内の空気が澄んでいて快適。新幹線に乗るのが怖くなっていたトラウマ気味の私に、定刻で新大阪に到着した事でとりあえずはいいリハビリになった。
2008年05月21日
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先日の大阪出張の際、帰りの新幹線で岡崎で3時間足止めを食らって自宅へ帰れなくなり、朝まで東京駅で列車ホテルでの仮眠という大迷惑事件。しかし、その後事件について何の報道もない。1人の男が新幹線のドアを開けて飛び降りした事で4万人が足止めを食らう。こんな前代未聞のケースなのに、ピタッと何の報道もされていない。当人の問題か、何かあったのか、普通だったらその後ももっと報道されていると思うが、何か大きな力が動いているとしか考えられない。自分を含めて4万人が多大な迷惑を被ったので、JRの損害額や賠償請求を含めて、事の顛末を知りたいのはおかしいだろうか?というわけで、オッサンのボヤキはさておき、前回がそんな未曾有の事件に巻き込まれたので新幹線に乗るのが非常に怖いのだが、また新幹線に乗らなければならない。またタイミングよく雨風が激しいではないか(苦笑)。なにごともなく普通に行き帰りできますように・・・。
2008年05月20日
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先日アレサ・フランクリンの旧譜2枚が、初回生産限定盤の紙ジャケ仕様で再発された。2枚ともジェフ・ポーカロ参加の名盤であり初回限定、これは逃すまいと購入した。というのも、持っていたCDは2枚ともジャケットにシミがあったり、帯がボロボロだったり、ライナーノーツもクシャクシャと汚い事この上なし。前に所有していた人はどういうCDの聴き方しとったんや?と聞きたくなるぐらいの最悪の中古盤だったので、このリイシューは事の外嬉しい(苦笑)。こんな綺麗なジャケットだったのか(笑)。アレサの顔が鮮明で怖い(失敬)。新品のCDがこんなに嬉しく思える2枚は珍しい。解説を読んでいると、どうもアレサファンにとってはTOTO組がアルバムに参加するのが気に食わないようで、私のようにアレサのアルバム自体がこの2枚しか知らない、ただのジェフ・ポーカロ教の信者にとっては意外な事実が判明した。【Aポイント+メール便送料無料 アレサ 初回限定盤】 (日本盤CD)ジェフとルイス・ジョンソンの絶妙のグルーヴが楽しめ、おまけにバーナード・パーディ親分のドラムまで聴ける、非常にありがたいアルバムが「Aretha」。【Aポイント+メール便送料無料 想い出の旅路 初回限定盤】 (日本盤CD)そして全曲ジェフ・ポーカロのドラムをフューチュアし、ベースは前作同様のルイジョンに加えてマーカス・ミラーやラボリエルとの多彩なリズム隊のコンビネーションが楽しめる「想い出の旅路」。今まで持ってたCDがあまりにもボロボロだったので、今回のCDはリマスターしているのかどうか記載がないがすごく澄んだ音に聴こえるのは気のせいか(笑)。この2枚を聴いて他のアレサのアルバムを聴こうと思って早数年が経過してしまったが(汗)、これを機会に聴いてみようかなと再び思いながらまた時は過ぎていくに違いない(苦笑)。
2008年05月19日
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大地震はいつから「おおじしん」になったか。地震のニュースを聞くたびに首をかしげる。昔はテレビもラジオも「だいじしん」と発音していたと思う。いつの頃からか「だい」が「おお」に変わった。どうも違和感がぬぐえない。「大舞台」も「だいぶたい」ではなくて「おおぶたい」。これもいつの頃からか、「おおぶたい」と言われるようになった。なんかおかしい・・・。「大相撲」「大逆転」「大事件」・・・。大のつく読み方が時に気になる時がある。私は「だいじしん」「だいぶたい」と読み続ける。日本から派遣された救助隊の皆さんには、相当大変だと思うがなんとか1人でも多くの人を救える手助けができるように頑張って欲しいと祈りたい。
2008年05月18日
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昨日の日記で綾瀬市のマンホールをとり上げたが、気になって調べてみたら神奈川県には33の市町村があり、そのうち24の市町の下を向いて歩いていた。今日の下を向いて歩こう、神奈川県中郡二宮町。神奈川県で数えて25番目のマンホールのフタ。神奈川県の町はすべて「ちょう」とは読まず、「まち」と読むのが正しいようだ。パソコンも賢いのかわからないが、「にのみやちょう」と打っても変換されない。「MY TOWN NINOMIYA」とアルファベットが書かれているマンホールも珍しい気がする。町の木、ツバキが描かれているが、英語が入るだけで雰囲気が変わる。お隣の大磯町が達筆の?漢字入りなのと対照的。二宮町と言えば、欽ちゃんが住んでいる事で有名だが、町のどの辺にお住まいなのだろうか。昔から何度と無く通っているが、欽ちゃんの家は知らない。ちなみに欽ちゃん、5月7日が誕生日だった。惜しい、10日前ではないか(汗)。7日に67歳の誕生日を迎えられた欽ちゃん、これからもお元気で。神奈川県のマンホールのフタ探訪もあと8つ。今年の正月にせっかく箱根町に行ってるのにも関わらず、下を向いて歩いてなかったのが不覚。今年中には全33市町村を撮影したいものだ。
2008年05月17日
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忘れた頃にやってくる(笑)究極の自己満足企画が「下を向いて歩こう」。神奈川県の下を向いて歩く旅もだいぶ進んで、だいぶマンホールの数も貯まってきたと思うがまだだいぶ残っているだろうか?今回は綾瀬市。下を向いて歩こう、神奈川県綾瀬市編。綾瀬市のマンホールはオーソドックスな市の花と木のデザインだった。マンホールの種類でフタのデザインが変えられているのは管理しやすいかもしれない。下水のマンホールのフタは市の花バラ。雨水のマンホールのフタは市の木やまもみじ。イメージ的にはバラもやまもみじも浮かんでこない(汗)。綾瀬市と言うと厚木基地に高座豚、確か市内に電車の駅が1駅もないという事ぐらいか。とにかく戦闘機の轟音は尋常ではない。
2008年05月16日
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中国の四川大地震の物凄さ。被害状況が少しずつ明らかになっているが、あまりにも悲惨で耐えられない。地震大国の日本、ここ数十年で関東だけが大きい地震を免れている。ほんとに明日は我が身と思って考えないと・・・。今日はTOTOの2代目ヴォーカリストのファーギー・フレデリクセンの誕生日。1951年生まれの57歳。あんな若い57歳がいるのか。ファーギー、お誕生日おめでとうございます!昨年発表されたフレデリクセン、でなんだ?(笑)フレデリクセン・デナンダー名義のアルバム、「Baptism by Fire」でも若干の衰えを感じさせつつも、相変わらずハイトーンボイスは健在だったのが嬉しい。 1985年のTOTO来日以来、生ファーギーを観ていないがもう一度彼のハイトーンヴォイスを生で聴きたいものだ。ずいぶん前だがファーギーがTOTO加入前に在籍したバンド、ル・ルーのアルバム「So Fired Up」を入手していた。まさに産業ロックといった音。AORというよりメロディアスハードロック。ファーギーの声質がぴったりハマって80年代らしい、名盤の1枚だった。♪For a lifeline Throw me a lifeline And bring me back this time I need a lifeline その中に「Lifeline」という1曲がある。心地よいリズムにアルバムの中でも大好きなナンバーだが、今は四川で1分1秒でも早く1人でも多くの人が救出されて、「Lifeline」が復旧、確保される事を祈りたい。
2008年05月15日
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東京大阪で行われた山下達郎アコースティックミニライヴ。10日の大阪で計6回の公演が終了した。ネットの各種掲示板などで、東京公演の際に達郎さんが大阪公演が終わるまではセットリストを公開しないでというお達しをされて、私が見た範囲ながら、見事にセットリストがネット上に流出しなかったのはすごい事だ。で、公開されたセットリストを見せていただいた。行けなかった私はなおさら悔しがるような演奏曲目。ミニライヴとは名ばかりの2時間もの熱いライブだったようで、観れなかったのがホントに残念な内容だった。なんとオープニングが「BOMBER」で「DONUT SONG」「PAPER DOLL」と続く驚愕の流れ!ん~、観たかった・・・。もし観たら号泣しながら倒れていたかもしれない。5月のライヴながら、「さよなら夏の日」にアンコールの「クリスマス・イヴ」という代表曲まで登場したというし、東京大阪でそれぞれまりやさんが登場するサプライズ、夫婦デュエットも披露された回もあったらしい。達郎さんが取り壊し前の大阪フェスティバルホールでライヴをやる事を宣言されたようで、年末にはライブ実施がほぼ確実になったようだ。今まで何度も機会を逃してきたが、今度こそ、必ずや生で達郎さんの歌を聴ける事を信じてツアー開始の吉報を待つ事にしよう。フェスティバルホールで達郎さんの歌声を聴きたい!
2008年05月14日
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楽天が野茂獲得に向けて交渉中というニュース、もし事実ならば、私は大歓迎。まだ4年目のまだまだ新球団の楽天にはこれ以上ないお手本になる。近鉄史上に残る名投手、メジャーリーグのパイオニア、百戦錬磨の201勝投手がやってくれば相乗効果は大きいと思う。野茂にはオリックスに保留権があるという事を今頃知ったが、当のオリックスは獲得には興味なしという話。オリックスこそ、投手の台所事情がひっ迫しているのにねえ。プロ最初の上司である仰木さんがご存命ならば話は別だが、今のオリックスには何の義理もないし、野茂自身が興味ないだろう。日ハムの梨田さんや仲良しの吉井はこのニュース、どう思っているだろうか。打の山崎に、投の野茂という素晴らしい手本がいる事で楽天の将来に必ずいい影響を与えるのは間違いない。楽天投手陣も大歓迎なのではないだろうか。加えて野村再生工場の力を得て、野茂自身に何か応用力が加わるならば最高の形になる。楽天のユニフォームを着てマウンドに上がる、野茂の勇姿を見てみたい、考えるだけでワクワクしてきた。近鉄のカラスコを彷彿させるドミンゴとかいう投手、早く解雇した方がいい(笑)。いやドミンゴとかいう投手も野茂効果で化けてくれるなら、それもよしとするか(爆)。
2008年05月13日
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昨日の楽天と駄菓子屋戦をケーブルテレビで観ていたが、最悪のゲーム展開に辛抱たまらずチャンネルを替えたら合併球団も大敗しており、苦笑するしかなかった。変に勝ち癖がついてしまったので、純粋な応援から勝敗への固執が入ってしまって殺気立つ千葉マリンスタジアム。観衆の数も増えて、昔の海沿いののんびりした、勝っても負けても俺達はマリーンズが好きなんだ、という雰囲気が無くなってしまったのが寂しい。何度も日記に書いているが、近鉄戦を観に行っていた時代から、この球場で大敗する時ほど腹の立つ事はない。幕張メッセの駐車場まで歩く時間が長い事長い事(苦笑)。あんまりぼやいていたらノムさんになってしまうので話題を変えよう・・・(笑)。今年も相当遅ればせながら東北楽天ゴールデンイーグルスのオフィシャルガイドブックをようやく入手できた。年々軽くなってきている気がするのは気のせいか?2005年のファンブックは重い(笑)。創設1年目はファンクラブ限定のファンブックしか持っていないので、2005年のガイドブックの表紙が誰だったのか知らないが、2年目からずっと岩隈が登場している。 ちなみに岩隈は2004年の近鉄バファローズ最後のファンブックでも表紙の一角を飾っている。その年の岩隈の活躍は周知の通り。そんな近鉄のプリンス岩隈は前々回の登板では不調だったが、金曜日の駄菓子屋戦登板ではさすがエースという投球で、やはり楽天のガイドブックの表紙を飾るの岩隈だ!今年こそ岩隈には1年を通してローテーションを守って頑張ってほしいし、来年のガイドブックには腰に手を当てて、自信満々の仁王立ちで高笑いする岩隈、そんな表紙で再度登場して欲しいと願う。まさに「越えろ!」岩隈!
2008年05月12日
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いったい何回同じ事言わせたら気が済むねん(笑)。CD店に貼ってあった新譜の広告を見て驚いた。スティーリー・ダンのアルバムジャケットが並んでいる。先日「Aja」と「Gaucho」で驚きの音質で度肝を抜かれたSHM-CD。6月25日になんとスティーリー・ダンの「Gaucho」までの7枚のアルバムが初回限定生産、紙ジャケットでSHM-CD仕様で発売されるという。いったい何枚おんなじアルバムを買わせたら気が済むねん。ボズ・スキャッグスとスティーリー・ダンのアルバムで何回このセリフを言ってきた事か(笑)。「Aja」と「Gaucho」を既にSHM-CDで買ってしまっている私。前回2000年発売の本人監修の紙ジャケシリーズでスティーリー・ダンの旧譜CDもこれで一応の終結かと思っていたところに今年登場したSHM-CD。そんな音が変わるわけないと思いながらも2800円は高いと文句言いつつも聴いてみたらびっくりした。「Aja」と「Gaucho」のSHM-CDを聴いたら確かにスティーリー・ダンのアルバムは全部SHM-CDで聴きたくなる。1枚2800円。全タイトルを揃えると・・・(怒)。でも聴きたい。特にジェフ・ポーカロが関わっている「Katy Lied」と「Pretrzel Logic」はSHM-CDで聴くと新たな世界が待っている気がする。「Aja」と「Gaucho」の紙ジャケットは保有しているし、SHM-CDも持っているので残りの5枚を買うために、しばらくは昼飯抜きでカネ貯めるか・・・(苦笑)。
2008年05月11日
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街角で見つけたポスター。この2人の講演会が開かれるらしい。いったい何時の時代の講演会?という感じ。貴方達の時代に決まった色々な事で日本は今、めちゃくちゃになってしまった。今更再登場されても・・・。もう時代は変わっているのだとみんなよ~くわかっている・・・はずだ。結局自民党はぶっ壊されておらず、国民の生活がぶっ壊されてるし。大阪から福岡へ国替えした南海→ダイエーや東京から札幌へ国替えした日本ハムファイターズ、関西の球団の寄せ集めメンバーが仙台へ乗り込んだ楽天も数々の努力があって今がある。果たして東京に国替えするこの人、当選できるのだろうか。そしてこの講演会、どれぐらい人が集まるんでしょう。また電通さんに助けていただくんでしょうか(苦笑)。日当や謝礼はもう止めて下さいね。
2008年05月10日
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小田急線のホームで見つけたポスター。箱根小涌園のユネッサンの中で期間限定のコーナーがある。私が今年の正月に行った時にはビール風呂だったが、ついにラーメン風呂が復活、再登場したようだ。とんこつ味って・・・、なんか臭そう(苦笑)。個人的には味噌とか塩味の方がとも思うが、それだと匂いのインパクトがないのかな?ユネッサンのホームページを見るとこのラーメン風呂、「気持ちをリフレッシュさせる」「冷淡になった心を温め、 情熱を取り戻す」事ができるらしい。最近ブログでもカリカリ怒っている事が多い気がするので、このポスターを見たのは天上から見ている神様仏様仰木様が行って来なさいと言ってるのかもしれない(笑)。他にも新しい風呂が登場しているらしい。プリンセス天功「フロ」デュース(笑)の「浮遊風呂」。誰もが入ると浮いてしまうイリュージョン風呂。次から次へと新しいアイデアが登場するユネッサン。何でも風呂に結び付けてしまう、この発想力は素晴らしい、見習わねばと思う。機会があれば、怖いもの見たさで話のネタにまた行ってみたい気もする。
2008年05月09日
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昨日の日記で取り上げた東京百景の中に皇居和田倉門の風景がある。その和田倉門付近にあるランドマークがパレスホテル。歴史あるパレスホテルが来年1月末に一旦閉鎖されて、高層ビルに建て替えされるというニュースを聞いた。またしても老朽化に伴う建て替えという話。皇居に面した建物らしい調和の取れた素晴らしい建物が姿を消すのは悲しい。パレスホテルの思い出といえば、ひとつは中学生の時だっただろうか、夏休みに東京に来た時に宿泊したホテルだった。当時陸上部に所属して長距離ランナーだった私。その当時はアメリカでジョギングブームが起こってその波が日本にも押し寄せて来た頃で、東京では手軽なジョギングコースとして皇居を1周する事がある程度ポピュラーだったと記憶している。せっかく東京に来て、皇居の前に宿泊したのだからと、宿泊した翌朝早くにパレスホテルをスタートして皇居1周ジョギングを敢行した。すれ違う外人ランナーが笑顔で私に声をかけてくるのが新鮮で、相当疲れたが楽しい時間だった事を記憶している。今同じ事をしようとしても足がついていかないだろう(苦笑)。あともうひとつ、学生時代の同級生、バンド仲間が結婚式を挙げたのもこのパレスホテルだった。その披露宴で新郎新婦の小さい頃からの写真をスライドで紹介するコーナーの司会を仰せつかった事もあり、10年以上前の出来事ながら、よく覚えている。考えてみれば数ある東京のホテルの中でも思い出の多いホテルだった。キャピトル東急ホテルの時と同じように、記憶に残しておかねばいけない風景を写真に収めねばとパレスホテル取り壊しのニュースを聞いた時にそう思った。また一つ想い出が取り壊される。
2008年05月08日
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もう1冊、雑誌の話題を。現在発売中の「東京人」6月号に「2008年東京100景」という特集が組まれている。もう、私にとっては買わいでかという嬉しい特集に本屋で見つけて即レジに向かった(笑)。取り上げられている100景の中に、私が日記で取り上げた風景が何ヶ所かあって小躍りしてしまった。私の目も節穴ではなかったという事か(笑)。まだ訪れていなくて、これは観てみたいという風景が何ヶ所もあって、機会があればぜひ訪れてみようと思える、美しい写真の数々が掲載されている。東京タワーの展望台や神宮球場のナイター等、一部お金を払わないと観れない景色もあるが、大半はその場所に行くだけで味わえる感動、再発見。これが貧乏オヤジには嬉しい。東京の景色の魅力を再発見するための最適のガイドブック、皆様も1冊いかがでしょう(笑)。
2008年05月07日
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書きそびれていたが、発売中のベースマガジン5月号になんと、仙人リー・スクラー特集が組まれている。「歌伴の達人」と命名されている仙人リー・スクラー、まさにその名の通りではあるが、まさか彼の特集なんて考えてもみなかった。やはり先月TOTOのサポートメンバーで来日した事が大きい。彼の最新インタビューやプレイ解析、参加アルバム等、仙人フリークの私にとっては願ってもない特集だった。インタビューでは、ベースは人生の一部であって、人生そのものではないというリーの言葉。音楽は楽しむもの、演奏する事の楽しさ、低音を支えるベースの楽しさを伝えてくれている。河辺真という人のコメントにも書かれていたが、私も以前の日記にも何度も書いている事で、ん?、と気になったベースラインを弾いているのが仙人だったことが何度もある。ライフワークのジェフポーカロの参加アルバム収集。アルバムを集めれば集めるほど、リー・スクラーにぶち当たる。インタビューでリー自身も80年代はどのドラマーよりもジェフと一緒に仕事をしていたと語っている。リー・スクラーの参加作品は2000枚以上らしい。各年ごとの参加アルバムの代表作品リストが掲載されているのが嬉しい。なつかCDキャンペーン 荒井由実/14番目の月(CD) ◆10%OFF!「これだけは聴いておきたい参加作品」の中でも紹介されているユーミンの「14番目の月」を改めて聴いていたが、やっぱり何度聴いてもリーのメロディアスなべースが素晴らしすぎる。当然ながら、聴いていない参加作品もまだまだあるので、機会のあるごとにジェフのアルバム探しと共にリーの参加作品も聴いてみよう。ベースマガジン様、遅くなりましたが願ってもない有難い特集をありがとう。
2008年05月06日
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はよ、やめなはれ。船場吉兆本店が食べ残した料理を使い回していたという話。聞いてるだけで吐き気がする。客が手をつけなかったものを再び調理して出したり折詰弁当に入れただと。刺し身のわさびは、手をつけたものにしょうゆを混ぜてわさび醤油として再利用。うな丼は電子レンジで温め直して器を替えて出し、フルーツゼリーもそのまま別の客に出す。使い回しはほぼ毎日、20年以上前から行われていたらしい。料理長は5、6年ぐらい前から2週間に1回程度で6品を再利用したと答えて、20年前という事はありえないと言っているらしいが、5年前とか20年前とか、そういう問題ではないだろう。昔、同級生が喫茶店でアルバイトしていて、ソーダ水に入っているサクランボを客がそのまま残していたら、洗って再度別の客に出すという話を聞いた事があったが、そんなもん、可愛らしいと思ってしまうくらいのひどい話。といいながら、その喫茶店のサクランボも絶対やってはいけないことだが(苦笑)。昨年、有名なささやき会見を行ったあの婆さん社長、今回の件ではどう釈明するんだろうか。大阪の恥、もう永久閉店した方がいい。ああ、気持ちわる・・・。
2008年05月05日
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金曜深夜、残業を終えて家に帰る途中にガソリンが残り少なかったのでガソリンスタンドへ寄った。給油を終えて店員が「43リットル入りました」と持ってきたご利用控えを見て驚いた。「6794円」と書いてある・・・。暫定税率の復活後、初めて給油したが改めて値段を見て驚かされた。レギュラーが1リットル158円。確かに6794円になるわなあ・・・。思わずスタンドの兄ちゃんに「こんな高くなるんや」とボヤいてしまった。先月の1リットル125円だったら5375円。1419円も値上がりした。かつて43リットル入れて、7千円近くまでかかった事なんてなかった。こりゃほんまにえらいことになった。1ヶ月に2500から3000キロぐらいは走っている営業マンにこれは一大事だ。いったい1ヶ月どれぐらいのガソリン代がかかる事か・・・。
2008年05月04日
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10連休、11連休という人達もいる中、貧乏暇なしで暦通りに働いてた私でもようやく今日から4連休をいただける事になった。客先に向かう途中で通ったお台場のフジテレビ周辺は、仕事中のオッサンなんてお呼びでないとばかりに既にゴールデンウィークの真っ只中。「お台場学園2008」と題して各種イベント開催中で、大勢の人達でにぎわっていた。置いてあったイベントの内容が書かれたチラシをもらって見ていたらショックな出来事が。去年初めて観て、今年もあったら絶対行くぞと思っていた、フジテレビのアナウンサーによる朗読舞台の「ラヴシーン」。例年は1月の上演、昨年は師走入っても全然告知がなくて、今年はもうないのかなあと思っていて5月になった。なんと、今日5月3日から6日まで、このイベントの中で「ラヴシーン@お台場学園」と題して恒例のラヴシーンが行われるではないか。調べたら、チケットは3月末に発売開始していて当然の事ながら今日の明日でチケットはあるわけなく、1日2回公演の全公演のチケットが完売していた。どっかチケット余ってまへんか・・・(悔)。特に今日3日の公演は観たかった。ニッポン放送入社以来、フジテレビ転籍後も応援している、山本麻祐子アナが登場する。去年のラヴシーンでもすっかりフジテレビのアナウンサーとして頑張っておられた山本アナにお会いできる数少ないチャンス。ん~残念でならない。昨日の日記に書いた氷川丸の復活にしても、今回のラヴシーンにしても、こうやって考えると情報のアンテナを全く張れていなかった事が明らか。これでは営業マン失格だ。今後はこういうことの無いように、公私共々つねにアンテナを張ってないと貰える注文も貰えない、ほしいCDも買えない、行きたいライブや舞台も行けないのだ、という事を肝に銘じて、今回は諦めるとするか・・・。
2008年05月03日
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地下鉄の改札を抜けて、ふと貼られているポスターが目に入ってきた。「みなとみらい号に乗って日本郵船氷川丸に行こう!」ん、氷川丸?え、氷川丸は2006年のクリスマスに営業終了したよなあ。全く情報を知らずにいたが、船体修復を経て4月25日に日本郵船氷川丸としてリニューアルオープンしていた事に驚かされた。みなとみらい号とは明日の3日と5日の限定で浦和美園、北千住、高島平と元町中華街駅を結ぶ臨時電車で、埼玉や都内から乗り換えなしで横浜へ行ける6本の列車の事らしい。それにしても、もう2度と中へ入れないだろうと思っていた、氷川丸へ再び入れるという知らせはこれ以上ない吉報。もうひとつの観光スポットのマリンタワーは先日、前を通ったらバリケードで囲われて工事が始まっているようだったが、これもリニューアルオープンに向けての第一歩なのだろう。ゴールデンウイークはさすがに混雑するだろうから、落ち着いた土日にでも改めて新装オープンした氷川丸にお祝いを兼ねて伺ってみる事にしよう。
2008年05月02日
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昨日は外回りで運転中、どこもかしこもガソリンスタンドに長蛇の列が出来ており、その列は深夜になっても続いているのには驚いた。いろんなテレビニュースに登場する環八のスタンドに並ぶ。私が並んでいた時もレポーターが給油に来た人にインタビューしていた。偉い政治家の皆様よ。あんたらは庶民に飢え死にしろと言うのか。食品も生活用品も値上げ値上げ、値上がらないのは給料だけ。ガソリンが値上げになったらますます外出に足は遠のき、消費は冷え込み景気は悪くなる一方だ。昨日は夜中の2時まで仕事(17時間労働ではないか・苦笑)、帰りにスタンドの前を通ったら、つい数時間前まで125円だったレギュラーが158円になっているではないか!暫定税率がかかっていない時に仕入れた、安い価格のガソリンの在庫が残っていてもさっと値上げする。ひどい話だ。永田町の人達は昨日のガソリンスタンドの状況を見たか。食品の値段が下がる時間を狙ってスーパーに行く人が増えてスーパーの混雑の時間が微妙に変わっているのを知っているか。1円でも5円でも切り詰めてなんとか生活している、庶民の生活の実態を(苦笑)知る訳ないだろう。老人をいじめて庶民をいじめて何が面白い。硫化水素自殺が後を絶たない毎日。チューリップの花が切り取られて、白鳥が痛めつけられる。この国は完全に狂ってきている。今日は何から何まで腹の立つ事ばかりだったため、ひどい文章になってしまった。暴言になっているのならお許しを。
2008年05月01日
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