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2015/12/17
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カテゴリ: ちょっとおでかけ
IMG_0038s.jpg


11月の京都の紅葉レポートがあまりに長くなってしまったので割愛していましたが、ネタがなくなってきたところで、三日目のレポートです。
11月23日のことなので、すでに20日以上前の話なので、そのおつもりで。

冒頭の写真は、京都博物館です。
歴史を感じる立派な建物ですが、実際の博物館はちゃんと新しい建物があります。

京都の旅三日目のメインは、京都博物館で行われていた「琳派 京を彩る」という企画展を見ること。
展示のメインは、風神雷神図屏風です。

IMG_9869s.jpg


風神雷神図屏風と言えば、俵屋宗達の書いたものがもっとも有名ですが、俵屋宗達の風神雷神をもとに、尾形光琳が描き、さらに、尾形光琳の風神雷神図を基に、酒井抱一が描いています。
今回の企画展は、その三作が一同に会する、という画期的なものです。

俵屋宗達作 国宝  建仁寺所蔵(京都博物館寄託) 1642年ころの作とされる
俵屋.jpg

尾形光琳作 重要文化財  東京国立博物館蔵  1711年ころの作
光琳.jpg

酒井抱一作 出光美術館蔵 1821年ころの作
抱一.jpg

(写真は、wikipedia 及び展覧会の案内より拝借)

私が見に行った11月23日は開催最終日だったのですが、すでに尾形光琳の作品は他の展示会に移動され、俵屋宗達と酒井抱一の作品のみが展示されていました。
それぞれ、かなり正確に模写されているので、作品そにものの製作年代による絵の具の鮮やかさの違いはありますが、かなり似ています。

俵屋宗達の作品と尾形光琳の作品の違いとして挙げられていたのは、
・風神雷神の姿が、宗達作の方は端が切れているのに対し、光琳作は全体が収まっている
・視線の方向が、宗達作は下界に向いているのに対し、光琳作は、お互いに向き合ってる
といったことが挙げられていました。
残念ながら、光琳作の実物はみておらず、酒井抱一作と俵屋宗達作の比較しかできませんが、「やっぱり宗達の方がいいよね」という、素人丸出しの印象でした。

この日、会館の30分以上前に並んだのですが、すでに入場待ちの長い列ができていました。
紅葉シーズンで、なおかつ、最終日ということで、しかたないですね。
IMG_9995s.jpg

京都国立博物館の向いには、三十三間堂があります。
IMG_0125s.jpg

その名の通り、横に長ーいお堂ですが、この中には、びっしりと仏像が並んでいて、それはもう壮観なのですが、撮影禁止なので、写真は撮ってません。

この三十三間堂の中には、俵屋宗達がモデルにしたという風神雷神像があります。
こちら、参照ください。⇒ 三十三間堂 風神雷神と二十八部衆

ということで、博物館で琳派展を見学し、智積院へ。
こちらでは、国宝の襖絵を拝見し、講堂の中から庭園を見学。
IMG_0095s-2.jpg

IMG_0047s.jpg
国宝はもちろん撮影禁止ですが、レプリカが飾られていて、こちらは撮影できます。
IMG_0051s.jpg

縁側に腰を下ろして、足をぶらぶらさせながらお庭を眺めていると、足元まで鯉が泳いできます。
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京都最終日は、次の日は仕事だし、明るいうちに広島に帰ってまいりました。
京都はほんとに見どころいっぱいで、奥が深いので、また行ってみたいですね。





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Last updated  2015/12/17 05:40:12 PM
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